【裁判】 「におい、甘すぎ」 菓子工場を、近隣住民が提訴
長年に渡ってトラブルの絶えなかった
東京都のラムネ工場と住民の間で和解が成立しました。
この問題は、明治5年にラムネ工場が出す甘〜い匂いでおなかが空くことに
腹を立てた森川さんが、3代続いて子沢山だったことから、
平成に入って原告団200人の大形裁判に発展したもので、
”森川軍団スイート訴訟”として何度か報道されていました。
今回の和解内容は、週に1度メロンの匂いを出すというもので、
メロン味を作る気の全く無い工場側が譲歩したかたちとなりました。
この件について、森川側の代表である”森川クソ工場長死んでも許さねえ衛門”団長は
「もはやじい様がなんで怒っていたのかは分からないが、
私の名前を見ても分かるように和解する気は無かったと思う。
しかしメロンの匂いはいい匂いだし、
今度生まれてくる子供のためにもここいらが引き時だと思った。」
と話す一方、工場側のグレッグヘンダーソン新社長は、
「いたずらにのっ取ってみた工場に訳の分からないトラブルがあってビックリ。
メロン臭さえ出しておけばいいのなら、問題は無い。
放射性物質が漏れている件に関してはお咎めが無かったし。」
と笑顔のコメントを出していました。