【おもひで】戦後の「ゾウ列車」おじいちゃんも乗ってた！　天白小児童が秘話発掘…三重

戦後の「ゾウ列車」おじいちゃんも乗ってた！　天白小児童が秘話発掘

　終戦直後、全国の小学生が東山動物園（名古屋市）のゾウを見るために運行された
「ゾウ列車」が、松阪市の天白小学校の児童も乗せて走ったという秘話を、同校の６年生
５７人が“発掘”。ゾウを見に行ったお年寄りに話を聞き、当時の写真も探し出すなど、
総合学習で詳しく調べている。

　戦争末期、全国の動物園でゾウが処分される中、東山動物園では職員が旧日本軍の命令に
抵抗し、ゾウ２頭を守り抜いた。「ゾウ列車」は戦後、東京の小学生が「本物のゾウが見たい」と
同園に訴えたのをきっかけに旧国鉄が運行。この逸話は絵本や合唱曲になって伝えられている。

　天白小の児童も乗せたことを６年生が初めて知ったのは、１０月に地元のお年寄りから
戦争体験を聞いた平和学習の場。１９４９年７月１３日に約４００人が六軒駅から
乗り込んだと分かり、総合学習で当時の児童の思いなどを調べることにした。

　お年寄り１０人から聞き取りすると、「娯楽がほとんどなく、ゾウに会えて本当に
うれしかった」「農作業が忙しくて参加できない子もいた」などの証言を得た。
ゾウの背中にまたがって学年ごとに写した記念写真も見つかり、ゾウを守った職員らの
思いも絵本などからたどった。

　調査の成果はポスターにまとめ、１５日の学習発表会で全校に発表。さらに学習を深めて
版画絵本を作る計画もあるという。祖父が列車に乗った奥田結香さん（１２）は「ゾウ列車は
子どもたちを勇気づけてすごい。おじいちゃんからもっと話を聞きたい」と話している。

中日新聞（森耕一）　2008年11月19日
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20081119/CK2008111902000025.html?ref=rank

発掘した写真で自分の祖父母を指さす児童＝松阪市曽原町の天白小学校で
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20081119/images/PK2008111902100146_size0.jpg

※依頼あり※
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http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226893236/593

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http://2ch-news.myfile-host.info/upload-file-id1119201.jpg

こういう話を聞くと、涙がでそうになる。最近暗いニュースばかりだが、
この記事は、いい。うん。

記者さん乙。

カメラの前でころんだゾウ

Charging elephant makes a slip and slide
http://www.liveleak.com/view?i=da4_1225034177

手前の子かわいい

えかったですの(;つД｀)

象が客車を曳いていたのかと思ってﾜｸﾃｶした俺

ゾウ列車の歌がなにげにトラウマだ・・・

ゾウ達の背中に〜友達の笑顔がある〜♪
という部分を、
空襲で死んじゃった子たちの霊の顔面が
念写みたいなのでゾウの皮膚に浮き上がってるとカン違いしてた

>>9
自分もそんな、間違ったタイの国のイメージみたいな絵を思い浮かべた。

トラウマといえば「かわいそうなぞう」。今でも読むと泣く。

ハナコ

“天白小学校”という文字を見て
「名古屋市内じゃねーか」
と、ふと思ってしまったorz

(今は市内だが）母ちゃん出身隣村小学校のほのぼの話題でなんかうれしいぞ。(*^^*)

のび太「戦争ならだいじょうぶ。もうすぐ終わります」
ドラえもん「日本が負けるの」

tp://d.hatena.ne.jp/chazuke/20081120

「テロ」って言葉がなんで嫌か考えてみると、どこかで「大義！」みたいな、厚かましい、思いこみの深い、自
己愛に充ち満ちた、
もう、私がいちばん憎んでいるもの全ての感触がその言葉にあるからなんだろう。
なーにが「テロリズム」じゃ、気どんな、ぼけぇ、ただ
の八つ当たり殺人じゃないか、テロに大義も何もあったもんじゃねぇ！
と、一般人はみんな思ってるに違いないが、大体「大義」って言葉自体、うさんくさいものな。
自宅を狙って、奥さんまでも手にかける、子どもならば子どもも犠牲にしただろう、なんとも卑劣な犯罪者、
定期的に疑似科学批判への批判がちらほら、馬鹿馬鹿しいんで「批判の批判」は読まないんだが、
多分「批判の批判」をすることで、自分に理解できない
ものの存在を無意識に拒否しているんだろう、「わからない」ことすら「わからない」から逃げている
臭いがするな、「知らない」ことを認めるのはそれほど恥ずかしいことではないんだけれど。
知らないからもっと知りたいと思う、何故そうなるのかよく考えてみようとする、そのたゆまない努力、情熱、
を失わせないようにうさんくさい「疑似科学」を批判する、その真面目な姿
勢を斜に構えて冷笑する、それで「俺ってカコイイ」と
他人には「見えるに違いない」、
この想定された観客が本当にいるのかどうか、はて、心当たりがない。
「批判の批判」をしてしまう人は将来「オレオレ詐欺」にでも引っかかりそうで心配だ。
「私は絶対大丈夫」と思ってる人ほど引っかかるらしい
し、なんに対してでも根拠のない自信がもっともこわい。
何が必要で何が必要ではないか、が見極められない人間
が「批判の批判」をやっていると私は思う。
それをする心情のそこにあるのは「恐怖」か、と最近気づいたり。
自己愛の底にあるのは「恐怖」と「人間不信」だと考えてみれば納得できる。その説明はまたいずれ。

>>9
普通はそう思うよな。

俺も騙されたぜw

>>11
人間だって食うものが無かったんだから、ゾウの餓死をそれほどの悲劇と思わなかったな。
あれで泣けないのはクズと言われたりもしたが、今でもわからん。
第一、戦時中に動物園を逃げ出しても捕まえられて食料にされるのがオチだろ。
最初に数人被害が出るかも知れんが、人間は狡猾で残虐だから余裕で狩り出すよ。

この歌ほとんど歌えるな。
でもカラオケにはなかったよな・・・

でもさ、ゾウの糞って殺人的に臭いよな

>>18
様子を見に来た飼育員に、芸を見せればエサがもらえると思って
やせ細った体で芸を見せる姿・・・というのが一番泣けるポイントでした。

人間だって飢えや空襲で亡くなった時代です。人間に関する泣ける話も
たくさんあります。でも、このゾウの話も泣けるのです。

怒れ！咬みつけ！っと憤りを感じていたら、ニューギニアの野生の暴れ象が
塩欲しさに人間の民家を襲って住民を踏み潰していた。やはり象は怖いぞう。

ニューギニアに野生の象はいないと思います・・・

でも、象は怖いゾウ。
韓国のサーカスから脱走したゾウが飲食店で暴れる映像を見た。

アーム筆入れ