【テロ】苦しむ国民を尻目にダブル天下りでウハウハの歴代年金局長へ凶悪な苦情や嫌がらせ常態化

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1困憊φ▲ ★
【社会】
【関連】歴代年金局長 標的か 苦情・嫌がらせ常態化

2008年11月19日 朝刊
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 厚生労働省に対する嫌がらせや苦情は、担当課によっては日常的という。年金記録問題や後期高齢者医療制度などがクローズアップされた際は要望や苦情も増え、担当者レベルで対応することも多い。

 件数などを把握している部署はないが、ある男性職員は「『おまえを殺す』という脅迫めいた電話や文書は時々ある」。

 四月以降にも「建物を爆破する」という電話があり、警備を強化したことがあったという。

 元厚生事務次官夫妻らが相次いで殺傷された事件を受け、舛添要一厚生労働相は十八日夜、東京都内の自宅前で「二つの事件が関連しているかどうか分からないが、卑劣な行為」と記者団に語った。

 旧厚生省幹部を狙った連続テロの可能性を問われると、「中身が分からないので情報収集に全力を挙げるよう事務方に指示した。偶然かもしれないので」と具体的な言及は避けた。

 舛添厚労相はこれより前、さいたま市で元次官の山口剛彦さん(66)夫妻が殺害された事件について「大変痛ましい。お悔やみを申し上げたい。
事件の真相は警察が捜査しているのでそれ以上はコメントできないが、本当に痛ましくて残念だと思っている」と語った。
◆抗議洗い直しを

 危機管理コンサルタント田中辰巳さんの話 政治家に比べ、官僚の警備は厳重でなく、退官後はさらに手薄。
歴代事務次官の自宅に警備員を付けるのはもちろん、現職幹部もターゲットにならない保証はなく、厚労省庁舎の警備強化も必要だ。
恐怖を感じるのは退官した幹部の住所を二人とも突き止めた執念。テロには兆候があることが多く、過去の抗議の手紙や電話を洗い直すべきだ。
元次官だけでなく妻も刺されており、家族が狙われる恐れもある。どちらも玄関先の事件であり、宅配便を受け取る前に差出人を聞いたり、催涙スプレーを用意するなど対策も必要だ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008111902000084.html
2困憊φ▲ ★:2008/11/19(水) 17:33:54 ID:???P








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