【歴史】 山本五十六の肉筆「述志」発見…太平洋戦争開戦時の「決死の覚悟」書き記す

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★山本五十六の「述志」発見 開戦時、決意書き記す

・旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官が太平洋戦争開戦時などに決意を書き記し、
 戦後所在不明になっていた肉筆の文書「述志」が、海軍兵学校時代の友人だった堀悌吉・
 海軍中将の遺品の中から見つかった。大分県立先哲史料館(大分市)が1日、発表した。

 同館は「内容は遺族や海軍出身作家による出版物で知られていたが、実物が見つかったのは
 大変貴重だ」としている。

 述志は、開戦日の1941年12月8日付の便せん2枚と、海軍次官時代の39年5月31日付の
 同3枚。2通とも毛筆で書かれていた。

 開戦日の述志は「大君の御楯とただに思ふ身は名をも命も惜しまざらなむ」と歌を詠み込むなど、
 決死の覚悟をうかがわせる内容。39年の述志には「此身滅すべし、此志奪ふ可からず」などとあり、
 海軍次官時代に日独伊3国同盟に反対したため、身の危険を感じつつ書いたものという。

 山本長官は2通を海軍次官室の金庫に保管。43年4月に搭乗機が米軍機に撃墜され戦死後、
 堀中将や遺族が立ち会って内容は確認されていた。

 http://www.minyu-net.com/newspack/2008120101000630.html
2名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:13:20 ID:EjJuQ9fw0
2
3名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:14:11 ID:fuME8Kh60
2なら俺は来世で元帥
4名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:14:22 ID:HYuJ46a00
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_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
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  マ  r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
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  ジ  {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
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  で / r:oヽ`    /.:oヽヽ: :|: | :|
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5河豚 ◆8VRySYATiY :2008/12/01(月) 20:14:44 ID:19LX0vmP0
に、にくふで。
6名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:15:42 ID:WquKAyDc0

近年の研究で、梅毒の末期症状とか色々いわれてたね…
ま、作戦指導に難点があったのは事実らしい。

7名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:16:47 ID:oU4XFuoX0
ご・・五十六
8名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:17:04 ID:vzp/dAm7O
ほぅ。これはなかなか興味深い。

だがこのタイミングでやらんでもwとは思うな。うん。
9名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:17:18 ID:jHEidHau0
指切って血で書いたのか?
10名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:20:20 ID:HUXcZPlv0
五十六氏の肉棒と聞いて飛んできたんだぜ
11名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:23:56 ID:If2pgUbN0
決死の覚悟
本当に死んだぜww敗戦知ってたなw
12名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:24:12 ID:OFa4jxjv0
さ・・・山本
13名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:25:07 ID:JrKhRiWj0
そのころ牟田口大将軍は勝利を確信していた
14名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:25:36 ID:tAs0kgVJ0
ノストラダムス計画のために、闇の組織に身を投じたんですね
15名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:25:57 ID:v6lwxPCs0
リアルに爆笑しただろが!→>>7
16名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:25:57 ID:mj8l0ndD0
主砲射程距離の10倍後方から「支援しているので空母さん、頑張ってね〜」
の人?
17名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:26:23 ID:/agaF8hZ0
真珠湾では戦艦ばかりに目がいって、港湾施設の攻撃を命じず、
大和をホテル化して、使いどころを誤った。

山本五十六は名将か、愚将か。

さて、あなたの判断は?
18名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:27:44 ID:mFctiqYOO
いそっち、安らかに・・・
19名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:28:11 ID:aBDCcNWT0
>>11
命狙われていた39年は有名だが、41年12月8日の山本の場合は
東条あたりより遙かに己の死を覚悟してたと思う。
20名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:28:59 ID:zlSaYCgM0
戦争しなければ死ななくて済んだのにね
戦争なんて単なる自殺行為だよ
21名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:31:00 ID:kVVlTvg10
>>17
目標の誤りは南雲のせいじゃないか?
大和は真珠湾いけるだけの足はあったのか?
22名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:31:50 ID:wYi+ms6ZO
長門、陸奥、大和、武蔵より、金剛級のが、はるかに役立った皮肉
23名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:34:32 ID:aBDCcNWT0
>>22
30kt出るから、空母機動部隊と一緒に行動できるし、速力が決定的。
24名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:34:35 ID:YgfaAOjBO
山本は生きてたけど捜索隊に国威高揚の為に殺されたんだよね
25名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:34:58 ID:TC3nhxiM0
戦闘機不要論を唱えているから2流
26名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:35:10 ID:rgkeoH/00
>>17
>大和をホテル化して、使いどころを誤った。
それも酷だね。完成後には艦隊戦の打撃力としての使いどころはなくなっていたんだし。
27名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:35:12 ID:L65S2XGm0
悲しい武将だよ。アメリカを視察して、いやと言うほど米の生産力を見てきた。
陸軍のバカに国が踊らされて突入してしまった。
[2年間は暴れて見せますが、それ以上続ける事は出来ません」と云っていた。
281000レスを目指す男:2008/12/01(月) 20:36:55 ID:Wx5Jt40G0
自分の主義と違っても政府の決定に従う。
田母神に爪の垢を煎じて呑ませたい様な奴だな。
29名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:37:58 ID:UDuLk+ph0
山本は勝てるなんて思ってなかったに10000ペセタ
30名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:40:32 ID:TgTcFzE10
山本五十六は勝てないとわかっているなら真珠湾攻撃なんかするなよ
海軍軍令部は真珠湾攻撃を「投機的」と言って反対していたのに
認められねば辞任すると言って押し通した愚将
31河豚 ◆8VRySYATiY :2008/12/01(月) 20:41:02 ID:19LX0vmP0
>>17
『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』
この言葉で、彼がどれだけの人物だったかわからん奴は日本には必要ない。
32名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:42:31 ID:8cY6PH7Si
閣下の振る舞いを思うにつけ
タモゴミのせこさがめだつのう
33名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:45:09 ID:mj8l0ndD0
>>26
ミッドウェーは一次攻撃の後は大和がやるべきだったんだよな。
巡洋艦以上の役目はどう見ても、沿岸敵への艦砲射撃が絶大。
34名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:45:09 ID:If2pgUbN0
内向的な作文だな。
芸者をメカケにしていたなら戦争に勝利した暁にはアメリカ娘とSMプレイをするとか
書いとけばいいのに。
35名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:46:49 ID:iNf1EHdT0
やっぱ人事が悪かったんだよな
小沢を真珠湾いかせてたらどうだったんだろ?
36名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:47:34 ID:aBDCcNWT0
>>30
普通に戦っても到底勝てると思っていなかったし、
最初に大打撃を与えて、優勢な段階で早期講和狙うしかないと思っていた。
カードとかギャンブルでも有名な勝負師だった山本らしい一か八かの大勝負だったんだろ。
37名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:48:37 ID:mj8l0ndD0
>>30
だね。やるならアメリカに満州・朝鮮を渡してアメリカと手を組んで、
東南アジアの資源使用を認めて貰えば、違う展開に行けた。
38'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 20:49:57 ID:1cW53KEX0
>>17 真珠湾(支)作戦はあくまでも 主作戦ではない。
主作戦は 南方地帯の攻略し 資源を奪取すること。

また港湾施設の破壊は継続的に攻撃をかけ続けないと無理。さらに
燃料は常時 オイルタンカーを浮かべるだけでOK

ちなみに米第5艦隊(米軍最強の艦隊)の1日の燃料消費量はハワイに貯蔵してある
1/3に至った。

また 主力艦隊が効稼ぎに出向いたという話も、あれは米軍主力艦隊を
打ちもらした場合の抑え。
撃沈破が確実に確認できたのは結構後の話。
39名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:49:58 ID:cGV7Mwe8O
とにかく戦争の下手な閣下のおかげで死んだ将兵が多かった。
40名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:50:13 ID:59zeIf/j0
>>27
支那事変を拡大させ、アメリカを仮想敵とし続けて来たのは海軍
41名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:50:27 ID:4cD+B2FA0
肉筆って言葉が気持ち悪い。
42名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:51:38 ID:5I0UuBQyO

相手の考え方、システムで、
行動しちゃいかんよな。
43名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:52:12 ID:m9lJ8FmcO
肉棒
44'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 20:52:38 ID:1cW53KEX0
>>40 仮想敵国というのは全方位に行なうべき。アメリカのカラープランはドイツ、日本はもとより
国内、メキシコまで存在する。 危機管理というのはこういうこと。

現ユギオ2に対する アメリカ軍の作戦も考慮されている。


さて 今の日本はどこまで 現状の戦力による作戦を練っていることやら。
45名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:52:47 ID:59zeIf/j0
大和がどんなに長距離砲でも敵を視認できないとかすりもできないんだろ?
46名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:53:57 ID:bOnzJUJt0
>>17
山本は大和建造に批判的でしたが
47名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:54:20 ID:aBDCcNWT0
>>40
支那事変は陸軍主導だろ。
48名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:54:21 ID:eWDvBAbL0
>>37
でも、東北開発を遅らせてでも開拓した満州を手放すのは
何より国民が許さなかったんじゃない。
49名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:54:44 ID:64l2+xB10
「決死」の覚悟じゃ勝てねえよな
50名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:55:16 ID:mj8l0ndD0
>>23
速力なら改装後の金剛級の方が速い

>>22
改装後の伊勢、日向あたりは航空戦艦でありながら、対空砲台として絶大。
51名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:55:45 ID:59zeIf/j0
>>44
全方位的に仮想敵を作りその全部といっぺんに戦っちゃったんだがなwww我が帝国はw
52名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:55:49 ID:DierpgIl0


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53名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:56:11 ID:5e7vKUKF0
日本を守るために朝鮮
朝鮮を守るために満州
満州を守るためにって感じで陸軍はどこまででも行ったと思う
5417:2008/12/01(月) 20:56:15 ID:/agaF8hZ0
>>21
>>26
>>31
>>38
ありがとう。勉強になりました。
55名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:56:48 ID:jJTEdCup0
山本元帥の意志を引き継ぐ政党は自民党しかないよね!
56名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:56:50 ID:+7quTapG0
山本五十六って、結局タノなんとかみたいな変な人だったんじゃないの?
57名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:57:47 ID:aBDCcNWT0
>>50
そうだよ。何か間違いでも書いた?
58'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 20:58:38 ID:1cW53KEX0
>>17 >大和ホテル

大和ホテルというより トラック島の貯油量があまりにも足らなかった。だから
機動部隊や金剛級程度による行動しか許されなかった。

南太平洋海戦後 前線部隊より 大和、長門の戦線参加を求められたが、燃料不足で
動けなかったというのは意外と知られていない。

アメリカ軍がオーストラリア、ヌーメアなど ABSDドックや燃料が豊富に使えたのに対して
日本は戦力が充実していても明石程度の修理艦 燃料不足は何処までもたたられていた。
59名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 20:59:28 ID:mj8l0ndD0
>>48
国民が愚民なのは、昔も今もかわらんな。

>>53
陸軍は兵站という考えが欠如していたからな。
ロシアや中国なんか、アメリカに任せるのが一番なんだがな。

結論:今も、アカが国内に紛れ込んで工作して亡国する同じ展開。
60名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:00:36 ID:abGcl3VwO
予想通り戦国ランススレ・・・あれ?
61'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 21:02:30 ID:1cW53KEX0
>>51 仮想的は陸軍が中国とロシア 海軍がアメリカと分散してましたわな。

それを言うなら、ドイツはポーランドからロシア、フランス、東欧、イギリス、アメリカまで
全方位に戦って、緒戦では勝ててます。

全方位に作るのもいいが、中途半端な戦略は身を滅ぼす。
62名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:02:39 ID:O8ckqJ9WO
>>53
だが、海軍は海軍でアメリカと戦いたくて仕方がなかった。
(山本なんかは例外)
63名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:03:38 ID:Vuqp91Cj0
肉棒かと
64名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:03:43 ID:TgTcFzE10
>>36
米国との直接対決は徹底して避けないと。
何より
>カードとかギャンブルでも有名な勝負師だった山本らしい一か八かの大勝負だったんだろ。
これは許容できないだろ。
自分ひとりの命ならかまわないが、国家を賭け台に乗せるなんてさ
一か八かの大勝負なんて国家の要職にある者がするもんじゃない

>>37
それができるならそれが良かった
日露戦争後に米国の鉄道王ハリマンと満州の鉄道の共同経営
をするのが一番よかったらしいけど
ぎりぎりまで交渉はできたかもしれないね
65名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:03:55 ID:VMUcBsH/0
山本五十六はフリーメーソン
66名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:04:24 ID:3m6YZTN50
>>63
な、わけねーだろ!
67名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:06:41 ID:DxukAzYV0
>>64
共同経営に反対した小村寿太郎は判断を誤ったのかね?
68名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:07:28 ID:2TZTjqyvO
海軍上層部に日米開戦を仕向けた工作員がいた可能性も当然検討すべき
69名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:08:03 ID:5e7vKUKF0
対米戦やらなくても日本は中国には勝てなかっただろうに何で
中国をあきらめなかったのかな
70'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 21:08:04 ID:1cW53KEX0
>>53 兵站という考えが欠如してたのでは無いと思う。
大規模な鉄道に頼らない兵站が考えにくかった。
ノモンハンによって鉄道から離れているから兵站が維持できないと
認識されていた。

トラック輸送の為の道路設備を含む 兵站が確保できなかった。
これは機械化(トラックやトラクター)などが認知されてなかったという
社会背景がある。

いまでこそ 社会人では車の免許は当たり前だが、戦前の警視庁による
免許取得者数は5000人/年程度。

後世から馬鹿にするのは簡単にできるが、結構当時と同じ目線に落とすと
色々見えてくる。
71名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:08:31 ID:/dKdS1ro0
堀梯吉ってあの時代に
「衛星を打ち上げて偵察すれば、敵の動きは筒抜けです」
と言って
軍に基地外扱いされた人だね。

運が良ければ
日本のフォンブラウンかコロリョフになっていたかもね。
72名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:08:41 ID:o796VViSO
この人は思想行動から死に様までとにかく不思議な事が多く、非常に興味深い。
阿川弘之の「山本五十六」読め。決してヨイショ本ではないし、面白さは保証する。
73名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:09:06 ID:iNf1EHdT0
暗号解読機怖い
74名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:09:07 ID:59zeIf/j0
陸軍に比べて海軍の戦犯の扱いの寛容さ異常だよな
戦後の海軍性善説といい裏取引があったと言われてもおかしくない
75名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:09:51 ID:UdIrV2li0
なんかここ読むと今の日本と似てるな
76名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:09:54 ID:sbB8M1J00
>>21 大和は12月16日竣工だから ハワイへは無理
77名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:11:24 ID:kqyj1qJ60
今の日本も昔の日本も、日本だよ
戦前戦後なんて分断して考えるのは日教組臭いからやめたほうがいい
78名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:12:45 ID:5e7vKUKF0
世界に冠たるダメ国家日本
79名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:12:59 ID:mj8l0ndD0
>>71
実用レベルなら八木秀次だな
80名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:13:27 ID:ZYrOMYHZ0

>>60
おかしいよね。こんなの2ちゃんじゃないよね(つД`)
81'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 21:14:25 ID:1cW53KEX0
>>64 ハリマンの問題は 当時の日本の金融資産の弱さによる。
いまの韓国のように ヘッジファンドで食い物にされるように、あっという間に
権益が取られてしまう恐れもあった。

結局、朝鮮や満州を開発するにしても 1920年以降だったりする。当時は
軍事増強、国内の鉄道などの社会整備に金をかけるべきだった。
ちなみに 88艦隊の予算(当時の国家予算の1/3)で何ができたかというと、関東平野の下水設備程度。

今の戦後の日本経済がいかに強大かわかるもんでしょ。

ただ 国家予算と地方予算は完全に分離して他から一概には言えないけどね。
港湾の浚渫などは地方予算が債権を発行してたりしているし・・・。

社会資本への投資、防御というのは結構おもしろいっすよ。
82名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:14:33 ID:aBDCcNWT0
>>64
まともな思考で勝てると思ってたら、その方法つかってたよ。
83名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:14:53 ID:/agaF8hZ0
>>36
戦力、国力の差が大きいと分析していても、
軍人山本五十六として、
「アメリカに宣戦布告する」と言われて、
「アメリカと戦っても負けます」とは言えない。

彼は職務を果たしただけ。
84名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:15:05 ID:1wr0jAj2O
>>17
的を得てない書き込みすんな!
朝鮮人か?
85名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:16:45 ID:zhmYpa/EO
お宝鑑定団、オークションに出したら良いお値段でしょうね、人気ある提督ですから。それより靖国神社様へ奉納ですね。
86名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:16:50 ID:aBDCcNWT0
>>83
そうだよ
87名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:17:12 ID:kGCMe83R0
>>70
うちの親父が終戦間際に海軍で横須賀にいたけど、古参兵たちが勝てる訳が無いって言ってたそうだ
練習艦で海外(アメリカとか)に行っていたから一般人でも車を持っているし文明が違っていると思ったらしい。
88名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:17:24 ID:UJZ4zB0w0
山本五十六

のちのAKIBA48である
89名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:18:01 ID:nIpfQjQC0
イソロクたんは
本人の気持ちはどうあれ
あそこで武人として死ねて良かったんじゃないか
国葬もしてもらえたし
生きのこっていたら東京裁判で裁かれちゃっただろ
90名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:20:16 ID:ixK5l2PEO
>>84ちょw「的を射てない」
91名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:20:35 ID:PUd2bdda0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、その上そのただでさえ
極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回してガチで戦争して、
世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、オランダ倒して、
世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国が
さらにインフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて
100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に世界第二位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の
超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や
家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。
戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。
世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬその上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
92名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:20:46 ID:lRRNVHzI0

あれだけの海軍力を持っていれば、討ち死にしたくなるよ
93名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:21:14 ID:59zeIf/j0
>>87
勝てるわけ無いのにやるのが官僚なんだよ。
今でも大損するのが分かってても箱もの立てるんだから
94名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:21:18 ID:mj8l0ndD0
>>81
>国内の鉄道などの社会整備に金をかけるべきだった。

同意。金は回るもの(乗数効果)で、かなり成長できたかもな。
95名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:22:01 ID:zhmYpa/EO
仮に東京裁判にかけられたとしても、豊田提督のような結果になるのでは?。
96名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:22:32 ID:vjMtPAVY0
どいつどいつと草木もなびくか・・・
97名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:23:02 ID:ccUOpLVrO
日独伊三国同盟に反対って…シビリアンコントロールは?
98'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 21:24:28 ID:1cW53KEX0
>>87 身の丈にあった戦略、政略を行う事ができればよかったんだけど、
軍人の出世ゲームになってしまったからねぇ。世論というかマスゴミは
戦争をあおるし、民衆は刺激のある情報を望むし、政策も望む・・・。

うちのジイ様は陸軍の航空技術参謀をやってましたよ。偵察機にテレビカメラを
乗っけて、司令部で受信しながら指揮をする技術を開発するタメに東京芝浦製作所に出向いてたらしいが・・・。
さてさて・・・。

結構 いい技術持ってるんだよなぁ・・。昔の日本は。
戦前にほとんど戦後の発展の元が出来上がってる。

99名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:25:23 ID:i8YRtKni0
ミッドウェイの博打に負けて絶望したのは解る気がする
といって、博打無しに勝てるとは、到底思えない
名将であり、悲劇の武将だと思う、、東郷さんと時代を入れ替えても、同じ結果だったかも、
100名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:27:47 ID:iNf1EHdT0
ミッドウェーは草鹿がわるかったのでは?
101名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:28:13 ID:e07bRxpeO
米軍に暗号解読され米軍機の待ち伏せに逢い不慮の死を遂げた

→山本五十六


二岡に弄ばされ週刊誌の待ち伏せに逢いキャスターを謹慎処分された

→山本モナ六
102名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:28:45 ID:E/jiAXVD0
戦国ランスじゃないのか…
103名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:29:39 ID:59zeIf/j0
>>98
んな高度な技術に金無駄にするんだったら原爆に資源集中すれば良かったのになwww
104名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:32:23 ID:lRRNVHzI0

ミッドウェーは暗号読まれてた時点で勝ち目なし
105名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:33:47 ID:zhmYpa/EO
以前、勝つ戦略・負ける戦略。著、生出寿氏の本を読んだ。東郷、山本両元帥の比較を行っていたが、結論からして山本元帥には分が悪い条件が重なり過ぎた。
106名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:35:40 ID:ocjpC2Et0
>>98
どうなのかな。
武器もろくなものしかなかったって聞いたけど。
必要なのは射撃手じゃなくて銃を直す人だったと山本七平さんも
言ってたからな。なんていうか、どうやって戦争してたんだろ。
切れない刀、発射しない銃・・・(戦争も末期あたりだったらしいが)
107名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:37:06 ID:DHicgkifO
情報の大切さを理解していない時点でアウト。
108名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:37:36 ID:B8bOf73/0
ランスしか浮かんでこない・・・・萌え・・・
109名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:37:57 ID:GX0AmGg10
大君の御盾とか、思想もなにもあったもんじゃねえな。

当時はそういわねばならなかったにせよ、もう少し近代的な記述があってもいいようなものを。
110'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 21:38:59 ID:1cW53KEX0
ミッドウェイに勝てても、ハワイでボロ負け。ハワイを封鎖できるほど日本の海軍力は
強力ではない。

パナマ運河爆撃の為に開発された イ400やら飛行機もあるけどさぁ。
パナマ運河、要塞や迎撃の為の陸軍空軍施設があったんだよね・・。

でもこれって山本五十六の発案って説が有力w

ちょっとw オマ 


>>103 多分 原爆開発できたとして 失う物・・・、海軍の戦力とか陸軍の戦力とか
満州での権益とか・・・。でも これだけ金をかけたんだから 原爆に菊の御門が入ってる
かもなぁ。。当時の日本の国家予算でできたかどうかは怪しいっす。
111名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:42:28 ID:zhmYpa/EO
この提督の役割は、終戦交渉の役割がふさわしかっただろう。
112名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:43:34 ID:Iy+gsahPO
戦前の日本は、軍事に特化したエセ一流国だったんだよ。
インフラも欧米に比べれば0。
工場の機械は外国製だし。

113名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:44:09 ID:xtsjA3vB0
言ってみせ
やってみせて
させてみせ
誉めてやらねば人は動かじ
             〜山本五十六〜
114名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:45:05 ID:TgTcFzE10
>>67
と思いますが。

>>81
まあ朝鮮や満州なんかを領有したのが間違いの始まりだったね。
国内のインフラ整備が満足にできず、軍隊も大陸防衛のため数がいるから
なかなか近代化できなかった。
それで結局>>53氏の言うようなことに陥ってしまったしね

>>82
米国にはまともにやって勝てないけどね
115名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:46:52 ID:59zeIf/j0
>>110
分散するから駄目なんだよ。国民殺しまくっても原爆作った
中国や北朝鮮の例を見れば正しい事が証明されている
116'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 21:47:21 ID:1cW53KEX0
>>98 武器は一芸に秀でたものが多い。大和の主砲然り、ゼロ戦ではなく、
誉エンジンにしても然り。だけどそれらを作る機械が圧倒的に少ない。
今の日本の製作機械の輸出量から考えたらすごい 差ですよね・・。

大量生産体制が不完全というか・・・当時の日本経済にはそこまで発達というか
購買できなかったために、仕方なかったんだよね。

さらに工業技術史辺りを読んでみると 技量の低い工員を使って 単純作業を
させようとしても、軍隊から派遣された監督官が まず量を求めるためにヘンな作業を
増やすそうな。小さな権力を握った人はそれを使いたがるしなぁ。


大阪の中ノ島バラ園ってあるけど、あそこで聞いた話だけどさ・・・
戦時中に工兵部隊(橋とか陣地を破壊する部隊)に勤めてた人がいてね、
道具もなんもないのに橋を架けたりしたんだそうな。

そういう 無茶な状況、工夫が 新種のバラを作るのに役に立ったそうな・・。

まぁ・・・日本人の中にはそんな特異な能力を持ってる人が多数いるような予感。
117名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:48:01 ID:YMZHttHtO
>>109

大君はすなわち日本国そのものだよ

象徴天皇制が何の違和感もなく日常になっているが
なんてことはない
大正の昔から天皇制は国体そのものであり
日本国の象徴でしかなかった


118名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:49:44 ID:udtZ2hdJ0
まあ、内心「なんでこんなくだらない戦争しなきゃならねえんだよ」と
思ってただろうな
119名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:50:28 ID:d3FfivdlO
朝鮮なんかに投資して国内の東北を飢えさしてたのは間違いだった
120名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:51:17 ID:aBDCcNWT0
>>116
順調に拡大してた日本のフォード工場の閉鎖を余儀なくされた、
H・フォードも嘆いていたな。
量産技術盗んで、大いに日本にも役に立てたのになんで?って
121名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:51:44 ID:59zeIf/j0
>>114
アメリカ結構負けてんじゃん

>>118
そうでもないだろうな。やりたくてうずうずしてた戦ができるんだから
上の方はな
122名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:52:32 ID:9b0BY/VJO
海軍で責任のがれのために部下の中傷ビラまいた奴とは偉い違いだな
だれだっけ?そいつの名前が思いだせない
123名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:52:38 ID:j9OM5gcZO
「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

中国よ怒れーNHKラジオも貴国の嘘に気づき始めた


ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-576.html

NHKラジオ第一放送の早朝番組「ラジオあさいちばん」では毎日、「今日は何の日」と言うコーナーがあるが、
十一月二十七日の放送では「一九四三年の今日、カイロ宣言が署名された」と言ったようなアナウンスがなされたそうだ。

そのことが在日台湾人が運営する台湾建国運動のメールマガジン「台湾の声」で即日報じられるや、読者たちは直ちに番組へ抗議した模様だ。

つまり「署名は行われていない」と言う抗議である。

同宣言は大東亜戦争中、米・英・中華民国の三国首脳が対日戦略方針を話し合ったカイロ会談で取りまとめられたとされるものだが、
多くの人は「なぜその署名の有無で『台湾ファン』たちがいきり立つのか」と疑問に思うことだろう。

実はこのカイロ宣言こそ、中国が主張する台湾領有権の唯一の法的根拠(条約)になっているのだ★

124名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:55:21 ID:dZJHIHlp0
アガワ(父)のコメントマダー?
125名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:55:35 ID:SsQ9iEUVO
先大戦や山本を否定したところでなんになるのか

あのタイミングで開戦した結果が今の俺達の生活なんだがな
ハルノート受け入れて
属国、植民地化してたら今よりいい生活できてたのに
とか思ってる人ほんとに居るのか?山本に限らず先人をやたら叩く人達てネタでやってるんだよね?
126名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:57:01 ID:59zeIf/j0
敗戦でもいまだに属国じゃん。無駄死に大杉
127名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 21:58:44 ID:YMZHttHtO
>>114
しかたなかろ

わが国の海運の喉元に人類に進化しきれていない糞ゴミムシが死那畜の奴隷として生息していたのが運の尽き


ロシアの南進に対抗して在外資本の七割を投資した死那畜権益を死守しなければならなかったんだから


朝鮮半島が樺太の北にでもついてれは
ロスケの奴隷として野クソ垂れ流しの朝鮮ヒトモドキに放射性廃棄物の処理でもやらせてたのにな


128名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:00:57 ID:DyHFi+P40
なんか痛いやつがいるなw
129'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 22:02:21 ID:1cW53KEX0
>>119 朝鮮もだけど南満州鉄道は九州の労働力の活性化になったからなぁ。
南満州鉄道は実際は九州出身の資産家が運営してたしなぁ。

もし 満州が取れなかったら 北海道防衛の為の予算がもっとつけられただろうね。
そのためには東北も開発しなくちゃならんし、仰るとおりになるかもしれん。

>>120 私はその話はNHKの読本で読んだ・・。工場を接収すればいいのに
なんで撤退に追い込まれなくちゃいけないの?って書いてましたなぁ・・。
其のときに 豊田紡績で儲けた豊田氏が 車の生産というか製作というか・・
するんだけど 全然だったらしいね。

まぁ 陸軍があぶれた労働者を引き受けたという経緯もあるし、
車に予算が漬けられなかったんじゃないかな。

太平洋戦争時の日本軍のトラックを見ると民間から徴用されたトラックばかりで
萎えます。
130名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:02:28 ID:ocjpC2Et0
海軍は格好つけすぎたのかもな。
真珠湾攻撃の時、燃料タンクかなんか叩いておけば米国は半年は立ち上がれ
なかったろうって英国の教科書にまで書かれてるのに。
海軍が日本を滅ぼしたって本も出てるからな。
131名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:02:53 ID:TgTcFzE10
>>121
陸戦とゲリラ戦はね。
四方を海に囲まれた日本の場合は制海権を取られると
いくら陸軍があっても仕方ないからね。
海戦・空戦はランチェスターの法則がほぼ適用できるらしいから、
国力で1対30の米国には勝てないよ
航空機や潜水艦をうまく活用できれば講和にいけたかもしれないらしいけどね
132名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:04:24 ID:ULgwhzNOO
歴史を結果論だけでしか捉えられない奴は馬鹿
133名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:04:33 ID:gNa2kdAd0
遼東、朝鮮はまだ置いておいて、支那事変は本当に理解できない
あれの跳梁跋扈を許した国民と新聞社は糾弾されるべき
134名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:04:55 ID:YMZHttHtO
>>129

とくに鉱物資源の開発は当時の日本の悲願だから

満州をすてて東北開発は有り得ない
135名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:07:41 ID:DyHFi+P40
>>130
真珠湾攻撃が格好つけすぎとでも?
136名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:08:41 ID:YMZHttHtO
>>131
ダウト


第一次ソロモン海戦
第三次ソロモン海戦第一夜戦
トラファルガー
日本海




137名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:08:51 ID:cGV7Mwe8O
>>122
海軍では聞いたことないな。
インパール作戦の牟田口陸軍中将ならビラで有名だ。
138名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:09:34 ID:qD7WKpRH0
仮にミッドウェーの敗北が無くても、終戦が延びるだけで結果は変わらんよな?
139'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 22:10:01 ID:1cW53KEX0
>>130 
ハワイの貯油能力は72万キロリットル
1944年時のアメリカ第5艦隊の一日の消費燃料 70万キロリットル
問題は ハワイやその他 周辺基地への潤滑に転送移送するシステムが問題。

ハワイだけがどうのこうという問題ではない。

ちなみにミッドウェイ海戦時の日本軍の消費燃料60万キロリットル
まぁ 博打ってのは 当時の日本の貯油量から見てすさまじい燃料消費を
行なったってことだね。 
140名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:11:18 ID:aBDCcNWT0
>>129
国産にこだわって
「さーすが自慢の国産車♪」って空しく煽っても、当の日本軍兵士の評判が・・・・
フォード車があたった兵士は大喜び(故障しないし使いやすかった)、
日本車は「チっ外れた!」って最悪の評判だったみたいだなw
141名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:12:51 ID:59zeIf/j0
>>132
反省できない奴はもっとバカだよね?

>>133
石原莞爾を恨むしか無いな

>>137
今や逆転してるのがすごいよな
142名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:16:04 ID:DyHFi+P40
>>133
なぜ石原莞爾?石原莞爾は非拡大論者だったと思ったが
143名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:16:36 ID:TgTcFzE10
>>136
個々の戦闘はね。
いくつか勝っても国力が違うから喪失した軍艦・航空機を
回復してまた来るよ
日本は失った軍艦の回復は難しかった
144名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:17:21 ID:9KkGxh890
145名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:19:06 ID:YMZHttHtO
>>138
ミッドウェーで日米海軍戦力は互角になった

というよりまだアメリカが劣っていた


ソロモンアイアンボトムで日本海軍は力尽きたけど

このときアメリカも海軍史上最悪の海軍記念日と軍のアナウンサーが半泣きで放送している

第三次ソロモン海戦第二夜戦は
米軍も戦艦二隻の最終予備戦力を投入して
これに負けたらオーストラリア放棄を覚悟していた


146名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:19:13 ID:SsQ9iEUVO
人類は歴史から多くを学ぶ
と言うが実の所、我々はたったのひとつしか学べていない

人類は歴史からは何も学べない

と云う事実だけだ


誰だったけ?
147名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:21:32 ID:59zeIf/j0
>>139
自分が満州事変で下克上やったからお前が言うなって批判されて下を統制できなかったじゃん。軍の統制を乱した真の戦犯だろ
148名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:21:33 ID:2TBL/r+m0
>>138
変わりませんね
もう1年早く紫電改が完成してても変わらないし
高性能レーダーを開発できてたとしても変わらない
近接信管付きの高射砲弾が開発できてても変わらない

戦いは数

仮に奇跡が起こりに米軍と同等な物を開発、保有できたとしても
物量で負ける
149名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:23:15 ID:VG8f93Kl0
戦略眼のなさが真珠湾でアメリカ人を激怒、決起させ
やらなくていいミッドウェーで惨敗した
両方とも周囲が反対したがやらせないと辞任するとごねて強行した


はっきり言おう
山本五十六は愚将である
150名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:24:17 ID:bm4KReJz0
個人としての意見と性格に正反対の意見を固め、
その方向に一途邁進のほかなき現在の立場は誠に変なものなり。
これも命というものか。

開戦反対で予備役にさせられた堀悌吉に宛てた手紙。有名だよね。


明治の頭で昭和の軍備

山本の部下であった井上成美が戦争を推し進める艦隊派の大将だかにいった言葉。
山本も井上も、海軍の航空化を目指していた。
それでも、勝てないと言い切ったのは『新軍備計画論』を公式に書いた井上成美。

戦争に山本が踏み切ったことに関しては、戦後
『なぜ優柔不断な近衛文麿に一年や二年は暴れてみせますが、それ以上はわかりません
となどと言ったのか、すれば負けますと断言しなかったのか、山本さんのために惜しみます』
と井上成美が言ったというが本当にそう思う。

アメちゃんがブルドーザーで、飛行場を作っているのに、日本人はシャベルだもん。
151名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:25:08 ID:FK3LN79n0
    ___
    /    \       ___
  /ノし   u;  \   ;/(>)^ ヽ\;
  | ⌒        ) ;/  (_  (<) \; やっやめろ・・・
  |   、       );/   /rェヾ__)⌒:::  ヾ; 話しあうぞ・・・
  |  ^       | i   `⌒´-'´  u;  ノ;; そんな事したら話しあうぞ。
  |          | \ヽ 、  ,     /;
  |  ;j        |/ \-^^n ∠   ヾ、
  \       / ! 、 / ̄~ノ __/ i;
  /      ⌒ヽ ヽ二)  /(⌒    ノ
 /       r、 \ /  ./   ̄ ̄ ̄/

http://jp.youtube.com/watch?v=t8_-6mhPTJI
152名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:26:11 ID:L40CB4en0
>>148
か…核爆弾を先に開発していたら…


ウルトラCすぎるけど…
153名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:27:02 ID:2TBL/r+m0
>>149
飛行機に目をつけたのは立派だけど
戦争回避できなかったからダメだよなあ
つうか三国同盟した時点で、アメりかとの開戦は覚悟してただろ
だからこそ、暗殺される危険を冒してまで最後まで反対してた
あれはどう考えても陸軍の都合だろ、日ソ不可侵条約もそうだろうけど
154名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:27:16 ID:Eu2YDnY60
>>6
最近の研究では、梅毒の末期症状だったってあるけど、書いてあるのを見たい。
155名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:29:29 ID:lRRNVHzI0

日米の主要戦争機材生産数の比較(41〜45年)
      戦車     航空機    小銃    火砲   艦艇   砲弾
日本   4000両  6.2万機  260万挺  2.8万門 408隻  7600万発
アメリカ 2.5万両  26.1万機 1700万挺  30万門 1130隻 400億発

この数字には欧州戦場での数字は考慮に入っていない

冷静にこのデータをみれば、個々の戦闘に勝利しても結果は分かりきったことだ
156名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:29:29 ID:aBDCcNWT0
>>150
井上を扱った本を2冊ほど読んだけど、西洋的合理主義者の井上と
結局武人だった山本との違いだろうな。
157名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:30:18 ID:2TBL/r+m0
>>152
何十倍にして返されるってばさ

ある意味開発できなくて正解
158名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:30:49 ID:L5bg9K+40
>>17
民間人をなるべく犠牲にしたくなかったんだろう→港湾施設

真珠湾で和平って賭けだから、以後グダグダ

大和ホテル→血税の塊のグリーンピアだから
敗戦時に売りたかったのかも?
159名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:31:00 ID:jvwmhXD/0
陸軍が北進して、海軍がカムチャッカ方面に展開してれば
ドイツと挟撃なるし、ソ連を一番先に脱落させられたのにね
160名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:32:26 ID:YMZHttHtO
>>148

ご高説いたみいるが
日本の戦略目標は
オーストラリアの連合軍脱落と

死那畜国民党との和平
日本中心のブロック経済圏の確立だよ


武力行使はその手段でしかなく
アメリカと二年を超えて戦争できると思っていた脳天気はだれもいない




161名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:32:40 ID:PYC/QEvi0
>>152
作れたとしても一発二発でしょ。それでは量の逆転はできない
それに米国本土まで空爆できないから無理っしょ
仮に一時的にでも米国本土を攻撃できる制空権と航空基地を手に入れて
一度限り空爆できてもそれで米国民の厭戦感情が一気に高まるとは思えない
徹底的に痛めつけられたイギリスが(というよりロンドンが)不屈の精神を以って戦ったのと同じ
…まあ、チャーチルじゃなかったら降伏していたかもしれんがね
162名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:32:54 ID:2TBL/r+m0
>>159
北の方は石油がでないんですよ、海軍の事情も考えてよ(棒読み)
163'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 22:32:55 ID:1cW53KEX0
>>143 うーん・・アメリカの場合はアフリカのトーチ作戦やいわゆる ドイツへの反抗作戦の
為の準備があったから 一概には言えないんだけどね。

基本的には日本へは潜水艦による無差別封鎖という戦略は決まってたしなぁ・・。

>>145 オーストラリア放棄はガダルカナル程度ではまだじゃないかな。
豪州遮断作戦【日本の潜水艦戦】がガダルカナルからの航空機の支援によって効を奏したとしても
ヌーメア フィジー エスプリッツサントを攻略できるとは思えん。

ちなみにエスプリッツサント島にあったABSD-1ドック 
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~vandy-1/absd.htm

ただ この辺りはナショナリズム問題があったので それを発起させることにより
基地機能を崩壊させることは不可能ではなかったようだ・・。

164名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:33:33 ID:CVKuDVAb0
海軍は平凡な将しかいない。
不世出の名将牟田口閣下が10人いれば戦争は簡単に片付いたはず。
165名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:36:14 ID:59zeIf/j0
>>159
どうだろ?ソ連も懐深いからなあ
166名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:40:41 ID:lRRNVHzI0
>>159
できるわけねーだろ
167名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:42:15 ID:L5bg9K+40
>>138
ミッドウェーは負けるわけの無い戦いを負けた
真珠湾はさっさともってきゃいい書類をモタモタした
アメリカは半島満州はやるとオファーしてるのに、スターリンに泣き付いた

艦船の数や兵器性能で負けたわけじゃないっす
168名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:43:09 ID:pHAe9p7A0


ソ連                                                フィンランド
                                               スウェーデン

  満州                                  イギリス                   ソ連
    朝鮮  日本            アメリカ               ドイツ          
                        
                                          イタリア
中華
169名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:43:40 ID:6k2YZ2nm0
大戦から何十年も経ったが、
未だにムチャグチタイプが幅を利かせる社会のままです。
170名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:44:04 ID:gKfaMwRk0
>>167
兵器性能は充分負けてたろ
171名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:45:51 ID:pHAe9p7A0
>>167
兵器性能は負けてたよ

アメリカ→空母機動艦隊
日本→戦艦主体

負けるに決まってるじゃん
対艦戦する前に航空機で潰されてんだからw
172名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:46:02 ID:jvwmhXD/0
結局は八木アンテナが敗因だろ?
173名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:46:31 ID:59zeIf/j0
>>161
そこでアメリカ上陸軍艦隊に原爆搭載の大和特攻ですよw
174名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:46:52 ID:L5bg9K+40
>>170
対戦から2年くらいまでは日本のほうが上だろ

空母なんつったら
最後までに本のほうが上
アメリカの潜水艦なんか最後までポンコツ
175'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 22:49:48 ID:1cW53KEX0
ミッドウェイで海軍が一番やっちゃいけなかったことは・・・・・

当時の主権たる天皇にウソをついたこったな。

撃沈された後も加賀が在籍してたし、そう上奏されていた。
現実を見ずして なんで 未来の政策を計画、運営できるだろうか。

このときは山本も重鎮な筈で この一点からどれだけ戦果を上げたといっても 
愚将って言い切ってもよい。

気持ちはわからんでもないが、これだけはやっちゃいけんな。

176名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:50:03 ID:L5bg9K+40
>>171
そりゃ話し面白くする為にそういうイメージ作るけど
実際の作戦みたら、初戦から
日本のほうが空母が主体になってんじゃん

活躍の場が無かったってのは、そういうことだよ

アメリカのハルゼーだって戦艦に拘りあるし
177名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:50:10 ID:6k2YZ2nm0
ま、多方面に喧嘩売りすぎで、
確かに純軍事的にも政治的にも幼稚な決断ではあったが、

その無謀さゆえに東南アジア諸国が植民地から開放された
現実もある。その点では擁護されるべき点もある。

ただ中国戦線を不拡大方針に反して
軍部が独断で拡大したのだけは、
大義も曖昧な上、戦線が泥沼化しただけで明らかに不毛だったな。
178名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:50:52 ID:lRRNVHzI0
>>174
>アメリカの潜水艦なんか最後までポンコツ

そのアメリカのポンコツに和歌山沖で空母信濃(大和型3番艦)は撃沈されたのだが…


179名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:51:02 ID:TgTcFzE10
>>160
だったら真珠湾攻撃するなよ、と言いたい
あれで米国の世論に火が付いて日本を徹底的にやれ
ということになったんだから
一撃講和論こそ能天気を通り越してお花畑だよ
180名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:51:49 ID:YMZHttHtO
>>159

いや
当時の自由主義先進国にはコミンテルンという共通の敵がいたのは事実

日本の潔癖症外交と
ノハンモンの後遺症が
シベリア侵攻の判断をあやまったわな


ちなみにハルノートはロシア人スパイの捏造文書を丸呑みしたアメリカの馬鹿政治家の痛恨事

本来はリットン報告に従って日本の死那における特殊権益を認めた上で門戸開放を求めていたら
いきなりおまえらの富を全てよこせなんて
どこのジャイアンだよ
181名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:53:25 ID:2TBL/r+m0
>>174
日本の空母はダメコンが出来てない
182名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:53:52 ID:gKfaMwRk0
>>174
>空母なんつったら
>最後までに本のほうが上
開戦から2年ほどの間に沈んだ主な空母
赤城、加賀、蒼龍、飛龍と
レキシントン、ヨークタウン、ホーネット、ワスプの受けたダメージ比べてみれば?
空母創生期から終戦まで日本の空母建造技術が米を越えた時なんてないよ
一部艦上機で多少スペック上回った程度
潜水艦も電子装備とかちゃんと調べてね
183名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:54:09 ID:L5bg9K+40
>>178
そりゃしょうがないわ、もう勝敗が決してる状況だし

でも、どうしようもないポンコツ
184名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:56:43 ID:59zeIf/j0
>>177
現場監督としては多大な犠牲を払って上海のトーチカ落としたのに
なんで首都南京まで追撃して陥落せんの?アホなの?死ぬの?ってところだろ?
185名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 22:58:21 ID:L5bg9K+40
>>182
航空甲板に爆弾並べて、そこに喰らうとか
状況差がありすぎ

性能的に優れた大鵬が一発で沈むとか
信濃が数発で沈むとか
急所うたれりゃしょーがない
186'ー`) ◆UzeEeKCK/Q :2008/12/01(月) 23:00:11 ID:1cW53KEX0
>>182 レキシントン、ワスプやインデペンデス級のなんだっけ・・。は燃料ポンプ作動させてたからなぁ。
 赤城、加賀、蒼龍も似た様な状況だったし・・。飛龍は結構さまよってたよね・・。浮かんでだけだけど・・。


>>183 そのポンコツにレーダーガンガン照射されて撃沈されていった信濃、金剛、空母多数
の日本船舶・・・・・ポンコツは認めるけど、其のポンコツをまともに撃沈できない海防艦。
187名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:00:31 ID:aBDCcNWT0
日本の潜水艦運用の拙さは、痛恨だったな。
あれじゃいくら優秀なのを作ってたとしても、駄目だわ
188名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:01:45 ID:bm4KReJz0
>>156
やはり、山本は自分が育ててきた海軍航空隊を実践で試したい、というと心理もあったんだろうね。
いま、井上成美の家は開放して誰でも訪れることが出来るようになっている。
近くだったら行ってみるのも面白いよ。

井上は徹底したラディカルなリベラリストだし、言っていることは的を射ているが、
日本の海軍の中で浮いている。
相手を納得させなければ、正論だろうがダメだ。

組織論として阿川の『井上成美』を読むと、今も昔もさして変わりがないんだよね。
一旦動き始めた巨大プロジェクトはすぐに止めることが出来ない、とかさ。
昔の人間の方が今のタボガミ某より頭が賢い、という違いくらいかな。
井上成美だって更迭するだろう。


189名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:02:07 ID:L5bg9K+40
兵器性能は
今の日本車とアメ車比較すんのとおんなじ

負けたのは、運用と政治
190名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:03:51 ID:jvwmhXD/0
ハワイまで行く勇気のある作戦を緒戦で立てれるんなら
パナマ運河に数隻自沈させて封鎖すりゃよかったのに
191名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:04:30 ID:gKfaMwRk0
>>185
大差ないよ
ヨークタウンだってレキシントンだって格納甲板の機にもダメージ受けてるし
むしろ飛行甲板の機が誘爆起こしてすぐにガソリン庫に延焼起こす設計のほうがおかしいだろ

大体どこを比べて優れてるっていうの?
小型空母にカタパルトも置かず邪魔だからってアイランドも造らない日本に
192名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:05:03 ID:W2th8JcdO
紙のような装甲の戦車じゃ勝てないな
193名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:05:09 ID:RGecy/Me0
カレーはやっぱり五十六カレー
194名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:06:15 ID:vD5P7W340
天才提督って・・・日本人が言っているだけだろ東郷平八郎も世界では無名。
三大何チャラといっているのは日本人だけ。

富士山は有名なのは事実だけどね。
195名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:06:37 ID:BzeLAfbBO
>>179
リメンバー・パネーを知らないのか?
196名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:07:06 ID:yge7HUKTO
長岡の人間って、いつも実現不可能な突飛な行動で人に迷惑かけるよね

七万石程度の小藩のくせに、「武装中立」とか言い出して町を火の海にした河井とか、

負けるとわかっていながら、わざわざ恨みを買う奇襲戦法で超大国アメリカに喧嘩売った山本とか。
197名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:11:27 ID:T/xjSyW00
>>148
ランチェスターの法則とかからいえば、そうなるだろうが。
日清、日露戦争まではうまくいってたんだよ。かろうじて。
ところが太平洋戦争ではgdgdだった。
違いはなにか。情報、兵站の軽視とはよく言われるところで
あるが、結局は軍の官僚化じゃないのかな。
山本も軍の官僚化には勝てなく、わけの分からない軍人を
司令官にもってこざるを得なかった。
構図は今も変わっていない。
官僚が国を滅ぼすんだ。
これだけは歴史というか、経験に学んだほうがいい。あと情報な。
いずれも現代の日本は馬鹿なのかどうか、いろんなスパイが入り込んで
どうしようもなくなってるのか、敗戦の経験が生かされていないね。
もっとも、アメリカは日本を完全に殺すために、現システムを構築
したわけだから、経験を生かせといってもできないようになってる
面も否定しないが。

198名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:11:57 ID:aBDCcNWT0
>>194
一般人レベルと海軍関係者のどちらを基準にするかによって解釈が全く異なる。
199名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:16:01 ID:1wr0jAj2O
>>194
世界三代提督に東郷元帥ははいってますが!











馬鹿はROMってろ
200名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:16:32 ID:SkQ2ZM54O
>昔の人間の方が今のタボガミ某より頭が賢い、という違いくらいかな

それを言っちゃあ、お終いよw
201名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:17:12 ID:7puB3nAK0
本当は誰に殺されたんだろうか?
202名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:18:11 ID:1CEPn2Mk0
>>163
南太平洋の米豪遮断作戦自体、燃料余力から考えて
どう考えても無理があったが
(空母がいなくった海面にもかかわらず、大和以下の主力はトラックに
温存せざるを得なかった)


このときオーストラリアは全泣きでアフリカ戦線に送ったオーストラリア兵
今すぐ返してくれとイギリスに申し入れるほど危機感があった

日本には到底そんな余力もないが
日本陸軍の上陸作戦を本気で心配していた

宗主国の東洋艦隊は日本軍にインド洋からもたたき出され
目の前にはラバウルなんて一大航空基地を作られるは
特殊潜行艇は湾内に入るわ空襲ももらうわ
奴隷と思っていたインドネシア人は日本が教育するわで

必要異常に恐怖感をあおられてるところで
最後の頼みの綱のアメリカ海軍が、史上最悪の海軍記念日なんて
ラジオ放送流している状況じゃ、OGの弱兵が火病るのも無理が
ない状況だった

ドイツはモスクワの直前まで切り込んだけど結局息切れした
日本はソロモンの海が最大進出線だった
同時に歴史の転換点になった
後からみればね
203名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:23:26 ID:SkQ2ZM54O
>官僚が国を滅ぼすんだ。

滅ぶべくして滅んだ。もっと根は深いと思うぞ。
204名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:23:51 ID:1wr0jAj2O
>>196
山本長官は山本潘に名前養子にいったのだよ!
旧名は高野 五十六
わかったらさっさと仕事しろw
205名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:25:14 ID:L5bg9K+40
まぁ、もはや時代劇の世界だけどね
206名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:25:27 ID:1CEPn2Mk0
>>182 
戦艦改造の老朽二隻はともかく条約から解放された翔鶴級は
世界でももっとも優秀といっていい正規航空母艦だが?

翔鶴が回避運動のなか航空魚雷もらって、なお駆逐艦追い抜いたなんて
伝説のような話もあるが?
一方のワプスは魚雷二本であっさり轟沈してるけど?




207名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:27:33 ID:kGCMe83R0
>>174
後期はアメリカの潜水艦の方が高性能だよ、材質がいいから日本のより深く潜れるし信頼性に高かった
日本の潜水艦は水上性能を重視して大型だけど、2サイクルディーゼルで五月蠅くてシュノーケルも付けられず
潜水艦としては大艦巨砲主義で実用性に乏しかった
208名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:31:15 ID:1CEPn2Mk0
>>191
露天雷爆換装作業中に25番でももらえば、あなたが神のように信仰する
アメリカ空母でもあっさり沈みます

209名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:33:00 ID:TgTcFzE10
>>197
陸軍が兵站を「輜重輸卒が兵隊ならば蝶やトンボも鳥のうち」
海軍が情報部を「腐れ士官の捨てどころ」
なんて言っているんだから勝つのは無理だよな、確かに。
それでも逆に海軍軍人が飢えたと言うのはあまり聞かないし、陸軍は情報に強かった。
日露戦争の明石元二郎大佐に始まり陸軍中野学校が優秀だった。
東南アジアでは独立・民族運動の指導者に接触して独立を支援して結果を出しているしな

どこの国も同じだと思うけど、上が良いかどうかかな。
日清・日露戦争は上が優秀で大東亜戦争では優秀ではなかった。
柔軟性がないというか。
現在はさらに米国の日本封じ込めが重なるんだからきついよ
210名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:33:54 ID:yyQqFEYkO
しかしみんな今目線だな。結果がわかった後であーだこーだ言うのは誰でもできる。
211名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:35:56 ID:1CEPn2Mk0
サラトガでいうと潜水艦の魚雷一本で大破、
沈みかけながら真珠湾に回航して西海岸でドック入り

修理に半年かかって、
やっとこソロモンに帰ってきたらまた潜水艦から魚雷もらって戦線離脱




最後は原爆実験であぼん
212名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:38:55 ID:/0CJ+39Z0
牟田口閣下は、星界の紋章シリーズにて大活躍しているな。
 
213名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:39:57 ID:lRRNVHzI0
>>210

日米開戦に先立つ4か月前の昭和16年夏、内閣総力戦研究所で行われた
シュミレーションでは物量において劣勢な日本の勝機はないというものだった
(猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』)。

結果は既にでていたんだよ!
214名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:45:09 ID:L5bg9K+40
>>213
昭和16年じゃ・・・洗脳はいってんだろ
ベトナムじゃ負けてんだし
215名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:48:05 ID:lRRNVHzI0
>>214
ばーか
宣戦布告の直前が一番正しいシュミレーションに決まってるだろーが
216名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:48:22 ID:1CEPn2Mk0
>レキシントン、ヨークタウン、ホーネット、ワスプの受けたダメージ比べてみれば?

レキシントンは航空燃料に引火して轟沈だわな

一方飛龍はさんざ延焼しながら6時間は自力航行して
総員退艦後もいつまでたっても沈まないもんだから駆逐艦の魚雷まで
ぶち込んでも沈まず9時間ちかく漂流しているが
ダメコンがなっていないってどこからいえるの?
217名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:48:49 ID:L5bg9K+40
>>215
あっほんとだバカやってる(w
218名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:52:12 ID:1CEPn2Mk0
>潜水艦としては大艦巨砲主義で実用性に乏しかった

その駄目駄目潜水艦が挙げたインディアナポリス撃沈の戦果が
第二次世界大戦最後の大型艦艇喪失なんだけど
219名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:52:19 ID:Xc2vPveQ0
■TBSがあの戦争とは何だったかを問いかける!

山本五十六役を演じる市川團十郎
http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/articleimages/img_200811271415_1.jpg

 ビートたけしが東条英機元首相を演じるドキュメンタリードラマがTBSで12月24日に放送される。

「あの戦争は何だったのか〜日米開戦と東条英機(仮)」(午後6:55〜)で、共演者も豪華。
狂言師の野村萬斎が昭和天皇役で民放ドラマに初出演するほか、阿部寛は髪をそった姿を披露する。

 ドラマは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」をテーマに開戦当時の首相だった東条英機を軸に追い、
1941年12月8日の開戦に至るまでを描く。今年3月放送の「3月10日〜東京大空襲 語られなかった
33枚の真実」に続いて、昭和史を後世に語り継ぐ企画「シリーズ激動の昭和」の第2弾。

 プロデューサーは、「さとうきび畑の唄」(03年9月)、「広島 昭和20年8月6日」(05年8月)などの
戦争ドラマを手掛けた八木康夫氏。「日本が抱えている問題や日本人とは何かというテーマを描き、
同じ過ちを繰り返していないかという問題提起としてこの作品をやってみたかった」と話している。

http://www.tbs.co.jp/hot-jyouhou/articleimages/img_200811271415_1.jpg
豪華共演者
石井秋穂…阿部 寛
吉原政一…高橋克典
東郷茂徳…橋爪 功
近衛文麿…山口祐一郎
木戸幸一…風間杜夫
嶋田繁太郎…伊武雅刀
武藤 章…高橋克実
杉山 元…平野忠彦
賀屋興宣…益岡 徹
鈴木貞一…大杉 漣
豊田貞次郎…平泉 成
http://www.tbs.co.jp/anosensou2008/
220名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:54:33 ID:L5bg9K+40
>>219
日本はさ・・・戦後半世紀以上も同じ過ち繰り返してないんだよね
同じ過ち続けるアメリカ用のドラマ作ったらどうだろか?
221名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:54:56 ID:SqxnCcZ40

総力戦研究所もそうだけど、対米戦は陸海軍ともに「勝てるわけねえだろ」っていう認識はあった。
あったが「勝てるッスよ楽勝ッスよ 日清戦争以来負け無しの国なんだぜ?」というアフォが陸海軍に
けっこういて抑えが利きづらかった。

で。

御前会議で「海軍と陸軍のどっちが天皇の前で『アメリカ相手に戦争なんて無理ッス』って言うか?」
という責任なすりつけチキンレースになったものの収集がつかなくなり、
首相は辞職すると言い出すんでしょうがないから天皇がアフォのリーダーの東條に「お前がアフォどもなだめろ」って言われて
なんとかしようとしてたけど、ハルノートつき返されてアフォが手に負えなくなって開戦となったということ。

山本フィフティーシックスさんも「アメリカが反撃の準備を整えきる1年くらいならなんとかできるけど後シラネ」って言ってたのも有名な話
222名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:56:16 ID:cWlCDxV/O
スレの流れから考えると

今の海上自衛隊が対潜に特化しているのは、散々アメリカの潜水艦に酷い目に合わされたからなのね〜。
223名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:57:56 ID:kGCMe83R0
>>218
そりゃあ対潜装備の無い重巡が単艦で行動してたら第一次大戦当時の潜水艦でも沈められるかもしれないよ
224名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:58:02 ID:c7m1kDvd0
225名無しさん@九周年:2008/12/01(月) 23:58:27 ID:L5bg9K+40
>>221
年金大丈夫とおなじだなー

てか五十六さんも、アメリカニャ勝てないから
アメリカ政府が世論に弱いことに狙いつけての
一か八かのパールハーバーだろ・・・

昔のトラトラトラでも、パールハーバーでも
日本のパイロットが子供達に逃げろ〜って合図してたが
優しかったんだねぇ・・・実話なんだろうね
226名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:01:59 ID:AbAs7W5n0
>>222
過剰に叩くからそのしっぺ返しがきただけじゃないんですか?
227名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:02:30 ID:52LTWRmi0
勝てるわけが無かろうが、原油と鉄鉱石の輸入を差し止められたら
戦争する以外選択肢はなかったんだよ。
今みたいに、竹島を取られて、国民が北朝鮮に殺害されても何もしない
クズとは違うんだよ。
228名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:02:41 ID:iL06PZ+80
>>221
そのアフォ知ってる、タモガミとか言ってたな。
229名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:03:18 ID:wSwEl8TjO
>>177
アフリカ諸国が1960年前後に軒並み独立したことを忘れてないか?
フィリピンの独立も決まってたし。
230名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:04:20 ID:rbGt4P+N0
>223

用兵思想の問題で

航空機まで搭載でき
単艦無補給で西海岸まで進出できる日本の大型潜水艦が
本来の用兵を行っていれば
戦争末期でさえも戦果を挙げられるってことだろ

昭和20年からは第六艦隊は独自に戦果の拡大を図っていたからな
231名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:04:52 ID:wci/Go2s0
>>222
ロシアが潜水艦大国だから(だったから)だろ

まさかその旧型解体廃棄をわが国の税金でやるとはおもわなんだ
ばかみてーだなー
232名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:08:00 ID:xNaIe7TK0
山本も東條も陸軍の好戦派もコミンテルンのスパイ。
彼らが大日本帝国を滅亡に追い込んだ。
233名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:12:53 ID:WS3C1Sem0
>>232
おいおいスパイはゾルゲ・朝日新聞・尾崎秀實だよ
あの朝日新聞が鬼畜米英討つべし!と
当時の世論を扇動していたことも忘れちゃいけない
コミンテルンの敗戦革命が進行していた
234名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:21:38 ID:wci/Go2s0
でも冬将軍がなかったら
そのソ連も無かったわけだしな・・・
235名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:22:29 ID:m9mEslC60
>>216
レキシントンの沈没は
ガソリン庫の火災が放棄の原因ではあるが
味方駆逐艦からの魚雷5本によるものだが
どこから轟沈などと
236名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:22:43 ID:cT6d4pYs0
>>227
>原油と鉄鉱石の輸入を差し止められたら

差し止め食らっている時点で、作戦ミスだし、
降伏していれば原爆も落とされなかったわ。

無能な指揮官が、優秀な若者大量に死なせた過去は消えないよ。
237名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:26:58 ID:wci/Go2s0
今もロシアは原潜作り続けてるが
これからも解体は俺らの金でやってくのかな・・・
238名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:28:43 ID:wSwEl8TjO
>>227
その結果、明治以来獲得してきた「国外権益」の全てと人材を失った。
239名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:34:43 ID:p8Jc6FP40
ニートどもが今孔明となって語っているスルはここですか?
240名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:35:08 ID:3Sz1AMtA0
>>152
亀すまん

いくら核爆弾作ったとこで、有効な輸送・爆撃手段がなけりゃ宝の持ち腐れ。
あと上にもあったが、二の矢三の矢が継げない。
東京裁判での虐殺容疑が増えただけなんじゃね?
241名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:37:04 ID:4/dlso/xO
息子に五十六とつけようとしたら嫁が泣いたの思い出した
242名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:37:12 ID:HMZ7MYFr0
え?戦国ランス?
243名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:38:47 ID:wci/Go2s0
>>241
あんた何歳?
244名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:38:54 ID:W/QJ9qzp0
>>220
過ち=戦争に負けること

アメリカは日本に勝利、ベトナムでちょい負け(ただし、南ベトナムが負けただけ)
イラクで勝利。繰り替えしてはいない。
245名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:42:03 ID:wci/Go2s0
>>244
イラクで勝利?っていったい何に勝ったの?
戦費分でフセインから石油買った方が安かったんじゃないの?
246名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:42:31 ID:0k8OOq9g0
247名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:44:42 ID:2rfG4UQAO
>>232
そこにヒロヒトも加えてくれ。
248名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:45:58 ID:SFdi2E9K0
ジョン・マケイン指名受諾演説・全文(4) コラム「大手町から見る米大統領選」番外
2008年9月11日(木)17:55
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20080911-04.html
5歳のとき、車がやってきて家の前で停まりました。海軍士官が窓を開けて、私の父に叫んだ。
日本が真珠湾を爆撃した、と。それから4年間、私はほとんど父を見かけることはありませんでした。
あの戦争が終わった後、祖父は背負っていた責任にくたびれはてて家に帰り、そしてその
翌日に亡くなりました。ベトナムでは、私はなによりも大事な友人を何人も作りました。
一緒に帰国できなかった仲間もいます。私は戦争が大嫌いだ。想像を絶するほど、戦争はひどいものです。


バラク・オバマ指名受諾演説・全文(2) コラム「大手町から見る米大統領選」番外
2008年8月30日(土)21:31
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20080830-03.html
なぜなら、イラクやアフガニスタンから帰ってくる若い帰還兵の顔に、私は自分の祖父を見るからです。
祖父は真珠湾の後に志願し、パットン将軍の部隊で行軍しました。そして政府は祖父の行為に
感謝して帰還兵奨学金を支給し、おかげで祖父は大学に行くことができた。

「アメリカに変化がやってきた」 オバマ次期米大統領の勝利演説・全文翻訳 <特集・米大統領選>
2008年11月5日(水)20:57
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/world/gooeditor-20081105-05.html?C=S
この国の湾に爆弾が落下し、独裁が世界を支配しようとしたとき、時の国民が立ち上がり、
偉業を達成し、そして民主主義を救うのをクーパーさんは見ていました。Yes we can。私たちにはできるのです。
249名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:46:44 ID:saSTKC2HO
山本の航空攻撃による決戦構想は当時は異端視され疎まれていた様子が伺える。(時代は艦隊による決戦が主流を占めており、対艦巨砲主義が海戦の勝敗を決するという思考が蔓延していたのである)




250名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:50:03 ID:h62hfkyOO
>>1
スレタイ間違えてるぞ
名前のところが、五十六ってなってるぞ、直せよ 久しぶりにワロッォタよ
251名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:51:33 ID:O+eGbR5eO
堀中将かぁ提督シリーズ全てやったが出てこなかったな
252名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:55:15 ID:saSTKC2HO
少将時代武官として海外に赴いた彼は、外国の高い技術力や工業力を肌身に感じ祖国日本の国力の低さを痛感している。
航空艦隊による決戦構想はそうした日本の国力の低さを一時的にリカバリーできる作戦と考えたのだろう。

>>249から続き。
253名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:56:32 ID:QtP09htkO
何も出来なかった及川大臣はゲームにあったなぁ。
254名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 00:59:39 ID:saSTKC2HO
>>252から続き。
軍令部内部でも自然に閉職に追いやられ非戦派の山本が任されたのが当時は未知数と言われた航空部門であり、新しい運用を模索していた経緯から航空機による攻撃構想が編み出されたといえる。
事実、日中戦線に於いて長距離による遠洋航空爆撃(重慶)は英国やアメリカに衝撃を与え世界中に配信された模様である。







255名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 01:00:03 ID:t9hZ/14C0
堀が予備役に回されたことが昭和海軍のダメさを表している。
嶋田繁太郎みたいな俗物が大将までなったり。
256名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 01:00:22 ID:wq7fIM/T0
>>21

大和建造はパールハーバーのあとですが。。
257名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 01:06:40 ID:saSTKC2HO
>>254から続き。

山本一派による航空攻撃構想が採用された背景は度重なる紆余曲折があったとはいえ、肝心の敵艦隊を日本近海まで誘き寄せて決戦に持ち込む作戦が暗礁に乗り上げたためとも言われている。
運命の開戦が近づく頃山本は中将の位にあり、連合艦隊の司令長官を拝命されたばかりであった、体のいい左遷ともいわれている。
風雲急を告げる世界状勢は日本に余裕をあたえず御膳会議に於いて開戦を容認するに決する。


258名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 01:46:55 ID:HgS2BclH0
>>216
216がダメコンなんていう和製英語を使っていること自体、
アメリカが進んでいたことの表れではあるわけだが。
戦後海上自衛隊が作られたとき、旧海軍で鍛えられた猛者も、
米海軍式のダメージコントロール訓練の厳しいことには
度肝を抜かれていたというし。
259名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 02:05:26 ID:LL6e0ub9O
>>258

顔真っ赤だぞ
260名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 02:26:11 ID:Rxnqt26w0
戦国・・・
261名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 02:42:38 ID:p8Jc6FP40
東郷元帥がミッドウェー海戦やってたら・・・
おい、誰かタイムマシン開発してこいや!
262名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 03:13:14 ID:bFliiklZ0
ダメコン話で日米比較だと、大鳳や信濃の話はダメコン以前の話になってしまうぞw
263名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 03:47:36 ID:gNuOCyB10
応急長と機関長が別だという程度で、ダメージコントロールの質が大きく違ったわけではないと思う。
264名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 09:41:19 ID:5i3Goi8oO
前から堀の家にあると言われてたからあまり驚かない。山本五十六記念館の10周年のためだろ
265名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 11:54:41 ID:B44lubbs0
>>261
>>239
自己紹介乙
266名無しさん@九周年:2008/12/02(火) 19:12:51 ID:5ZkpNT5e0
>>137
牟田口をwikiで調べたら、いちばん最後に

     星野仙一−平成の牟田口と呼ばれている。

とあったので、どんな奴かよく分かったww
267名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 01:09:22 ID:urtI4Up0O
牟田口は星野さんよりひどいです。
268名無しさん@九周年:2008/12/03(水) 02:25:46 ID:BxejUku+0
まあ、なんつーか、
このテの議論は山本七平『空気の研究』で結論が出てると思う。
269名無しさん@九周年
>>216
素人なんでよく知らんけど、ダメコンってのは戦闘能力を維持回復するのが重要なのでは?
エレベーターに爆弾落とされたホーネットがいつの間にか復活してて、普通に発艦させてたりとかそんな感じで