【政治】国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も 独逸で悪用例★2

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970名無しさん@九周年
>>949
新聞赤旗 国籍法違憲判決 子供達の笑顔に応えよ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-06/
親の結婚での差別認めず

日本の国籍法は、かつては父親が日本人の場合にだけ日本国籍を認める
決まりでしたが「男女平等に反する」との批判を受け、一九八四年の
改正以降、子どもが生まれたとき父母のどちらかが日本人なら日本国籍が
取得できる原則になっています。


ところが、母親が日本国籍なら子どもも日本国籍になるのに、
母親が外国人で結婚していない日本人の父親との間で生まれた子どもは、
父親が出産前に認知するか、出産後に認知し両親が結婚した場合でなければ、日本国籍が取得できないことになっています。両親が結婚しているか否かによって、子どもの国籍取得に差別が生まれているのです。

このため父親が認知しているのに日本国籍が取得できなかったり、
結婚していない同じ父母から生まれた子どもでも出産前に認知した子と
そうでない子で国籍が違う例が相次いでいます。全国的には、日本国籍が
取得できていない子どもたちが数万人にのぼるという推計もあります。
今回の裁判は東京、埼玉、神奈川に住む子どもたち十人が原告になりま
したが、その背後にいる多くの子どもたちのためにも、事態の打開は
一刻の猶予も許されません。


ちなみに社民党も推薦してるぞ。