【社会】未熟児拒否 札幌市「申し訳ない」 NICU増床や新生児科医増員の方針

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144名無しさん@九周年
「少子化が問題だ」という言説の欺瞞 - ものがたりの歴史 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co .jp/itouk_monogatari_rekishi/20663846.html

病院が患者の受け入れを拒否するたらい回しで、妊婦が亡くなったと想ったら、
今度は未熟児が犠牲になった。受け入れが法に触れる(または拒否が法的に問題ない)のであれば、
法規を変えて、受け入れより拒否のほうが重い罰則を受けるようにすればいい。

飲酒運轉とひき逃げの関係を観ればわかる(ひき逃げは断じて逃げられないようだ)。
江戸時代には麻酔のもとになる薬草が麻薬と同じように禁止されていたようで、
医者が違法を承知で人助けのために使う展開が時代劇のTBS『大岡越前』とフジテレビ『銭形平次』にあった。

(中略)

受け入れ拒否をした病院は、その未熟児の命をどうしたら助けることができるか、何も考えなかった。
こうなると、社会全体が出産を子供を望んでいない、子供を助けようとしていないように想えてくる。

病院がどこも満床で医者が当てにならない以上、各人が医者の代わりに医学を学んで、
できるだけ、自分や家族の治療をすべきであろう。
江戸時代を描いたドラマでは産婆さんがいて、出産のときは自宅に産室を設け、
家のご婦人が集まって手傳った。医者が治療するときは周りの人間が患者を抑えるなど、補助した。
むしろ、江戸時代に戻ったほうがましであろう。