【米国】F-35「ライトニングII」、初の超音速飛行実験に成功
ステルス機の場合は特にその傾向が強い。
ドッグファイトでも肉眼とレーダーで標的を追う訳だが、パイロットは異常視力の持ち主では無いから、レーダーに映らない敵を目で見付けて後ろを取るなんてほぼ不可能。
ラプターの例だが、活躍中の機体が様々な状況で300回戦っても勝てない。
それくらい今の空戦はミサイルメインになっている。
F-302とか開発されて秘密裏に運用されているいまになって、F-35がいまだに
就役せずにいるってのがわかが分からん・・・
これは単純に300機同時に戦うよりもすさまじい記録になる。
なぜなら、ラプターvs複数のステルス化されていない現役機という演習内容がほとんどだろうからだ。
1vs1なんてやるだけ燃料と時間と整備の無駄だからな。
つまり、ステルス機なのかそうでないかと言うのはそれくらい圧倒的な質的戦力差な訳だ。
955 :
名無しさん@九周年:2008/11/19(水) 23:24:23 ID:z0+jEvDJ0
ステルス機同士の戦いになったら
どうなるんだ
>951
ベトナムで旧式のMig17が、当時最新鋭の戦闘爆撃機F105サンダーチーフを墜としてるよ。
F-4ファントムでさえ、ミサイルを撃ち尽くした後は、自衛の固定武装を持たなかった初期型は
散々Mig17、Mig19に追い回されてる。それと現在でも超音速で飛行しながらの格闘戦なんか
しない。せいぜい時速600〜800キロで、これは第二次大戦時の格闘戦と速度的には、大きく
変わってない。米軍パイロットの評価だと、相手がMig21よりMig17の方が手強かったそうだ。
打ちっぱなし能力を持った自律誘導ミサイルの現在と
レシプロ機に誘導し続け必須の旧式ミサイルで外しまくってたのベトナム時代
比較するだけナンセンス。
>>955 ステルス機はその接近を防空レーダーで感知できないから交戦自体考え難いが、仮にステルス機同士だったらお互いに相手を発見できずに終わるだろう。
過疎ったMMOのこれまたマイナーなダンジョンの奥深いエリアみたいなものだ。
周囲に誰もいないからまるでオフゲーのようと言う。
ステルス機同士での戦闘=侵攻して来たAと、迎撃に上がったBの戦い。
と考えると、侵攻がばれて迎撃に上がられた時点でAが不利。
何処からともなくロックされ、いきなり警告→撃墜となる。
イコールコンディションのドッグファイトなどありえん。
逆に、見つからなければBは出撃も出来ない。ステルス性も発揮できず、
Aはそのステルス性により無傷で作戦成功。
961 :
名無しさん@九周年:2008/11/19(水) 23:40:05 ID:v/2cLuLe0
>>958 フォークランド紛争とレバノン紛争の航空戦で機銃を使った空戦が有ったのは昔のことですかw
>>956 それにはこう答えよう。
まず、ベトナム戦争自体、現代戦ではない。
現代の戦闘機が参加する戦闘とは、要するにイーグルとかフランカーとかミラージュとかラファールとかホーネットとかハリアーとか、あるいはトムキャットとか、つまりはそう言った機体を指す。
まるでクラシック・カーのような風体をしたブリキ細工のような昔のミグを見ると、とても悲しい気持ちになる。
スホーイ設計局には心から賛辞を送りたい。
大体、ミサイルを翼に一杯ぶら下げてるのと腹に収めてるのとでは
完全に設計思想の世代が違う。
ただし、日本に必要なのは迎撃ならF-22かF-35だが、本土防衛と言う観点で
F-4やF-2の代替まで視野に入れてマルチロールさせるならF-15Eが最適。
もう安いしタフだし寿命も長い。すぐに戦力化できる。
F-22だと戦力化までに10年は掛かる。
964 :
名無しさん@九周年:2008/11/19(水) 23:46:10 ID:eIZnKnTx0
>>889 35はともかく22には国産ミサイルも物理的には入るよ
6発入るところが4発になるけどね
あと、当然統合作業は別腹
>>955 ステルス機といえども次世代のレーダーには映りますし、赤外線も発します。
日本の心神において同時に研究されてるスマートスキンのレーダーやら
ロシアお得意のIRSTによる赤外線探知はそのためにある。
IRSTは西側機にも着き始めたし、F-15Jの近代化改修でもテストしてるな。
さらに、機銃を使ったドッグファイト自体も戦術的戦略的意味を見出せない。
搭載している機銃の弾数など、たかが知れているからせいぜい数秒で撃ち尽くす事になる。
普通にアフターバーナーを吹かして逃げ回り、高価な機体を基地に戻した方が絶対に賢い。
その場で組んずほぐれつのドッグファイトをしてる間に、敵の増援が100km先からミサイルを撃ってきたらベイルアウトしか無い。
ドッグファイトは激しく燃料を消費するから、ミサイルを撃ち尽くしたらさっさと(ry
これはさっきレスしたな。
>>961 だってミサイルは高価だし、携行数も少ないから状況によっては仕方が無いじゃんw
高G稼動の戦闘機でキャノピーの後方視界を云々するようなレベルの素人じゃないんなら、
費用対効果で使う場面もあることは想像できるでしょう?
でも最早必須の兵装じゃない。船だってCIWSは積まなくなってきている。
実際、機銃弾は高い割りに迎撃には射程が短すぎて、迎撃専用なら採用する意味は無くなってる。
日本の艦船はテロボート対策に使う目的で採用しているけど、テロボートにタングステン撒くの
は超もったいないw 閑話休題。
機関砲は好きだが、20ミリは空でも海でも中途半端。
相手がヘリや、3世代機ならミサイルもったいないから機銃でもいいんじゃない?
たぶん気付かれずに後ろにつけるし。
まだ3世代現役の国は多くあるし。費用対効果だよ。
赤外線についても昨日レスした。
真空中なら←これで検s(ry
ステルス機をレーダーで検知するのはまず不可能。
莫大な計算が必要になる。
量子コンピューターが実用化した暁には、ステルス機の反射特性を鳥や昆虫や舞い上がったゴミから抽出できるんだろうが。
971 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 00:10:55 ID:hX/AFjSx0
機銃は領空侵犯機への警告のために必要。
>>970 もしくは、その機体を実際に鹵獲してあらゆる角度、距離からの写り方の特徴
”クセ”みたいなものを解読して判別と言う方法もある。
ただし、ステルス機を開発するより何倍も難しい。
ステルス技術の延長線上にステルス発見技術がある。飛ばなくても心神には意味は
あるんだが、まぁ普通に5世代機は売ってもらったほうが安いよ。ぼられても。
ステルス機だと思って近所の森に急行したらクワガタだった。
と言うようなポルナレフな自体を避ける為には、昆虫や鳥の飛行中のレーダー反射を1種ずつ蓄積していく必要がある。
これ自体、気が遠くなる作業だが、レーダーに映るそれらを寄り分ける処理はペンティアム4搭載パソコンが100個でもまだ追い付かない。
分散コンピューティングを持ってしてもステルス機が防空圏から領空に到達するまでには間に合わないだろう。
最速で攻撃を受けた週の再来週には、その機の接近が分かるだろうが。
>962
それは単に一線級の戦闘機名を羅列しただけでしょ?その理屈なら、40年間もF-4ファントムが
現役の、航空自衛隊は「クラシック・カーのような風体をしたブリキ細工」を未だに運用し続ける、
旧態依然とした前時代の遺物って事になるよ?世界中が第一線機だけを使っている訳じゃない。
ベトナムと同じ状況は現在も続いてるし、教訓もそのまま生きているよ。
975 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 00:15:19 ID:aEWeefLY0
>>968 >船だってCIWSは積まなくなってきている。
アーレイバーク級フライトUAと23型フリゲート、ホライズン型フリゲート、ザクセン級フリゲート以外にCIWS積んでない新造艦は有るのか?
976 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 00:21:04 ID:aEWeefLY0
>>974 ベトナム戦争時代の戦闘機
日本
F−4EJ改
中国
J−7、J−8、JH−8
韓国
F−5E、F−4E
台湾
F−5E
北朝鮮
Mig−15、Mig−17、Mig−19、Mig−21、Mig−23
タイ
F−5
カンボジア
Mig−21
アジアはベトナム戦争時の同窓会だなw
垂直離着陸機なのか・・・
何で音速超えが大ニュースなのか、50レス読むまで分からなかった
>>974 旧式の機体相手ならガンキルも考えられなくは無い。
ただし、ドッグファイトという行為自体が経費の面でもリスクの面でも様々な無駄を生む。
エグゾゼの命中がそうであったように、スタンドオフが破られ敵の交戦距離に入ったら、銃弾であれミサイルであれ命中し被害を被る事はある。
したがって、仮にステルス機であっても早期に決着を付けて帰投し、速やかに戦線を離脱する事が肝要な訳だ。
F-4は良い機体なんだよ。
当時としては飛びぬけて高価なうえ、実績も伴っていた。
空中給油能力を外さなきゃアジア諸国の脅威になるとか行って野党が許さなかったくらいなw
空中給油機持ってもいないのにww
それでまた空中給油口を取り付けてるんだから馬鹿な話だ。
あの件は税金の無駄の最たるものだな。
しかし、現代の航空機には機銃が必要無くなっているのは本当にそうだからしっかり覚えておいた方がいい。
ライトニングも1種をのぞいて機銃は取り外されたからな。
対地攻撃なんて危なっかしくて、頑丈なサンダーボルト以外は慎んでいる。
20mm前後では口径から来る威力も十分では無いし。
機関砲ポッド・・・
982 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 00:39:42 ID:zWS9rJTC0
>>973 > ペンティアム4搭載パソコンが100個でもまだ追い付かない。
PS3なら10個くらいで足りそうだね。
>>980 機銃は後ろ向きにつけたらいいと思う。
映画では後ろにぴったりつかれたりしてるし。
ミサイル打ち落とせたりするかも。
>>981 あのステルスポッドはオプションだ。
標準にはついて無い。
つまり、ラーメン屋のトッピングのようなもので別料金で買う必要がある。
>>982 足らない、できない。
接近戦に備えるのでは無く、最初から接近戦にしないのが肝心だ。
>>983 必要ない物わざわざ開発しないよね・・・
>>980 逆にCIWSの20ミリで接近するテロボート撃ったら木っ端微塵になって証拠も消滅してしまうし、
港湾施設だと流れ弾数発でも設備を破壊してしまうので実際は撃てないと思う。
威力が中途半端にでかい上に射程は1Km程度(命中精度捨てれば4kmくらい)と短い。
戦闘機による格闘戦が廃れた過去の戦術というのなら、フランカーなんかは世界最弱クラスのザコ戦闘機という事になるが
>>986 5世代機の前の4世代機は平等にザコ。
4.5世代でも、単に機動のいい4世代機でしかない。
3世代機で4世代機に勝つ戦略はあったが、5世代機の場合はもう性能差ではなく
運用思想の差になってるので、落とされているか、逃げられているかのどちらかし
かない。
まぁ次の5世代機はロシアのぱくふぁなんだろうけど。
>>986 あの機体、別に格闘戦に的を絞った機体じゃねえぞ
それをさっ引いても十分に脅威と呼べる存在だ
>>973 君の言ってることは現在のレーダーでも極々基本的な機能なんだけどなw
ノイズ・クラッター除去こそがレーダー発展の歴史だ
非ステルス機とされるタイフーンのRCSは大型の鳥と同程度とされてるが、
ちゃんと区別できてるだろ。
ステルス機探知には更なる演算速度向上が必要とされる、という点には同意
>>963 F-22はともかく、F-35は足が遅すぎて迎撃には向いてない
邀撃に必要なのは防空レーダー群もしくはAWACSにより探知された目標に
限られた数しかない基地から迅速に到達すること。
必要なのは速度(not最高速度)と航続距離。
タイフーンはまさにこのために作られた戦闘機だ
攻撃機としての色が強いF-35は空自には向いてない。
991 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 08:28:18 ID:PsW99/If0
プラズマで説明がつきます
992 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 10:49:49 ID:bYf+svCM0
>>990 タイフーンが自衛隊のスクランブル機として適しているように思えるな。
994 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 11:41:30 ID:soKZMcDp0
もうそこまできた♪
タイフーン♪
欲しいのは敵基地攻撃能力を含めたマルチロール機だよ。
その点、タイフーンのトランシェ 2でも不足。
996 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 11:54:01 ID:cOrJY376O
日本人の心に寅さん
1000
F-35は亜音速でしか飛べないと思ってたわw
1000なららぷたん購入
1000 :
名無しさん@九周年:2008/11/20(木) 13:14:53 ID:2O1W+edL0
らぷたん1000の風に乗る
1001 :
1001:
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