【政治】 国籍法改正案、有志議員が慎重審議の申し入れ★6

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729名無しさん@九周年
 韓国、中国籍者を対象とした「偽装結婚」の摘発事件が折々に地方版などで報じられてはいるが、
後を絶たないようだ。
戸籍の売買など、永住権や国籍取得の条件をあかたも“商品”であるかのようにあつかう闇ビジネスが横行している
模様である。
これで、件の、子の認知条件から「婚姻要件」を撤廃した国籍法「改正案」が国会を通過するような結果になれば、
闇ビジネスの方向性は「認知」買いに集中するであろう。

 有志諸氏の指摘によれば、「子」は生まれて来る、または生まれた「子」に限らず、すでに大きく成長し、髭(げ)を生や
した「子」までもその対象とした「事後認知」も適用対象に成り得る、とのことであった。そうであるとすれば、同「改正案」
の通過によって、「認知」バブルとも謂うべき現象が起きる。その可能性があるのかもしれない。
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次世代の日本を考えよ

 「認知」にDNA検査を義務づけないとあれば、書類さえ揃えば、との「役所」にありがちなその傾向も、応募者の殺到に
よってさらに加速されてしまう。
その懸念もある。高齢社会を目前にしながら、政治は何を考えているのだろうか。

http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-date-20081108.html