【山口】人間魚雷「回天」特攻作戦の元搭乗員らの追悼式
437 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 15:17:57 ID:qT6rvS400
>>40 エリザベス・サンダースホームとか、
今の若い人らはもう知らないかね
特別攻撃が戦果を挙げたのは最初だけなんだよな。
体当たりしなくても命中させる錬度を持っていた搭乗員だったからだろうけど。
電車でGOみたいに回天でGOとか出ないかね
爆発するんじゃなくて、敵船のどてっ腹にズコン!と突っ込んで
先っぽがパカッと開いて、狂犬がドカドカ船内に乗り込んで行くようにすれば
敵の船も日本の戦力に出来たのにな。
その点、海賊って賢いよな
441 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 15:24:31 ID:Ko984aGO0
魚雷は一発で大型艦船をも撃沈できるから、回天は怖かっただろうな。
442 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 15:26:43 ID:athNQimw0
あほの大西
間抜けの牟田口。
444 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 15:30:35 ID:+WTfDHRJO
ウィリアムズの相方ですね
「特攻の島」って連載やめちゃったのかな。
面白かったのに。
最後に海から出てきたのは、どっちなんだ?
回天に乗ってたほうか?現代のほうか?
447 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 15:43:54 ID:RfLrPVCYO
>>132 私が以前働いてた特養に、海軍上がりの利用者さんがいたんだ
すごい厳格で、自分なりに拘りを持ってる人でね
奥さんはデイサービスに来る度に旦那さんを見舞い、それがすごく仲睦まじくて、見ているこっちも優しい気持ちになれた
このスレを見て、旦那さんや奥さんの気持ちはどうあれ、犬死にではなくてよかったと思った
ひとつ間違えたら、奥さんは取り残されてしまったんだから
取り敢えず今時のDQNガキ共は、回天や桜花や零戦に括り付けて突っ込ませたらいい
少しはこの国もマシになるだろうと思うよ
>>432 判ってるかも知れないが一応言っておくと
急降下爆撃は急角度で降下しながら爆撃する事であって
爆弾の威力(貫通力)は普通の爆撃よりも格段に低い
(体当たりはなお低いが・・・)
それから徹甲爆弾による水平爆撃は侮れなくて
当たり所が悪ければ1発で竜骨が圧し折れて轟沈する事も有り得る
マレーのプリンスオブウェールズやレパルスや真珠湾の戦艦は魚雷
も食らったが実は徹甲爆弾による被害も大きかった。
>>448 同じ重さの同じ種類の爆弾を、水平爆撃と急降下爆撃した時に水平爆撃の方が運動エネルギーが大きくなるの?
>>448 800番、、長門用41センチ徹甲弾を3000mから落として、耐えられるよーな
プレジュトランド戦艦なんかありゃしません。
…POW、、は、、500kgが当たらなくても、最初の魚雷で。
全速、回避運動しまくり、、の戦艦に、高高度からの水平爆撃が当たるとは思えない。
452 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 15:58:27 ID:Ko984aGO0
水平爆撃で喫水線にぶち込めるなら魚雷なんて面倒なの要らないよな。
453 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 16:00:45 ID:rFCwLBrg0
マスコミはあまり報道しないが終戦後の数年でやたらハーフが生まれまくった。
同級生でもハーフとか珍しくなかったんじゃないかな。俺らの時代はクォーターが多かった。
>>450 急降下爆撃は"急"って文字から威力があるように感じられるが
飛行機はエアブレーキ等を駆使して精一杯速度を落としながら
急角度で降下して爆撃する。
機体の進行方向と爆弾の落下地点の偏差が少ないので命中率が高い。
戦争後半になって来ると、飛行機の最高速度や過速限界が上がってきて
浅い角度で高速で突入する爆撃も編み出された。
ブレーキを掛ける装置も要ら無いので爆装戦闘機で行う場合も有った。
これらは緩降下爆撃と区別されたり、急降下爆撃と一緒くたにされたり
国や資料によって様々
>>451 マレー沖海戦では徹甲爆弾使ってなかったかも(汗
>>452 甲板の水平装甲→内部構造物→艦低を貫通して水中で爆発して
船体をへし折る事を狙ってた。
455 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 16:06:07 ID:BwIlfTwcO
横山秀夫の小説で読んだ。
おまいらも嫁。
>>454 > 甲板の水平装甲→内部構造物→艦低を貫通して水中で爆発して
> 船体をへし折る事を狙ってた。
その理屈が実践できないから雷撃機が運用されたと気がつけ。
スピードくじよりも年末ジャンボの方が当たれば2億円でビッグだぜってのと同じだ。
457 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 16:09:46 ID:kuUhbOP30
>>305 おまえは日本の歴史をなんにも学んでいない。
それどころか知ろうとさえしていない。
偉かったのは、陛下の御裁断と、本土爆撃をうけ、一般の国民までもが焦土の中で無残に殺されて
おり、制空権も制海権もすでに敵の手にあり、奪回のチャンスはこれなしという、明らかな敗戦状態
まできておりながら、自分達の責任を追及されるのを恐れ、敗戦を受け入れなかった腐れ外道の
日本軍幹部どもの妨害の中、敗戦を認める勇気をもって、国民を救った理性の政治家たち。
軍幹部はすべからく、屑であり、人間の皮かぶった悪魔であった。
東京が焼け野原になり、極めて多くの日本国民が生きながら焼き殺されるという悲惨な状況になって
それを防ぐ術これなしというのをわかっていながら、日本人をアメリカに殺された。
それが日本軍という日本を壊滅まで追い込んだ、無責任で腐った特権意識に凝り固まった外道。
玉音放送に至るまでの10日間を歴史資料を振り返って勉強してこい。
本来は、もっと前の段階。
少なくとも名古屋大空襲が発生する前に決着ついてる話なんだよ。
>>423 そうだよ。そういう現実があるからこそ、特攻は日本にとって有効な攻撃手段だった。
459 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 16:13:09 ID:kuUhbOP30
>分割統治案もあったが、ドイツで大失敗したことと
おまえは、連合軍には20年後ぐらいまでみえるエスパーがいたといいたいのか。
アホか。
ドイツが分割統治されたのは第二次世界大戦後だ。
それが複雑な政治状況、軍事的緊張を生むとなったのは、戦後ソ連も核兵器の
開発に成功し、アメリカとソ連が極めて恐ろしい緊張状態を続けた冷戦期以降だ。
その時期の話を、なぜ敗戦直後の日本の戦後処理で話し合えるんだよw
>すべからく
すべくあらく(すべきであることの意)」の約。
>>454 うん。ありがとう。でもそれはわかってるよ。
で、運動エネルギーは?
_j^⌒ヽ=、_r─、.
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トl `-____.ノ 代 ` ´ fノ'
レ| ( .ヽ`ー--'/
_ト .: .:.`:.l´:. . .. / 回天戦用意!
__ /|,-、 `ーニニY=、,. /
! ヽ. / !__jヽ `ー‐ ' /
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/ ハ ∨ !__.i ` ̄ ̄ /|`, ヽ``ヽ
ハ ∨| ト、 レ' ヽ ``ヽ.
ハ 、! !ヽ / _ \ \
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{ -'^`ヽ ヽ 〉=_./! /
{ ー‐、 `ヽメ ! f´ /
| Y´ー' ./ / /
伝説のソルジャー 加藤智大(25) [Soldier of legend] (1983〜20??)
462 :
名無しさん@九周年:2008/11/13(木) 16:30:20 ID:SJL6qIgUO
麻生「まわしてん♪」ワロスw
さすが福岡人w
「回天で突撃するけん、それ、こっちに三機ほどまわしてん」
>>456 うん、それ前提で
>>432へのレスの連なりのつもりだった。
フリッツXはPC1400徹甲爆弾に無線誘導装置を付けた物だけど
日本軍の800kg徹甲爆弾による水平爆撃でも
充分に戦艦に致命傷を与えられる予定だった。
当たればだけどねw
>>454 を読んで判らなかったのならもういい
>>463 > 当たればだけどねw
当たらないから。w
これ結論。
特攻が有効とかマジキチ以外のなにものでもないんだけど。
こんな事しなきゃどうにもならない状況なんて、「既に負けてる」じゃんw
でもそれを言ったら
対艦水平爆撃目的で開発されたアメリカのアレとか
かわいそうだよw
確か日本軍の最新鋭戦艦ヒラヌマを初陣で仕留め(ry
あれ?誰か来た
負けているかどうかを決めるのは俺では無いからな。戦略的に見て開戦前から負けてたし。
戦争を継続するのであれば、ま、特攻以外の手段では一方的に虐殺されるだけだね。
特攻すれば虐殺されている間にちょっぴりお返しができる。
>>465 英国の戦略爆撃は、特攻よりもエグイ犠牲を前提とした、WWIの横隊突撃並の行為です。
双発爆撃機にパイロットを一人だけ。だから。
日本には、そこまでの物資がなかっただけで。
実際には、開戦当初から攻撃中に被弾した機が突入することはままあることだし、
南太平洋海戦以降、激増して行っていた。
統率の外道。やっちゃならんこと。だけど、基地外でも犬死でもねーわな。
気になったので1つ
日本軍の多くの特攻作戦は負け始めてから考案・実施されたのが殆どだけど
回天だけは優勢だった頃に考案開発されてます。
>>468 国によってそれぞれ優しさと厳しさのあり方が違うよね。
総合的に見て必ずしも日本が厳しい国だとは限らない。
それは今も同じだよね。
追い詰められるとどこの国でも平気で特攻やりそう、日本人固有のなにかとしたいのだろうが
アフガンイラクの人間爆弾の自爆女性などををみるかぎりそれはない
俺が良くわからないのは、魚雷に乗って敵に体当たりするのと、
小型潜水艇に爆薬を積んで体当たりするのと、どっちが得かってこと。
>>471 やりそうって言うか、やらせるんだよね。
色々言いくるめて。
アメリカの戦艦で今も保存されてる船だっけ
特攻機の攻撃でちょっとだけ「へこんだ」跡があるやつ
特攻兵の人生=戦艦をちょっとへこませた程度と思うと
やりきれんわ
>>474 アメリカの空母は木製甲板?だがイギリス軍の空母は飛行甲板が装甲化
されていたらしい。
沖縄戦をレポートしたアメリカの特派員が、
「(特攻機の攻撃を受けると)アメリカ空母は火災、米本土
で回航修理などの大騒ぎになるが、イギリス空母は
“整備員、ホーキを”で済んでしまう」と報告しているそうだ。
特攻食らう立場の方もたまらんよな。
実際ノイローゼになったアメリカ兵もいるようだし。
西洋人からしてみれば、思考方法が違いすぎて
同じ人間と思えなかっただろう。
サイパンとか沖縄も民間人の自決とかも狂っているし。
(まぁベルリンのソ連兵のようなのもいるのだが)
正直、原爆を使いたくなる気持ちもわかるよ。
なにしろ全滅するまで抵抗を止めないんだから。
本土決戦になったら硫黄島のようなゲリラ戦が延々と続く。
ベトナム戦争やイラク戦争の拡大版が長野に疎開した大本営が
降伏するまで続く。
自爆兵士の思いとか深き人間性を祭るのもいいが、それを食らった側はふざけんなこの基地外と大声で罵る権利があります
478 :
名無しさん@九周年:2008/11/14(金) 00:24:02 ID:iU431qBZ0
>>475 空母に飛行甲板が装甲化されてたらトップの重心が高くなって
戦闘になったら遠心力で簡単に転覆しちゃうよ
回天の操作の複雑性に自分の記憶力ではついていけないと思った。
潜水艦で出港、敵艦を発見するまでは狭くて蒸し暑い艦内で待機・・・出撃は敵艦を発見次第。
そして敵艦を発見して潜水艦長が通常攻撃か回天攻撃かを判断、回転攻撃を指示すると
要員はさらに狭い回天に搭乗、一度浮上して方位と距離を確認したら、あとは秒時計とカンを
頼りに突き進む・・・横山秀夫著「出口のない海」の受け売りだけど、過酷だねぇ。
481 :
名無しさん@九周年:2008/11/14(金) 01:46:31 ID:+mHsdv8G0
回天か敵艦に命中する瞬間はドンブリを箸で叩くような音がして
それから数秒後に雷のような音が聞こえてくるそうだ
>>474 16in戦艦ってのは、そういう風にできてんの。
1tの亜音速以上の鉄の塊で殴りあうことを想定して作ってあんの。
3tの400km/h程度のアルミの細工物がぶつかってもどうってこたないの。
でも、当たり所がよければ、艦隊でも最凶の防空火力を誇る両用砲群、その指揮系統を
一時的に黙らせることも可能だから、あながち悪い選択でもない。
通常の編隊組んで突っ込んでも、数十機が無駄に散るだけだし。
アメリカ空母は、飛行甲板脆弱で、英空母は装甲されてたけど、
英空母はその分搭載力を犠牲にしているから、太平洋で日本の機動部隊と張り合えない。
せいぜい、イタリア戦艦や潜水艦を虐める用途。
解消されたのは、戦後にエセックスやミッドウェーを改修したり、フォレスタル級ができてから。
>>482 おそらく
>>474の戦艦はアイオワで
特攻機は船縁に掠って海に落ちた奴だと思う
つまり直撃していない。
テレビで見た事があるので映像も残ってる筈。
どんなに装甲化されても、上部構造物は被害を受けるし
火災が発生したらあちこち壊れて修理が必要になるから、
食らいたく無いだろうね。
あと飛行甲板が木製なのは、適度な弾力で重量の割りに
強度も高かったから。
戦争後半になると木の調達・加工コストが割に合わなくなり、
鉄板むき出しやセメント貼りされた訳で、木を貼ってない
空母が装甲甲板とは限らない。
(装甲の上から木を貼った奴も居たかもしれない)
>>474氏の誤解が解けただけでも、良しとしよう・・・
485 :
名無しさん@九周年: