前スレよりコピペ
皆さんよく読んでから書き込んでくださいねー
平成20年第25回経済財政諮問会議議事要旨
http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2008/1120/shimon-s.pdf 麻生の発言は11ページ目。
(麻生議長) 67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる。
彼らは、学生時代はとても元気だったが、今になるとこちらの方がはるかに医療費がかかってない。
それは毎朝歩いたり何かしているからである。私の方が税金は払っている。
たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金を何で私が払うんだ。
だから、努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、そういうインセンティブがないといけない。
予防するとごそっと減る。 病院をやっているから言うわけではないが、よく院長が言うのは、
「今日ここに来ている患者は 600人ぐらい座っていると思うが、この人たちはここに来るのにタクシーで来ている。
あの人はどこどこに住んでいる」と。みんな知っているわけである。あの人は、ここまで歩いて来られるはずである。
歩いてくれたら、2週間したら病院に来る必要はないというわけである。
その話は、最初に医療に関して不思議に思ったことであった。
それからかれこれ 30年ぐらい経つが、同じ疑問が残ったままなので、何かまじめにやっている者は、
その分だけ医療費が少なくて済んでいることは確かだが、何かやる気にさせる方法がないだろうかと思う。