【文化】 「三国志好きは、ゲームから入るからかアキバ系オタクが多い」 ジャニーズ系顔のひきこもり男性、三国志の遺跡めぐり本出版★2
1 :
☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:
★遺跡めぐり旅行記「三国志男」出版 さくら剛さん きっかけは「脱・ひきこもり」
・自宅で過ごすことが多く、ゲームばかりやっているという男が、一念発起して海外を放浪する
旅に出た。目指すは、「三国志」の舞台である中国の遺跡の数々。小学生のときにテレビゲームで
三国志の世界にはまり、以来20年にわたってゲームや漫画などでその世界観に親しんできたという。
そして、「赤壁の戦い」から1800年の今年、旅の珍道中をつづった“旅行記”『三国志男』を出したのである。
三国志男こと、さくら剛さんは昭和51年に静岡県で生まれ、名古屋の大学を中退後、お笑い芸人を
目指して上京した。しかしすぐに挫折し、“ひきこもり”生活に入った。
「今日、こうして人と会って話すのは2週間ぶりです。電車に乗ったのもいつ以来かな」
身だしなみに気をつかうタイプじゃないと思いきや、アイドルグループ「嵐」の二宮和也に少し似ている。
何度か、そう指摘されたこともあるのだという。出版社広報の女性も「あっ、そういえば…」。
中国を180日間旅して回ったが、当初は1〜2カ月で帰るつもりだった。が、収集癖に似たような
生来のこだわりが思いとどまらせたようだ。「遺跡を回り出したら、とまらなくなってしまった。あらかじめ
大まかなプランを立てはしていたのですが、やっぱりあそこにも行かなきゃとか」
蜀の武将・趙雲の大ファンで、彼が大活躍した「長坂坡の戦い」の舞台となった遺跡などでは興奮の
連続だったという。趙雲はこの戦いで、主人の劉備の子・阿斗を懐に抱えて戦い、見事救い出した。
「その遺跡がある長坂坡公園周辺を回るときは、事前にかなり下調べをしましたよ。阿斗を趙雲に
預けた母親が身を投じたという井戸から出発したのですが、その井戸は人の体ギリギリサイズの幅で、
『ホントかよ』とつっこみたくなりました」。事実、『三国志男』の中でつっこみを入れているのである。
(
>>2-10につづく)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000091-san-soci ※前:
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228201073/
2 :
☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2008/12/02(火) 18:28:38 ID:???0
(
>>1のつづき)
この秋、「赤壁の戦い」を描いた映画「レッドクリフ」が公開された。「大三国志展」など各地で三国志に
まつわるイベントも盛りだくさんで、14日には初の「三国志検定」が行われる。萌えアニメや
ゲームも登場し、9月には「神戸三国志伽哩」というレトルトカレーまで発売された。こうした一連の
動きを、“三国志男”はどう見ているのか。
「大歓迎です。僕の中で、『三国志』好きはオタクなのです。あるテレビ局が番組で三国志好きを
集めたところ、ほとんどがアキバ系だった。ゲームから入る人が多いからかな。でも今回のブームで
その裾野が広がれば、もっと自由に三国志を語れる雰囲気ができるのではと、実は期待しています」
なお、ブームにあやかった(?)『三国志男』はすでに3刷まで増刷され、1万7000部を出しているという。
ところで、自称ひきこもりの彼がどうして旅に出たのだろうか。
「ひきこもりから脱却したかった。友達もおらず、さすがにヤバいと思いました。お寺に修行に行く感覚で
出発しました。自分をキツい環境にほうり込めば、何かが変わると期待していましたね」
しかし、半年たっても何も変わらなかったという。そして、30年も体に染みついた性格がほんの
数カ月で変わるわけがないと、悟った。
「でも旅はいい経験になりました。これまで三国志を『ドラゴンボール』や『北斗の拳』と同じように
フィクションとしてとらえていたのですが、中国で諸葛孔明の墓なんかを実際に見て、自分の中で
史実とフィクションの境目がはっきりした。ゲームをやる場合も、臨場感という別のステージを
楽しめるようになったところです」(以上、一部略)
3 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:28:58 ID:mHctvHjv0
/: :| ヽ
/ : :/ ヽ ___ _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ /
マ r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
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ジ {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
で / r:oヽ` /.:oヽヽ: :|: | :|
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くだらねぇ・・・趙雲は女だし。
関平は呂布と趙雲の子だし。
演義読んで三国志好きとかアホか。
6 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:31:15 ID:ajFfI+9H0
北方三国志は面白かったけど、北方水滸伝は王進ハイスクールでみな一様に性格変わるのが受け付けなかった
聞煥章が扈三娘にチンコ噛み千切られて死んだ辺りで読むの挫折した
>しかし、半年たっても何も変わらなかったという。そして、30年も体に染みついた性格がほんの
>数カ月で変わるわけがないと、悟った。
サラっとドギツいことを言うね
引きこもりがもっと籠るようになっちゃうじゃないか
8 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:31:53 ID:1xz36rUW0
おっちゃんを見たら三国志だと思えとこのスレから学ばせていただきました。
9 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:32:51 ID:26NFX9Rc0
このスレは鄭成功が占拠する!
10 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:32:54 ID:1aEINRGE0
三国志最強の卞喜が10ゲットだぜ
11 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:32:56 ID:EGDKvwjbO
徐晃「さぁ盛り上がっていこうぜぇ!!」
恋姫無双死ね
13 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:34:01 ID:eAe39wlI0
明治維新は殷周革命のパクリ
14 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:34:13 ID:XM1EugJt0
アキバ系? っていうのは何?
15 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:34:13 ID:T8wuGr9JO
やはり三国志といえば諸葛亮孔明でしょ
17 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:34:28 ID:Rv9xA+fd0
三国志の将軍の名前を使った萌えアニメがあったがマジで気持ち悪かった
18 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:34:29 ID:aObiKRKc0
19 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:34:33 ID:o6bx0iLg0
日本人なら天下統一(復刻版)だろ
弁喜フイタw
最近、無双とかいうバサラのパクリが出てきてさらに加速したよな
22 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:35:24 ID:f++J0ScE0
横山の孔明が良かったな。
自分の言葉遣いまでいつのまにか孔明みたいになるw
>>6 お前ふざけんなよ
まだヨウレイ伝読んでねーよバカヤロー
聞喚章wwwwwwwwwwww
24 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:36:07 ID:Nf3oMPny0
昔キヨスクで『兵法三六計』や『三国志人物伝』など買って帰りに読んでたな。
むむむ
26 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:36:53 ID:0Ehx7V470
冥土カフェに出入りするようになったからか、秋葉系キモオタも身なりを気にするようになって
かなりまともな池面も増えてきた気がする。
27 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:36:59 ID:1aEINRGE0
何がむむむだ
前スレ
>>948 孔明はダメ軍師というよりは、無理矢理倹約して溜めた金注ぎ込んで
意味も勝ち目もない戦いを繰り返すという、天体戦士サンレッドの
フロシャイムみたいな存在かと。
29 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:37:08 ID:wiz0hG6F0
腐女子に殺されそうだなwwwwwww
スレの伸びがいいので
人のいない所で「李逵」が飛び跳ねて
喜んでる。
31 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:37:53 ID:v3Fr1/0N0
天地を食らうの趙雲のせいだろ
32 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:37:57 ID:wbJYxdj10
33 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:38:03 ID:1ijjk78W0
視点・論点
12/2(火) 22:50 〜 23:00
NHK教育 [3]
ニュース/報道 > 解説
児童ポルノ根絶に国際連携
日本ユニセフ協会大使…アグネス・チャン
34 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:38:23 ID:eAe39wlI0
三国志好きが増えることはいいことだと思います
やっぱり妻にするなら中国人ですよね〜
35 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:38:37 ID:wTDsnSVS0
なんだよ20年のヒキオタかと思ったら、ヤラセ臭いな。乙
37 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:38:56 ID:SGFenJETO
恵まれてるな
ジャーンジャーン
39 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:39:33 ID:f++J0ScE0
霊界で曹操に合わせてもらいました。
40 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:39:34 ID:26NFX9Rc0
これなん太史慈
41 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:39:40 ID:QkFjQMZBO
泣いて馬騰を切る
42 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:39:46 ID:5XwBWpyc0
953 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/12/02(火) 18:25:25 ID:8seZG+qP0
”邪”馬台国に”卑”弥呼だぜ。
下に見てた国とはいえ、中国の奴のネーミングセンスは凄まじすぎるだろ。
当時から日本はそんなに嫌われてたのか?当時なにかしたか?
中華思想ってものがあって日本に限らず中華以外は全て蛮族扱い
44 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:40:04 ID:8Mw4FCSCO
このレスの早さは。
オタク系三國志ファンが増えてるから?
吉川以前のファンが、オタク扱いされたの怒ってるから?
45 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/02(火) 18:40:05 ID:quVsfWnUO
俺は徐庶元直が好きだ
ギに行ってからも献策はせず
出世しないで終わった
出世という欲に負けず信念をつらぬいた生き方だ
46 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:40:53 ID:1aEINRGE0
49 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:41:33 ID:PnPqbqgl0
法正>>>>孔明だな
50 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:41:43 ID:uTJlUdMc0
恋姫無双。
小学1年のときに兄貴に中学校の図書館から
正史の三国志借りてきてもらって読んだのが始まりだな
52 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:42:05 ID:1xz36rUW0
中国人は丸顔が多い印象。
「丸顔三国志」なんて面白そう。
泣いて次男を切る
54 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:42:23 ID:2OUOuV960
ふむう(横山光輝風)
55 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:42:24 ID:wbJYxdj10
56 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:42:29 ID:a5UKwA3lO
エイベックス映画の宣伝記事だねwww
こんな記事にたぶらかされる奴は、エイベックスにたぶらかされてる馬鹿スイーツ(笑)と同じ知能程度
普通は学校の図書館で横山光輝三国志だろ
58 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:42:35 ID:oBHV08BZ0
三国志カレーを食べながら「おいおい、水のおかわりだ!」というのはお約束
光栄ゲームで三國志を知った身だけど、
吉川三国志を読んだときは衝撃が走った、
劉備が感激しながら人肉を食べてるんだもの。
>>19 あれも好きだ。
最新のも評判はいいっぽいな
むむむ
62 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:43:34 ID:5XwBWpyc0
とんでも三国志といえば
サッカー三国志じゃないか?
関羽と張飛が子供で関羽にヒゲがなかったからな
そして子供のまま戦争にww
多少ルックスがいいからと、身の程知らずな…
64 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:43:46 ID:f++J0ScE0
>>48 え?
じゃあマジだったの?
どーせ御用マスゴミの言うことだから、捏造だと思ってた。
65 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:43:47 ID:1aEINRGE0
66 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:43:51 ID:QkFjQMZBO
韓信軍と曹操軍はどっちが強いのか
考えると夜も眠れない
67 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:44:41 ID:DDrk/vjn0
鶏肋鶏肋…
68 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:44:56 ID:stEyYx4y0
春秋時代、斉の崔杼という男が、主君を暗殺した。
斉の史官(歴史を記録する役人)は、斉の崔杼がその主君である光を殺した(齊崔杼弑其君光)と記録した。
怒った崔杼はその史官を殺して記録を破棄した。
すると、その弟がまた同じように記録したので殺した。
そしたらまたその弟がそのまま記録したので、あきらめて帰った。
朝廷の史官が皆殺しにされたと聞いた史家が木簡をもってむかったが、
すでに記録されていると聞いて安心して立ち去ったと、春秋左氏伝に残されている。
東洋史の先生なんかが中国の史書の信頼性について言及するときはよくこのエピソードを引用するし、
歴史家自身もしばしばこれを倣いたいみたいなこといってる。
歴史書が個人で編纂されていたころは、
たしかにこういう権力に屈せず正しい歴史を残すことに命をかけた歴史家が大勢いたんだろうけど、
歴史書編纂が国家事業で大々的に行われるようになると、おのずと質も低下してくる。
ただ、陳寿のころはまだ個人レベルで歴史書を編纂していた時代なんで、信頼性は高いと思うよ。
陳寿が筆を曲げた可能性についても現代の歴史研究者は否定してるし。
69 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:45:05 ID:wbJYxdj10
円高だから観光旅行客目当ての記事なのかな
中国をバックパッカーするのはどうなんかね…
70 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:45:21 ID:/DrflqU00
なんでしりあがり寿が人気なのかわからん
>>59 北方水滸伝では林沖と魯達が魯達の腕食ってたな
73 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:45:40 ID:oBHV08BZ0
元お笑い芸人のフリーターをひきこもりって事にして
レッドクリフの宣伝に使う電通…
で、こいつもパンツ世代
75 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:46:10 ID:5XwBWpyc0
>>66 上杉vs武田みたいに消耗戦やるだけじゃね。
それか戦術以外の策謀で切り崩されるか。
俺もリクソンに生まれたい,,,orz
79 :
48:2008/12/02(火) 18:46:33 ID:O7fDQNBv0
いや普通に面白いよ。
特にアフリカ編は爆笑でなんどもモニターにお茶を吹いた。
見てない人は48のアドレスへ
なんでわざわざ中国史のヲタクやってんの?
秀吉ヲタクとかでもいいだろうにw
81 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:47:14 ID:jonk0w0JO
>>66 5万vs5万なら早々
15万vs15万なら感心
と勝手に妄想してみる
82 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:47:17 ID:9um3DOLN0
なんでこんなに三国志の時代ばっかり焦点が当たるんだろうか?
やっぱり対立具合とか構成がいいから?
83 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:47:19 ID:3IrDcMC+0
ちんぽ
84 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:47:19 ID:Bk7PFHS+0
>>57 たいてい水滸伝もセットで置いてあるよね。
彼女がオレのボウガチョウをころころと弄ぶと、オレのバチョウした
テツリキツがむくむくと大きくなる。ゴツトツコツ!といわんばかりに屹立した
オレのカコウボウはまさしくテイホウと呼ぶに相応しい。
彼女の舌がチョウギョクにゲンハクコと絡みつく。
そろそろか。オレは立ち上がると彼女のジュンユウなマンチョウに
チントウをソウショクする。
ガクシン、ギエン、ガクシン、ギエンとリズミカルに腰をふる。
彼女のホシツしたジュンウケイがカコウオンを奏で始める。
「シャ、シャマカになっちゃう!
アカイナン!アカイナン!テイイク、テイイク、コウソンサァーーーンッッッ!!」
彼女はひときわ大きな声をあげる。そしてオレのチンブからは
トウトヌとエキトクが迸り、ぐにゃりとロシュクする。
86 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:47:32 ID:f++J0ScE0
カダ「まず縄で体をしばりつけ」
関羽「ん?なぜそんなことを」
カダ「痛さで暴れるので」
関羽「ハッハッハ!そんなことなら心配無用。ここで碁を打っているから気にしないでやってくれ」
かっけー
87 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:47:50 ID:EmETIizw0
王双が斬られた 王双が斬られた う〜ん
ポケモン言えるかなのノリで武将言えたら立派なオタだ
89 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:48:45 ID:1aEINRGE0
>>77 無双のイケメン陸遜
横光のヒゲ陸遜
人形劇の渋い陸遜
何かの漫画のメタボ陸遜
好きなのを選べ
90 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:48:52 ID:+pamMLjPO
自分も三国無双で三国志をしった。
職の長運がとくに気に入ったよ。
三国一の猛将・李通……
三国一の猛将・李通……!
大体が三国無双か三国志戦記だろうな
94 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:49:23 ID:5XwBWpyc0
>>80 信長ナラやってる秀吉はやっぱサルとか禿ネズミってイメージだからなあ
>>82 それだけ演義が完成された小説だってことだろ
はぁああああ?横光から入って悪いかぼけえ
97 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:50:00 ID:snOZNR/sO
俺も小学生のころにやった横光三国志で好きになったな。
そのあと正史読んだけど。
98 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:49:59 ID:jonk0w0JO
>>85 糞ワロタwwwwww
ロッテバージョンより数段面白い
99 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:50:12 ID:f++J0ScE0
李とか言う香具師の綺麗な絵の三国志漫画が良いよ
2回戦が始まり、彼女のコウホスウは激しさを増した。
俺のチンリンも徐々にテイフとした状態からバトウになってきた。
今度はギシサイをキメているので何倍も気持ちいい。
勢いあまって、そのままコウランしようとすると、
彼女がカシン、カシンとうるさい。仕方なくゴイをかぶせて、
ゆっくりとソウショク。しばらくすると、彼女のネイコウも
ソウジュンで、サイカ、サイチュウと音を立て始める。ますます
俺のバゲンギは、気持ちよくなって今にもシソンズイ。
じっとこらえてコシャジ、コシャジとチングン運動するが、
やっぱりゴイはいやだね。生になって彼女のカンキュウケンに向かって
シュスンしてしまった。彼女のリョモウなカクワイには白いジョセイが散乱した。
しかし、自分だけ先に逝って申し訳なかったので、
後から彼女のキンカンサンケツとマンチョウをカンペイしながら、
3回戦のための準備に備えたことは言うまでもない。
げぇ! アキバ系!
>>82 日本で有名だからだろ。
前スレでもでた宋滅亡で数十万人が飛び込んで死んだことなんて殆どしらないだろうし
殷滅亡後に殷の都で殷の遺臣が昔は栄えた都だったのに今はただ草が生えるだけだなんて詩を読んだって話しても通じないだろうし。
103 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:50:30 ID:5xk1jzNI0
ゴキブリ綸子つけてるやつが好きだな
104 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:50:42 ID:wbJYxdj10
俺的に中国の武将で好きなの選べと言われれば
岳飛とかになるけどな
なんで三国志に偏るんだろ
105 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:50:49 ID:1aEINRGE0
醤油か呂布か
106 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/02(火) 18:50:56 ID:quVsfWnUO
>>82 どうでもよい武将まで詳しくのってるし
生き様や死にざまがわかるから
とつも参考になることが多い
アキバ系じゃないオタクって?
109 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:51:56 ID:+Dj2wC3gO
>1
だからそれは孔明の(ry
110 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:51:58 ID:1xz36rUW0
孔明とか森蘭丸とかをやおいネタにする
っていう腐れ女が三国志ヲタの源流かと思ってた
112 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:52:32 ID:HmMMLS5KO
なんかの三国志カードで例の名医だけ
スーパードクターKの人が描いてたのにはビビった
あんなネタよく思いついたな
114 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/12/02(火) 18:52:38 ID:q9FzlaGa0
三国志で作るオリジナルキャラの名前は
必ず陳腐威と決めている。qqqqqq
115 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:52:39 ID:jonk0w0JO
俺を殺せる奴はいるか!
俺を殺せる奴はいるか!
恋姫無双しか知りません。
117 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:53:09 ID:wbJYxdj10
118 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:53:26 ID:1aEINRGE0
>>113 お前それを言ったら
典韋なんてフレディだぞフレディ
119 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:53:45 ID:/DrflqU00
>>59 吉川さんのフォローが入っていたから、おぞましさが緩和されていたけどね。
北条時頼と梅の盆栽の話と比較していた。つくづく日本人でよかったと思った。
>>104 仕方ないんじゃね。日本じゃ三国志以外の知名度が壊滅的だし
俺なら重耳か華元だな。
理想主義者でもでっかいことを実現させることができるのは尊敬するよ。
買ったけどけっこう面白かった>この本
ただ「中国語を全くできない筆者が筆談と身振り手振りで〜」というのは
ウソだと思った。中国人の言っていることへのディクテーション、きちん
とできすぎてたし。
122 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:54:08 ID:3XNVkpYWO
ゲェ!カヌ!
123 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:54:27 ID:RNdzjj600
>>7 まぁでも一つのことでがらっと変わるなんてのは
十台前半までじゃないかねぇ
124 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:54:48 ID:5XwBWpyc0
>>102 ああ、実は名君説の根拠だろ
ありえる話だろうな
だからその後、正史は次の王朝が書くって決まりが
できていくわけだし
125 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:54:54 ID:JRvzd1Fj0
MXで三国志始まるの知らなくて録画予約してないosz
第1話どっかで見れん狩野?
126 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:54:57 ID:1FsBzdmDO
おいおい、ふざけんな。小学生の時に横山三国志に出会って以来25年、
ありとあらゆる三国志ネタに触れてきたつもりだが、断じてアキバ系でもオタクでもないぞ。
この人のインドに行く本はマジで面白かった。
おすすめ。
陳 舜臣さんのしか読んだことない
129 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/02(火) 18:55:20 ID:quVsfWnUO
130 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:55:30 ID:stEyYx4y0
>>42 でも、現代においては中国のほうがマシだけどね。
ドイツは日本では独国というけど中国では徳国、
キリスト教国なのに日本はフランスを仏国と読んでるけど、中国では法国
いまでこそ米を輸入することも少なくないがアメリカは日本では米国というけど、中国では美国
もちろん日本は悪意があってそうしてるわけじゃなくて、
単純に漢字でカタカナ表記するときの標準的なものをそのまま採用してるだけだけど、
中共は対外的な印象に配慮して学者が佳字を選んで当て字にしてる
恋姫無双見てからこの映画見ると、勝手になのだ!に脳内変換される
「さぁイカ臭くなってまいりました」
135 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:56:57 ID:mYEDZIGEO
初めて打ち取った武将は李典でした
136 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:56:59 ID:1aEINRGE0
なんだか、三国志系のオタ全部キモいな。
139 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:57:20 ID:EXTja//oO
戦国無双3がwiiってマジかよ〜
140 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:57:30 ID:ytmARIUv0
>>126 そんなことはない。多い、というか、多くなった。
でなければ、はわわご主人様などででくるはずがない。
>126
ゲームと漫画の違いって…
三国志はぶっちゃけラノベです
>>128 いろいろ手出したが、正直あれだけでいいと思うよ
144 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:59:07 ID:26NFX9Rc0
昔中国で作られた
「曹操と劉備がそれぞれ兵士3人連れてるだけの赤壁」
な映画を見たのはきっとこのスレで俺だけ
145 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:59:11 ID:mWc0X1d+0
俺は高校の時の昼休みにゆっくり睡眠をとろうと図書室へ向かったんだが
その時に横山三国志と出会ったわけよ、運命を感じたね。まぁ結局読まないで寝たけど
実際に読み始めたのはその二年後ぐらいからかな
146 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:59:27 ID:iaTIhCZP0
>>104 俺なら王琳とか、蘭陵王高長恭とかそのへんが。
南北朝ってのもなかなかおもしろいんだがなー。三国志の武将の名前も
過去の偉人てカンジでちらほら出てくるし、もっと知られてもいいと思うんだが。
147 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 18:59:38 ID:EfjQZfQg0
>>13 【暁の】架空戦記総合スレ36【双胴空母】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1183989278/ 712 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/08/07(火) 22:01:52 ID:qAQuYF6k
>まあ、そんな極端な策ができるドライな政治家は当時の日本にはいなかったろうなあ
いたら太平洋戦争自体が起きんのですよ
714 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/08/07(火) 22:11:08 ID:???
>>712 それを考えると明治維新はスーパー系架空戦記としか思えんなぁ。
715 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/08/07(火) 22:20:24 ID:???
>>714 海外のシミュレーションゲームで 「明治維新イベントがチート扱い」 される理由が判るよなw
722 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/08/07(火) 22:58:32 ID:???
>>715 >チート扱い
スレ違いですまないけどそれ本当の話?
723 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/08/07(火) 23:17:19 ID:???
>>722 マジ
ゲームはParadox InteractiveのVictoria: An Empire Under the Sun
(ヴィクトリア 太陽の沈まない帝国)
日本はイベント「明治維新」が来ると非文明国扱いから一気に陸海軍、
経済、文化、工業の全分野でヨーロッパの二流国を越える文明国化、
立憲君主制への政体変更、国威発揚に国民の急進性(反乱の可能性示す数値)が 一気に低下
(ゲーム中では非文明国はこれ以外文明国になる機会がほとんど無く
植民地として切り取り放題)
ゲーム的にはチートでも普通ありえないレベルのイベントで、
ゲームで初めて明治維新の内容とその後の日本の異常な躍進見せ付けられた
他国のプレイヤーが仰天してフォーラムで叫びまくってるw
まぁ、ぽっと出の国がたった20年(ゲーム中であっという間)で
一気に清とロシア破って列強に躍り出ちゃうんだから、普通のプレイヤーは驚くわな
>>128 陳潜だっけ?五斗米道教団のエージェントが、いろんな勢力の渡りをつけていくような
三国志好きにオタクばっかなのが謎だったが
ゲームからなのか
150 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2008/12/02(火) 18:59:47 ID:t5uBR/Ih0
,r'7'7'フヽ、
/ / / / ,r-、i
_/_/_/_/ / l|
__/_o__o__  ̄``i
{,、r‐'"´<||: : : : : ̄:゙、
,' ,,r―ヾ||:: : : : : : : :',
. { イけフ .||f^l: : : : : : :',
. /  ̄ ||_リ: : : : : : : ',
〈、 ll |:: : : : : : : : :}
|―‐ヽ 〃 l: : : : : : : : /
l 〃=.、ヽ、_:__:__:ノ
├π'"タ=-′/::::::::::::>、
′`ラi| /::::::::::::/ `ヽ、
//!l|l /:::::::::::/ `ヽ、
/ /::ll || /:::::::::::/ /´ \
/ /::::ll 0./:::::::::::/ l l ヽ
/ /:::::ll /:::::::::::/ l.l
/ /:::::::ll /:::::::::::/ ll
/ ,':::::::::0/:::::::::::/ l
/ l:::::::::|/:::::::::::/ l
ショカツリョウ
諸葛亮 曰く、
他に何かすることはないのですか?
151 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:00:13 ID:/oW+WeTp0
>>111 呂布をロリネタにしてるアニメも有るけどなwww
152 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:00:15 ID:wSwEl8TjO
>>59 >>119 感激したってのは、確か誤読のはず。
劉備は「なんてこったい…」と思い泣いた、という話(創作)。
153 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:00:18 ID:2Y0XoL880
>>42 日本だって蝦夷とか南蛮とか言ってるし一緒だ
154 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:00:58 ID:stEyYx4y0
>>104 説岳全伝がクソすぎて輸入されなかったから。
江戸時代に翻訳された三国志演義と水滸伝が日本人の
これらへの人気の下敷きになってるんだけど、
現代で三国志のほうが人気高いのは人形劇とかゲームとかメディアの功績かねえ
>>135 李典はどこが良くて重用されたのか、横山三国志だと全く解らんのだよな。
156 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:01:51 ID:zz0tT29W0
漫画から入った俺が少数派だとはびっくりです
まぁ知ってる奴らが活躍する話のほうが面白いというか入りやすいのは確か
武将の能力も数値化されてるしな
160 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/12/02(火) 19:02:24 ID:q9FzlaGa0
三国志と項羽と劉邦と水滸伝が
いつもごっちゃになる。もう駄目だqqq
>>154 あと、ダイヤモンドとかあの辺のリーマン向け雑誌が、
昔からよく三国志特集やってたようだ
>>136 うち東向きだからスカパー無理なんだよ。。
くっそおお見てえなああああ
アーケードの三国志大戦やってる人は結構イケメン多いよ
俺とか
166 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:04:05 ID:ytmARIUv0
まぁ、ある意味、天下統一できない小物と統一してもすぐに
分裂させちゃう程度の小物の世界であるんだがな。
167 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:04:14 ID:jonk0w0JO
魏の五大将軍の中で
楽進だけが活躍しきれてないよな
>>157 俺の好きなトウガイは漢字もありません・・・
>しかし、半年たっても何も変わらなかったという。
↑
自分探しあるある 第一位
ガイエの翻訳した岳飛伝とか読んでみたが
まったく面白くなかったな
海嘯は結構面白かったが
>>165 108人が暴れるヤツだっけ?
軍師がそもそもいらないのでは。
俺はこのスレ読むまで北方三国志というのは中国北部で
語り継がれる独特の三国志なのだろうと思っていた。
ソープ行ってくるわ。
174 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:05:53 ID:f++J0ScE0
そういや、自分探しに出かけた中田はどうした?
今、何か変わってるのか?
175 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:06:18 ID:1aEINRGE0
>>174 なんかヴェルディのスポンサーになるとか言ってたよ
176 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:06:24 ID:Ma1e20GZ0
曹操
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(` )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
>>173 呉用は軍師って感じじゃねえんだよなあ
_,,-ー----.、
<" "l
'; ,、、__ソ^`7, i、
';'___ _,,, リ
,--ーートーj 'ーー rー-、_
/ ハノL ヽ ノ | `ー、_
/ / lヽ∀ / | l
/ Y L |,) ー'↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
ヽ iリ \ ア´ ) ヽ へ-i,
ヽミ;l\ \ ,-'"`ーー- '→/r-ーー
\l
>>165 水滸伝だと妖術使って実戦に参加しちゃうからな〜
180 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:07:54 ID:8nK7BF74O
曹豹って無能じゃないよな。
181 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:07:57 ID:+pamMLjPO
レッドクリフがなんで三国志と関係があるのか一週間悩んだよw
182 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:08:04 ID:pDHIeG2dO
江森三国志「天の華地の風」から入りました^^
183 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:08:25 ID:1aEINRGE0
184 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:08:31 ID:26NFX9Rc0
漏れは片山まさゆきのSWEETからw
誰だよ6年前のコピペ貼ったのは。
187 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:08:56 ID:9um3DOLN0
趣味は? と聞かれて スポーツ、読書、と言う具合に「三国志」って
いえるぐらい三国志の関り方が多くなってるよな。
188 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:09:09 ID:1aEINRGE0
189 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:09:29 ID:wbJYxdj10
>>166 そうか!なら朱元璋をゲーム化すればw
最後の方は粛清の嵐なw
190 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/12/02(火) 19:10:00 ID:q9FzlaGa0
>>165 強烈に印象に残る登場人物もいないけどね。
水滸伝に出てくる、牛肉の塊を甘辛く味付けしてトロトロに
なるまで煮込んだ料理が食いたいって想いしか残らなかったqqq
原典の呉用のイメージって「し、しまった!」なんだけどw
それか「おっと、うっかり戴宗に間違った印を渡してしまった、これではやつがひどい目にあうのうククク」みたいな原黒
192 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:10:30 ID:UtTtHaq5O
原作読んでからじゃないとまったく面白くないし
感情移入できないじゃんwww
原作読まずにやるバカいるの?
>>190 北方だとそれが「生の猪肉に秘伝のタレ」になるなw
>>189 そいや劉邦も粛清やってたな。
やっぱ粛清しないと長持ちしないのかねぇ
粛清せずに長持ちしたのは劉秀(後漢)ぐらいか?
195 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:10:58 ID:8seZG+qP0
三国志好きは九割がた蒼天航路から入ってるから
オタクって思われても仕方が無い。
197 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:11:12 ID:J9pHp+vgO
俺、三国志興味無いからブサ麺なのか(´・ω・`)
199 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:12:43 ID:CqV6p/l60
>>159 ああ、そうだった
確か、人命第一にとにかく戦乱を収束させるのが目的で、最初の策は、
曹操=物質世界の支配
少容=精神世界の支配
だったが、孫呉の台頭で、曹操の力量では無理と判断、
孔明に天下を三分にすると安定する話を受け、
劉備を孔明に紹介するといった話だったな
>>190 そうそう。水滸伝はやたら牛肉食ってたな
あれのせいで、大学に入る頃まで中国では豚肉より牛肉の方がポピュラーだと思ってた。
>ゲームをやる場合も、臨場感という別のステージを楽しめるようになったところです
この旅で、更に高い没入度でひきこもれるように、ひきこもりレベルを
あげたということなんだろうか
>>195 あいつはどっちかというと内政っぽ
まあ山賊の内政だから立派なモンじゃないんだけど
>>196 ゆとり乙
どう考えても横山(小学校図書室)→光栄の方が多いだろ
次点で無双ぐらい
206 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:13:49 ID:DXEB9zZIO
>>185 ナカーマw SWEET三国志がきっかけだった
207 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:14:18 ID:mCqGuhng0
三国志好きな人なめんな・・!
だいたいが歴史得意だ。
209 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:14:53 ID:wbJYxdj10
普通に宮崎市定の大唐帝国読んで三国志知ったけど
210 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:14:57 ID:F4Fu1gpB0
レッドクリフ見に行ったけど、関羽にはがっかりした
なんだよあの、清原のものまねしてるリトル清原みたいなのは
それによかったの前半だけで後半はgdgd
で、え?ってとこで終わるし
2だけ見に行けば十分なような気がする
211 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:15:09 ID:VP//r9I70
なんだ、サンクチュアリ出版か…
私が初めてみた三国志は孔明がすごいアイシャドーでウキンが女で曹操が金髪長髪でスタ
私の中では暫くコレがデフォだった
今思うとホソロスィ
215 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:16:33 ID:9um3DOLN0
>>210 あれはジョンウー作品なんだからカメラワークとアクションを楽しまないと。
うちにあった吉川版から入った俺
横山版は吉川版のコミカライズって印象が強い
217 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:16:44 ID:26NFX9Rc0
>>213 あー 朱武がいたか
まあ呉用よりは軍師っぽいけど山賊=バカってイメージがなw
219 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:16:59 ID:8seZG+qP0
水滸伝のあの足がめっちゃ速い奴に五輪のマラソンに出てもらいたい。
220 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:17:02 ID:wbJYxdj10
>>212 五胡十六国時代にはいると虐殺ばかりで
皇帝が殺人鬼だったりするけどなw
221 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:18:17 ID:BhnrQXHv0
井戸はちゃんと本物の方に行ったんだろうな。
観光地化してる偽物のほうだけ行ったのなら現地ガイドの俺様が怒っちゃうぞ?
天地を喰らうワンコインクリア
>>中国を180日間旅して回ったが、当初は1〜2カ月で帰るつもりだった。が、収集癖に似たような
生来のこだわりが思いとどまらせたようだ。
こういう人間は、端からひきこもりの素質が無いのである。
ひきこもりとしてカウントするのもおこがましい。
>>77 40くらいで漸く活躍できたかと思ったら晩年は散々だったんじゃなかったっけ?
このスレで行われている見えない駆け引き
ちょっとマイナーっぽい知識を披露したいんだけど、埋没するのが嫌なのでスレ消費が早い内は避けたい。
かといってスレが完全に下火になってカキコするのも嫌なので、適度にチェックを入れておく。
これを多数が行った結果、スレにいきなりブレーキがかかるという現象が生じる事がある。
227 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:19:54 ID:eIonJOPk0
金はどっから出てるの?
228 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:20:37 ID:8seZG+qP0
そういえば、ファミコンの天地を食らうのアイテム「せきとば」は結局何に使えたんだろう。
2のほうは移動スピードが上がったけど。
229 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:20:56 ID:UtdHdA4pO
本当に似てるなら顔出せよ
つーか親が金持ちの引きこもりなんだろ
230 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:21:02 ID:7xIpEKH/O
石虎のことか?!
いや、苻生かな?冉閔かな?
・・・殺人鬼大杉(・ω・`)
小学生の頃見た人形劇からはいりますた
>>220 つか五胡十六国時代〜南北朝時代の江南周辺の文化・社会の基盤を
いい意味でも悪い意味でも作ったのが孫呉なんだよね。
233 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:22:50 ID:wbJYxdj10
>>230 同好の士がいるとわ
2ちゃんも広いなw
ていうか部族皆殺しとかだからね…
234 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:23:05 ID:f++J0ScE0
デートで三国志の話題を出すとどうなるかというと
覇LOADってあんま有名じゃないんだろか
歴史的に見ると百年も無い間の内戦なんだがな
そう言えば15年ほど前は自分でも関心するぐらい
武将と軍師の名前覚えてたな〜だいぶん忘れたが
237 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:24:21 ID:1aEINRGE0
ひきこもりなのに一人暮らしで長期の中国旅行?
よっぽどの金持ちなのか
239 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:24:37 ID:8seZG+qP0
人との会話で三国志を出すことはない。
だが史記は出す。
>>236 三国志演義の存在がすべてだろうね。あれがなければここまでメジャーな時代にはなってなかった。
241 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:24:56 ID:70+4edkW0
お前らも、妄想に耽ってばかりいないで、史実とフィクションの境目をはっきりさせておけよ。
242 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:25:28 ID:wbJYxdj10
>>232 生産力拡大はいいけど南朝はドンドンへたれになっていく
243 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:26:01 ID:XdG8X6buO
エイベックスはレッドクリフの宣伝頑張りすぎw
244 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:26:50 ID:7xIpEKH/O
>>233 前秦後秦少し飛んで北周ヲタなれば。てか2ちゃんには中国英雄板があるからね。
でもレスしても半年くらい返ってこないので注意。
245 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:27:41 ID:f++J0ScE0
三国志の武将の名は、何故か知らんがスイスイ頭に入ったな。
>>225 軍師なら郭嘉が一番マシな生涯おくってるような。
てかそれ以外は大抵悲惨なことに・・
シュウユと孔明は志半ばで死んでるし。
カクってどうなってるんだっけ?
龍狼伝、赤壁までは名作。
248 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:28:07 ID:RoloM163O
普通は児童書からだろ。ゲームから三國志に
興味持つ奴なんて居ない。勘違いも良いところだ。
249 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:29:29 ID:5kb6ELqSO
ぶっちゃけ海外に遊びに行っただけで仕事をしてないニートには変わりないんじゃないか?
こんな息子がいても何の援助もせんな
>>248 腐女子はゲームから三国志だろ。ゲームから戦国時代でもあるが。
漫画の下地があってゲームが流行ったって方向の様にも思える
人形劇もあったしな、小学生の頃の同級生がハマってた
>>246 周喩は軍師じゃないだろ
ていうか呉に軍師なんていないだろ
254 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:31:13 ID:wbJYxdj10
>>244 と言うと、漢民族の英雄のみなのかドルゴンとかおkなのか…
SDガンダムから入る世代とかも出てくるんだろうか
256 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:31:50 ID:dJ6lRhjK0
コーエーの三国志って五丈原くらいから始めるとハンパじゃなくキャラが少なくなるから、
ある意味ひきこもりっぽい気がする。
前にギリギリの264年くらいから始めたら3年くらいで俺と司馬炎と劉禅だけになっちまったしw
皆死ぬまで待って無人の中国大陸を征服できると思ったら人がいないと領地増えないし、
ホントひきこもりゲーム。
257 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:32:02 ID:IA3xDnZR0
三国志男は普通の文章構成にしてくれ
あれ出版するもんではないだろう
なんか聞き覚えのある話だなあと思ったら
ジンバブエで全財産盗まれた人じゃないですか!
>>253 ロシュクとか軍師じゃね?
シュウユは厳密に言えば軍師じゃなくて提督だけど…
261 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:32:51 ID:TGJgZQgXO
262 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:33:01 ID:70+4edkW0
ルビが小さすぎて、周喩をしょうゆと読んでいたことは、俺の一生の秘密だ。
263 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:33:13 ID:+1cwYTsP0
あ、「ふりむけばインディアン」の人だ!
作者は、ネラーだからきっとこのスレ読んでるよ。
きっと、記念に保存までしてるに違いないね。
264 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:33:22 ID:wbJYxdj10
>>252 蒼天の拳っておわったの?途中まで読んでたけど
265 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:34:16 ID:qf8RdC4r0
ヒキとか言うくせにキモオタをエサに散々儲けるカスと大喜びで食い物にされるキモオタの図って
三国志スレになってるじゃねえか、ひゃっほう
>>253 そういうこと言い出すとアノ時代に軍師なんて存在しないって話になっちゃわない?
267 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:34:45 ID:HsICCgXe0
今の糞中国がウザクなってから三国志やってないな。
268 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:34:50 ID:kdrFkLNX0
>>1 おいおい、そもそも
三国志は作り話だろ?時代設定紀元前2000年前だっけ?まだ日本なかった気がするよねな?
三国志なんていう物語は存在しない
してたら切腹するわw
269 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:34:57 ID:86zMVfYO0
涼州にひきこもる韓遂になりたい
270 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:35:14 ID:PYr7VNrMO
三國無双の影響じゃね?
厨房のころに無双発売してかなり流行ったし、そっから入ったやつ多いと思うが。
272 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:36:22 ID:vkIG0G7N0
アモーレだけで全てが終わる
>>253 軍師と言ってもいいんじゃない?
張昭たち官僚とずっと血で血を洗う派閥争いしてたわけだし
275 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:37:38 ID:Ql4cvE9p0
戦争の時代って歴史的にはあんま重要じゃないんだよな。
その前後の方が研究多いのもそのせい。
シンシン
ロンロン (´・ω・`)
つかおまいら「三国志男」の話も少しはしてやれよww
全く別の二カ所の省にある孔明の庵とか
どう見ても近年作られた
>>1の井戸とか
広場に投げ捨てられてるアト像とか
どう見ても化け物の二橋像とか
さすが中国いいけがんだと思ったわw
この本、著者は三国志といえばゲームと横山光輝、
っていうスタンスで書かれてるから
取っつきやすくておもしろいよ。
278 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:38:23 ID:26NFX9Rc0
軍師=参謀ではないの?
279 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:38:31 ID:8seZG+qP0
呉の指揮官は基本的にみんな「将軍」だからね。
そうじゃない人はみんな文官。
まあ内政を全くやらず、軍関係のことだけやってた文字通りの軍師なんてのが
歴史上にいたとは思えんが。
280 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:38:41 ID:qf8RdC4r0
三国志って名前なのに中原でワーワーやってる時のほうが楽しいからな
ひきこもりだけど文才はあったってことか
うらやましい生活だな
一般人は軍師といえば孔明しか知らないと思われ・・
283 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:39:08 ID:Oca5ESI6O
公孫王賛が集まるスレですか?
284 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:39:22 ID:7xIpEKH/O
>>254 勿論元清を語ってもおkだし、水滸伝や武侠小説など創作中の人物も含むようだが、
えらく過疎ってるのでどうもこうも。
285 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:39:23 ID:vRSHxHLT0
司馬さんが言ってたけど、中国って春秋時代の諸子百家の頃が絶世期で
そのあとは尻つぼみに魅力の衰えて行った国だよな
十八史略見てても秦の始皇帝、楚漢の項羽と劉邦、漢の武帝くらいまでは面白いけど
287 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:39:54 ID:HvJuvXYKO
え?みんな横山光輝の三国志から入るもんじゃないの?
>>279 諸葛亮は政治家だけどね。
軍を率いたのは南蛮討伐と北伐の十回以下で、
うち勝ったのは南蛮1回、北伐のうち1回の2回だけという。
引き篭もりかどうかはしらんが蜀(特に関羽、趙雲、諸葛亮)が好きなのはゲームや漫画から入った奴が多いな
全部演義を基にしてるし
290 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:41:43 ID:Iyc5dFcm0
やきそば煎餅おまけの六角形メンコが最初の入り口だった
291 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:42:33 ID:I3HVaqnE0
普通はNHKの人形劇「三国志」からじゃないの?
中途半端に詳しくなると、阿斗のことを実は有能だったとか言い出す。
セットで戦国マニアが多いんだよな('A`)
>>199 いや、演義も読んだけどさ、
別に劉備は妻の肉の味に感動したわけではなく
(ましてや食わせろと言ったわけもなく)
そこまで尽くしてくれた主人に感動したわけでさ。
>>274 いやいや、理由が意味わからんw
周喩は軍事のトップだよ?
呂蒙とかと同じ立場だけど、呂蒙を軍師だなんて言うかね?
吾サンや魯粛の方がまだ近い
297 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:43:33 ID:wbJYxdj10
>>285 北方の遊牧民とか狩猟民が南下してくるから繁栄の維持が難しいしな…
呂布のドレッドヘアーだけは認める
299 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:43:46 ID:8seZG+qP0
孔明だって一時期は右将軍なんていう時代があったんじゃなかったっけ?
よく孔明を評するとき言われるよね。彼は戦争もやる文官であって軍師ではないって。
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 孔 明 の
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | 罠 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
301 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:44:50 ID:EFzf6pSzO
>>253 何言ってるの?
朱然を忘れてないかい?
張悌だって軍師だぜ
まぁ三国志よりローマ史の方が面白い
302 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:46:02 ID:6dP1FHaLO
シンシンロンロン出身ですが何か?
303 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:46:04 ID:26NFX9Rc0
俺はどっちだったかなーナムコの三国志かコーエーの三国志か、それとも本が先か
305 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:46:46 ID:+AaVT7cbO
>>245 同じく、日本の武士とかもすいすい頭に入るよな。
地名聞いただけでそこのご当地武将の名前が出てきて、
そいつはどういうヤツでどんなことしてたかの列伝まで
直ぐさまアウトプットされるぜ
306 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:46:56 ID:Oca5ESI6O
ここまで伊籍なし
307 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:47:25 ID:wbJYxdj10
>>301 ローマ帝国の歴史って受験に必須だからじゃないの?世界史選択だと…
308 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:47:57 ID:vRSHxHLT0
>>280 だな
曹操が中原の統一に四苦八苦してるころまでが一番面白い
演義の方は孔明が主人公だから孔明出てくるまで猛スピードで飛ばしまくりで
全84話の内23話までの分量しかないけど
309 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:48:03 ID:Mqp5yg/20
漢字で似たような名前が多いから覚えにくいんだろう
俺、実は三国志なんだ
311 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:48:24 ID:8seZG+qP0
北方謙三三国志の伊籍は結構好き。
死に方がかっこよかった。
312 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:48:25 ID:4GF+5wiV0
人形劇も忘れないで
あの諸葛孔明の人形は俺の中では神だ
>「三国志好きは、ゲームから入るからかアキバ系オタクが多い」
アキバの三国志好きが、ゲームから入った奴多いだけじゃないの?
大体無双とか三国志エロゲって最近のもんだろ。
KOEIの三国志は、やる奴選ぶ印象あるし。
314 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:48:44 ID:mF6xy3Yh0
友人が三国志やってるの見てて余りにもつまらなかったので
ランペルールを与えて三国志オタをやめさせた俺って偉い?
316 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:49:28 ID:HvJuvXYKO
>>296 まず軍師の定義から決めなきゃ議論のしようがないだろうよ。
そもそも、あの時代に軍師の仕事のみをしていた人間なんていなかったんじゃないか?
>>296 >周喩は軍事のトップだよ?
政策に関して争ってたヤツを「軍事のトップ」と言っていいのかね?
呉軍だって何度も親征はしてるんだし。
318 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:49:56 ID:QMIUZju60
レッドクリフ見てきたけどこーめーしかわからんかった
319 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:50:05 ID:HncI1WCD0
>>314 多分やめてないぞ。
ナポレオンも守備範囲になっただけだろ。
小学生の頃、親戚に買って貰った園田版のマンガで三国志を知ったから
いまいち話がかみ合わない
三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君
長すぎる…
漢は黙って田豊
人形劇から入って、後に光栄の1作目をやった自分はここに分類されませんね?
ファミコンとゲーセンの天地を喰らうやってMSXで三国志Uやって
人形劇見てそれから初代やってVやって横山60巻読んで俺の三国志終わり
325 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:51:02 ID:wbJYxdj10
>>316 文官と武官の区別がはっきりしだしたのは科挙以後だと思うが
コーエーの初代三国志を原作知らずにやってはまったが、
その後吉川英治を読んでも全くおもしろさは感じなかった。
327 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:51:20 ID:H413yQer0
三国志大戦おもすれー
329 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:51:41 ID:7xIpEKH/O
ローマ好きは、塩婆様から入るからか元首制好きが多い、かな?
俺は強いローマよりゴートやムスリムにクルクル言わされるローマの方が好きかな。
俺こそ趙雲の生まれ変わり
331 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:52:20 ID:h/PHYYABO
>>301 オレもローマ史>三国志(中国史)だな
スティリコとかベリサリウスとかたまらん
ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
ショカツリョウ
諸葛亮 曰く、
オルドで勃起した奴挙手
赤兎馬
父シンボリルドルフ
母メジロラモーヌ
様々な三国志を読んできたが、故柴田氏の三国志が一番面白かった
335 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:53:33 ID:oBHV08BZ0
336 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:53:56 ID:8seZG+qP0
軍師がその軍の指揮官っていう意味なら、周喩も曹操も関羽も呂布もみんな入っちゃうな。
軍の中で頭いい人っていう風にしたら、張昭もジュンイクも田豊もみんな軍師になっちゃうな。
337 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:53:56 ID:HncI1WCD0
ローマから入って蛮族スキーに。ばんだるばんだる。
338 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:54:12 ID:rcKrpQVtO
園田三国志は昔三戦板で知って爆笑したわ
339 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:54:26 ID:26NFX9Rc0
340 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:55:01 ID:vgp9pTrL0
旅費はどこから?
三國志好きには確かにゲーム好きは多い。
オタクも多いかもしれないが、なんでも強引に秋葉とくっつけるなよ…。
俺は三國志は全く分からないけど、今後生まれていく三國志好きを貶める事を言うなよ…。
342 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:55:08 ID:wbJYxdj10
>>329 中世の入り口な歴史が好きなんだなw
古代帝国の滅びる様を喜んでるようで…
BSでやってた三国志ナイトに出てた人だろ?
魯粛の墓が三つくらいあってワロタよ
344 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:55:14 ID:1WQbkjKl0
ここまで書き込んでる奴らはみんな実は饅頭
孔明は軍師じゃないとか詳しすぐるw
347 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:56:24 ID:mF6xy3Yh0
>>319 いや、その後彼が買ったシミュレーションゲームに三国志系が無いから
完全に離脱したようだ
でもヨーロッパ系以外にヴァンテージマスターとか買ってるようだから
もしかしたらシミュレーションオタ度は悪化したかもしれん
348 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:56:24 ID:h/PHYYABO
>>329 もともとアカイア同盟とかギリシア史が好きで、後継のローマ史も興味あったが、
ギボンのローマ帝国興亡史と、密偵ファルコって小説が起因かな
逆に塩婆は呼んでない
349 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:56:46 ID:EFzf6pSzO
>>316 呉にはそのままズバリ「軍師」って官職がある
蜀には称号として「軍師将軍」「軍師中朗将」ってのがある
魏にはないんだが「軍旗祭酒」って官職がそれっぽい
350 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:56:59 ID:/i7ZNXKsO
352 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:57:13 ID:HncI1WCD0
軍師→いつ戦ったらいいか吉凶占う人
でないのか。
参謀としても、将軍と参謀の区別なんてないに等しい時代だしな。
>>325 呉(というか後の南朝まで)のシステムはちょっと特殊で、一方では純粋な
文官の官僚組織があった。こっちの代表格が張昭。その一方で、主に軍事を
担当する周喩・魯粛などがいた。ところが彼らの役割は明確になっておらず、
内政にも口を出すし軍の指揮もするし軍師にもなるし、と、TPO次第で
動いていた。
この二重のシステムが政治的な派閥となって、後の国力衰退の原因になった。
354 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:57:25 ID:26NFX9Rc0
関羽=ランヌ?
355 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:58:26 ID:nxK1+GEQO
何だかんだ言って司馬イが一番好きだ。
ボケ老人のふりしてクーデター起こすあたり最強だよ。
356 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:58:36 ID:7xIpEKH/O
そういやアウグスティヌスが侵攻してきたガイセリックを聖書で殴ったり
ビームを出したりして撃退するゲルマン人の大移動無双を待っていたんだが・・・。
出ないね。
てか蒼き狼DS出せ。
357 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:59:23 ID:8hFDAlBR0
支那の古典を好む奴は反日売国奴。
三国志好きは今すぐ日本から出てけ。
358 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:00:06 ID:8seZG+qP0
コーエー三国志は6まで。7からは糞だ。3が最強というのは言うまでもないことだが。
359 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:00:20 ID:Mqp5yg/20
>>257 SAMURAI NINJAが大好きな外人はどうなる
360 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:00:37 ID:26NFX9Rc0
361 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:00:44 ID:Oca5ESI6O
高順>張遼はガチ
362 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:00:54 ID:wbJYxdj10
>>353 ていうか、南朝の軍隊って基本893の親分みたいなのばっかだし…
梁の武帝ですら最後はあの有様だし…
軍師と参謀の違いは何ぞ?
とりあえず軍を直接動かせないけど、補佐と助言、作戦立案するのが参謀だろ
364 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:01:40 ID:/i7ZNXKsO
365 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:02:08 ID:vgp9pTrL0
三国誌か戦国時代のTRPGルールブックでらんかな〜
366 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:02:21 ID:HncI1WCD0
>>347 なる。
シュミレーションオタクとして覚醒進化させたために、より難易度の高いゲーム目指していってしまったわけか。
三国志のゲームは、楽しいの最初の数年だしなぁ。
345の饅頭は突っ込んだら負けですか?
>>351 子竜と字を呼ぶときは親しい人間が本名を避けるためなので雲と呼ばれることはありえないし、
雲と名を呼ぶのは親しい上司か家族だけなのでわざわざ字をつけることはない。
ちなみに、親しくない人間の場合「姓+役職」が正しい呼び方。趙雲なら「趙将軍」。
370 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:02:50 ID:ir7/D4jzO
三国志って結局最後に勝ったのはあの主要三人の内誰でもないってわろす
371 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:02:57 ID:x4bhK52nO
おまえらみんな
だまらっしゃぃ!!
372 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:03:14 ID:8seZG+qP0
>>363 でもこの間篤姫見て思ったけど、西郷吉之助は参謀という肩書きで実質討幕軍の指揮官だった。
まあ日本と中国の差はあるんだろうが。
373 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:03:22 ID:EFzf6pSzO
ユリアヌスやマクセンティウスが好きなオレは異端ですかな…
スキピオ・アフリカヌスとかオクタウィアヌスとかも普通に興味あるが
374 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:03:44 ID:26NFX9Rc0
三国志はよく知らないけど関羽が巨乳なのは知っている
376 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:04:20 ID:7xIpEKH/O
>>348 俺の場合は古代にあまり興味なく、中世欧州→ゴート・ヴァンダル→クルクルいってる頃のローマ
という風に開拓していったかなあ。
377 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:04:34 ID:1aEINRGE0
378 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:04:37 ID:HncI1WCD0
379 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:04:45 ID:wbJYxdj10
>>370 けりつけたのはだいぶ先の唐の李世民だから長いよね…
380 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:04:51 ID:Mqp5yg/20
>>370 確かに俺の一人勝ちだったな。
わしを殺せる者がおるか!
>>362 官僚派は官僚派でえげつない毒殺とかバンバンやってたけどね
382 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:06:00 ID:waVlGyIkO
ゲームよりコミックと人形劇が影響あるわ
383 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:06:08 ID:Oca5ESI6O
実は顔良が最強
ゲームからって言うけど三国志なんて信長の野望に比べればごく少数だよ、完成度も信長〜のほうが全然上だし。
俺も幼少期から横山光輝三国志を読んで
それ以外の三国志ははっきり言って知らないが
あの漫画もやっぱり面白い話だけを抜き出して
かなり脚色してるんだろうなあということには気づいた
387 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:07:10 ID:Mqp5yg/20
388 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:07:26 ID:+AaVT7cbO
鳴かず飛ばずとか、士は己を知る者の為に死ぬとかの
激しく萌える話が、古代ローマやヨーロッパにもあるのなら
ちょいと本を漁ってもいいな・・・。
そういうのってある?
389 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:07:36 ID:eNKCUm290
旅費はどうしたんだろう?
親から貰ったのだろうか
まさか出版社から事前に貰ってたんじゃないだろうな
>>365 おまえたのあきらに謝ってこい。
>>370 勝ったのは曹操だろ。魏を最大勢力にしたんだから。
その後の西晋による天下統一は曹操の功績を引き継いだだけだろ。
391 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:08:18 ID:8hFDAlBR0
古代の支那人を英雄視する奴は日本人やめろ。
劉備は例外。あいつは日本人。これまめ知識な。
392 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:08:47 ID:1aEINRGE0
393 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:08:49 ID:ZeE9szbRO
394 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:08:54 ID:wbJYxdj10
395 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:10:02 ID:7xIpEKH/O
>>385 やはり国史と品史じゃねえ。
ここでも戦国スレはやたらとに延びるが、三国史スレは下手したら1も消化しない感じ。
>>394 そりゃ司馬炎の政策と賈南風の横暴が重なったからだろ。
397 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:10:28 ID:WmvpakPr0
実は顔良と華雄はかなり強い武将。
関羽に早いうち殺されなければ、もっと評価高いはず
398 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:10:29 ID:F8IEYCQr0
何ヶ月も海外放浪できるような金はどっから出てんの?
ひきこもりなんでしょ?
399 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:10:59 ID:/i7ZNXKsO
400 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:11:40 ID:HncI1WCD0
>>390 後漢から三国の動乱で中華衰退という現実無視して
「曹操が北の蛮族連れ込んだから異民族支配の悪夢を呼んだんだ!」
みたいなこといって曹操嫌う中国人が居るらしいのぅ。
401 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:12:02 ID:26NFX9Rc0
>>390 まあ官渡で中原制した時点で勝ったも同然だわな
402 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:12:25 ID:iIhA8lHr0
>>1 三国志男面白いよ
地元の人が作者だからほめてるわけじゃないけど
403 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:12:25 ID:EFzf6pSzO
>>388 ガリア戦記読んで「若きクラッスス」「青年ブルートゥス」にでもハァハァしてろ
え?
実際の話だったのか?
脚色しすぎだろw
405 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:12:40 ID:rqxWpzdt0
>>358 2の計略で敵ユニットを1マス引きずってこれるのがあったじゃない。
包囲の真ん中や伏兵の隣に誘導してワーッてなるのがすごく三国志っぽかった。
>>397 おいてめーなに勝手に華雄を関羽が殺したことにしてんだ。
華雄を斬ったのはわれらが孫文台に決まってるだろ。
407 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:13:20 ID:wbJYxdj10
>>396 後漢末から異民族が入ってきてたからな…
ローマ帝国末期に似た状況
>>376 真逆だなw
ちなみに ID:h/PHYYABOは自分です
晩メシのすいとん食ってたので、携帯から書き込みました
でもローマ史じは、カエサルオレ様最強の頃より、中期の程よく腐ってきた頃が好きかな
オレの好きなスティリコやベルサリウスも中期の人物だし
>>406 パパがあんなところで殺されてなければ呉にも天下の目があったのになw
>以来20年にわたってゲームや漫画などでその世界観に親しんできたという。
この時点でこの人うさんくさいな
正史と演戯の区別つくんかねぇ…
>>400 赤壁で曹操が勝ってれば、戦乱の終結はもっと早かったのかな
412 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:15:39 ID:26NFX9Rc0
413 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:16:03 ID:wbJYxdj10
>>400 異民族支配を否定したら中国史成り立たないがな…
そういや関羽って人が神になったって点ではキリストと一緒だけど
巨乳の分関羽の方が上だな
>>228 記憶違いじゃなければ、もってる武将が真っ先に攻撃できるとかそんなの
だったかと
416 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:16:36 ID:WmvpakPr0
>>407 ごめん演戯だと関羽が殺してた。史実だとちがったね。
あときょちょは馬超と互角の強さらしい。
417 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:16:46 ID:Rfc9o5+00
>>391 呉の血は今の日本人にも流れてる
中国南方は当時の中原とは別種族
418 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:16:46 ID:GZdkbAmRO
中国4000年(笑)
吉川英治に謝れ
なにこれ 中国に旅行して自分探しをしましょうw ってキャンペーンなの?
広告なら【広告】ってかけよ 紛らわしい
421 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:17:10 ID:P6b6gmDU0
オサンの俺は
幼少期:NHK人形劇
中高生期:横山光輝の漫画・光栄のゲーム
大学〜:蒼天航路
でそれぞれ三国志を楽しんだ
今の若い人もやっぱりゲームなんだろな
422 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:17:59 ID:GDZO0BZhO
俺オタだけどひきこもりにんなこと言われたくねーwww
>>411 もともと曹操軍は南方の疫病で弱っていた。
それを、地の利があって士気が高く水際の戦いに秀でた孫呉が防衛するわけで、
なにか曹操が大きく有利になるようなことがない限り長江を突破することはできなかっただろう。
>>412 これは玉璽などではなくただの拾い物です。
ありがたい玉璽がこんなところにあろうはずもない。
蒼天航路が大学からって時点で十分若いだろ
旅費は溜め込んだバイト代らしいよ。
三国志男は未読だけど、アフリカ編に書いてあった。
426 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:18:52 ID:EFzf6pSzO
>>409 ねぇよ!
孫堅の地位ってとんでもなく低いぞ
名声はともかく他に残したものは何もないし
策兄貴が死ななかったら、ならまだわかるが
北方三國志を読んでしまうと、その他の三國志がいまいちになってしまう。
吉岡水滸伝→北方水滸伝→北方三國志→その他三國志、と進んできた俺は不幸。
428 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:19:18 ID:8hFDAlBR0
大和民族は日本列島で発生した生物の一種。
支那とはなんの関係もない。お前等いい加減
敵性民族を英雄視するのはやめたらどうだ。
それともお前等は本当にシナ人なのか?
429 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:19:20 ID:zcP/XLPn0
431 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:20:57 ID:CQe8KP2cO
>>421 >人形劇
紳・竜と張飛だけ思い出せた
あと誰か手のひらに「火」って書いたような
432 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:22:23 ID:1xz36rUW0
げぇ!よこやま!
434 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:23:57 ID:Rfc9o5+00
>>428 おいおいお前こそ現実をみろよ
それは純血のアイヌぐらいだろ
他は少なからず混血してる
>>430 典偉がジャイアント馬場の生まれ変わりなのは言うまでもない
436 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:25:00 ID:CcA5CuJ2O
待て!これは光栄の罠だ!
437 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:25:12 ID:8seZG+qP0
北方三国志は人の死に方がいい。
針治療で話す気力を呼び戻してから死ぬ劉備も
女房と一緒に毒殺される張飛も
孔明と男の別れをしてから死ぬ超雲も
赤とばを敵である劉備の武将に預けてから死んだ呂布も
人知れず死にたいといって人を遠ざけてから死ぬ伊籍も
死ぬ描写がある奴はみんなかっこよく死んでいった。
水滸伝の漫画しか知らないお・・
>>434 マジレスすべき相手じゃないだろそいつは
440 :
433:2008/12/02(火) 20:25:58 ID:4vgjSWGg0
441 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:27:27 ID:EFzf6pSzO
ちくま書房以外の三国志は全部クソ以下
>>423 あのとき南下せず、時期をずらしていたらどうなっていたんだろうか?
443 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:28:08 ID:wYLNDbsXO
吉川英治が泣いている。
444 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:28:06 ID:EJPXOB/Y0
晋書を見てると司馬懿が最強に見えてくるんだよね
陳寿の三国志だと司馬懿は地味な人、曹操最強
445 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:29:48 ID:7xIpEKH/O
>>408 スティリコは格好いいもんなあ。最期も含めて斜陽国家マニア垂涎、というか一つの理想像か。
ベリサリウスはそれに輪をかけてだが、彼は、彼は東ゴートを・・・(あとヴァンダルも)。
三国志御殿は誰か造ってないのかなぁ
これだけ流行っててさぁ
447 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:29:55 ID:yuYhKLOZ0
人形三国志→吉川三国志→光栄三国志→一騎当千→恋姫無双
これが普通の流れなのだー
448 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:30:45 ID:Rfc9o5+00
俺
横山三国志→蒼天航路→秘本三国志→曹操→緒葛孔明→中国の歴史シリーズ
おや、陳瞬臣だらけだw
>>442 そうすると今度は呉の国内がもっと安定して強くなってるから……。
まあ、でも呉と劉備が手を結ばないから劉備に荊州を取られることもなく、
呉が当初の予定通り長江以南を全部手中に治めて、川を挟んで、
二大大国でにらみ合う時代になってたかもね。
三国志大戦から入ったおかげで
その後いろんな本を読んでもカードイラストが脳裏にちらつくから困る
451 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:31:36 ID:wbJYxdj10
452 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:31:43 ID:8seZG+qP0
>>442 荊州をきっちり治め、華北兵と荊州兵をしっかり調練し、船にも慣らし
荊州方面からと合肥方面とその他いろいろ同時にで攻めていたら・・・・楽勝だった気がするが。
>>444 そりゃ首が180度回る変態的な肉体の持ち主だってだけで最強だろ。
今なら死んだ後解剖されるぞw
454 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:32:16 ID:iIhA8lHr0
455 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:32:24 ID:tPNvjFAN0
三国志検定もうすぐだね
456 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:32:42 ID:ZrNptFUpO
>>6 扈三娘が一物を噛みちぎるのってそれ何巻の何ページだ?詳しく頼む
>>445 まあ、最後は乞食になったと言われているし・・・
っていうかひどいよユスティニアヌス
458 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:33:36 ID:8urOsU9M0
横山→中原の覇者
これがクラシックだろ。
459 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:33:39 ID:rfVzO59t0
また仕込みか
460 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:33:55 ID:CcA5CuJ2O
ところでなんで三国史じゃないんだ?
無双オロチやったが三國志は無理だった
おとなしき戦国無双やってるよ
462 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:35:02 ID:ODniaUMV0
小学生の頃に見た人形劇三国志と読んだ画本三国志が原点だね。
陸抗の西稜包囲戦とカエサルのアレシア包囲戦って展開がそっくりすぎると思いません?
自分は紳助竜助からですはい
秘本三国志はクソ面白い
何十回と読み返してボロボロだ
466 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:35:35 ID:5bR4BSQY0
無双orochiから入った
467 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:35:39 ID:wbJYxdj10
>>457 まぁユスティニアヌスの嫁テオドラが踊り子(権力補正実際は売春婦)でなんで
結婚できたのかがわからん
>>1 ぺどろ★って記者誰かいない?
紹介してぇ★
469 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:36:41 ID:Oca5ESI6O
>>401 実は官渡の敗戦はそれ程痛手では無かったらしいよ
470 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:36:43 ID:7zBUaFW70
作者は吉川三国志好きだし話があいそう
ちなみにこの人ひきこもりじゃなくて単なるインドア趣味
471 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:37:17 ID:AhQofqavO
柴錬三国志英雄ここにありから入るだろJK
472 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:37:24 ID:wYLNDbsXO
人民解放軍に一騎当千DVDを贈ったらどんな反応するだろ。やっぱ謝罪と賠償?
473 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:37:24 ID:8urOsU9M0
『天地を喰らう』もよかった。
474 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:37:33 ID:8seZG+qP0
そういや人形劇三国志のDVDが図書館にあったな。
明日借りてくるか。
475 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:37:49 ID:HiUeNVLI0
>>469 人的損失と、正面衝突した上での敗退は大きかったんじゃね?
長篠の戦いみたいに
476 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:37:49 ID:xwrwzSnZ0
三国志に義戦なし。
昔は好きだったが、今は嫌い。
さらに三国時代そのものの歴史的意義も乏しいと思う。
支那の文化的発展と形成という点では、
五代十国時代の方が重要じゃなかろうか。
桃源郷や帰りなんいざ帰去来の辞の陶淵明が田疇を歌っていたり、
國破山河在の杜甫の先祖に杜預がいたりして、
杜甫の親友の黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送るの李白が白帝城を歌っていたり、
ああ、三国志好きで漢詩好きにはたまらん
>>463 ぜんぜん違うと思うが。
西稜包囲戦って歩闡が西稜ごと晋に寝返ったときに、
西稜の包囲を保ったまま晋の増援を撃退して城を奪還した奴だよな?
>>476 好き嫌いと歴史的意義の軽重は関係ないがな。
文化史的には三国時代はかなり重要だけどな。
480 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:39:56 ID:wbJYxdj10
481 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:40:07 ID:AhQofqavO
確かに魏晋南北朝時代はごっさ面白い
>>475 その後袁紹死亡で長男と三男派閥大乱闘
長男は曹操にすがる始末
兵力的にはわからんけどもう挽回不可能だよな
>>478 それそれ
強固な防衛陣地構築→解囲軍撃破→篭城軍撃破って流れなんだけど
どの辺が違うと思う?
>>454 三国志は晋代に書かれた物
晋書は唐代に書かれた物
485 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:42:01 ID:xwrwzSnZ0
>>479 五代十国時代における経済開発、文化的発展は後の北宋時代の母体となったが、
三国時代は支那の低迷と分裂時代の始まりでしかなかったじゃないか。
486 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:42:27 ID:wbJYxdj10
>>476 いやいややっぱり清代がとか言い出したら切りがないけど
>>467 売春婦の地位がそんなに低くなかったのかも
ビーナスの神官だっけ、やってることはほぼ売春婦だったし、
古代ギリシアでも従軍してたしな
488 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:43:15 ID:wYLNDbsXO
>>479 日本でも、歴史的意義は大したことのない静御前や巴御前は人気あるしね。
489 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:43:43 ID:AhQofqavO
三国時代は人口が異常に減ったな
490 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:43:50 ID:7xIpEKH/O
>>457 まあ法学を多少学んだ身としては、ユスティニアヌスにはあまり文句を
言えんのだけどね。(´・ω・`)
491 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:44:02 ID:7zBUaFW70
意義があるかないかで好き嫌いが決まる奴には
三国志は合わないだろうな確かに
意義とかどうでもいいし面白ければ良いんだよ
三国志って所詮フィクションだしw
恋姫無双からはいったんですがだめですよね
(´・ω・`)
>>485 農業の技術開発は曹操から始まってる。
それに、「五代十国時代における経済開発、文化的発展」は
そのまま孫呉の遺産だ。
>>1を見て思ったが、なぜ趙雲は人気が高いのだろうか
堅実なイメージがあるから?
>>485 呉の江南開発がなければ後の南朝の発展はないし、
建安時代の文学がなければ南朝の五言詩発展はないだろjk
でも、
>>485が三国時代が嫌いなら嫌いでいっこうにかまわないよ。
>>483 1.アレシアは敵地の攻略戦であったが、西稜は自国内の反乱である
2.それに伴い、アレシアのローマ軍が補給に苦しんだのに対して、陸抗は違う
3.また、ローマはガリアよりも優位にあったが、呉は晋に大きく国力で劣っていた
498 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:46:14 ID:wbJYxdj10
>>490 ローマ法大全って法学部で読まされるのか?
499 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:46:15 ID:wYLNDbsXO
>>487 性的なことは寧ろ聖として捉えるからな、古代は。悪と捉えるのは基督教の悪弊だ。
500 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:46:39 ID:fyW1wVcGO
創価学会は潮出版のマンガ三国志から入る。だからだめ。
501 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2008/12/02(火) 20:46:58 ID:q9FzlaGa0
横山光輝の三国志は顔の描きわけ出来てないから
こいつさっき死んだのに何で軍師やってるんだ?とか
思う事もしばしばqqqqqqqqq
503 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:47:22 ID:AhQofqavO
>>495 若き英雄のイメージですかね
若くないんですけど
>>487 昔の売春婦は神に仕える神聖な巫女のオシゴトだったんじゃないっけ?
>>476 そういや蘭陵王もその時代だっけ?
仮面のイケメン武将
>>499 なーんか言い訳臭い気もするけどねーw
みんな心の中では誰にでも股を開く糞ビッチと思ってたかもしれないし
タブーではなかったとしても実際の意識としてはどうだったのかね
>>489 減ったのは後漢の末期からで、三国時代の戦いは、その減った人間
の取り合いの要素が強かったそうだ(農耕地は余ってたので)。
だから曹操は屯田制で農民にサービスをして人を集め、劉備は農民
をラチって一緒に落ち延びさせた。
>>497 まぁその通りなんだが
全然別の時代の別の場所で起こった戦争にしては共通する部分多いと感じるのだな
>>503 人形劇やらそのほかの作品やらでもやたら若いよね
横光ですら歳あんまくってねぇwwみたいな
その実三国志の結構初期から終盤までいたんだよね
意外と長生き
>>476 三国志演義は別の、完全なフィクションだと思って楽しんでるよ
中国に義や信があったのは戦国時代までだわ
>>495 ・「美男子」という設定
・「忠臣」というイメージ
・京劇等の演劇で人気作の主人公
この辺かと
>>507 そもそも婚姻の制度も違ってたろうから
ビッチって価値観自体が存在しないでしょ
514 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:54:37 ID:AhQofqavO
魏晋南北朝は赫連勃勃とか名前が凄いです
宇宙大将軍もこの時代です
515 :
うひょのふ:2008/12/02(火) 20:55:12 ID:qCPvSTRb0
>>235 一巻終わらないうちに 劉備の首が飛んじゃうヤツ?
三国志って史実なのか?ファンタジーだと思ってたわ
>>493 検索したけど色んな意味で凄いね。
無双4やったかぎりだと?徳が良かったかな。
西洋騎士みたいで仮面とかつけちゃうし。
518 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:56:06 ID:7xIpEKH/O
>>498 そんな、死んでしまうw
まあ法史や法思想系の講義をとれば多少は、といったところかと。
だがローマ法大全がなけりゃ今日の法学は存在し得ない、というくらいの
繋がりと影響はあるさね。
三国志好きは、雰囲気からしてオタクくさい。
520 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:56:22 ID:Rv9xA+fd0
三国志の武将をエロゲーだか萌えアニメに使うのやめろ
気持ち悪い
三国志くわしいやつてもてるかね?
60超えてるうちの親父が、レッド・クリフだっけ?映画のTVCM見て
「これはあかかべの映画化なんだぞ」と自慢げに話出した。
一瞬意味不明だったが、あえて訂正しなかった。
>>507 違うの
女性は誰でも一度は神殿に行って売春しなければならなくて
(値段はいくらでもいい)男に買われてからでないと結婚できないの
だからブサイクな娘はいつまでも売れ残って嫁にいけない
成人のための通過儀礼みたいなもんかな?
つまり神殿娼婦と職業売春婦は全然別モノ
もし上記の説明がネタだった場合、オレではなくてヘロドトスに文句を言う
ように
>>507 古代の狩猟採取時代は、女子供は村全体の財産
だから、ビッチなんて概念は無い
農耕時代になってからだわ、財産や女を個人で管理するようになったのは
525 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:58:27 ID:AhQofqavO
あかかべの戦いワロタ
526 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:58:40 ID:f++J0ScE0
劉備が日本人でマジなの?
なんか、韓国人が何でも「起源は勧告ニタ!」って言ってるみたいなんだけど
527 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:59:26 ID:4vB5aZ3F0
普通にポプラ社の子供向け三国志から入って、横山に吉川英二、PCゲームとはまりましたが?
むしろ、アキバ系オタクは三国志から入るから、三国志好きが多いと言うべきだ
528 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 20:59:37 ID:T3INfmdAO
「赤壁の戦い」の宣伝ですか?
529 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:00:32 ID:26NFX9Rc0
>>522 > あかかべ
体大きすぎて銭湯ぐらいしか嘗められないな
>>507 古代ローマ・ギリシアの性に対するオープンさを知らないな
エラガバルスって皇帝なんて、ローマの娼館で自ら娼夫として男性客の相手をしたり、
女の体になるためチンコ切ろうとしたり、奴隷である自分の馬車の御者とも肉体関係にあったり、
マルクス・アウレリウスの子孫で既婚のアントニア・ファウスティナの夫を処刑して結婚したり、
一生処女で死ぬはずのウェスタの女神官と無理矢理結婚したりしたんだぜ?
>>523 ユスティニアヌス時代のビザンツはガチガチのキリスト教国。
国家・宗教・文化・宗教・・・古代ギリシァと共通する物はなにひとつないだろ。
引き合いに出すのは間違ってる。
つかいい加減スレ違い。
>>518 ローマ法って大事なんだね。素人だけど、
民法の本で読んだときどんだけ遡るんだよ!って思った
>>524 >古代の狩猟採取時代は、
ローマは古代からバリバリの農耕民族ですが…
536 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:03:52 ID:Js8X6m9q0
お笑い芸人を目指してた引きこもりってのが理解できないんですが。
537 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:04:00 ID:UA912+QV0
@横山
A恋姫
B大戦
さぁ。。。。好きなのをえらべ!!
538 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:04:02 ID:T3INfmdAO
539 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:04:04 ID:Rg/B/ye0O
>>526 ロシュクと言う武将はお魚ですよ
劉備が日本人でも不思議ではない
540 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:07:29 ID:rt60Qxg4O
>>526 チンギスハーンは義経
キリストは日本に墓がある
日本人w
>>537 その三択は偉いわぁ。
GJですわ。
おほほほ。
542 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:08:34 ID:Rg/B/ye0O
そういえば超雲は呂布の子を身篭って
関平と名付けられ関羽に引き取られたんだろ
ちなみに劉備は女で日本人なんだよな
543 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:08:49 ID:wbJYxdj10
>>532 九品官人法とか曹操の作った制度が後々繋がっていくけど
屯田とか土地国家管理にしてしまうとか
意味の薄い時代ではないと思う
544 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:09:09 ID:G4JAbwq90
俺は一騎当千ってアニメから入った 関羽が男だと知ったときはショックだった・・・・
公明やソウビ
546 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:10:34 ID:CbNYXVdY0
三国志って無双と一騎と鋼鉄以外にもあるの?
547 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:10:44 ID:rt60Qxg4O
三国志で一番面白いのは、スイート三国志で間違いない
548 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:10:55 ID:KKViqtBw0
ん?
549 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:10:58 ID:wbJYxdj10
551 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:11:34 ID:jdMjaDaf0
>>540 それを一部の阿呆しか信じず大多数が鼻で笑うのが日本人
一部のまともな人すら諫言できないほど世論を構成しちゃうのが韓国人
損得で考えて場合によっては既成事実化するのが中国人
>>12 最初読んだとき恋愛無双だと思って絶対エロゲだと思ってた自分。
554 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:13:04 ID:+1Q8AUCWO
アホか
横山三国志からが王道だろうが
555 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:13:30 ID:T3INfmdAO
ところで「孔子廟」が何故日本にあるんだ?
さては「論語」も日本起源だなW
慕容垂か袁崇喚あたりが好きだな
558 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:14:33 ID:CEXX66oo0
まて、これはコーエーの罠だ
559 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:14:45 ID:MxmUt7zE0
お前らも本を出したら?
ありのままの自分の引きこもり生活をさらけ出したら売れるかもよ
560 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:14:59 ID:wbJYxdj10
561 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:15:40 ID:7xIpEKH/O
>>533 民法はその歴史性などにより、刑法などに比べて若干制度趣旨などを理解しづらい、
そんな時は古典期ローマ法の精神に立ち返ってみるといいかも、などと昔言われたなあ。
まあ実際は一々そんなこと考えなかったがw
っと、流石にお叱りを受けたようなのでこの辺で。
562 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:16:18 ID:cLyuxSk+O
>>555 関帝廟が世界中にありますが、関羽は何人ですかね
563 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:17:08 ID:wbJYxdj10
564 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:17:28 ID:AhQofqavO
565 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:18:04 ID:7xIpEKH/O
三國志ちょっと掘り下げて南北朝に入って、分裂状態を好きになって
郝連勃勃とか宇宙大将軍が動機にウケる。
世界史やってたから分裂好きが飛び火してローマ末期、ビザンツ見て
ヒストリエらへんで、ボルガ・フン族とか未開部分に落ち着く・・・
こんな感じだったけど歴史ヲタって行き着くと遊牧民に興味もつ奴が多いと思う
567 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:18:22 ID:v608HZKB0
NHKの人形劇から入りました
全国の仏舎利の合計は2トンに達するらしいな
お釈迦様の体重は何トンだったのだろう
569 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:20:48 ID:1FsBzdmDO
自他共に認める三国志マニア(オタクではない)な俺がお前らにクイズを出してやる。
横山三国志で、張飛が「うほっ」と言ったシーンはどーこだ。
見事当てたら、小学校の時にゲットした横山三国志の劉備・関羽・張飛が描かれている
色紙をプレゼントしてやる。超お宝だ。
なんだと?
行き着く先は蒼天航路ではないのか?
>567
自分も。12年ぐらい前の土曜午前の再放送から入った。
572 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:21:51 ID:CbNYXVdY0
三国の騒乱なんか五胡十六国時代の前哨戦みたいなもんだしな
三国志は過大評価されすぎ修正しろ
573 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:21:53 ID:JlN7uyMgO
なんだかんだ言っておまいらホントは中国好きなんだな
574 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:21:54 ID:zGiuL6AF0
小学5年のときファーブル昆虫記とホームズのまだらのひもと同時に学校図書館で借りた
内容仲間に話したら”そんな話ウソに決まってる”を一笑された
575 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:21:59 ID:56nyAEGK0
576 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:22:31 ID:T3INfmdAO
>>565 孔明から分身の術を習って会得したという逸話があるとか、ないとかW
577 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:23:53 ID:AhQofqavO
>>557 慕容垂良いですよね
石虎のDQNさも好きです
578 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:23:56 ID:8hFDAlBR0
敵国支那の文化や歴史に関心ある奴は日本人やめろ。
579 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:24:15 ID:mHh74j960
「世界ふしぎ発見!」の2週間にわたる三国志SPで、
全問、横山光輝『三国志』から出題だったときはワロタ
女劉備と男張飛の恋愛マンガはどこで連載されてるんだー
581 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:26:35 ID:CbNYXVdY0
男孔明と男陸遜の恋愛アニメなら・・・
583 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:27:54 ID:T3INfmdAO
>>578 日本人って基本的に「十八史」の中国は大好きだよ。
別問題だよ。
いやじゃーランペイジを読むんじゃー
三国志に特化しすぎて
それ以外の中国史は全然だめっていう。
横山三国志から入り、無双をやり込み、三国志大戦で覇王になり、恋姫でハァハァしてる俺、参上
蒼天航路とか北方なんて知らないんだぜ
ランペイジは知ってるけど
>>578 敵を研究しないからいいようにしてやられるんだよ
今度のPSP新作無双は登場人物たちがスーパーサイヤ人になります!
蒼天航路の話が出ていないのが意外だな。
皆嫌いなのかな?
590 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:32:09 ID:7xIpEKH/O
>>563 残念ながら。少なくとも学部の法学は、あくまで現在の法制度を学ぶのが主だからねえ。
でも三国志オタとか言ってもなんで周喩や魯粛の息子があんまり活躍しないのかについては説明できない奴が多いんだよな
592 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:34:15 ID:8T5Pnj/lO
なんでおまえらそんなに楽しそうなの?
つーか関羽や呂蒙が巨乳じゃない三国志って、三国志なのか?
594 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:37:12 ID:T3INfmdAO
>>589 「三国志」の主役は今や孔明だよ日本では。
その前が劉備玄徳で、それ以前はない。
誰か秋葉じゃねえよ日本橋だよって言ってこいよ
レッドクリフでの張飛の扱いの酷さに涙した俺が来ました
597 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:39:56 ID:7xIpEKH/O
あれ?ひょっとして成長度E(超ニガテ)が未出?
>>594 そうかね?無双と蒼天効果で曹操優勢だと思うぜ
>>596 あれで酷いんならやられ役&空気の魏の武将連中はどうなる
600 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:42:07 ID:stEyYx4y0
>>578 まず適性言語を使用するのやめたら。漢字も漢語も。
601 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:42:39 ID:f++J0ScE0
602 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:43:57 ID:ViWeuUG+0
厳顔開けたらry
603 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:44:37 ID:7xIpEKH/O
残念ながら諸事情により今や呉が主役。
旧来の呉ファンは肩身が狭いという噂。
三国志って俺は最近アニメから入った方だから
「超ナイスバディの美女がいっぱいでてくる作品」って
認識しかなかった。だから横山版のアニメをはじめてみたとき
「なんでこんな濃い顔の屈強そうなおっさん達が生き馬の目を抜くような
激しい死闘を繰り広げてるんだ?」って混乱したのを覚えてるw
でも横山版でも綺麗な女性は出ていたな。挑戦、とか言う人。
前編と後編で偉く顔が違っていたけどw
605 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:44:47 ID:stEyYx4y0
>>598 三国志Onlineではかなり曹操配下に入りたがるやつ多い。
劉備や諸葛亮の人気はそれ以下だな。
しかし、曹操以上に多いのが孫尚香w
オタなんてそんなもんです
606 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:44:48 ID:oC2hhLYt0
三国志は韓国が起源
607 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:45:23 ID:T3INfmdAO
>>598 信長と家康と安倍晴明全盛期が勢揃いみたいな感じW
好きずきだけどね。
三国志と演義
やれやれ
609 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:45:44 ID:je5mHgnV0
ジャニーズ系顔っていうからググってみたらただのキモヲタな件。
610 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:46:39 ID:yynRQdyO0
ああ同じだ。俺もファミコンの三国志IIにはまって・・
611 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:46:41 ID:2ZL/L/gq0
ジャニーズ系の顔見せてみろやw
>>494 >>496 石炭の利用やそれに付随する鉄器、陶磁器の発達は
それ以前の時代においては類例を見ない変化だよ。
現代東京の発展を説明するとき、徳川家康から始める
のは適切だろうか?直接関係するとは思えないのだが。
613 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:47:09 ID:Kj/oZTiE0
SWEET三国志から入った俺に謝れ
614 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:48:09 ID:7kuUprsu0
横山AAが少なすぎるな
615 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:48:47 ID:iWucYkUj0
`、_-'´ / ゙''-、 / /
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/ / / \____,,,,-''´ /
人 / / | /
/ /\---、,,__/ / | /
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ノィ l l rゝ 'ー――' | | 'ー―' _n_n //
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ヽ二'ノ ヽニニ⊃ ヽ7ヽニ⊃ U /_/ヽニ7
>>599 空気どころか名前はおろか影も形もでない武将が多数の曹操軍
クラスに一人はいたなw
三国オタも戦国オタも
歴史の時間に全く報われないんだよねえ
619 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:49:53 ID:stEyYx4y0
>>603 きみも蒙ちゃん好きだろ?w
しかし、子龍がしーさんなら、呂蒙も太史慈もホウ統もしーさんになるのにな。
620 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:50:07 ID:NopfRC5U0
>>598 俺は前半曹操、後半孔明だと思ってる。
演技でも、史実でも。
621 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:50:26 ID:fwYmRJl50
一騎当千ですか?>を炊く
622 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:50:58 ID:stEyYx4y0
623 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:51:31 ID:AhQofqavO
郭嘉すご過ぎだろう
624 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:51:36 ID:stEyYx4y0
625 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:51:49 ID:HncI1WCD0
曹操は凄い人。とにかく凄すぎて一言では語りきれない、抱いて!
劉備はどこの馬の骨から皇帝にまで成り上がった立身出世の漢。
孫権ってそういえばいたなぁ。パパと兄者の七光りだろ。
孔明は口だけ野郎。いや文官としては優秀だが軍事に手を出すなぎえんにゆずれ。
軍師ではかくが最強。あの曹操を二度までもコケにした!
626 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:51:50 ID:HE30q0r7O
627 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:51:59 ID:QAbgnbNE0
横山三国志から入ったツクバ系オタクが通りますよ
横山光輝から入るのが常道だろJK
やっぱり所得格差が世界を決めるんだな
ひきこもりでも
630 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:54:09 ID:wbJYxdj10
>>612 後漢末は中世の始まりかな
五代十国は近世の始まりで役割が違う
ただ中国南部長江流域が開発されていくのは三国時代からだよ。
煬帝も南朝に魅せられて死んだし…
631 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:55:28 ID:Hh883sMI0
オタクと言えば
巨大ロボット、三国志、萌え=ロリコン
だからな。
632 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:56:08 ID:HncI1WCD0
>>612 江戸城を開いた太田どうかんから語るべきだろと思ったが、まず関東に新世界をつくろうとした平将門まで戻るべきだなと思い直した。
633 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:56:28 ID:kWgqN2cm0
「レッドクリフ」、現代的解釈のリアルな三国志を期待したのに、
演技の焼き直しでしかなかったのは正直ガッカリだった。
陣形やら戦闘場面は現実ではあり得ない、興ざめ。
正しい三国志ファンはあれでないと納得しないのか?
>632
いやまずは毛野王国からだな
>>620 曹操の時代ってまだ三国鼎立してないんだけどな
諸葛亮がやっと実権を握れた頃に初めて三国が鼎立
後半どころの話ではない
絶望先生でやってたな
パチンコで知った北斗の拳とか
三国誌かあ〜。たしか高校のときに手に取った。
が、名前が覚えられなくて挫折した。
やたら分厚い本が少なくとも2冊はあった。
漢文は好きでまあまあ得意だったんだけどな...
639 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 21:59:57 ID:8hFDAlBR0
お前等に支那批判する資格なし。ニュー速+から出て行け。
VIPで氏ね。
640 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:00:35 ID:stEyYx4y0
>>630 京都学派はだいたい魏晋前後から中世、北宋前後から近世って考えたけど、
東京学派は北宋からが中世で、それ以前は古代なんだよねえ
まあ、そもそも時代区分がどうのなんて、
思想哲学の分野の話なんであんま歴史学としては意味ないけどね
641 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:00:36 ID:1qIJxLI2O
徐庶の格好良さには誰も勝てない
徐庶こそ至高!徐庶こそ最高の軍師!
642 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:01:10 ID:HncI1WCD0
>>635 そこまで行くと東京はなるべくして日本の首都となった運命の都市と思えてくるなぁ。
643 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:01:31 ID:stEyYx4y0
>>636 曹操を三国時代の人物とか書いてる本もあって笑ってしまう。
>>612 大田道灌からだな
東京の小学校行ってれば普通そうだろ
645 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:02:26 ID:T3INfmdAO
次は「梁山泊」か?
読んでないけどW
646 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:03:05 ID:boWGl4zrO
647 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:03:05 ID:Uo7zaso8O
演義読んで三国志通ってのも痛い話な訳だが
始まりはともかく、発展とは関係ないと思うよ。
ましてや大田道灌なんて無関係といっていいだろ。
>>586 3になってから三国志大戦やってないだろお前。
650 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:04:45 ID:7xIpEKH/O
宮崎先生派の方がスマートで格好いいが、実態は東京学派の方が合ってる気もする。
まあ所詮便宜上の話に過ぎんのだし、格好いい方で良いんじゃない?
651 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:05:02 ID:5rNKYHXpO
敵将討ちとったり、とらなかったり
>>639 支那になる前だし勘弁してやれよ
ただレッドクリフは微妙
俺の三国志は人形劇三国志と横山光輝三国志で終わってるんだが…。
三国志がテーマのゲームなんてやった覚えが無いよ。
蒼天航路の張遼、曹仁、曹洪、楽進はカッコ良かったな。
655 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:08:15 ID:8hFDAlBR0
>>652 ダブルスタンダードもいい所じゃないか。
もういい。この板には愛国者は消えた。
支那工作員と中核派に占拠されたな。
657 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:09:35 ID:FZzOzniN0
ローマ好きか
背教者ユリアヌスくんだりから自分は入りましたW
>>640 京都が宮崎市定なら、「東京学派」は誰?
659 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:10:09 ID:HncI1WCD0
>>648 関東の要所であると見抜いた人が居て、そこを発展させたからこそ東京がある。
江戸城がなければ家康は江戸を選ばなかっただろうし、多分近場の違う城に行っていただろう。
で、家康が三河の芋侍を引き連れて海を埋め立て町をつくり、さらに天海が町を江戸幕府の首都として相応しい大都市に発展させてきたおかげで、維新後も江戸を首都にしようということになった。
発展の、とりあえずの始まりなんだぬいたらだめだろ。
660 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:10:14 ID:PiERtEGYO
661 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:11:07 ID:W3Zlvb0GO
レッドクリフつまらなかったな
662 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:11:45 ID:CbNYXVdY0
江戸については
少しは北条氏政の事も思い出してやって欲しい
663 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:12:33 ID:8hFDAlBR0
>>663 なんでおまえしながつくったじをつかってんの?
やまとびとならやまとことばであるかたかなとひらがなをつかえよ。
かんじがもとだけどにほんのオリジナルだぞ。
665 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:15:17 ID:Zoo7t36t0
…こいつ旅行の資金はどこから捻出したんだろう?
666 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:16:48 ID:3JGxvNK4O
消防の時背伸びして吉川番号読んだな
大学で横山三國志に嵌まって
一騎当千で再ブームだわ
トウガイが主役の話とか誰か書かないのかな
キョウイとトウガイの攻防はちゃんと書けば面白そうだけど
667 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:18:10 ID:W4qM9x0XO
張飛じゃい
668 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:19:30 ID:wbJYxdj10
>>640 明代はルネッサンス期になるなw京都学派
中国の場合、異民族支配も関係してるけど時代ごとに特色があり過ぎて
正確に分類はできないけど大雑把にいって京都学派の見方でいいんじゃね…
紙幣流通させたと思ったら銀経済に戻ったりする国だし…
>>659 スレ違いなんだしもういいじゃん。
大田道灌どころか徳川家康でさえ現在の東京を形作った業績を
理解できないようなヤツに何言ったって無駄。
分倍河原や飛鳥山はもちろん、青山も有楽町も芝も上野も、
こいつは知らないんだろ。
670 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:20:59 ID:7xIpEKH/O
最近にわか三国志ファン増えたよなー
眼帯してる武将は夏侯惇じゃなくて呂蒙だっての。
672 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:22:00 ID:FZzOzniN0
光栄の三国志もいいが。
昔は天舞とかいう三国志のPCげーもあって。
あれやると、朝鮮半島が田舎だとよくわかるw
ほとんど蛮夷の地だかんなあ
673 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:22:18 ID:EnttX3OJO
そもそも二宮はジャニーズ系顔じゃないと思う
674 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:22:22 ID:EJPXOB/Y0
>>666 キョウイはトウガイに勝てなかったからな・・・
トウガイはキョウイに勝ちまくったけど
司馬昭は恵まれてたとは思うけど凄く上手くやったよな
司馬師と持ち駒はほとんど同じだったけど、結果は雲泥の差だね
ID:xwrwzSnZ0が何にでも文句を付けられる自分カコイイなのはよくわかった
676 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:23:52 ID:g4VT+FcgO
三国志大戦やろうぜ
677 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:24:24 ID:stEyYx4y0
徳川家康の頃の江戸ってのは、皇居の近くまで海が迫っていたんでしょ?
今の東京と全然違うじゃん。今の東京を語るなら、徳川家康より明治政府による
遷都や震災復興、戦時体制による一極集中化、高度経済成長の方に分量を
割くべきでしょ。
>>672 >朝鮮半島が田舎だとよくわかるw
>ほとんど蛮夷の地だかんなあ
その認識は甘い。
実は中国史上、都の周辺が異民族の居住地域だったことは何度もある。
「京」という字は元々都の意味ではなく、都の付近に住む異民族に
対する呼び名だったそうだ。
>>674 トウガイの敵はキョウイじゃなくて司馬昭だったよな、実質。
680 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:27:41 ID:0ns9ozaOO
NHK人形劇
↓
小説
↓
コーエーゲーム
↓
蒼天航路
だな。
横山はパス
681 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:28:19 ID:NopfRC5U0
正史で言うなら魯粛、周喩が優れた軍師だと思うのだがどうだろう
682 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:28:45 ID:VVEusUOj0
近頃の若い者は、ゲームやドラマのストーリー展開にはうるさい癖に
自身の人生のストーリー展開には無気力、無頓着な奴が
多いと思っていたが、なかなかやるじゃないか
フイクションではなくリアルで、個性的なドラマを展開してくれよ。
683 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:29:17 ID:HncI1WCD0
ぎえんの名誉回復はなるかなぁ……無理か。
>>679 下手したら、「都市に住んでいるのがまともな人間、都市の外に住んでいるのは野蛮人。国の外? 人間なんて居たの?」って扱いだったって聞いたぜ。
684 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:29:44 ID:5d86RBa90
横山三国志
↓
横山水滸伝
↓
バビル2世
↓
ジャイアントロボ地球の静止する日
685 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:30:06 ID:stEyYx4y0
>>668 つーか、奴隷制とか農奴制とか、
マルクス史観が入ってくるから区分論争はうっとうしいというか、
近年ではそういうので論争がはやらなくなった大きな理由だな。
唯物史観を支持してたのは東京のほうだけど、
宮崎先生の本読んでてもやっぱり農奴がどうのって話になってる。
686 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:30:31 ID:PZuOf97t0
三国志なんて結局はほとんど創作だろ
言いたかったことは、自分は三国志が大嫌いなんだ。
史実ならまだ許せるが、演技的なものになるともうダメ。
688 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:31:20 ID:c9kED+U/0
689 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:35:04 ID:FZzOzniN0
>>679 >その認識は甘い。
>実は中国史上、都の周辺が異民族の居住地域だったことは何度もある。
>「京」という字は元々都の意味ではなく、都の付近に住む異民族に
>対する呼び名だったそうだ。
なるほどねえ
まあ、実際は、各都市の人口とかもデータ化されてたから。
公孫一族とか、高句麗攻めるのに補給が大変だったってイメージもかさなってるからな。
ただ、中国史上でくくっちゃうと、そら異民族に攻め込まれる歴史だから都の周辺が異民族の居住地だったことはそら何度もあるだろうと思うw
ローマ史でも建国からピザンツとかひっくるめれば、結構異民族が国内をたむろしてるし。
>>679 司馬昭より鍾会だろJK
>>681 諸葛瑾、法正、陳羣、郭嘉、賈ク、陳宮、田豊、沮授あたりも優れてると思うよ。
>>691 朱然は軍師というよりは軍司令官一本の人物だと思うのだが。
張悌は軍師というよりも政治家だし。
694 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:39:15 ID:wbJYxdj10
>>685 ローマ時人の物語塩婆の本でも奴隷制から農奴へとか言ってるけどね
いつの時代も貴族がいるけど中国の場合ていうか貴族や武人階層の無い国なんてないけど科挙が貴族の力を一定に抑えてるから
やっぱ目安としてはわかりやすい科挙合格者の出す家が貴族化したりするけども…
中国の歴史教科書なんて目も当てられないぞw
695 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:39:34 ID:604l0thT0
真・三國無双シリーズから入ったな、自分は
毎日本屋で三国志関係の本漁ってる
今は真・恋姫無双を楽しみに待ってるぜ
696 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:39:52 ID:stEyYx4y0
>>688 俺は本を持ってないけど、
この人テレビで本物のほう紹介してたから
本物のほうじゃねえかな。
698 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:41:06 ID:stEyYx4y0
>>694 中国の区分はわかりやすいぜ。辛亥革命以前はぜんぶ古代だからなw
699 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:42:45 ID:stEyYx4y0
>>687 7割ぐらいは史実だよ。
3割程度のフィクションも許せないとなると、
平家物語も太閤記も読めたものじゃないんだが、
なんでただの小説の虚構を許せないの?
700 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:42:46 ID:zef9ZIFO0
外国を放浪する外こもりってひきこもりより最悪らしい
701 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:43:27 ID:O3khdzv+0
謝れ!
特にとっつきやすいようなきっかけも無く、
それでも光輝と吉川と、光栄のゲームから嵌るしかなかった世代に謝れ!!
人民解放軍を使った三国志の映像作品は良かった
大河もあれぐらい人手を使えば迫力ある作品が作れそうだが
金がねえか
703 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:45:31 ID:itece3cE0
705 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:45:57 ID:71TtgrpSO
たんぱん
706 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:46:25 ID:wbJYxdj10
>>698 今も近代国家とは思えないけどなw確かに…
中国的天空って本があるんだけど日中戦争時の初期の中国空軍の装備は
数で少ないけど性能面では上回るカーチスホークV装備してて
中国がボンクラ揃いでもっと買うとかして無かったらよかったものの…
もしもっとカーチスがあれば航空優勢やばかったんだぜ…
707 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:47:14 ID:FZzOzniN0
まあ、史実書だと思って本買ったら演義のダイジェスト本で著者がマルクス系の唯物史観ばりばりだったりすると。
フィクションはもういいやってなるw
>>695 爆笑三国志おもろくてよかったんだけど、
今は手に入らないのかねぇ
そういやアレにも趙雲女説あったなw
709 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 22:48:22 ID:itece3cE0
>>699 三国志の7割が史実だって?7割が虚構のマチガイだろ
冗談だろ?
三顧の礼はおろか天下三分の計すら虚構じゃないかと言われてるのにw
無知は罪だぜ
>>687 べつにあんたが三国志が許せなかろうが嫌いだろうが構わんって。
誰も困らないよ。
しかし陸遜よりも長生きする朱然を夷稜の前哨戦で一突きで死なせてしまい
その他にも矛盾しまくりな脚色を加えまくる演義はフィクション9割史実1割と
言うべき
江稜攻防戦はどうしたんだよ?
張コウを三回も戦死させた吉川は論外
>>704 今の軍師という言葉とは意味が違うんじゃね?
「師」という言葉には元々「軍隊」という意味もあるぜ
714 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:52:03 ID:8hFDAlBR0
どっちみち支那に好意的な奴は売国奴だから。
715 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:52:49 ID:cljFahzo0
>>678 遷都自体には大した意味は無いと思うが・・・
長い間武士の時代が続いていたし、
大昔から天皇は飾りでしょう。
その為の大政奉還だろうし・・・
まあ三国志に興味もった人間の9割が
三国無双
三国志大戦
この二作品からだからな。
高校生の時には司馬炎と孔明と劉備と曹操と張角しか知らなかった俺が今や全ての武将を覚えている始末
それくらいハマッタ。
呉なんて存在すら知らなかったな。呂布や袁紹やゴツトツコツすら知らなかったなんて今では考えられない
717 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:54:03 ID:HncI1WCD0
>>708 超雲サイボーグ説も古代中国ならありな気がしてくる不思議。
ひきこもりじゃねぇじゃん
>>713 参謀って意味での軍師なんて当時は存在しねーから
720 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:54:51 ID:9um3DOLN0
721 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:54:59 ID:smrqKU2HO
引きこもりでも旅する金はあるんだな
凄いな
ゲームから入ったヤツは、蔡ヨウ翁を董卓の軍師だと思ってたりするからな・・・
三国志・戦国・幕末はオタの必須科目
187 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/12/02(火) 19:08:56 ID:9um3DOLN0
趣味は? と聞かれて スポーツ、読書、と言う具合に「三国志」って
いえるぐらい三国志の関り方が多くなってるよな。
('A`)こいつがゆとり教育の犠牲者なのか・・・酷すぎる
ペットボトルにションベンいれるくらいで一人前のヒキコモリだぞ
727 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:58:32 ID:7CzbjFpo0
お前ら中国嫌いが多いのに三国志は好きなんだな
ひきこもりなのに旅行記???
729 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 22:59:50 ID:604l0thT0
残念だけど、今の若い世代は三国無双や三国志大戦から三国志に入るんだよ
で、そこから三国志演義や正史に入ってゆく、と
730 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:00:28 ID:jq/CKFgmO
>>1 「諸葛亮いわく、他にすることはないのですか」
731 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:00:42 ID:SIRzWvO90
普通は横山漫画から入るだろ
732 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:00:47 ID:5L7gAgHVO
旅行できる行動力ある時点でヒキじゃないな
733 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:01:25 ID:VraXMFnU0
横山光輝氏が焼死したのは、
火計に遭いやすい超飛の怨霊?
>>727 厨狂は嫌いだけど中国や中国人は別に嫌いじゃねえよ
厨狂と一緒に考えるんじゃねえよ
735 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:01:49 ID:xuC1tJOmO
秋葉系は三國無双はやらないと思うが…?
736 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:02:07 ID:f++J0ScE0
最近、NHK人形劇のフィギュアが発売されてた。
あの人形にそっくりで。
懐かしかっただけで、別にほしいとも思わんかた
>>699 歴史を事実とフィクションを織り交ぜて娯楽という形で人口に
膾炙させる。なんと恐ろしいことだろう。
司馬遼太郎による小説が、坂本竜馬の過大評価を生み、
城山三郎による小説が、実際の広田弘毅像を歪めてしまった。
これを歴史の偽造と言わずしてなんと言えば良いのか?
・・・ちょっとオーバーに言ってみた。
ともかく、うまく説明できないけど演技の支那人的大味な
脚色がなにか合わないんだな。
738 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:02:40 ID:HncI1WCD0
>>729 本当に正史や演技にはいるのか?
知り合いにいるカードゲームから三国志入った奴はそのままなんかエロゲにいってしまってかえらなくなってたぞ。
しまいにゃ戦国武将まで女体化したのしか知らないってなってたし。
739 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:02:49 ID:NopfRC5U0
740 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:03:08 ID:W/+GGoJxO
とりあえずゲームは卒業しろよ…
741 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:03:27 ID:FZzOzniN0
しかし、三国志の史実よりの歴史物のつもりで本を買ったら
著者がマルクス系の人間で、内容が演義のダイジェストだった暁には。
非常に萎えたw
742 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:04:24 ID:V8RPv7vL0
743 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:05:17 ID:64VTHieZ0
>>727 三国志に出てくるのはキレイな中国人なんだよ
それに清王朝の途中くらいまでの中国人の文化・文明は偉大だ
これは世界的に見ても揺るぎようのない事実
李典参上
745 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:06:58 ID:1qIJxLI2O
746 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:07:28 ID:8hFDAlBR0
言い訳するな。支那の歴史を心底憎悪出来ない奴は非国民、
国籍法賛成論者だよ。
>>738 別にいいんじゃないの? それこそアニメから入ったって。
問題は主人公が学園の女番長か黒髪の「美女?」かって所で。
主人公は劉備? 横山三国志? ヲイヲイ、それはフィクションだろ。
三國志はファミコンだな
小学生の頃やりまくったよ
749 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:10:30 ID:xHZOLRy+O
三國志正史を知らないんだろうな
>>712 フィクション7割史実3割くらいはあるだろ。
蜀の活躍するシーンはだいたいフィクションと思っていいけど。
しかもそれほとんど呉が活躍したシーン奪ってるだけだし……。
>>727 文化が革命されちまって
今の中国とはつながってないからな
752 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:11:40 ID:EeVhvIct0
>>696 >5) 治療 (人肉が優れた薬剤とされた)
これは日本人も江戸時代にやっていたよ。
753 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:11:55 ID:stEyYx4y0
>>709 おれがいってるんじゃなくて、昔からいわれてることだからな。
井波先生も七実三虚にもとづいて話してたし。
それに三顧の礼については出師の表にそれを裏付ける記述があるし、
天下三分の計はそれ自体は楚漢戦争のときの下敷きがあって、
当時の社会情勢からいうとべつに奇策でもなんでもないんでむしろ虚構というほうがおかしい。
正史にも孔明の献策については記述あるしな
754 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:13:27 ID:NopfRC5U0
>>751 中国って定期的に知識階級が粛清されるような希ガス
>>753 それ以前に周瑜、甘寧の天下二分の計や魯粛の天下三分の計があるわけで、
まだ国としての体をなしていない蜀よりも呉で生まれた考え方だとするほうが妥当。
>>736 あの人形劇って最後は何処までの話だっけ?
消防のころに見たんでちっとも思い出せない
というか理解してない
757 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:14:56 ID:FZzOzniN0
てか、赤壁の戦い自体なかったんじゃないかっていわれてなかったっけ?
だいたい、あれだけの大敗北で曹操陣営は主要な武将がぜんぜん死んでないけど。
後期の劉備の戦いだと、呉に大敗したとき、蜀の主要武将がしにまくってるから。
明らかにおかしいってある本で言われていた
天下三分と言うか天下二分と言うか
ミナミを制して曹操との決戦は普通の戦略なんじゃないの?
759 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:15:10 ID:xHZOLRy+O
>>727 今の中国人と
昔の中国人を
一緒にすんな
中国史勉強して
出直してこい
760 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:16:29 ID:stEyYx4y0
>>737 でも、フィクションを機にその人物の世間的評価ががらっと変わるってのはよくある話で。
徳川家康も山岡壮八が小説描くまえとあとではぜんぜん違うっていうしな。
最近の例でいうと、小説をかなり独自解釈を加えて漫画化した原哲夫のせいで、
前田慶次が戦国最強の武将と信じて疑わないやつが続出してる。
でも冷静に考えてみたら「三国志」ってすごいよな。
エロゲまであるんだぜ。
いや、そこまでする日本人がすごいのか・・・
763 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:17:15 ID:wbJYxdj10
>>743 清帝国は通貨政策は無能
馬蹄銀とか一応やってたけど
基本的にメキシコ銀貨鋳潰して量り売りだぞ
幕府は二朱銀に鋳造して流通させてた
米の先物相場はやってたし
764 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:17:34 ID:HncI1WCD0
>>758 華北は曹操が制覇しちゃってるから、他をとろうとしたら華南しかないしねぇ。
天下三分はギャグだ!
766 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:18:25 ID:PXart9syO
(´・ω・`)曹操は徐州にひどいことしたよね...
767 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:19:36 ID:8hFDAlBR0
国民国家としての中国と多民族文化圏の支那とを混同するなや。
どっちみち不倶戴天の敵だがな。中共のみ憎いとか欺瞞を言ってる
支那工作員がいるが、じゃあ日清戦争はどうなんだよ。
768 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:19:51 ID:FZzOzniN0
まあ、でも漢がもともと蜀が根城で出来た国みたいなものだから。
漢の後継を名乗る劉備としては蜀を押さえるのは験がよいような気がw
769 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:20:00 ID:nPm9ftOc0
>>753 天下三分はデキすぎてる
荊州を足がかりにして蜀を奪い、荊州から優秀な武将を北へ攻めさせ
劉備は漢中から長安に攻め込む・・・
こんなの結果から遡ってるだけw
三顧の礼は、孔明自ら書いた出師の表に書かれてるだけ。
あれは皇帝が自ら己を登用するために三度も訪れたって言って権威を高めてるだけ
本当は孔明自ら「雇ってください」って劉備のとこに行ってるって説が有力。
そもそも27歳の軍隊を指揮したこともない素人の若造のもとを名士の劉備が何度も訪れるわけないだろう
770 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:20:07 ID:4HNboGuF0
人形劇から入った俺は竜々に似てるんだが、どうしたらいいんだろう?
やはり旅か?
>>757 そりゃ、もともと補給とか疫病とかの問題で弱ってたところに大敗したからさっさと逃げたってだけだろ。
敵地の奥深くまで無策に攻め入って包囲殲滅された夷陵と一緒にすんな。
赤壁がなかったならそのあと荊州を簡単に奪われていることの説明がつかない。
赤壁よりカントの戦いの凄いんだけどな
あれ程圧倒的な戦力差はねえよ
773 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:22:09 ID:MCiNbvxd0
キモイケメンがどうしたって?
775 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:23:07 ID:HncI1WCD0
そういや、孔明は呉のスパイって話もあったなぁ。
776 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:24:48 ID:stEyYx4y0
>>755 つーかですね。先ほども申し上げたように、楚漢戦争のときにすでにカイ通さん発案のオリジナルがありますので。
ふつうに考えれば孔明に献策されずとも劉備もそのことは念頭にあったと考えたほうが自然です。
劉備はのちに漢中王を名乗るなど、楚漢の際のことは当然意識してますしね。
777 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:25:06 ID:FZzOzniN0
カントは曹操は意外に予備兵力を持ってたし。
防御拠点を持ってたから、戦力差はあったが、まあ補給とか考えたら、それほど曹操は不利でもなかったらしい。
実際、遠征で兵站を叩かれた袁紹は総崩れになったし
778 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:26:07 ID:iwn2zs7jO
>>48 あ、この人の事だったんだ
インド編とアフリカ編は爆笑した覚えが!
779 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:26:54 ID:604l0thT0
近所にある三国志城、前に行った時には資料室に
・一騎当千の漫画
・無双の攻略本・アンソロ
・三国志大戦の攻略本
・無双のコスプレらしき写真
・同人誌っぽい武将の絵
が普通に置いてあったな
まぁちゃんとした本もあるんだけどな……一応
780 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:27:03 ID:stEyYx4y0
>>769 できすぎてるっていわれても、そのできすぎた話が楚漢の時代にあったんで、
それにならおうとするのは当時としては当然のこと。
>本当は孔明自ら「雇ってください」って劉備のとこに行ってるって説が有力。
有力っていうぐらいだから、どの学者がその説を唱えていて、だれが支持してるかってのは
もちろん把握していってるんだよね?教えてよ
781 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:27:20 ID:jSo04It80
ここまで麿無し
782 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:28:04 ID:e3Lk+N6l0
孔明なんて劉備に仕えるまではまったく仕事してなかったんだよ
オカシイと思わないか?
そんなまったく無名な実績のないとこに社長自らがヘッドハンティングに行くか?
あの時代にありえないよ
それよりも大きいのは孔明の兄貴の存在だろうな
何気に諸葛家ってのは散らばってて、お互いのネットワークで繋がってたんだよ
だから地味だけど呉に仕えてた兄貴とかな
そのいろんなコネで劉備にお目通りが適ったんだろう
まぁそっからトップに上り詰めたのは文句無く孔明の才能だけどな
蜀を取った時点で孔明は劉備の次の権力の座に居たわけだし
関羽より立場が上だったからな あの年齢で
相当な実力があったのは事実だろうな
でも出会いから何までドラマチックすぎるからアヤシイんだよ
>>763 経済は江戸のほうが上だね。確かに。
>>780 お前らみたいなオタが空気を読まずに喧嘩を始めるから
一般人にドン引きされるんだよ。
784 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:29:23 ID:nw/UPhlQ0
まあ、呂布の利ってやつだな・・・
>>771 もともと補給とか疫病とかの問題で曹操軍はたどり着いてなかったりして・・・
786 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:34:31 ID:Of1LMbiK0
>>780 誰が書いた本とかしらねーよw
でもお堅い新書とかの三国志関連の本じゃ、「三顧の礼」なんてまともに相手してないよ
あんなのフィクションだから
中国風の演出なんだよ
劉備の死に間際の遺言の「息子に才能が無いなら孔明自ら王になってくれ」とかな。
ああいうの中国人好きなんだよ
あと、「天下三分の計」そのものは別に当時は斬新でもなんでもないんだよな
それを実行に移したのは孔明だけってことで。そこはスゴイよな
でも三国志というフィクションの中じゃ孔明がすべて考えて、孔明のシナリオ通りすべてが動いてる
っていうのが、「天下三分の計」の全容なんだよ
だからソレはオカシイですよってことさ
787 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:35:01 ID:z0twIS+wO
後、曹軍の赤壁の主力は荊州出身者だからな。敗退して人望もなくなったからね。それでも曹仁が南群で1年近く堪えてるのは頑張ったほう
788 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:35:04 ID:stEyYx4y0
>>782 きみ、じつは演義すら読んだことないんじゃないの。
孔明を劉備に紹介したのは徐庶なんだが。
謹兄のコネなら呉に入ったほうが早いだろw
>>753 出師の表は真偽が怪しいな
あれだけ曹操の敗戦をリストアップしといて、赤壁に関しては完全スルーだし
まぁこれは疑わなくてもいいことだけど
しかし殆どの人物は病気か事故で死ぬ訳だけど、演義では8割方が「戦死」になってる
三実七虚でもまだおかしい
790 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:35:57 ID:Gl6rfLtA0
この本立ち読みしたけど、写真とかはへーって感じだけど、
文章がオタっぽいね。痛いってゆーか、寒いってゆーか。
面白いこと言ってるつもりなんだろうけど、笑えないわ。
791 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:36:53 ID:FZzOzniN0
>>782 蜀にそんだけ人材いなかっただけかもw
楚漢戦争の時は項羽はまるで人望なかったけど
三国時代の曹操は人材コレクターだったからなあw
792 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:37:48 ID:UWu58Te70
ゲーム?吉川英治からだろ・・・
>>773 最近はNHKも映画の宣伝に利用されてる。
フジテレビ映画&東宝配給「マジックアワー」の凄まじい宣伝
TBS映画&東宝配給「私は貝になりたい」の凄まじい宣伝
松竹映画「母べえ」これもかなりの宣伝だった
これらの映画の宣伝はNHKも含む全局で繰り広げられたんだよ。
794 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:39:07 ID:uz15t85x0
とりあえず真三国無双の最強をクリアーしてからレスしろ。話はそれからだ。
>>789 そりゃ、赤壁では蜀がほとんどなにもしてないからだろ。
796 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:39:50 ID:nmVR6LxJ0
>>788 はぁ?
だからさ、水鏡だっけ?その先生とか徐庶が孔明を推薦したとかさ
そういうのがフィクションの世界なんだよってこった。
当時は中国ってのは地元の豪族とかが力持ってるんだよ
そんな青二才の連中や文士とかが君主に会ったりとか出来ないんだよ
それに諸葛家はみんな分散して一族が滅びないようにしてる
当時は結構そういうのがたくさんあってさ
兄貴の謹が呉に仕えるなら、弟は劉備の元へ仕える
そうやって相互扶助してるわけ ネットワーク作りさ
つーか、徐庶ってwwwwwwwwwwwwwwwwww
アイツ一体何したの?なにか功績あるの?
そんなヤツがなんで君主の劉備に軍師を推薦できるの?
ガキの妄想はいい加減にしろよw テレビドラマじゃないんだぞ
そうしないと生き残れないんだよ
797 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:40:19 ID:FZzOzniN0
まあ、スペクタクル物は楽しいからな。
レッドクリフ借りて見ようw
>>772 現実には官渡の時って殆ど戦力差なかったよ
補給がヤバかったから曹操が焦ってただけ
古代戦だけで見ても官渡なんて圧倒的な戦力差なんて程遠い
アレクサンドロスやハンニバルなんてありえないくらいの戦力差で勝ってるぞ
799 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:40:29 ID:/D1YR6tE0
真・三国無双をプレイしてから
歴史の教科書で中国の武将を調べると
泣きたくなる
800 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:40:47 ID:stEyYx4y0
>>786 だれが書いたかわからないような本の内容信じてるんですか?
コンビニとかに売ってる三国志本にはけっこうあやしげなの多いですよ。
たしかに《魏略》っていう書物には孔明が劉備に会いに行ったって話は記載されてるんだけど、
それを引用した裴松之自身が他の史料との矛盾を理由に退けている。
《魏略》は魏側の史料であることもふくめると、積極的に信頼に足る理由は乏しい。
後世の史家で三顧の礼はなかったという意見を支持してるのは見たことない。
801 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:41:33 ID:pjfmgnha0
恋姫・・・・(以下略
昨日もNHKのつるべえの番組に中居が出て「私は貝になりたい」の宣伝・・・
テレビ局は放送外収入を稼ぐのに必死。特に映画に力を入れている。
だから全局で凄まじい宣伝をやる。これが邦画(テレビ局が作る映画)が入るようになった原因。
相対的に洋画が入らなくなってしまった。
テレビ局映画のように無料でスポットCM流したり、出演者が朝から晩までTVに出て宣伝とかできないしね。
レッドクリフはテレビ朝日がからんでるから洋画の中では例外中の例外。
>>786 三分を実行したのは発案面でも実務面でも魯粛だろうがよ…
804 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:43:25 ID:604l0thT0
>>789 それは偽者説が濃厚な後出師の表じゃね?
806 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:45:56 ID:6A3X0F2J0
>>800 いやいや
逆に「三顧の礼」ってのは孔明が書いた「出師の表」にしか出てこないんだぞ
そんなのなんで信用できるんだ?
学会じゃ無視だよ無視
出師の表ってのは文字通り戦意発揚の決意書だからな
そこにお亡くなりになられた皇帝自ら3度足を運び・・・ってのは中国人が使いたがる表現なんだってw
だから常識で考えろよってこった
上でも言ったけど無職の27歳の若者のとこにいきなりトップの人間が「軍師になってください」
って来ないからw
それよりも劉備は当時面接とか積極的にやって色んな有力者を登用してる
孔明自ら売り込みに行ったってのが理に適う
ま、そのあと合格通知持って劉備が訪れたんじゃないの?w
807 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:46:08 ID:FZzOzniN0
アレクサンドロスはひどいよなあw
防衛戦じゃなく、会戦だしw
何度もやってるしw
ヒストリーでガウがメラの戦いとか再現してたけど、あの采配はありえないわw
808 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:46:08 ID:stEyYx4y0
>>796 根拠となる史料なしに、恣意的にこれは虚構でこれは事実なんて決めることができたら、
歴史学なんてものは存在しえないですよ。
>そんな青二才の連中や文士とかが君主に会ったりとか出来ないんだよ
君主って劉備のことですか?
たしかに豪族は力もってますけれど、
それ以上に名族であることが重んじられた時代でした。
孔明は由緒正しいお家のぼっちゃんですよ。
どこの劉さんかわからない劉備なんかよりも格は上です。
劉備から訪問する必要があったってのはべつにおかしなことじゃないですよ。
809 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:46:51 ID:Ty0mZk/b0
東京MXで今日から始まってたの今知ったorz
どっかで再放送しねえのか?
調べたらtvkが放送するみたいだけどいつから?
ちなみに俺は関羽が好きだから悪口禁止な。
810 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:50:37 ID:7xIpEKH/O
なに?ほもっふの話?
811 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:51:17 ID:stEyYx4y0
>>806 なんでそんなの信用できるんだっていわれても、
本人が書いた文章以上に信用性のある歴史資料なんて存在しませんよ。
あなたのいってることはただの憶測です。
先入観に基づいてこうに違いないって言ってるだけです。
その昔、親鸞なんて存在しなかったとか主張した学者もいましたけれど、
そのひとと大差ないです。
812 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:51:23 ID:6A3X0F2J0
>>808 いくらなんでも孔明のほうが格上だったとかありえないから
劉備は戦争こそ弱かったけどリアル名士として荊州で劉家から迎えられてた
糞ガキの孔明なんてお目通りすら適わないわボケぇw
>>808 あの時点では劉備の血筋は皇帝陛下の承認を受けたお墨付き…
>>807 ペルシャ「敵は夜襲をかけるに違いない。全員不眠で備えよ!」
マケドニ「余は勝利を盗まない! 明日決戦をかける」
ペ「眠いよぉ〜」
マ「行くぞモルァ!」
どんだけチートなんだよ…
814 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:56:21 ID:FZzOzniN0
>>798 での、カントと同じ状況ならシーザのアレシアの戦いの方が酷くね。
あっちは、カントと同じく陣地防衛と都市攻略を一緒にやってるしw
アキバ系って通り魔殺人ってことか?
816 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/02(火) 23:58:20 ID:e4Os2xiM0
>>811 いやだからさ
当時の風習や文化とかを理解してないと歴史ってのは正しく理解できないと思うんだよね
「出師の表」という決意書に孔明自らが、己の権力の正統性や、
北伐の意義を書くために、「皇帝が三度足を・・」
みたいなこと誇張して書いてんだよ
史実とかそんなの書く必要ないから むしろ誇張を用いるのが常識
三度足を運び・・ってとこが三顧の礼って言われてるわけだけど、この「三度・・」ってのが
中国人の好きな慣用表現っていうか誇張方法なんだよ
でもそういう表面的な虚飾を剥ぎ取ってこそ、客観的な歴史が見えてくるわけさ
もし本当に「三顧の礼」があったんてんならもっと他の史書に書かれてるハズだよ
817 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:58:50 ID:FZzOzniN0
>どんだけチートなんだよ…
いやいや、本当ならその程度のチートでは森林火災に一杯のバケツが10杯になったくらいw
818 :
名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 23:59:52 ID:Ty0mZk/b0
と・こ・ろ・で
吉川三国志をもうすぐ読み終わりそうなんだが
次は何を読めばいい?
ちなみに吉川版が初です。
>>814 カエサルも無茶苦茶だよなぁ
アレシアなんかボロ負けした直後の話だもんな ファルサルスもそうだったけど
どうやって勝つんだ?コレ という状況で勝っちゃうし、負けても必ず目標は達成するしな
曹操の部下にデキムス・ブルートゥスがいれば赤壁面白くなったかもしれん
820 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:01:57 ID:0i7DLMNz0
その「出師の表」のとこの根本的な疑問はさ
なんで劉備が孔明のとこに三回も来たのかってとこだよな
そんなに孔明が有名だったってんなら27歳になるまで何してたのアンタってことになるしさ
だから孔明自ら劉備んとこに就活の面接を受けて、普通に受かったんだよ
それでいいじゃないか それが当時は普通だからw
いや今もそれが当たり前だ
そっからは己の才能でのし上がったんだよ
俺はそれでもOKだよ
>>816 いや、当時の風習的には諸葛亮>>>劉備だろ。
諸葛亮は各国に登用されてる名門諸葛家のボンボン。
劉備はほんのわずかな功績で手勢を率いてうろついてるゴロツキの頭。
風習的にも劉備が諸葛亮に頭を下げるのは当たり前。
822 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:03:15 ID:stEyYx4y0
>>812 まあ、劉表は劉備に限らずいろんな人受け入れてましたから、
べつに劉備が名士だったからってわけじゃないですよ。
出自の格ってのは握ってる権力や地位とはまた別の話ですからね。
孫権だって臣下に私は名族だから助かるけど、あなたはそうじゃないから曹操に殺されますねっていわれてますし。
初めての三国志はPC88版三国志II
しかも友人と対戦プレイ
これが面白くないわけがない
824 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:04:38 ID:fljrQBrJ0
>>816 えーと、あなたは三国志を読んだことあるんですか?
すみませんが、あなたがどういう書物で当時の風習や文化を知ったのか
非常に興味があるんですが、ちょっと教えてくださいよ。
825 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:05:17 ID:0i7DLMNz0
>>821 孔明がそんなに名門の出で、
劉家よりも格上だっつーんなら普通に権力者の官僚になってるんじゃないか?
司馬家だってそうやって魏で順調に位が上がってトップに立ったんだから
孔明みたいな邪道な出世の仕方はちょっと普通じゃないよ。
孔明のようなのほうがカッコ良いけどさ
で、その名門の兄貴はどうなったんだっけ??
大した地位まで上がってないよな 呉でも
>>818 ちくま書房「三国志」
>>821 孫家よりはマシなわけだが>劉家
周喩も陸遜も諸葛謹も名家の出だが、彼らから出向いてるわけだが
張昭は招かれたのだけど
827 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:06:22 ID:DraLeQrT0
>>825 兄者、かなり対した地位についてるだろが。
828 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:06:46 ID:5qTj5Exa0
三国志は嫌いじゃないけど
劉備一味が贔屓されすぎてる感じがしてなんか嫌だ
829 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:07:23 ID:Y4pWXJuN0
孔明が賢かったのは、晴耕雨読の成果。
学校行かないニートは、せめて晴耕雨ネットぐらいすべき
>825
江東では歩、陸、朱の家が強すぎて他の家出身の人間が出世できるはずがない
華北で名族でも他の地方では所詮流れ者
831 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:08:35 ID:0i7DLMNz0
>>822 でも劉備がアレだけこそこそ色んなヤツのとこ泳ぎ回ってこれたのは名門の出のお陰だろ
>>824 中学のとき本屋にある三国志関連は全部読み漁ったよ
ちくま学芸文庫の正史から何までな
>>825 諸葛謹は呉の「大将軍」に任じられてるんですけど
これ以上って陸遜の上大将軍くらいしかなくないか?
劉備の戦歴は結構立派なもんだと思うけどね
あれだけ戦って生きてる時点でたいしたもんでしょ
ヤリチン劉勝の末裔を自称の劉氏には価値は無いと思うけどねw
834 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:09:43 ID:Y4pWXJuN0
>>823 最初やったとき、城にひきこもった武将に歯が立たなくて、クソゲーで終わらせた。
ところが後で、連続攻撃というものを知って、「あ、倒せるか」って分かってやりだした。
1ターンを24時間として、武将1だと24時間に1回しか攻撃できないが、
5人だと同じ24なのに5倍もの攻撃回数を誇るのは、理屈に合わないと思った
見て損は無いね。関羽が好き
>>830 荊州出身の藩竣が太常になってるよ
実質、内政のNo.2だね
837 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:11:37 ID:0i7DLMNz0
>>828 劉備は主役になるために生まれて来たかのようなドラマ性があるだろ
これはしょうがないよ
838 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:11:53 ID:juKOhRp90
ジャニーズ系の引き篭もり?そりゃあまずいねーモヤシ系ブサメンって事だよねwww
839 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:11:57 ID:/pSifxV/O
840 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:12:36 ID:fljrQBrJ0
>>820 >そんなに孔明が有名だったってんなら27歳になるまで何してたのアンタってことになるしさ
そっから説明しなきゃならんのですか。
孔明は若いときに管仲のような人物になりたいと歌っていたと正史にもあります。
管仲のごとき王佐の才を発揮するのが孔明の野望だったんです。
そのために、品定めしてたんですよ。
自分から売り込むと安く思われるから、
徐庶や司馬キを利用して劉備に訪問させたって可能性のほうがまだ高いです。それも憶測ですが。
つまりあれだ
こいつは引きこもっていたんじゃなくて
外出する間も惜しんで綿密な計画を立ててたって事だな。
以上でこのスレ終了
842 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:13:47 ID:0i7DLMNz0
>>832 諸葛謹スゲーじゃんw
知らなかった
地味だけど兄貴頑張ったんだなw
>>834 多分それ包囲攻撃だとおもw
馬騰みたいな知力に何がある君主だと誘導移動で城から引きずり出して城占領で
一瞬でケリがついたり
伏兵も強力だったな
844 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:13:59 ID:fljrQBrJ0
>>832 まあ、コヨーテさんは三国志読んでないのが丸分かりですね。
たぶん、一冊で分かる三国志とかいうお手軽本読んでわかってる気になったっじゃないですかね
845 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:15:20 ID:DraLeQrT0
名門の末裔を名乗れるごろつきのボス。
商売に明るく、裏世界との結びつきがあり、文武両道。
武だけなら天下無双。
この面子なら、後漢末でなくもっと後の時代に登場したら、天下統一できてただろうなぁ。
847 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:16:52 ID:ZeNXM7wW0
シュミレーションで面白かったのはファミコン版「キングオブキング」だな
848 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:17:04 ID:0i7DLMNz0
>>840 そんなの歌ってたとか別にどーでもいいっすからw
孔明の野望か知らんが、劉備が来なかったらどうしたんですか?w
その程度でそのカッコいい野望が潰えちゃうのかな?w
そんな友人利用して無理やり伝説作っちゃうDQN的発想を当時の人間がすると思うか?w
お前中学生?
849 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:17:23 ID:fljrQBrJ0
>>831 知識レベルが低すぎて、とても正史を読んだことがあるとは思えないですねえ
正史はウソでもあげられるとして、せめて誰の本を読んだことがあるかぐらいいえないものですか
>>840 そこまで深慮遠謀をめぐらして、結果が劉備というのが一番おかしい。
あいつ、普通に考えればかなり欠陥品の頭領だぞ。
851 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:19:14 ID:VmnSZIWu0
中学で読破だって事は、もう内容忘れてるんだろうw
その後、1分で解かる三国志で記憶を上書き。
後は、その本に三個の冷は無かったって書いてたんだろうw
852 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:19:22 ID:TEsTJHkyO
一回やるのに7分位で500円もかかるよね、まだあったのかよゲーセンに。
この不況な世の中なのにやるやついるなんてビックリ。
853 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:19:22 ID:0i7DLMNz0
>>846 俺、蜀書しか読んでねーし
中学んときはリアルに孔明に憧れてたし
呉なんてどーでもええわい
大人になってからは結構三国志の時代背景をちゃんと学術的に書いてる新書とか読んでるよ
特定の人物には興味なくなって来たな逆に
854 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:20:33 ID:fljrQBrJ0
>>848 >孔明の野望か知らんが、劉備が来なかったらどうしたんですか?
歴史にIFなんてありませんよ。張良だって劉邦に出会わなかったかもしれない。
>そんな友人利用して無理やり伝説作っちゃうDQN的発想を当時の人間がすると思うか?w
孔明があこがれていた管仲は友人を踏み台にして覇王の宰相の座にのぼりつめてるんですがねえ
855 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:21:53 ID:fljrQBrJ0
>>853 だから新書ってなに?タイトルは?著者は?
どうせPHPとかそんなんじゃないの
856 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:22:19 ID:DraLeQrT0
>>850 曹操の臣下では埋没してしまう。
孫のとこには兄者が居るし、というか昔からの門閥が強すぎ。
他を見渡して、馬はありえねぇ。蜀の劉は覇気がない。けいしゅうのでかい方の劉も同様、というか今さら若造が食い込む余地はない。
ってな所に、野心満々だけどぼんくらなので放浪中の劉備がやってきたと。
オレならこいつでも一大勢力のボスにさせられるぜという自信があったら、それほど拙い頭領って事もねーかもだぜ。
857 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:22:23 ID:8SfjFgo70
諸葛誕も三公になったけど、最後
荒らしはいい加減に・・
>>825 諸葛瑾:孫権が皇帝になると同時に大将軍になり、在任中に没する。
諸葛恪(その息子):大将軍から太傅(事実上の国のトップ)になるがクーデターで殺される
諸葛誕:魏の鎮東大将軍・都督揚州諸軍事・儀同三司、司馬師に反乱を起こす
諸葛セイ(その息子):誕の反乱の際に呉に預けられる、右将軍、晋に大司馬として取り立てられたが断った
諸葛緒:魏に仕えていたが、そのまま晋の太常になる
一族みんなそろってそうそうたる出世っぷりですが。
>>825 ついでに言うとね
司馬宣王も順調に位が上がってトップになったわけじゃない
曹操の時は「アイツやばいから他の陣営に出仕させるな! でも重責を預かる職につけちゃダメ。ヤバイ奴
だから」でほぼ飼い殺し
曹丕と仲良かったら代替わりしたら出世したけど、その後も名誉職に回されたりなんかで、
順調とは言えない
861 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:25:00 ID:hyhxcgXu0
曹操 名門の家系。超Aクラスのスタッフが揃っている上に自分自身も超有能でガンガン攻める。
孫権 成り上がり3代目。それなりにスタッフ揃っている。受身。
劉備 零細の社長。
知識ばっかで実務知らない青二才がそれなりのポジション占めようとしたら
劉備なのかね
>>854 劉邦に出会わない張良は韓王成に仕え続けただけじゃないの。
劉備に出会わない孔明は高等遊民のままだろうけど。
863 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:25:56 ID:0i7DLMNz0
>>849 しつけーな
ガクジュツ的な新書とか読んでるから
>>850 だよな
まともな頭してるなら劉備に仕えようと思わないだろ
名門らしい諸葛家がなぜに劉備?
>>856 >曹操の臣下では埋没してしまう
そうかなぁ? 真の天才なら競争で勝ち抜く自信があるものなんじゃないのか?
>>859 あんまり魅力を感じない出世だなぁ
864 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:28:23 ID:Knh2m3KO0
諸葛公明党
865 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:28:53 ID:fljrQBrJ0
>>862 だったら、姫昌に出会わない呂尚は?
といいたいところだけど、そこまでさかのぼると揚げ足とられそうなのでやめとこうw
867 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:30:50 ID:DraLeQrT0
>>863 曹操が旗揚げしたときとか、えんしょう相手に決戦挑むときならともかく、
華北を制覇して後はもう消化試合、呉の孫家が強敵かな、でもその内かてるさ。って時だから、
そんなときに若造が入っても出世は難しいさ。手柄立てればと言っても「勝てるの分かってる戦いに勝つのは当然だろ」と、大した手柄にならん。
>>865 周に使えるまでの経緯すらよくわからんし何とも言えない。
869 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:31:04 ID:0i7DLMNz0
やっぱりみんな歴史の結果を知ってるから
そこから逆算して孔明が小さい企業のNO2になって国政を操る・・・
みたいな意志を27才当時にすでに持っていて
その野望実現のために劉備を待っていた
っていうオモシロイ展開が出来上がっちゃってんだよ
そこが歴史の逆算の落とし穴だねw
だから「三顧の礼」のような劇的なエピソードがさも事実であったかのように出来上がってしまう
しかも孔明自ら書いたモノにしか出てこないのに
どう考えても自己演出だろうに
ナポレオンのセントヘレナ回顧録と一緒だよ 最初から天才ですべて計画通りでした
って感じの自己演出だよ
天下三分の計も一緒だよ
>>856 すげぇ結果論だな
つか兄貴の呉での処遇を考えたら、孔明の知識っていうのは
何でも屋じゃなくて、しっかりした組織の一員となったときに
はじめて発揮されるものだろ。
現実に、孔明がいい仕事をしたのってだまし討ちで蜀を奪う
までで、後はロクなことやってないし。
871 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:32:41 ID:Knh2m3KO0
オレも三国志はKOEIのゲームで伸びたなw
8までは追従していたがもう諦めたw
>>861 孫権は受身とは程遠い。アイツの領土欲はかなりのもの
合肥には何回出征したとか…新城できてからはムダな行為なのに
陸遜や藩竣にやめろって言われてるのに遼東とかあるんだかないんだかわかんない
海上の島にまで手を出して大ヤケドしてる
まぁいい暮らししたい、とか余生を裕福にと考えたら賢い選択じゃないが
考えたままに権力振るいたい、と考えたのなら劉備じゃないの?
現実には劉備存命中は一切軍事は任せてもらえなかったけど
873 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:33:55 ID:3qDZrHpFO
>>861 劉備は血筋のいいおぼっちゃんだぜ?周りにいい人材が集まってくるし。
あれ、どこかの首領にもそんな人いたっけか。
874 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:34:31 ID:fKBXGFit0
>>867 まぁ確かにそうかもしれんか・・・
蜀ビイキからしたら、孔明が入った207年くらいからが三国志本番って感じなんだけど
当時の常識じゃもう体勢は決まってたわけだからな
赤壁で負けちゃったから時代の流れが悪くなっただけであってさ。
流れそのものは変わらないもんな
やっぱ蜀贔屓の視点って良くないよな
歴史を客観的に見る目を阻害してる
「孔明が死ぬまでが三国志ですよ」ってオカシイよな
それ以降も結構長く続いてるのにたいがいダイジェストだからな
875 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:35:11 ID:WsnXFuc5O
三国志とか歴史が好きって人すげえ馬鹿みたい
876 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:35:20 ID:DraLeQrT0
>>870 孔明は呉のスパイ説の支持者だと、孔明実にいい仕事してるぜ。
877 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:35:31 ID:VmnSZIWu0
そもそも野心とか何かの意思とか無いと、あんな戦乱時代に一国の軍師なんかできんよ。
孫権陣営なんか、孫権より有力な豪族もいたけど、結局野心無いから孫権を担ぎ上げてただけだし。
>>867 現実にはそういう判断もあるだろうし、
それに管仲や楽毅に自らをなぞらえて見てたような人間が
わざわざ曹操のようなタイプの人間を主君に選ぶとも考えにくいからな。
>>869 ただ単に「あー俺って聡明って評判もあるんだしビッグになりてえなー」と思ってブラブラしてたところに、
なんとか自分の勢力に頭脳担当の人材が欲しい劉備が尋ねてきて、出世の余地がないと思って断ったが、
何度も尋ねてきて説得するからついつい、とかかもしれないじゃん。
別にその後小さいながらも一国の主になるというところまで見込んでついていったんじゃなくて、
「独立勢力を旗揚げできるくらいになったら、その経歴を手土産にもっとでかい国に仕えられるな」
とか思ってただけかもしれないじゃん。
なんで即座に「なかった」と断言するのか理解不能。
880 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:37:56 ID:fKBXGFit0
>>870 いやいやいや
孔明は劉備が死んでからのほうが活躍してんじゃん
政治経済こそ孔明の本領だろ
劉備死んでからはほぼ独裁だぞ
むしろ蜀奪取には孔明は直接関与してねーし
後方支援だけっしょ
そういや劉備の呉攻めにも孔明随伴してねーよな
やっぱ嫌われてたっつーか、かなり警戒されてるよな劉備に
881 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 00:39:05 ID:17eWaKS1O
>>861 劉備の凄さは人を惹きつけた魅力にある
民が慕い 優れた人間が慕い
曹操がもっとも恐れた人物だ
曹操と劉備 この二人がこの時代を動かしていたメイン人物だ
882 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:39:36 ID:2QhbT7hV0
孔明みたいな奴は山ほどいただろうよ
たまたまうまくいったのが孔明だったというだけの話
宝くじみたいなもんだよ
>>876 ハハハ、半分同意。
漢中出兵ってそもそも何のためにやったんだろ?
あんなとこ取ってもほとんど無人の地だし、守りにくいし、
どうしようもないのに。
という疑問に対する答になるわけか。
884 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:40:27 ID:fKBXGFit0
>>879 劉備に仕えたのはあくまで腰掛ってことか
で、実務経験アリっていう経歴持ってどっかの有力者に売り込むか
イヤだなぁその孔明
885 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:41:17 ID:fljrQBrJ0
>>869 まあ、きみがそう思うのはきみの自由だけれど、
きみと同じ意見の学者を見たことない
>>877 魯粛とか凄いもんな
赤壁で勝って大喜びしてる孫権に向かって
「こんなもんで喜んでんじゃねーよ、ボケ! さっさと天下取って皇帝になって
賢者専用の馬車にオレを乗せろ」
と平然と言ってのけるのだから
内乱時代の若者って野心家が多いと思うんだよな
887 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:42:45 ID:fKBXGFit0
>>883 有名なエピソードだと、
孔明が攻め込んで来た時、魏の中枢の連中は「誰それww」って感じだったらしいぞ
だから孔明はある意味成功したよな
蚊ほどのダメージしか与えてないけど売名行為には成功したw
歴史に名を刻んだな
ある意味テロリストだ
888 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 00:44:11 ID:17eWaKS1O
>>880 ショク手に入れるとき
嫌われてる人物をその時点で唯一の領土の指揮官にしないだろ…
>>887 漢中攻略の作戦立案や指揮で活躍したのは諸葛亮じゃなくて法正だろ?
890 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:45:21 ID:hyhxcgXu0
韓信や張良っていうより蕭何だしね
>>878 >管仲や楽毅に自らをなぞらえて見てたような人間が
本気でそう思ってるヤツが、荊州落ちのとき農民ラチって
強制連行して行くような君主についてくわけないだろ
>>880 諸葛亮の本領は軍政
人事とかはいい所ないし、経済も落第ではないが凡
入蜀や夷稜戦に随伴してないのは警戒されてたんじゃなくて、単純に
軍才がまったくない、と思われてただけじゃないか
893 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:46:35 ID:VmnSZIWu0
>>884 個人的にはそんな孔明だった方が面白いな。
ついでに、一族でスパイまがいの事もしてたかもしれんw
だいたいあんな胡散臭い話で燃えてるようなのってろくなのおらんだろ
895 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:47:55 ID:fKBXGFit0
>>889 そうだけど責任者は孔明だからな
政治とはそういうモノだろ
実戦の指揮者や作戦本部の連中はあんまり表に出てこないよ
オバマより陸軍のトップが有名になっちゃマズイっしょ
896 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:48:14 ID:lQw8Z/ovO
孔明が死んだ後も三国志は面白い
三国時代の後も中国史は面白い
897 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:49:11 ID:DraLeQrT0
898 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:50:14 ID:fKBXGFit0
>>892 >軍才がまったくない、と思われてただけじゃないか
でもあの負け癖の劉備の単独呉攻めにお呼ばれされないってどんだけ信頼されてないんだw
ある意味屈辱だろ
899 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 00:51:06 ID:17eWaKS1O
しかし劉備の人を見る目は凄いよな
何度も死にかけて王になってんだから大したもんだよ
900 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:51:52 ID:L+k0sztW0
ど…どこがジャニーズ系…
901 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:51:57 ID:VmnSZIWu0
そうかあ。
2次大戦とかだと、独裁のソ連やドイツはともかく、実際の指揮官とかの方が目立ってるがw
後、正史の孔明の実戦はかなり評価低かった覚えが。
南制かでは待ち伏せしかしないって酷評うけててたような気がw
>>891 強制もある程度はあったかもしれないが、10数万もの住民を強制連行で全部引っ張るのは無理だろ。
「曹操に従うより劉備についていくほうがまだマシ」と思わせるぐらい曹操の悪名が広まってたんだろ。
実際、曹操は徐州で住民の大虐殺をやらかしてるしな。
>>898 もっかいちくま読み直せ
蜀書だけでもいいから
劉備の戦績はかなり優秀。劉備が軍事に関して自尊心を持っていても不思議ではない
板違いだな
905 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:52:52 ID:fKBXGFit0
>>899 そりゃそれが唯一の武器みたいなもんだったからな劉備って
世渡り・人渡りが得意なヤクザモノだったんだろうな
でも「馬ショクは重用するな」と遺言したってのは出来すぎw
そういうこと書くから三国志はキワモノで見られちゃう
ありえんわ
孔明ってビーム出せるんだろ?
907 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:54:13 ID:fljrQBrJ0
>>899 反面、孔明は人を見る目がないんだよな。
それで何度失敗したことか。
劉備の器を見抜いた時点で見る目を使い果たしたのか、
それとも劉備を選んだこと自体が失敗だったのか。
908 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:54:30 ID:DraLeQrT0
909 :
睦月 ◆JANUTXo1z2 :2008/12/03(水) 00:54:47 ID:rTW09nzL0
陶謙って劉備に徐州を譲ったいいおじいちゃんというイメージになってるけど
曹嵩を私利私欲で殺した張本人なんだよな
910 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:55:25 ID:uvNRCW9L0
てめえっち
911 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:55:51 ID:iQyu0mvOO
WWU>>>>>>>>>>>>シナ志
土着くせえ古代の戦に興味なす
>>899 諸葛亮よりはマシだが
荊州の総責任者に関羽を任命するようなヤツが優秀か?
914 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:56:36 ID:GsvuNZto0
これ見ると、今後この世代が日本の主流になるころも
やっぱり媚中なんだろうな
915 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:56:38 ID:agfz5xjG0
馬超と甘寧は俺の嫁
>>902 >「曹操に従うより劉備についていくほうがまだマシ」と思わせるぐらい曹操の悪名が広まってたんだろ。
ないない。
史実では魏と他国の国力にどんどん差がついてったのは、戦いで勝ったから
じゃなくて、屯田製等々の政策が評価されて流民が集まって来たからだぞ。
917 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:56:58 ID:fKBXGFit0
>>901 そうだけど、魏からしたら「法正が作戦練って来やがった」ってならないっしょ
蜀というド田舎の孔明っていうボスがまたやりやがったって反応になるっしょ
魏のほうが圧倒的に立場が上なんだから、法正みたいな実務家は目に入らないよ
せいぜい蜀って国が辺地で暴れてるらしいぞって感じだな
>>903 劉備が軍事で優秀なんて聞いたこと無いぞ
せいぜい初期に黄巾の連中を撃退したくらいだろ
918 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:57:15 ID:VmnSZIWu0
いや、古代戦ってマスゲームみたいで面白いしw
919 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:57:30 ID:fljrQBrJ0
>>905 きみ、本当に蜀書だけでも読んだのかい。
劉備が追放した男を孔明がわざわざ再登用してひどいことになったとか、
そういうの覚えてないの
920 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:57:32 ID:27L3h+jMO
中国の歴史は面白いが、残念なことに鬱エンドばかり
921 :
睦月 ◆JANUTXo1z2 :2008/12/03(水) 00:58:20 ID:rTW09nzL0
922 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:58:24 ID:msUUBUtH0
作者くん新聞デビューですか
923 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 00:59:12 ID:fKBXGFit0
>>907 孔明からしたらそんなに選べる人材も無いんだからしょうがないよ
馬ショクだって経験積ませないと話にならないんだし
いつまでも「アイツはまだ使えない」ってやってても進歩ないし
劉備の時代はまだ群雄割拠だったけど孔明のときはもう魏とイヤでも戦うしかないんだし
>>920 中国史の最終回が中華人民共和国誕生だからな
それは当然w
>>912 つぅか、魏延が裏切ったのって、
孔明がずーっとアイツは裏切ると言い続けてたからスネたんじゃネーノ?
926 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:59:32 ID:DraLeQrT0
魏延さえ生きていればなぁ。性格悪くて嫌われまくってたぽいけど。
927 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 00:59:36 ID:hyhxcgXu0
数十〜数百 劉備>>>>>曹操
数千〜数万 曹操>>>>>>>>>>>>>>>>>>>劉備
少人数の戦いなら劉備は強いと思う
所詮ヤクザ
928 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 00:59:51 ID:17eWaKS1O
>>905 そこは有り得なくはないよ
様々な人を見てて馬謖と孔明が親しかったのも知ってた上で言ったのだろう
机の上の知識ばかりで実戦では出来ない人間だと見抜いてたんだよ
俺でも他人がどんなタイプの人間かを行動と言動を見ればわかるくらいだ
人使いのプロの劉備ならすぐわかってたんだろう
>>913 身内感覚で甘かったんじゃねえの?
あとは中央においとくと周囲の政治家や将軍と喧嘩する上に、
立場敵に劉備が関羽の肩を持たざるを得なくなって混乱するのを避けたとか。
かなりプライド高かったみたいだしな。
ゲームから三国志にはいったやつなんて、
周りにいねぇけどなぁ・・・
魏延を冷遇して馬ショクを重用するあたりで、もうなんと言うか…
手持ちのリソースすらまともに使えない
932 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:01:40 ID:hyhxcgXu0
最近は三国志は三国志でも三国無双から入るんだぜ
封神演義のことも
たまにでいいから思い出してあげてください
(もちろん小説版)
935 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 01:02:36 ID:fKBXGFit0
>>928 実際そうだったかもしれんけど
蜀っていう辺境の閉じられた国を基盤にするってした以上
人材難になるのは目に見えてるわけだからな
育てないとどうしようもないだろ?
歴戦のツワモノみたいな連中はトシとって衰えてバンバン死んでるわけだし
>>927 「漢(元々の意味はやくざ。高祖劉邦がみずからの出自から王朝名にしたと
言われている)王室の末裔」を名乗るだけのことはあるな。
937 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:03:20 ID:DraLeQrT0
>>925 裏切りはでっち上げでねーの。
孔明死亡時の蜀で最も優れた将軍。しかもやる気満々。
しかし性格悪くて嫌われていたので、それが気にくわない奴が多数。
ということで、孔明が死んだときに「反乱起こしたので処刑しちゃいました」と、嫌ってた奴らに暗殺され、しかも裏切り者の汚名つき。
そんな展開と思うがなー。
>>902 当時の状況で
家族は置いていけ、をやっちゃうと相当数の兵士が離脱したと思うし
逃走中に反乱が起きてあっけなく死んでたかもしれん。
苦肉の策の一面もあったと思われる。
939 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 01:04:05 ID:17eWaKS1O
>>907 それはしょうがない完璧な人間はいないから
張良だって劉邦にあう前に自分で軍を起こしても負けていた
策をたてれる能力と人を動かす能力は別だから
今の時代でも頭は凄く良いがコミュ力低い人がいるでしょ
孔明はこっちのタイプの人間だったんじゃないかな
>>929 そんな所だろうけどね
でも孫権だったらいきなりそこで藩竣とか起用しちゃうと思うんだよね、すっぱりと
孫権も時々やっちゃった人事やらかすけどね。時々というかある時期に集中的に
941 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 01:05:33 ID:fKBXGFit0
孔明は完璧超人じゃないから好かれてるんだと思うけどなぁ
馬ショクが失敗したらちゃんと自ら降格してるし
なかなかできないよ これだけ権力握ってる人間が
歴史の授業での三国志しかしらねぇ
黄布の乱は農民の被る布の色だとか、死んだ孔明が生きてるなんとかを走らせるとか
943 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 01:07:52 ID:17eWaKS1O
>>913 あれは関羽のプライドの高さと古参ということを考えてでしょう
なれば他に誰かいた?
張飛はむり 趙雲は孔明と親しかったから近くに置いておきたい
新参のショク将でも置くかい?
あの時点では関羽ぐらいしかいなかったよ
944 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:08:37 ID:q3bhCEGF0
>>881 人を惹き付けた魅力では、孫策のほうが勝るんじゃないかなあ
945 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 01:11:00 ID:fKBXGFit0
関羽が1人で荊州に置かれるってのがもうね
すごい死亡フラグだよなw
三国志はウソみたいに良く出来てるわ
946 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:11:32 ID:3L6OZnoqO
>>942 そんだけ知ってりゃ十分じゃねーかw
自分はゲームで知るまで魏呉蜀も知らんかったw
>>943 潘濬が最適任だわな
それが出来ないのが劉備の限界なんだろうけど
孫権なら間違いなく、おそらく曹操でもそうしたと思う
関羽じゃ絶対に重大なトラブル起こすの目に見えてるだろ
948 :
睦月 ◆JANUTXo1z2 :2008/12/03(水) 01:13:04 ID:rTW09nzL0
>>945 麋芳と傅士仁もいたけど裏切って劉封が孟達の口車で援軍を出さなかった
>>945 武田信玄もほぼ同じ事をやったが高坂昌信は死ななかったぞw
曹操は新しい酒の造り方を編み出しそれが今現在日本で作られてる酒製法の
原案になっている
豆知識な
951 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 01:14:21 ID:17eWaKS1O
>>935 劉備は馬謖を使うなとは言ってないよ
重要なポイントには使うなと言ってるだけ
劉備がガイテイの戦いを人選をしたならば
王平を主将に馬謖を副将にしたでしょう
決定権を与えなきゃよいだけ
952 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:15:01 ID:7i9t3Lm10
おれはNHKの人形劇見て三国志好きになった。
せんだみつおの張飛が特によかった
953 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:15:26 ID:DraLeQrT0
>>949 そのおっさん、逃げることにかけては専門家じゃないか。
>>944 結局孔明は今の自民党みたいに、「神輿は軽い方がいい」って
あえて馬鹿な君主について墓穴掘ったのかな?
955 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 01:17:26 ID:17eWaKS1O
>>944 確かに孫策もかなりの人物であるけど
余りに早く死にすぎた……
>>945 カエサルもほぼ同じ事をやったがラビエヌスは死ななかったぞw
957 :
睦月 ◆JANUTXo1z2 :2008/12/03(水) 01:18:19 ID:rTW09nzL0
おっちゃんたち目欄に年齢の最初の一桁晒してってよ。
俺は二十代なんでこうでつ。
何が目的かって?
それは「愛」でつよ!(さあのってのって)
郭嘉さえいればいいや
>>954 馬謖だの姜維だのを重用してたから単に人を見る目がないだけだ
>>945 ラインハルトもほぼ同じ事をやったがルッツは死ななかったぞw
962 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 01:19:58 ID:17eWaKS1O
963 :
睦月 ◆JANUTXo1z2 :2008/12/03(水) 01:22:07 ID:rTW09nzL0
>>962 歳食って耄碌した孫権を目覚めさせた人という認識でいいよ
964 :
育毛たけし ◆I3Hg71jo4o :2008/12/03(水) 01:22:56 ID:17eWaKS1O
仮に徐庶が劉備の元に戻ってきてたか
ホウトウが生きてたら北伐は成功してたかもと思うんだ。
この二人は孔明より軍才あったと思う
>>955 病死ならともかく、自領で殺されているんだから
劉備より魅力があるとはとても思えないな。
劉備は刺客をもてなしたエピソードなんかもあるし
どこか憎めない所を持ってる人っぽい。
966 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:23:29 ID:Cy4+7Q+I0
死ね 馬鹿は生きてる資格なし
967 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:24:25 ID:Ir7bgnq60
夢を追いつづける人って素敵。
私も一緒に遺跡めぐりに連れて行って!
※ただしイケメンに限る。
968 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:25:01 ID:hyhxcgXu0
※ただし顔良に限る
吉川、横山は読んだけど、北方はまだ?
面白い?
チャイナが好きな日本人
971 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:26:40 ID:NYf1gebNO
サンケるwww
>>966 おっとそこまでだ。
死んだ人間が馬鹿だなんて言わせないぜ。
赤壁と孫権が刀を折ったところと
げんとくが馬でジャンプしたところに行ってみたい
974 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:27:12 ID:7XowLe7UO
劉封の最期に泣いた
975 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:28:15 ID:VmnSZIWu0
劉ゼンが好きw
>>965 いや、元々呉は暗殺が横行してるおっかない地なんだよ
三国自慢大会閉幕
知ってる人間なら楽しめるが知らない人のことを思うと気の毒でな、つい・・・。
(まあ自分はロムるだけでそれなりに楽しめたがw)
978 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:35:59 ID:UgXJlornO
うん?(横山風)
新たに敵が現れたときに使用する。
979 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:37:03 ID:C5BzGbKVO
柴田三国志は読んでる人あまり居ないよな
孔明死後も描いてくれている数少ない小説なんだが・・・
981 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:39:11 ID:q3bhCEGF0
>>965 >刺客をもてなした
孫策と太史慈の関係はもともとそんな感じじゃね?
拳でもてなしたっていうか
孫策自身は自分の武を頼みにしすぎて暗殺されてしまったけど
孫呉の重臣のベースはほとんど孫策が集めて、死後も
孫策を思って尽くした人が沢山居た
今から裏切ろうっていう袁術をして、孫策みたいな息子がいたらなあと感じさせ、
農民の子倅の一兵卒でしかなかった呂蒙を、見所あるって面倒みたり
人に好かれることと能力ある人を見出すことの両方が普通にできてた。
孫権ほどじゃなくても、もう少し孫策が長生き(周瑜も)してたらなあ。
刺客列伝面白いよ、読んでみてよ
ていうか作品ごとにキャラの扱いが変わっててイメージが変わるのが面倒で
横山以外見てない
>>924 最終回ってww
もうあの大陸に「つづく」は無いのかw
ところで殺戮無双だよな戦争って。
戦争なんて言葉は綺麗過ぎる。
986 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 01:51:19 ID:fKBXGFit0
>>985 動物の世界はずっと捕食のし合いの戦争状態じゃん
人間だけそこから逃れられるなんて虫が良すぎるぜ
深く考えさえしなければ戦争すれば儲かるし権力も増大する
良い事もいっぱいあるじゃん
現在、日本にとってチョー重要な法案が審議中 ( ・(,ェ,)・ ) クマ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org17870.jpg お金に困った人がいる( ・(,ェ,)・ )クマ。借金やホームレスで困った人クマ。
悪い人が、そのお金に困った人に「お金をあげる」とそそのかすクマ。
困った人が、釣られちゃうクマーー。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org17393.jpg 困った人が、知らない中国人を「自分の子だ」と日本人に認定し、お金をもらう。
その中国人は晴れて中国系日本人になる。すると、
その中国系日本人が大勢の中国人を日本人認定して、中国系日本人にしてしまう。
お金に困ったドイツ人と悪い人で、これと同じドイツ国籍サギがあった。
日本には価値がある。貨幣価値が日本のほうが高い。高いので、中国人が億単位で来る。
中国人は10億人以上いる。たくさんいるので、これじゃ、日本が中国人であふれてしまう。
その中国人たちは日本の伝統文化を守らない。皇室を大事にしない。
その中国系日本人が悪いことをし続け、学校・職場にいられない。文化になじまない。
ツマはじきにされ学校・職場にいられなく、お金に困る。タカリに来た可能性もある。
お金に困っても、情報を収集し知恵を絞って困窮を客観的に証明する。
市役所で書類の要件を満たし、正規の手続きをすれば、生活保護もゲットできる。
生活保護は高額なエイズ薬、高額な透析治療、ある程度の入院がん治療も無料だ。
罰金20万円だが、日本へ密航する闇相場は300万円だから、お釣りがくるクマ。
国籍がゲットできるとなれば、日本へ密航する闇相場はもっともっと上昇するクマ。
(別の見方をすれば、売春目的で、誘拐された外国子供も合法的に入国、輸出入ができる。)
シッキム王国も移民に飲み込まれた。
悪意ある移民に乗っ取られ、移民が多数の選挙で、負けて他国に併呑された。
(⌒-⌒)
これは (´・(,ェ,)・`) クマった。
国籍法改正案まとめWIKI
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/ 水間政憲 ブログコメント&動画まとめ(国籍法編)
http://www.freejapan.info/ 【国籍法改正案】3日にも成立 付帯決議案はDNA鑑定導入の「検討」、半年ごとに施行状況を国会に報告など★8
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228169337/
988 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:56:54 ID:tsrvpv4W0
三国志ヲタは国籍法改正賛成派。反日売国奴。
989 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:57:02 ID:TLAxAjgwO
>>981 まあ何と言おうが殺されたのは事実だから
人に恨まれるような人間的な欠陥があったんだろう
一州の太守で生涯終えた男と、筵売りから王にまで
登りつめた男を同列に扱うのはどうかと思う
俺はゲームからじゃありません
演義からです
>>989 >王にまで登りつめた男
アサハラと同じ意味だけどな
992 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 02:06:00 ID:PJWA9BjrO
ナムコの三国志が好きだ
心外だな、アニメもよく分からんしゲームはちょろっとやる程度、秋葉原なんていつも素通りでまったくヲタクじゃないが
吉川英治文庫の源頼朝とか、平将門とか読む流れで三国志読んだらはまったんだ。アキバ系じゃないw
994 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 02:08:36 ID:TLAxAjgwO
995 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 02:12:52 ID:q3bhCEGF0
>>989 王っていっても晩年になってから人の国とりあえず盗って体裁整えただけじゃん
劉備の死後まともな後継者も人材もいなくてグダグダだし
997 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 02:15:28 ID:F8VLXHMH0
俺もゲームもアニメも知らん
硬派な三国志好き世代なんだよ
心外だわ
>>437 北方は死に方の美学にこだわってるもんね。
999 :
名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 02:19:51 ID:6rTMq+PCO
1000なら全員、今夜張飛に掘られる夢を見る。
1000 :
コヨーテ ◆Coyote7ZPM :2008/12/03(水) 02:20:27 ID:97GFvWdt0
1000なら三顧の礼は虚構
1001 :
1001:
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