【三重】イオン系「マーム」受水槽に1ヵ月放置の遺体は水槽内で首吊り…飲食店に供給されるも当初説明は「トイレのみに使用」★5

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395”管理”業者の見解(つづき)
4.法定の水質検査って?
 十数項目〜何十項目にも及ぶ検査があります。
 通常、「水槽清掃後、1週間くらい間をあけてから採取」した水を提出します。
 ???なんか今回の説明に矛盾を感じますが、あえてスルーして見ます。

5.じゃあ、マームの水質管理はしっかりしていたんだ!
 バカいうんじゃない!!
 正直いって、「屋外に置いてある受水層」でしかも不特定多数の人間が使う物でしょう。
 毎日1回(普通なら複数回)は「外観」「状況」をしっかり確認しなければいけません!
 入っていたのが「死体」だったので、気分が悪いとかですんで(?)いますが
 これが、「天板を割って、致死量の『青酸カリ』を放り込んだ」だったら、驚異的な事件になっていたはずです!
 設備担当者はそのあたりを常に警戒し、予見し、細心の注意を最大限の配慮で管理しなければいけないのです!
 少なくとも管理担当者の法的責任は免れ得ないと考えます。

最後に蛇足ですが、我々ビル管理の人間は、まあ人様に胸を張れるような仕事はしていませんが、
それでも仕事に対してそれなりの責任感をもっています。
全国のスーパー、デパート他マンションやホテルなど様々な物件で、早朝から深夜まで
皆さんの安全と衛生に貢献しているつもりです。
今回の事件は、真相はわかりませんが、一管理者として許せない事由が多すぎです。
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