【岐阜】「カメムシ」飛騨で異常発生 においを避け空のペットボトルで捕獲に四苦八苦 カメムシが多いと大雪になるという言い伝えも

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1依頼スレの139@おっおにぎりがほしいんだなφ ★
住民ら退治に四苦八苦

飛騨地方で今秋、カメムシが異常発生している。地元住民たちはカメムシ退治に追われる一方、
古くから「カメムシが多いと、大雪になる」という言い伝えもあり、本格的な冬を前に気をもんでいる。

白川村馬狩のトヨタ白川郷自然学校では、大量のカメムシが毎日のように集まり、
窓の縁をくぐり抜け、レストランや客室の中まで“侵入”している。手で捕まえると、
強烈なにおいを発散させるため、職員総動員で空のペットボトルなどを使って、
慎重に捕獲し続けている。

複数のカメムシを瓶の中に入れておくと、それぞれが発するにおいが混ざり合い、
そのにおいで死ぬという。

山田俊行マネジャーは「建物の壁面だけでも、1万匹ぐらいいるかもしれない」と当面、
捕獲作業に手を焼きそうだ。


ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20081113-OYT8T00738.htm
大量発生したカメムシ(トヨタ白川郷自然学校で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20081113-5267647-1-L.jpg