【調査】史上最強の軍用機は? 2位はゼロ戦-米技術専門誌★5
1 :
出世ウホφ ★:
【Technobahn 2008/12/3 19:01】米技術専門誌のポピュラーメカニクスは11月11日号で「史上最強の軍用機、
ベスト6(The 6 Most Lethal Aircraft in History)」という特集記事を組み、
独自調査に基づく航空機史上に残る名機ベスト6を発表した。
それによると、ベスト1の名誉に輝いたのは第一次世界大戦に活躍した事実上、世界初の戦闘機
「フォッカー・アインデッカー(Fokker Eindecker)」。2位は第二次世界大戦初期から中期に活躍した
日本の「ゼロ戦」。3位は第二次世界大戦初期後期に登場し、その後の戦略爆撃機のベースともなった
米国の爆撃機「B-29」、続く4位以下からはようやく現代の軍用機が登場し、4位はガンシップの別名で
有名な米国の対地攻撃機「AC-130」、5位もやはり対地攻撃機の「A-10」、
6位は攻撃型ヘリコプターの「AH-64」となった。
1位の座に輝いた「フォッカー・アインデッカー」は日本ではなじみが薄いが、1915年に登場した戦闘用に
開発が進められた世界初の航空機となる。1914年7月に勃発した第一次世界大戦では大戦の当初から
航空機を用いた戦闘が行われたが、大戦初期に導入された「戦闘機」はそれまでは航空郵便などで
用いられてきた機体の流用で、最初から戦闘目的で開発された機体としては、
この「フォッカー・アインデッカー」が世界初で、この機体が当時の列強に与えた衝撃は、甚大なものがあったという。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812031901 前スレ:★1の時刻 : 2008/12/03(水) 20:56:09
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228371102/l50 >>2以降に続く
2 :
出世ウホφ ★:2008/12/04(木) 21:13:54 ID:???0
2位に輝いた日本の「ゼロ戦」に関しても第二次世界大戦初期に米軍に与えた衝撃は並大抵なものではなかったと
ポピュラーメカニクス誌では米国の著名な戦史家、ジョナサン・パーシャル(Jon Parshall)氏のコトバを借りて述べている。
曰く「日本軍は大戦末期になり、欧米がスピットファイア、ハリケーン、Fw-190、Bf-109、P-51、P-38といった
最新鋭の機体を投入してからも、時代遅れになったゼロ戦を飛ばし続けた。しかし、少なくとも大戦初期において
ゼロ戦に太刀打ちできる機体は皆無だった」と。
3位の「B-29」が大戦末期の日本に与えた衝撃と被害の大きさはいうまでもないだろう。
航空機の専門家と退役軍人に対するアンケート結果から導き出されたとするこの結果、
莫大な予算を投じられてきた現代の米国の戦闘機が1機も含まれていないのは気になるところだ。
(おわり)
Mig-27やSu-27は入って無いの?
4 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:16:06 ID:QJ7Fkduy0
ゼロ戦って身軽な分、防弾能力は無かったんじゃね?
5 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:16:16 ID:wrol1wX00
まだやんのか
BnZでゼロ戦や隼なんて余裕だぜヒャッハー。
ってIL2で調子こいてたら海に突っ込んでいたわ
7 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:17:26 ID:zksMFjS30
>>1 基準がわからん。
相撲で言えば、雷電とあさしょうりゅうを比べるようなもんか?
8 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:17:44 ID:pffXJRwqO
A-10神が1位じゃないだと………
9 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:17:54 ID:xcCa/U3PO
悪魔のサイレンは何位
たしかナショジオの特集じゃ
ゼロ戦はカスリもしてなかったやうな・・
11 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:18:38 ID:JNPSUyTb0
費用対効果的になんじゃね?
人命軽視して防弾板なかったりしたらそりゃ安いとは思った事があったけど
13 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:19:01 ID:vcOFMDfQ0
東條輝雄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東條 輝雄(とうじょう てるお、1914年9月23日 - )は、昭和期の日本の航空技術者、実業家。
[来歴・人物
東條英機元首相の次男。父から軍人よりも技術者になるよう勧められ、東京府立第六中学校、旧制福岡高等学校、
東京帝国大学航空学科を経て三菱重工業に入社し、名古屋航空機製作所に勤務。ゼロ戦の設計チームに配属され、
強度計算を担当した。大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の航空禁止で閑職となったが、日本航空機製造に出向して
YS-11やC-1輸送機の設計に参加。三菱重工業副社長、三菱自動車社長、同社会長、同社相談役等を歴任した。
アメリカの軍事で最も恐ろしいのは兵站能力
膨大な補給物資が素早く前線に送られて敵を圧倒する
当たらなければどうということはない
まだ伸ばすつもりかよw
フェアリーソードフィッシュに一票
17 :
豆知識:2008/12/04(木) 21:22:15 ID:KGK4A6+NO
マガジンにゼロ戦に乗る先生の漫画がある
18 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:22:21 ID:orEAu9rm0
ミステール対ウーラガン対ボーツール
まだやるのかwもう付き合いきれん。国際板行くべ
20 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:22:34 ID:FtvbeXz50
22 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:23:30 ID:zjCV2si90
23 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:24:12 ID:CXkSwipj0
>The 6 Most Lethal Aircraft in History
※ Lethal:死をもたらす・致命的な
まあ、零戦の場合、乗ってるパイロット死をもたらすという意味だろうなw
24 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:24:22 ID:wp5LTcq70
25 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:24:51 ID:uHUnlv8lO
零戦ってそんな強いんだ
松脂で飛ばすんだろ?
27 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:25:36 ID:FtvbeXz50
ネコネコネコ!!!
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http://jp.youtube.com/watch?v=hymioo2Nf3I http://jp.youtube.com/watch?v=tP_3u6FhqmY http://jp.youtube.com/watch?v=XuKNTiLmqPY http://jp.youtube.com/watch?v=9uZxuKwjEHk http://jp.youtube.com/watch?v=5E2GMnQDTz0 http://jp.youtube.com/watch?v=cwErC4IDYnY http://jp.youtube.com/watch?v=bdzzpKrKYZg
28 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:26:04 ID:wrol1wX00
海軍では戦術的勝利を納めることが第一義としてされて、「戦略」という概念は太平洋戦争が終わるまで存在しなかった訳だから
基本的に、緒戦即決戦、即終戦、しか想定してなかった訳でそう言う意味で零戦はあれで充分だよ
緒戦で相手をあれだけびびらせたんだから
29 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:26:07 ID:n43mhYCHO
日本の軍用機=カミカゼアタック=零戦
30 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:26:37 ID:DR++uJgg0
31 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:26:54 ID:H5m8IqbX0
アメリカ軍機の半分の馬力しかないのに、
互角以上に戦えたのは、奇跡以外の何ものでもない
32 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:28:45 ID:GickcDmR0
【結論】
ゼロ戦の起源は韓国ニダ!
33 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:29:04 ID:FtvbeXz50
( ^▽^)<ゼロ戦もバイオ燃料使ってた
澱粉から作ったアルコールを普通のガソリンに混ぜて使用してた
あと 松の根から抽出し、精製するとオクタン価の高いベンゼン系燃料が・・・
∧∧
( =゚-゚)<おかげで 日本の街道の美しい松並木が消滅・・・
34 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:29:46 ID:FtvbeXz50
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http://jp.youtube.com/watch?v=28fdcrCPJdw http://jp.youtube.com/watch?v=a32BOVCQGD4 http://jp.youtube.com/watch?v=8h6rqJRrcUc http://jp.youtube.com/watch?v=kbVB2ueluYk
35 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:30:17 ID:CDocP9YrO
シャアザクみたいなもんだな。
ベテランパイロットが居なくなってGMにボコボコ
零式艦上戦闘機
「ゼロ」戦ではなく、
「れい」戦な。
37 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:30:39 ID:wrol1wX00
>>33 実際には決戦様に燃料備蓄しててバイオ燃料は試験用以外には使われてない訳ですよ
38 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:30:44 ID:xcCa/U3P0
神の軍隊だからな かっこよさが違う
39 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:30:58 ID:8ewUtbDH0
そんなに優れてるんなら自衛隊の時期主力戦闘機にすればいいだろ。
40 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:31:19 ID:FtvbeXz50
41 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:31:33 ID:pNGViabl0
トータルバランスなら フォッケFW190が最良戦闘機だろ
>>31 × 奇跡
○ 海軍パイロットの錬度が高かったから
ベテランパイロットを消耗してしまうと、空飛ぶ七面鳥なのがゼロ戦
アメリカン航空11便とユナイテッド航空175便でおなじみの、ボーイング767が一位だろw
44 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:32:29 ID:veg9l0730
現代の戦闘機は非常識に高価なんだよなあ。
1機当たりのコストは軍事予算との対比でも上がる一方。
納期もものすごく長いので、戦争が迫ってから作る、などということは考慮外。
ありゃあ、高価すぎて戦争ができなくする効果があるとしか思えん。
お金の塊を飛ばしてるようなもので、守られる方のが安いw
現代の兵器体系はちょっと狂ってると思う。
45 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:34:02 ID:ugkRTito0
>>31 最高速度で一直線なドックファイトなんて余り無いからな。
零は旋回等の運動性能が高いから、旋回しながらの攻撃戦法が強かった。
米軍機に後ろに付かれても、零は小回りが効くから旋回して後ろに回って攻撃できた。
46 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:34:04 ID:gsIfWsGT0
どうでもいいけどAH64って自衛隊で調達打ち切ったはずだよな
47 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:34:20 ID:noVu8CTn0
アメ機は大戦末期でも一撃離脱以外接近する事さえ禁止された。
ゼロ戦はどんな毒蛇だよwそれともエンガチョなうんちかよ!!!
>>32 980 :名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 00:32:35 ID:ZZHqVuzy0
ゼロ戦を開発したのは、朝鮮から強制的に連れてこられた朝鮮人技術者達
だったことは意外と知られていないよな。 <
---零戦の開発は1937年(昭和12年)9月に海軍から提示された「十二試艦上
戦闘機計画要求書」に端を発する。三菱では前作である九六式艦上戦闘機に
続いて堀越二郎技師を設計主務者として開発に取り組んだ。十二試艦上
戦闘機に対する海軍の要求性能は堀越技師らが「ないものねだり」と
評するほど高く、ライバルの中島飛行機が途中で辞退したため、三菱単独の
開発となった。1939年(昭和14年)4月に岐阜県の陸軍各務原飛行場で
試作一号機が初飛行、翌1940年(昭和15年)7月に制式採用された。
*堀越 二郎(ほりこし じろう、1903年6月22日 - 1982年1月11日)は、
昭和期の日本の航空技術者。群馬県藤岡市出身、東京大学工学部航空工学科卒。
藤岡中学、第一高等学校、東京帝国大学工学部航空学科をそれぞれ首席で
卒業し、三菱内燃機製造株式会社(現在の三菱重工業)に入社。木村秀政、
土井武夫らとは帝大で同期であった。零式艦上戦闘機の設計主任として有名。
戦前には七試艦上戦闘機、九試単座戦闘機(後の九六式艦上戦闘機)、
戦時中は零式艦上戦闘機を含め雷電、烈風と、数は少ないものの後世に語り
伝えられる名機の設計を手掛けた。戦後は、木村秀政らとともにYS-11の設計
に参加した。三菱重工業を退社した後は、東京大学宇宙航空研究所講師
(1963-65)、防衛大学校教授(1965-69)、日本大学生産工学部教授
(1972-73)として教鞭を取った。
。。そりゃあ朝鮮半島出身者にも海兵や陸士を出て軍中枢に入った人も少数だがいたし
中島製作所などでそれなりに真面目な現場工員やスタッフも多少いるにはいただろうが、
ゼロ戦の設計技師が朝鮮人だとか、ルーツ朝鮮で作られましたー@、てのは
流石に毎度おなじみの バカ キムチ仰天捏造記事ですね、としか言い様がないね(笑)
49 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:35:29 ID:UIZhcKdaO
つるぺたラプたんが最強に決まってるだろjk
フォッカーやゼロ戦がラプたんに勝てるとでもwww
50 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:35:41 ID:dp42Ka7O0
当時から「ゼロ戦」と呼んでいたという証言があったような・・
51 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:36:05 ID:fGmLJnEJ0
日本で最強なのは紫電改だろ
個人的には雷電だけど
>>44 WW2の頃は、戦車や重砲と比べても格段に安い兵器だったらしいからなぁ戦闘機。
53 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:36:41 ID:5V9/kspq0
戦車の方もやってほしいね
>>45 後ろに付こうとしたときには米軍機は遥か彼方に飛び去っているけどな。
旋回中にとっくに飛び去られているわ。旋回がどれだけ非効率な運動か考えれば分かる事。
それに高速度域ならアメリカの戦闘機の方が旋回能力が高い。
>>48 いや、そこはマジに答えるところじゃないだろw
半年ばかりロムってた方がいいんじゃね?
オッスおらゼロ戦隼人
57 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:37:18 ID:FtvbeXz50
ノノハヽo∈
从 ´ ヮ`) <おでんたびる?
/ つ‐[]O|>
~UU~
58 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:39:20 ID:gsIfWsGT0
>>48 戦後YS11の開発のときに若手技術者から煙たがられた神様だもんな
CFS2のディスクを引っ張りだしてきてインストールしはじめた俺がいる。
Vista64bitで動くかなあ
他の日本軍航空機と比べても安物っぽいけどな、ゼロ線
ジュラルミンの機体に燃料タンクと機銃つけただけの安モンみたいな
構造が簡単だから量産には向いてただろうな
>>54 旋回半径じゃなくて旋回効率考えると、アメリカの戦闘機は実はそれほど悪くないんだよね。
零戦撃墜王といったら岩本徹三さんでしょう。
世界一かもしれん。
全ての日本国籍を有する親愛なる国民に告げる。
我は全ての親愛なる国民に、我々国民の接する
あらゆる社会環境の改善の必要性を呼びかけ、
また、その改善の為の手法の提案、それらを実現
する為の運動を成さんとする者である。
我は、全ての国民に求める。
国家を私利私欲により腐敗させた既成の政治構造を捨てよ!
拝金主義と、それによる保身と馴れ合いに塗れた政治構造を捨てよ!
国民生活を維持発展させるという大儀を失った政治構造を捨てよ!
そして、自分たちの社会を、自分たちの責任で再建する活動に参加せよ。
真面目に生きる者が報われる社会を創ろう!
誠実に社会に貢献する者が報われる社会を創ろう!
全ての国民が幸せを自らの手で勝ち取る事が出来る社会を創ろう!
全ての責任は我々にある。
何もせず搾取されるがまま後悔するよりも、
今、出来る事を全力でやり遂げよう!
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1215436761/l50 国民の生命と財産の保護には必要な事があります。
それは、日本国以外の国家を実力を以って武装解除するか、
敵対しうる国家への十分なる反撃能力を持って敵の意志を挫くか、
そのどちらかです。
あなたは、どちらを選択するのですか?
64 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:41:26 ID:Vi1572Af0
爆装させて運動性を犠牲にして長所を封殺してしまう特攻機なんかにするより、
普通に迎撃させといたほうが戦果上げれたんじゃねえの?
敵味方入り乱れる乱戦状態になったら一撃離脱も取りにくいだろうし。
>>60 釣りだとは思うけどマニュファクチュアだし生産性は良くない
66 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:42:29 ID:ugkRTito0
67 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:43:16 ID:wrol1wX00
>>60 職人技を必要とする工程が多くて量産には向かないのよ
QC採用前の工業製品何だから
68 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:43:55 ID:lqpG6ZyY0
軍事オタクってどうしたらなれるんだろうな
軍事に強ければ押井のアニメなんかもっと面白く見られる気がするんだけど
そうでもないんかな
69 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:44:02 ID:VkX42dlrO
>>52 いや、けして零戦は安くないぞ。
当時21型で8万円、52型で12万円もしたらしからな。
旋回性能とか言って、
坂井さんがある日敵の複葉機を見つけて撃墜しようとしたが、ひらりひらりと
交わされて逃げられてしまったと。
戦闘速度が合わせられないと戦闘にならん。
71 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:45:22 ID:0I70xIK10
ジョナサンの発言でわかるのは、欧米の戦闘機をみる視線は、つねに
「未完成なもの」だった。未完成な機械であるから、過大評価も神聖視も
せずに、より優れた戦闘機を開発しつづけた。
これに対して日本では、ゼロ戦もヤマトも「完成品」として認識されていた。
それにケチをつけることは許されず、神聖化された。
その結果、いまで例えれば、
WIN98が登場したときは最強OSだったが、十年たった今欧米はVISTAや
XPなのに、日本は相変わらずWIN98を使い続けていたというのと、おなじ
くらいな兵器力の格差が生まれていた。
72 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:45:33 ID:upUjwnmvO
日本軍の航空機はどれも美しいな。強い弱いは別として。
桜花にすら悲しい程の美しさがある。
>>68 軍事に限らんと思うけどオタクなんか、なろうと思ってなる人すくないんじゃないの?
大抵は、気がついたらオタになってた、って事だと思うがw
74 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:46:47 ID:yOB8vMfD0
石器から青銅器、青銅器から鉄器、鉄器から火器と画期的な技術革新をしてきたように、
近代戦争の基礎となった機体選んでるんじゃね?
ゼロ戦は制空権という新しい認識の確立に、B-29は戦略爆撃機の概念を確立したんで、
選ばれてるようなきがする。
零式戦闘機
ゼロファイター
名前だけで話二割増しにはなるほどかっこいい。
76 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:47:28 ID:VVbXhKfSO
坂井三郎様
77 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:47:31 ID:/ppFTCS60
ゼロ戦、A-10にAC-130まで、何てよく分かってらっしゃるんだろ。
日本の自衛隊は、A-10を500機配備するべきだと思う
>>62 あいつの撃墜数は自称だぞw
海軍は個人の撃墜数を記録していないからホラ吹きジジイの与太話くらいに
思っとけ
79 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:48:09 ID:K5uaCDyH0
スミソニアンの震電は組み立てる気はないのかね?
YS以来商業ベースに乗るような飛行機作ってないというか
作らせてもらえてないんだろ...それが異常と思う方が異常なのかな 今の日本じゃ。
81 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:48:51 ID:GgY0jdup0
ゼロ負 ぁ痛ー
どこがカッコいいんだ
>>78 あっそう。俺は信じてる。戦い方に納得してる。
>>66 米軍機が後ろに付く事はできても、
ゼロ戦が後ろにつく事はできないって話だ。
ドッグファイト?めんどくせ、って無視できるわけだから。
旋回能力でも350-400kmぐらいを境にして米軍機の方が優位。
85 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:50:15 ID:FtvbeXz50
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⊂と,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,つ
http://jp.youtube.com/watch?v=mvA7qkJ4G3s http://jp.youtube.com/watch?v=CmgAgjIiaaw
86 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:50:44 ID:XffD1j6O0
軍用凧が2位wwww
>>69 いや相対的な話で
今の戦闘機ってったら兵器の中でも飛びぬけて高価なもんだけど
当時はむしろ戦車とかのが戦闘機よりはるかに高かったと。
88 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:51:47 ID:/ppFTCS60
>>71 文系が悪いんだよね。文系を駆除しなかったから日本は戦争に負けた。
というか、勝てない戦争を始めてしまった。
イラク戦争も、ブッシュが今更に大量破壊兵器なかたね。と言ってる。
文系は言い訳ばかり。文系を駆除しないと駄目だと思う。
89 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:51:53 ID:fSbHXvYk0
帝国海軍パイロットも いくぞ、ゼロ・・・とか お前の動きはすべてゼロが教えてくれる、とかお前を殺す、とかやってたのかな
90 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:53:25 ID:noVu8CTn0
>>64 デスカバchで遭遇戦で敵編隊を全滅させた部門の一位ですとかやっててわろた。
一撃離脱以外勝てないんじゃ無かったのかと・・
91 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:53:29 ID:A2shmN22O
92 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:54:20 ID:FtvbeXz50
∧∧
( =゚-゚)<映画が何本も撮れそうな人生だw
真珠湾攻撃のニュースを聞いた当時17才のブッシュ少年は、
「1隻たりとも多くの艦艇を必要とし、1門たりともより多くの大砲を必要とし、
1人たりとも多くの人手を必要とする。今や猶予すべき1秒の時間なし。 海軍よ奮起せよ」
と海軍長官ノックスが全海軍に出した指令に感化され
ブッシュ家は裕福で名門なのに、家族に無断で海軍航空隊への入隊を決意し登録w
18才という最年少のパイロットの誕生
マリアナ沖海戦、ペリリュー島など中部太平洋の諸作戦に58回出撃
アベンジャー雷爆撃機で暴れまわる(機体にはでっかくバーバラと彼女の名前が・・・)
20才の時、父島の日本海軍の通信所の爆撃を命じられ、
海軍特別根拠地隊第4分隊の25ミリ連装機銃により被弾し炎上墜落 (硫黄島の近く)
奇跡的に潜水艦フィバック号に救助される♪
復員するとバーバラと結婚し、エール大学に入学
ブロッコリーが嫌い♪
( ^▽^)<17才〜21才って言う貴重な時代を日本軍との戦いに費やした
∧∧
( =゚-゚)< ・第二次世界大戦中最も若い海軍機パイロット 太平洋を三日間漂流
・天皇陛下とに2回テニスで対戦、2回ともブッシュが負けるw
93 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:54:35 ID:rrZloF9q0
史上最弱の間違いだろwwwwwww
>>84 戦闘機ってのは本来は爆撃機を落とすためのもんだ。
で被害が出たから敵の戦闘機を追っ払う必要も出てきて…
戦闘機がもっぱら相手になる爆撃隊護衛任務なんてのは本来はサブの仕事。
95 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:55:21 ID:FtvbeXz50
( ^▽^)<その後 石油掘り当てて さらに大統領・・・・
沈みけり沈みけり東方クワタンおきに
(間忘れた)
溺れる英国東洋艦隊をすさぶ波に沈め去りぬ
沈むレパルス
沈むプリンス・オブ・ウェールズ
ウホ。Vista64bitでCFS2がWUXGAでヌルヌルうごく。
ちょっくらキ-94IIで飛んでくる
98 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:56:56 ID:XffD1j6O0
>>88 文系学生は学徒動員で真っ先に戦場に送り込まれた訳だが。
理系は最後まで温存された訳だが。
99 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 21:57:00 ID:FtvbeXz50
100 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:57:08 ID:QF8NWBJ60
強い弱いはともかく
どうしても日本車や、日本食や、日本機が評価されるのが気に入らない人がいるね
外人が勝手に決めたことなのに。
101 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:57:44 ID:xlbkqHTV0
102 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:58:03 ID:/ppFTCS60
>>98 政府や軍部に文系が沢山いたんだな、だから負けた。
103 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:58:31 ID:zjCV2si90
>>97 WUXGA?
漏れのブラウン管はQXGAでサクサクだぞ
105 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 21:59:08 ID:wrol1wX00
F−22も年が経てば最弱機の仲間入りと成るわけだが
106 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:00:02 ID:hLxWui3s0
ゼロ戦は艦戦なんだから
ゼロ戦、艦爆、艦攻のグループで攻撃隊を組織するのは
ごく当たり前の仕事だ
107 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:00:11 ID:orEAu9rm0
F4Uこそ最高のレシプロ戦闘機だと思うんだがなあ。
>>94 なら、ゼロ戦の旋回能力は爆撃機より上だから問題無いだろw
自分の書き込み見直せw
109 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:01:56 ID:JNPSUyTb0
大日本帝国軍
ノモンハン事件から開始され、その後対米戦に突入する。
初期の海軍の強さは圧倒的であり、
特に零戦21型の能力は、爆撃機以上の絶大な航続力と米軍機に圧倒的勝利を得られるほどの戦闘力を持つため、かなり強力である。
これで制空権を確保し、高い性能と長い航続距離を持つ爆撃機・艦載攻撃機で敵地上部隊を叩く。戦闘車両は見るも無残だが、
歩兵・野砲は強く占領と防衛には十分。所有空母の数も多く、慎重にシナリオをこなしていれば、ミッドウェイでも負けないだけの戦力を保持することも可能である。
しかし、相手国の兵器は進化してどんどん性能を向上するのに対し、
日本は兵器開発、特に主力戦闘機がかなり立ち遅れるため徐々に苦しくなる戦闘に加え、
インド上陸作戦やカリフォルニア上陸作戦と貧弱極まりない陸上戦力で攻略せざるを得ない作戦が続くので、
後半以降は極めて厳しい展開が続く。
また、日本敗北シナリオに進んだ場合、初期配置の友軍ユニットが極端に少ない中で、物量にまかせた米軍に翻弄される展開が続くことになる。
111 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:02:20 ID:2wSer7ewO
112 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:02:56 ID:jajmkq3qO
マクロスにフォッカー少佐ってのがいたけど、ひょっとしたら
ここから名前付けたのかね?
113 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:03:19 ID:FtvbeXz50
>>103 ( ^▽^)<サイパンでシャーマンに夜襲突撃かけて全滅した・・・
チハはサイドからエンジンルームか車体下部しか貫けないのに
シャーマンはどっからでもチハを撃ち抜けた・・・・
114 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:03:19 ID:SVvPnD6I0
パンツじゃないからはずかしくないもん
>>15 実際に追尾ミサイルが主流になれば防弾性能なんて飾りにしか
ならなくなるからな。
116 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:03:27 ID:nVU1q27+0
ゼロ戦パクリ疑惑に触れないのは何故だ
117 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:04:05 ID:zeFQnreN0
トムキャット入ってねーのかよ。
知名度は最強だろ。
118 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:04:52 ID:FtvbeXz50
>>108 敵も護衛戦闘機つけてくるだろ?
護衛は俺たちが引きつけている間に爆撃を終えてくれ!
ってのが役目なんだから。
爆撃機の相手ってのはそいつら倒してからだ。
必然的に迎撃に出れば戦闘機に出くわすのが定め。
戦闘機と爆撃機両方こなさないといけない。メインは爆撃機でもね。
120 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:05:54 ID:zjCV2si90
>>68 メカの荒唐無稽ぶりが目について楽しめない。軍板のスカイクロラがなんとか
、、スレ覗くと罵倒のオンパレード。
614 名前: 名称未設定 Mail: sage 投稿日: 2008/12/04(木) 21:25:34 ID: 8qf0oeZS0
セックス
615 名前: 名称未設定 Mail: sage 投稿日: 2008/12/04(木) 21:43:35 ID: SWfczHf30
どっちのだよ
123 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:06:32 ID:re6iE4sz0
チハって鉄板の厚さ3cm程しかないんだろう。
現在の装甲車並。
126 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:07:19 ID:WlcTdGN40
>>117 ジェリーマウスに翻弄されブルドッグ(まんまやw)に一撃でヤられるトムさんが最強なわけないだろ
>>94 それは米陸軍のPシリーズの考え方だろ
陸上機と艦載機と一緒にするな
>>119 だから、一撃離脱して残された爆撃機はどうすんだ
って言われてるんだろw
129 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:08:39 ID:lqpG6ZyY0
知名度ならメッサー・シュミットも
130 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:08:59 ID:upUjwnmvO
>>117 一般人はトムキャットなんつっても知らないよ。興味無い人にはどれも違わない。
昔、トップガンを一緒に見に行った男友達でもベストガイに出てたイーグルとトムキャットの区別がつかなかったからな。w
131 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:09:02 ID:ynx0aAYg0
>>125 むしろその程度しか鋼材使っていないチハタンと比べてもまだ安いってことだ。
133 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:09:54 ID:FtvbeXz50
( ^▽^)<おまいら チハに乗ってシャーマンとやるのと
シャーマンに乗ってタイガーとやるのと
どっちか選べ
>>127 えっ?じゃあ戦闘機はワラワラとやってくる爆撃機やら攻撃機は放置すんの?
違うだろ。戦闘機ってのは防空だ。戦闘機落としたって艦隊やら爆撃目標は守れない。
>>96 溺れる、じゃなくて「驕れる」でないのか?
「英国東洋艦隊撃滅」
136 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:11:03 ID:zjCV2si90
>>130 確かにw
オタじゃないほうが楽しめるよなあ・・・
敵機がミグじゃねーとかうるせーうるせーw
137 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:11:27 ID:DUukl/PtO
こういう自分が今まで知らなかった情報や歴史を
新しく知る事ができるって素晴らしい。
2ちゃんってすごいなあ。
オタクの宝庫だ。
>>125 チハたんの装甲は中国のチンピラゴロツキが投げつける石を防ぐためのものだから
それでじゅうぶんなんだお。
だけどチンピラは卑劣にもドイツ製の戦車なんかを購入してチハたんをいじめるんだ。
140 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:12:20 ID:kA1J5sTN0
すかぱーで戦闘機トップ10ってやってたがゼロは入ってなかったな
まあ、ゼロ スピット ムスタング メッサーは定番だと思うが。
軽い戦闘機と重い戦闘機の優位性は、技術の
進展にともない変わっていく。ジェットに
なってからも、F4がMig19や21のジーザス運動
にひっかかって低速の格闘戦でパタパタ落され
トップガン設立の契機になっている。
高速の一撃離脱は万能じゃない。制空侵攻には
向いているかもしれんが、エスコートは低速
の挌闘戦は避けて通れん。
後継の重戦闘機に勝てなかったからと言って
零の設計思想をくさすのは無知。
142 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:12:21 ID:WlcTdGN40
チハたん馬鹿にすんな
出現時は世界標準以上だったし
基本設計はそのままで最終的には主砲は75mm、最大装甲厚は50mmまで進化できてる
なんの役にも立たず海の藻屑と消えた大和・武蔵・信濃に使った金と鉄があれば・・・
チハは、サイパンの前にベリュリュー島で玉砕してる。本当に弱い戦車。
シャーマンでも20mm機関砲で動けなくなるよ。
37mmなら5発でお陀仏だが。
144 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:12:38 ID:G9+3sV5U0
145 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:12:54 ID:FtvbeXz50
>>135 ( ^▽^)<あれは 我が金剛じゃあるまいか?
∧∧
( =゚-゚)<いや あれはレパルスだ
>>128 まさか一撃離脱したそれで終わりだと思ってるの?
距離あけて再上昇して反転攻撃だろ。
そういう陰湿な攻撃くらい続けている間は放置しておけんわ。
大体アメリカってのはチーム組んでいるわけだし。
一機終わってもまた一機。
シュトルヒは何位だったんだろう。
ロンメルさんも愛用だぜ
148 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:13:35 ID:FtvbeXz50
戦車が弱いのは水冷エンジンの開発の遅れのせいだな。
>>146 そんなことしてる間に爆撃機落として帰ってるよ。
>>134 いや艦上戦闘機はべつに4発爆撃機落とせなくてもいいと思うw
そもそもそんなとこに空母で殴りこみかけるのが間違ってる。奇襲ならともかく
152 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:15:15 ID:zjCV2si90
>>133 某ゲームでシャーマンvsパンターやった。
真正面から撃ったら「カーン」って弾かれて返り討ちに・・・
153 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:15:18 ID:CXkSwipj0
>>45 世界第一位の撃墜数を記録したエーリッヒ・ハルトマンの言葉
「もっぱら一撃離脱による戦法に徹し、自分が絶対的優位である条件でのみ攻撃をした」
「ドッグファイト?どちらが勝つか負けるかの五分五分の空戦など愚か者のやることだ」
>>136 俺こないだトップガンみて、ミグかっけーつって
タロンのプラモ買ったよ。72なのに4000円くらいした。
155 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:15:38 ID:FL9mxwzr0
>>149 エンジンだけ?
ベアリングもまともに作れないし、戦車砲もまともなものがないし…
>>42 海軍パイロットの錬度が高い?
この集計の意図を踏まえたうえで欧州と日本のエース(撃墜王)の
被撃墜数比べてからほざいた方が良いよ?
零戦は登場時に機動性で欧米機を圧倒していたのは事実。
>>149 日本の鉄道のトンネルが狭い事とか大型の船載クレーンがなかった事とか
158 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:16:47 ID:FtvbeXz50
>>152 ( ^▽^)<わっはっはw ドイツの実力を見たかっ!
159 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:17:17 ID:lqpG6ZyY0
ぜんぜん分からんが
あんたら楽しそうだなw
ここ軍事カテじゃないけど
160 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:17:24 ID:FtvbeXz50
161 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:17:26 ID:33RC1CQnO
すんげえオタスレだな。
162 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:17:39 ID:GickcDmR0
当時はまだ複葉機で足もまだ格納しないで飛んでた時代で
やっと単翼機が出てきた頃
流線形の機体も少なかった
そんな時代に、それまでの常識を破る高性能機ゼロ戦が出現した。
今なら、極端に言えば
高性能プロペラ機全盛の時代に、初期のジェット戦闘機が現れたようなもの
アメリカ軍が「ゼロ戦と遭遇したら、絶対に闘うな!逃げろ!」
と指示していたのは当たり前である。
「爺さん。おれのカードの残高ぜんぶやる。A-10をもってこれるか?」
164 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:19:26 ID:zjCV2si90
A−10って戦闘機ではないだろう。論外。
>>141 高速の一撃離脱がどうこう以前の問題じゃないか初期型ファントムは。機関砲つんでないんだし。
167 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:19:59 ID:61RHz6zPO
ゼロ・ファイターは最強の悪役
168 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:20:03 ID:/D7Elcp80
>>156 いいこといった
日本はパイロットはたいしたことなかった。マシンはかなりよかった。
F6Fに七面鳥撃ちされた連中は仮にマシンを取替えっこしても勝てなかったと思う
あとパイロットは自分ではそれを絶対認めない
169 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:20:23 ID:Vi1572Af0
>>142 実はポテンシャルはドイツ3号戦車並だと俺はひそかに思っている。
>>138 ティーガーなら体当たりしただけでチハをバラバラに分解してしまえるかもなw
170 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:20:30 ID:WlcTdGN40
32 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/12/04(木) 21:28:45 ID:GickcDmR0
【結論】
ゼロ戦の起源は韓国ニダ!
とか書いてたヤツがなんか言ってももう信じる気にはならないな
>>68 押井は銃器オタだけど、兵器全般に関してはわりとこだわってないよ。
聖書とかクラウゼヴィッツの入門本とか読むとおもしろくなるかも。
>>150 できるもんならやってみろってw
別に一対一でやってるわけじゃないんだから絶えず攻撃される中
射撃位置に付こうにも追い回される。
回避だけしかできないのに爆撃機落とせるってニュータイプ?
>>151 俺が言うそもそもの役割ってのはWW1時代の話だぞ。
爆撃機ってのも細分化して日本軍で言うところの艦爆だの艦攻だの出てくるし、
太平洋護衛してりゃB-25だの26だのPBYにだって出くわす。
別にB-17だけが飛んでいるわけじゃないんだからw
>>163 「ルーデルならわりとすぐに連れて来れるが、そっちじゃだめか? A-10はちょっと時間をもらうぜ」
敢えて日本最初の軍用機ソッピースパップをあげておく
宙返りだけなら凄いんです
175 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:21:16 ID:h+LllF/s0
>>133 車内が広いM4シャーマンに決まっているだろう!
生産数
タイガー1346両
九五式軽戦車2378両
九七式中戦車チハ2000両
パンター5990両
M4シャーマン49900両
提督の決断のゼロ戦の強さは異常。
バッファロー数十機で襲い掛かってもゼロ戦20機にフルボッコにされる。
177 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:21:37 ID:upUjwnmvO
>>154 当然機体を黒く塗装して赤丸の中に赤星の国籍マーク入れてミグ28仕様にしたんだろうな?w
178 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:21:54 ID:XNwEnepq0
>>74 そーなんだ。 そんでマスタングマスタング言わなかったのか。
180 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:22:41 ID:hLxWui3s0
>>168 アホ
戦争初期における艦爆の命中率は驚異的だ
小学生は去れ
181 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:22:56 ID:zjCV2si90
182 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:23:30 ID:GickcDmR0
183 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:23:34 ID:FtvbeXz50
>>175 ( ^▽^)<アメリカの生産力異常だよな・・・
大戦始まってから作り始めたくせに・・・
184 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:23:35 ID:NAI1IA/JO
>>68 軍事オタクは人種なので、なろうと思ってなれるもんじゃありません。
>>180 パイロットの技量の平均が、他国の教官クラスだからな♪
186 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:24:14 ID:ouBvhYbt0
プロペラ戦闘機で史上最強だったムスタングがランクインされていないのは何故?
187 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:24:38 ID:jw5mcZGM0
ウィキペディアでちょっと見たんだけど、零戦に途中から搭載
されたエリコン20mm機関銃のベルト給弾機構は、製造元の
スイス初め各国で放り投げていたほどの難題だったらしい。
(大げさにいうと)酸素魚雷みたいなものか。
188 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:24:41 ID:6FgH/A08O
189 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:24:46 ID:FtvbeXz50
>>180 ( ^▽^)<照準器 キャノンが作ってたんだっけ?
190 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:24:55 ID:ynx0aAYg0
>>181 ファイナルカウントダウンw
あれでF-14に惚れた。
192 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:26:38 ID:lqpG6ZyY0
>>171 そうなんか・・・
パト2見たときよく分からなくて困った経験があるもんで
「爆装」は「爆走」だと思ったしw
>聖書とかクラウゼヴィッツの入門本
一応メモしておくけど読まないかも
193 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:27:13 ID:FtvbeXz50
>>187 ( ^▽^)<アメリカが無理と決断した
ブローニング方式ででかい機関砲とか設計してたしね
>>180 それは、インド洋で英空母沈めたときのやつでしょう。たしか8割とか。
でも、ほぼ単鑑、防空戦闘機もなし。それ以後の米海軍相手のガチンコ勝負
ではあり得ん数字。
>>68 気がつくと、取り返しの付かないことになっている
そんなもんです、何事も
>>186 朝鮮戦争で人民空軍なんかにボコボコにやられたからだと思う
196 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:27:35 ID:5f5ulmcRO
隼の後継はF16ファイティングファルコンなのかも
197 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:27:45 ID:upUjwnmvO
>>189 キヤノンもやってたっけ。ニコンはやってたな
199 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:29:13 ID:vGcGJoVA0
ガンダムは何位?
200 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:29:36 ID:hLxWui3s0
>>194 パイロットの技量は高かったのは確かなことだ
...そもそも、
>>71の文は勘違いに基づいて書かれてるんだから、議論するのはアホらしいっす。
文系とか関係なす。
203 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:30:26 ID:zjCV2si90
>>192 単なる軍事ファンならすぐになれるぞw
オレなんかもそうだし。
204 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:30:26 ID:FtvbeXz50
>>198 ( ^▽^)<キヤノンは艦攻の方だったかな
205 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:30:31 ID:G5MYXCijO
キ44は?
206 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:30:37 ID:OLXDpLZq0
ラプターは?
日本では第一次世界大戦がマイナーすぎてマジで困る。
まず本がねえ。コーエーの航空機名鑑がほとんど唯一のバイブル。
んでゲームが出ねえ。どうせ売れないと思ってるんだろうけど
バンナムの「スヌーピー(キャメル)vsレッドバロン(Dr1)」が日本で発売されない。
マジ困る。
>>200 機体の性能以上にその技量で補われていた優位をミッドウェーや何より特攻(訓練数ヶ月の新兵が大半だが)で失わせたのは痛い
209 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:32:07 ID:egzcQnWvO
ザクみたいなもんなんか
210 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:32:42 ID:qS0kx+rOO
「ゼロ戦」言うな!「零(れい)戦」と言え!
戦争当初はアメリカ軍は戦闘未経験の素人ばっかだんたんだから
中国戦線などで実戦経験などもある、日本軍パイロットの方が優秀だったろうよ
>>192 ああ、そのへんはややこしいかも「状況」とか。
兵器そのものに関しては、押井守より宮崎駿のほうが詳しいな。
ほんわかファンタジー作家みたいに見えるけど、極左な上にかなりの兵器マニア。
戦車兵の伝記漫画とかトンデモ兵器エッセイ本とかいくつも出してる。
214 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:33:24 ID:1KPqwxcU0
ロシアの軍用機は皆エロくて困る
215 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:33:51 ID:NL0+YS4f0
216 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:34:11 ID:lqpG6ZyY0
>>203 何か熱中できるものがあって羨ましいなと思っただけです
Jウィングの定期購読あたりから始めてみるかなw
>>194 ミッドウェーでドーントレスが日本の空母に対して命中率80%ぐらい出している。
急降下爆撃とは、そういうものみたい。
>>207 俺と一緒に、「青島要塞爆撃命令」でも見ないか?
219 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:35:13 ID:5f5ulmcRO
陸軍と違って、海軍は戦闘機の開発に疎いからな。
日本軍の対空砲火は貧弱だった。
221 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:35:48 ID:hLxWui3s0
>>208 そうだな
実質的にミッドウェイで日本の精鋭の機動部隊は消滅した
222 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:35:50 ID:TbmH3MVeO
近藤家は無敵なのだ! の二式大艇を入れろや
>>209 アメリカ軍に絶大なショックを与えたという意味では正しい
>>217 ダイブにはいった艦爆を阻止するのは困難だったようですね。
ミッドウェイ、たかだか10分ぐらいのタイムロスのせいだよ。
あのとき、
>>211 どっちもベテランから新人までいろいろ居た。なんともいえない
227 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:37:18 ID:FtvbeXz50
>>218 ( ^▽^)<イギリス兵とインド兵も参加してたとか言ってた
結局 中国に返還したんだよね 青島租借地
ルーデル「急降下爆撃機はあらゆる兵器を破壊することが可能である」
>>217 急降下爆撃ってのは命中させること自体が難しいんじゃなくて
命中させることができる位置まで急降下するのがめちゃくちゃびびるんで
難しいらしいな。
最強は
FAFのシルフィ(ry
231 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:38:00 ID:aCGuCqFuO
機動部隊の攻防はCAPを突破出来るかどうかで決まる
232 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:38:25 ID:rrZloF9q0
ウヨホイホイスレw
233 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:38:41 ID:FtvbeXz50
>>226 でも日本軍のほうは真珠湾前に相当訓練してたんじゃない?
錦江湾の話とかあるし、開戦準備していた方が有利なのは事実。
235 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:39:00 ID:wrol1wX00
>>220 空に対する狙撃と呼んで下さい。
対空機銃の消費弾薬の少なさに米軍は驚愕したそうです。
正直、零戦は”機動性だけ”と言われても仕方の無い機体。
でも、米軍によるサンプル回収→仮想空戦による性能解析が終わるまで
素性を隠し通して活躍したのも事実。
被撃墜数の件は・・・日本の場合、地理的条件から出撃回数に関わらず
一回落とされれば終わりな場合が多い。被撃墜確率の高い新兵でもね。
結果、ベテランと新兵の両極端が多くなるから、機体の評価にそのまま反映させるのは
どうかと思う。
>>181 しかし「遅すぎてロック出来ない!」と言われていたw
238 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:39:20 ID:zjCV2si90
>>213 オットーカリウスの漫画は面白かったなw
>>216 地元の航空祭、駐屯地祭なんかも楽しいぞw
ウヨ歓喜!
241 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:40:00 ID:h3SI7YWU0
kwsk派のオレの愛車はZX-10R
242 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:40:05 ID:egzcQnWvO
NHKはプロジェクトX復活させて
「世界の空を震撼させたゼロ」作ってよ
あ
プロデューサー逮捕されて無理か…
243 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:40:36 ID:lqpG6ZyY0
>>213 ん〜、紅の豚はあまり面白いと感じなかった
どちらかといえば押井の趣味のほうが好き
今日は勉強になりました、色々どうも
244 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:41:01 ID:zbvXTA8IO
245 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:41:06 ID:aCGuCqFuO
んで、的確にCAPを敵機に誘導出来た上に数にも勝った米軍が勝った
高度なCICとレーダー性能が勝因
VT信管は大して重要じゃない。
246 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:41:13 ID:5f5ulmcRO
急降下爆撃はダイブに入ると修正効かないんだぞっ。
>>234 日本にアドバンテージはあったと思う。でも決定的に大きなものだったかどうかはわからない。
>>236 突っ込んでくる敵よりも離脱していく敵のほうが
射撃が簡単だったとどっかの手記で呼んだなw
249 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:42:18 ID:h3SI7YWU0
>>232 祖国が何も誇れるものが無いクソ国家でくやしいのうww
>>34 凄いなぁ…しばらくYoutube漬けになりそうw
251 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:42:30 ID:sLiCFR0+0
そもそも名前がカッコイイんだよ。
あの時代に零式って天才かよ。
252 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:42:48 ID:FtvbeXz50
>>232 あほお
右翼左翼両方無かったら飛行機は飛べんのじゃあ
>>237 ゼロ戦が強かったのは事実だと思うけど、どちらかというと米軍の対応が悪いから大損害を受けたのだと思う。
その辺が当初わかっていなくて、とにかくゼロ戦が強いというイメージが残ったんじゃないかな。
255 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:43:51 ID:MJt9mEKe0
>>237 知ったか乙
零戦のすごさは機動性ではなく、航続距離なんだよ。
戦争の概念を変えてしまった。
256 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:43:51 ID:JgZdCw2K0
ゴルゴ13にでてくるメッサーシュミットは?
>>252 大本営がもっとも多くの日本人を殺したんだんだな
>>255 具体的にどう変えたんだ?
アウトレンジ戦法かw?
260 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:45:00 ID:zjCV2si90
261 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:44:59 ID:dWcDkvZ3O
史上最強はMe262じゃね?
262 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 22:46:16 ID:FtvbeXz50
>>257 ( ^▽^)<つうか参謀がいばりすぎ
そんな軍隊はない
>>257 兵站・補給が杜撰だったのはあまりにも有名
>>258 「制空戦闘機」という考え方を生み出し、それを実行したんだよ
単に敵機を迎撃するとかでなしにな
>>255 でも改良型(といっていいものか…)で結局その航続距離を捨てて無難な機体になった気が…
尤も戦線が縮小し始めたのもあるが
266 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:47:11 ID:KrTMC523O
スレタイ
最強
じゃなくて
最も軍用機開発に貢献した
じゃね?
兵站?
でも、空軍の飯は最高だったよ。
そもそもそんな優秀な機体だったら、特攻専用機にしてないだろ
スピットやBf-109みたいにマイナーチェンジしながらでも主力機にしてる
海軍も紫電改みたいな新鋭機は温存してるし、ゼロ戦は使い捨て
戦争後期は、制空戦で使い物にならなくなったからだろ
270 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:48:13 ID:MJt9mEKe0
>>258 坂井さんがいた台南航空隊が、フィリピンまで爆撃しに行って、帰った。
米軍は、今でもこれを空母からの攻撃としているが、
真実は台南の基地から飛びたった。
米軍は、一体日本は何隊どこに配備したのかわからなくなり、
制空権が日本側のものとなった。
航続距離の長い一式陸攻と零戦が、制空権の概念を変えたんだよ
271 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:48:18 ID:SaFyHTrk0
日本人は生粋の戦闘民族だからな。
俺が生きてる間にもう一度日本軍の戦闘機を見る機会はあるのだろうか?
>>260 インパールは数万人規模だろ?ニューギニアは20万人、フィリピン中国は100万人、沖縄は30万人?
なんかそんな感じ
>>263 米軍が調査した日本兵の死因のトップは餓死だったね
>>255 航続距離が長いのは前提としてして知ってる。
真珠湾も重慶も長い足が無くては不可能だから。
確かに”機動性だけ”と言うのは言いすぎだったとは思う。
今回の集計にそこら辺まで勘案されていたかは疑問ではあるが。
275 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:49:50 ID:GickcDmR0
そもそも航空機の技術開発は非常に難しいということはあまり知られていない。
イギリスもずっとダメだったし
アメリカですらドイツと日本の技術にかなり頼っている。
だからアメリカがゼロ戦を初めて見たとき、本国の首脳陣は誰も信じなかった。
ドイツやアメリカですら作れない最新鋭機を有色人種が作れるはずがないと・・
しかし真珠湾攻撃で生のゼロ戦を見たあとは考えを変えた。
さらにアメリカが驚いたのは、戦後であった。
戦後、日本の航空機技術を徹底的に調査したアメリカは、その水準が
アメリカをも凌ぎ世界一であったことを発見し、驚愕した。
その為、アメリカは、戦後日本の航空機開発を禁止し
日本の航空機技術が世界一進んでいたという事実を封印し、なかったことにしてしまった。
そして月日が経ち、気がついてみれば、世界の航空機の部品の大半が日本製になっていた。
日本のメーカーは100%自主開発の航空機製造に乗り出しつつあるが
戦前の日本の凄さや近年の日本の突出した開発能力の高さを知っているアメリカは
いまだに警戒心を捨てておらず、何かと口を挟んできている。
276 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:49:52 ID:ezeaIK+W0
軍オタを装う工作員どもには鼻持ちならないニュースだなw
せっかく零戦を貶めることに労力を注いだのが一瞬にして無駄。
ナミダメ アワレw
277 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:49:56 ID:1KPqwxcU0
で、お前らが1位に選びたい軍用機って何なの?
>>273 私の大叔父はマラリアで戦病死しました…
一昨年、祖母と初めて靖国に参拝しました。
279 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:50:13 ID:NVQlNVZxO
俺は月光が最強だと今まで信じて生きてきた。
死んだじっちゃんから教わった。
280 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:50:36 ID:aCGuCqFuO
ゼロの威力は空母の集中運用による先制基地攻撃を確立したのがデカい。
日本機は長大な航続距離を武器に、敵に発見される前にに基地を攻撃する戦術を確立した。艦隊を攻撃的に運用出来るようになった
それまでの海軍は基地に籠られたら手を出せない、海上で敵艦を撃破して通商防衛/破壊する事が主任務だった
281 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:50:46 ID:V/tLqGFP0
零戦の鬼のような強さにびびってP-38とかは急降下で速度をつけて一撃離脱の戦法を採用した。
つまり大阪の引ったくりスクーターみたいな戦法だね。
格闘戦に持ち込まれると零戦に食われる。
「大阪のオバちゃん相手に格闘戦やるやつは馬鹿だ。悪いが助けることはできない、オーバー」
282 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:51:11 ID:egzcQnWvO
紫電改が量産されていれば…
>>262 今孔明が大勢いたんですね。
>>263 そうですね。たとえ資源獲得とその維持に広大な領域支配が不可欠だとしても。
>>264 そういう言い方もできるのかなあ
一式陸攻、東京からサイパンまで飛べたからな。
286 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:51:47 ID:wrol1wX00
>>252 特攻は人道的な事は別として、効果だけを考えると、旧日本軍の作戦の中ではマシな部類なんですよ
実際沖縄戦でも特攻機が来ている間は艦砲射撃等が中断されて要る訳だし
あの犠牲は無駄では無かったのですよ
>>264,
>>270 面白いなそれw
しっかしレーダー無しじゃ空域全体を
制圧できるってわけでもないような。
ある意味疑心暗鬼に頼っていたわけだ。
288 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:51:48 ID:qS0kx+rOO
>>251 神武天皇が即位して2600年目に制式採用されたから「零式艦上戦闘機」
平成5年式カローラみたいなもん
289 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:51:58 ID:MJt9mEKe0
>>274 lethalという言い方なら、
>>270の理由で、航続距離なんだよw。
「前提」ではなく、lethalそのもの。
290 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:51:58 ID:XNwEnepq0
>>192 軍オタなんて関係ないよー。押井は心でみるもんなんだあよー。
パト2いいじゃんパト2 スカイクロラなんて1日心がぐらぐら揺さぶられてたよ。
軍板なんかで押井のお話してくるんじゃーありません。てへ
291 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:52:17 ID:Vi1572Af0
雷電
月光
飛燕
('A`)10倍の敵と補給能力競おう、なんてのは
正面からぶっ潰してやるってのより、バカだ。
293 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:52:32 ID:5f5ulmcRO
ゴミのように舞う零戦や隼に現在の戦闘機が通用
するのか。
294 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:52:35 ID:hLxWui3s0
>>268 ゼロ戦は通算で1万機以上生産されているので、性能がどうのこうのより
数が多いのだから必然的に特攻に多数使用されるのは当たり前
296 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:52:51 ID:I/QlGEi40
ゼロ戦の起源は韓国で、堀越技師は在日ニダ、
297 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:53:02 ID:llLmio4X0
「音速を越えると翼を後退させるといい!」
バカ正直にに後退させず色々工夫:アメリカ、フランス
素直にどんどん後退させました:イギリス、ソ連
>>282 量産されているが?
隼三型が日本軍機最強、と言ってみる
>>275 試作機は強いけど、量産されるととたんに弱体化する日本の戦闘機!
開発技術と生産技術は同じではない
300 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:53:31 ID:+4Ho+B2O0
>281
読んでるねぇ。
302 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:54:07 ID:FL9mxwzr0
304 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:54:54 ID:MJt9mEKe0
>>287 レーダーがない時代、パイロットの目が勝負。
坂井さんは昼間に星が見えたと言う。
>>265 航続距離が減ったのは三二型と六四型だけだった気が。
エンジンがでかくなった時のモデルですね。
>>268 マイナーチェンジをすることの方が海軍にとって不本意なことでした。
さっさと新型に切り替えたかったのです。
306 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:55:10 ID:lNwUZmLc0
零戦をPCに喩えて言えば、小型で超軽量のモバイルノートでバッテリが異常に長持ち。
307 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:55:10 ID:zjCV2si90
309 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:56:05 ID:aCGuCqFuO
>>304 空戦の基本はファーストルック・ファーストキルだわな
311 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:56:46 ID:NVQlNVZxO
313 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:57:05 ID:V/tLqGFP0
スカイレーダーはおれも一票入れるぞ。ミグも落としてるし。
314 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:57:10 ID:AubYU7Tb0
>>306 但し鉛筆でつつくと貫通して致命傷となる
>>279 パイロットハンターは三八式歩兵銃が世界最高の銃だと断言していましたよ。
射程距離1000メートルです。
316 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:57:43 ID:zPgBwfHW0
ゼロ戦じゃねえ
零戦だ
317 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:57:49 ID:GGA8hsuu0
>>304 「見えた」というより「見られるように必死に訓練した」だろう。
>>304 日本軍のパイロットすべてが坂井さん並に
視力が良かったら通じる話なんだけれどねw
そこにムラがあるって事はやっぱり制圧って所からすると穴になる。
数百kmものあいだ雲やら霞ひとつ無いって事も無いだろうし。
320 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:58:11 ID:TaFRJ0QX0
ネオゼロが最強なんだよね。
>>256 BF-109か?
熟練したパイロットが乗れば強力だったけど、そうじゃなければ事故多発で扱いにくかった。
あと、航続距離が以上に短いという欠点を持っている。
近隣侵攻か迎撃ぐらいにしか使えず、制空戦や爆撃機の護衛には全く向いていない。
バトルオブブリテンでは、その欠点がもろに出て敗北した。
322 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:58:38 ID:3WFoE82m0
ゼロ戦以降の開発がダメだった
323 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:59:06 ID:MJt9mEKe0
324 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:59:13 ID:D9sfA+eN0
超高性能戦闘機で制空権を確保してから、
レシプロっつーか、ゼロ戦でもでもいいから、
大量生産、大量導入して、敵国上空を埋め尽くしてみたいわな。
別に少々打ち落とされてもおつりがくるくらいにさ。
325 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 22:59:24 ID:hLxWui3s0
>>308 いや社名で書いたのはあれだけど察してくれよw
>>306 下手な扱いをするとすぐ壊れるのが欠点
まともなネット環境が備わっていない
そしてメーカーが後続機種をなかなか出さない
328 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:00:22 ID:sT82DhNNO
一位ザク
二位ガンダム
三位ジオング
>>321 いろいろと足が問題だよな。
航続距離が短かいのと、主脚の構造が
330 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:00:28 ID:/D7Elcp80
331 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:00:38 ID:3WFoE82m0
潜水艦は当時は世界一だった
332 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:01:16 ID:wrol1wX00
>>315 射程じゃないよ弾道低伸性が当時としては世界一
334 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:01:46 ID:FtvbeXz50
>>315 ( ^▽^)<銃としてはそうなんだろうけど
戦闘じゃ引き金ひくだけで弾が出るM-1ライフルに
火力で圧倒された・・・・
M-1は部隊が横一列で前進しながら連射できる
335 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:01:55 ID:FL9mxwzr0
>>331 へ?
糞尿と重油の匂いが体に染み付くようなものが?
336 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:02:04 ID:aCGuCqFuO
>>277 スピットファイアかな。イギリスの勝利に直接的な貢献をした
史上最強なら最近のやつのほうが強いに決まってる
>>289 「lethal」だと”死に至る”とか”致死の”とかしか訳が見つからない。
その意味だと局地戦をイメージするんだが?
俺の使ってる辞書が悪いのか、酔ってる俺が悪いのか・・・
339 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:02:38 ID:JNPSUyTb0
>>326 いやまぁ、さすがにストリング・バグのことだとは思ったけどw
バラクーダの変態丸出しのデザインはわりと好きだったりするんです
>>329 変な閉じ方をするキャノピーも問題があったと思うぞ、あれ
なんで上に開くように作ったんだろうか?
341 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:02:46 ID:Ca6kouSI0
最強はラプターなんじゃないの?
どういう基準なん?これ
あれ?ファンタンAは?
344 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:03:32 ID:6SFBLBdt0
零戦の防弾無視が費用対効果とか言うお花畑が湧くようになっちまったのか・・・
これは現代でも一緒だが
速度、上昇力、航続距離
この三つのパラメーターは相反する
当時の海軍の要求はあれもこれもという無茶な物だった
それらのバランスをとりつつ、高性能を獲得する為に堀越技師はグラム単位まで骨組みに穴を開けて軽量化を図ったり速度を稼ぐ為に世界初の全枕頭鋲の採用等々
防弾設備なんて積んでる余裕は無かったんだよ
最強戦闘機?良く言うぜ
鹵獲した零戦のテストパイロットの言葉
『スポーツ機としては優秀だが、戦闘機としては失格』
零戦が強かったのは、限界まで性能を引き出せるパイロットとセットになった場合
ただそれだけの事
346 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:03:48 ID:3WFoE82m0
>>335 性能じゃなく発想がね
飛行機が収納されるなんて
347 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:04:35 ID:Vi1572Af0
Bf109は何だかんだで結局終戦まで使われたんだろ?
>>345 まず3種類を1つにまとめるとこからかな…
>>341 とりあえず戦果を残してないとダメっぽい
>>341 その機種が活躍した時代にどれだけ戦争に貢献したかじゃないかな?
…となると一位がちょっと微妙になるな
351 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:05:14 ID:FtvbeXz50
>>345 ( ^▽^)<だからアメリカは軽機がしょぼくても勝てたw
>>346 あれの設計思想は核弾頭搭載の原子力潜水艦に引き継がれる…
>>348 それ、イギリス軍の対空砲担当する部署と対戦車砲担当する部署にも言ってくれ
あすこは三種どころじゃない
354 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:05:50 ID:lqpG6ZyY0
寝ようと思ったがこのスレ面白くてだめだ
単なる掲示板なのに「そもそも」で始めて小論文、
「昼間に星が見えた」とかw
何だよ、あんたらはw
全く何もわからないんだが宇宙からピンポイントで攻撃するとか無いの?
あったら最強だと思うんだが
>>332 そういうマンガがあるのです。低伸弾道12.7ってのもありますね
357 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:06:23 ID:9w3d4rUj0
ゼロ戦だったら、当時の熟練パイロットが操縦すれば、
今でも第一線で通用するだろ。
>>275 >戦後、日本の航空機技術を徹底的に調査したアメリカは、その水準が
>アメリカをも凌ぎ世界一であったことを発見し、驚愕した。
これはいくらなんでもホルホルし過ぎじゃね?
359 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:06:56 ID:FtvbeXz50
>>354 評論家ぶりたいマニアの集まりだろ、多分。
361 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:07:20 ID:9OCjOmMd0
日本軍なら99襲撃機を忘れんでくれ。
地味で目立たないが、操縦楽・頑丈・整備性良好・稼動率最高の機体。
A-10の祖先とは言えないが親戚の範疇には入るかも。
362 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:07:37 ID:+C3H1pqV0
A-10と言えば、NECのA-10を思い出してしまう俺はヲタw
363 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:07:56 ID:MJt9mEKe0
>>346 別に目新しいものではなかったよ
航空機搭載潜水艦は
大戦の間に米英仏とも試して使えるレベルまでは持ってってる
ただ米英はデメリットやゆえの予算の制約などで放棄しただけ
フランスは実用して部隊配備もしてる
365 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:08:23 ID:Ca6kouSI0
ラプターなんて現代でも敵無しだよ?
ドックファイトすらさせずに敵を殺せるよ
そんな戦闘機って過去に無いよ
たぶんF22とF15の撃墜率って200対1とかなんじゃない?
これだけ圧倒的な制空戦闘機って無いよ他に。
というか、単に昔を懐かしむランキングなの?これ
あほくさ
366 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:08:52 ID:yTK7zop50
零戦、こうすれば勝てり!!
*1500馬力級発動機搭載
*13mm機関銃6門装備
*優秀な機上無線機搭載
*搭乗員防弾板装備および燃料槽の防弾化
*以上を満たした上で22型と同様の旋回性能、航続距離維持。
>>336 チャーチルの回顧録で有名になっただけで、真の救国戦闘機はハリケーンだとか
>>345 弾丸が3分の1になりますよw
368 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:08:52 ID:zjCV2si90
369 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:08:55 ID:6SFBLBdt0
370 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:09:00 ID:ZaG9h5WY0
エースパイロットの条件
・敵に見付かっちゃアカン
・先に敵を見付けにゃアカン
・空中戦しちゃアカン
・プラモデルは改造しちゃアカン
>>347 だって防空戦闘機として使えたのは結局あれしかなかったもん
ジェット機は護衛を付けてもらわないと自分の身も守れないていたらくだし
BMWの空冷エンジンつけたやつは高いところ苦手だし
ゼロ戦はまず、機体の強度不足ゆえ20mm機銃が狙った所に飛ばない
1式戦のように、13mm積んでおけば良いものを・・・
('A`)やはり水上最強二式水戦を牡しかないだろう
374 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:09:31 ID:WpVIvGrv0
ゼロ戦のエンジンオイル供給システムが、
後の何かに重要な機械に用いられたのだが
思い出せない
375 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:09:39 ID:hLxWui3s0
>>357 >当時の熟練パイロット
今では80代か90代です
376 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:09:39 ID:hMxWW1AG0
実戦実績でのキルレシオで勝負なら
イーグルが史上最強に決まってんじゃんw
377 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:10:11 ID:3WFoE82m0
>>352 だから世界一って意味です
発想も技術も昔から良かったって事だね
P-51を差し置いて零戦なのか?
どうせネタで選ぶなら桜花にしとけよ
379 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:10:15 ID:wrol1wX00
>>356 松本御大の戦場漫画シリーズ(コクピットシリーズ)だろ
射程が1000なら大体の歩兵銃は皆クリアだよ
380 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:10:46 ID:V/tLqGFP0
>>365 フォッカーの強さはそれに匹敵した。
英仏軍は何でプロペラを通して射撃してくるのかがしばらくはわからなかった。
プロペラに鉄帯を巻いて強引に撃ったやつはいたけどエンジントラブルで不時着、捕虜だったと思う。
381 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:10:58 ID:h3SI7YWU0
382 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:10:59 ID:MMkuI8fD0
383 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:11:26 ID:zjCV2si90
>>357 北海道あたりで捕まってたような・・・
無許可でフライとしたとか何とか・・・
確かにこのランキングは?が多いな
まぁ、5スレも続くネタを提供してくれたんだからいいじゃないか
>>315 九二式重機関銃なんてものを作った国だからねえ
あまりにも狙撃を意識しすぎるw
386 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:11:33 ID:SaN56KBz0
最強は紫電改だろ。
388 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:12:11 ID:99iXAgVV0
真珠湾攻撃に参加したのが零戦ですか?
格好いいですよね
389 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:12:16 ID:xlbkqHTV0
>>275 零式はよい戦闘機であるのは確かだけれどそこまでマンセーはできないな
大戦前の設計思想で最初は引き込み脚すら放棄するかもしれなかったくらいの格闘戦を想定した機体
ただこの格闘戦能力でも同じ設計思想の隼あたりと模擬戦やったとしても勝てたかどうか……
大戦中期の重戦闘機による一撃離脱戦が主流になった時にはもうロートル機だよ
391 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:12:23 ID:WpVIvGrv0
レシプロはいいね
392 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:12:31 ID:orEAu9rm0
394 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:12:56 ID:Ca6kouSI0
ねえねえ
だれかディスチャンの戦闘機トップ10のランキングって知らない?
俺DVDで持ってるけど、探すのがめんどくさいんで。
だれかお願い
395 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:13:46 ID:6SFBLBdt0
>>388 でもアメリカの救急車を射撃したりしたんだよ。(´・ω・‘)
>>378 P-51が強いのはマグレ
「最初からマーリンエンジンを想定して開発したんです」って言うならわかるけどさ。
398 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:14:16 ID:FtvbeXz50
空母きーっく
∋oノハヽo∈ ガッ ! _∩
(# ^▽( ̄) ⊂/ ノ;=))) ニャーー!
/と / / / /∨∨
/ ) )"彡 し'⌒ J
し'
400 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:14:34 ID:SpX8Pdc/0
>>388 映画「トラ!トラ!トラ!」では史実通りに明灰白色に、
そして「パールハーバー」ではなぜか濃緑色に。
401 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:14:37 ID:o9DDyT8D0
全然知識ないが、基準がわからん
アメにとって、ゼロ戦が相当トラウマになってることは
わかった
未だに日本に対して潜在的に恐怖が、あるんだろうな
402 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:14:41 ID:FL9mxwzr0
>>385 弾が無いんだもん
無駄に弾をばら撒くような撃ち方はできないんだから、仕方ない
だもんで、精度は機関銃なのに凄いぞ!
だいたい、軽機関銃のマガジンですら、使い捨てにできなかったんだからな
全部拾って再利用
>>365 はいはい、ボクちゃん、もうママのおっぱい飲んで寝る時間でちゅよ〜
405 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:14:53 ID:Vi1572Af0
>>394 昨日のスレッドに何度か張られてたけど
探すの('A`)マンドクセ
406 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:14:57 ID:99iXAgVV0
>>386 紫電改の鷹
零戦隼人
いずれも実在した漫画です
407 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:15:10 ID:SSLA4RO30
ゼロ戦はねーだろ?
すくなくともちょっとでも軍ヲタかじってれば
防弾すらない曲芸飛行機を駆って
装甲板と多連装の銃で固められた米軍と対峙できたのは
全て先人の腕だろ
真珠湾はもちろんPOWだのの戦艦を雷撃・爆撃で潰せたのも
神業的な技量があったからで
>>376 キルレシオで勝負ならイーグルよりもSU-15フラゴンが最強だろ、大韓航空的に考えて
409 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:15:42 ID:WpVIvGrv0
>>396 でもアメ公は日本の赤ちゃん抱いた女性や、
いたいけな子供に機銃掃射浴びせたんだよ
410 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:16:19 ID:SPW4YhFY0
>>396 そんな余裕(燃料も弾も)なかったと思うが
>>376 ジェットのキルレシオならセイバーの方が上だろ。w
412 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:16:53 ID:MJt9mEKe0
>>407 知ったか乙w。
零戦は戦争の概念を変えたんだよ。
413 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:16:54 ID:Yr8migmS0
最近、ずっと大戦略やってないんだけど
面白いかや?つか、もとからアドバンスド大戦略しか
してねーけど。
>>403 その銃はまったくしらないのだが
その精度で当時の日本の工業力で量産が可能だったの?
415 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:16:54 ID:ok5Lp3oU0
>>960 前スレの601の人が掲載している対戦中唯一のゼロ戦と英シーファイヤーで
撃墜された本間中尉はパラシュートで脱出して生きているよ。
P196〜 本間中尉とシーファイヤー
416 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:16:56 ID:gPsJkquk0
乗ってる奴が強いって事
418 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:17:22 ID:V/tLqGFP0
>>408 機関砲付いてないからって警告射撃をミサイルでやるのは国際法的に・・・・・当たっちゃったでしょうが。
421 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:17:58 ID:u80kyTzQ0
1940年ごろと言ったらゼロ戦は数十機しか配備されていませんよ。
またその頃にはメッサーシュミットやスピットファイアは更なる改良を遂げて、それぞれE型からF型、Mk.TからMk.Uとして配備が始まっています。
1940年最高速度
零戦21型 533km/h
Bf109F-2 595km/h
スピットファイアMk.U 595km/h
422 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:18:03 ID:Yr8migmS0
大佐のクローンでおk
423 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:18:20 ID:bvqKCBbp0
これはヲタが好む『理論上最強』ではダメなんだよな。
時代性があって、実績がないと。
そりゃ後から開発された機種の方が能力値が上なのはもちろんだが、
そのときその場面で実績を上げたかどうかが大事
424 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:18:29 ID:99iXAgVV0
>>409 隣のおばちゃんが赤ちゃんのおしめを干していたところを機銃掃射を
浴びたと子供の頃に聞きました。空襲の後の帰り道だったみたいです。
('A`)後の対艦ミサイルに繋がる神風も考えると
やはり零戦は外せないな
426 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:19:01 ID:zjCV2si90
>>413 B-29&Bバクダンで絨毯爆撃したなあ・・・
427 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:19:15 ID:wrol1wX00
>>414 手作り職人技で作って大事に使う訳ですよ
MG42みたいなヤクザナ機関銃とは違うタイプの機関銃
『死にたくなければゼロには触るな』が米軍パイロットの合言葉だったからな
低空での戦闘に持ち込めばゼロは間違いなく最強
>>395 >ジェット機は護衛を付けてもらわないと自分の身も守れないていたらくだし
ってかいてあるじゃんw
ていうかあれ、かなりの熟練パイロットじゃないと離着陸すら難しいでしょ
あとエンジンの稼働時間が20時間だか50時間だかで換装とか
>>418 一応したよ
ただ曳光弾をまったく積んでなかったけど…
パイロット自身も、まあ意味ないよなって回想してる
431 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:20:07 ID:WpVIvGrv0
大陸に数機で飛んでいって、国民党軍の戦闘機全機殲滅して恐れられたんだっけ
432 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:20:16 ID:p+XUn9PL0
>>275 戦後、数々の日本軍機を接収・研究した米軍の評価は
「技術的に見るべきものは特になし」
なんだが・・・・
433 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:20:17 ID:Ca6kouSI0
>>405 そうなの?
つうか、昨日からやってんの?
つうか、ディスチャンでもF22がランキングに入ってなかったみたいな記憶がある。
一位はスピットファイヤーだったかな? ムスタングだったかな?
いずれにせよアメリカ機がトップだったような。
ゼロなんて8位とかその辺だったと思う。
防御力の評価が異常に低かったと思う
日本の敗戦の原因がゼロの装甲の脆弱さにある、くらいの勢いで酷評されてたような。
434 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:20:36 ID:ttVb3dwZ0
>>418 大韓航空機事件は旅客機が垂直尾翼の社名を照らすライトをつけていて、
ソ連のパイロットがもうちょっと目視の努力してたら防げたと思うんだがなあ…
坂井三郎は神
撃墜王の中の撃墜王
436 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:20:47 ID:u80kyTzQ0
大戦末期の1942年の最高速度なんて目も当てられません。
零戦32型 544km/h
Bf109G-6 640km/h
スピットファイアMk.\ 669km/h
なんだか
>>1のランキングは戦後日本の一般国民が築き上げた技術大国日本のイメージが影響してるのでは?
官僚が無計画に暴走して起こした太平洋戦争期の日本は官僚どものお陰で技術後進国でしたからね。
>>414 92式重機関銃は職人による手作りみたいなもんでして
つか38式歩兵銃も99式歩兵銃もそうなんだけど……
作るのも職人なら、使う奴も職人でな
重機職人つーか名人レベルがゴロゴロいたとか
無駄ダマゼロで標的全部一発でぶち抜くくらいは普通にできたと
>>427 やはりそうか…
職人の腕は確かにすばらしいが
それでは戦争に向かないし勝てないな
439 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:21:23 ID:Vi1572Af0
>>400 トラトラトラの攻撃隊発艦シーンは
たとえニセ零戦、ニセ艦爆、ニセ艦攻、おまけにニセ赤城だとわかっていても
何度でも見入ってしまうな。
本物の52型を使っていてもパールハーバーは糞映画。
戦前のアメリカパイロットたるや、戦闘経験もないくせに
日本人に戦闘機の操縦なんてできねーだろ、とかタカをくくってたんだから
猛訓練をつんだ日本のパイロットに撃ち落とされて自業自得
ゼロ戦はたいしたことないけど
加藤隼戦闘隊長も忘れんでくれ
>>433 つ
488 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/12/03(水) 23:16:02 ID:jHmlteY90
ディスカバリーチャンネルの戦闘機トップ10
1位 (米)P51ムスタング 生まれた時期も、設計も、エンジンとの相性も、よかった
2位 (米)F15イーグル 垂直上昇ができるけど、、、イマイチ ・・・第4世代
3位 (米)F4ファントム 当時の世界タイトル総なめだからか。。 ・・・第3世代
4位 (米)F86Fセイバー 最後の「一対一」格闘戦闘機 ・・・。 ・・・第2世代
同 (露)MiG-15 同 ( 本来はB29撃墜が目的 )10,000機以上製造
6位 (英)スピットファイア 格好だけ?・実際に貢献したのは木製の「ハリケーン」(誤記訂正)
7位 (独)Me-262 人類初の実用ジェット戦闘機 ・・・第1世代
8位 (英)ソッピースキャメル Sopwith Camel なかなかよくまとまってて・カワイイ
9位 (英)ハリアー 垂直離着陸機としては、画期的
10位 (米)FA22ラプター 実力的には現在最強、但し1機200億円 x 300機 ・・第5世代
* * * 入賞圏外: (米)FA18ホーネット * * (日)零戦 * * (米)F4Uコルセア * * *
同じディスカバリーチャンネルの「最強の戦闘機」
1位 (米)P51ムスタング
2位 (英)スピットファイア
3位 (露)MiG-21
4位 (米)FA18ホーネット
5位 (独)Me-Bf109
6位 (米)F86Fセイバー
7位 (英)ハリアー
8位 (日)零戦
9位 (独)フォッカーDR1
10位 (米)F117
>>429 当時の技術水準じゃ、そんだけ扱いの難しいジェット機なのに
フォルクスイェーガーって企画を出すドイツもたいがいだな。
445 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:22:37 ID:V/tLqGFP0
ダメなドライバー、ダメなライダーほどマシンのせいにする。パイロットも同じ
マシン批判は許さん
いい意味でもわるい意味でも
零戦は日本および旧日本軍の象徴的兵器だな
この海外の評価も零戦らしい
448 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:22:57 ID:xI4L45t10
22型今つくりあげたど〜^^v
144分の1^^
>>427 MG42は、せっかく作った弾丸を効率よく捨てるための道具みたいだ。
まぁ初期のエンジンはドイツ製だけどなw
ゼロ戦は旋回性能が神だった。
スピットじゃ敵わない性能だとさ
451 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:23:15 ID:lxQ/mYui0
史上最強はスホーイ27だろ
453 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:23:24 ID:AuqhmIsY0
>>436 >官僚が無計画に暴走して起こした太平洋戦争期の日本は官僚どものお陰で技術後進国でしたからね
朝日新聞とかにすくってたゾルゲ機関といわゆる共産党系の人間が、
日本を東アジアの敗戦革命の薪にしようとしたのは事実だから実は計画性は背後にあったんだけどね。
454 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:23:28 ID:99iXAgVV0
>>439 ゴジラも米国映画になると形無しになるのと同じですかね
455 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:24:03 ID:3WFoE82m0
現在では戦闘機なんて時代遅れでどうでもいい
ミサイルだけあれば
456 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:24:12 ID:u80kyTzQ0
>>428 七面鳥撃ちの間違いでは?
急降下に入った戦闘機は、もちろん機種にもよりますが、大体時速700〜900kmにも達する高速でもって、攻撃した後に速力を維持したまま離脱するんですよ。
たかだか時速500km以下でうろちょろする零戦が、どんなに一生懸命芸をこらしてくるくる回ろうが、時速800kmで突入してくるP-38の攻撃を運良くかわせたとしても、くるっと回ってさあ攻撃しようとなっても敵機はもう地平線のかなたじゃないですか?
1943年、ブーゲンビル上空でゼロ戦6機が護衛する山本五十六長官の乗る一式陸攻が米軍のP-38に襲撃されたときのことです。
降下した後、速度を維持したまま急上昇して一式陸攻に突入した2機のP-38にゼロ戦は全く追いつくことができず、あっという間に長官機は火達磨となってジャングルに墜落してしまったのです。
457 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:24:25 ID:lNwUZmLc0
>Bf109F-2 595km/h
>スピットファイアMk.U 595km/h
1940年当時の日本が仮にこれらの機体を所有していたとしても、
航続距離が短すぎて使い途がなかったように思う。
>>426 そこはB-29じゃなくてMe264で原爆投下でしょ、アドバンスド大戦略的には
アンチ戦車 ガンシップ厨の俺 歓喜ww
日本は山岳・海洋・島が多いので大火力を早期に投入できるガンシップ適してるんだがなー
AC130の夜間策敵能力は島に潜り込んだゲリラコマンド狩りに最適だぜ
使いどころが難しいというか、投入するときにはもう絶望的な状況になっているであろう90式なんかより
良いんだぜ
460 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:25:20 ID:Gs1TVeqJ0
世界最強の国家が在日にのっとられようとしております。
皆様、合議のファックスを各議員へ送ってください
('A`)零戦がもうちょいと丈夫で急降下が早けりゃなあ
462 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:25:56 ID:AuqhmIsY0
>>456 コピペしないように。
大戦初期なら零戦の方が強かったよ。
463 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:25:58 ID:Ca6kouSI0
>>443 サン9!ありがと
やっぱゼロの評価低いじゃんw
アメリカの番組ってWW2の時の日本の軍事力に対して結構辛い採点つけるよね。
最強の軍艦では大和が9位ぐらいだったかな? え”!?って思った。
基本的に彼らアメリカの軍事力万歳な人たちだから、あんまり真に受けないほうがいいかもしれないけど、
お前が貼ってくれた、最強の戦闘機 のほうのランキングは結構信憑性あると思う
>>431 ちょっと違うけど、まあ似たようなもんかな。
珍しい意見としては、増援部隊として送られた日本のパイロットが、
中国軍パイロットの技量に感心することもありました。
中国人だって、上手な人は上手だったんですね。
465 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:26:23 ID:zfdJOFJy0
< `∀´ >ゼロ戦は韓国発祥ニダよ
466 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:26:31 ID:bvqKCBbp0
軍用機はどうかしらないが以前見たディスカバリーの銃器のランキングでは、
使用されていた期間や数も評価基準に入っていた。
評価基準が難しいと思うから、1位も2位もあまり関係ないと思う。
ランキングの上がっただけで上等だし、あとはスペック厨と解雇趣味のバトルの世界だね
>>449 MG42は何百発も連射できるからな
日本の例えば11年式軽機なんか、三発以上連射すると高確率で故障するし
468 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:26:43 ID:FtvbeXz50
469 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:26:44 ID:WpVIvGrv0
白人に下等なサルとしか思われてなかったアジアの黄色人種の中で、
日本が世界のトップレベルの航空技術をもっていたのは誇るべきこと。
サルの惑星にみるサルへの恐怖感がアメリカ人が感じた日本への恐怖。
>>457 1万mまで登れる機体だったら、爆撃機とか随伴機の迎撃に使えたのでは
ていうか、そこでキ-94IIですよ
471 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:27:01 ID:99iXAgVV0
>>460 いずれ一網打尽すれば済むことだから心配するな。
日本人は柔でもなければ、優しくもない。
つーかさ
日本の戦闘機って最終的に敵の爆撃機と同じ高度を飛ぶことすら出来なかったんでしょ?
いや別に俺非国民じゃ無いけどさ
>>275みたいなのを見ちゃうとさすがに「え?」と思ってし・・・
あれ?釣られてる?
473 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:27:23 ID:u80kyTzQ0
>>450 >ゼロ戦は旋回性能が神だった。
ゼロ戦は、高速度域での舵の応答性が最悪な戦闘機なのです。
どのくらい最悪かというと、時速290kmを越えたあたりから舵が急激に重くなり、ほとんど両手で操作しないとまともに動かせなくなります。
もちろん時速500kmで格闘戦ができたなんてゼロ戦パイロットは現実にはいません。
なぜならそんな速度では真っ直ぐにしか飛行できないからです。
実戦ではみんな300km以下の低速度域でアクロバットしていただけなんですよ?
474 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:27:58 ID:FtvbeXz50
零戦は良い機体だけど、発展しようが無いよな
>>437 昭和に入ってからの三八式と九九式は近代的な大量生産品になってます
477 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:28:17 ID:vVNBNxJh0
ホルホルしたいだけのスレで5つめwwww
半島メンタリティですねw
478 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:28:25 ID:NBV9Ls8M0
確か戦後になんかの実験で紫電やゼロ戦とかの日本軍機を
アメリカの燃料で飛ばしたら
すんげー速くてアメリカ人もビックリしたらしいな
日本人はもっと驚いただろうけど
479 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:28:39 ID:Tt58TKcR0
フォッケの設計者が自ら乗りこんで飛んでいたのには驚いた。
Ta152でP-51を振りきったとか。
480 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:28:40 ID:6SFBLBdt0
>>456 馬鹿はっけーんw
スペックしか探せなかったんだね
481 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:28:50 ID:egzcQnWvO
朝鮮製や中国製の歴史的な名戦闘機なんてないもんなぁ
三国人にはこの世界史的な誇り、わからねえだろうなぁ
>>357 > ゼロ戦だったら、当時の熟練パイロットが操縦すれば、
> 今でも第一線で通用するだろ。
そうだな。
韓国のF15Kや中共のSuー27とか、バタバタ落とすんだろなWwww
483 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:28:56 ID:aCGuCqFuO
>>380 機首がダメなら主翼につければいいじゃない…ってならなかったのか?
484 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:29:07 ID:AuqhmIsY0
>>473 いやだから他人のHPコピペしないように。
>>457 だな
欧州は大陸だから航続距離を捨て防御力や速度を上げた
日本は島国だから航続距離をとって防御力や速度を捨てた
当たり前だが各国ともその国の状況に最適な設計を進めていたのだね
それを考慮せず比べるのはナンセンスだ
零戦の防御力を犠牲にした機体設計が正しかったかはなんとも言えんが
俺は
疾風・鍾馗・雷電だな
弱武装の軽戦いらねー
車と一緒だべ
馬力が無いと何するにも厳しい
487 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:29:23 ID:Vi1572Af0
>>454 アメリカ人が実写映画を作ろうという意気込みは非常にいい事なんだが
あいつらぜってえ視神経がおかしい、どっか狂ってるw
488 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:29:39 ID:zjCV2si90
>>447 零戦には外国人が見ても明白な個性があった。独自の思想というか。
それが珍しいんだと思う。日本の戦闘機は欧米の思想を真似している場合が多いからね。
490 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:30:33 ID:EB6N5FJcO
主任技師
堀越二郎は、零戦をずっと失敗作だと思っていたのは事実
491 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:30:43 ID:MJt9mEKe0
>>485 あと、時代性ね。
あの時代は脅威の航続距離を持つ零戦は最適な戦闘機だった。
そして、時代が変わった、と。
スペックだけでは語れないよ。
>>483 当時は翼が布張りだから、機関銃は積めないです
イギリスだったか、操縦席のはるか上に機関銃積んでたのがあったけど、当然命中率は良くなかった
493 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:31:00 ID:bvqKCBbp0
>>486 馬力がなくてもスーパーカブは最強だぜ。
現実世界ではスペックだけでは兵器は語れない。
コストと時代性と技術が合致していないと。
そこを兵器ヲタは分からんとです
気持ちは分かるけど
494 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:31:21 ID:u80kyTzQ0
>>485 ですが、3000kmの航続距離を誇ったとしても敵地まで1000km飛んで攻撃できますか?
ずっと舵を持ってるんですよパイロットは。
もう体力の限界気力の限界で意識朦朧で糞尿垂れ流し状態だったとか。
そういう数字しか見ない官僚どもが日本の優秀なパイロットに無茶苦茶な作戦を強いて消耗していったのでしょうね。
旋回性能なら、零戦より96艦戦の方が上。
旋回性能神話はそろそろ終了しようよ。
496 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:31:52 ID:99iXAgVV0
>>487 小型車の開発を怠った理由もその辺にあるのかも知れません。
497 :
名無し募集中。。。:2008/12/04(木) 23:31:56 ID:dObuK8T20
>>472 鉄が無くなって設計図通りに作らなくなったのが原因
498 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:32:06 ID:O+PP9ZrBO
>>478 疾風が一番評価高かった
700`近い速度出した
>>475 もう二次大戦の時期になると結構な数のエースパイロット(日本人も含めて)が
複数機による一撃離脱を繰り返す戦法が一番有効だって言い出してるからなぁ。
航続距離ってのは別にして、巴戦最強ってのはやっぱり一時の徒花かと。
昔の少年は天井から釣り糸で零戦のプラモデルをつるし
連合艦隊のプラモデルを一つでも多く並べるのが喜びだった
おまいらも見習えよ
501 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:32:25 ID:NM1amOZF0
しかしゼロ戦を初めとする数々の戦闘機といい、大和武蔵などの超巨大戦艦、
赤城加賀信濃などの巨大空母といい戦前の日本人てほんとすげえもん作ってたよな。
今なんて車と家電だけだろ?経済大国なんて言われてるけど大分落ちぶれたよな。
>>456 この頃のP-38は急降下中にスピード出過ぎで自滅します。
504 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:32:56 ID:5I7QHqVQO
>>372 20mm機関銃は積んでねーよw
20mm機関砲なら積んでたが
>>495 旋回性能が良くて、速度が出るってんなら
イタリアのCR42が最強になっちまうもんな
506 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:33:13 ID:noVu8CTn0
>>344 >スポーツ機としては優秀だが、戦闘機としては失格
スポーツ機にボコボコに遣られた米軍機はセスナ観覧機かよw
507 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:33:13 ID:xHxb07i9O
マスタングが6位以内に入ってないとは意外
508 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:33:22 ID:MJt9mEKe0
>>494 ちょっと気になったんだけど
>もう体力の限界気力の限界で意識朦朧で糞尿垂れ流し状態だったとか。
これのソースは?
当時のパイロットの回顧録とかを見ても、とても意識朦朧とは思えないんだが。
君、なんか変な国で書かれた変な資料を信じてないかい?
509 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:33:34 ID:AyRB2ZtPO
>>455 ミサイル万能主義は60年代で崩れているんだけど。
ベトナム、中東戦争等の戦訓としてF-15、F-16が開発された訳だが。
ミサイルキャリアー化していたアメリカ戦闘機が肝心のミサイルが上手く機能せずミグに接近戦でバタバタ落とされたからな。
510 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:33:49 ID:SSLA4RO30
陸軍は同世代の隼にも防弾があったし
戦闘機・爆撃機共にそこそこの後継機を生み出してる
帝国海軍w
>>459 カネに糸目は付けないでお馴染みの米軍ですら
SOCOM(米軍統合特殊作戦群)に移管され2機しか
運用していない現実。
あんなバケモノがバカスカ撃ちまくれる局面なんて
それこそ限られてるだろ。
512 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:34:00 ID:YYXMFnxVO
パイロット込みでFRX-00が最強
>>483 構造上無理
当時の翼は要は梯子に布張ったようなもの
ユンカースが最初に金属の外皮で翼も胴体も作ったけど
今までに無い設備が必要になるわけで造るのが難しく41機がやっと
514 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:34:21 ID:fSbHXvYk0
実戦で「乗れ!」と言われたら選ぶ戦闘機
・P-47、P-51
これは勘弁してくださいと言う戦闘機
・Bf109(俺の腕だと着陸事故確実)、MIG-1
515 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:34:45 ID:55bffFkP0
>>4 > ゼロ戦って身軽な分、防弾能力は無かったんじゃね?
あたらなければどうということはない
516 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:34:51 ID:99iXAgVV0
>>500 戦闘機は完成できたけれど、軍艦は部品が余ってしまうことが多かった。
>>504 陸軍では、20mm機関砲と呼ぶが、
海軍での呼称は20mm機関銃で正しいんだよ
519 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:35:17 ID:wrol1wX00
>>494 滞空時間が長いと色々駆け引きで有利だろ、距離だけと言うわけじゃ無いのですよ
520 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:35:28 ID:bvqKCBbp0
個人的には紫電改が好き。
言葉の響きが・・
絶対に戦前の日本人のほうが今よりネーミングセンスあると思うんだよ
>>472 どうせ高高度から爆弾を落としてもマトに当たりませんし、いいんじゃないでしょうか。ほっとけば。
>>494 それは確かにパイロットの負担が大きいよな
3000kmというと巡航300で10時間か
3000kmの航続距離を使い切ることは余りないと思うが
それでも人間には親切ではない兵器だな
その間ずっと対空監視とか眠りそうだ…
>>506 >ボコボコに遣られた米軍機
アーッ!
言っちゃった
524 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:36:08 ID:u80kyTzQ0
だいたい航続距離を稼ぐ為に燃料タンクを座席の後ろに設計して優秀なパイロットを火達磨にして殺したゼロ戦とパイロットの安全性を重視して航続距離を短く設計したヨーロッパ戦闘機と比べるのはおかしくないか?
525 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:36:23 ID:h3SI7YWU0
なんかチョンが必死にスレを否定してるな
祖国が乞食国家でくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwww
>>500 ウォーターラインの空母の艦載機を一つ一つ塗装してるときにゲッペルさんが現れた。
>>494 第8空軍のB-17のドイツへの爆撃行のエスコートとかで、
P-51Dとか、P-47とかも、大量の落下増槽つけて普通に
やってるよ。
>>444 まあ仕方がなかった。高性能なレシプロ機に必要な高オクタン価のガソリンの枯渇は目の前だったし。
ジェットエンジンは灯油みたいな燃料で動いてくれるからね。
一日5円の小遣いを使わずに貯金し
40円の空母飛竜のプラモデルを買いに行く喜びが
豊かな時代の貴様らに分かるか
530 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:37:38 ID:MJt9mEKe0
>>524 戦局の違いだよ。
日本は島国、ヨーロッパは大陸。
そのくらいわかんだろw
>>500 ニチモの30cm大和のスクリューのところを、グリースのかわりにマーガリンにして
風呂を脂だらけにしちゃってかーちゃんに怒られたのはいい思い出
532 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:37:40 ID:5I7QHqVQO
>>518 ちょい訂正
機関銃×
機銃◎
機銃と機関砲はまったくの別ものだよ
>>488 フライングラムが出てるやつか。
てかXつけたまま戦わせるなって感じだよな。
534 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:37:43 ID:wrol1wX00
>>524 良く弾が当たって燃えるのは翼内タンクですよ
535 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:37:59 ID:6SFBLBdt0
>>497 全然違う
・コクピットが与圧されて居ないから1万メートルでの行動は中の人がやばかった
・空気の薄い高空でエンジンが性能低下を起こす事を解決できなかった
536 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:38:02 ID:ReIYtZSE0
>>22 海軍の提案した案を一部無視して作られたのもゼロ戦の基12試艦戦、
『菊と刀』みたいに 『日本人とゼロ戦』
っていう題名の日本人論の本がかけるな
それぐらい、日本人らしさがつまっているものは珍しい
いろんな意味で興味が尽きない
やっぱりいい部分は誇りであり
駄目なところは後世に伝えるべきよき材料
後者は意外と伝わってないところが残念
数年前のNHKの番組は面白かった
538 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:38:27 ID:aFdxvY/LO
ゼロ戦=神風特別特攻隊と称して、生身の人間が操縦するミサイル。
>>486 軽戦は戦力の穴埋めに便利です。不便な場所にでも配置しておきましょう。無いよりずっとマシです。
540 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:38:39 ID:Ca6kouSI0
いまさ、ヒスチャンで360なんとかっていう番組で
エンタープライズの戦記やってるよね。
前にやってた空中戦の歴史ドッグファイトも面白かったけど、
360も面白そう、録画してあるけどまだ見てないけど。
ちなみにドッグファイトは全話コンプリート済み。
全部で15話ぐらいあったかな?18かな?
ヒスチャンは最近結構すごいよ
たぶんスカパーの中で一番充実してると思う。しかもそんなに高くないし。
Uボート完全版もやってるしね。
僕は最初の1話だけ撮り逃してて、もう再放送ないのかと思ってたら
最近再放送あった。というか今日か明日から再放送はじまるね
で、第1話を録画したらUボート完全版をそれこそ完全にコンプリート完了。
それに比べてディスチャンはひどいね、スタチャンに匹敵するくらいの没落。
アイスロードトラッカーズなんて、途中で収集しなくなったもん。
あれはひどかったよ
唯一ディスチャンで見れるのが、ベーリング海一攫千金シリーズだね。
それが終了したらもうディスは解約しようかと思ってる。
541 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:38:50 ID:KZhrKztF0
>>500 すみません。
ドイツの重巡洋艦とBf109でチャンネルダッシュ作戦を再現してました。
>>457 ま、その通りだね。
同じ様な速度重視の二式単戦(それでもBF-109の倍以上の航続距離)が、全く活躍出来なかったし。
日本の場合、大陸や太平洋といった広大な戦場が舞台なので、長大な航続距離は必須条件。
私見だが、バッタではダメだという概念を確立した意味において、零戦の果たした役割は大きいと思う。
特に米軍に与えた影響は大きく、長大な航続力を持つ米軍機の出現により、独空軍は壊滅した。
543 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:39:19 ID:99iXAgVV0
>>529 いつの時代ですか?
私らの頃は2〜3百円はしていたと記憶する。
544 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:39:25 ID:O+PP9ZrBO
>>520 今そんな感じの名前付けさすと騒ぐ奴いるからな
545 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:39:25 ID:FvwoO/ZnO
>>524 おまえの比べ方がおかしい。
大陸でつかう戦闘機と、太平洋で使う戦闘機ならば、設計思想は違って当然。
>>510 技術は常に進歩するものなので厳密に最強は無い
あるとすれば世代・地域最強だ
零戦は太平洋地区においてWW2初頭最強の戦闘機として君臨した。
常に2戦級しか作れなかった陸軍は悲惨だと思わんか?
軍事費が海軍の倍、開発費は3倍もかけてたのにさw
零戦のライバルはf4fとかだからな。
比較対照に大陸運用の欧州機ひっぱってくんな。
>>472 でも1万メートルで爆撃しないだろ。それよりか夜間に絨毯爆撃したほうが効率がいい。
高射砲と夜間戦闘機が足らんのよ。つうかサイパンと硫黄島を取られてる時点で
航空撃滅戦にすでに負けとる。
549 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:40:03 ID:u80kyTzQ0
>>508 ガダルカナル航空戦は、1942年にガダルカナル島の上空で、日米の戦闘機が同島の制空権をめぐった戦いであるわけですが、このとき日本側の最も近い飛行場というのが、島から1000kmも離れたニューギニアのラバウルだったのです。
これをクソ官僚どもは精神力とやらでパイロットに強要したわけですから信じられません。
往復2000kmという長大な距離をスロットルワークを気にしながらの計器飛行を行い、さらに空戦までしなければならない。
車にたとえてみてください。
東京から九州までの間をノンストップですっとばして全く負担にならない人などいると思いますか?
>>502 具体的には?
例えば航続距離についてはどの戦闘機のパクリなんですか?
>>524 Bf-109は燃料タンクを座席の下から真後ろに積んでますが
555 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:41:11 ID:o9DDyT8D0
>>501 作る技術はあるんじゃない
作っちゃいけないだけで
ロボット兵器で変態的なの作れるのは日本くらいと夢見てる
556 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:41:24 ID:MJt9mEKe0
>>549 だからあ、
>もう体力の限界気力の限界で意識朦朧で糞尿垂れ流し状態だったとか。
これのソースは?
当時のパイロットの回顧録とかを見ても、とても意識朦朧とは思えないんだが。
君、なんか変な国で書かれた変な資料を信じてないかい?
557 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:41:35 ID:GickcDmR0
■アメリカ海軍ゼロ戦調査報告書■
全軍に告ぐ
以下の3つの禁止事項を厳守すること
★ゼロ戦と絶対に格闘してはならない
★時速480キロ以下ではゼロ戦と同じ飛び方は絶対にしてはならない
★低速で上昇中のゼロ戦を絶対に追ってはならない
もしこの決まりを破れば、パイロットに待っているのは死のみである。
-----------------------------------------
この通達に対するアメリカ軍パイロットの反応
「これで、我々は、どう戦えというのか?戦いようがないじゃないか!」
>>535 酸素ビンはあったから大丈夫、局地戦闘だったし
エンジンの排気ターボが作れず加給圧が低かったのが問題
>>509 21世紀にラムズフェルドさんがアメリカで復活させました。
561 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:42:19 ID:SSLA4RO30
>>497 この議論で言うと、不足してたのは過給器に使うニッケルだな
>>543 時分の頃は1/700の飛竜は700円でした
あ、1971年生まれです
564 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:42:33 ID:p+XUn9PL0
>>501 当時の日本の生活必需品は劣悪品ばかりだったけどな。
輸入品の方が遙かに品質が良かった。
例えば豆電球に使うコードも、欧米は現代と変わらない
ビニール皮膜だったが、日本は銅線を「紙」で巻いていたw
色々な物を犠牲にして、無理して軍事力を維持してたんだよ・・・・
ある意味、今の北朝鮮に通じるものがあったのが当時の日本。
>>549 ('A`)だが歩兵はもっとたいへんだった
>>551 原爆は重いのでB-29と言えどもそんなに高く登れないと思いますよ。
567 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:43:15 ID:noVu8CTn0
>>524 エンジンと座席の間と両翼、あと落下タンク。
座席の後ろはガランドウで何にも有りませんよ。
568 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:43:20 ID:egzcQnWvO
田母神氏のゼロ戦論を是非聞きたいな
569 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:43:23 ID:ReIYtZSE0
>>486 厚木では戦闘機にはゼロで爆撃機には雷電でと使い分けしてた例も
要するに用法さえ合えば
570 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:43:55 ID:u80kyTzQ0
>>556 笹井中尉をはじめとしたベテランの大量死を招いてしまい、坂井三郎もドーントレスを戦闘機と見間違えた挙句重傷を負い入院、台南航空隊は実質的に壊滅してしまいました。
これでも意識がはっきりしていたとでも?
そりゃ生き残った人が糞尿垂れ流しなんて自分の事を書かないでしょw
生物学的に考えればわかるはず。
パイロットに罪はないんだからそのあたりを突っ込んで恥をかかすのも悪いでしょ。
571 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:44:27 ID:aFdxvY/LO
ゼロ戦=神風特別特攻隊と称して、生身の人間が操縦するミサイル。
特攻する前に終戦し、生き残った特攻隊員は、口々に
「あれに騙されて仲間が死んだ」と、日の丸を嫌っている。
俺の父親もその一人。
>>514 そんな君にIl-2の後部座席をプレゼント。優秀な前座パイロットが離着陸してくれるから安全だよ(^o^)丿
573 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:44:29 ID:zjCV2si90
>>533 あそこらへんのトンデモ兵器が強くて強くてw
574 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:44:30 ID:aCGuCqFuO
>>549 ラバウルから飛んで制空戦闘が出来たんだろ? 出来ると出来ないでは大分違う
不効率なら別の方法を取れば良かっただけだ。機体に罪は無い
575 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:44:32 ID:99iXAgVV0
>>552 昭和30年代は物価上昇が激しかったから、前半と後半とでは
価格差があるわけですね
>>562 ボーキサイトは輸入せざる得ないとして
アルミ精製能力は世界でも有数だったらしいしな。
577 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:44:51 ID:FtvbeXz50
>>565 ( ^▽^)<火力支援なしに突撃は そりゃ無理だろ・・・
578 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:44:59 ID:vIKfc+2z0
実際いま戦闘機作れる国って限られてるしな。
韓国なんて偉そうにしてるけどライセンス生産すら、、、だろ?
20年くらい違うな
若い人が帝國海軍に興味があるとは嬉しいのう
581 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:45:06 ID:h3SI7YWU0
>>564 朝鮮人のお前が行っても説得力が無い
場違いだから消えろ
582 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:45:09 ID:CDocP9YrO
スバルのコペンに、ゼロファイターって名前付けてアメリカに売り付けれ。
安全基準通るか知らんけどw
>>547 そもそも独軍機は米軍機に結構やられてますしね。
>>548 昭和20年5月からは夜間戦闘の方が日本にとって有利になったんですよ。
584 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:45:43 ID:o9DDyT8D0
586 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:46:05 ID:MJt9mEKe0
>>570 わかったよ、君の誤解が!
「大空のサムライ」で確かに坂井さんは「意識朦朧」で帰ってきた。
でもそれは、片目の視力を殆ど失うほど失血しながらだったからだ。
で、その糞尿垂れ流しはどこ情報?
生き残った人が書かないということは、恐山のイタコにでもきいたのかなw
>>472 ところが、B-29は高度が高すぎて爆弾がなかなか命中しなくて、
仕方なしに結構低い高度を飛んでいたりする。
>>537 NHKの番組の零戦評は結構偏ってるよ。
つか、日本人論にしたいがために、零戦の実像をゆがめている。
あんなの見ちゃ駄目だ。
本当に零戦を評価したいのなら、同時代の他国の機種とよーく比較し
そして戦場の特徴をよーく見て、何故零戦がそういう性能になったのか
の必然性について考えた方がマシ。
>>544 髪の毛が薄くなった人とかですか?
>>549 要するにあなたの主観ですね。
588 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:46:11 ID:Ca6kouSI0
飛龍ね。
やっぱ飛龍は人気根強いね。
山口多門でしたっけ?
彼が機動艦隊の司令官だったらアメリカと引き分けてたと言われてるくらいの猛者だよね
死に方も潔かったし。
まあ、南雲がひど過ぎたんだけどね。
でも僕はやっぱ旗艦赤城かな
赤城はかっこいいよ。
見た目だけなら飛龍はあんまりかっこよくない
589 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:46:23 ID:FvwoO/ZnO
防御軽視だから糞とか言う奴
防御を充実させれば航続力や空戦性能にもろに影響してただの凡作機体に成り下がり、普通に撃墜されて被害が増すばかりか、空戦に勝てないせいで戦闘機に護られるべき対象にまで被害が及ぶことを解ってて言ってるのか?
590 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:46:27 ID:8h+9h2z00
この高評価は納得できないなあ。
確かに当時の日本の工業力、技術水準、航空機開発の歴史の短さを考えれば
凄い機体とは思うが・・・
限られた制限と要求を実現するためにムリにムリを重ねた余裕の無い機体って感じで
発展性の無さや、よく言われる乗員の生存性を犠牲にした防御力の低さなどその表れで
「最強」と言うとなるとやはり抵抗があるね
591 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:46:54 ID:wviOdNfB0
少年の時の俺が選ぶベスト零戦
一位:タミヤ1/48零戦21型
二位:ハセガワ1/72零戦52型
三位:タミヤ1/50零戦52型
594 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:47:33 ID:99iXAgVV0
>>579 昔、少年雑誌の特集と言えば、「これが戦艦大和の全貌だ」とか「零戦の10大
秘密」とかでしたね。
595 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:47:33 ID:u80kyTzQ0
>>589 防御を犠牲にしたクセに速度も最低だし旋回性能も最低だし優秀なのはパイロットだけだったというオチ。
596 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:47:38 ID:FtvbeXz50
597 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:47:45 ID:GickcDmR0
■アメリカ海軍ゼロ戦調査報告書■
全軍に告ぐ
以下の3つの禁止事項を厳守すること
★ゼロ戦と絶対に格闘してはならない
★時速480キロ以下ではゼロ戦と同じ飛び方は絶対にしてはならない
★低速で上昇中のゼロ戦を絶対に追ってはならない
もしこの決まりを破れば、パイロットに待っているのは死のみである。
-----------------------------------------
この通達に対するアメリカ軍パイロットの反応
「これで、我々は、どう戦えというのか?戦いようがないじゃないか!」
598 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:47:51 ID:ng0apL4UO
さっさと提督の決断5だせ
2万でも買う
>>488 同じサターンで後にもう一つ出てた奴が最高に面白かった
ドイツ軍しか使えないけど
600 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:48:23 ID:lxQ/mYui0
メッサーシュミット → BMW
隼、疾風 → スバル
ゼロ戦 → 三菱自動車
一般ピーポー向けの乗り物に転じても、
いまだに尖がってるメーカーが多い。
空母艦隊の運用も日本が最初じゃなかったかな。
昔の陸軍で言えば砲兵隊を後詰めさせて騎兵隊を主力に据えるような画期的な戦術だが、日本はその先進性に気付くのが遅すぎたんだ。
あくまでも「遊撃隊」だったからなあ。
602 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:48:25 ID:6SFBLBdt0
>>588 どうだろうね
山口でも大した差はなかったと思うよ
当時の空母機動部隊は結局防衛面で未完成といってよかったから
604 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:48:30 ID:ig4OvFjC0
>>486 まあ、低出力でも、軽ければ、車も元気に走るわけでw
ゼロ戦の高い運動性能は、その軽さに在ったんだろうなあ。
反面安全性無視で、ベテランの再起率は低かったのだろうが。
>>556 坂井氏の手記に、腹の具合が悪いのに無理して出撃して、操縦席に垂れ流した
エピがあったね。整備兵のことも書いてあった、たしか。
606 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:48:46 ID:MJt9mEKe0
>>595 知ったか乙w。
零戦のすごさは航続距離なんだよ。
戦争の概念を変えた。
くそっ、4式戦が入っとらんのか
>>590 やられた側の作ったランキングだから、登場時のインパクトが大きく影響しているとは思う。
>>556 意識朦朧はともかく疲労困憊は確かかな
トイレがあるわけでなし、キャノピーあけて外でするわけでないから
垂れ流しだよね。オムツをした人もいたとか
コクピットが臭かったとかいうコメントをみたことがあるよ
くぎゅううううううううう
611 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:49:17 ID:zjCV2si90
>>599 陸と空でマップが別れてるやつね。
オレは途中で投げちゃったw
612 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:49:26 ID:h3SI7YWU0
>>456 当たり前だろう、不徳朝鮮人よ。 山本長官は前線の士気を高める為に、周囲の
制止意見を抑えて遭えて危険な最前線視察に勢力的に出向かれた。
しかも移動に際し乗っていたのは被弾した際に発火し易く、速度も遅めの一式陸攻。
まだ足も早く運動性能や離脱性能もよい百式司偵や銀河、あるいは彩雲などを用いて
移動していたならいざ知らす。
それを護衛していた日本機は僅か6機。参謀など周囲は少なくとも倍以上の護衛を具申したそうだが
長官は前線の戦力を考え、固辞したそうだ。しかもそれに加え、不幸にも海軍の暗号情報が
事前に米軍に漏れ、長官機と伴の陸攻2機と少ない護衛機の飛行コースなどは
完全に事前に敵に読まれていたんだよ。
そこへ急降下速度や離脱能力だけは優れた、双胴のP−38の多数機が
最適地点で待ち伏せ、上空から1機に目標機に殺到し、銃撃を加え離脱
戦法などを取った。このような状況下では、例え全パイロットをエース級を揃えても、
完全護衛で陸攻を守る事など到底不可能だったはず。
そのような事を知りつつ、汚前はキムチ臭い息と赤旗を握りしめながら
勝ち誇ったように威張り立て、ゼロ戦などを腐すしても何の意味合いも
無い。
祖国存亡の危機を何度も日本に救われた事も忘れて、逆に毒ずく恩知らずのキムチ生物は、
キムチ漬けを持って祖国や国内チョンゲットーにとっとと帰るがいい。
614 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:49:47 ID:xqF/e/bk0
615 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:49:47 ID:u80kyTzQ0
>>597 ゼロ戦の速度があまりにも遅いので同じ飛び方なんてしたら墜落したんだろうねw
複葉機とジェット機がドッグファイトできない理屈と同じだね。
>>558 ターボについても、技術自体は昭和19年末から20年初め頃には実用化しているらしいんですが、
その頃の日本製品は故障だらけで、結局量産できなかったようです。
('A`)米軍のパイロットだって長時間飛ぶよ
618 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:50:22 ID:wAFBrxSW0
>>589 で、結局、防弾性能に優れた凡庸な機体に押し潰されて空から駆逐されたのは零戦の方なのだが。
このスレでは雑魚扱いのF4Fにすら成績では負けているという現実を直視しよう。
619 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:50:30 ID:EpmqQOcB0
意外と語られていないが、ゼロ戦って艦上戦闘機なんだよね。
艦上戦闘機というのは制約が多すぎて(重量、離着陸速度、機体体積等)
何の制約の無い陸軍機には勝てないだろうと、戦前は評価されてた。
ところが、ゼロ戦の登場でその理論は覆された。
陸軍機に勝てる艦上戦闘機なんだよゼロ戦はね。
デスクトップのPCより高性能のノートPCが突然現れたようなもんだ。
防弾が弱いと言う人も多いが、防弾性が増すとスピードと運動性が
削られる。もしあなたが当時のパイロットならどっちを選ぶ?
俺なら迷わずスピードと運動性を選ぶけど・・。
そして、当時まだ技術後進国で資源の乏しい島国日本が作った
戦闘機というのも高評価の一因ではないかな?
長文スマン
>>594 雑誌「少年」の付録にまさに大和のそういう付録があってな
小学校に持っていったら担任の先生が見せてくれと言って
熱心に見てくれたわ
621 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:50:37 ID:/9ZvPCXC0
99式かんおけ
622 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:50:51 ID:eGKCN7+l0
マメリカのなんだかのドキュメンタリーだと
6位くらいじゃなかった?
623 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:50:51 ID:f2DZEalmO
軍オタキモい…
どうして男ってこういうの好きなの?
624 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:51:15 ID:YYXMFnxVO
>>579 70年代生まれだと、少年時代に立風書房のジャガーバックスとか秋田書店の戦史シリーズがあったし、
シミュレーションボードゲームの勃興期に重なるんで、基本的に触れる機会は多かったんです
ウォーターラインコンテストもありましたしね
>>615 飛行機が常に最高速で常に飛んでいると思ってるバカ
628 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:51:43 ID:aCGuCqFuO
>>577 島嶼戦は守備側より多くの兵力を集中して上陸させ、敵増援を遮断出来れば勝てる。
兵力数自体は数万〜十万だから(制海権を失った守備側は、補給が出来ないから島に大兵力を置けない)大した数は要らない
要するにガダルカナルまで制海権と制空権を延ばせなかったのが敗因
629 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:51:54 ID:6SFBLBdt0
>>601 それも違う
最初から空母として設計された空母の進水と、空母のみで編成した機動部隊が世界初
630 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:08 ID:ReIYtZSE0
>>546 隼でも低空域では強敵だそうだが、
特に防弾と消化装置の装備はなかなか落ちないと敵からも評価されてる
631 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:16 ID:2JEWLM+d0
632 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:23 ID:u80kyTzQ0
>>613 まあ山本長官は軍内部の権力争いからある意味暗殺されたんでしょ。
山本長官の飛行コースを使ってはいけない古い暗号電文でアメリカ軍に知らせてたんだから。
官僚どもは恐ろしいわな。
633 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:25 ID:MJt9mEKe0
>>605 そりゃ意識朦朧とはちゃうわなw。
操縦席でサイダー飲もうとして、吹き出して
べたべたになったエピもあったw。
>>614 変えたんだよ、無知w。
何でそんなことも知らないで、このスレにいるんだ?
634 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:33 ID:Ca6kouSI0
いま、ヒスチャンのバトル360っての見てるけど、
いきなり一式陸攻の編隊がエンタープライズに一発も爆弾命中しなくて上空を通過したCG見せられちゃったよ。
しかも、一式の編隊が空母を真横から爆撃かけてた。
普通、横じゃなくて縦方向で攻撃しませんか?
だって縦のほうが長いから当たりやすいじゃん。
一列縦隊の編隊で、空母を縦方向で艦首でも艦尾側でもいいからとにかく縦だよね。
その辺が、ちょっと空母発見したからって、焦りすぎだと思った
>>564 というか昔の日本の真似をしたのが北朝鮮ではw
636 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:50 ID:hTpS8WMXO
>>623 興味がないのに
レスつけなくていいよ
『キモい』から
637 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:52:51 ID:p+XUn9PL0
>>581 事実を事実として認めずにチョン呼ばわりかよw
こういう輩が考えなしに無謀な戦争を始めるんだろうな・・・・
>>511 日本は制空権とられたら終わりだから、基本的にAC130の対空戦闘はあまり考慮しなくていいし
金に糸目をつけない点に関しては自衛隊も負けてないわけで...
アメさんにはA-10神もいるからいいよなー
639 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:53:11 ID:jTyeViHN0
1位がヘルキャットだったら泣いてるとこだった
戦闘機とかの話題に詳しい男の人って引きます
>>619 まあ、他のアジア人は
白人に奉仕するだけの猿だったわけだから
一概に卑下しちゃいかんね
>>570 笹井機は敵を深追いしすぎたんだと思うが。
だいたい米軍機だって長距離飛行して来るでしょ。
>>578 それは例外。日本陸軍にとって異常な戦術ですよ。
日中戦争では原則として砲兵の支援がありました。
この異常が何度も起きるようになりますが。
643 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/04(木) 23:54:01 ID:FtvbeXz50
>>625 その頃は兵隊さんごっこは廃れてたのか
俺たちは近所の悪がきどうしで軍隊を作って
野原で匍匐前進の練習をやったりしたもんだ
646 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:54:26 ID:6SFBLBdt0
>>618 へぇ〜w
F4Fに負けたんだぁw
バカスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そのうちF6Fは零戦に対抗して作られた戦闘機とか言い出すぞコイツとID:u80kyTzQ0はw
647 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:54:27 ID:egzcQnWvO
ザクの開発を急いでくれ!
対馬が危ない
>>587 >
>>537 > NHKの番組の零戦評は結構偏ってるよ。
> つか、日本人論にしたいがために、零戦の実像をゆがめている。
あ、そうなん。こんな勢いあるスレだけど
どの点がだめか教えて欲しい。
大きな流れは、
海軍無理な仕様で注文→ギリギリで初代開発
後継の無茶な仕様変更 → 妥協の産物でいいものつくれず
って感じと記憶
「父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。皇国の興廃この一戦にあり、
大君の御盾となって、いさぎよく死につき宿敵を撃滅せん。男子の本懐これにすぐるものがまたと
ありましょうか。男子23年間の幾星霜、よく育てて下さいました。今度がそのご恩返しです。
よくも立派に皇国のために死んでくれたと誉めてやって下さい。ああ、我ら特別自爆隊。向かう
ところは敵空母へ急降下」。(特攻隊員の遺書)
>>617 実のところ戦っている相手を一番舐めてたのは日本だったんじゃないかとすら思う。
もちろん士気の維持のために実像を知らせなかったってのはあるし
実際に手合わせした最前線の兵士はそんなことなかったんだろうが。
>>613 当時の暗号の扱いの杜撰さを少しでも知っていれば、
>不幸にも海軍の暗号情報が 事前に米軍に漏れ
なんて文章はさすがに書けないだろ、恥ずかしくて
>>627 キルレシオで負けているんだよ・・・。
653 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:55:16 ID:ig4OvFjC0
セスナの軽飛行機って感じで、三菱か、スバルが再販してくれれば、売れそうだなあw
案の定ミリヲタスレは伸びるな〜
655 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:55:20 ID:u80kyTzQ0
とにかく、多くの優秀なパイロットを殺した官僚作の戦闘機であるゼロ戦を崇めるのはやめたほうがいい。
空飛ぶ棺桶ゼロ戦は我々戦後の人間が二度と官僚どもに踊らされてはいけないという誓いの悲しきモニュメントにすべきだ。
656 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:55:21 ID:xqF/e/bk0
>>615 同じ高度を同じように飛んでたら旋回性で負けるからだよ
>>633 どう変えたんだ?
むしろその後に開発された日本軍戦闘機は航続距離を短くして重武装にしてるだろ。
657 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:55:36 ID:zjCV2si90
>>633 変えたっていうほど他国が追随したかといわれると疑問
緒戦の侵攻において必用とされ有効に働いたとは思うけど
>>589 いや…それはないだろ
初戦で日本が優勢だったのは機体性能よりパイロットの力量だと思うよ
それにその防御軽視のお陰で戦線を支えていたパイロット消耗も激しかった
そして帰還率が絶望的になるとやがては最悪の作戦「特攻」へ突き進むんだよ
零戦が貢献した役割は確かに大きいがあまり褒められるべきものでもないと思う
660 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:56:12 ID:bvqKCBbp0
>>655 崇めるのもモニュメントも不要だ。
そしてアンタも不要だぜコンチクショウ
661 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:56:13 ID:hTpS8WMXO
>>546 隼3型は終戦間際でも
ムスタング相手に
『負けない』
と言い切る空中勤務者がいたのは事実
662 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:56:21 ID:99iXAgVV0
>>632 龍馬暗殺を彷彿させますね。役目は終わったとばかり。
663 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:56:37 ID:zW/PAyc90
P51Dが入ってないのはおかしいなあ
1500馬力級のマーリンであのパフォーマンスはありえないでしょ。
航続距離なんてスピットやMe190、FW190と比較にならんし。
何より見た目も完璧
キルレシオもサヴァイヴァビリティも文句のつけようが無い。
日本ではあまりインパクト無いけど、ドイツの息の根を止めたのは
こいつ。こいつが爆撃機の護衛に出た時点で勝負は決まった。
まあ個人的にはP-47やFw190Dの方が好きなのだがw
664 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:56:40 ID:Ca6kouSI0
おお!一式の一機が煙を吐きながらも180度反転してエンタープライズに特攻するぞ!
どうなるんだ?
>>546 旧陸軍には昭和天皇(の権威)という超兵器があったわけさ
2・26叛乱を勅令一発で轟沈させた威力だからな
それに頼りすぎて装備や兵站がおルスになっちまったわけだがな
>>501 大きいものだったら造船とか引き続き技術高いよ
あとやっぱ土木建設技術
穴掘る機械とか作ってたなぁ
むしろ、あのころよりものづくりは世界レベルで進歩した
>>615 これはワロタw
ゼロ戦の速度で墜落する米海軍機ってどれだよw
>>645 あ、それもやってましたよ
各自身の程知らずな階級を自称して、階級章作って、仲間内で敬礼しあったりも
ただ、小学校の担任には随分なことを言われてましたねw
('A`)いや、戦艦無意味になったでしょが。
これ零戦が変えました。
670 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:57:53 ID:eGKCN7+l0
まぁ有色人種が作ったのがポイントでかいのだろうな
しかも一時的には当時の白人が作った戦闘機の性能を凌駕した
>>614 変えたと思うけどな。
当時の常識では燃料は少ない方が強いんです。
燃料は重くて危険な邪魔物だったのです。
そんなものを積んで戦う零戦は弱いはずなのです。
ところが違った。これがエポックメイキングなところかと。
672 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:57:56 ID:lkmy7kTXO
>>613 百式司偵は陸軍機、その他はまだ前線配備されて居ないのでは?
673 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:58:21 ID:6SFBLBdt0
>>605 それ、マラリアに罹患してた時の話じゃなかったか?
>>645 60年末期産まれですが
兵隊さんごっこはもう無かったですね
>>625の言うようにツクダシミュレーションやプラモデルから入りましたよ
その頃はまだID:u80kyTzQ0や ID:wAFBrxSW0みたいな無知をひけらかす輩は在日くらいだったんですけどね
>>323 制空、空域の制圧、絶対的な飛行安全の確保。
まぁいまさらどうでもいいレスだが。
675 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:58:27 ID:ReIYtZSE0
>>655 海外では現在でも模造してゼロを作って売っていますが、
676 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:58:30 ID:u80kyTzQ0
>>662 なるほどそうですね!
薩長の得意技なのかもしれませんね。
677 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:58:34 ID:xqF/e/bk0
>>661 旋回を繰り返してればムスタングも低速になるし、低空に誘い込んでしまえばね。
まあベテランじゃなきゃとても無理な戦法だが。
678 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:58:39 ID:MJt9mEKe0
>>656 前にも書いたが、緒戦で台南から飛びたった部隊が
フィリピンまで爆撃して帰ってきた。
一式陸功と零戦の航続距離があって出来た技。
ちなみに、アメリカは今でもこれを空母からの攻撃と言い張っているw。
よって、アメリカは一体日本が何隊どこに配備したのかわからなくなり、
制空権を日本が持つことができた。
ちなみに、その後ガンガン奪還され、サイパンや硫黄島まで落ちて、
中距離爆撃機が直接本土に飛んでくるようになれば、
もうこの作戦は通用しない。
おわかり?
貴様らツタヤで「太平洋の嵐」とか「太平洋の翼」を借りたか
かっこいいぞ
>>646 総合スコアでは実は負けてるんだ
ただ零戦の性能ゆえというわけでもない
ただ艦戦として総合的に見てどっちが優れてるかというと…トントンじゃないかな
681 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:59:29 ID:GickcDmR0
戦争で中国に行ってた大正生まれの俺の親父は、まだピンピンしてて
最近はネットにはまってる。
2ちゃんねるにもよく書き込んでるらしい。
大東亜戦争とか言っても、まだそんなに古い話でもないんだなw
682 :
名無しさん@九周年:2008/12/04(木) 23:59:44 ID:zjCV2si90
>>597 言っている事は明白で、「速度を保って一撃離脱に徹するべし」。
実際その通りの対策をされている。
684 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:00:15 ID:Ca6kouSI0
やばい、一式がエンタに特攻かけたはいいけど、
翼の先っちょで空母の甲板かすって右舷に落ちたわ
若干犬死気味
>>651 日本海軍の人達はアメリカが怖くて仕方なかったみたい。
零戦がアメリカに通用するかどうかもわからなかった。
686 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:00:30 ID:KI/1Rvxa0
零戦て整備しにくそう。
ヘルキャットは不細工だけど整備しやすそう。
>>556 落下傘を座布団代わりに使ってたけど
尿で穴が開いて使い物にならなかったって何かで読んだか聞いた記憶が...
689 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:01:14 ID:GSKiEchm0
>>646 F4Fに勝ったとか キルレシオで比較とか
釣りだよな?
エルメスは?
691 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:01:23 ID:rPlZLqCZ0
>>658 航続距離を伸ばす方法は真似たんじゃないかな?アメリカも。
タンクをぶら下げて、空になると破棄って方法。
2000km以上の航続距離持っていたから、大戦初期の頃は怪物的な長距離戦闘機。
全ての戦車を時代遅れにした革新的戦車T-34は二年で追い付かれた。
無敵伝説を築いたティーガーは二年で無敵ではなくなった。
零戦も二年ほどで神通力を失っている。
戦争中の技術の進歩ってこんなものなのかも。
>>600 理 系 オ タ ク の
ス バ ル 好 き は 異 常
今はそうでもないかもしれんが、
一時期はそうだったみたい
うちの父も360、レオーネ、インプレッサ
水平対抗ボクサーエンジンやら男心をくすぐる
694 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:01:41 ID:oVvKTqpU0
>>648 失礼
空母運用と空母艦隊運用の読み間違いでしたm(__)m
(´・ω・`)マジゴメン
695 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2008/12/05(金) 00:02:02 ID:+iqnvSVK0
∧ ∧
(=゜o゜)
U U
697 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:02:25 ID:CKqo/cPpO
一番の問題はパイロットの養成制度の欠如
消耗を練度を維持したまま補填できるなら、多少の消耗は問題にならないが
空母とゼロ戦はあっても、着艦どころか発艦もまともに出来ないパイロットばかりじゃ撃沈以前に制空戦闘が出来ない
開戦後の消耗を見越してパイロットを養成せにゃならなかった
698 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:02:32 ID:y++kltNu0
A-10は認めてやるぞ
699 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:02:32 ID:RJGeNa+F0
まあフォークランド紛争でもマッハ2を誇るミラージュが低速ハリアーに撃墜されまくったんだから、日本人の優秀なパイロットのお陰で欠陥機のゼロ戦でもたまには米軍機に勝てることもあったでしょうよ。
でもそんなのを誇示してどうする。
>>679 その、DVDは買ってますしLDも買ってました
夏木陽介・佐藤允・加山雄三トリオの映画は大半を持ってます
あと、戦時中製作の「雷撃隊出動」「加藤隼戦闘隊」も良い感じですな
701 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:02:47 ID:5qLQdEoU0
>>546 運動性能、航続力、速力、防御力すべて隼が上。
武器が弱かっただけだが、対戦闘機が目的だから理にかなっている。
また、コンスタントに二式単戦、三式戦、四式戦と高性能機を実現している。
702 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:02:50 ID:NcvtKFagO
703 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:02:59 ID:x1PL8xoY0
>>681 そういう戦争を知っている人達がいなくなってから、変な市民団体が
跋扈してきて、あること、ないことを言い触らしているようだ。
>>630>>661 陸軍機の性能が最終的に零戦を上回っていたのは確か。
ただし、その世代にはその陸軍機すら格下扱いをする敵がウヨウヨいただけ。
だから世代最強にも地域最強にもなれなかった陸軍期は哀れだよ。
発着艦可能な重量と機構も搭載空間の確保も必要無く、3倍の開発費をかけていたのにな。
705 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:03:48 ID:TCWBusth0
日本で史上最強のミサイルってアンケートをとったら
2位にテポドンが入るみたいな感覚なんじゃね?このアンケートって
>>668 やってた人もいるんだな
俺はなぜかいつも軍曹の階級しかもらえなくてな
将校を一度やりたかった
その担任はいかんな
>>673 そうなのか
ま、地域によって違うだろうな
プラモデルも高価になってたんだろうな
その時代は作ったことが無いので良く分からんが
>>646 >そのうちF6Fは零戦に対抗して作られた戦闘機とか言い出すぞコイツとID:u80kyTzQ0はw
F6Fは日本と戦争が始まった時点では初飛行直前なんだから、そんな訳無いことぐらいすぐわかるだろ・・・大丈夫か?
>>677 戦術的には敵機を拘束して、落されさえしなければ成功!という場面もあるから使いようではありますよね。
防弾については陸軍の方が先進的。つか、大陸に兵力貼り付けすぎ、予算のほとんどが大陸に飲まれてる。
708 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:04:09 ID:JpFLhzaH0
ランカスターとハリファックス
709 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:04:15 ID:j7kODG0D0
>680
まあボロボロになっても空母に生還できるグラマンは太平洋戦争のような
特殊な戦場ではゼロより兵器としては優秀だったと。
経験を積んだパイロットはそう簡単に補充できんからなぁ
ゼロ=サイレンススズカ ってイメージ
710 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:04:32 ID:vMdXCGR+0
>>678 マリアナ沖を見ても分かるが、航続距離に頼った無茶な作戦はパイロットを消耗させて無駄に戦力をすりつぶすだけだという予測を証明したという点ぐらいだよ、零戦の航続距離が変えた概念とやらは。
>>677 というか相手もベテランであれば相手の土俵には入らない。
誘い込まれて墜とされるのは、結果的にヘボ。
712 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:04:39 ID:y++kltNu0
キモヲタの皆さんとしては、一位は何?
713 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:04:58 ID:RMaviNV/0
そのころキムチも日本人だったので天皇のために戦ったのだった
まぁ、海軍機か陸軍機かと言われたら…陸軍機のほうを選びたいな
信頼性や扱いやすさを優先したいからね
715 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:05:19 ID:JzGjgYjQ0
水平対向wwww
いまだにそんなのやってんの?スバルって。
でも確かにスバルの四駆は公道最強だね
あー昔鈴鹿で6速全開で130Rとか攻めたっけ。
さすがにノーブレーキで130はやばかったね
市販車のノーマルタイヤで外側の縁石に乗っちゃったよ
ビビったよ
死ぬかと思ったよ
>>649 1.戦闘機の仕様に、無理じゃない注文なんてない。いつもの事。
2.エンジンの性能が戦闘機の性能のキャパを決める。
設計の妙は、それをどの能力に割り振るか。
3.前面投影面積にこだわりすぎて、大馬力エンジンに換装するのが遅れた。
誉待ちなんかしてる暇があったら、とっとと金星乗せろ。
4.設計変更に追われたのは堀越技師以下スタッフの仕事の仕方が下手。
雷電で時間食いすぎ。紡錘型ナセルのために軸振動がとめられなかった。
5.もっと他のメーカーも使えばよかったのにね。
718 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:05:53 ID:8j8oSQAUO
>>645 仲間内で軍隊ってのは無かったけど、モデルガンで戦争ごっことかは普通にやりました。60年代末生まれだけど。
ジャケットに帝國海軍少尉の階級章付けてひそかに浸ってたりしたなぁ。w俺バカスグルw
719 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:06:00 ID:FSjXMB9F0
爆装の零戦の水平爆撃隊とか(急降下は無理?)
雷装の零戦の雷撃隊とか
あったらよかったのに。
99式かんおけや1式ライターや国敗れて銀河よりもよかったかも
空母無いのに天山とか
>646
ワイルドキャットは侮れない存在だったのは事実でしょ、上昇力以外はゼロ戦と互角か
それ以上の性能で、ある程度の高速度域での格闘戦なら、ゼロ戦の十八番である水平
旋回戦を対等にこなせた機体。ベテランの搭乗員の感想として、大戦中盤以降に登場した
ヘルキャットやコルセアよりも、ワイルドキャットの方が手強かったとする意見もありますよ。
硫黄島の坂井氏の空戦。
最初の攻勢時は辻斬りみたく、F6Fを一機撃墜。敵機15機誤認後は、ひたすら
旋回での逃げまくり。いわゆるドッグファイト。名人は一撃離脱も巴戦も状況に
あわせてやれるのね。
>>686 部品点数でいうと零戦はヘルキャットの3分の2だそうです。
ヘルキャットには折りたたみ式の主翼とか二段過給機とか6丁もの機関銃とか、
いろいろ複雑なので、整備は楽では無いかもしれません。
>>692 ,r;;〃::'::';;=-、、
,,:〈::''::〈::i'::::、:::ミ::::、_
:';;/'´``'''' ""  ̄`ヾ::ミ やっぱりお馬さん最強
__l;;l. i::l
,r '´__ l; ;;f==、、 ,,==ミ.l;l 戦車に頼るの
/ < r| ,r o 、 ,r o 、 |
/ /\.\ }.l.  ̄フ ヽ ̄' | ダメ!ぜったい!
| | \ \、..、 、.::_..,j. l,,
| | /\ \ ミニ三_;;;_三ニ彡'' お馬さん無しで兵站の維持は不可能!!
| | rnl`h \ \_  ̄ ー ̄_..ノ nl`h、
| | l l l l l r \ \ ,,::._,,イ l l l l l
| | | ヽr'´つ \ \ へ, ⊂' ヽ. /
ヽ `ー一イ \ \/ /`'`ー' -'
\\ 守ろう 騎兵 > /
ヽ、______,, /
725 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:07:32 ID:ZvcySmQG0
>>710 君は緒戦の台南からフィリピン爆撃の話とかしらんの?
いまだにアメリカではそれが信じられなくて、
空母からの攻撃になっていることも
それによって、制空権をとるという概念ができたことも。
何でその程度の知識でこのスレに出入りしてるんだ?
727 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:07:44 ID:Enhu7OmL0
零戦とかでパイロットの搭乗時の姿勢はどんなのだったの?
ふつうに椅子に座った状態?
何かの記事でアメリカが零戦を開発できなかったのは
アメリカ人が「蹲踞」の姿勢ができないからだ。
って書いてあって幼心にも「ウソだろ?」って思ったんだけど...。
728 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:08:27 ID:vMdXCGR+0
729 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:09:32 ID:X/2rMOxD0
>>650 御楯隊は硫黄島線でアメリカの空母1隻を撃沈、もう1隻を大破させてる。
島に立てこもった日本軍にさんざん苦しめられてた時だけに、
この時のKamikaze Attackはアメリカにとって後々のトラウマとなった。
Zero Fighterへの評価が高いのは恐れの裏返しでもある。
>>632 確かに山本長官はアメリカ留学などの経験もあり、日米双方の経済や軍事力
に詳しく、開戦反対派だった。だが、真珠湾開戦が確定的ににあると
陛下に1年や2年は存分に暴れて見せますと語り、腹をくくったな。
事実陸軍や帝国海軍はそれを現実のものとした。その時点で講和条約など
結んでいれば、敗戦による被害も無かったかもしれない。
反対派からて転向し、開戦中期まで大きな成果をい上げた山本長官;国民にも
人気のあった英雄を、日吉の穴倉に篭もって支持するだけの指導部がどうして
暗殺する理由がある?最前線に離れて、内内の権力闘争や確執とは無縁だったはずだ。
しかも戦局は優秀な山本を必要としていた。殺す理由が司令部のどこにある?
あったら、海軍弾薬庫爆発事件や軍紀を破った暴行略奪事件の常連だった、
朝鮮キムチ兵のミスか意図的破壊工作だろうなw
兎に角つまらない邪推もほどほどにしとけよ、赤旗キムチよ
日本刀と零戦で南京大虐殺を行ったのは
事実だったわけか。
732 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:09:41 ID:gZcFQm900
>>713 あれは日本史史上の黒歴史だな
列強が何処も欲しがらなかった、土民乞食半島の殖民地化
>>718 いや馬鹿じゃないよ
昔の少年では当たり前
雑誌の付録に階級章もついてたし
ボール紙で作って服に貼り付けたりもふつうにしてたし
>>700 特に佐藤允がいい味出していて好きですな
星由里子も綺麗で素晴らしい
ゼロ先
>>718 サバゲーやってたよ。
岩山の上に陣地敷いて見事に包囲殲滅された。
その後しばらく、俺のアダ名は馬稷だった。
>>692 すべての戦艦を旧式にしたドレッドノートもあっという間に抜かれていったしな〜
737 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:10:39 ID:QVsa2/G70
ゼロ戦と隼を比べるバカがいるが、用途の違いを考慮できないのか?
艦載機と陸用機じゃ別物だろ、航続距離が全く違うし…
>>706 我が担任教師は、家庭訪問で我が軍の構成メンバー全員の両親に対し
「あまりに軍国主義的であり、家庭での教育に問題がある」
と面罵してくださり、そのために動揺し投降する者が続出
翌年には参謀本部しか残りませんでした……
ああ、あと学級会でも吊るし上げてくれたなぁ……
>>721 ドッグファイト(巴戦)は相手も乗ってきて初めて成立する。
硫黄島で坂井氏が15機を相手に捻り込みをやったのは、単純に射弾回避。
740 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:11:08 ID:5qLQdEoU0
>>697 一応やっているんだけどアメリカの規模には敵わなかった。
練習機の数だけでも全然違う。ただし訓練中の事故はアメリカでは多かったみたいだ。
失った飛行機と訓練生の人数は、日本軍の主力部隊並みの規模になったはず。
742 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:11:17 ID:vMdXCGR+0
>>731 兵隊全員がケンシロウ並の強さを持っている事も不可欠だけどな
743 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:11:31 ID:JzGjgYjQ0
海面ギリギリの低空進入だと、敵艦の対空砲の死角に入るらしい
だから当時ってパイロットの腕って、どこまで海面スレスレに飛べるかだったんだよね。
相当恐かったららしいよ
>>719 爆装の零戦はありました。250kg爆弾搭載できるようにしたタイプ。
ただし、機体強度の関係上、緩急降爆撃までに制限されていた。
>>721 というか、巴戦は効率悪いからベテランほど回避したと言う話も。
巴戦の方が話が面白くなるから吹聴されて印象強いだけってのが真実だと思う。
>>651 そりゃ、砂糖は普通にいっぱい売ってるし
電話は凄い普及してるし
映画はカラーだし
どこのイスカンダル星と戦うって? という感じだろうね
戦中は隼の方が優秀ってことだったらしいけど、戦後になって海軍の方々が方々で吹きまくって何故かゼロ戦が
優秀って話になったんだよねw
748 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:13:06 ID:QTq3IWPb0
ゼロ戦研究して防弾強化したグラマンにいくら機銃打ち込んでも撃墜できず
絶望味わってたらしいね。
ゼロ戦は一発被弾で火達磨
>>731 零戦は知らないが、南京や香港など日本軍の厳しい軍律を真っ先に破り
日本兵として凶行に及んだのは、お前の親だ、キムチ人。
今も国内外で嘘捏造や同じような卑怯な事ばかりしているなw 唐辛子食べ過ぎるなよ
750 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:13:23 ID:x1PL8xoY0
一流のパイロットは、運動神経においてイチローみたいなもの
なんだろうな。数多く養成できるわけないですよね。
家の親、まだ労組のなかった会社に労組つくって暴れまくるほどの左翼な人だったのに
なんで軍用機の図鑑とか兵器のプラモデルとかがんがん買い与えてくれたのかなぁ。
>>738 貴様ら、それでも帝國軍人か!と言いたいところだが
あの時代は教師の権力は絶大だったからな、仕方なかろう
そうすると我が担任はまともなほうだったのか
今更気づいたぞ
753 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:13:58 ID:322sGtL7O
俺からしたら欧米でもないのにこれだけの軍事力持てた大日本帝国って異常だと思うんだ
ってかあの時代有色人種で白人に唯一対抗できたのは日本人だけってのは思わずホルホルしてしまうな
754 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:14:19 ID:FSjXMB9F0
ドスン!と着陸。
フワッ!と着陸。
>>732 植民地じゃない、併合。
併合してやらなきゃ自ら露助に差し出しかねん勢いだったから仕方がなかった。
あんな半島日本に向かって延びてなきゃ関わる必要がない。
756 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:14:24 ID:sCRwmad90
日本はアジア人としてはよく頑張ったよ
負けちゃしょうがねーけど
>>733 佐藤允と言えば、TVドラマ「遊撃戦」も良いです
まさに「独立愚連隊」のTV版って感じで
ほんと、戦争の裏表知り尽くした鬼軍曹、って雰囲気が好きですね
758 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:14:28 ID:5qLQdEoU0
>>746 そうではない。
零戦は中国戦線のときから正式装備。
隼は97戦に巴戦で勝てないからお蔵入り・・・のところを開戦にあわせて航続距離を買われて正式採用。
単に零戦がスコアを稼いだ時期に隼の数がたりなかったってこと。
>>717 いや〜その指摘自体は別に反論はなさそうだけど、
官僚的な海軍の要求仕様で、
変なものばかりできる
例えば、32型だったかな?
翼端の生産性が悪いから切り落としちゃいなよ
→乱流発生、航続距離低下
今の政策、道路づくりそのものって感じでしたぞ
760 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:15:00 ID:8tY2zQua0
米軍搭乗員の証言だと日本のゼロ戦搭乗員は急降下に限界があるのに攻撃され
ると決まって降下する癖が有ったらしい。
降下速度に勝る米軍機は容易に追い付くので降下したら勝ったも同然だったそうな。
761 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:15:09 ID:QVsa2/G70
762 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:15:21 ID:zDShJWHC0
>>704 意外と金食うんだぜ、防弾装備と消火装置の装備は、
それで居ながら重量軽くして格闘戦も強くなきゃ駄目と
当時はそんなに簡単じゃなかった筈、
パイロット確保は一応考えられてたんだよ
763 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:16:09 ID:Il5QxKJz0
>>732 ソ連に取られたらマジでやばかったから、仕方なく・・・
764 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:16:10 ID:vMdXCGR+0
>>750 効率的な養成方法や集団の効率的な運用方法、前線からのデーターのフィードバックという点などでアメリカに大きく水を開けられていたのもある。
>>745 いや、そういう物質的な面もそうだけど
アメリカ軍人もやはり国に命をささげてる軍人だってな意味も含めて。
766 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:16:41 ID:my2/WMuPO
そもそもあんな糞エンジンで防弾をよくしろってほうが無茶
それに12.7mmにしろって言うけど、米軍機の防弾性能を考慮したら20mmのほうが妥当
ただ、糞機関砲だったのが残念
768 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:17:17 ID:A0KE6UIO0
>748
一発火達磨は一式陸攻じゃないの?
769 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:17:48 ID:ZvcySmQG0
>>764 てーか、元々「飛行機乗れる奴」の数が全く違う。
当時の日本でセスナでも複葉でも、飛行機乗ったことある日本人なんて
殆どいねーだろ。
方やアメリカじゃ片田舎にも飛行機乗った郵便屋さんがいたんだからな。
>>760 F6F-3と零戦52型を比べると、零戦の方が急降下の出足が早い。
最初は引き離せるんです。でも横滑りの方が良さそうですね。
771 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:18:19 ID:j7kODG0D0
なまじゼロのできがよすぎて、日本は道を誤ったよな
栄の後継の誉なんてF1エンジンみたいなもんで
戦場みたいな過酷な環境かつオクタン価の低い燃料で運用できるシロモノ
じゃなかった
疾風や雷電が戦後のテストで好成績収めたって何の慰めにもならない
その点ソ連は自分の国の工業水準がよくわかってた。
アメリカは朝鮮戦争でも同じだが、後半戦に強いな。
英国を含めたアングロサクソンの粘り腰こそが史上最強と言える。
772 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:18:19 ID:zDShJWHC0
>>760 逆に上昇力では勝ってたようだからね、ゼロ戦。
773 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:18:22 ID:DbblMW860
>>724 ブジョンヌイ「トハチェフスキーも処刑されたのに、なぜ我々は無事なのかな。」
ヴォロシーロフ「馬鹿だからさ。」
774 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:18:33 ID:x1PL8xoY0
>>764 職人技に頼るのは現在も変わらない気がする。
多分、太古からなんでしょう。
>>745 アメリカ人は我慢出来ないタイプなので潜水艦任務は苦手なはず!
とか豪語した人がいたとかいなかったとか・・・。
その潜水艦に通商路をずたずたにされた国の人間としては皮肉が利きすぎですな。
>>750 平均的な技量のパイロットを数多く養成してローテした方が良いってのが結論。
超一流のパイロット少数だと、疲労や事故などによる消耗で要請が間に合わなくなる理屈。
776 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:18:56 ID:vMdXCGR+0
>>769 当時の日本じゃあ自動車の運転も特殊技能だし。
さて、年寄りは寝るとするかな
相手してくれた人たち、ありがとう
楽しかったですよ
でわ
779 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:19:28 ID:8tY2zQua0
>>768 陸攻は航続力と引き換えに防弾を考慮した後期の物になると結構頑丈。
零は相変わらずよく燃えた。
780 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:19:30 ID:QTq3IWPb0
最後は飛ぶ棺おけになったのは悲しいな
>>763 ソ連に獲られていたら、艦隊の根拠地を作られてマジでやばかったもんね
ただ、獲られていたら半島の人口は今でも一千万位だったかも試練
782 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:19:39 ID:rPlZLqCZ0
>>750 普通の人でもある程度逝くんじゃないかなあ。フライト時間が多ければ。
戦闘中の強烈なGに耐えられる精神と肉体は必要だけれど。
そんなにイチローが量産される訳は無いし、イチロークラスなら、撃墜王クラスかなとw
783 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:19:46 ID:oVvKTqpU0
>>733 あぁ、現代風兵隊さんごっこ(サバイバルゲーム)ならやりましたわw
784 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:20:22 ID:8j8oSQAUO
>>738 俺の担任はおおらかだったのかそういうのは無かったなぁ。
月イチでクラスのレクリエーション会というのがあって、俺と友達数人で戦争劇をやってもお咎めも無かった。教室にモデルガン持ち込んでバシバシ火薬鳴らしてたのに。
いい先生だった。
785 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:20:39 ID:CKqo/cPpO
>>760 降下して米戦が追ってきたら旋回戦に移行する
米戦上位を取るため一旦上昇→上昇性能ではゼロが上だから追っかける→上で米戦の僚機が待ち構えてる→オワタ
こんな感じかねぇ
786 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:20:41 ID:YEID2azW0
>>703 確かに、戦争に行ってたウチの親父は、マスコミの垂れ流すウソに激怒してるよw
以前テロ朝で特攻隊の生き残りが日本軍を非難してるのを見て笑ってたなw
テロ朝は、これぞ生きた証言なんて言って煽ってたらしいが
ウチの親父に言わせれば
特攻隊の生き残りなんて、当時は、恥と見られて
めちゃくちゃバッシングされてたのを知ってるから
なんで、今になって偉そうにしてるのかわからんって笑ってたよw
本当に特攻する気のあった奴なら
生き残ってたら、恥ずかしくて出てこれないはずなのに
なんかウソくさくて信用できないとのことだった。
本当は逃げただけの奴じゃないのか?って疑ってた。
>>710 零戦出現後の米軍機に、バッタがいないの見ればわかるだろ。
航続力が長ければ、制空侵攻や爆撃機の護衛など、いろんな作戦が取れる。
そして、その長大な航続力を持つ米軍機の出現により、日独は敗北した。
特にバッタしか持っていなかった独空軍は、敵地攻撃など全く出来ず、ひたすら防戦一方だった。
788 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:21:03 ID:Il5QxKJz0
>>781 もし取られてたら、日本の喉元に刃物押し付けられたも同然だもんね・・・
789 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:21:19 ID:322sGtL7O
で、結局日本はどの分野が優れてたの?
駆逐艦とかは結構活躍してるよね
>>768 そうでもないよ。モデルと運次第。
初期モデルが燃料をだいぶ消費した状況で特定の場所に被弾すると危険。
791 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:21:32 ID:5qLQdEoU0
>>767,
>>761 その航続距離ってのは、過荷重状態な。
増槽+正規の2倍の燃料で飛行制限ありの状態。
その状態で敵に見つかったら戦闘不能。
単なるカタログスペックだよ。
792 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:21:44 ID:my2/WMuPO
アメリカ本土を爆撃した日本軍機ってなんだったっけ?
793 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:21:56 ID:JCA13T7s0
エースパイロット列伝
岩本徹三
撃墜スコア202
通称「零戦虎徹」最強の零戦パイロットと謳われる名操縦士である。
794 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:22:17 ID:ZvcySmQG0
>>791 あの、増漕ってのは切り離すもんなんですがw。
795 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:23:00 ID:QTq3IWPb0
中学校に予科練で特攻崩れの英語教師がいた。
イベントでゼロ戦がうちの地域の上空を飛ぶ時、
爺さん先生が屋上で敬礼してたらしい。
796 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:23:13 ID:ZAAPIfpsO
ゼロ戦が何千機アメリカ機落としたか分からんな
日本のエースもかなりいたし
>>787 零戦出現後っていうほど米の航続距離の長い機
P-51やF4Uなんかは世代が離れてるわけではないが
798 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:23:17 ID:O2mpD/mP0
死んだひい爺さんの話だと、ゼロ戦に乗ったら時たま未来が見えたらしいよ。
>>743 戦闘機以外の機種が敵の戦闘機に襲われた場合、
海面ギリギリを飛んで滑らせまくるのが、有効な攻撃回避の一つ。
あと、魚雷を落とす艦攻等は低空飛行そのものが攻撃の一環というのもある。
>>778 今後もどこかで、先任軍曹殿
>>784 当時で言う「でもしか教師」でさ
遠足で「加藤隼戦闘隊」とか歌うと、その場でマイクで
「こいつはまるでわかっていない奴だ」
と罵倒してくださるステキぶりでしたさw
しかも、小学校二年〜六年までこいつが担任でな
たまらなかったよ 監視対称にしていたのかいじめたかったのか……
>>779 34型くらいになるとかなり落ちにくくなったらしいですからね。
まぁ登場が1944年ではどうにもあれですが。
>>781 逆に対ソ連姿勢が軍部が統一され陸海軍の剥離が解消されていたかも。
そうなりゃ、欧米への強固姿勢も緩和され対米戦という形でのWW2にはならなかったかもよ。
言ってみれば、日露戦争後の陸海軍の予算争いが太平洋戦争の一因でもあるんだよなぁ・・・。
>>786 その非難の仕方がわからないから強くはいえないが
その批判は正しいと思うよ
貴重なパイロットを特攻へと導いた日本軍を批判することはね
そして逃げることも人として不思議な事ではないよ
生還率が低いとかではなく絶対に助からない作戦だからね
尤も逃亡兵はどこの国でも銃殺だが
>>774 単に都会と言うか近代的というか、アメリカの方が先進国だったから、そういうのは優れていたんだと思います。
>>775 ローテーションするための移動も大変かと。
804 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:24:29 ID:oVvKTqpU0
お前らなんでそんな詳しいのw
ゼロ戦って名前しかしらんわw
現在世界最強の戦闘機ってどんななの?
806 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:24:30 ID:j7kODG0D0
>750
フィンランド人が数多くの撃墜王を輩出した(しかもドイツ機の
型落ちとかで)ことと、現在、モータースポーツで大活躍して
いることを考えると、彼らにはなんらかの特殊能力がありそう。
人口比で考えると、どう考えても異常。
>>786 >特攻隊の生き残りなんて、当時は、恥と見られて
>めちゃくちゃバッシングされてたのを知ってるから
それもそれで酷い話だが
808 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:24:50 ID:rPlZLqCZ0
>>791 >その状態で敵に見つかったら戦闘不能。
戦闘状態に成ると、燃料残っていてもポイって棄てるよ、あのタンクは。
で、戦闘突入。
太平洋の海で戦闘となったらどうしても航続距離いるだろうからなあ。
零戦のあの構造は、日本の当時の技術レベル、予算その他を考えると致し方ない
だろうな・・・
810 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:25:34 ID:vx/0+1Dg0
>>769 飛行機よりも自動車運転できる奴の数が物を言った聞いた。
日本の場合、パイロット候補生は軍に入るまで車に触った事も無いのが大半なので内燃機関とは何ぞやから教えなければならず、
アメは大半が運転免許持ってたので、すんなりパイロット養成に入れたそうだ。
811 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:25:49 ID:RlGDybRM0
やっぱ、何でも屋の彗星艦爆が最強だよねw
>>786 戦争経験次第じゃないかな。
家の爺さんは乗ってた船ごと徴用された輸送船糊だったけど
まぁ、当時の南方輸送路の惨状経験しまくってて
戦後も軍人とかもう完全に無能扱いだった。
813 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:26:00 ID:8tY2zQua0
>>785 日本軍機は単機攻撃ばっかだったので米軍機の場合、低空の時はペアで8字機
動に誘って仕留めていたらしい。
>>795 台風の時に
「ちょっと畑見てくる」
というタイプだな。
一歩間違えれば屋根から落ちて死亡。
戦前世代は自重しないから困る。
815 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:26:07 ID:5qLQdEoU0
>>794 増槽+胴体内に正規の2倍の燃料を積んだ状態なんだよ
日本語通じませんか?
816 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:26:07 ID:JCA13T7s0
エースパイロット列伝その2
ドイツ エーリヒ・アルフレート・ハルトマン
撃墜スコア352
通称「黒い悪魔」、両軍合わせての最強のエースパイロットであり
ソ連軍を恐れさせた。
ゼロ戦って言ったら相手はヘルキャットだろが。
>>791 何をいってるのかわからん
そりゃ基準が違えばそうなるんかもしれんが
今は流れから最大航続距離を議論してるのでは?
820 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:26:29 ID:ZvcySmQG0
>>808 増漕捨てーっていうのかっこいいよね。
さあ、戦闘だ、みたいな。
821 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:26:38 ID:x1PL8xoY0
>>786 貴重な話し、ありがとうございます。
祖母も二人戦死させてますが、祖母から恨み言なんか一切聞いたことが
ありません。
>>785 日本側の数が敵より多けりゃ何とかなる可能性はある。
それにたまには無線が聞こえる時もあるんです。
>>806 ケワタガモ猟やってると、強くなるんだよきっと
>>810 もう一つ問題があったろ
陸軍で運転手になるには、教本丸暗記するのが義務付けられてたんだもん
【レス抽出】
対象スレ:【調査】史上最強の軍用機は? 2位はゼロ戦-米技術専門誌★5
キーワード:P-51
抽出レス数:8
825 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:27:00 ID:vMdXCGR+0
>>782 野球は1対1だが戦争は違うもんな。
イチローが相手でも100人で一遍にぶつければストライクどころか命も簡単に取れそうだし。
>>787 バッタがいないのは零戦が出たからじゃなくて太平洋での作戦が主戦場だからだよ。
だから米軍機は防弾装備を優先させて航続距離を遮二無二伸ばすようなことはしていないだろ。
運用もそれを考慮に完全に入れてる。
零戦のような航続距離に頼った無茶な戦法はやっちゃ駄目よという戦訓に残っているだけ。
826 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:27:20 ID:FSjXMB9F0
敵に襲われたら、爆弾もポイ!
>>805 ネットには旧日本軍が好きでたまらん奴が多いんだよ
面白いだろw
830 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:28:05 ID:TsBP87zKO
>776
たしかにウチのひいじーちゃんは日中戦争当時、タクシーみたいなのやってたせいで輸送部隊に入れられたらしい。
>>806 ラリーでも早い人いなかった?
スキーとかで動体視力や反射神経がいいのかもね
>>810 >アメは大半が運転免許持ってたので、すんなりパイロット養成に入れたそうだ。
そんなこと無いです。米軍の統計資料を見たことがあります。
アメリカの若者は運転免許を取る暇もなく軍隊に入ったのです。
833 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:29:11 ID:hebXwvJ20
>>792 風船爆弾以外では、潜水艦搭載の水上偵察機が登載爆弾でアメリカ西海岸
かカナダを爆撃してなかったかな。あと潜水艦自身も偵察を兼ねて
船上の高射砲で艦砲射撃している。ミッドウェーでも夜間にやったそうだ。
大規模なものでは無かったが。
834 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:29:18 ID:5qLQdEoU0
>>808 増槽以外に、本体内の燃料が過荷重なんだよ。
本体内の燃料を敵に見つかってからジョロ〜って捨てるのかよ。
わざわざ増槽「+」過荷重状態って書いてるのに無視かよw
835 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:29:26 ID:Il5QxKJz0
>>820 田んぼに落とされて、「日本の機体なのに爆弾落としてった」と怒ったおじさんがいたらしいw
836 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:29:36 ID:my2/WMuPO
>>818 ありがと
つか潜水艦大量に作ってアメリカ本土を攻撃すればよかったのにw
837 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:29:41 ID:ZvcySmQG0
>>825 嘘つきw
開発が間に合わなかったんだよ。
君はB29がどっから飛んできたと思ってるんだ
フィンランドだったかスウェーデンだったか忘れたが
ガキの頃からラリーのクラブとか入って走ってる奴多いんだぜ。
>>792 零式小型水偵
>>803 >ローテーションするための移動も大変かと。
別に必ず移動する必要があるわけじゃない。
そりゃ理想論を言えば本土で休息ってのが一番だが、
ちょっと後方の根拠地で休息するだけでも消耗率は桁違いですよ
それに、移動の手間を惜しんでパイロットの消耗を無視するんじゃ本末転倒でしょう。
>>815 知識が無い人だというのはもうわかりきってるでしょうに。
そっとしておいてあげなさいよ・・・。
840 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:30:09 ID:FORHmKc+0
零戦自慢の航続距離なあ
カタログスペックどおりの航続距離を飛んだとして
それだけ長時間飛んで、例えばパイロットの疲労などは考慮の枠外なのかね?
まあ、そこは日本軍特有の「精神力、大和魂」チートで一つ何とか!って事かね
防御力の低さといい、一部のスペック、要求を達成するために何を切り捨てたかって事を考えるとね・・・
>>836 予算、資源ともに不足です閣下・・・orz
842 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:30:21 ID:JzGjgYjQ0
輸送部隊の徴兵ジジイが偉そうにw
843 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:30:40 ID:rPlZLqCZ0
>>806 戦闘機乗りに必要な特殊能力は、動体視力と遠くまで見える視力じゃないかな?
F1ドライバーとか、300km/h以上で走っていて、ピットの出すサインが読めたりするらしい。
844 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:31:15 ID:x1PL8xoY0
自己レス
>>821 現在形の書き方になってますが、もちろん過去形です。
戦闘機について語る際の基本
500馬力クラス
1936年 96艦戦
1937年 Bf109B
1000馬力クラス
1936年 F2Aバッファロー、ハリケーン
1938年 P-40トマホーク、スピットファイアMk.I
1940年 零戦、F4Fワイルドキャット、Bf109E
1941年 P-39エアコブラ、P-38ライトニング(双発)
1500馬力クラス
1940年 スピットファイアMK.V
1943年 P-51D、Bf109G
2000馬力クラス
1942年 F4Uコルセア
1943年 F6Fヘルキャット
1945年 BF109K
2500馬力クラス
1943年 P-47D
846 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:32:12 ID:8tY2zQua0
>>789 やや暴論だけど既存の技術を巧くアレンジする点。
発動機全体だとイタリアにも劣る。
>>825 P-51もP-47も主翼に燃料を詰め込んで、引火の危険を覚悟で日本に出撃しました。
848 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:32:23 ID:JCA13T7s0
エースパイロット列伝その3
ソ連 リディア・リトヴァク
撃墜スコア12
通称「スターリングラードの白薔薇」女性では最強のエース。
849 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:32:32 ID:ZvcySmQG0
>>840 航続距離は、戦略的に制空権をとるためだから。
緒戦はそれが絶大な威力を発揮した。
>>842 あ、生粋の軍人さんでしたか、
家の祖父が恐れ多いこと申してすみません。
851 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:33:01 ID:Ly8//XFp0
世界最強は桜花に決まってんだろが!
852 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:33:33 ID:YEID2azW0
>>802 今の時代感覚でもの事を考えるのはダメだよ。
今の日本人が忘れてしまうのは、戦場と同じかそれ以上に、日本国内で生きていくことも大変だった
ということ。
つまり、特攻なんかしなくても、死ぬ可能性は非常に高かったということ。
だから、当時の感覚では、特攻=むごい仕打ち という意識はほとんどなかったわけ。
むしろ、どうせ死ぬなら特攻で名誉の死を遂げた方がいいという意見が大勢だった。
当然、特攻を強制した日本軍はひどい、なんて考えが生まれる余地はなかった。
ウチの親父がマスコミはウソばかり流していると怒っているのは、そういうことなんだ。
マスコミは「特攻で死ぬよりも、生きてる方がつらい時代だった」ということを伝えないから
今の日本人は大きな誤解をしてしまっているということ。
853 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:33:58 ID:Snf0TyUUO
わたしはスーパーフランカーを愛しています
854 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:34:25 ID:zDShJWHC0
>>840 敵も見方も条件は同じ、だからある程度我慢は仕方が無い、
末期になればヒロポン打ちながらヘロヘロでも飛んでいた訳で。
855 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:35:22 ID:6rQ6mAQIO
856 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:35:33 ID:8tY2zQua0
>>848 撃墜された後も部隊内では必ず点呼とってた方ですな。
個人的には伝説の女狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコが好み。
>>847 ただ、防漏とか消火とか対策は施してるけどね。
858 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:36:02 ID:5qLQdEoU0
>>847 引火の危険じゃねーんだよ。
機動制限がかかるんだよ。
だから戦闘不能だといってるんだ。
859 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:36:10 ID:0oNxz1yj0
ゼロ戦とスピットファイヤーとメッサーシュミットだとどれが強いの?
昔の戦闘機なんてこれくらいしか知らん
860 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:36:25 ID:j7kODG0D0
862 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:36:36 ID:x1PL8xoY0
>>852 我が父も、多分死ぬだろうなと思って戦地へ赴いたと言っています。
>>839 >それに、移動の手間を惜しんでパイロットの消耗を無視するんじゃ本末転倒でしょう。
いや、例えばラバウルからどこへ移動するんだ?
飛行機で移動するの?
飛行機に飽きはあるの?
燃料は?護衛は?
代わりのパイロットはどこから連れてくるんだ?
その他の補給物資はちゃんと届くんだろうな?
まさかその移動によって誰かが犠牲になるなんてことは無いよな?
物流に余裕はあるんだな?それならローテーションすべきだ。
>>846 イタリアは日本よりは液冷発動機の扱いに長けてましたからねぇ。
>>847 不燃や漏燃、防弾、消火対策が桁違いじゃないか・・・。
866 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:37:59 ID:vSSAbj5tO
質問です
当時潜水艦に収納できる戦闘機ありました?
867 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:38:25 ID:5qLQdEoU0
>>2 最新鋭と呼ばれたものがたった4年で陳腐化する当時の技術の進歩の早さの方がびっくりだよ。
素人の例えになるが2004年に登場した戦闘機と今年登場した戦闘機があったとしてそんなに差があるか?
869 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:38:55 ID:roKFduUG0
>>859 ゼロ戦はともかくとしてスピットとメッサーは後藤真希並に改造してあるので何時の時点か特定しないと比較不能。
870 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:38:58 ID:FSjXMB9F0
魚雷が飛び跳ねてる。艦攻
せっかく落とした爆弾が炸裂しない。艦爆
あっ、護衛してるのに爆弾捨てた。見方の高角砲はどこ狙ってるんだ。艦戦
それぞれ、あったんだろうなあ。
871 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:39:08 ID:YEID2azW0
>>802 つまり、わかりやすく言うと
今の日本人は特攻=義務、犠牲と考えてしまっているが
当時は
特攻=権利、特権と考えられていたわけ
だから話が噛み合わないし
そういう意識のズレを反日マスコミが悪用しているのが現状
872 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:39:10 ID:vMdXCGR+0
>>854 精神はともかく肉体的に我慢できる負荷かどうかと言うのは重要だけどな。
我慢して落とせるんならともかくやせ我慢を強要されて落とされちゃ話にもならん
..つーか、ゲームの知識で戦争語るべからず...
>>858 そういうモデルがあるのです。機動制限とは別の話です。
>>857 主翼内の増設タンクにそんなのありましたっけ?
ま、あるかもしれませんが、危険なことには変わりありません。
876 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:39:58 ID:8tY2zQua0
>>860 ドイツ軍人ならハルトマンの師匠クルピンスキー(通称 男爵)が好きです。
877 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:40:03 ID:GSKiEchm0
>>852 まあ、雷撃した所で殆ど死ぬのは一緒だしなあ
普通に考えれば、黄色人種は白人の奴隷だし
枯葉剤使って日本全土で餓死させようとしてたくらいだし
奴隷商人どもに”平和に対する罪”w とか言われても
>847
P-51は増槽プラス機内タンクに燃料満載だと、重心が後ろ側に偏りすぎてしまい、
止むなく操縦席後ろの胴体タンクのガソリン容量を半分に減らしてやっと離陸が
出来た、、って話だから、P-51もかなりの無理はしてたんだよね。
879 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:40:51 ID:ZvcySmQG0
>>858 戦闘不能なら、緒戦の戦果は何なんだよ。
幻か?
880 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:40:56 ID:nB13OTgI0
>>864 つか、イタリアはドイツが隣国なので、工作機械を簡単に導入できたことが大きい
881 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:41:14 ID:pOfSPXr+O
零戦って言う方が好き
>>852 今の常識で語るのは愚だと言うのはわかるけれど
だが、当時の人間の中にもその「名誉の死」とやらよりも
恥でも生き残ることを選びたかった、又は選んだ人間も少なからず居ただろう
それに当時の特攻隊の大学生の遺書なんか読むと結構日本軍指導部への批判があったりするよ
それでも彼らは日本の為と思って飛び立っていったけどね
そのマスコミに出ていた軍人がその時代の常識ではなかったのはそうかもしれない
だが、その常識の中でもまた違った考え方や生き方を貫いた人が居たのも事実だと思うよ
そしてその人を批判するのは間違っている
まぁ、確かにマスコミが時代背景を考慮に入れないのはいつもの事だ
883 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:41:36 ID:QTq3IWPb0
大和武蔵の建造費を航空機開発につぎ込めば、
少しは歴史が変わってたかもね。
>>878 どこの国でも勝つためには兵士にはかなり無茶を要求するもんなんだな・・・
>>866 って戦闘機か
戦闘機はないよ
偵察のみ、フランスのは主に20cm砲の弾着観測
メッサー、スピット=整形したら美人になった人
ゼロ戦=整形してもブスな人
888 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:42:39 ID:Mf8R+uWP0
日本機で一番美しい機体は銀河
>>863 >いや、例えばラバウルからどこへ移動するんだ?
トラック
>飛行機で移動するの?
船でも輸送機でもお好きな方で
>飛行機に飽きはあるの?
飽きはしないですねぇ、むしろ昔より好きになったな。
>燃料は?護衛は?
都合しよう、戦線を縮小してでも。
用意できないってことは限界を突破していると言うことだ。
>代わりのパイロットはどこから連れてくるんだ?
だから、代わりのパイロットを用意する体制の方がいいよっていっているのが判らない?
>その他の補給物資はちゃんと届くんだろうな?
前線の制空権が打破されたら通商路も御終いなんだから、
届けられないようじゃそもそも戦いには勝てません。
>まさかその移動によって誰かが犠牲になるなんてことは無いよな?
どんな行動でも一定の犠牲は発生するよ、戦争だから。
ただ、長期的に見て割に合うならその価値はあるね。
>物流に余裕はあるんだな?それならローテーションすべきだ。
そもそもそういう体制じゃないってのが間違いだって話だ。
アメリカとだと要請したパイロットの数が2桁違うんだぜ?
いくら人口がアメリカの方が多いって言っても違いすぎ。
890 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:43:15 ID:x1PL8xoY0
>>882 稀な一例をもって普遍化することは強く戒めなければならない。
これは2ちゃんねる上でもよく書かれているでしょう。
891 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:43:15 ID:8j8oSQAUO
892 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:43:18 ID:8tY2zQua0
>>880 腐っても欧州、技術的な素地も重要だと思います。
>>759 32型で翼端カットしたのは、速度向上のため。
22型(32型の後だよ)で戻したのは、現場から航続距離低下に対する
不満が出たため。当然、その分速度が元に戻ってしまった。
52型で翼端カットしたサイズで、再度速度向上した。
つか、52型の頃には、もうそんなに航続距離がいらなくなってた。
そんなにドタバタじゃないよ。
>>805 F-22だろうな
>>806 フィンランドは異常な人が多いよね。
894 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:43:26 ID:oVvKTqpU0
僕には体当たりしなくても敵空母に50番[500`爆弾]を命中させる自信がある。
日本もおしまいだよ、僕のような優秀なパイロットを殺すなんてね。
僕は天皇陛下のためとか日本帝国のためとかで行くんじゃないよ。
KA[妻の海軍式隠語]を護るために行くんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ、すばらしいだろう
? 関行男, マバラカット基地にて海軍報道班員のインタビューに答えて
wikiより転載(注釈部分及び改行部分変更)
糞教育で洗脳された餓鬼は江田島でも見物してこい
特攻隊員全ての名前が刻まれた額を見て来い
895 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:44:23 ID:fEeZxwHf0
懐かしいな、ゼロ戦隼人。
896 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:44:34 ID:vMdXCGR+0
>>878 胴体後部のタンクは設計ミスだな。
飛燕に至っては離陸で事故が頻発するのでパイロットが必死で訴えてタンクを撤去させたってのもあったな。
897 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:45:10 ID:j7kODG0D0
ゼロが緒戦であれほど戦果を挙げられたのは
パイロットの熟練度の差も大きいだろ。
ノモンハンとか中国本土とかで経験を積んでた一方、アメリカは
ぬくぬくとしてた訳だから
898 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:45:21 ID:0oNxz1yj0
メッサー、外国物が好きな格好よい人
スピット、外国物が好きなオシャレな人
ゼロ戦、日本物が好きなヤンキーな人
('A`)出撃したら全部死ぬ、戦果無し
と
出撃したら全部死ぬ、戦果有り
とどっちがいいかってえ話だ。
興味ある奴はCSの370CH見ろよ。勉強になるで
901 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:46:44 ID:FSjXMB9F0
発艦でポチャン。
902 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:46:52 ID:YMy3c7t1O
ドッグファイトで、マスタングに対抗できる戦闘機は
隼と5式戦闘機ぐらいかな。
903 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:47:12 ID:vMdXCGR+0
>>897 ノモンハンのは陸軍パイロットだろ。
壊滅しかけて陸軍は海軍より早く重戦志向になったらしい。
904 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:47:13 ID:3lB0dNQI0
世界最強の軍用機はルーデルが乗った軍用機だろ。
905 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:47:23 ID:my2/WMuPO
敵の空母に空挺部隊を着地させたらどうなってただろうwwwww
もしくは海中から敵空母に穴開けて侵入とかwwww
>>883 当時は失業者がいっぱいいたから
大和建造は雇用確保と資金流動性を向上させるための
公共事業的側面もあったな。
もっともその後に訪れるインフレという副作用もあって、
「戦艦一隻作ると次の年に不況が来る」とか坂井の本に書いてあった。
907 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:47:57 ID:FORHmKc+0
>>854 一緒なわけないだろう。
米軍がパイロットのローテーションくんで疲労に気を使ってたのに対し
日本軍に米軍ほどの気遣いがあったとは思えん。
まして零戦が長い航続距離を使い戦場に到着する頃にはヘロヘロ
とても対等な条件で戦えるなんていえないだろ
極端な話をすれば、貴重なパイロットを自爆攻撃に投入するほど粗末な扱いだったわけだしな
>>880 戦前から液冷エンジン作ってますぜ、イタリアは。
>>899 ま、途中から思考停止だからね、特攻は。
もうある意味儀式化していて論理的施行なんかほとんどないもんな。
あれを作戦としてやってしまった陸海軍首脳部はは恥じるべきだ。
特攻で散った人たちは生き残って戦後復興に力を注いで欲しかったよ。
909 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:48:07 ID:EdkR4IaT0
F22を早期発見&撃墜できるシステムを考えついたが教えてやんない。
910 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:48:13 ID:hC5yjL090
>>483 飛行機には電気とか空気圧の補機が何一つついてない時代だった。
マイクロライトプレーンを想像してくれればいい。
そうすると機関銃の撃発準備とか、詰まったときとかの処置を考えると手が届く場所におくしかなかった。
二人乗り戦闘機で前方でも後方でも射手を配置するというのも一つの解決策だった。でも弱い。
主翼の上だと、かなり無理しないとまだプロペラ回転面内だ。
911 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:48:18 ID:ZgC7ts310
>>904 心配しなくても、ここは二位以下を決めるスレだからw
ゼロ戦パクれなかったら
もうしばらく戦線は膠着してたかもな
>>869 零戦21型、スピットファイアMK.I、Bf109Cあたりで比較すると
恐らく零戦が一番強いなw
スピットファイアMk-5とかBf109Fとかになると、ちと微妙かな。
>>875 防漏タンクは絶大な効果があったよ。
日本はなかなか真似できなかったが。
914 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:49:39 ID:vMdXCGR+0
>>908 日本もライセンス生産ならかなり前から液冷やってる。
915 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:49:43 ID:CXCPwprN0
>>809 パイロットの食事に下剤を混ぜるんだろw
>>889 いや、努力目標の話とか戦略の変更をしたいわけではなくてですね。
すぐそこのニューギニアやガダルカナルでは色んな物が不足しているわけですよ。
潜水艦まで物資輸送しているんです。日本兵が死んでいるんです。
彼らを見捨ててパイロットを休息させるということが出来るかどうか、という話です。
917 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:50:48 ID:my2/WMuPO
そういえば高角砲だったか野砲だったかつんだ日本の攻撃機あったよねwwwwあれ最強じゃね?www
918 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:50:56 ID:ZAf5o44T0
百戦錬磨でもゼロ戦?
919 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:51:01 ID:3lB0dNQI0
>>911 そうだったwww
つか、ゼロ戦が2位とかマジで意味わからんな。
出た瞬間ならともかく、結局のところ
後続機の開発できなくて最後はボロボロだったわけで
兵器としてのパフォーマンスは褒められないだろ。
最初活躍したとか、そんな都合のいいとこだけ切り取って評価してもな。
>>890 だから普遍化はしていないよ
唯、それが当たり前という偏見はやめた方がいいと言っただけ
背面飛行してもキャブレターが正常に動作するのは
一体どういう構造なんだろう?
>>917 キ109だろう
空中戦では、発射速度の遅い砲は役に立たないですよ
対地支援ならまだしも
>>904 ドイツが負けたのはルーデルをあと10人用意しなかったからだな。
あぁ、でもガーデルマンが耐えられないか・・・。
>>914 しかし戦争の気運が高くなり、欧米との技術交流がなくなるとさっぱりだ・・・。
まぁ熱田についてはコピー元の選定が無謀過ぎるという側面もかなりあると思うが。
925 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:52:22 ID:vMdXCGR+0
>>913 >日本はなかなか真似できなかったが。
そりゃ戦前の重化学工業は…
エンジンオイルなんか国内生産できなくて100%輸入だったろ。アメリカからの…
「国のため」って言うから駄目なんだよな
ちゃんと正確に「国民のため」って言わないと
>>907 その貴重なパイロットが戦果を上げてくれればいいんですがね。
上がってくるのは誤認戦果ばかりではありませんか?
やっぱりスツーカには37mmだよな
>>908 特攻の問題は、特攻させた事より、「既に戦力的に絶望的な情況なのに、
敗戦の決断ができなかったこと」だと思う。というか、そもそも開戦の
理由が、このまま日本が衰退するくらいなら、最後っ屁でもかまして
みようかというもの。たまたま開戦から半年ほど調子が良かったので
勘違いしてしまっただけ。本来はミッドウェーの時点で終戦すべきだった。
戦争続けろって言われた時に、他にどういう方法があるのかっつーと、
無いとしか答えられない。
特攻を批判している人で、その事に言及している人がほとんどいない。
そういう意味では、特攻した人と同様に、戦争の目的・終了のさせ方と
言う戦略面での思考が欠如していて、同じように思考停止している。
930 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:54:21 ID:j7kODG0D0
>>902 P51の翼面加重を考えたらドッグファイトはやらんでしょ・・・
烈風の翼面加重130なんて軍部がアホとしかいいようがない。
というか、機体本体以外の部分の技術の差が大きすぎたよな
プロペラにしろ機銃にしろ照準器にしろ。
機体表面の加工技術が無いと層流翼なんて意味ないしね
最強は
零式52型宇宙艦上戦闘機
コスモ・ゼr(ry
>>913 被弾しやすい主翼に燃料タンクを付けるという行為そのものが危険なのです。
防弾はあくまで次善策に過ぎません。
>902
P-51は層流翼っていう高速で空力的に有利になる翼型を採用してたせいで、
低空で比較的低速で格闘戦に持ち込めれば、以外と脆いという弱点はあった
みたいですね、時速400キロ以下だと、激しい機動をすれば失速しやすい特性で、
更に、低速からの加速性能も特にずば抜けていないから。・・問題は、こういう弱点を
突いてP-51を墜とせる腕を持ったパイロットが戦争末期には少なかったって事で。
>>930 F6Fの翼面加重もそんくらいなかったっけ?
>>924 後ろにもルーデル載せろ
スツーカは五機になるが、状況は改善されるはずだ
936 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:56:16 ID:ZgC7ts310
同じ1940年(皇紀2600年)制式でも陸軍機は
100式なんだよな。
なんで600式にしなかったんだろう。
937 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:56:19 ID:aNYsLrKA0
そりゃーアメリカ人は衝撃だったろうなww
>>921 「常に正常に」ではなく、「一定期間は正常に」だよ。
ひっくり返ったときに、燃料の一部を抱え込んで、しばらくは燃料が
途切れないで済むってだけで、そのままずーっと背面していたら、
燃料が途切れるんだ。
ネット上に解説画像あったと思うから、ググってみたら?
939 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:56:38 ID:vMdXCGR+0
>>931 ブラックタイガーからコスモタイガーIIに主力機が変わった後も
第一線で使い続けられた名機だね。
941 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:57:21 ID:FXlPOPjJ0
メッサーシュミッ=ベンツのエンジン
フォケウルフ=BMWのエンジン
スピットフィアヤー=ロールスロイスのエンジン
ゼロ=三菱のエンジン・・・どうりですぐに火が出る。
>>925 でもアメリカの合成ゴムに対抗して、
発泡ゴムにビニールシートを貼るという日本のやり方は面白いと思います。
しかしまあ、よくこの技術水準(加えて経済力等の国力)で戦争を始める
気になったよな〜
海軍第十八試局戦はまだかね?
945 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:59:00 ID:vMdXCGR+0
>>933 無線機がショボくてまともな連携が取れないんじゃあ、サッチウィーブを使う米軍には難しいだろうな。
946 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 00:59:17 ID:lpbyJOur0
なんでナチスがバルバロッサで優勢だと判断したんだろ…
ハワイ攻撃ってモスクワ諦めた日だよな。
>>930 ドッグファイトっつーてもだな。コーナー速度さえ維持していればいいのよ。
それ以下の速度に落ちると、より翼面荷重が小さな機のコーナー速度に近く
なっちゃうから、こちらは失速するが相手はまだ回れるって情況になるだけ。
P-51だろうがFW190だろうが、ドッグファイトは可能。
高度がどんどん落ちていくだけだ。
焦って操縦桿を引きすぎるから、自分のコーナー速度以下にまで速度を
落としてしまうだけだよ。
>>943 ハルノートでやらざるを得ない状況だと何度いえば・・・
>>935 きっと機体の方が持ちません><
上司はストレスで倒れます><
スターリンも高血圧で倒れます><v
>>935 複数のルーデルを一定空間に圧縮すると地球が滅びる恐れが無いか?
>>942 ま、シーリング関連は末期まで惨憺たるものだけどね。
当時の日本は化学弱いからなぁ・・・。
>>904 あれは大陸だからできた戦法と功績だからなあ
ルーデルが太平洋にきてもかなり早期に撃墜もしくは不帰還だったんじゃないかなあ
>>939 主翼の火災ならパイロットは焼けずに済みますよw
それに自動消火装置がありますしね。
「まさか役に立つとは思わなかった」ってパイロットが驚いてましたけどね
>>945 アメリカ陸軍はこの頃サッチウィーブを使っていたのですか?
954 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:00:31 ID:j7kODG0D0
>>934 >
>>930 > F6Fの翼面加重もそんくらいなかったっけ?
艦載機の翼面加重は離着陸を考慮して低め
にしても烈風の130はやりすぎ。ゼロの栄光が忘れられなかった
わけだね。
955 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:00:51 ID:8tY2zQua0
>>926 「戦争の目的は自分が祖国の為に死ぬ事ではなく敵を祖国の為に死なせてやる事である」
特攻を指揮した指揮官に聞かせてやりたい。
>>943 技術水準と言うよりやっぱり物資・燃料だろうな。
それを得るために戦略が限定されるし。
957 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:01:15 ID:vMdXCGR+0
>>951 それでも液冷に加圧水を使ってドツボにはまるのがいかにも日本的というか…
958 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:01:22 ID:ZgC7ts310
>>940 地球艦隊のミサイル駆逐艦が束になっても撃破出来なかった
ガミラス駆逐艦が、コスモゼロの機銃ごときで撃破されるのは
いささか納得がいかんがなw
959 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:01:31 ID:aNYsLrKA0
零戦にやられなかった、戦闘機ってあるの?
>>941 えっと、栄エンジンは中島製ですが・・・
つまり、スバルの水平対向ですw
>>949 FW180なら十機出せるぜ
奴はフォッケでも対地支援任務に就いたはず
962 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:02:44 ID:zKmygdKb0
ゼロ戦乗りが言ってたけど ゼロ戦てUターンするのに凄い時間がかかるんだよね
全然回らない 大戦末期は簡単に後ろに付かれたとか
963 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:03:34 ID:j7kODG0D0
>>947 いや、可能不可能じゃなくって、わざわざ自分の苦手な戦闘は
やらんでしょ。
大戦後半機は大火力を生かしての一撃離脱がベスト
964 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:03:40 ID:vMdXCGR+0
>>953 ドイツのロッテよりは遅れるけど戦中にはバリバリ
>>943 戦争なんてそんなものでしょう?
今の日本だって万全な状態では戦えないでしょうし。
似たようなもんですよ。きっと。
>>959 対戦した米軍機でですか?聞いたことありませんね。
>>958 多段空母を見た時は
「宇宙人も似たような事を考えるんだなあ」
と思いました。
正直2式大艇は名機と思うがドイツの6発巨人飛行艇bv222の方が上
>>964 ロッテとサッチウィーブは別の物ですよ。
>>948 北朝鮮が核開発を正当化する言い訳と同レベルなのは気付いているか?
当時の状況を考えれば、昭和初期の大日本帝国の世間の空気読まない行動は
かなりやばってのは明白だろ。
>>955 七生報国とは七度生き残って国に尽くす事である!
なんて人も居たらしい。
>>957 なぜあそこの局面で無理するんだよ・・・と突っ込みたくなるが、
現実社会でも似たようなことが現在もあるようなw
>>963 一撃離脱っつーても、本当に一撃かけてピューじゃなくて、
コーナー速度を維持するために、より広い空間を利用して
格闘戦をしているわけで。
そりゃ、戦力比が10:1くらいだったらピューでいいけど、
通常、戦闘機っつーのは、護衛なり迎撃なりお仕事があるわけ
で、ピューってしてればいい情況なんて限られているお。
972 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:08:28 ID:Mf8R+uWP0
>>970 それって巨大すぎて20mくらいしか浮かなかったって奴かw
ドイツ人ってバカなんだろうな
>>961 Fw180てなんだよw
Fw190Gか?
974 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:08:43 ID:j7kODG0D0
ドイツはDo335とか変態みたいなのいっぱい作ってたのが
いいよなあ
マッドサイエンティストを地で行ってるよ
975 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:08:56 ID:tzPYtvub0
ゼロの最大の武器は上昇力にある
格戦闘に持ち込んだら、この圧倒的な上昇力を生かして
勝ちパターンに持っていくのが得意。
昔アメリカ空母のプラモデルを買って一番格好いいと思ったのは、F-4でもなく
A-5ヴィジランティ。
977 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:09:13 ID:O2mpD/mP0
>>796 帰化チョンのおかげでで全員特攻隊に組み込まれました。
>>966 ガミラスは赤城を参考に宇宙空母を作ったのか!?
>>974 ドイツの試作機やら計画機の資料を見てるとかなり面白い。
マジでキてるとしか思えないようなのがポンポン出てくる。
>945
要は経験と技術って事でしょうね、腕さえあれば、赤松貞明中尉のように、局地戦の雷電で
F6FやP-51に正面切って格闘戦を挑んで、これを墜とすという猛者もいた事ですし。・・しかし、
開発時の評価試験でゼロ戦と模擬格闘戦を行って、どうしても勝てなかった雷電で、ゼロ戦並か、
それ以上の運動性を持つF6Fに雷電でどうやれば勝てるんだろう・・化け物ですね、赤松中尉w
980 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:10:32 ID:ZgC7ts310
>>966 アレって 「すげえ空母だ!」と最初見たときは思ったもんだが
実は赤城が三段空母だったのを松本れいじが引用しただけだったんだなw
余談になるが赤城の誘導煙突は最高に美しい。
>>972 グスタフ列車砲「決められたレールに乗ってしか生きられない俺よりマシ」
>>972 おっとハワード・ヒューズの悪口はそこまでだ
>>972 ドイツ人は後世に生き残るべき人々だと素で思うよ
ただ…彼らも敗戦で変わっていないといいのだが
>>943 大陸で戦線広げすぎて、収拾がつかなくなったんじゃないの
んで、ナチスと同盟→ベトナム進駐→石油ストップなど経済制裁
放っておけばいずれは軍艦も航空機も動かせなくなる→武力で奪い取るまで
986 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:11:56 ID:Mf8R+uWP0
ゼロ戦は軽量だから加速力はどれにも負けないからな
たとえP51Dでも1対1のドッグファイトなら圧倒的といえる有利さ
零戦の改良方針は理解できる。
でもロール性能と高速時の運動性の改善は、あんなもので良いのだろうか。
あれはどうしようも無いのだろうか。
>>971 別にコーナー速度に拘らなくても、一撃を掛けて距離を取った後上昇。
隙を見て再度一撃を狙うという方法もある。史実でもやってるよ。
>>979 運動性能=速度・加速性能・上昇力・旋回性能その他
旋回性能なんてごく一部だよ。
F6Fの運動性能ってのは、コーナー速度を維持した格闘戦の賜物。
別に旋回性能が優れていたわけじゃない。
雷電だって零戦と同じ速度で格闘戦やったら負けるだけで、雷電の
速度域で戦ったら零戦が完敗。
あと、エンジン性能は高度によって全然違うからね。
低空だと高速機が実は鈍重なんてことは良くある話。
>>988 それって攻撃と攻撃の間にどのくらいの時間がかかるんだろう?
もたもたしていると戦場がどんどんズレるんじゃないだろうか。
それでもよければいいけどさ。
993 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:14:53 ID:FXlPOPjJ0
今日から5式戦闘機は飛燕改と呼ぶよ
994 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:15:25 ID:CKqo/cPpO
カタログスペックってのは、ベストのエンジンにベストな機体にベストな燃料を入れた状態。
さらに日本機以外の多くは機銃や各種機材を降ろした状態なわけで
前線での整備能力でかなり差が付いた事は考えるべきだろう
>>987 ロール率は旋回能力との二者択一みたいな面があるから・・・。
欧米機は軒並みロール率がいいから、日本機に後ろに回られた場合は
高速ロールに入ればほぼ確実に回避できたはず。
>>989 あれが半世紀も前に設計された機体っていうから凄いよね。
996 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:15:53 ID:vMdXCGR+0
>>990 5000m程度の高度なら紫電改や疾風のがP51より速かったらしいね
ゼロ千
ゼロ千
999 :
名無しさん@九周年:2008/12/05(金) 01:17:22 ID:lYK959gT0
ゼロ1000
イタリア万歳!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。