【社会】駒沢大学、デリバティブ取引で損失154億円 少子化による収入減を見越した資産運用失敗、キャンパス担保で穴埋め

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913名無しさん@九周年
>>905
駒沢大学によると、「フランス系とドイツ系の外資系金融機関2社に運用を任せていた。
不動産を担保にみずほ銀行から約110億円の融資を受け、
運用を解消したのでこれ以上損失が増えることはない。
学生、同窓生、父母の方々に不安を与えて申し訳ないと思っている」
(小林清次郎総務部長)という。
同大学では、調査委員会を設置するが、詳細は明らかにしてない。

慶大では、「資産運用のアロケーション(資産配分)は大学自体で行っており、
ヘッジファンド、REIT(不動産投資信託)、商品などに投資している。
デリバティブもヘッジ的なものでいろいろな通貨スワップに投資しているが、
どの通貨かは言えない」(北村氏)と説明した。
また、「損切りしないと評価損は改善しないが、損切りせずまだ保有している」という。

日本の教育界に激震、慶応が225億円の評価損−駒沢大は154億円運用損
ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aai.WQR7PRYo&refer=jp_japan