【調査】史上最強の軍用機は? 2位はゼロ戦-米技術専門誌★7
1 :
出世ウホφ ★:
【Technobahn 2008/12/3 19:01】米技術専門誌のポピュラーメカニクスは11月11日号で「史上最強の軍用機、
ベスト6(The 6 Most Lethal Aircraft in History)」という特集記事を組み、
独自調査に基づく航空機史上に残る名機ベスト6を発表した。
それによると、ベスト1の名誉に輝いたのは第一次世界大戦に活躍した事実上、世界初の戦闘機
「フォッカー・アインデッカー(Fokker Eindecker)」。2位は第二次世界大戦初期から中期に活躍した
日本の「ゼロ戦」。3位は第二次世界大戦初期後期に登場し、その後の戦略爆撃機のベースともなった
米国の爆撃機「B-29」、続く4位以下からはようやく現代の軍用機が登場し、4位はガンシップの別名で
有名な米国の対地攻撃機「AC-130」、5位もやはり対地攻撃機の「A-10」、
6位は攻撃型ヘリコプターの「AH-64」となった。
1位の座に輝いた「フォッカー・アインデッカー」は日本ではなじみが薄いが、1915年に登場した戦闘用に
開発が進められた世界初の航空機となる。1914年7月に勃発した第一次世界大戦では大戦の当初から
航空機を用いた戦闘が行われたが、大戦初期に導入された「戦闘機」はそれまでは航空郵便などで
用いられてきた機体の流用で、最初から戦闘目的で開発された機体としては、
この「フォッカー・アインデッカー」が世界初で、この機体が当時の列強に与えた衝撃は、
甚大なものがあったという。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812031901 前スレ:★1の時刻 : 2008/12/03(水) 20:56:09
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228407236/l50 >>2以降に続く
2 :
出世ウホφ ★:2008/12/05(金) 21:33:36 ID:???0
2位に輝いた日本の「ゼロ戦」に関しても第二次世界大戦初期に米軍に与えた衝撃は並大抵なものではなかったと
ポピュラーメカニクス誌では米国の著名な戦史家、ジョナサン・パーシャル(Jon Parshall)氏のコトバを借りて述べている。
曰く「日本軍は大戦末期になり、欧米がスピットファイア、ハリケーン、Fw-190、Bf-109、P-51、P-38といった
最新鋭の機体を投入してからも、時代遅れになったゼロ戦を飛ばし続けた。しかし、少なくとも大戦初期において
ゼロ戦に太刀打ちできる機体は皆無だった」と。
3位の「B-29」が大戦末期の日本に与えた衝撃と被害の大きさはいうまでもないだろう。
航空機の専門家と退役軍人に対するアンケート結果から導き出されたとするこの結果、
莫大な予算を投じられてきた現代の米国の戦闘機が1機も含まれていないのは気になるところだ。
(おわり)
3 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:34:17 ID:SMKDCPq40
まだまだ続くのか?
ここで何を主張しようが、お前の意見がリアル社会で採用される事なんて無いから。
5 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:35:11 ID:rIph6Q820
;( _゙'',、、〜^''"" "゛"' ゙'' ‐''-,,.,.;;、-,,、、.;;-,;-;,_;_;:-;-,、-,,、、.,.;;、-,,、、.;;-,;-;,_;_;:-;;;,,、、..;;、-,、-ー;:,ー,,;'y;'´
_, ;:\ (,ゝ`ー`ァ,、.--ー''''~~_,,-ー'~,. - ' '′'"" ~" "" "''"'''' '"" ''""" "´,, "´ ;:
\ ̄ヽ,r-ゝ)゙'-.、 /
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(` 、.``` ' - 、.、., `;/. ; `ー'" ,yiヽ `゙''‐、.、
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`6r'´ ゙`''-.、;'` `-.、 "-,、.、_:,:::::::::::::::....... ..:;/  ̄\i ̄ノ `ヽ
`゙''-.、 ,_ ヽ ``^'' ‐- :、;、:,_/^``'''‐ -:、、.__, _,ノ
゙''-'、_ヽ ,ノ
6 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:35:15 ID:rRfR/xup0
莫大な予算を投じられてきた現代の米国の戦闘機が1機も含まれていないのは気になるところだ。
そろそろ試しにWWVやってみるかってオチ?
前スレでID赤くしてて言うのもなんだけど
まだ続くのかこのスレ。
8 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:35:36 ID:2AqHkJTh0
俺ゼロ戦が空飛んでるの見た事あるんだよ
アメリカのエアショーで
F6Fとかと一緒にね
きれいだったなあ
9 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:35:43 ID:ZvcySmQG0
現代の米国は、戦闘機が活躍するような戦争してないから、
現行機が選ばれてないのはしゃーないなあ。
というか、この先、戦闘機が活躍するような戦争はないと思う。
せめて10位まで決めようよ
11 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:36:55 ID:ug7x8MIW0
英霊達の気合が2位という順位に現れている
お祝いにみんなでゼロ戦隼人の歌を歌おうぜw
14 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:37:54 ID:NcvtKFagO
しかし、よく飽きないなぁw
何だよ1000取り合戦のイタ公ネタの強さはw
まだやんのかよ、と思いつつも隼三型最強
絶対的な強さよりインパクトの大きさが基準なんだろう。
18 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:38:54 ID:WzCu9eXp0
>>6 空自タモさん派がクーデター起こして横田の核を抑えようとしたらアメの逆鱗に触れて、
東京上空で空自のF-15と突如現れたF-22の空戦ってのがいいな
なにおぅ!? F-15EJをMHIに二個飛行隊製造させてF-4EJ改の穴埋めでしょう!?
ストライクパッケージ用のエスコートジャマーと戦術給油機まだー?
空対空戦でF-15を撃墜した、F-15J最強等と現代機的に荒れるネタを振ってみる。
>>13 イタ公は、MC.205を作ってりゃいいんだよ!
あとレーション。
弱点が見つかるまでは圧倒的だったんだがなぁ
ハロー張りネズミのゼロ戦話を思い出した。
24 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:41:23 ID:DduI9Za60
>>17 やはり真珠湾か
今の空母機動艦隊の戦術の基礎を初めてやったのがあれだから
>>21 イーグルをMIG-25で落した奴がいなかったっけ?
ゼロ戦は最高
28 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:43:27 ID:WzCu9eXp0
('A`)@WW1
AWW2初期
BWW2後期
と来れば、やっぱ朝鮮・ベトナム戦争からCヘリコで
DはA-10さいきょー、ということでいいか。
30 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:44:21 ID:SMKDCPq40
史上に残る名機って事で良いじゃないか、零戦
31 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:44:48 ID:p9A5WWJe0
つうかゼロ戦が2位って勝者の驕りじゃん
32 :
名無しさん@丸周年:2008/12/05(金) 21:45:47 ID:aL2Z+/UZ0
まだ続いていたのか!! ★1〜3まで参加したよ
>>28 ソードフィッシュですね。わかります。
そして、コスタリカ空軍のソードフィッシュは、F-22を・・・・・・・・・
34 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:45:59 ID:ZvcySmQG0
>>31 戦争の在り方を変えちゃったんだから、2位はありだろ。
飛躍的に強くなったり、丈夫になったり、速くなったりした
軍用機はあるが、戦闘の在り方そのものを変えたという意味では
このワンツーフィニッシュはありだわ。
リスター少将|∀゚) ジャッジメント作戦・・・
その頃韓国では飛行機の起源を(ry
37 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:46:46 ID:8j8oSQAUO
MiG21bisのカッコ良さはガチ。
零戦って防弾装備なんかがほとんどなかったんじゃないっけ?
ゼロ戦は「猿」が作ったにも関わらず、圧倒的だったってのもインパクト強かったんだろうな
40 :
名無しさん@丸周年:2008/12/05(金) 21:49:00 ID:aL2Z+/UZ0
>>34 言っちゃなんだけど微妙な機体ばかりランキングした気がするお
42 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:50:11 ID:Vox0uovE0
鉄板薄くてヒヤヒヤもんだったけどな
以前制服少女がやたらとゼロ戦を貶めようとするサイトがあったがあれまだある?
ゼロ戦も大和も過大評価されすぎw
45 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:51:02 ID:70qJfyJI0
>>39 F3F程度と思っていたら、F4Fと勝負になったってのが驚異だったんだろwww
F-15が入ってないのは納得できん
47 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:51:14 ID:gturpJKx0
まだ続いていた・・・
どこからこんな知識を得てくるんだか・・・
48 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:51:20 ID:ZvcySmQG0
>>41 何を持って微妙と思うかは人それぞれだからね。
形がビミョーとかw
49 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:51:41 ID:SMKDCPq40
50 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:52:25 ID:WzCu9eXp0
>>34 戦闘の在り方そのものを変えた
に特化すると
1位 フォッカーE
2位 ツェッペリン飛行艇
3位 V2
かなぁ
51 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:52:51 ID:37aOAzpd0
現代のゼロ戦
F-2 Viper Zero はどうですか?
('A`)零戦の防弾無しがそんなに気になるなら
チハ並の装甲板付ければ良かったんだ。
53 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:53:00 ID:zO2U2r8k0
ゼロ戦のどこがどうスゴかったのか
軍事とか全然わからん俺に教えてくれ
54 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:53:12 ID:ugtB6/Kc0
>>44 ゼロ戦と戦艦大和が無かったら、海軍は対アメリカ戦
に最後まで反対を貫いていたかもしれない。
55 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:53:17 ID:JbC9CEHB0
7って
おまいらどんだけー
アメリカ人からしたら、日本人がジュラルミンの単葉レシプロ機飛ばしてる時点で
驚きだったんだろう、これがいわゆるゼロ戦ショック
画像貼れ!
>>53 正直俺にもさっぱりワカランが、
おまいがゲットした53という数字には特別な意味がある。
ZERO戦ってなんで機体名が英語なの?
あの時代に国かけてアメリカと戦争してるのに
62 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:55:48 ID:8j8oSQAUO
>>52 そんな中途半端な防弾なら無い方が軽い分マシや!
と割り切るのが帝國海軍流。
イタリア兵が砂漠でパスタを茹でたのはネタだがイラクに
行った自衛隊が砂漠に温泉(大浴場)を作ったのは事実。
こんな知識
誰も得しない気がする
>>46 ドラ猫の方が美しい・・・(既に強さと関係ない世界
>>49 ロシア語で考えるんだ!
>>51 次の主戦場たる南西方面戦域では、F-2(赤熊専用仕様)のアシですら足りないから
予備機もなく、減るに任せる的な。
冷戦中はともかく、いまの時代にはマッチしてないのよ。悪い機体じゃない。
新しい戦場には、機体規模が足りないんだ。
66 :
名無しさん@丸周年:2008/12/05(金) 21:56:11 ID:aL2Z+/UZ0
AC-130は制空権が無ければタダの的
制空権を握ってしまえば、チート武器
実はZEROという単語の起源は日本だったニダ
>>48 ゼロもベスト10に入る機体だとは思うけどいきなり2位とか。
A−10とか変態みたいなの選ぶなら、なぜ英国機が抜けてるのか?
>>56 やはり砂漠のど真ん中でたっぷりの真水を使って作るぱすたは格別ですねフヒヒ
そこのドイツ将校さんも如何ですか^^?
71 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:56:50 ID:WzCu9eXp0
72 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:56:51 ID:ZvcySmQG0
>>50 俺はこのランキング通りだなー。
アメリカのベテランと気が合うのかも知れないw。
73 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 21:58:38 ID:yLl0qiHd0
>>53 アジア製の戦闘機が初めて欧米製の戦闘機を落とした。
>>61 英語は軍内では普通に使われていました。
禁止令など出ていない、
日本のマスコミが勝手に始めた。
イニシャルD的に例えれば
アメや英国の戦闘機はRX-7やGTRで
ゼロ戦はAE86レビンみたいなモンだろ
限定的な条件で戦ったらゼロ戦が米軍機に勝つコトができるけど、
普通に戦ったら絶対に負ける
>>53 防御や被弾した場合の自動消火装置などを徹底的に排除
それと引き換えにした軽快な運動性能によって攻撃力と生存能力を兼ね備えた
エンジン性能が互角程度なことが前提で、隙間産業的な優位でしかなかった
>>67 チートって程でもないだろ。
対人か軟目標にしか使えないし。
要塞作って篭ってしまえばなすすべなしw
77 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:00:05 ID:RJGeNa+F0
>>73 ハァ?
マジかよ。
自分達は英語使っておいて一般国民には禁止だったのかよ。
やっぱクソ官僚どもって最低だなおい。
78 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:00:24 ID:gsBm1HlX0
日本人は、小技が好きで戦闘にロマンを求めるからな
ポートモレスビーでの坂井編隊の敵基地上空での宙返りとか
たまたま対空砲撃たれなかったからよかったものを
宮本武蔵や那須与一なんかの講談風の武士美伝のようなものを
航空近代戦の現場でもやっていた。
零戦乗りは、よく互いを歴史上の剣豪に例えあったり
個人技重視で、近代集団戦闘はロマンが無いので
好まれてなかったのは事実だな。
勝つためにあらゆる美学を排除した米軍の思想とは対照的だ。
>>61 戦時中は零戦(れいせん)と呼ばれていたけど
戦後にゼロ戦と呼ばれるようになったらしい
81 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:01:40 ID:SMKDCPq40
>>75 隙間産業的な優位を確立できたんだから充分な訳だよ
直ぐ終わるはずだったんだから
82 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:02:05 ID:p6pQdp3F0
まわせーっ
83 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:02:14 ID:ZvcySmQG0
>>69 英国機っちゅーと、スピットファイアとかか?
インターセプターだし、戦争の在り方を変えたとまでは言えないじゃん。
>>73 九六式は?
>>79 ロック?
デファイアント?
バラクーダ?
>>78 そんなことやっているから負けるんです><
やらなくてもきっと負けていましたが><
>>78 ('A`)新撰組の真似をすればよかったのにな。
ジェットストリームアタック使ってたんだぞ。
>>78 パイロットのメンタリティはどこの国でも似たようなもんだったりするお
88 :
なぜだ!:2008/12/05(金) 22:03:34 ID:e3WG/ja80
ゼロ戦はやっぱり美しいです
俺の親父は最後の特攻隊で乗ってました
美しかった・・・ちなみにまだ生きてます
俺的には赤とんぼが好きですね フロート仕様の
89 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:03:45 ID:yLl0qiHd0
昔の剣豪なんてがちがちの合理主義な奴多いだろうに。
91 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:04:02 ID:O9BHR8cx0
>>77 別に政府も官僚も英語に関しては禁令とか出してない。
勝手に国民が敵性語とかいい出して自重し始めた。
それを煽ったのは他ならぬ朝日新聞だけれど。
>>81 で、すぐ終わるってのが妄想だったわけだね。
アメリカは、
「途中経過がどうあろうと勝つまでやる(アメリカの国力なら勝つまでやれば勝てるから)」
と議会で決議してたし。
93 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:04:21 ID:8j8oSQAUO
>>69 やはり航空機界の変態と言えば大英帝国か。
あの微妙さが慣れるとたまらんのに。
スピットやモスキートは見た目まともな方だが、やっぱブラックバーン・ロックとかホーカー・テンペストとかフェアリー・ガネットを外す訳にはいかんな。
94 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:04:44 ID:mCb4KD1VO
>>76 86トレノが世に出て暫くしないと
FC-3SもR32も企画すらされない
そういうところも似ているわな
ゼロ戦は、時代の流れに逆行した軽戦闘機だろ。
時代的には、パイロットの消耗を抑えるためにも、重戦闘機の編隊による一撃離脱
が主流になってた。だから、ゼロ戦による格闘戦に持ち込まれれば弱かったが、そ
れは、時代の変化が想定よりも遅くて、時代遅れの不得意な戦術に引き込まれたか
らにすぎない。
そして、事実、自分の領土(地面)の外で、軽戦闘機の格闘戦なんてやってた日本軍
は、熟練パイロットの消耗に耐え切れず、戦力を維持できなかった。
まあ、秦先生の受け売りだけどね。
96 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:04:53 ID:ZvcySmQG0
>>90 その点パイロットに似てるかもね。
リヒトホーフェンの時代から、もちろん坂井さんたちも含めて
パイロット気質って剣豪気質に通じるのかもな。
97 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:05:03 ID:Rrtm7Hp90
>>77 今も新聞作ってる会社が言い出したらしいぞ。
>>41 だからチミの微妙でない機体のランクを上げてみな
笑ってあげるから
>>80 戦時中から「ゼロ戦」と言ってましたよ。
戦前からの整備員の叔父が言ってましたから。
それよりも、初期は一号戦と呼ぶ方が多かったとも言ってたかな。
>>77 海軍では海軍用語として普通に使ってましたしね。
その方が便利ですから。
マリアナで七面鳥狩りにあってた軍用機が最強なのか?
101 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:06:17 ID:RJGeNa+F0
>>91 じゃあドラマとかで英語の音楽を聞いてたら憲兵とか若手将校が乗り込んできて「ゴルァ!」とか言ってるのは捏造?
スイーツ(笑)
ドイーツ(独)
世界を驚かしたってだけなら、アブロ・バルカンのことも頭の片隅にでも浮かべてあげて下さい。
アセンション島から出撃してポートスタンリーを攻撃したことより、まだ飛んでいるのもびっくりなのに
実戦参加かよと驚愕させた機体。物持ちがよすぎます大英帝国。
英国は、攻撃機にも傑作機がありますね。
104 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:06:51 ID:gsBm1HlX0
米軍機なんて集団で機銃をバリバリ撃ちながら突っ込んでくるだけだから
見た目は美しくない
やれ捻りこみだ、燕返しだはしゃいでたのは
日本の職人パイロットの悪い所。
>>92 上層部の見込みの甘さ(戦術的勝利至上主義)が問題であり、零戦はその要求に沿って作られたんだから
その意味では零戦は充分に十二分に目的は果たしている
107 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:07:59 ID:mCb4KD1VO
>>77 近代戦の基礎は欧米から学んだから
日常生活以上に英語に頼っていたという事情もある
いあ!すとらま!すとらま!
109 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:08:14 ID:pdy0yVbA0
Bf109だな
日本さえいなければ、白人国家の天下だったもんね・・。
>>84 バラクーダは最高
最悪は最高なんだよ、アニキ!
>>101 少なくとも禁止するような法律とか命令とかは無い。
ただし不文的な秩序はあっただろうから、
感情的な理由でそういう事が無かったとはいいきれんわな。
なんせちょっとでも目立てば非国民扱いされる時代だから。
114 :
名無しさん@丸周年:2008/12/05(金) 22:09:25 ID:aL2Z+/UZ0
>>93 エンジンも変態だな、根気よく改良してなんとかしてしまうところが凄い
ハリアーを完成させる根気は見習うべし
>>100 マリアナでは爆装させられたゼロ戦も多かった
してなくても、七面鳥だが
隼は?
隼は何位?
>>101 そういう奴も結構いた。
が、個人の問題であって軍の命令ではない。
ゼロ戦は歴史に残る戦闘機。
〇系新幹線も歴史に残る新幹線。
日本人の作品は世界最高。
>>104 そら戦争で見た目競われても困るよ
それは戦後に存分にやってもらわないと
それにアメ機はかわいいのだぞ!あの丸いフォルムとか!
120 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:11:01 ID:ZvcySmQG0
>>100 零戦が脅威だったのは、VT信管もレーダーもなく、
南方がまだ落ちていなかった時だからね。
民間へも特に正式な禁止令は出てなかったと思ったが>英語禁止
町内会のお偉いさんや戦時中「お国マンセー国民総玉砕だー」と煽ってた
朝日が勝手にやり出したらしいけど。
122 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:11:58 ID:8j8oSQAUO
>>104 日本人は「技」にこだわるからねぇ。
勝敗より技の研鑽に血道を上げてしまうのが日本人の長所でもあり短所でもある。
そういう意味でゼロ戦や隼は日本の戦闘機の象徴的な存在ではある。
123 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:12:36 ID:SGzoFM2J0
>>110 まあDNA次元で考えると馬鹿らしいけどな
各地の創世神話がよく似てるのも頷ける
地球市民は実は間違いでもないしな
アメリカ機はかっこいいと思わんな
見た目ならスピットだな、ゼロ戦は機首がブサイク
大体、海軍兵学校の入校試験とか最後まで英語が必須だった。
英語出来ない奴は海軍には要らないって
127 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:13:59 ID:gsBm1HlX0
なんだかんだいって単機格闘戦をしたくてたまらないのが日本のパイロット
うすのろの爆撃機落とすよりも、その護衛戦闘機の相手ばかりして
ぐるぐる回ってたばか者も多かった
>>106 いつ見てもパンジャンドラムはすげぇなぁw
129 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:14:51 ID:7UrhA/wm0
>>101 ちなみに、一部でノンフィクションと勘違いされている「少年H」はそういう戦後の刷り込まれた
戦中イメージを歴史年表に沿って描いたフィクション。
その点は、左翼系作家山中恒の「間違いだらけの少年H〜銃後生活史の研究と手引き」に
詳しい。
敵国がどういう命令だしたか聞き取れた場合、戦闘に有利に働くだろう。
131 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:15:04 ID:gWZlOqFXO
ネラー大好きA‐10も零式艦上戦闘機の人気には勝てないか・・・・・・・・
132 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:15:16 ID:mCb4KD1VO
>>120 当時の開発ペースでは、二年で一世代だからな
ミッドウェイの頃は型落ちもいいとこなんだが<零戦
133 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:15:26 ID:DduI9Za60
>>51 日本的な変態的運用を前提にした機体なんで
他国の機体と比べるのもどうかと……みたいな
陸上用の戦闘機ベースに、ハープーンクラスの対艦ミサイルを4発搭載
アメリカだったら、陸上機より比較的ペイロードの大きい艦載機にやらせるか
(艦載機特有の足の短さは空母があるから、おk)
倍の航空機を投入するか、のいずれか
機数も防衛大綱と予算で制限が大きく、空母も持てない日本、専用機
134 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:16:14 ID:RJGeNa+F0
>>112>>117 サンクス。
そうだったのか〜。
しかし公務員のクセに何様のつもりなんだろうなそういう軍人どもって。
>>121 それこそ空気嫁っていう空気が強かったんじゃないのか。
いや、通達なり法律なりになってないことなんでも出来るかお前ら?
動翼のみでクルビットに成功したSu-37MKMに一票。
137 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:19:50 ID:WzCu9eXp0
138 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:20:04 ID:Rrtm7Hp90
★7 てw
>>70 うるせー、こっちは毎日ザワークラウトって決まってるんだ
まったく東部戦線は・・・・今日は格別に冷えるぜ
>>127 護衛戦闘機片付けないと
爆撃機の相手する余裕なんて無いだろw
こっちがより高い高度から高速で
一撃離脱できるような好運にでも恵まれない限り。
142 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:22:13 ID:gsBm1HlX0
日本の戦闘機パイロットはナルシストも多い
撃墜マークに彩られた愛機と共に写真に納まるのが大好物
マフラーをなびかせ得意げに腕を組んだ記念写真を
額縁に入れて自室に飾ったりする
144 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:22:25 ID:3NRFzuwU0
145 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:22:40 ID:ugtB6/Kc0
>>126 海軍が英語を教え続けたとか、ゼロ戦に防弾がなかったのは、
単に陸軍(=愚民)違うことやりたかったってだけじゃないの?
146 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:23:36 ID:ZvcySmQG0
>>145 違う。
海軍はその字が物語るように、海が主戦場だからだよ。
147 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:24:09 ID:mCb4KD1VO
>>137 アンカーミスってて判らなかったですよね、すみません
頭文字DにSAは出ないっスから、すんません
で、フォッカー・アインデッカーの画像はどこにあるの?
149 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:24:29 ID:8j8oSQAUO
>>114 ペガサスエンジンのあのベクターノズルを初めて見た時、「ありえねぇだろコレ」と思ったもんだ。w
Yak-141のノズル見た時も同じ感想を持ったが。
>>119 米軍機でかわいいと言えば、ジェット機だがF7UカットラスやA-6イントルーダーはかわいいな。
昔プラモで出てた、たまごヒコーキのA-6はマジかわいかった。
>>135 例えば、電車の中で携帯を使わないとかかw?
まぁ日本に限らず、不文律ってのはどこでもあるからなぁ。
151 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:25:43 ID:ZrGZ8nfa0
>>62 海軍では零戦って言ってた
もちろん零式艦上戦闘機からきていて
ゼロ戦はアメリカのゼロファイターから来た名前で
戦後にそう呼ばれるようになった
('A`)やはり戦争を変えたというのなら
世界初の大陸間攻撃兵器「ふ号」を外すわけには
SM-36 \. いあ!いあ!い∩(・∀・)∩/ 単 発 !
Short \∩(・∀・)∩ あい∩(・∀/ 可 変 翼 !
Take-off \∩(・∀・)∩!あ(・∀/ カ ナ ー ド!
Advanced \ ∩(・∀・)! / 第 六 世 代 !
Light \∧∧∧∧/ プラズマステルス!
Multi-role < ス > RCS 0.006m^2!
Attack < 予. ト > 戦術核浸透攻撃!
S T A L M A < ラ > 3つのエアインテーク!
─────────< 感 マ >──────────
l^丶 いあ いあ ハ,_,ハ < 様 > いあ いあ /^l ハ,_,ハ
| '゙''"'''゙ y―, ';´∀`'; < !!! の > ―y'"'~"゙´ | ,:' ´∀`
ミ ´ ∀ ` ,:' c c./∨∨∨∨\ ´ ∀ ` ゙': :: っ ,っ
(丶ミハ,_,ハ ''/ † 聖 地 † \ .,/) 、/)ι''"ハ,_,ハ
ハ,_,ハ ;´∀`/ 公式サイト → 404.\ "' ´''ミ ,:' ´∀`
';´∀`';. c / 不 可 知 の 領 域 \ ;:' :: っ ,っ
: c c.ミ' / S T A V A T T I \ 彡 ι''"゙''u
155 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:28:38 ID:Rrtm7Hp90
>>149 たまごヒコーキってw
ドクターペッパーのくじ(王冠の裏側)の一等だったな・・・
156 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:29:51 ID:mCb4KD1VO
>>145 世界的に「戦闘機に防弾を」となった頃
零戦はなんだか完成しそうな段階でしたから
他の名機と呼ばれる戦闘機より1〜2世代
古い弊害の一つですな
157 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:31:40 ID:y++kltNu0
キモヲタのみなさんとしては、どの軍用機が最強なんですか?
まずは最強の定義が必要
>>149 卵飛行機と言えばグラマンF3Fですよ、俺大好き
161 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:35:31 ID:mc81JiVUO
162 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:35:35 ID:gsBm1HlX0
あと教育も徒弟制度。職人と全く同じシステム
親方に弟子入りし、最初は師匠の愛機の風防磨きや操縦席の掃除から始まる
師匠と同じ技を叩き込まれて自己流は許されない。
宴会の席でも、酌をしたり肴を用意したりと機嫌取りも大事。
可愛がられてなんぼだからな。坂井氏の周囲にも常に取り巻きの新米パイロット
が大勢いてやれ風呂の世話だ背中流しだ、タオルの奪い合いまで起きたくらい。
そういう意味では、相撲部屋や柔道の道場なんかに近い感覚かも。
163 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:36:35 ID:ugtB6/Kc0
>>133 P3-Cが倉庫でホコリかぶるほどあるっていうから、
F-2なんか初めから要らなかったんじゃないの?w
164 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:37:58 ID:ZvcySmQG0
>>162 大空のサムライ読んで見ろよw
君とは全く真逆のことを実際にパイロットだった坂井さんが書いてるぞ
165 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:39:24 ID:ZrGZ8nfa0
>>93 > スピットやモスキートは見た目まともな方だが、やっぱブラックバーン・ロックとかホーカー・テンペストとか
テンペストはカッコいいだろ。あの巨大なアゴインテイクは絶大なエンジンパワーを誇示している
原型のタイフーンは予告無しにケツがもげるのでイヤだけど
167 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:41:38 ID:UEi7I77AO
誰かコルセアについて一言
>>157 F-22だって時が経てば時代遅れの旧型機
また、何に使うかで最強の意味は違うだろ
>>164-165 海軍は和気藹々だとして、陸軍はどうなんだろうか?
結構なシゴキがあるような気がするなぁw
あんまり陸軍パイロットの手記って見たことないや。
170 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:44:51 ID:LMcAa0tbO
紫電が一番カコイイ!
胴体から突き出た翼と長い脚。
なんかソードフィッシュソードフィッシュ言ってるのが
俺ともう一人ぐらいしかいないんだけど。
172 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:45:17 ID:Rrtm7Hp90
173 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:45:27 ID:mc81JiVUO
一般的にはあまり語られないが、零戦の長所のひとつに、視界の良さがある。
坂井氏も敵を先に発見することが大事であり、零戦の視界の広さは大きな武器だと語られていた。
同時期のF4Fなんかと風防形状を見比べるとよくわかるが、特に零戦は後方視界が広く取れた。
坂井氏の撃墜スコアの大半は、敵を先に発見しての不意打ち。
しかし、F4Fなどのようなハイバック式の風防は、空力特性に利点があるし、得手不得手と考えた方が良いかも
174 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:45:36 ID:07TWQeTG0
175 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:45:44 ID:gsBm1HlX0
>>164 読んだよ何回もw坂井組の一番弟子が本田 本吉 島川あたり
坂井氏も新米の頃は、黒岩一空曹や半田飛曹長の身の回りの世話係りだった
達人へのゴマ摺りは、海軍の伝統。
176 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:45:52 ID:/GpfAS5/O
コルセア艦載機として開発されたのに、でかすぎて陸用でしか使えなかった奴やん。
それなら元々陸軍機として開発されたのが多数ある。
>>171 堅実なのは良いけど、もうちょっと冒険すべきだと思わないか?
>>171 ソードフィッシュ、航空ショーで触ったぞ!
ホントに布張りだったけど案外硬かった
180 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:48:03 ID:BdnSI5sw0
>>176 おっとF-111Bの悪口はそこまでだ。
>>174 追加して
XB-70
CF-105(アブロ・アロー)
182 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:48:11 ID:ZvcySmQG0
>>175 じゃあ、記憶力悪すぎ。
坂井さんが、自分で考えて、様々な道具を考案して機体に詰め込んでいたのに、
それを学ぶ後輩がいなかったことを嘆いている。
君の想像するような徒弟制度という感じではないな。
183 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:50:11 ID:8j8oSQAUO
>>167 俺の今の携帯の待ち受けはコルセアだ。
その日の気分でファントムになったりサンダーチーフになったりイーグルになったりぬこになったりするが。
184 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:51:05 ID:LMcAa0tbO
日本海軍って水上戦闘機とか月光とか萌え萌えな飛行機いっぱいあるよね。
185 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:51:38 ID:mCb4KD1VO
コルセア、パイロットからは「下見えねーよ」とか「空母に着艦?俺にゃ無理ぽ」
とか言われてたんだろな
>167
いい飛行機だよ。
たまには、F-8クルセイダーのことも思い出してやってください。
190 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:54:05 ID:/0EuHEJp0
知ってるのか、雷電?
191 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:54:25 ID:gsBm1HlX0
>>182 竹製の航法用計算尺ねw
あんなの坂井氏くらいしか、さすがに使いこなせないだろうなw
多分難しすぎて、断念した兵が大半だと思うw
彼のマニュアルは内容が膨大で、詳細に渡るから
習得しようとしたが挫折せざるを得なかった項目も多いと思うw
非凡な人材だから、まあ仕方ないだろう・・・
192 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:54:27 ID:MKz4xap00
>>186 コルセアで「下見えねーよ」と言われて、
ムキになった設計陣がクルセーダーで主翼ごと動かすという荒業を(ry
193 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:55:37 ID:mc81JiVUO
>>165 海軍のパイロットや部隊ごとに呼び方はまちまちで、「れいせん」と呼んだり、「ゼロ戦」と呼んだり「れいしき」と呼んだり様々だった。
これは多くの航空兵や整備兵の方達が証言している。
空母蒼龍乗り組みの戦闘機搭乗員の方の証言では、ゼロのほうが語呂も良く、多くの兵がゼロ戦と呼んでいたという話もあるくらい
194 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:56:49 ID:ZvcySmQG0
>>191 坂井さん自体が「残念だ」と言ってるのに(それだけじゃないけどね)
君が勝手に妄想で決めつけてもしゃーないと思うんだけどね。
コルセアって聞くとA−7が思い浮かぶな
>>193 一般に対する報道では、一貫して「海軍新鋭戦闘機」で通したので名称は浸透しませんでしたな
戦後の「航空朝日」で初めて名前が出たくらいかな
198 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 22:59:52 ID:ATdht10K0
究極のレシプロ艦上戦闘機F8Fが太平洋戦争で実戦参加していたらどうなっただろ。
あと数ヶ月早ければ。
199 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:01:01 ID:o12NhMjB0
>>195 一応は幽霊二世や雷電二世と同じ海賊二世ですぜ。
200 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:01:28 ID:LMcAa0tbO
提督の決断やりたくなってきた。もう手に入らないかな
201 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:01:36 ID:ugtB6/Kc0
>>196 戦時中の朝日?新聞で零式艦上戦闘機が紹介されたとき
「この戦闘機はゼロセンと呼ばれ荒鷲たちに親しまれている」
云々と写真付きの記事になったことがあるらしい。
203 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:04:33 ID:WzCu9eXp0
まあF-22やF-35がどんなに優秀でも第三次世界大戦が起こってSu-37やタイフーンをボコボコ落とさない限り
各国の軍人や専門家に零戦と同じ衝撃を与えることは出来ないだろうな。
中国とかイランとかの戦闘機相手なら勝って当然だから。
205 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:05:01 ID:+SnhkHbv0
坂井三郎っていうのが彗星帝国との戦役で名誉の戦死。
それからザクで勝てないとジオンの生産力ではムリ。零戦も一緒。
逆ガルはなんか惹かれるものあるよな。
207 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:06:09 ID:ZvcySmQG0
>>204 もうドッグファイトって時代じゃないからなー。
「空戦」っていう言葉も死語になるんじゃないかな。
レーダー搭載した最初の戦闘機ってコルセア?
まだ続けてたのかよwおまいら本当に好きだなw
212 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:10:27 ID:R1IFs1Dm0
雷電
月光
飛燕
213 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:11:49 ID:WzCu9eXp0
>>211 すごく…ミートボール塗ったテキサンです…
あと曲が嫌い
ジャガーバックスなつかしす
>>211 なんで真珠湾に現用軍艦が停泊してるのですか
フライングタイガースは1000機の日本機を撃墜し、2万人の日本兵を殺傷したという
218 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:16:20 ID:+vKv9DPk0
無知をさらした
>>165が居ると聞いて飛んできました
>>216 零戦の凄いところは現代の真珠湾を炎の海にしたからなんだよ!!111!!!!
220 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:19:49 ID:R1IFs1Dm0
>>213 そういえばこの曲BGMの投稿作品って多いような気がするな。
何なんだこの耳障りな敵性音楽わw
221 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:19:53 ID:m6GORwkX0
>>211 同じ戦争映画でも
スピルバーグ「観客に戦場の臨場感を」
ベイ「やっぱり爆発は派手でないと」
222 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:20:13 ID:+vKv9DPk0
「(戦時中、英語は敵性語として使用を制限されていたから、)『零戦』を『ぜろせん』と読むのは誤り」と言う者もあり、定説の様に思われていたが、
戦時中の新聞報道に「兵士たちにはゼロセンと呼ばれており……」という記述があることからも、「ぜろせん」「れいせん」の両方が使われていたと考えられる。
渡辺洋二の著書や坂井三郎を始めとする関係者の話からも、「ぜろせん」という言葉は当時から一般的であり、中央から現場(実戦部隊)にいくにつれて「れいせん」より「ぜろせん」、
時代が下るにつれて「れいせん」より「ぜろせん」と呼ばれる傾向が読み取れる。1942年(昭和17年)後半以降は部隊では「ぜろせん」であったらしく、
1944年(昭和19年)11月23日付の朝日新聞で初めて零戦の存在が公開された際も「荒鷲などからは零戦(ゼロセン)と呼び親しまれ」とルビ付きで紹介されている。
反対に一見それらしく思われる「ゼロファイター」の和訳が戦後一般化したという説には根拠が存在しない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
223 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:21:20 ID:RbN+jC440
ゼロ戦って名前おかしくね?当時は英語禁止なんだろ?
れい戦が正しいと思う。
>>219 ┌──────────────┐
│ ::::::::::::lllllll::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
│ :::::::::::llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ ::::::::lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::::│< トラトラトラの方が音楽も展開も萌えるモサ
│ ::::::::llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:::::::::::::│ \_______________
│ :::::::lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll:::::::::::::::│
├──────────────┤
│ ゙; U U シ .│※ プライバシー保護のため
│ ミ ジ │ 音声は変えてあります
│ ミ ;ミ .|
│ ゙ミ ミ;, .|
│ 'ミ、 ,_, ,,;; ;;シ ;; |
◎ "゙ミJ^"'"゙''"゙~"''ミJ"'゙ " ◎
225 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:22:01 ID:ZvcySmQG0
戦争映画と言えば、太陽の帝国の
「ゼロに触ったよ!」と興奮するガキは悲しくもぐっと来たな。
やっぱ零戦は特別な飛行機だったと思う。
226 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:22:55 ID:LMcAa0tbO
タ号特別攻撃機
227 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:23:38 ID:+vKv9DPk0
軍歌の加藤隼戦闘機隊(飛行第六十四戦隊歌)の歌詞が「エンジンの音轟々と」で始まるのはどう説明する気なんだろう
で、ゼロ戦とF-22の戦闘力ってどれくらい違うんだ
ヤムチャとフリーザくらい?
230 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:25:52 ID:B7Q3wNxY0
トラトラトラはアメリカ国歌を演奏中に攻撃を受けたが
テンポを変えて大急ぎで演奏し続け
終わった後に避難する楽隊が良かった。
231 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:27:14 ID:Rrtm7Hp90
>>227 そういや日清戦争とかどうしたんだろうな。
清水義範にそんな話があったが。
>>80 井上成美大将曰く、「どこの世界に母国語しか喋れん海軍軍人がおるんじゃヴォケ」
この一言で江田島の海軍兵学校では終戦まで英語教育やってました。
従って海軍士官は全員英語教育を受けているし、戦時中も普通に「ゼロ戦」と呼んでました。
英語禁止てw
愚羅漫上等
国王叙叔父五世轟沈!!
>>233 カメラを積むには機銃を一梃降ろさなければならない。
そんな遊び半分のことに命を掛ける気にはなれない。
つったの岩本さんじゃなかったか?
まぁ英語禁止ってのは実際はボトムアップな感じだったんだろうな。
みんな非国民扱いされたくないから愛国心示す言動探すのに必死。
村会や町会で、「英語は使わないようにしましょう」とか動議だされて
「ねーよwww」なんて言おうもんなら即非国民のレッテル貼られて
論理的な釈明なんて誰も聞いちゃいねー、みたいな光景容易に想像できる。
240 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:40:50 ID:+vKv9DPk0
>>239 飛行機に聞こえるわけないのに
赤ん坊が泣くと「飛行機に聞こえる」という理由で
誰も反対できずに
母親が防空壕から追い出されたって話もあるよな
俺は中国で2年仕事してたけどさあ、向こうはケーブルテレビが主流で
ちょっとした都会ならみんな普通に全省のテレビを見てる訳。
で、おまいらの期待通り、毎日どこかで必ず抗日映画やドラマをやってる訳だよ。
数人の中国決死隊(農民ゲリラ)に数千の日本軍が負けたりとか
日本兵がウージーみたいな機関銃持って突撃してきたりとか、色々ムチャな設定があるんだけどね、
そんな抗日映画やドラマでさえ、日本軍の戦闘機(何故か隼じゃなくてゼロ戦)は無敵設定だよ。
ほとんど墜ちない。本当に空の悪魔状態。
だから中国の抗日ドラマのクライマックスを飾る戦闘シーンは大抵夜か敵味方入り乱れる乱戦。
特に夜は飛行機飛ばないからね。
悲劇のヒーロー役が殺される設定だと、半分くらいは日本の戦闘機に殺される。
俺が何を言いたいかって言うと、ゼロ戦の怖さを知らないのは朝鮮人と日本人だけじゃないかっていう事。
242 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:48:34 ID:mM5xoFH40
243 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:49:19 ID:WzCu9eXp0
モーツァルトやベートーベンも敵性音楽w
244 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:52:03 ID:R1IFs1Dm0
>>233 なにこれ無茶苦茶カッコええやんw
軽くパールハーバーと男たちの大和を越えている。
245 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:52:16 ID:gJYWr2HU0
>>243 さすがにそれはないだろw
でもメンデルスゾーンやマーラーみたいなユダヤ人作曲家はどういう扱いだったのか。
246 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:54:01 ID:oZiLpRE50
>>242 零戦21型。
でもパールハーバーの機体の色はおかしいw
「0」って電話番号の時は「ゼロ」で
小数点がつくようなときは「れー」って読んでるな。
不思議なもんだ。
248 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:56:19 ID:oJ8gLldbO
零式艦上戦闘機・・・ぜろせん・れいせん
零式観測機・・・ぜろかん
零式輸送機・・・ダグラス
零式三座水偵は何と呼ぶかな?
そのまま、れいしきすいてい、かな?
250 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 23:59:01 ID:DduI9Za60
251 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 00:05:59 ID:XtxLHkOg0
アメの空軍の友達が言うが最高の工業製品に上げてるぞ
とにかくバランス、エンジン、当時神扱いなパーツ基本設計
現代に換算していくとラプタンと同じ超高度のスペックらしいよ
252 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 00:12:30 ID:S1pYUcwf0
前スレ983
陸助の分際で空軍様にいちゃもん付けに行ったのか?
254 :
名無しさん@丸周年:2008/12/06(土) 00:17:00 ID:nDSBMynC0
>>274 いち に さん し ご ろく しち はち く じゅう
反対から読むと
じゅう きゅう はち なな ろく ご よん さん に いち
255 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 00:19:05 ID:OepRhed+0
マリアナの七面鳥撃ちw
じぃさんや。マリファナばっかやってないで、打ち落としたターキーはまだですかいのぅ。
え? 朝ご飯は三日前に食べたって? 我慢我慢、と。
257 :
名無しさん@丸周年:2008/12/06(土) 00:24:07 ID:nDSBMynC0
258 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 00:44:04 ID:V0+vANYA0
259 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 00:46:43 ID:Amg/b+2jO
>>233 CG使った映画。つーかDVD。本屋にも売ってる。
戦艦とかアポロとか恐竜とかと並んで。
>>241 中国では無敵だったなのね
ランボーでのハインドみたいな扱いか
>>245 試験勉強のためドイツ語の教科書を歩き読みしていると、英語とドイツ語の区別が付かない
おっさんにいきなりはたき落とされオマケに罵倒されたという話はあるな
262 :
名無しさん@丸周年:2008/12/06(土) 00:59:54 ID:nDSBMynC0
>>258 いや 4 7 9 の読み方の話
日本て数字の呼び方がいい加減、ゴルフなんて無茶苦茶
>>261 似たような話でベートーベンを聴いていたらってのがあるな。
「敵性国家の音楽を聴きおって!」
「同盟国のドイツですが、何か?」
ラ バ ウ ル 小 唄
作詩 若杉雄三郎 作曲 島口駒夫
昭和19年
1 さらばラバウルよ 又来るまでは
しばし別れの 涙がにじむ
恋しなつかし あの島見れば
椰子の葉かげに 十字星
2 船は出てゆく 港の沖へ
愛しあの娘の うちふるハンカチ
声をしのんで 心で泣いて
両手合せて ありがとう
3 波のしぶきで 眠れぬ夜は
語りあかそよ デッキの上で
星がまたたく あの星見れば
くわえ煙草も ほろにがい
4 赤い夕陽が 波間に沈む
果ては何処ぞ 水平線よ
今日も遥々 南洋航路
男船乗り かもめ鳥
インパクトだと、ドイツのジェット機メッサーとかロケットエンジン搭載のコメットとかあるのにな。
無尾翼機のホルテンとかさ。
加藤隼戦斗隊歌
作詞:田中 林平・旭 六郎 作曲:原田 喜一・岡野 正幸
著作権:有(詞・曲)
一、 二、
エンジンの音轟々と 寒風酷暑ものかわと
隼は征(ゆ)く雲の果て 艱難辛苦打ち耐えて
翼(よく)に輝く日の丸と 整備に当たる強兵(つわもの)が
胸に描きし赤鷲の しっかりやって来てくれと
印は我等が戦闘機 愛機に祈る親ごころ
三、 四
過ぎし幾多の空中戦 干戈(かんか)交ゆる幾星霜
銃弾唸(うな)るその中で 七度(ななたび)重なる感状の
必ず勝つとの信念と 勲(いさお)の影に涙あり
死なば共にと団結の ああ今は亡き武士(もののふ)の
心で握る操縦桿 笑って散ったその心
五、
世界に誇る荒鷲の
翼伸ばせし幾千里
輝く伝統受け継ぎて
新たに興す大亜細亜
我等は皇軍戦闘隊
東宝映画「加藤隼戦闘隊」主題歌
昭和十八年十二月
ビクターA4480 灰田勝彦唄
267 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:24:59 ID:bTDtAWGd0
>>267 作者、アファリで稼ぎたくて必死だなw
って感想しかでねーなぁ。
269 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:31:03 ID:S1pYUcwf0
>>21 コンバットレーションと称して現場でパスタ茹でるから連れて来るな
アファリってなんだ。サファリか。
さって寝るかー。
俺、夢の中に入ったら、雲竜型12隻と秋月型駆逐艦16隻、高速タンカー10隻に囲まれてハンモックで寝るんだ・・・。
271 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:38:01 ID:S1pYUcwf0
7スレ目で言うのもあれだけど、ポピュラーメカにクスを技術専門誌っていうのはあれだと思うぞ。
どっちかっていうと「子供の科学」に近い
272 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:43:32 ID:S1pYUcwf0
もうひとつ突っ込む。
第一次世界大戦より前は、郵便物みたいな大切なものをHTA航空機に積むことはなかった。
273 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 01:44:16 ID:GLHa8XTd0
>>270 ブーン
∧∧
⊂( =^-^)⊃ 敵機襲来 ♪
( ノ
∪∪
274 :
名無しさん@丸周年:2008/12/06(土) 01:50:32 ID:nDSBMynC0
275 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:51:31 ID:V0+vANYA0
>>266 主題歌は「隊長殿のお言葉に」
「加藤隼戦闘隊」はB面収録
>>169 陸軍は実力主義の集団だからね
兵学校出じゃないと出世できない公家集団の海軍とは違うさ
日本陸軍最強だよ
海軍がアホ過ぎて足引っ張られた
277 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:53:58 ID:V0+vANYA0
そういえば万国びっくりショーで何かの芸でたまたまやってきてた
パプアニューギニアの現地人が
ラバウル小唄を歌って
爺ちゃんが感動してたな
278 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 01:54:12 ID:S1pYUcwf0
トラトラトラは、芦屋に空母のセット作ったって聞くけど、テキサン改造飛行機が何百機も北九州で飛び回ったってことかな?
279 :
名無しさん@丸周年:2008/12/06(土) 02:01:14 ID:nDSBMynC0
ネコちん♪乙
ネコネコネコ我F1撤退セリ
テキサンといえば
日本も敵の飛行機にもニックネームつけてたの?
ベティーみたいに
281 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 02:10:07 ID:bcHYVcLn0
つまり、好きな軍用機のランキングって事でおk?
282 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 02:10:27 ID:oVQaaEnE0
283 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 02:15:56 ID:GLHa8XTd0
>>280 現場であだ名つける事はあったみたいだけど、アメリカ機は基本的には会社の名称で呼んでたらしい。
グラマンとかコンソリデーテッドとか。
>>284 遊び心がないのは残念。
朝潮とか貴乃花とかつければいいのに
286 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 02:56:22 ID:XxzoI3S8O
>>280 有名なやつでは
P-38→メザシ
P-39→カツオブシ
>>286 公式のものじゃないけど、基本的に”喰いやすい”敵機に食べ物の名前を付けてたよね。
あと、こんなのもあったっけ。
P-40 → カツ戦
>>262 俺が不思議なのは100だな。
日本では100は百だが中国人は一百って言うんだよ。
昔は日本でも一百って言っていたのか、それとも何か他の理由があるのか。
中国語の先生に訊いたら「そういえばそうだな…」で動きが止まりやがったあの野郎。
まあスレ違いですまん。
しかしゼロはさすがに凄い人気だな
三菱が総力挙げて復元機とか作ったら大人気だろうな
もし戦争が続いていたらモデルとか・・
>>289 20年位前に当時の図面から起こした1/1スケール「三菱製零戦」が誕生したお
291 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 03:18:40 ID:GLHa8XTd0
ぱっと見?なランキングだけどよくよく考えてみると納得
ランクに入ってる機ってジャンルの確立が大きいんじゃないかな
開発者や発注者が発想のオリジナルというわけでも機がその能力や任を与えられた元祖ってわけでもないけど
開発時から明確な目的を持ち、その能力を高いレベルで詰め込み実戦で有用性を実証した機って感じかな
293 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 04:12:34 ID:2mGuswM/0
アメの提灯記事に乗せられてはしゃぐ日本人‥
支払いは米三大自動車会社補助金の日本へのツケ回し
>>169>>276 実際はいじめは海軍のほうがキツかったというけどね。
陸軍は下っ端の兵隊でも小銃持ってるから。
戦闘の最中に「弾が前から飛んでくるとは限らない」
という恐れがあるためあまり酷くは新兵いじめはできなかった
でも海軍は水兵は個人武装持ってないんでいじめ放題リンチし放題
小型艦だとまだアットホームなんだけど大型艦になればなるほどいじめは過酷。
鬼の金剛蛇の比叡
いっそ長門で首吊ろか
なんて文句もあったくらい
>>292 >ランクに入ってる機ってジャンルの確立が大きいんじゃないかな
はぁ?
どこが?
AC-130なんて進化の極北の変態機だぞ
いわば奇形
A-10にしてもガンシップっていう機種の最後の種だし
AH-64にしてもエポックメイキングでもなんでもない
高い機体はイイよねってだけ
開発者や発注者が発想のオリジナルというわけでも機がその能力や任を与えられた元祖ってわけでもないけど
開発時から明確な目的を持ち、その能力を高いレベルで詰め込み実戦で有用性を実証した機って感じかな
296 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 04:38:34 ID:GLHa8XTd0
>有名な米国の対地攻撃機「AC-130」、5位もやはり対地攻撃機の「A-10」、
>6位は攻撃型ヘリコプターの「AH-64」
>>295 ∧∧
( =゚-゚)<アフガンの対ゲリラ戦が影響してるのかな〜?
もともと対ゲリラ戦用だしね 輸送ヘリの着陸拠点確保
297 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 04:45:52 ID:npzdCO2A0
名器
298 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 04:52:42 ID:GLHa8XTd0
( ^▽^)<開発時から明確な目的っていや 「AH-64」も「A-10」
「MLRS」も「M1戦車」、「M2ブラッドレー」も
強大なソビエト機甲師団からの欧州防衛だしね
目的外で侵攻作戦に使ったのがイラク戦争
299 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 05:12:05 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<逃走するゲリラを正確に捕捉・攻撃するのが
戦闘ヘリやガンシップの役目
これに成功すれば攻撃側は逃走手段が無くなり
攻撃を防げる♪
( ^▽^)<米空母部隊もレーダーによる哨戒戦闘機の正確な誘導
近接信管付対空弾により日本軍の攻撃機から攻撃のチャンスを奪った
大本営の試算だと 100機の攻撃機で米機動部隊を攻撃した場合
空母にたどりつけるのが20機 さらに帰還できるのが8機のみ・・・・
∧∧
( =゚-゚)<そこで 日本軍は機動力の高い戦闘機ゼロ戦を爆装させ・・・
( ^▽^)<逃走手段を考えない場合 攻撃側が有利になる
これは自爆テロにもいえる
そこで先制攻撃理論 ブッシュドクトリンが♪
300 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 05:19:14 ID:FZQgxbU70
プロペラの戦闘機だけで選んだら紫電改だろ
ガイジンの選定なら絶対ないだろうけど
>>5
なんだその星のマークは T-6かよw
302 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 05:28:26 ID:NhXEik0D0
>>291 アスロン 3000+ と FX5200 だと再生が辛くなりつつある。
>>241 ゼロ戦もそうだけど 忍者が出てきたり 鎧武者出たり もうハチャめちゃだよな。w
面白けりゃ何でもありかよ シナのドラマは。
他国の歴史観をゴチャゴチャ言うな って感じ。w
304 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 05:35:56 ID:Ev4JfRaFO
ネコちん♪ウザいよネコちん
306 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 05:55:42 ID:GLHa8XTd0
命令聞かなきゃ殴り殺されると思わせなきゃ
鉄砲で撃ち合いなんかできやせんぜ
308 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 06:03:54 ID:iMEykhO+0
ゼロ戦って、美しいよなあ。
完璧なモノを感じる。
それは、新幹線とか東京タワーとか、ジャンボジェットとか。
今に通じる、時代を超えた、そこで完結してるデザイン性。
自動車でも、かつてはあったな。
人気車って、完璧だった。
そういうものから乖離して行って、今の自動車のデザインってなんだ、あれは。
売れねえのは当たり前だろ。
ほれぼれする美しさ、機能美ってのがないよ。
309 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 06:13:11 ID:aINnPikp0
日本海軍がアットホームだったなんて、大きな勘違いだろ。
★7って…
お前らそんなに嬉しいのか
311 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 06:18:44 ID:GLHa8XTd0
( ^▽^)<なんだ? アットホームって
イギリスの有名人が、
「ファシストと戦うために入隊したら そこがファシストだらけだった」
あははw
>>276 > 海軍がアホ過ぎて足引っ張られた
「しばし守れや海の人」と歌ったら、そいつらにお荷物扱いされたあげくに裏切られた…
>>294 そうだね。陰湿で気位ばかり高いのが当時から揶揄の対象になってた海軍、
とくに大戦中盤以降からのグダグダと漫画チックな弱さは特筆すべき海軍と
大陸や東南アジアで連戦連勝の最強陸軍
それが戦後にはなぜか海軍は善玉、戦争は全部陸軍のせいみたいな雰囲気で
語られるのはたまったもんじゃない
314 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:16:03 ID:c4MF12vJ0
パイロットの死傷率高さからいったら戦闘機というより
『空飛ぶ棺桶』なのでは?
315 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:18:18 ID:t2TmQlmS0
>>314 零戦はまだ飛んだからいい
飛燕や疾風は戦う前に勝手に墜落したから
まさしく単なる棺桶で、パイロット自動殺害装置みたいなもの
316 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:22:41 ID:c4MF12vJ0
しかしぃ、いつから、なんで戦争が『戦って勝つ』という意味から、
『死にに行く』になっちゃったんだろう‥
日本だけだろ、そんなの‥
>314
空飛ぶ棺桶扱いされたのは、むしろ、艦爆艦攻部隊の方でしょ。特に99艦爆は
戦争末期には「99棺桶」とまで揶揄される始末。1000馬力級の非力なエンジンと、
固定脚で低速、防弾防火装備は皆無。それでも、九九艦爆の搭乗員は勇猛果敢な
兵士として、戦闘機乗り以上に尊敬され、一目置かれていた点では救いがあるけどね。
死なないっ事は、相手殺してんじゃねーの
その手でさ
319 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:36:24 ID:c4MF12vJ0
勝ち目無いのになんで『大和』って自沈させなかったんだろう‥
そういったやり方も戦いのうちの一つだろうに
320 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:38:18 ID:lcXuXKG10
>>316 そりゃ
弾どころか飯もくれないってのが先の戦争で染み付いたんだろ
武器も2流だから、肉攻(自爆攻撃)ばっかだし
今の役所をみてりゃわかるわな
発送忘れてたよ5万人餓死しちゃったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww とか言いそうだ
321 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:39:42 ID:cU/skq9AO
秋水が1位
>>319 そりゃできんでしょ
・貧乏性
・陛下の持ち物だという建前
・陛下に咎められて、形だけ立案した役人の保身作戦
>>313 ただし満州事変以降の戦争の原因を作ったのは陸軍
あと物凄く補給を無視した作戦立てまくったのも陸軍
(まぁ海軍も非協力的だったけど)
大陸での連勝は相手が中国軍だから通用しただけだよ。
海軍が悪く言われないのは戦後の物書き(要は大卒などの高学歴)が短現とかで優遇されてたのが大きいと思う
陸軍だと大卒だろうが取り合えず二等兵からはじまってたわけで大卒者だろうが容赦なかったから悪く書かれたんだろうね。
付け加えるなら海軍だと一応は食う物食えた所が大きかったのもあるだろうね。
324 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:50:09 ID:Me33wlru0
英文で『最強』ってどこに書いてあんの?
敵にとってもパイロットにとっても『最強』でもなんでもないんだが‥
日本国民の精神性の中での『最強支柱』っていうこと?
325 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 07:52:26 ID:GLHa8XTd0
>>324 ( ^▽^)<戦艦大和も最強だけど 何か?
326 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:56:01 ID:wcD8iZdJ0
お早う御座います。
疾風、紫電改、五式戦はそれぞれどれくらいの水準の戦闘機だったのでしょうか。
戦後アメリカに没収されて再整備された機体で試験飛行したパイロットからは
好評価を得たと聞きますが。
素人としてはあと一年半こうした『傑作機』を戦場に投入出来ていればな、等と
夢想に浸りたくもなりますが、それが当時の日本の工業及び陸海軍の制度的な限界だったのでしょうか。
スレが伸びているので専門家の皆様に御伺いしてみたくなりました。
327 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:56:22 ID:/eMvuKHS0
>>322 誰も死なずに『名誉の自沈』っていうのも一つのやり方でしょ。
全く勝ち目が無い場合‥
「死ぬこと自体に意義がある」っていつから始まったの?
328 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:56:38 ID:CkLIWNFq0
ゼロ戦のいいところは
機体がジュラルミン製だって事。
軽いから旋回性能が抜群だったんだ
鉄製の重い戦闘機じゃ捕まえきれない。
これ豆知識な
329 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 07:57:33 ID:i5JsgLD+0
7スレ目っていくらなんでもいきすぎだろw
それにゼロ戦が2位は過大評価。
後輩いじめの海軍いい加減にしろ!
>>328 全金属製で鋼製の機体なんて、1910年代の前半に数える程しかない。
後は全部アルミ合金。
334 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 08:09:00 ID:GLHa8XTd0
>>332 _, ,_ パーン
( ^▽^)
⊂彡☆))`〜´)
>>327 そりゃないわ
”沖縄に上陸して、弾尽きれば切り込んで氏ね” ってのが命令なんだから
336 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 08:17:42 ID:hWXeio8GO
>>315 自殺ナンブを正式採用しちゃうくらいだからなぁ日本軍
337 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 08:35:36 ID:uKAbtiw2O
ゼロ戦はコード不明な機体でアメリカとかがゼロって呼んでたら
日本がゼロ戦と名づけたいかにも日本人らしい妥協の機体だと聞いた事ある
国内でも正体不明の戦闘機で当初は通してた
見出し「正体不明の戦闘機、鬼畜塀栄を〜〜」みたいな
>>335 戦果を挙げることより
死ぬことが作戦の目的としか思えないw
340 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 08:40:39 ID:zJUgT8Oo0
出現当時世界最強って視点ならほかにもありそうだがな
Mig-15とか
最強の期間は短かったが
>326
戦後の捕獲機のテストでは、疾風は好成績を示しているけれど、それは、市販車をベースにした
レーシングカーみたいなもので、戦時下で稼動していた実動機と比較するのは無意味だと思います。
ぶっちゃけ、殆どの点で、米海軍の主力戦闘機のF6Fと同等かそれ以下。レシプロ最強戦闘機の
P-51にはあらゆる点で劣っていたと考えますね。一つの例として、P-51は、主翼が層流翼という
特殊な翼断面で、速度を上げられる分、非常にデリケートで高い工作精度を必要とします。ちなみに
仕上げ公差は、僅かに1/100インチ、何と0.3ミリ以下ですよ。こんな高精度の戦闘機を量産出来た
アメリカと、一方で同じ層流翼を採用した紫電改は、工場出荷の時点で、翼厚が数センチも図面と
違うことさえあったそうで、その差は歴然です。当時の日本の工業力なんてお話になりません。
342 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 08:56:54 ID:3xstJw3o0
>>331 most lethal
最強じゃなくて、「もっとも致命的な」ですけど?
致命的な
343 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:07:03 ID:zJUgT8Oo0
>>342 most lethal
兵器に対する最高のほめ言葉だね
最も致命的ってどういう意味?
直訳されてもねえ
零戦の項には”防弾無視の攻撃一辺倒の兵器、どんな優秀なパイロットでも生き残れない”とは書いてあるが
他の機体との整合性が取れないし
引用先のカキコ見れば
強力・強い・破壊的?のニュアンスを持つ事がわかる
345 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:10:02 ID:rqIapZT80
>>59 夕方に教育のテレパシー少女蘭実況にうんざりするほどはられるヨ
346 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:10:08 ID:zJUgT8Oo0
零戦の弱点が知られていない間は、
米軍パイロットはゼロを見たら逃げろ、
と指示されてたからな。
そういう意味での”致命的”なんだろ
347 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:10:11 ID:iIuLuLPs0
英語で Lethal Movie といったら
B級映画のことですけど?
348 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:13:52 ID:zJUgT8Oo0
リーサル・ウエポン
て映画知らんの?
究極の兵器って意味だよ
349 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:14:13 ID:JZpPX0/60
>>347 lethalっていうのは「こいつぁやばい」っていう意味だよ。
だから、いい意味にも悪い意味にも使う。
例えば、死ぬほど恋焦がれちゃうような女の魅力もlethal。
零戦の場合も「こいつぁやばい」って感じだな。
350 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:15:56 ID:6+8LH7fF0
究極のバカ
351 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:16:30 ID:aoOXGpHj0
>>341 プラグ等を米国製に替えたぐらいじゃないの?
> 市販車をベースにしたレーシングカーみたいなもの
燃料とオイルも大きいんじゃね?
100オクタン前提で設計したスーパーカーに
87オクタンの並レギュラー以下を入れてたんだから
353 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:23:12 ID:R8Lbbwuu0
>>341 アメリカ側がエンジンをほとんどレストアして高オクタン価のガソリン積んでのテストだからアテにならん。
354 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:24:31 ID:dSIml+T70
そういえば、アパッチのヘリもバカみたいに落ちて
究極だったんだよなあ
日本の戦争末期のエンジンとか部品精度ひどくて安全性に問題あるつーて
米軍がテストするときは徹底的に部品単位で調整したつー話は聞いたことある
356 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:27:33 ID:zJUgT8Oo0
F6FやP-51は零戦出現後に作られたから、零戦より優秀で当然。
P-51と比較するなら、震電くらい持ってこないとね。
357 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:28:51 ID:vptMonBo0
直訳厨、乙。
358 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:29:36 ID:JZpPX0/60
>>356 あの当時は時の流れが速いからね。
というか、「性能が優秀か」を決めるなら、現行機が
一番優秀に決まってるわけで。
あくまでもlethalな機体ランキングだからね、これ。
359 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:30:33 ID:zJUgT8Oo0
そりゃあ、当時の女子高生が作ってたんだから、
工作精度が悪くて当然。
それより、レストアしただけで高性能発揮するのは
元設計が優秀だった証拠
360 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:30:40 ID:R8Lbbwuu0
>>356 震電と比べるならば、アメリカ側は最低でもP-80は持ってこないと。
>>356 P-51と震電を比較してみる
P-51 初飛行1940年9月 運用開始1943年12月 生産機数15000強
震電 初飛行1945年8月 運用開始できませんでした 生産機数 1機
どうしてくれようw
362 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:32:48 ID:aoOXGpHj0
レストアしたっていっても、アメリカ軍の戦闘機の
試験飛行時ぐらいの整備水準じゃないの?
('A`)というか、日本軍機の性能が知りたいんだから
バカみたいな改造はしないぞ。
あくまで米パイロットが不安を覚えない程度の安定性にしただけだ。
>>362 結局日本での実戦機の整備なり運用の実態は
アメリカじゃ危なくて飛ばせられない程度だったってことですよ
世界中で日本の文化がブームだからゼロ戦も見直されているのかもしれんね
A-10は敵地上部隊・重防御陣地と被弾上等で殴り合いして勝つためにある漢の機体。
A-10は不整地でも運用できる。
A-10はおよそ10億円である、安すぎる。
A-10は翼の三分の二が吹き飛ばされても帰還する頑丈さである。
A-10は湾岸戦争で260発も被弾しながら帰還している。
A-10の垂直尾翼は整備性配慮で左右使いまわしができる。
A-10のエンジンが上にあるのは下からの防御のためであり、
離陸時に砂埃を吸わないためで、排気の赤外線が隠れるから。
A-10は高い運動性を誇る
A-10にはサイドワインダーが搭載可能で格闘戦もできる。
A-10には撃墜記録もある。
A-10は700km/hまでしか速度が出ない。
A-10は7トンものペイロードを持っている。
A-10のエンジンは低燃費であり、
戦闘行動半径1500キロ、フェリー航続距離4100キロを誇る
そんなに飛んでどこへ行く気だA-10
>>356 震電はF1カーで例えると60年代末のホンダの自然空冷のV8。あれに激しく似てる。
コンベンショナルな水冷フロントラジエータだと全チーム中最も重たいマシンだったチームが
突然革命的な最軽量のマシンを持ち込んだが、走らせたらすぐ燃えた。
震電はリアエンジンのうえ、強冷ファンが後ろについている。どう考えても冷えない。
>>363 米軍テストで687km/h出したのは戦後の話
369 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:43:30 ID:Qs4+4wLd0
>>354 >現実世界でも戦車ってヘリに無力化されてるわけだし、
イラク戦争でAH−64Dアパッチ33機の編隊がB−52の爆撃とミサイル攻撃を受けた
イラク軍陣地からの対空ミサイル無しの対空砲火で攻撃ヘリの編隊33機が無力化されていましたけどw
その陣地をM1A1エイブラムス戦車で砲撃して制圧しましたね。
イラク戦争では攻撃ヘリは役に立ってないなw
この対空砲火を受けて1機墜落で残りの32機は全機撤退で修理が終われば戦闘終了w
攻撃ヘリが飛んだ意味すら無いじゃんw
本当にヘリの方が対空ミサイル無しで無力化されたなw
こんな事実が有るのに東亜板の攻撃ヘリ厨は攻撃ヘリが有れば地上戦は必ず勝てると妄信しているのが笑えるw
山だらけのコソボを爆撃した米軍は停戦後に撤退中のセルビア軍の戦車や装甲車のパレードを見ました。
幾ら米軍が爆撃してもセルビア軍の1個中隊しか空爆で破壊出来なかったのだけどw
航空戦力は大して役に立ちませんでしたw
今まで実戦でF−15Eストライクイーグルは3機墜落しているし、
トーネードは5機以上で、F−16は6機、
ハリアーは10機、A−10サンダーボルトは5機、
AH−64アパッチは20機以上墜落している。
370 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 09:44:24 ID:zJUgT8Oo0
評判の悪い誉エンジンを積んだ疾風も、
内地の優秀な整備部隊のいるところできっちり運用したら、
稼働率が100%近かったって聞いたことがあるぞ。
たらればの話じゃなくて、実際にあった話。
栄エンジンしか経験の無い整備員は、
誉エンジンをスタートさせることすらできなかったらしい。
銃でも一緒だよね
大事なのはどれだけ性能の良い銃を持っているという事じゃなく銃で相手を殺す覚悟があるかどうか
兵器・武器は目的の為の手段でしかない。担い手の目的を遂行する覚悟がどれだけあるかにかかってくる。
>>370 ちと大げさですな
47戦隊の稼働率は90%弱ですよ
ちなみに芙蓉部隊の彗星なんかもそうですが、
この手の稼働率を維持した部隊はだいたいがアメリカ式を導入して
「部品の耐用時間が過ぎたら使えるように見えても変える」てのを実践してまして
詳しくは彗星夜襲隊をご一読くださいな
>>295 単純に、湾岸戦争やイラク戦争、アフガン派兵といった最近の戦争の記憶が鮮明だから
入選したんでしょ。
軍事史上のエポックメーキングな機体という意味で言えば、AC-47とUH-1ってあたりが
妥当なんだろうけど、こういうランクになったのは選者の大半が一般人だからだと思う。
375 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:01:54 ID:zJUgT8Oo0
>>373 そうそう47戦隊の元整備員がそう言ってた。
交換する予備部品に恵まれてることが前提だよね。
それにしても、終戦まぎわにこの稼働率は驚異的。
誉は企画段階で失敗というレベル。レーシングエンジンを量産車に搭載しようとしたようなもの。
>>375 ま、その予備部品をすべての部隊に潤沢に供給することができたのがアメリカ軍で
できなかったもしくはできたとしても現場の努力でごく一部が無理矢理実現しただけなのが日本軍
てことですわ
379 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:15:21 ID:qI7Dlz/90
>>377 ライト、p&w、ブリストル、ビーエムのどれよりも小排気量でハイチューン、
粗悪燃料に町工場レベルの技術でありえねぇwww
>>323 補給無視なんかしてないよ。
海軍が普通の、ごく普通の軍隊並みに働けば事足りたことだよ
海軍がガキの使い程度の輸送が出来てれば陸軍も民間船をあんなに徴用することもなかった
海軍は駆逐艦に輸送船やらせてたんだからね、補給とか兵站って概念がそもそも欠落してた
キチガイの集団としか思えない。
最初から勝つ気なかったんだよ。
>>372 長篠の戦いを始めとする戦争の歴史を見てみろ
新兵器の登場でどれだけ戦争の結果が変わったか
>>380 長期戦になったら勝てる訳がないということは海軍は気づいていたな
そしてそれが正しかった
チャーチルなんて真珠湾攻撃の結果を聞いて連合軍の勝利を確信してるもんな
>>380 洋上輸送をガキの使い呼ばわりですか
輜重輸卒が兵ならば〜 の時代から変わらない日本を見て安心しました
未だ日本には戦前の美風が生きておりますね
日本もまだまだ捨てたもんじゃありませんな
384 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:24:40 ID:zJUgT8Oo0
海軍は決戦主義でこりかたまってるから、
そもそも長期戦とか補給なんて頭にない。
短期決戦に必要な物資さえ積んでればいいんだから。
ガダルカナルへの輸送に駆逐艦を使ったのは、
米軍の潜水艦がうようよしてて、危険で輸送船じゃ運べないからだよ。
ただナベツネの狂気じみた陸軍叩きは、世間知らずで口先だけの
学生ん時に陸軍でガツンと娑婆っ気抜かれたことへの恨みなんだろうなあ、やっぱ
やだねえ、ああいう陰湿でしつこい男ってのは。
386 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:26:41 ID:0g/30PxT0
>>383 海上輸送をガキの使いって言ってるんじゃないよ、よく読んでね
ごく普通に、よその国の軍隊がやっていたレベルの輸送すらできていない
ことに対してガキの使いも出来ない海軍って揶揄したの
>>387 どう見てもその表現ならば「ガキの使い=洋上輸送」ですが?
他所の国の軍隊がやっていたレベルの輸送=ガキの使い でなければ
日本の海軍はガキの使いもできない、という表現が成り立ちませんので
そりゃ
あまりに貧乏だから、敵輸送船を攻撃するためにすら
魚雷を使っちゃいかんからね
390 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:34:19 ID:toUZlnBjO
あれ?山本五十六は短期決戦でないと負けるといっていたかったか?
また総戦力研究所は開戦前にどんなに頑張っても負けるとレポートだしたはずだが
391 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:35:22 ID:NsjcWRyo0
まだホルホルしてるのか
>>388 どうやったら「『ガキの使い程度の』輸送」って日本語から 輸送=ガキの使い って理解に
至るんだよ?
俺の表現の問題じゃなくて、君の国語力の問題だよ、これは
393 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:37:37 ID:2I/dS05F0
その貧乏国が本当にもし勝った場合、インドネシアとかボルネオの石油・鉱物、
その他の資源手放したの?
建前;植民地解放
本音;欧米模倣の資源確保
だったんじゃないの?
他人がやることなんでもマネしたがる現代日本人みても
欧米マネして資源確保したかったとしかおもえんのだが‥
394 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:38:11 ID:zJUgT8Oo0
制海権を握った洋上なら、鼻歌交じりで輸送できるだろうが、
敵制海権内の輸送は、決死の覚悟としっかりした護衛船団が必要。
まあ、山本五十六が「ここまで補給がままならないとは」
とラバウルを視察した際に嘆いてたらしいから、
戦前には補給なんて概念はなかったのは事実だろう。
>>1 最も人を殺した飛行機はB29が圧勝なんでしょ?
396 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:38:48 ID:EH2af0oa0
最近どの分野でも日本持ち上げる雰囲気だな
397 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:39:04 ID:5SciVhri0
奈良高専にゼロ戦がある
>378
まぁ、究極なのがB-29のエンジンのライト・サイクロンR-3350あたりでしょうか。
緻密で複雑な設計ゆえに、稼動時間50時間で完全オーバーホールが必要な
実用性とは程遠いR-3350を、たった一回の出撃で惜しげもなく使い捨てるという、
とてつもなく強引で贅沢な発想で運用しちゃいますからね、アメリカって国はw
399 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:42:47 ID:zJUgT8Oo0
足りない資源は、占領した南方から運べばいいと
考えてた節があるが、実際には輸送船が潜水艦に沈めまくられて
運べなかった。
輸送船の護衛に駆逐艦を使うなんてもったいないこと、
決戦主義の海軍にはできないし。
>>390 アメリカが本気出して動員や生産を軌道に乗せる前の平時体制程度のアメリカ軍相手なら何とか成るかもしれないが、本気出した後なら負けると判ってた
(実際、平時体制のアメリカだったらまあそこそこ相手出来る)
でも長期戦になっちゃった、完全に読み間違えたんだな、物量で磨り潰す戦争したこと無いから
>>392 いえいえ、380の2行目を見ればわかるとおり、あなたの「ガキの使い」は
陸軍が民間船徴用せずに済む状態、つまりは
陸軍が食って戦うだけの用に足る補給の確保なわけですから
その理解以外に至りようがないわけですが
国語力以前の論理的思考能力の問題ではありませんかね
むしろ国語力を問題にするなら、海軍の輸送とするより海軍の海上護衛戦略、とすべきかと
ところで輜重輸卒が兵ならば云々は陸軍において人口に膾炙していた戯れ言と記憶しておりますが
陸軍てところはまたずいぶん補給に携わる人員を尊敬していたもんですな
いやはや、実際素晴らしい組織でございます
あなたもインパール作戦の指揮官の言葉を深く肝に銘じて日本の未来をお作りくださいな
402 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:44:38 ID:jUSj1lQ+0
>>393 資源は友好国が持っていればいいんだよ。
べつに自国でなにもかも保有する必要は無い。
いわゆる大東亜共栄圏というやつだな。
従って、植民地解放は資源確保とは矛盾しない。
秀吉の頃が一番補給を重視していたのではないか。
>>394 > 戦前には補給なんて概念はなかったのは事実だろう。
それはよく言われることだが、実は戦前に書かれた書物にも
来るべき対米戦では補給が重要になると書かれていた。
大本営も補給の重要性は認識したいたが
対米戦に勝つためには、どうしても補給より正面装備を充実させる必要があった。
補給に資源と人を投入すれば、その分、飛行機や武器の生産を減らさざるを得ないし、
アメリカのように補給体勢が整ってから作戦行動を行うようにしていたら
一つの作戦を起すのに何年もかかってしまう。
明治以降、背伸びして無理な戦いを繰り返してきた日本は
補給は好んで軽視したわけでなく、そうせざるを得なかったというのが実情だろう。
405 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:47:06 ID:v/9S/YuZ0
>>402 石油高騰の時にアメリカが安く石油売ってくれましたか?
食糧危機の時にオーストラリアが小麦無償で提供してくれますか?
406 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:48:19 ID:zJUgT8Oo0
最も多く人を殺した爆撃機は、
ドイツに無差別爆撃を行ったB-17か
イギリスのアブロ・ランカスターではなかろうか。
根拠ないけど。
407 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:49:28 ID:kPMRd1TU0
ロジスティクは戦争の基本
重視するとか軽視するとかの問題じゃないっしょ
408 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 10:51:00 ID:GLHa8XTd0
>>369 ∧∧
( =゚-゚)<アパッチはもともと侵攻兵器じゃねーから
侵攻してくるソビエト戦車を先回りして待ち伏せて叩く兵器
対空兵器に集中して待ち伏せうけたらそんなもんw
バルキリーは何位だった?
>>406 2つも原爆落として、東京大空襲もあるからB-29のような気がする。
ドイツの被害はドレスデン空襲ぐらいしか聞いた事無いし。
411 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:51:43 ID:MBElBNuK0
412 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 10:52:36 ID:GLHa8XTd0
>>398 ∧∧
( =゚-゚)<アメリカの輸送艦に対する要求も
たった一回の航海に耐えること だけだしw
>>407 ところがギッチョン、日清戦争、シナ事変で、その基本を無視して連戦連勝wwwwwww
>>410 >ドイツの被害はドレスデン空襲ぐらいしか聞いた事無いし。
戦略爆撃の作戦規模は
欧州>>>>>>>>>>>>>日本なんだが
もう少し致死的な理由を考えてみた
・非欧米国では世界初となる欧米戦闘機に対抗可能な戦闘機だった。
・日本から6000キロ離れた真珠湾奇襲攻撃に参加。
・大戦前半、日本の凄まじい快進撃を支えた。
・防弾性能が貧弱(日本人にとって致死的だから)
・大戦後半は米軍戦死者7000名、艦船数十隻撃沈、100隻以上に損害を与えた
神風特別攻撃の主力機として終戦まで参加。
本音:非欧米国は野蛮で遅れた国→ちょww真珠湾奇襲wwww
416 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:54:28 ID:MBElBNuK0
戦死者のほとんど『餓死』って、それは恥ずかしいことには入らないから検証しないんですね。
『よくがむばった』って価値観なんでしょ?日本人らしいけど‥
417 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:54:41 ID:P5yTmKau0
>>404 兵站に関しては明治のほうがマシだったかも。
少なくとも海軍は自分達の役割、すなわち大陸に展開する野戦軍の補給線確保を理解していた。
昭和海軍は兵站なんぞより前線でのドンパチ至上主義で、陸軍や資源の輸送船がいくら沈もうが知らん顔。
418 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:54:44 ID:jUSj1lQ+0
>>406 ダブルスコアでB29だろ、原爆2発と東京大空襲だけでも1位確定だな。
419 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:54:56 ID:qI7Dlz/90
ビーエムの801もダメなところは即交換だっただろ、
>>406 どの飛行機が落とした爆弾が何人殺したか、
というのを統計的に確定する方法はおそらくないので無意味とは思うけど
空襲による死者の数は(一番広く知られる数字をとれば)日本が大体30万
ドイツで60万てとこなので欧州戦線の方がたくさん死んでいるのは事実
爆弾投下量でも桁ひとつ違うしね
>414
ランカスターが夜間でB-24、B-17が昼間爆撃したんだっけ
だいたいアメリカは二正面作戦だとは考えてなかったからな。
投入された資力、火薬量、人材(の質)を考えると、日本が必死こいてた
太平洋戦線なんて、ただのオマケ。だから原爆を付けてくれた。
423 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:57:17 ID:7zLaDP9R0
現地調達って山賊ですか?
424 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 10:58:30 ID:GLHa8XTd0
>>422 ∧∧
( =゚-゚)<そんなこと言ったら もともと南方資源の確保が目的で
対米戦はオマケだw
>>414 そうなんだ。さすが欧州はスケールが違うな。
426 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 10:59:44 ID:zJUgT8Oo0
>>404 インパール作戦を許可した大本営が、
どれだけ補給の重要性を認識してたかは疑問だねえ。
食料用に牛を引き連れ、足りないものは現地調達!
とほほ、、
427 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:00:03 ID:vYD1LyiJ0
>>417 陸軍自ら輸送艇、上陸用舟艇、戦闘用舟艇、潜水艦まで作ってタンカー改造の護衛空母まで計画する始末。
428 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:00:11 ID:N3zKU2kU0
>>421 B-24は装甲・防御火力が貧弱だったので、欧州戦線ではあまり使用されず、
もっぱら太平洋戦線に使用された
>>423 そのへんはクレフェルトの補給戦て本を読むといろいろ興味深いことが書いてある
430 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:00:55 ID:GLHa8XTd0
>>426 ∧∧
( =゚-゚)<インパールに関しては トラック使えないからね・・・
〆の言葉が酷いなw
戦闘機なんてそうそう使うもんじゃないんだから評価されないほうがいいだろに
432 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:02:45 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<補給戦叩くのが普通の戦術だろ
包囲したり 空挺投入したり ゲリラ使ったり
>423
山賊だって親兄弟で殺しあいはしないのに…
434 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:04:05 ID:GLHa8XTd0
>>427 ∧∧
( =゚-゚)<縦割り行政だからw
435 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:05:19 ID:it2tA4iEO
ゼロ戦かわいいよゼロ戦
>>426 いや、当初は「無理だからやめれ」と反対してたんだけど
牟田口があんまりにもうるさいのと大本営の作戦部長が代わったり、15軍の参謀長が牟田口に追い出されたりで
作戦が通る状況になっちゃった、ってのが実態に近いと思う
>>426 補給とかそれ以前に、理不尽な決定がなぜかなされてしまう組織構造上の問題だな。
連合軍で同じような間違いというとマーケットガーデン作戦か。
>>426 攻略目標の陥落が補給路確保の大前提になっている作戦ってのは確かに愚劣だけど、そういう
極端な例を挙げられてもねぇ。
少なくともWW2後まで、現地調達を行わなかった軍隊なんて存在しないよ。
食料は現地調達。調達名人が良い下士官の条件。
>>422 アホじゃないの。米海軍の9割だかが太平洋で戦っていたのよ。太平洋や
島嶼で海軍と海兵隊以外がどうやって戦うの?
441 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:08:41 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<人名軽視って言ったって 墜ちたら広い太平洋だからなw
米軍だって無理だ
戦争末期でほぼ日本周辺に戦場が決まってきたら
日本周辺に大量の潜水艦を配置して
墜落したパイロットの救助に使った
442 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:10:15 ID:GLHa8XTd0
>>438 ∧∧
( =゚-゚)<まあ そもそもインパール作戦自体が
相手の補給線の遮断だし・・・・
443 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:11:29 ID:oiVRx1Gb0
烈風 震電 橘花 秋水
444 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:11:29 ID:GLHa8XTd0
>>437 ∧∧
( =゚-゚)<空挺の投入に補給線はあまり重要じゃ・・・
445 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:11:37 ID:Ps+lz0Vz0
バカにしていた黄色人種の国家が、まがりなりにも自前で戦闘機作って戦争を挑んできた訳だから、そりゃ驚いただろう。
しかも、当初はなかなか強かったし。
まぁ開発競争になったら、すぐ置いてけぼりにされた訳だけど。
インパールに出たのがそもそもの間違い。
アラカン山脈西側を死守してれば戦況も違ってただろう。
90式はブリキ缶だぜ
448 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:13:32 ID:xczwJG5W0
何言ってんだ!?
F22が最強だろが。
449 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:13:57 ID:3PpXzJcF0
,. - ─── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃんたち
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの?
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
|l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l
|l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ
ト、_ `ーァ'¨不ヽ
| | 「 ̄「 ̄l ̄ト、,イトヒi′
l l. l l ! !└' l |
└ L 」_,|__l_l.__L.l′
450 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:14:26 ID:oiVRx1Gb0
防弾装備なんて飾りですよ
おエライさんにはそれがワカランとです
>>450 源田大佐!
生きていらっしゃったんですか
452 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:16:44 ID:zJUgT8Oo0
インパール作戦て、聞けば聞くほど酷いというか
帝国陸軍の体質の象徴というか、、
作戦に反対した将校を、みせしめに作戦の指揮官にしてみたり、
補給のままならない日本軍に対して、空からパラシュートで補給して
少数でも持ちこたえる英軍とか。
>>446 レモン峠での陸軍の戦いぶりみてたら、英軍のアラカン山脈越えは相当大変
な気が。
454 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:17:55 ID:35d2AuPZ0
>>424 陸軍と海軍の派閥争いが主で 対米戦はオマケだ とも言われてたw
なんで海外の調査でゼロ戦如きが2位になるんだよ。
著名度だけは高い機体だな。
456 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:19:55 ID:GLHa8XTd0
>>454 ∧∧
( =゚-゚)<インパールかアーストラリアか揉めてるうちに
体制整えた米軍が大挙して・・・
>>444 マーケットガーデン作戦の場合は作戦失敗を暗示する情報が来ているのにも関わらず
それが無視されてしまったって点で、インパールと同じような意思決定の間違いがあったんじゃなかろうかってこと。
458 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:21:18 ID:/EUAeSZO0
この楽しいスレはまだあるのか
459 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:21:29 ID:/uHHPugr0
一位、戦闘機という概念の確立
二位、制空権の概念と、機動部隊という概念の確立
三位、戦略爆撃機という概念の確立
上位3位までは、こういった感じで選ばれたんじゃね?
>>446 確かに、貴重な予備兵力を無駄に消耗させてしまった訳だから、その通りではあるんだけど
起死回生を狙って失敗に終わった冒険的な攻勢作戦なんて、みんなそんなもんでしょ。
バルジにしろブダペスト救援にしろね。
461 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:22:18 ID:GLHa8XTd0
462 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:23:26 ID:GLHa8XTd0
>>460 ∧∧
( =゚-゚)<バルジも相手の補給所のガソリンが頼りって・・・・
463 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:27:18 ID:zJUgT8Oo0
零戦ほど持ち上げられたり落っことされたり
時代ごとに評価が移り変わる機体もめずらしいね。
少なくとも外国で評価されてるんだから、日本人が
自虐的(防弾装備が無いetc..)になる必要は無いと思うよ。
>>460 償いきれることじゃないけど、
作戦の責任者(むっちー)が何らかの反省の行動(謝罪・自殺)とかしてくれてたら
まあ、少しは死んだ人も慰められるだろうけど、
あれじゃあねえ・・・・
いくらなんでも酷すぎるよ。
465 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:30:36 ID:0621PmCJ0
エアーウルフって民間機だっけ?
466 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:30:55 ID:QjEi/T1e0
【社会・一般】警視庁速度取締り強化へE-8ジョイントスターズ採用【画像あり】
http://www.masdf.com/news/pic/e8jstars-b.jpg http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1227830640 E-8 J-STARS(ジョイントスターズ)が警視庁航空隊に配備された。用途は首都高速の速度取締りだと言う。
E-8J-STARSは、湾岸戦争で試作機が投入され陸上監視のAWACSとして、砂漠のハイウェーを走行する、イラクの輸送トラック、戦車など数万車両
を常に監視し、戦闘攻撃機による空爆の管制、地上軍の指揮を行い、非常に有効であることを実証した。
このJ-STARSの特徴は2種類のレーダーにある。まず一つはパルスドップラーレーダー。
パルスドップラーレーダーは、動体に電波を照射することにより、遠ざかる目標からは周波数が低くなり、近づく目標からは周波数が高くなって返って
来ることから、1秒間に数万台もの動く目標のみを、レーダーに表示させることが出来る。このレーダーは低速の車両はフィルターによりカットされて高
速で走行している車両、つまり速度違反車のみが表示させられる。
たとえばフィルターの速度を120Km/hにすれば、それ以上の速度で走行している車両が全て表示される仕組みになっている。
しかし、パルスドップラーレーダーでは違反車両の探知が出来ても、その車両の車種やナンバーの特定をすることが出来ない。そこでもう一つのレーダ
ーモードである、合成開口レーダーの出番となる。合成開口レーダーは、レーダービームを特殊な方法で地上を「なぞる」事により、非常に精密な航空
写真のような緑色調のモノクロ画像が作り出せる。解像度は60Km先で1〜2cmとされ、車両のナンバーさえも読み取ることが出来る。
ただし、レーダーの原理上、機体の真正面に位置する車両のナンバ―は読み取ることはできない。
これら二つのレーダーは互いにリンクされており、違反車両の探知識別は瞬時に行われる。その能力は秒間に100平方キロメートルに存在する車両全て
を識別できるという。
467 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:31:16 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<ただ取り外し式の抗弾パネルがあっても
パイロットが付けたかどうかはわからんよ?
ブラックホークも取り外し式の装甲パネルあるけど
パイロットは操縦性変わるからいやがるらしいしw
ペナペナで中寒そう
いろんなところで、人命軽視な考え方が露見する日本海軍
防弾や防火や通信はなおざりだし、
パイロットは海上に不時着すれば自決覚悟だし、
パイロットの救難・捜索なんかやらないし、
輸送船なんか護衛するのは嫌だし、
>>402 重要資源地帯については「帝国領土とする」って覚書があるぞ
植民地解放なんてのはお題目に過ぎない
>>469 人命軽視になった原因が何であるのかを考える必要があるな。
日本軍の体質というだけではなく、
日本文化に根ざしたものだったなら
旧軍を責めるだけではすまないな。
今の日本もそうであるのかもしれん。
そして人命重視のシステムを作るにはどうしたら良いかを
考えなければならない。
>>406 【連合軍の戦略爆撃の規模 】
期間 投下爆弾量 死者 連合軍の爆撃機の損失
ドイツ 35ヶ月 170万トン 30万5千人 米1万機 英1万2千機 ←さすがドイツ
日本 約10ヶ月 16万トン 30万+原爆21万人 約450機 ←はぁ?
とゆーわけで原爆の分だけB-29のほうが上だな
あ、この表はB-17+ランカスター と B-29 の比較だからB-29のほうが全然上なのか
爆弾投下量でいえばB-17のほうが上だけど
>>413 無視してねーだろ
そもそも日本海海戦自体が日本から大陸への補給線を保持するための戦いなわけだし
473 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:45:34 ID:Fx3NOLOT0
>>471 人命は大切だ
だが人命を大事にし過ぎたために今の日本の閉塞感があるんじゃないか?
死を避けて避けて身近に死が希薄だろう
474 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:47:09 ID:GLHa8XTd0
>>471 ∧∧
( =゚-゚)<人口の少ないイスラエルは異常に兵士の消耗を気にする
アメリカは士気の維持の為にたとえ死んでも連れて帰ると兵士に約束する
日本軍は死んだら靖国に・・・・
( ^▽^)<人命軽視のシステムはソビエトや中国人民解放軍w
>>472 日本本土空襲、コストパフォーマンス良すぎだろ
爆弾投下量あたりの死者も一ヶ月あたりの死者もB29がダントツだな。
> 無視してねーだろ
> そもそも日本海海戦自体が日本から大陸への補給線を保持するための戦いなわけだし
>>413の書き込みではあえて日露戦争を省いた。
補給軽視・現地調達主義の最初は日清戦争だったらしい。
476 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:51:09 ID:GLHa8XTd0
>>475 ∧∧
( =゚-゚)<日露の日本海海戦は補給線の維持の為
>>473 それはどうかな?エイズ・肝炎薬害、毒米、過労死、自殺者3万・・・・
人間を使い捨てにする人命軽視の風潮が蔓延していまいか?
確かに、海外に派遣した自衛隊員に戦死者が出ないように異常なほど気にしてはいる。
しかし、戦死者はいなくても自殺や勤務中の過労死が多いよな
478 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:53:49 ID:zJUgT8Oo0
まあ、ドイツの無差別爆撃の被害が日本の被害に匹敵するとして、
いまだに作戦の正当性を疑問視されるイギリス
(作戦の司令官は戦後、勲章をもらえなかったらしい)と
子供から老人まで原爆の正当性を信じて疑わないアメリカとの
違いはなんなのだろうねえ、、
479 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:56:19 ID:Fx3NOLOT0
>>477 日本ほど人の命の高い国はあるか?
人命軽視?人命重視し過ぎだよ
あんた、寝ぼけてるな
>478
本土爆撃の推進者に勲章を贈った日本w
相手が猿かまがりなりにも白人か
の違い。
482 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 11:57:41 ID:GLHa8XTd0
>>480 ∧∧
( =゚-゚)<航空自衛隊創設への功労だろ?
>>478 殺されたのが、キリスト教徒の同じ肌の色をした人間か、異教徒の黄色い猿かの違いじゃね?
484 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:58:56 ID:Fx3NOLOT0
>>477 自分は死にたくない。自分が死んだら文句いってやる
いまの日本人ってそんなやつらばっかじゃん
どこが人命軽視なんだよ
みんな命を高く評価し過ぎ、いつかは死ぬんだから
485 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:58:58 ID:Qz3leNS0O
三菱零號 とかにしときゃよかつたね
三菱さん
486 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 11:59:57 ID:taQ61GO40
>481
>483
製造が間に合っていたらドイツに原爆を落としただろうか
487 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:01:15 ID:zJUgT8Oo0
日本人は猿ではない
名誉白人だとヒトラーおじさんも言ってた
>>484 よし、焼身自殺でもしてその憤りを世間に伝えて来い。
>>471 下司のかんぐりをすると、
前線部隊の意見を聞かなくても出世栄達に問題が生じないこと
損失を抑えることよりも、手柄を挙げることが評価される組織風土
戦死者の遺族に恨まれても、簡単にかわせる社会・風土
今でもカタチを変えて生き残っている、日本人の特性だとは思う・・
偉くなるとバカが許され、深く考えずに大勢に流されやすい。
490 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:04:10 ID:JF3qtkPKO
491 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:04:17 ID:zJUgT8Oo0
ドイツに落とす計画はあったらしい
実際に落とすかは疑問だが
492 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:05:13 ID:oiVRx1Gb0
>>459 そうだなあ。
空母機動部隊は日本起源なんだから
早急に空母を大量配備すべきだよなあ
>>479 >>484 人命軽視か人命重視かを数字として示す指標があれば議論できるんだが。
平均寿命を見れば、人命重視と言えるけど
自殺者数が先進国中最高なのに、最近になるまで国がなんの対策もとらなかったのは
人命軽視と言える。
要は個人がどう感じるかであって、議論のしようが無いな。
どう考えても防御力無さ杉
何でA-10が入ってんだよ
おかしいだろ?????
496 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:09:12 ID:Ib7Hu8vE0
洗練された航空性能と優秀なパイロットの合作です
497 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:11:07 ID:zJUgT8Oo0
あ、A-10の悪口言ったら(Ry
498 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:16:14 ID:RmGMTCLFO
>>489 それ、下司の勘繰りでも何でもない
ただの正論
499 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 12:17:14 ID:GLHa8XTd0
>>490 ∧∧
( =゚-゚)<コケにしてバカにしてるようにしか見えなかったがw
>>489 あと精神主義と潔い死に様を美徳とする文化かな
源田の「防弾より大和魂云々」という発言が全てを表してるな。
>>500 源田見てると、声のでかいお調子者が最強に思えてくる
502 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:23:56 ID:S1pYUcwf0
防弾板ってのは操縦席周りのことという前提で。
こんなもんで弾を止めたって機体が損傷したら帰還できなくなる。初期の長距離進出を伴うトップカバーミッションだと帰還できないことは機体は喪失、パイロットも十中八九生還できない。
それだったら10キロか20キロ下ろしたことによる性能向上がはるかにありがたい。
防弾板撤去は単なる蛮勇ではないと。
これが帝都防空戦だったら話は別だ。
>>501 おっと、辻チャンの悪口はそこまでだwww
505 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:27:07 ID:vYD1LyiJ0
>>502 それでも米軍は防弾装備を付けた。
たとえ有効性があまりなくても
パイロットに安心感と人命重視の姿勢を見せることが
重要だというコンセプトだったらしい。
不時着した時の救助体勢も手を尽くしたしね。
507 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:31:17 ID:hGnLV7XD0
当時の零戦って、イチローにライトセーバー渡すくらいに衝撃的だったん?
>>507 本田のF-1マシンが最初に優勝した時の感じかな
>>502 そんな思考をトップレベルでやってるから戦争に負けるんだよ。
一字一句違わずまったく同じことを考えた奴らが70年前にもいたなぁw
510 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:38:39 ID:JZpPX0/60
>>506 だから、米軍は緒戦でメチャクチャにやられたんじゃんw。
読み切れなかったんだよ、零戦を。
512 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:42:39 ID:JZpPX0/60
>>511 全然でかくないよ。
ボロボロに負けて、撤退に次ぐ撤退だったわけじゃんw
513 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:44:15 ID:S1pYUcwf0
お前ら錘10キロで飛行機がどう変わるかわかってないだろ。
外したのはパイロットなんだな。どうせ現場じゃ外すんだから後期の設計も重装甲とはならなかった。
>>512 撤退出来る所までは緒戦で進んだ訳だろ?
515 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:47:23 ID:JZpPX0/60
>>512 機銃弾が命中して撃墜したと判断されても、実は生還していたというパターンは多い(逆もあるが)。
ある戦闘で敗北しても、その経験を元に次回に繋げる事が出来る。
517 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:51:12 ID:L+o8KRAr0
今北産業
ネコちん可愛いな
飛車がないのは納得いかないニダ
>>503 辻はほら、病気だから
でも、あれって結局完治しないものなのかな?
520 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 12:53:37 ID:JZpPX0/60
>>516 色々誤解してるようだが、零戦がどこから来てるのかもわからず、
零戦に会ったら逃げても良い、と言われてたんだよw。
逃げてる奴の機銃は当たりませんw
まだやってんのか
ゼロの話も良いがアインデッカー良さが同調機銃の強さが殆どだって言う話は出たんだろうな
英米仏人は認めないだろうが飛行機の性能は大して変わらなかったはず
>>521 正直何言いたいのか判らない、特に2行目
>>520 逃げ廻ってばかりじゃ珊瑚海やミッドウェイで零戦に被害は出ないでしょ。
524 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:03:18 ID:JZpPX0/60
>>523 誤解があるようだが、零戦が強かったのは、VT信管や、レーダーが
登場する以前までだよ。
>>523 珊瑚海やミッドウェイで零戦は被害出してないでしょ。
526 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:07:42 ID:n1NiNFWUO
おまいら本当軍事好きな。
527 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:08:22 ID:oVQaaEnE0
というより
ゼロ戦が本当に勝ったことあるのは日中戦争だけなんだが?
528 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:10:29 ID:uE72hLUEO
軍事は全く興味がないけど、ゼロ戦って名前はめちゃめちゃ格好いいよな
センス良いよ
529 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:10:30 ID:JZpPX0/60
>>527 台南航空隊でぐぐってみることをオススメ。
零戦は、単なる戦闘機ではなく、戦争の概念を変えた兵器だよ。
>>822 同調機銃てのはプロペラの回転半径内に装備した機銃の弾を
プロペラに当てないように発射する機構を備えた前方機銃のこと
それ以前はプロペラ回転半径外の翼の上とか、後方機銃が主流だったの
飛行方向以外への射撃は命中率が極端に低下するし、かといって
翼の上とかでは上手く狙いがつけられないし、機体重心から離れたところに
重量物を置くことでの運動性低下とか不利な点がいっぱいあったの
なんでプロペラの弾当たりそうなところは金属で補強して
無理矢理回転半径内から撃つ、あとは金属部分で弾いてくれ
みたいな冗談みたいな飛行機もあったところに登場したのがフォッカーのEV
これが登場して連合軍が受けた被害、衝撃は「フォッカーの懲罰」て言われたくらいだったそうな
>>524 いんや、サッチ・ウィーブが浸透した時点で完全な優位てのはなくなってます
キルレシオの変遷見れば一目瞭然
>>527 勝つとはドゥ言う意味だ。
一回の戦闘の勝敗でいいだろう。
ゼロって敵性語じゃないのか
>>530 当時イギリスだったかに推進式にプロペラ配置した奴があって、そいつは操縦席前方に機銃をつけてたけど
そいつはそこそこマシだったんじゃないの?
操縦特性が通常とは違っていたみたいだけど
空戦は先に敵を発見して優位な位置から先制攻撃したほうが勝つお。
多少の性能差は問題視されないお。
レーダーの馬鹿野郎!だお。
ここで八木アンテナの話にループ
537 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:22:06 ID:GLHa8XTd0
_, ,_
( ^▽^) ジョン・サッチめっ!
>>533 敵性言語を使うなってのは朝日新聞が勝手に言い出しただけで、大本営は別に禁止なんかしてなかった
539 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:25:08 ID:b2qdPr2e0
>>530 同調装置はドイツによる発明か、その技術は世界一とか豪語するだけのことはあるな
詳細は全くもって理解し難い理論だw
540 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:25:15 ID:GLHa8XTd0
_, ,_
( ^▽^) 朝日めっ!
禁止なんて命令しなくても
勝手にいろいろ自粛してくれるのが日本人。
昭和天皇御逝去の時のこと思い出したらわかるな。
陸軍も海軍も航空用語は横文字だったでしょう。
>>538 大本営が禁止しなくても陸軍の基地外共は間違いなくふぁびょってるだろ
辻とか服部みたいなやつ
544 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:28:12 ID:YDI0CvBS0
>>534 FE2bッスね
インメルマン墜とした機体なんでまあ優秀は優秀ですが
その後の戦闘機はFE2bの方向はとらずアインデッカーの方向に進んだんで
そのあたりインパクトに差が出るんじゃないでしょうか
546 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:34:13 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<ゼロ戦は 7.7mm弾 1360発 20mm弾 120発
( ^▽^)<F4Fは 12.7mm弾 1440発
547 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:35:09 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<弾の数はゼロ戦のが多い
548 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:36:23 ID:wKRCfeWo0
>>538 そもそも英語は軍部は奨励してたんだよなw
全部戦後マスゴミに捏造されたが
反軍記事が酷いと不買運動かけられたので方針変換して、軍にすりよって陸軍から試作機
を譲ってもらって神風号と称してベルリンまで飛ばしたのも朝日だよなw
「欲しがりません勝つまでは」てのも大政翼賛会と朝日・東京日日(現毎日)・読売の3紙が公募。
550 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:38:51 ID:GLHa8XTd0
>>548 ∧∧
( =゚-゚)<敵の情報はすべて英語だしねw
贅沢は素敵だ!
552 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:39:51 ID:wKRCfeWo0
>>547 米軍の機銃弾は3種類
日本はなんと40種類・・・・・・・
口径が同じでも薬きょうの長さが違ったりして、流用ができない仕様だった・・・・
そのため、隼用の弾が余ってるのに、ゼロの弾はないという事態に陥った・・・・
完全にロジスティックの概念がなかった日本軍・・・・カナシス
553 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:47:34 ID:ac+gDirT0
554 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:49:08 ID:S1pYUcwf0
プロペラ後流の中にラダーとエレベーターがあることの有利さだよ。
推進式ではこうは行かない。
>>553 そうか。それなら、何機撃墜されたか教えろ。
ま、糞チョン、チャンコロが何を嫉妬しようが
結果は出ているわけよw
557 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:53:57 ID:GLHa8XTd0
>>552 ∧∧
( =゚-゚)<「隼」の12.7mm機銃は米ブローニングM2のコピーで
海軍も同じ米ブローニングのコピーでなぜか13mmで製作したね・・・ゼロの52型
いい加減にA-10の話ししようや
(>_<。)グレッグ泣いてるよ
559 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 13:57:29 ID:GLHa8XTd0
( ^▽^)<「隼」は対空攻撃用のクラスター爆弾を隠し持っていた
560 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:58:39 ID:JZpPX0/60
561 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 13:59:53 ID:VG+QsW3uO
>>559 ところで質問なのだが・・・
無職なのか?
562 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:00:06 ID:DFhu+dJZ0
0系って 0戦の怨念だったりして
563 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:00:42 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<陸軍は12.7mm弾に炸裂弾を使用する予定ため
20mmを必要としなかった が・・・・
( ^▽^)<が・・・・
564 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:01:21 ID:GLHa8XTd0
565 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:02:52 ID:wKRCfeWo0
566 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:03:55 ID:ecwchF240
実際はディスカバリーチャンネルの8位が妥当だと思うけど
有色人種が作ったってのが順位押し上げたのだとオモ
大戦初期はアメリカの戦闘機が弱かっただけでゼロ戦がとびぬけて強かったわけじゃないと思うんだけど
568 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:08:04 ID:734m+yJU0
gyaoの太陽の帝国で零戦出てたな
569 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:10:09 ID:mLKKbIOx0
>>567 1941年は、ゼロ戦が世界最強だったと思う。
570 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:10:29 ID:GLHa8XTd0
( ^▽^)<タ弾は、もともと対戦車用の成型炸薬弾を多数内蔵した対地攻撃兵器
ドイツから技術供与された
しくみはクラスターと一緒だったが時限信管式なので投下高度をあらかじめ
決めなきゃなんないので 戦果をあげるのが難しかった・・・・
∧∧
( =゚-゚)<VT信管があれば B−29など軽く粉砕できたのに・・・・
571 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:10:33 ID:JZpPX0/60
>>567 何を見て強かった、弱かった、と言ってるのかはしらんが、
戦争の概念を変えたのは零戦だよ。
このランキングの上位はそういう機種ばかり。
珊瑚海でもミッドウェーでも、対戦闘機戦では零戦は一機も落とされてないな。
地上砲火で二機ほど不時着してるけど。
573 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:12:21 ID:GLHa8XTd0
574 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:13:32 ID:NhXEik0D0
高高度の迎撃機なら、スーパーチャージャーでいいのに、
何を勘違いしたかターボを作り始め、結局出来なかった日本陸海軍。
575 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:14:37 ID:GLHa8XTd0
( ^▽^)<岩本徹三は、三号爆弾のプロ
576 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:14:50 ID:Gzlp60vk0
オクタン価の高い、ガソリンさえ精製できればなあ・・・
もっと冶金(やきん)技術が高ければなあ・・・
軍人が科学者を精神論で殴らなければなあ・・・
そんな感じ。
577 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:15:39 ID:GLHa8XTd0
>>574 ∧∧
( =゚-゚)<ゼロ戦 スーパーチャージャー付じゃん?
578 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:16:33 ID:Ca1QZVfwO
この前の探偵ナイトスクープの琵琶湖戦闘機引き上げはおもしろかったな
>>567 それを一般的には「強い」と表現するのだ!
つーか、アメリカ機はともかく、あのスピットファイアMarkVまでボロ負けしたんだから、ゼロの強さは本物。
...でも、何故強かったのかは日本人にも謎。
性能はイマイチだしなあ...
580 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:17:01 ID:+498q9pWO
クリアならモスキートが一番、スコア稼ぎなら震電だな。ライトニングはイギリスマンセー以外にはおすすめできない。
>>579 多くのパイロットがゼロ戦は速かったので勝ったと言ってるお
582 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:18:08 ID:JZpPX0/60
>>579 零戦の凄さは、その航続距離なんだよ。
戦争の概念を変えてしまった。
アメリカのパイロットは全員将校。
日本は下士官や兵までいる。実力第一だったから、戦果に現れるんでないの?
584 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:19:41 ID:AlYmbeKK0
>>579 >...でも、何故強かったのかは日本人にも謎。
全然謎じゃねーだろ(w
どこの日本人だよ?
まあ、強かったのは本当に1時期(1年ぐらいか?)だけ。
アメリカによるレーダとVT信管の開発で、
ゼロ戦の時代はあっという間に幕が下りたけどな。
585 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:19:41 ID:NhXEik0D0
>>577 一段ね。
二段式がないと1万メートルはきつい。
ゼロゼロって・・・零戦だよね?
587 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:21:36 ID:usqehrmh0
>>571 A-10やアパッチが戦争の概念を変えたとは
思えないが。
ガンシップだってそこまで大袈裟なものとは・・・
588 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:21:58 ID:GLHa8XTd0
>>585 ∧∧
( =゚-゚)<うん でもスッチャーで二段は重くなるだけでそれほど効果出ない気も・・・
589 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:23:36 ID:GLHa8XTd0
>>587 ∧∧
( =゚-゚)<やられキャラのヘリやガンシップが 無敵になった
590 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:24:44 ID:JZpPX0/60
>>587 そら1〜3位のインパクトには及ばないが。
何と言っても世界大戦レベルの大戦争で活躍してないからね。
でも、概念をプチ変えたくらいは言えるんじゃないか。
それにつけても、上位3機のインパクトは別格だな。
>>554 すくなくとも推進式であったFE2bの昇降舵と方向舵はプロペラの後ろにありますが・・・
592 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:25:30 ID:8//TpNZ70
「真珠湾」の映画を見ると開戦当時のゼロ戦が、アメリカの脅威だったのが
解る。当時の日本の技術水準でここまで最新鋭の飛行機をよく作れたものだよ。
593 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:25:33 ID:GLHa8XTd0
∧∧
( =゚-゚)<つうかへんな爆弾作るよか バズーカ作ってりゃ・・・成型炸薬弾
594 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:28:16 ID:xHlOt8nk0
595 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:28:40 ID:Qs4+4wLd0
>>592 零戦は外国の部品を組み合わせた飛行機なのだけど。
零戦は最新鋭ではなくて航続距離が長くて、格闘戦能力が高い運動性能、
日本軍のパイロットが世界最強だっただけである。
596 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:30:07 ID:JZpPX0/60
>>595 いくらパイロットが強くても、航続距離は伸ばせない罠w
>>582 マスタングの航続距離の長さも
戦局に決定的な影響を与えたけどな。
ランキング低いのはナンでなんだろうな。
598 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:31:14 ID:GLHa8XTd0
(⌒ヽ oノハヽo∈
(〆 )( ^▽^((OO 当たらなければどうということはない
\ ノ_ つつ
__ミミ========ミヽ
《 ̄ ̄ ̄∈ |[ //フ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ===
| ネコちん♪:::: |:|ヾ(二二二二(O
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===;vvvv.vvvvvvv.vvvvvvvWVVV.VVVVVV;;;;;;;;;;;;; :::ヽ `"'' ヽ\;;;;;;;;;;;;;;\
r'´~ Ω゙'''"" Ω'''"" Ω'''"" γ⌒ヽ .〉;;;;;;;;;;;;;;.〉:::) ヽ.〉;;;;;;;;;;;;;;.〉
(ρ) ! ( ○ 7;;;;;;;;;;;;;;7:::し |7;;;;;;;;;;;;;;;7
ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ 7;;;;;;;;;;;;;7:::,,,,,,,,,,,,,,,,,, ノ7;;;;;;;;;;;;;7
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599 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:32:48 ID:2MYPwMHC0
時代の違うものを比べて何の意味があるんだ
600 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:33:09 ID:734m+yJU0
ロッキードP−38Fライトニング
昭和17年末より出現、排気タービンを搭載した最初の実用機で高空性能と速力では
零戦より勝っていたが、480km/時以下での運動性能は全ての高度に於いて零戦の方
が優れていた。
ベルP−39D−1エアコブラ
昭和17年4月よりニューギニア戦線で行動、低空から高度3,000メートル前後では
加速力、上昇力が零戦より勝っていたが、それ以上の高度では全ての点で零戦の
方が優れており運動性能などでは問題に成らなかった。
カーチスP−40Fウォーホーク
昭和13年より開発開始された実用性の高い機体で、世界各地で使用され太平洋戦線
では、ニューギニアやソロモン方面で行動。零戦との比較テストはエンジン不調の
ため、中止されている。
リパブリックP−47サンダーボルト
昭和17年から量産され、太平洋戦線には昭和18年6月に出現、全戦域で行動、本土
空襲にも参加。頑丈な機体の超重量級戦闘機で、米国の戦闘機中生産量一番である。
零戦との比較テストの記録なし。
601 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:34:00 ID:JZpPX0/60
>>597 理由は、最初に投入された戦地を見てみればわかるよ。
>>597 あれは、高オクタンのガソリンを希薄燃焼させたらしいね。
優勝決定戦より、降格戦のほうがおもしろい。
603 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:35:18 ID:734m+yJU0
ノースアメリカンP−51ムスタング
昭和20年、B−29を護衛し日本上空に出現、長大な航続力を持ち、低空での上昇力
以外は全て零戦より互角か勝っていた。特に速力、加速の点が優れており、米軍機
中初めて一対一で闘える零戦の強敵で有った。
ブリュスターF2Aバッファロー
昭和17年ミッドウェーで零戦と初交戦一方的に零戦が勝利を納め、ビルマ戦線では、
隼とも交戦したがこれも一方的に撃墜、零戦の敵では無かった。
ボートF4U−1コルセア
昭和18年ガタルカナル島に進出、速力と高速での旋回性能が優れていたが、水平
速度と上昇力では零戦が勝っており格闘戦では優位であった。しかし防弾を施した
燃料タンクと丈夫な機体は脅威となった。
グラマンF4F−4ワイルドキャット
昭和10年から開発され改良を重ね、性能向上を図り4年後に採用され、主力艦戦と
なり開戦時よりガタルカナル島攻防戦で零戦と対戦、一対一なら零戦が必勝。高速
での旋回以外は全て零戦が勝っていた。
グラマンF6Fヘルキャット
昭和18年10月、F4Fの後継機として登場、零戦と初対決した。大馬力のエンジン
にも拘らず、旋回性能以外がわずかに優れていたに過ぎず、零戦との比較テストの
後「零戦52型と格闘戦をしてはならない」と警告を出している。
604 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:35:34 ID:AOTksjjQ0
>>597 技術もそうだが、その舞台もあるんじゃねーの。
パシフィックオーシャン(平和な海)という大海原を舞台にした、
人類最初で今のところ最後の、大海空戦。それが太平洋戦争。
その太平洋を縦横無尽に飛びまわり、その圧倒的な制空権で
世界を圧倒したゼロ戦が、高評価になるのは仕方ないんじゃないかな。
たとえその活躍時期はごく短期間で、多少性能が悪くてもね。
605 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:35:53 ID:GLHa8XTd0
>>602 ∧∧
( =゚-゚)<エンジン高温ですぐいかれそうだね・・・
606 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:36:45 ID:J3BD/EgTO
零戦の超々ジェラルミンって日本が開発したの?
607 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:36:56 ID:WYpkelXGP
このスレ、ネタ的に真珠湾奇襲攻撃の記念日まで続きそう
昔、こち亀で見たんだがw、
潜水艦みたいのから、折りたたんだ翼を伸ばして出てくる奴も凄いよな
航空産業潰されてなけりゃ、色々・・そりゃもう色々凄いの作ってたんだろうなぁ
(´-`).。oO(と妄想)
>>605 水冷と、ノッキングしにくい高オクタン。
空冷だと、激しい機動をすると風に当たらないとこが溶けるらしい。
晴嵐な イ401だっけか
実際に爆撃しんだから凄いよな 250キロ不発1発だけだけど
611 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:41:53 ID:GLHa8XTd0
>598
それには12.7mmで十分
613 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:42:53 ID:734m+yJU0
614 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:45:19 ID:GLHa8XTd0
>>608 別に潜水艦に飛行機積もうって発想自体は日本の独創じゃないからねえ・・・
実戦配備したのは日本だけだけど、リソース配分の効率性で見れば
試作段階で投げた他国の方が利口だったような気がするけど
日本が航空機産業を発展させてたら・・・
今の日本車みたいに凄いとかいうよりは、あんま面白みなくても
実用的で堅実で経済的で優れたの作ってたかもね
616 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:49:44 ID:+2606o+bO
>>606 住友金属が開発。
しかし、作った当事者が使い道に困っていた。
617 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:51:03 ID:oVQaaEnE0
ゼロ戦の航続距離すごいって
つまり落下式の予備タンクに燃料いっぱい詰まってるってことだろ????
空飛ぶ潜水艦みたいなのもどっかの国が作ろうとしてたような。
619 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 14:52:10 ID:GLHa8XTd0
(⌒ヽ oノハヽo∈
(〆 )( ^▽^((OO 超々ジェラルミンで作ってみた
\ ノ_ つつ 浮上渡河が可能に
__ミミ========ミヽ
《 ̄ ̄ ̄∈ |[ //フ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ===
| ネコちん♪:::: |:|ヾ(二二二二(O
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r'´~ Ω゙'''"" Ω'''"" Ω'''"" γ⌒ヽ .〉;;;;;;;;;;;;;;.〉:::) ヽ.〉;;;;;;;;;;;;;;.〉
(ρ) ! ( ○ 7;;;;;;;;;;;;;;7:::し |7;;;;;;;;;;;;;;;7
ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ r'´ヽ 7;;;;;;;;;;;;;7:::,,,,,,,,,,,,,,,,,, ノ7;;;;;;;;;;;;;7
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ゼロ戦は、新幹線の祖先だからな。
超超ジェラルミンじゃなかったら、ゼロ戦なんて軽い機体急降下でバラバラになっちゃうんじゃない?
622 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:54:08 ID:Ah3FhnY90
わしのA10は20km先の目標は見えぬが
100m先の恐怖におののく兵士のスティンガーは良く見える!
冗談じゃねぇぞ
コノヤロウー!!!
F16、地上攻撃するなら攻撃し通せ!
聞いたふうな事を言うなぁー!!!!!!
623 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 14:57:28 ID:3+RExdFfO
厨房の時、技術の爺さん先生が、零戦の空戦フラップがどうたらこうたら自慢してたな。
開発には、航空機開発の技術が余すところ無く注入された。まず第一に空気抵抗
の少ない流線型の車体が、粘土細工によって、幾度となく試作された。三木は常々
部下に言ったと言う。
「格好のいい車体を作りなさい。格好の悪いのは駄目だ。」
この開発に当たって、三木の脳裏には、自分が作った急降下爆撃機「銀河」の流線
型のボディが常にあったという。
こうして時代を先取りした新幹線の先進的フォルムは完成の運びをみたのである。
しかし世界最高水準の250キロを超える超高速での走行には、車体の揺れを防ぐ
技術開発が必要であった。そのため戦時中史上最強の運動性能を持つと言われた
名戦闘機ゼロ戦の機体の揺れを制御技術を確立したひとりの技術者が、画期的な
油圧式バネを考案し、車輪の台車を完成。こうして見事に超高速での振動を克服した。
さらに難問がのし掛かった。安全面を重視する時、電車が近づいた時や地震があった
時など、安全装置が働いて、自動で新幹線が停止するような仕組みが必要とされた。
やはり軍で信号技術を研究していたひとりの技術者が、「自動列車制御装置」(ATC)
の実験に取り掛かり、この問題も解決していった。
http://www.st.rim.or.jp/~success/sinkansen_ye.html
>>623 零戦にはいわゆる空戦フラップはついとらんですよ
>>500 当時の世界情勢や国内情勢を考えてみろよ、普通の精神力では生き抜けないって
627 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:04:20 ID:XxzoI3S8O
>>596 嘘みたいな話に思えるかも知れんけど、パイロットの練度によって航続力は変わるよ。
プロペラのピッチや燃料噴射量や混合気の調整などで燃費は変わる。
例えば、台湾に展開してた台南空の零戦隊は、フィリピン攻撃に備えて低燃費飛行訓練を繰り返していた。
かの坂井氏は低燃費飛行の記録保持者でもあったみたい。
628 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:07:10 ID:JZpPX0/60
>>627 君は知らないかも知れないが、零戦の航続距離の凄さは、
パイロットの天才的な腕だけではいかんともしがたいくらい
「違った」のだよ。
いかにパイロットの腕が凄くても、台南からフィリピンまで
爆撃に帰ってくるのは、パイロットの腕だけじゃ無理無理w
沈頭鋲のことも忘れないであげて下さい
630 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:09:23 ID:nsgxA9sn0
アメリカに無傷の零戦を手に入れさせてしまったのが運の尽き
あれは96戦の頃からだし
632 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:09:32 ID:G6FQ6b6N0
各戦闘機登場時の偏差値勝負ってとこか。
0点ばかりの時に100点とったフォッカー、平均30点の時に70点とったゼロ戦みたいに。
乃木大将の言った精神力というのは、根性ではなく呪術のことらしい。
昭和の軍人はそれが分からなかった。
634 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:10:01 ID:XxzoI3S8O
>>628 知ってるさ、零戦の航続力自体が凄かったことは。
言いたいのは、同じ飛行機でも、練度の高さで航続力を伸ばせるってことだよ
635 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 15:11:03 ID:GLHa8XTd0
636 :
4位は?:2008/12/06(土) 15:13:55 ID:5gfYngZhO
AC130の元祖多・連装砲攻撃型『銀河』じゃダメかな?
もしマリアナの米軍基地を奇襲殲滅していたら、多分入っていたな!
637 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 15:14:01 ID:GLHa8XTd0
>>634 ( ^▽^)<まあ変な方向に飛んでったら 燃料いくらあっても足りないしね・・・
>>634 坂井さんが得意だったそうだな。
>>628は、その前にゼロ戦の航続距離にけちつけていたレス主と混同してレス
したのだと思うよ。
>>635 乃木大将は、心霊とか大好きだったらしい。
デジカメ時代になってから、心霊写真特集が減ったなあ。
640 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 15:18:04 ID:GLHa8XTd0
>>639 ( ^▽^)<誰でも作れるからね・・・
641 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:20:02 ID:JZpPX0/60
>>638 別に混同しちゃいないよ。
零戦の航続距離の凄さは、パイロットの腕云々じゃないってことを
言いたかっただけで。
パイロットの腕が重要なのは、一々書かないでも、子供でも知ってるw
642 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:20:11 ID:pwPW0emj0
>>140 ザウアークラウトカワイソス
銀シャリ食てーなー
輸送船はまだか?
>>638 坂井氏は戦後のインタビューで、ゼロ戦の最も優位な点はどこですかと聞かれて航続力と答えていたらしいな
航続力があるから、本来たどり着けない戦場までたどり着き、航続力があるので空戦時間も長い
グラマンだろうがムスタングだろうがかわすのに専念すればまず撃墜はされないと言っていたし。
(但し向こうも一撃離脱に専念すると千日手になってしまうが)
644 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:28:00 ID:it2tA4iEO
死んだ俺の祖父ちゃんが昔よくゼロ戦を作ってたとか整備してたとか言ってたが、いつも酔って言ってたから本当か嘘かよく判らなかった。ちなみに祖父ちゃんの本業は建築士だった。
明大出で一級建築士の資格持ってたから当時としてはインテリだったとは思うが、飛行機とは関係無さそうだし、やっぱ酒呑み話だったのかな。
もう祖母ちゃんも亡くなってるので確かめられないのが残念。
戦中は青森の三沢に居たそうだが、その頃三沢に海軍さんの基地とかあったの?詳しい人教えてくれ。
零戦のインパクトは確かに凄いが
Me262やグロスターミーティアがランク外ってのはどうだろう
後、F-117も航空戦闘に与えた影響は大きいと思うけど。
646 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:33:31 ID:JZpPX0/60
>>643 やっぱりそれに尽きるもの。
あの航続力があってこそ、戦争の概念を変えたんだし。
僚機を一機も失わなかった坂井さんが言うと信憑性があるな。
週刊プレイボーイで、撃墜王に聞けという連載があったな。
648 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:36:27 ID:XxzoI3S8O
>>644 戦歴などは失念したけど、海軍三沢航空隊というのは確かにあったよ
649 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:37:35 ID:JZpPX0/60
>>645 逆にそいつらをランクに入れる方が無理だと思うが。
650 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:40:33 ID:+2606o+bO
航続距離は中島の栄の低出力・低燃費エンジンで強大な攻撃力と空戦性能を得るための徹底的な軽量化の副産物で特に長所だとは考えられてなかったらしい。(堀越技師談)
ただ、支那への九六陸攻の裸爆撃が甚大な被害を被った時に、足の短い九七戦より空戦性能が劣ると敬遠されてた零戦の航続性能が一躍クローズアップされたんだよ。
651 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:42:37 ID:aoOXGpHj0
>>650 副産物といっても、燃料タンクをそれだけ積んだのはやはり
航続距離が欲しかったからでしょ
652 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:45:04 ID:3Dgj0UhBO
少し前に少年マガジンで、ゼロセンとかいう漫画を見かけたけど
まだ連載してるのかなぁ?
漫画といえば影の戦闘隊
>644
奇遇だなぁ、自分の親族が中島飛行機の元プロペラ設計の技術者(構造解析と数値計算)で、
90歳近い高齢ながら、未だに現役の建築設計士だよ。昔は、電卓どころかコンピューターすら
存在しないし、計算尺だけでは高度な微積分や関数は解けないから、筆記での計算が必須
だったそうだよ。建築士をする位の計算力があった人なら、単に酒呑み話ではないと思うよ。
むかし「ゼロ戦黒雲隊」という 実写テレビドラマがあったんだがw
656 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:53:42 ID:XxzoI3S8O
面白いのは、零戦の航続力は、距離を求めたのではなくて、滞空時間を追求した結果だってことだな。
海軍の要求仕様には、距離については触れられておらず、滞空時間6時間以上ってのがある。航続距離はこの副産物なんだよな。
長い間飛んでいられるということは、防空に穴が開きにくいってことか。
657 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 15:55:49 ID:JZpPX0/60
>>656 飛行機はヘリみたいにホバリングできないんだから、
滞空時間が長い=航続距離が長いだろw
>>650 十二試艦上戦闘機計画要求書で要求された性能で最も厳しいのが航続力だったのだが、副産物云々は
ちょっと信じられないな。
(全力で1時間、増槽付けて6時間。これは重爆並の航続力を意味する。)
軽量化は空戦性能云々よりも、専ら航続要求を満たす為に行った部分が大きい。
栄にしても別に低出力ではない。特徴はコンパクトな事でむしろ当時のあの大きさでは高出力な部類
659 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:01:33 ID:XxzoI3S8O
>>657 距離を伸ばすことを第一に考えるなら、長い間飛ぶだけで無く、巡航速度の高速化も求めなきゃならない。
巡航速度が上がれば燃費は当然悪くなる。
巡航速度を考えなくても良いってのは、開発側からすれば大きい。
660 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:01:41 ID:vdTKXlGc0
>>657 中国戦線でテストされたときの主題は、
戦場に滞空できる時間の長さ
爆撃機が孤立して、中国空軍(中身は米軍)の餌食になってたからね
661 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:03:14 ID:JZpPX0/60
>>659>>660 だから、つまりそれって航続距離が凄いってことじゃん。
ま、後からどう言っても、零戦の航続距離が、
戦争の概念を変えてしまったという事実は変わらないわけで。
日本海沿岸にアパッチ攻撃ヘリを常駐しる!
航続距離の長さは確かにある状況においては長所であっただろうが・・・
基地から遠く離れた場所で撃墜されたパイロットを思うと、そっくり短所でもあるよな。
俺は撃墜されても防弾版がパイロットを守り、タクシーで基地に帰れる方がいいや。
664 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:06:43 ID:vdTKXlGc0
巡航するためには、プロペラピッチを切り替える機構が必要。
しかし、ギヤまわりに部品が増えると重くなり、加速度的に故障が増える。
ゼロの戦闘速度は速すぎて、爆撃機と編隊を組むと追い越してしまい、
調整のためにジグザグに飛行する必要があった。
(爆撃機の機銃手は、急に戦闘機が動くと心臓が縮み上がる思いをしたんだとw)
ゼロのプロペラピッチ調節機構は、信頼性も軽量化も優れていた。
665 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:08:46 ID:XxzoI3S8O
>>661 その、「航続力が凄い理由」を語ってるというのに、おまいさんときたら
666 :
644:2008/12/06(土) 16:09:06 ID:it2tA4iEO
>>648>>654 そうなのか、これで胸のつかえが取れたよ。ありがとう。
計算力かあ、そういえば大きな製図用具や計算尺?持ってたな。ガキの俺にはよく判らなかったがそういうスキルが必要な事もあったんだろうね。
普段は戦中の話とかあまりしない祖父ちゃんだったが、よく聞いとけばよかったよ。残念。
結局、兵器の価値を決めるのは、町工場の技なんだな。
革新的な資材や設計があっても、部品を作るのは町工場。
他の選ばれた機種も、その辺は共通してね?
668 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:09:25 ID:o+OSE8yr0
そういえば、自称なんでも起源のあの国で、使えそうな自国開発の航空機ってあるの?
669 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:12:21 ID:gMs1WGY6O
あれ?空飛ぶ戦車のシュトゥルモビクは?
>>644 戦時中には「海軍三沢航空廠」があり、ここでは海軍の監督下、航空機の組み立ても行われていた様です。 軍人ではなく技術者ならば、軍の委託により「軍属」として製造の技術指導者として働いていたと思われます。
「軍属」も職責に応じて軍人に相当する階級、待遇がありました。
現場の工員には、地元の学生が勤労奉仕隊として製造に従事していた様ですが、勿論その学生にも賃金はきちんと支払われています。
>>663 戦場を選べるのと選べないのでは選べる方が良いに決まっている
パイロットの立場からすれば、こんなに高性能なばっかりにこんな過酷な戦場に投入されて
ってのはあるかも知れ無いが、それは次元の違う話だからな。
>>668 オランダのデネルとヒュンダイが組んで、
ステルスを想定したAT-2000という、ジェット高等練習機を作った。
練習機だけどハードポイントがあり、軽爆撃機としても使える優れもの。
ステルス機の厄介な空力形状に、事前に慣れておく狙いがあったが、
F-22があんな仕様と価格になってしまい、輸出もされていないので
AT-2000は未だに何処の空軍も買っていない。
素直に、悪くない機体だと思うけど、運が無かったね。
673 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:15:08 ID:XXNUzXe70
ゼロは52型が一番だな
零戦なんて今の戦闘機からしたら雑魚同然だろ
それをべた褒めして日本に再配備させて有事のときはシナに制空権を取りやすくさせるわけか
675 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:16:32 ID:JZpPX0/60
>>663 そうではなく、航続距離の長さで、戦争の概念を変えたって話だから。
ま、男の子なら誰でも一度は「もし自分が戦闘機パイロットなら」と
妄想するよなw
>>672 ネタだけじゃない物も作れるのか、勉強になった。レスd
韓国のF5は?
>>664 可変ピッチってアメリカの会社のライセンス生産じゃなかったっけ?
零戦独自の機構とかがあったの?
679 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:17:45 ID:xJv4YcmyO
これは右の人が喜ぶのか?
680 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:20:13 ID:XxzoI3S8O
>>671 どんな強力な戦闘機でも、敵の居るとこまで飛べなきゃ意味ないもんな。
広い太平洋を舞台にする艦上戦闘機ならなおさら。
>>679 日本の製品が海外で高く評価された、それでいいんじゃないか?
右翼左翼両方ないと、飛行機は飛ばないしさ
682 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:20:27 ID:Ib7Hu8vE0
>>674 その時代その時において、革命的存在だったということだよ
>>474 そこまでいわなくても・・・人海戦術じゃないからちょっと違うかと
ていうか、このスレまだんのね、がんがれ
動画もっとほしいぞ
684 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:22:31 ID:dwISO+G20
>>682 その時代っていつ?
戦時中の1942年には時速700km以上の戦闘機が欧米にはあったのに日本は時速500kmのままですが?
685 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:23:05 ID:XxzoI3S8O
686 :
零戰モドキ:2008/12/06(土) 16:24:27 ID:5gfYngZhO
ヴォートV‐134
カプロニ・ヴィツォラF.5
サーブJ22の原型
単にスタイルが似ているから名機となるとは決して言えない。
687 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:25:00 ID:JZpPX0/60
>>684 やっぱり一番のインパクトは太平洋戦争の緒戦だろうね。
戦争の概念ががらっと変わった。
>広い太平洋を舞台にする艦上戦闘機ならなおさら。
先生!艦上機なら艦隊ごと敵に接近すればいいと思います!
接近すればそれだけ反復攻撃の効率もあがると思いますが。
梓隊(銀河特攻隊)は二式大艇の引率でウルシー攻撃に成功したよ。
二式大艇の飛行長は長嶺五郎さん。
690 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:26:21 ID:Ib7Hu8vE0
メッサーシュミットの航続距離は300km
それに対し零戦は2000km近くあった
691 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:26:43 ID:it2tA4iEO
>>670 なるほど、軍属かあ。戦時中すでに子供二人居た祖父ちゃんだからって訳じゃなくて技術者だったのが買われたのかね。
ちょっと調べてみます。ありがとう。
つまりこのスレ全ての結論としてWW2最強の複葉機はG42って事だよな。
>>684 太平洋戦争初期
性能そのものより、
有色人種の国家が作った戦闘機が
白色人種の国が作った戦闘機を一時的に打ち負かした
最初で最後(?)の例ってことで衝撃的だったってことだろ。
てっきりムスタングかと思いきやゼロ戦か、登場デビュー戦のインパクト勝ちだな
695 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:29:39 ID:XxzoI3S8O
>>684 1942年当時に700km以上出して前線で暴れてた戦闘機ってなに?
>>686 >サーブJ22の原型
J22はよく出来た戦闘機ですね。
お隣フィンランドのミルスキはそれはもう酷い駄作機だったけど。
697 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:29:46 ID:dwISO+G20
>>687 それって作戦がアレなだけでゼロ戦の性能は関係無いのでは?
その頃の連合国側の戦闘機ってそんなに性能悪かったのかな?
>>688 それに艦上戦闘機のクセに翼の端っこがちょっとだけたためる程度だったらしいよゼロ戦って。
>>690 そりゃド初期のB型とかだろ
F型は700キロは飛べる
日本の戦闘機は概して航続力が優秀で、陸軍機でも1000キロ以上いけるが
700 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:32:10 ID:Ib7Hu8vE0
スピードだけなら偵察機の方が早いだろー
701 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:32:33 ID:JZpPX0/60
>>697 零戦でなければできなかったんだよ。
一例を挙げると、高雄から飛びたった部隊が、
あっちゃこっちゃに出没した。
アメリカは、そんな遠距離から来てると思わないから、
必死で空母探し。
実は、今でもフィリピン爆撃は、空母からの攻撃ってことになってるw。
そんなことをしている間に、制空権は日本のものに。
足の長い戦闘機で戦略的制空権をとる、という
全く新しい概念だったわけ。
おわかり?
702 :
実績は兎も角…:2008/12/06(土) 16:32:59 ID:5gfYngZhO
トラトラトラ
1941
スカイ・キャプテン
パールハーバー
アメリカ人のP‐40好きは異常!
>>689 欧米で二式大艇はすごい高い評価を受けてると、古いコンバットマガジンで読んだことあるな
>>610 晴嵐は実戦投入してないんじゃなかったっけ。
アメリカ本土を空爆したのは零式小型水偵だし。
>>703 二式大艇は戦中も戦後も最高の水艇だと思う。
707 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:40:05 ID:JZpPX0/60
二式大艇触りにいったなあ。
実に美しかった。
大卒初任給40円の時代のゼロ戦製造コスト一機20万は現在価値でいくらーだ?
>>689 長嶺……まさかあの長嶺の血縁じゃないよね?
>>684 登場してほぼ1年弱空戦で失った機体がゼロって普通に凄いだろ
中国だけではなく米軍やオーストラリア、イギリス軍とも戦ってるし
後700Km/hの戦闘機が当たり前ってどこの世界での話ですかw
711 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:43:18 ID:XxzoI3S8O
>>708 20万?
21型で5万5千円くらいのはずだけど
>>642 ほんと食わせてやりたいよ
洞窟の中で
食料はおろか水もままならいで
月単位で粘ったとかとまじでかわいそうだ・・・
>>705 先代の97式飛行艇もなかなか
特に南方戦線に最後に残った一機がとんでもなかった……
なんで四発の飛行艇でF6Fを落とせるんだ
714 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:51:23 ID:sNXufjJv0
>>663 別に短所じゃないさ。
それに頼りきった作戦と捕虜となるのを潔しとしない気質が不幸を招いただけで。
715 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 16:51:26 ID:NoBaTzzFO
ガンシップってナウシカに出たやつ?
>>713 北出大太さんでしょう。藤山かんびさんとお友だち。
離水しやすいからあえて旧式を選んだとか。
>>691 当時の航空機の製造では、建築設計の知識や技術は大変に役立つ物だったと思われます。
お祖父様の場合には、軍属だった場合には海軍士官並の待遇だったと思われます。
因みに当時は軍の直営工場である「兵器廠」「工廠」は食料事情についても比較的良かった様です。
勤労学生についても賃金は規程通り支払われ、終戦時にも、積立貯金がまとめて支給されて、戦後かなり助かったと言う話もあります。
「海軍三沢航空廠」に勤労奉仕で来ていた学生は、東北地方の学生で、戦後もその親睦会などが存在している様ですから、お祖父様の事を知っている人もいるかも知れませんね。
軍の工場関係や技術者の軍属の資料は余り残っていない様ですから、調べてみると貴重な資料になると思います。
三沢は、日本の航空史にも重要な場所の様でアメリカから太平洋横断をした飛行士の由来の土地でもあります。
確か、立派な航空資料館もあります。
香川の詫間基地に二式大艇が多く配備されてたらしいんだけど、今でも名残りあんのかな?
俺、香川県民なのにまったく知らねぇ
自分のゼロ戦の思い出
映画、零戦燃ゆだったろうか
雲梯(うんてい)をぐるっと円形にまるめて、
中で貼り付けみたいなポーズで手足を広げて踏ん張り
ぐるぐる横回転している訓練
回転になれる訓練なのかな
あの用具と同じものが田舎の学校でみつけて
子供のころ遊んだ
>>716 そそ
敵の双発戦闘機を追い込んで山に激突させたり、B-24を味方の対空陣地に引きずってきて落とさせたり……
映画化しても、実在の人物と信じてもらえなさそうでw
>>720 その運動器具は、ドイツから伝えられた「ラート」と言う物です。
最初から軍の訓練に開発された物では無い様でしたが、飛行操縦のための訓練に良いとされて、軍でも採用されました。
現在でも「ラート競技」として存在している様です。
723 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 17:28:11 ID:734m+yJU0
戦時中は零戦より隼のほうが日本では有名だったらしい
連合国側でゼロファイターと言って怖れたんで戦後再評価された
>>722 ラートっていうんだ
確かに当時、ドイツからの遊び道具って教えてもらった
記憶がよみがえる〜
子供なんで最初は怖がるけど、
勢いつければ面白い
でも、今の学校ではきっと受け入れられにくい危険度はあるかも
純鉄製で野外でやってました
725 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 17:30:18 ID:x1wlKv740
大和は?
心神は頓挫したのか?
727 :
海軍新鋭艦上戦闘機:2008/12/06(土) 17:34:33 ID:5gfYngZhO
としか報道されていなかったが、
>723
昭和19年になってようやく《零式艦上戰闘機》と公表した。
>>723 「加藤隼戦闘機隊」という大ヒット映画もありました。
ので、一般には「隼」の方が知られていたでしょうね。
729 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 17:39:04 ID:pzS9iSbH0
メッサーシュミットMe262は入ってないのかよ。
730 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 17:44:53 ID:JZpPX0/60
731 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 17:53:39 ID:UZGT3CXG0
>>719 うどん茹でるしか能がないなあしゃぶれよ
732 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 17:55:37 ID:BIe4O/1X0
>>728 陸軍は海軍ほど秘密主義じゃなかったからね
大和、武蔵も戦後になるまで普通の日本人はそんな戦艦があることさえ知らなかった
>>732 そうですね。
昭和20年の「アサヒグラフ」を読みましたけど、陸軍戦闘機特集を組んでました。
写真で、「これが屠龍だ!」とか「これが隼だ!!」と詳しく書いていて、今のレベルと
変わりません。
酷い紙質と酷い印刷ですが、内容は素晴らしい。
>>724 その「ラート」はもしかすると、飛行兵養成のために使われていた物が、戦後に「遊具」として放出された物かも知れませんね。
戦時中の雑誌の写真(たしか、少年飛行兵の訓練風景として)で見た記憶があります。
また、最初から学校での器械体操のために導入された物だとしたら、当時としては先進的で珍しい物だったと思われます。
いずれにしても、貴重な体験とお話だと思います。
736 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 18:19:33 ID:XxzoI3S8O
>>732 うちの婆ちゃんに聞いても、戦艦といえば長門陸奥って言ってた。
お陰で、昭和18年後半まで米軍も大和型の主砲口径が46cmもあることを知らなかったし
もしも米軍が事前に零戦の開発や大和の建造を知っていたら兵器開発や生産がどう変化したかはちょっと気になる
738 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 18:26:03 ID:+498q9pWO
このスレはマニアックすぎて19XXやストライカーズ1945の話なんかできそうにないな
さいなら
739 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 18:27:24 ID:rE6qAn6h0
人命尊重の意識が希薄で装甲薄くできたから軽かったらしいね
742 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 18:36:54 ID:XxzoI3S8O
>>741 装甲すれば重くなり、長所が削がれて空戦に勝てずに撃墜されて、戦闘機パイロットだけでなく、護るべき味方にまで被害が拡大して、むしろ被害が増えると何度言えば…
743 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 18:41:56 ID:XxzoI3S8O
あと、人命軽視だったからじゃない
堀越技師曰く、軍の要求を満たすための苦渋の決断だった
それだけ軍の要求仕様が過大だった
>>742 まあ敢えて言えば陸攻の護衛任務とは別に
燃料と防弾装備のトレードもあってもよかったかもね
艦戦なら艦攻や艦爆に航続力合わせてもよかったかも
侵攻任務にはいいが艦戦としては微妙な機だと思う
>>741 それは戦後に作られたステレオタイプの旧軍批判で良く言われるところだけど
海軍の設計思想として、近い将来は戦闘機も全て20mmクラスの機関砲を搭載する事になるので
生半可な装甲を搭載しても無駄という考えがあったんだよね。
軽量化によって運動性を上げて、敵戦闘機に後れを取らないようにした方が結果的に「防御力」
の向上になるという考え。
よく言われるコクピット後部の防弾板なども実際の効果よりは心理的な物が大きいという意見はあるし
渡洋攻撃を考えると、コクピット回りを強化しても被弾すれば帰り着けない可能性も高い。
少なくとも人命軽視ねんていう単純な理由だけで語られる事ではない。
因みに陸軍機は普通に防弾装甲を施している。
パップが始めての戦闘機かと思ってた
1位のってパップより古いのー?
747 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 18:50:22 ID:XxzoI3S8O
>>744 海軍の仕様要求見ると解るけど、零戦の航続力は、本来長距離侵攻のためじゃなくて、滞空時間を伸ばして空母の防空をやりやすくする為だから。
>>746 子犬は1916年フォッカーEは1915年
フォッカーのヒントになった初のプロペラ圏内からの機銃を装備したモラーヌ・ソルニエNは1914年
ただし原型のL型は偵察機
>>748 詳しいなw
詳しい人たちの話見てると面白いなぁ
>>747 うん要求をみたした点では開発側に問題は無いと思ってるしその発想もわからんでもないが
ただCAP任務に考えた場合もう少し他の性能へまわすことがあってもよかった感がね
滞空時間も弾数が少なくなる20mm搭載なら頻繁な発着艦がどうしても必要になるし
発注側にもう少し色々考えてもらいたかったかなと
まあ現実にはレーダーピケットの無い艦隊の艦戦なんて防空には何の意味も無かったけどね
752 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:07:13 ID:tQLpmWr9O
753 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:15:36 ID:UMSreWT6O
閣下が乗るユンカースこそ最強軍用機!
ルーデル閣下を置いておいてもユンカースは従来の戦術をひっくり返した機体だろ?
艦爆用か艦攻用か忘れたが、燃料タンクに被弾したらすぐに消火剤が出て樹脂で穴を塞ぐ装置は研究されてたよな。
重量が25番の半分以上あるってんで採用されなかったが。
なんと、日本海軍にも新米は
空戦に出して貰えず、先輩の
飛行機の弾の準備ばかりさせら
れた時期が一瞬あったw
先輩曰く お前らが空戦なんて
百万年早いわwww
その、のどかな光景もガタルカナル以降一変する
756 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 19:24:39 ID:GLHa8XTd0
>>749 このスレが第一次大戦機の話題で盛り上がったら楽しかったんだが
零戦がランクに入っちゃってるからな
WW1機や両大戦の間の機好きって少ないのが残念
AC-130はベスト6に上がるほど重要な軍用機なのか?
C-130ファミリーなら納得がいくが、ガンシップは大して活躍しとらんだろ
759 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:33:25 ID:JZpPX0/60
>>758 デカイ戦争がないからね。
CをBにするっていう発想がなんともアメリカっぽい。
ハーキュリーズが重武装して撃ってきたら相当コワイと思うが。
760 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:34:41 ID:iA911b9J0
ゼロ戦のパイロットになれる、おススメゲームって何でしょうか?
>>758 俺もAC-130よりマスタングの方が歴史的役割は大きかった思うんだけどなあ。
やっぱ戦車砲を飛行機に積んで実用化したってことが大きいのかな?
それだったらステルス戦闘機やSR-71の方がインパクトでかいと思うんだけどなあ・・・・
どうでも良いけど偵察機でググるとSR-71が一番にくるのなwww
暇だし、マメ知識でも書くか。
マックス=インメルマンのインメルマンターンは、実は正ハーフループ+180°ロールじゃなくて、
機首上げ減速+ターンだったっつー事です。
ハイヨーヨーに近い感じ。
>>758 ベトナム戦争ではそれなりに
あれくらいの戦争であればかなり有効
130ではないがAC-47は最初に投入された年に6500人以上敵兵を殺したと言われてる
支援した敵の攻撃を受けてる基地の兵士からは守護天使と言われたほど
764 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:46:00 ID:JZpPX0/60
>>761 両方とも、戦争のやり方をひっくり返すほどの活躍をしてないからだろ
766 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:54:13 ID:5gfYngZhO
1位から6位までで航空母艦を撃沈したのは零戰だけだな。
敷島隊による《セントロー》だけだが、
大破も含めると《エンタープライズ》《サラトガ》《バンカーヒル》等多数になる。
767 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 19:54:20 ID:Qs4+4wLd0
>>761 AC-130の大砲は戦車砲でなくて榴弾砲な。
大戦時の米陸軍のB−25Hミッチェル爆撃機にも大砲が積まれていて、
後に米陸軍や英陸軍、自衛隊、台湾軍が装備したM24チャーフィーの戦車砲になりました。
元々米陸軍は航空機用の大砲を戦車に積むと言う事をしています。
>>757 ホビージャパンのブルーマックスとか懐かしい。
>>767 そうなんだ。じゃあ何がAC-130の何がインパクトがあったんだ?
別にAC-130が無くてもA-10があれば、ベトナムも中東でも戦局は変わらなかったと思うんだけど。
>>767 屠竜の37ミリ、一応機関砲ということらしいけど、大砲じゃないの。
771 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:01:51 ID:a4ZKuTk60
>>719 デムパ学校の辺りが海軍航空隊の基地だったらしいけど、いまは往事の面影は跡形もないですね。
ただ唯一、スリップウェイがぽつんと残されているだけなのが悲しいな。
そういや、林の旧高松空港は元陸軍航空隊の飛行学校で、加藤隼戦闘機隊で活躍した檜与平氏が
教官として務められていたんだよね。五式戦に搭乗して活躍される前の僅かな期間だけ。
彼が養成したビルマの留学生たち、日本敗戦後国に帰ってもきっと辛い目に遭ったんだろなあ。
>>769 A-10じゃ面制圧には向かないでしょ
出来ないことも無いけど同じ地点を打ち続けるのは側面に火器つけて旋回しながらじゃないと
歩兵の大部隊が侵攻なんてシチュがベトナムまではあったわけで…これからはどうかな
773 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:06:57 ID:Qs4+4wLd0
>>769 A−10だと実質反転しないで一撃離脱戦闘なのに対して、
AC-130は速度が遅い反面、
旋回によって長時間同じ場所に集中攻撃出来る。
A−10はガトリング砲1門と爆弾数発、対地ミサイル数発なのに、
A−10と違ってAC-130は側面に105mm榴弾砲、25mmガトリング砲、40mm機関砲(今では30mmガトリング砲2門)と複数の砲を装備している。
複数の武器を同時使用出来ると言う唯一の攻撃能力が有る。
しかし戦局は変えられたかと言うと疑問が有るけど。
>>765 パワーが足りんくてループで背面近くまで持ち込むメリット無かったらしい。
WWUではFWは上向きチャーリーが決め手の一つになってるんだから隔世の感は有るね。
戦争技術の進歩ってすげー
775 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:09:38 ID:A6BNTwQr0
>>747 s12年開発開始s15年実戦デビューだから、
支那の奥地に逃げた敵への爆撃機援護でないの?それも日本から直接。
堀越技師の9試単戦(96艦戦)の試作機が逆ガルでF4Uソツクリなのが面白い。
14試(雷電)も堀越氏が病に倒れづ途中で降りなければ成功したかも(かいかぶり過ぎかな)
素人のオレのイメージでは、
ゼロ戦て、性能の良さと言うよりも
パイロットの根性とかでインパクトが強いような気がする
ガタルカナル以降、戦闘機隊の
食卓に空席が目立つようになる。まさか、あいつがやられる
なんて、、、、
778 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:23:14 ID:w7KTKuom0
>>778 そのサイトも鵜呑みにする前に
零戦の果たした歴史的な意味をもうちょっと考えてみよう。
歴史的な意義は技術的な意義を違うからな。
電撃戦を担った
ユンカース Ju87 シュトゥーカ
はベスト10だったら入るかな?
それほど大活躍という印象でもなかったのかもしれん・・・
また、名前を忘れたがアメリカ軍司令官をもって
大戦の勝利のひとつの要となったいわれるC−47も
陰ながら評価にくわえたい
そんなキモいサイトの記述を鵜呑みにするヤツっていまだにいるんだな
辛口=カッコイイと勘違いしている典型的な半可ヲタ
>>780 電撃戦はスツーカ単体でもたらされた物では無いし、スツーカがあったから
初めて可能になった戦術でも無いからな
ドイツパイロットが全てルーデルさんなら又違ったかも知れんが
零戦が開発されるずっと以前から、アメリカ製の戦闘機の購入が禁止されていたという
事実を無視して、零戦はぱくりなどと言ってるのは笑止先般
>>778
>>762 スカイクロラでティーチャーがやったアレか
ここまでソードフィッシュ無し、って書こうとしたらすでに何人かいて安心した
786 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 20:41:02 ID:GLHa8XTd0
787 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 20:41:07 ID:GLHa8XTd0
788 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:44:11 ID:2q3LR9kzO
戦線広げないで南方と重慶だけ守りきっていれば良かったんだよ。
>>785 あのソードフィッシュの話題が出ないはずがない。
790 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:45:30 ID:Et0NgP6K0
>>787 アフォだよな身内にすら実際の戦果を教えてないのって。
そういう情報を前提に作戦考えるモノなのに、間違った前提で作戦行えばそりゃ負ける。
>>787 戦場初心者が中心だったから、海上に火柱があがったら即魚雷命中と判断してしまった
と思う。戦後ずっと、絶対撃沈したと主張する人がいた。
敵の激しい対空砲火をこちらの攻撃と見誤ったとか。初心者はそうだと解説する人がいた。
まぁ、アメリカの損害発表は著しく少なめなのはわかっているでしょうし。
空母3隻ぐらいは撃沈したかも。
792 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 20:48:51 ID:GLHa8XTd0
F-15以降なんで戦闘機はあんなに醜くなってしまったの?
794 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:51:06 ID:KZAySur30
>>787 大本営情報参謀の堀栄三その他の賢い人たちは
台湾沖航空戦が幻であることにいち早く気がついて
その情報を大本営に送ったが
それを握りつぶしたのが、
瀬島龍三か源田実と言われている。
796 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 20:51:59 ID:GLHa8XTd0
>>791 ∧∧
( =゚-゚)<作戦だけ見ると うまくいきそうな気がするけど
実際は・・・・
>>794 その英国機を日本が購入したという事実はあるの?
>>794 つい何十年か前までちょんまげ結って中世やってた国が
西洋列強に伍せられるほどの近代化と軍事力を身に着けただけでも奇跡だよ。
西洋の植民地にならないために無理に無理を重ねたんだよ。
そのひずみが零戦にも如実に現れている。
それでも、パクリでも欠陥が多くてもあそこまでの性能を発揮したってのは評価すべきじゃね?
800 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 20:59:18 ID:+XG5Xj030
>>762 それはわかるような気がする。
無限の推力でもないと実質そういう動きになる。
結果的には頭曲げる時間は最短と言えるし、終わった時点で高度が下がってないのは悪くないし。
敵がホイホイ乗っかってくれないと成立しない作戦ばっかりだけどな〜
>>799 このときは迎撃機が出撃できない嵐の夜を選んだ。
WW1の頃の信頼性がいまいちな飛行機で
飛ぶだけで英雄だと思ったりする
804 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:01:32 ID:O51F+Mcm0
【大本営発表 by海軍】
●42年5月7日、第11航空艦隊の中攻隊が米豪の重巡2・軽巡1・駆2を攻撃
海軍発表の戦果
撃沈:戦艦1・重巡1 ←ウソ
撃破:戦艦2 ←これもウソ、ホントは撃沈0、撃破0
●珊瑚海で敵機動部隊と我が機動部隊が衝突
海軍発表の戦果
撃沈:敵空母4・戦艦1 ←ウソでした。。
●42年6月10日発表、アッツ・キスカ攻略に伴う敵海上戦力殲滅戦
海軍発表の戦果
撃沈:空母エンタープライズ・空母ホーネット ←ウソウソ
撃墜:120機以上 ←ウソでしょw
追加発表
撃沈:重巡1・潜水艦1 ←またまたウソばっか
撃墜:合計150機以上 ←ウソだってば
805 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:02:58 ID:U+c/iI4K0
●い号作戦
海軍発表の戦果
撃沈:巡洋艦1・駆逐艦6・輸送船25隻以上 ←大ウソ!
撃墜:134機 ←ウソぴょーん、ホントは7機しか落としてないの
●ろ号作戦
海軍発表の戦果
撃沈:戦艦3・空母14・巡洋艦9・駆逐艦1 ←はいはいウソウソ
撃破:戦艦3・空母5・巡洋艦3・駆逐艦5 ←やあマスター、ウソでもひとつ
●台湾沖の戦果累積次の如し
海軍発表の戦果
撃沈:空母10・戦艦2・巡洋艦3・駆逐艦1 ←ウソ。 日本勝っちゃうってばw
撃破:空母3・戦艦1・巡洋艦4・その他多数 ←ウソだっ!!
●栗田vsスプレイグ
海軍発表の戦果
撃沈:正規空母4・重巡2・駆逐艦多数 ←ウソつけハゲw
●3月19日、松山上空
海軍発表の戦果
撃墜:57 ←やっぱりウソみたいですね
806 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:03:03 ID:Q38KSlI20
ゼロ戦カッコいいよな〜
807 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 21:05:18 ID:GLHa8XTd0
>>784 あんな感じの翼から気流ひっぺがして運動エネルギーと重力とパワーで振るマニューバなんだろね>ティーチャの失速ターン。
左捻り込みはラダーとエルロンの逆操作と気流の瞬間ひっぺがしだったっけか。
こういうマニュアル化しにくいマニューバがキモな主力機っつーのもあんまりなのは確かだな。
しかも日本の搭乗員は、キチンと切ったターンを徹底的に仕込まれたらしいから尚更覚えにくい。
ゼロ戦に乗ったアメリカのパイロットの感想は
「軽いから未熟なパイロットでも操縦しやすい」
ということだったらしいね
810 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:10:22 ID:UmWXPeyR0
VF1S
軍用ヘリならAH−64よりUH−1のほうが上に来ると思うけどなあ
>>808 日本パイロットはもっと荒っぽくて実戦的な技で恐れられてたみたいね。
肝試しみたいに敵機正面に反航して衝突スレスレで発砲して
敵機が避けようとして高度を失ったところに列機が殺到とか。
「しかし戦争も後半になってくるとそういう事を仕掛けてくるジャップはいなくなった」
らしい。
813 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:13:26 ID:A6BNTwQr0
まあ、星型空冷単発、低翼単葉、単座、全金属、引き込み足、となると確かに皆同じに見えるなw
アメリカにも映画に使ったソックリがあったし、
直ぐわかるのは風防の後部のデザイン位かな、星条旗と日の丸インチキしたら大変な事にw
>>812 そんな事を交戦の度にやってりゃ、そりゃいつかは死んじゃうわな…
816 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:23:16 ID:qI7Dlz/90
零戦(藁)がゴミってことが分かったし、
終了ってことで宜しいでしょうか?
817 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:23:33 ID:hxNgR0eN0
零戦(れいせん)だろ。
なんで英語入れるんだよ!
>>809 俺が買った20年くらい前の「丸」の増刊では
零式をテスト飛行した米軍パイロットの話として
「挙動がシビアで、慣れないパイロットでは安定性がなく危険」
「剛性が低いので、離着陸時に神経を使う」
「慣れると軽快で扱いやすいが、パワーが足りない」
「パイロットの快適性は完全にスポイルされている」
とネガティブな意見ばかりだったけどね。
ただ、微笑ましかったのは
「個人所有して遊ぶなら楽しい。ロードスターのようだ」
という感想。
リップサービスだろうが、嬉しかった。
>>815 それはどう見ても、ライスカレーでなくカレーライスだ。
820 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:25:13 ID:Et0NgP6K0
>>809 個人的には好きなんだけれど二式単戦は日本のパイロットに嫌われる傾向にあったし、(黒江保彦みたいな例外もあるけど)
輸入したbf109やら鹵獲したイ16なんかも日本のパイロットには嫌われていたね。
基本的には翼面加重が低い重戦タイプは日本のパイロットには嫌がられる。
ラジコンスケール機として生涯100機以上作って飛ばした人がNHKで紹介されてたけど、
俺のラジコン師匠によれば、それほど飛ばしにくい飛行機ということだ。
つまり、飛ばすとすぐに墜落破壊、また作るの繰り返し。
操縦中に眠っても飛んでるのが飛行機。零戦は反転してしまう。あんなに迎角ついているのに。
822 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 21:28:12 ID:GLHa8XTd0
>>820 ( ^▽^)<風の息づかいを感じていれば
当時の日本の工業力にしては
存外にがんばった機体、パイロット、戦果、評判ってことで
2位という理解でいい?
さすがに、世界一ってのはないな・・・子供のときと違って
825 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:30:30 ID:Et0NgP6K0
>>821 なんとなくガダルカナルで負傷した坂井三郎が気づいたら上下反転した状態のまま飛んでいたのを思い出した。
>>823 俺も2位はちょっと持ち上げすぎのような気がしたが
このランキングは米国人に与えた衝撃の大きさと考えれば…
だがそう観たとき今度は一位がちょっと疑問だな
おまいら日本が選ばれて馬鹿喜びかおめでてーな
戦争という物差しで見れば日本ほど心技力に劣っていた国はねー
828 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 21:43:27 ID:hPgBeszw0
ν速は軍板と違ってID出るから楽だよね〜www
あぁ、日本ほど戦争が下手な国はなかなかないと思う
>>827 日本兵の下士官一般兵の頑強さ我慢強さ忠誠心の強さ絶望的な状況にあっての士気の高さは異常。
それはジューコフも認めている。
それ以外の補給や作戦や運用や開発や人材登用や外交力は兵器の開発力は最低。
一番カッコイイ線という行きおしえてください
>>830 まぁそんな感じで長所短所並べてみたら
カルト教団かなんかと戦ってるような印象もたれてもしかたないような気もするな。
>>829 そこまで下手とも言い切れないと思うけど・・・
日本ってイタリア(が朝鮮半島にあったとして)とやると負けるのかな?
あれ、↑この仮想戦記結構面白くない?概出?
>>832 そういう日本人の戦い方が、人種差別感情を増進して、
日系アメリカ人の強制収容や原爆投下につながったんだろうな
>>830 確か最高の軍隊はアメリカの将軍にドイツの参謀に日本の兵卒だったっけ
後はイギリスの諜報力にロシアの国土とイタリアのパスタがあれば完璧だな
フランスが思いつかない
>>833 そういう戦争じゃなくて…なんというか戦争全体のビジョンかな
イタリアはある意味戦争が上手いw
('A`)太平洋戦争で勝ったアメリカは、戦争目的を消失してしまったよ。
>>835 大佐以下は日本兵は優秀だな。
ことに、少尉、中尉、大尉といったら世界最高だろう。
弾丸飛び交う中、兵より先に刀振りかざして突撃する士官は日本以外にいないだろう。
日本の天皇が世界の天皇になるか
アメリカの大統領が世界に号令をかけるかの勝負
とか言ってたんだから当時どれだけ誇大妄想家だったか分かるな
それが始めにやることが最低資源の確保だったとは(笑
>>836 すぐにソ連という敵を見つけたじゃないかwww
そしてソ連が崩壊するとテロ組織とその支援国という敵をみつけたwww
840 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 22:05:04 ID:kSy0S6pE0
これ、飛行機の性能そのものよりも運用の仕方で選ばれていない?
>>835 そういうことなら同意
大局的な様相が大きくなるほど
日本人は苦手になっていくんだろうね
膨大な情報を処理したり、大局的な判断をくだしたり、
理念や方針を内外に示して持っていたりと
そういう処理をする組織システムがうまくつくれない、今もそう
一方欧米はトップダウンがうまいからね
>>837 辻チャンは生涯最前線を飛び回っていたし
むっちーでさえ若い頃は敵地に潜入して踏破するという
命知らずなことをやっている。
そして、日本の下士官は年をとって出世するとなぜか命を国に捧げた若い頃の熱い思いを忘れて
保身と硬直思考の塊の老害の権化となって、組織を動脈硬化させる。
これはもう日本の伝統だな。
843 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 22:10:41 ID:ICvau4O90
>>841 日本では政治家という人種にお近づきになればなるほど頭が腐っていくからなw
>>841 日露戦争の頃までは戦争上手だったよ。
将軍の出身が薩長だったからね。
陸海が意見対立しても最後にはどちらかが引いて、何とか協力してた。
それが茨城や会津のヘタレ侍が増えたWWUでは
対立を回避するためだけみたいな折衷案が多くなったり、
それどころか戦略の基本方針がバラバラのまま開戦したりで。
大型旅客機は自動車をつくるに比べて
2桁以上規模、工程等の大きい作業らしい
自動車はつくるのは得意でも
大型旅客機をつくるのは苦手な日本
自動車は、顔をつき合わせて相談してつくれるそうで、
日本の組織システムでも
充分なんとかなる範囲の生産システムなんだそうだ
一方、大型航空機は自動車のような小さな組織システムでは
は対応できないほど、大きく多数なシステムなんだって聞いたん
>>835 フランスは外交だな。
負けてもいつの間にかいいポジションにいる。
>>845 他国と較べて少ない予算と人員とサポートでロケットを開発できたんだから
大型旅客機も可能だろう。
だか可能になるまで人員と金を投入できるリスクを負ってくれるところが無いだけで。
ドイツもフランスもイギリスも一国では無理だったんだから
日本も一国じゃ無理かも知れんね。
実際ボーイングもエアバスも納期が新型機の納期が遅れて
ものすごい赤字出してるしな。
まだやってんのか
よくこんなに話す種があるな
>>833 真面目に言うと、イタリアはドイツと比べるから駄目国家なだけで、
日本との比較なら経済力も技術力も同等。
軍の強弱で言うなら、確かにイタリアはヘタリアだが、
日本だってノモンハンでソ連に負けてる。
中国に連勝したと言ってもヘタリアだってエチオピアに勝った。
そんな程度の差。
米国は大戦中の軍事費の内対日戦に振り分けたのは全体の28%に過ぎない。
大半はヨーロッパ向けだった。
枢軸陣営と言ってもドイツ様と中規模国2、小国いくつか。そんな程度。
でもまあヘタリアには・・・
>>847 有人でなければミサイルの大型化ってことで
ロケットはそう難しい技術の集積ではないらしい
テレビの薄型の方が技術革新を伴いよっぽど難しい
と、自分は聞いた
じゃあ飛行機を大型化した旅客機は?
と言われると反論できないが・・・orz
すまん知識が生半可、少なくとも戦争にも通ずる傾向ってことで
('A`)旅客機は、作ったはいいが売れなかったからな…。
なあに日本はそのうち反重力〜とかいう変な機械作って飛行機どころか船を飛ばすさ!
そこで海底の大和についてだが…
853 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 22:53:51 ID:OON4iakm0
ぶっちゃけA-10の凄さはこの板で知ったよ
そもそも田宮模型のプラモになってる時点で
それは間違いなくエポックメイキングな機体って事だがね
ちなみに俺の歴代の愛車はかすりもしないからね
90年代末、落選CBR900RRスルーで後出しのYZF-R1が模型化
他にもTZR-50R 、VFR400R 、CBR1000RR、ベクスター150もスルーされた
こんな事もあるんだからA-10が1位でなくても気にするなって事
イタリ屋は、日本がコピーできなかったダイムラーエンジンを
さらっとコピーできたくらいだから、
当時の工業力は日本より上だったことは間違いない。
それが何でこんな体たらくに
>>849 > 日本だってノモンハンでソ連に負けてる。
> 中国に連勝したと言ってもヘタリアだってエチオピアに勝った。
> そんな程度の差。
そうかなぁ・・・
ソ連に負けたって比較にならんような
開戦時のフランス侵攻、ギリシャ侵攻、エジプト侵攻は
日本だったら成功したような気がするのは俺だけ?
もちろん、その後米英、ロシアに同じくフルボッコされますし、
東部戦線も多分足をひっぱるとは思う(ここは戦車ないしねぇ)
>>837 尉官クラスはヴェアマトじゃね?
ヴェアマト下級指揮官の、そこに有る部隊を寄り合わせて任務を達成する能力は異常だろ、
チェルカッスィでは、壊滅した5個師団の連体の寄せ集め集成大隊なんてのが、被攻勢正面で持ちこたえたりしちゃってる。
旧軍下級指揮官は、自分の割り振られたものだけで何とかしようとする傾向が強がったろ、
結果手に余る場合は前方への脱出(自暴自棄な突撃)を選択しがちだった。
857 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:02:54 ID:rROpdF2/O
クリントイーストウッドのファイヤーフォックスが最強
ソ連が崩壊してから開示されたデータによると、
ノモの日本軍はキルレシオではソ連に勝ってる。
特に、野砲と肉弾攻撃によるソ連戦車撃破数は驚異的。
「ノモンハンで大敗したのに戦車の大切さに気づかなかった日本軍」
ではなく、
「野砲と肉弾で戦車に勝っちゃったのが間違いの始まりだった日本軍」
であるようだぞ
クソスレq(゚д゚ )↓sage↓ろよ 空気読めない馬鹿オタ。
バタハリワロタwww
レミーの作戦勝ちだな
861 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:07:43 ID:OON4iakm0
>>857 たとえ架空の戦闘機でもあの映画のおかげでミグのブランドは上がったと思うよ
逆に考えるんだ。
「ロシア語でかんがえればいいさ」と考えるんだ。
は名言だな
うちの爺ちゃんゼロ戦マイスターだった
しかしその時の戦いでしんだ、しんだんだ
865 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:25:09 ID:Et0NgP6K0
>>837 でもそのときに士官が持っているのは軍刀か他国と比べても威力の低い拳銃。
>>858 ('A`)成型炸薬弾の普及がもちっと早ければ
それで勝てたかもしれん。
867 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:26:25 ID:VcE9A3YR0
ゼロ戦っつたら昔東京12チャンネルだった頃
アメリカのロス警察の押収した武器のなかに
ギャングが実際に使用して押収したゼロ戦の
機銃なんていうのが出てたな、
レシプロ水上機の速度記録はいまだにイタリアのマッキMC72が保持している。
日本の航研機の距離記録はイタリアにあっさりと破られた。
>>855 ギリシャはともかくフランスはどうかな。
フランス戦車は装甲厚いから破れないかもしれない。
M3が強敵だった日本だから。
エジプトは地中海の制海権が日本ならとれそうだが、
それでもイギリス戦車に対抗できたか怪しい。
でもDAKに補給を届けられるだろうからその分でDAKがやってくれるかも。
>>858 極東ソ連軍は精鋭だったから単純に比較できないとは言え、
冬戦争でのフィンランド軍のキルレシオだってかなりのものだったよ。
歩兵で戦車を潰したのも同じだし。
日本がそこで結果を分析できなかったのはやっぱり長期的な敗因になると思う。
870 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 23:30:42 ID:GLHa8XTd0
>>858 戦車・装甲車との格闘は凄まじいですね。
円匙(えんぴ、スコップ)で戦車砲や機銃を殴る。
そうするとガタが出て撃てなくなる。
まさに肉弾戦。
ジューコフが後年までノモンハン戦は辛かったと回顧するわけだ・・・
872 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:35:00 ID:okB/Jg3XO
大砲こそ戦場の花形。戦車なんてイチコロさ。
実際日本がアメリカの戦車を仕留めたのは、ほとんどが大砲によるもの。
工作員なのか自虐教育の成果なのか
もう一度維新から日露戦争までの歴史を勉強しなおせ!
太平洋戦争時も現代も現状に満足してのぼせてる
874 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:37:11 ID:Et0NgP6K0
>>869 冬戦争もだがキルレシオで華々しく勝っていても結局は戦争にゃ勝てんよな。
後半になればなるほどズタボロに一方的にやられだすし、火炎瓶も対策されちゃったし、
この時点でのソ連相手にすら補給で負けていたし。
ノモンハンに参加した日本軍兵士は冷遇されたせいであまり後に教訓を生かせなかったらしい。
まあソ連もスペイン内戦に参加した兵に似たようなことしたらしいけどね。
875 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/06(土) 23:43:06 ID:GLHa8XTd0
876 :
名無しさん@九周年:2008/12/06(土) 23:46:37 ID:Et0NgP6K0
>>869 M3軽戦車いいよな。
日本陸軍が実戦投入した最強戦車だぜ。
口径的に榴弾の威力は当然負けるけれど、徹甲弾の威力は一式四十七粍に微妙に勝っているのな。(日本の徹甲弾がアレなせいもあるけど。)
ついでに機動力じゃ全然上だしフィリピンかなんかで坂道でチハをアシストしてたような。
前に某グランドパワーで日本軍が使用しているM3の写真が沢山ある号があったんだけれど、立ち読みだけして買いそびれた。
って中戦車の方か?
>>869 本場の英海軍相手じゃ地中海での制海権奪取も難しいような気がするがなぁ。
フィンランドの兵隊ってこんなのばかりだねw
・わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された
・シモヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れた1時間後に小隊が全滅した
・攻撃させたのにやけに静かだと探索してみたら赤軍兵の遺体が散らばっていた
・気をつけろと叫んだ兵士が、次の瞬間こめかみに命中して倒れていた
・スコープもない旧式モシンナガン小銃で攻撃、というか距離300m以内なら確実にヘッドショットされる
・いとも簡単に1分間に150mの距離から16発の射的に成功した
・野営中の真夜中にトイレからテントまでの10mの間にヘッドショットされ即死
・戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長がシモヘイヘから狙撃済みだった
・「そんな奴いるわけがない」といって攻撃しに行った25名の小隊が
1日で全員死体になって発見された
・「サブマシンガンなら狙撃されないから安全」と雪原に突撃した兵士が
穴だらけの原型を止めない状態で発見された
・5階級特進で少尉となったシモヘイヘに狙撃の秘訣を尋ねると、ただ一言「練習だ」
・コラー河付近はシモヘイヘに殺される確率が150%。
一度狙撃されて負傷すると確実に凍死する確率が50%の意味
・シモヘイヘが狙撃で殺害した数は505人、
他にサブマシンガンで倒した数は正式なものだけで200名以上
>>877 1941年12月時点で使われてた兵器等の性能と数のみをポンと置けば、日本は地中海での制海権奪取って
十分可能だろ。
ただ、実際に1939年のドイツ国内から始めたら、日本はフランスで追い返されそうだ。
880 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:03:13 ID:R+VqDmue0
>>879 ∧∧
( =゚-゚)<まだ 重戦車の時代じゃないけど・・・・
要塞攻略は得意だから マジノ線に正面からw
881 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:05:16 ID:5NEtE8SX0
開戦まもない頃は、零戦はパイロットの優秀さも合わせて無敵この上なし
米軍では、「ZEEKを見たら、逃げていい」という通達がパイロット達に回った
何と言う強さ
例え攻略成功しても大損害出してフランスで泥沼になりそうな気が…
そして泥沼に手間取っている間にイギリスやアメリカ…そしてロシアが
883 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:06:45 ID:GLHa8XTd0
( ^▽^)<旅順要塞 ・ 青島要塞 ・ ゼークトライン ・ コレヒドール要塞 ・ シンガポール要塞
いや…さすがに上と比べてマジノ線はちょっと厳しすぎないかい?
885 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:10:19 ID:R+VqDmue0
フランス、ギリシャの海岸線を進む銀輪部隊を想像してしまった
緒戦を奇襲とするなら比較的日本は得意かと
それを失敗するのがギリシャ
まぁフランスの戦車をどう崩すかは知らないけど
887 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:13:04 ID:ZEysCmxs0
>>878 そのフィンランドやドイツ軍に入隊た異国(ソ連含む)の義勇軍の捕虜を連合軍はソ連に引き渡したんだよな。
戦略的共闘とはいえ残酷すぎるぜ。未来が閉ざされるのが明らかなため引渡し時わざと撃たれる人とか・・・。
記録フイルムとかどこかにあるよ。
でもマジノ線に突撃していく日本軍もちょっと見てみたいな
>>886 間違いだらけ・・・
緒戦→初戦
失敗するのがギリシャ→イタリア
コレヒドール要塞が一番強力だった。
ゼークトラインは、潰せる。
2+2=4
2×2=4
サッカーを見ていたら思い出した。
891 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:17:40 ID:R+VqDmue0
アドバンスド大戦略でマジノ線を華麗にスルーしようとしたら
させてくれなくて悲しかった
893 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:23:05 ID:RlroBjrw0
>>877 連中は真の空母機動部隊を相手にした事が無いからな。
こちらが龍驤を繰り出しただけでスカパフローの入り江奥深くか
アフリカ最南端の国の軍港あたりにアタフタと逃げ込むのがオチだろうw
894 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:23:24 ID:R+VqDmue0
895 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:23:43 ID:ljsK4WV30
>>887 そう言った誤った選択が今の連合軍に・・・
896 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:24:03 ID:ZEysCmxs0
マジノ線はよその国に「ちょっとここ通りますよ。」といって迂回してフランス侵攻すればOKw
>>880 たしかに重戦車の時代ではないけど、日本の中戦車じゃ、フランスの中戦車どころか
ポーランドの軽戦車に勝てるかすら怪しい。つか、チェコの38t戦車には確実に負ける。
銀輪のアルデンヌ越えw
899 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:27:09 ID:QhCcROUi0
900 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:27:47 ID:K5v9mT1Y0
>>896 それを正面から馬鹿正直に潰しにかかるのが日本軍
('A`)まさか先に英国を叩くとは
902 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:30:05 ID:R+VqDmue0
フィンランド軍が38式歩兵銃を購入していたことは漏れだけの秘密
904 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:30:51 ID:R+VqDmue0
905 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:32:05 ID:R+VqDmue0
>>903 ( ^▽^)<ロシアも使ってたし アラビアのロレンスもw
906 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:34:42 ID:K5v9mT1Y0
>>887 戦後、蒋介石が日本の旧軍人を大量に雇っていたんだけれど、それを見たアメリカが不快感を示したんだ。
そしたら蒋介石は
「あなた方ですら見捨てたような我々が一番苦しい時期に彼らは命の危険も顧みずに我が国に来てくれた。」
と取り合わなかったそうな。
蒋介石は日本人の教官がする講義をいつも最前列で聞いていたらしい。
>>903 有名すぎるから別に秘密でもなんでもないよ。
火砲の類も使っていたし。
907 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:36:53 ID:si9ltOWm0
>>835 日本の下士官、フランスの兵隊ではなかったか。
そんでいまでも下士官クラスの陸自が多く、有事に我々を動員するような
事態になってもすぐに大量の陸兵を緊急養成出来るんじゃなかったか?
>>903 野砲とか、結構日本製兵器がありますよ。
日本がロシアに売却→革命で赤軍が捕獲→フィンランド独立戦争でフィンランド軍が捕獲→
継続戦争でロシア軍が捕獲→更にフィンランド軍が奪回
という流れに流れた76ミリ野砲もある・・・
909 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:37:51 ID:K5v9mT1Y0
アラビアのロレンスといえばロールスロイスシルバーゴーストだな。
あれのお陰で装甲車に興味を持った。
910 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:39:16 ID:R+VqDmue0
>>906 ∧∧
( =゚-゚)<でも結局 せっかく大量に手に入れた「隼」もチハもろくに整備も出きず
共産軍に惨敗wwwww
>>907 吉岡平の2等陸士物語だと
曹になったら、ダメだとか書いてあったな。
士と曹にはこうられない壁があり
お客さんの士までは優遇される。
>>908 それ、防衛戦の真っ最中に砲の尾栓がぶっ壊れて閉まらなくなったんで、
砲弾のケツをハンマーでひっぱたいて砲撃を続行した奴か?
913 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:41:54 ID:R+VqDmue0
>>908 ( ^▽^)<わははw
朝鮮人日本軍兵士の捕虜話思い出したw
日本軍 → ソビエト軍 → ドイツ軍 → 連合軍に最初に投降wwww
915 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:43:23 ID:8hDViHGC0
ネコちんネコちん
スレに張り付きすぎwww
916 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:43:49 ID:K5v9mT1Y0
>>910 共産軍は地主を人民裁判にかけて処刑して小作農に分け与えるというようなことをしていたから民衆に人気があったからね。
ソ連は満州から撤退するときに日本軍の兵器を共産軍に渡していたけどあちらの方がうまく活用していたのかしら。
功臣号もそうだし中国的天空読んでいても面白かった。
最新鋭の機体を投入してからも、時代遅れになったゼロ戦を飛ばし続けた
これって・・・ 徴兵で技術者がいなくなったり開発資金がなくなったりで
新型開発ができなかっただけちゃうん?
918 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:48:55 ID:p5bGJG150
>>909 装甲車編成で大陸に送り込んだり、タンクなるものを作ったり、イギリスの海軍の変態っぷりが素敵だよね。
変態はチャーチル一人かもしれんけど。
919 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/07(日) 00:49:19 ID:R+VqDmue0
>>916 ∧∧
( =゚-゚)<農民味方につけたのが勝因だしね
920 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:49:50 ID:pHBP1ZI00
超々ジュラルミンって長い時間がたつと勝手に劣化して
ある日突然割れたりヒビが入ったりしね?
俺の航空機用アルミ製と銘打ってあったアメリカ製の自転車が
買ってから15年経ったら一部が割れてしまって、残念だけど捨てたんよ
921 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 00:52:32 ID:p5bGJG150
>>917 精密加工技術とかの基礎工業技術が不足してるから
ゼロ戦の時点で設計の工夫だけでいけるとこまで行ってて
そこから先の伸びしろが少なかったんだと思うよ。
>>917 海軍がアホな注文ばっかりするんで
後継機ができなかった
陸軍は日本最強と評価される機体を大量に運用した
>>923 「エンジン出力が足りないのは技師の根性が足りないからである!」
つうて技師が海軍士官にぶん殴られたあれだろ?
925 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:07:49 ID:MmUoxB3N0
学校の先生が教えてくれたんだ。 なぜ零戦は性能が良いと言われるのか。
それは他国ではパイロットをまもる防弾装備を零戦が装備しておらず、
それにより一時だけ性能が高く見えたんだそうです。
その後、日本はエンジンもまともに作れず、アメリカにめった打ちにされた
んだそうです。 零戦は軽かっただけ、たいした性能ではなく末期には
ゲームのヤラレキャラのごとく打ち落とされたと聞きました。
とにかく日本人は無謀な事をして、気が狂っていたそうですよ。
926 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:12:16 ID:gfq7frRA0
>>924 防弾をつけないのも海軍流
陸軍機には最初から装備してあった
927 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:13:46 ID:p5bGJG150
>>924 そりゃ嘘だ。昭和十年代の日本語では、「根性」は理性の対語としての人間の本性のことを指す。つまり悪い意味の言葉だ。
928 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:16:31 ID:kFK0RJ+J0
F-14とF-15は入ってないのか?
929 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:21:28 ID:+Y4lN1Qm0
海軍マジDQNだなw
>>1 知らなかった よくできてたんだな。
ものづくり得意だもんな
>>926 陸軍も「重くなる」とか言って二式戦の防弾板を外してしまった部隊とかあるね
飛行性能は実際はそれほど変わらなかったらしいけど
>>927 そか?
まあそんな感じで暴力を受けて海軍を根に持ってる技師がテレビ出てたんだわ
932 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:34:35 ID:+Y4lN1Qm0
で、メッサーシュミットは?
>>931 丹波も、暴力のことで海軍に根を持っている。
ちなみに、丹波に暴力を振るったのは、川上哲治。
934 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:50:54 ID:p5bGJG150
>>931 防空戦闘機は防弾した方がいいやね。生きてれば国電で基地に戻って再発進だって可能だ。
ただし、爆撃機と対向で撃たれたら、防弾鋼板5センチでも12.7mmの炭素鋼の弾芯は貫通するだろうね。
935 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:51:26 ID:Mx59qzj+0
開戦初日のフィリピン攻撃には龍驤が参加している(帰れない機を拾うため)
936 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:54:24 ID:Mx59qzj+0
>>926 防弾は、機銃が20_の時代になるから、20_に対応する装甲なんてとてもつめないのでつまなかった、ってことらしいが。
今の軍艦が対艦ミサイルの防御なんてできないからノーガードみたいなもん。
937 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:55:22 ID:0PDp47gS0
防弾設備は士気に大きく影響するんだよ
A10のケツの下にも分厚い防弾板でガードしてるし
ブラックジャックは運転室ごと射出するんだよな
938 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 01:58:16 ID:Mx59qzj+0
>>937 それは対地攻撃だから、地上からの想定する武器に対する防御をしているということで。
対戦闘機、爆撃機の機体で、想定する敵の武器=現在開発中の自国の兵器とすると、
武装は20mm機関砲を想定することになって、そんな装甲は実現不可能ということ。
>>8 ゼロ戦風に改造されたもんならよく飛んでるけど
そりゃ防弾を施すのはなにより心理的なものが一番だからな
被弾後の諦めも全然違ってくると思うよ
>>940 そういうタワゴトは富める国で思う存分やってくださいな
心理的な問題ならそれこそ根性でなんとかして物理的国力の差をちょっとでも詰めておかないと……
>917
切り口を変えると、日本軍というか日本人の国民性って側面もあるかも知れないよ。
変に生真面目に最初から完璧を求めようとするから、実用化はどんどんと遅れていく。
例えば、B-29は高度1万メートルでも、乗員はTシャツ1枚で過ごせたと言われるほどの
与圧をしていたけど、気密室は空気がだだ漏れだった。気密室の容積を大きくする事で
少々の与圧漏れはあえて無視して実用化した。一方で、日本軍の高々度試作戦闘機は
与圧漏れの無いコンパクトで高密度な与圧室を作ろうと頑張った。けれど完璧を求めた
結果、開発が長引きとうとう実戦には間に合わず、、生真面目さゆえの失敗の好例かな。
>>941 戯言か
貧しい国こそパイロット…なによりルーキーを大切にするべきだったと俺は思うがな
だが防弾を施したところで生存率が上がったかは俺もなんとも言えん
まぁ、今更何を言っても仕方がないが
アメリカ軍の防弾装甲の考え方は機体が壊れることはどうでもよい。とにかく被弾してもパイロットが無事に戻ってこれることが一番大事。
潜水艦撒いてでもパイロット救助を徹底した。パイロット一人を育てるのに3年と莫大な費用が掛かる。
日本海軍は最初から慢性的パイロット不足の上に防弾の不備でパイロットを大量に損失して戦力がガタ落ちした。
945 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 02:27:25 ID:si9ltOWm0
お前らちょっと待てw
マンマシンの昭和伝説を読んでから書き込もう。
誉は新卒が設計した話とか開戦日までアメリカ人技師を招いて航空機製造の
教えを受けてたとか皆書いてあるから。
>>919 それ違う。
実際は、国民党に対する寝返り工作。
国民党の組織は、ソ連共産党と同じ。
蒋介石は、息子をソ連に留学させている。
国民党は、国民党をなのる共産党。
947 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 03:24:47 ID:0qA+2CHZO
アメリカ製のUH1なんか防弾なんか無いぜ!燃料タンクだけは防漏だがな。
ショットガンの散弾ですら、粒径がデカい奴はパイロット直撃可能だ。
防弾プレート付け足したのはかなり遅くてベトナムで5000機撃墜喰らっている!
マトモに防弾プレート付ける設計はUH1Jから。
既にUH60になってるから本国は見向きもしないが、ベルヘリコプターカンパニーは第三世界向けに販売中。
ここぞとばかりにオタどもが
軍用機知識を夢中で誇示しまくっててワラタ
949 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 03:33:46 ID:WTtaDmX6O
>>944 国力を測る様々な指標のうち、当時の日本に一番自信があったのは人口だった。
国内では食べていけないくらい急増していて、大陸にどんどん移民していた。
開戦時のハワイの人口は45万人だったが、半数近くが日本人(日系人)だった。
代わりはいくらでもいるんだ!という考え方になるのはやむを得ない。
まだやってるのか・・・
燃料タンクの防漏のしくみを
暇だったら教えてくれ
ん?沈火のだっけ?
眠くて頭はたらかん・・・寝る
>>950 内側に油に溶けないゴム。
外側に、油に溶けるゴム。
と二層構造にする。
穴が開いて油がもれると、外側のゴムが溶けて穴をふさぐ。
>>951 はやいな・・・内側の溶けないゴムの意味は
溶けたゴムが固化しやすくするため?
ちがう、書いててわかった。
溶けるゴムを溶かさないためかw
ありがとう寝るわ、ゼロ戦妄想しながら
953 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 04:13:27 ID:0qA+2CHZO
タンク空にすれば折り畳み手入れ口から引き出せる構造。
アイスピックか千枚通しで貫通可能ですね。
劣化したタンクの切れ端を見本にする時にやった。
954 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 04:34:09 ID:oWkJOdW10
>>954 ww2でも独に半分占領されて残りは親独政権まで樹立してたのに、戦争が終ったらほぼなかったことになってるし。
956 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 06:10:47 ID:jqnhYVOB0
Lethal って最強じゃなくて、致命的なっていう意味だよ。
アメリカでB級映画は Lethal Movie っていう‥
からかわれてるのに
からかう?兵器なんだから致命的はいい意味だろうが
958 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:12:52 ID:fdp2lVbb0
ヤマト作らんで零戦をもっと増やしてたら戦況は違ってた?
959 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:13:44 ID:PF8SQ/6y0
『致命的な兵器』がいい意味‥
ゆとり乙
960 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:17:02 ID:YWezOHgt0
ループしてるな。
敵にとって致命的ってことだよ。
”ゼロを見たら逃げろ”
B級映画=Lethal Movie
B級=Lethal
すごくゆとりです
962 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:48:09 ID:OJRQrOwB0
だから最終的に駄作機だったっていってるじゃないですか
太平洋戦争後期でもアメの新鋭機に対向できたのは腕が良
かったごく一部のパイロットだけ
新鋭機開発のスピードが遅すぎた
963 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:51:03 ID:j7cGXGL80
大空のサムライは面白かったなぁ
964 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:53:36 ID:raiXWKAI0
5以下は、
マスタング、スピットファイア、ラプター
あたりが俺の予想だ。
965 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 07:59:36 ID:20pMC/nT0
>>956 リーサルウエポンっていう映画あったじゃん、あれだって
最終兵器という意味でしょ。
B級映画のLethal≠ヘ、日本でいう「キワモノ」っていう
感じで使われているんじゃない?
966 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 08:01:59 ID:yLITxDjP0
>>794 確かにパクりな気がするし、堀越技師も判っていたんだろうが
第一級の軍事機密の戦闘機の設計図をイギリスからどうやってパクったのか
気になるところではある
967 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 08:12:03 ID:n4jOUp6a0
>>966 イギリスのことだ。最初から勝負にならなきゃ、戦争にならないわけだ。
紛争で終わってしまったら、ニュー・ワールド・オーダー築けない。
だからわざと漏洩したとか‥
>>967 アホか。それが英国軍機の最精鋭なら、なんで英国が制式採用しない。
騙され過ぎ。
欧米機のパクリだってんなら、なんでさっさと対策をとれないのかねw
基本性能や基本構造がわかってるんだろ?
古賀機が鹵獲されるまで、どういう飛行機かわからんかったてんだから、英米人はよほどのマヌケってっことになっちまうぜ
>966
そんな電波ユンユンを信じるとは、、、。そのサイトに出てくるゼロ戦のパクリ元とされる
グロスターF.5/34の機体構造は鋼管フレーム溶接構造で、グロスター社の従来の伝統に
則った、保守的なもので、むしろ、二次大戦初頭でも未だ現役だった全金属複葉戦闘機、
グラディエーターを単葉化したものに近いですよ。一方でゼロ戦は、セミ・モノコック構造の
近代的なもので、それゆえに、住友金属の超々ジュラルミンの採用が上手く活かされてる
訳です。Bf109と同じエンジンを搭載した飛燕は、Bf109の劣化コピーだった、、という以上に
航空機に関して不勉強で偏向思考に陥ったサイトだと思いますね。
>>794 パクリかどうかは知らんが、登場年度バラバラなものを比較し、登場前の戦争語ってる時点でダメじゃねーのかな。
激戦!とか言っても、ソードフィッシュあたりがいまだに活躍できてた時期だしな。
972 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 09:21:11 ID:CxvYbZnf0
どのみち零戦(笑)がゴミなことははっきりしたんだからいいじゃねぇかwww
>>972 んじゃ、ゴミを2位にした米技術専門誌(笑)はゴミを包んだクズ紙ってことだなwww
974 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 09:27:40 ID:zcHzRImlO
イギリス複葉機ソードフィッシュが一番さ
976 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 09:31:30 ID:ORnD8jls0
>>974 煽りで書いているんだろうけど兵器は性能じゃなくて運用。
イギリスのことはあまり馬鹿に出来ない。
977 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 09:31:48 ID:CxvYbZnf0
じゃ、オリジナルのゴミ戦闘機てことでいいじゃねぇかyo
どうせゴミなんだからwww
ソードフィッシュが一番ってのがどういう煽りになるのか良くわからん俺に教えてくれ
ゼロ戦って超々ジェラルミン製だっけ?
グロスターは?
981 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 09:39:35 ID:550sHtvrO
ディバステーター、ビルデビースト、フィーゼラーFi167も思い出してね。
旧ソ連映画《北極圏対独海戦1944》ソ連空軍マニアならお勧めなこと★
983 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 09:45:36 ID:550sHtvrO
ソードフィッシュ⇒アルバコア
SM79⇒SM84
後継機がアレだったので不満タラタラ…
返して!ぼくのストリングバグ♪
985 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 11:35:26 ID:BWGO4bRW0
【驚愕!】
イギリス人が布張り複葉機を運用していた頃
日本人は零戦で戦っていた!
986 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 11:37:41 ID:yLITxDjP0
イギリスは東南アジアの海戦では旧式複葉機と空母の組み合わせで
南雲艦隊に全滅させられてるし、確かに意味判らんな
ソードフィッシュのレスが続いたとたんスレがピタっと止まるってのは
やっぱり何か禁忌めいたものがあるのか?
988 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 12:26:07 ID:xnlRyWhf0
>>977 君に言わせると全ての戦闘機がゴミになるよね。当時の技術水準の遅れた
日本が自分で戦闘機を作り、その性能が評価されていることを素直に認めてもいいだろう。
ソードフィッシュ って →刀の魚 →秋刀魚 →サンマ ってことかw
990 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 12:36:12 ID:/AFCUDKiO
イギリスは兵器は3流でも策略に長けているからなあ
992 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 12:58:11 ID:0PDp47gS0
1位のところはF111だろjk
あんなに有用で美しい機体がほかにあろうか
>>962 アメリカ軍の情報組織が機能していなかった。
重慶でゼロがデビューしたとき、すぐに報告は上がっていたが、
中国人パイロットの未熟、もしくは虚偽報告、として握りつぶされた。
GHQ資料とか国会図書館で読めるけど、戦前戦中のアメリカは、恐ろしく無知だった。
>>990 メカジキだなカジキのなかでもちょっと独立した系統でくちばしが扁平で剣のようだから
ちなみに大西洋のサンマもカジキっぽくというかサヨリみたく口が細く伸びてる
>>993 ゼロ戦の強さを知った後の米軍の対応は素早く効果的だったけどな。
日本軍はいろんな対応が最後まで遅かった。
>>994 大西洋にサンマは分布しない。それは近縁のダツ こいつも美味
>>995 まったくです。無知であっても進取の気概で戦況をひっくり返しましたね。
998 :
名無しさん@九周年:2008/12/07(日) 13:21:29 ID:DMyeDWu30
誰がなんと言おうとF-22が最強。
ゼロ戦なんかF-22の前には屑同然!
>>998 高度1000M 以下の空中戦なら F-22は
絶対 ゼロの後ろは取れないよw
撃墜とか絶対無理w
最小回転半径が違いすぎるw
>>1000なら、日本はゼロ戦を越える名戦闘機を再び開発できる
1001 :
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