【政治】国籍法改正案に民主党の一部が慎重姿勢を示す…偽装認知を懸念★2

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343名無しさん@九周年
各国の"移民の家族"に対するDNA鑑定 PART1
・イギリス…1990年代から実施されている。法的根拠はないが、移民行政によって行われている。
口腔組織を採取し、政府により権限が与えられている機関で分析する。費用は、国が負担する。
・イタリア…2005年3月から実施されている。移民に関する統一法典を改正する2004年10月18日の
デクレに法的根拠がある。血液または唾液を採取し、政府により権限が与えられている機関で分析する。
費用は、申請者が負担する。
・オーストリア…2006年から実施されている。法的根拠及び詳細は不明。
・オランダ…2000年2月1日から実施されている。1999年6月23日に、国会でDNA鑑定が認められ、
2000年1月27日に関係法が公布された。口腔組織を採取し、政府が権限を与える3つの機関で分析が行われる。
費用は申請者が支払うが、親子関係が証明されれば、払い戻しを受けることができる。
・スウェーデン…開始時期については不明。現在、法的根拠はない。血液を採取し、国立法医学研究所にて分析する。
費用は、申請者が負担する。なお、DNA鑑定に関する法制度を現在策定中である。
344名無しさん@九周年:2008/11/26(水) 11:51:23 ID:BqeTTjap0
各国の"移民の家族"に対するDNA鑑定 PART2
・ドイツ…開始時期については不明。現在、法的根拠はないが、ドイツへの外国人の入国及び滞在に関する2004年
8月5日の法律に拠って行われている。唾液を採取し、政府により権限が与えられている機関で分析する。
費用は、申請者が負担する。なお、DNA鑑定に関する法制度を現在策定中である。
・デンマーク…1994年から実施されている。1996年からさらに強化されて実施されている。外国人法第40条Cが
法的根拠である。血液を採取し、コペンハーゲン大学で分析する。費用は、政府が負担する。
・ノルウェー…1999年から実施されている。法的根拠は不明だが、DNA鑑定の態様については、2002年の通達に従って
行われている。唾液を採取し、イギリスの政府認定機関に送付され、分析される。費用は、国が負担する。
・フィンランド…2000年6月から実施されている。法的根拠は、2000年3月1日に改正された外国人法である。
血液または口腔組織を採取し、ヘルシンキ大学または政府が認定する医学研究所で分析する。
費用は、国が負担するが、分析の結果、血縁関係が認められない場合には、費用は申請者が支払う。
・ベルギー…2003年6月から実施されている。法的根拠はない。血液を採取し、ブリュッセルにあるエラスムス病院で分析する。
費用は、申請者が負担する。
・リトアニア…詳細は不明