【政治】 "数万人に日本国籍取得の道" 日本人の父が認知すれば、日本国籍取得OKに…国籍法改正案を閣議決定★11
国籍改正案阻止 (水間政憲)
今週、「国籍法の一部を改正する法律案」が閣議を通過しました。
ほとんどの国会議員は、この1ヶ月間選挙の準備のため、
永田町に居りませんでした。それゆえ国会議員は、この売国法案の
内容をしりません。知っている国会議員は、推進していた
河野太郎衆院議員など、ごく一部の議員だけです。この法案は、
偽装人権擁護法案と同じく、国家解体に直結する売国法案です。
その一部改正は「『準正による』を『認知された子の』に改め、
同条第一項中『父母の婚姻及びその認知により嫡出子たる身分を
取得した』を『父又は母が認知した』に改める。」と、なっている。
罰則は、第十条「虚偽の届出をした者は、一年以下の懲役又は
二十万円以下の罰金に処する。」と、たったこれだけである。
実際、現実に起こり得る国家解体謀略を列記します。
現在、日本人の夫と離婚した中国人女性が、日本国籍を取得している
子供を育てるため、生活保護と育児手当てをもらい、無料で
公営住宅を与えられ、医療費も免除されて生活しているものもいます。
その母子家庭は、子供一人の養育費として7万円が支給され、
生活保護費と合わせて約20万円です。これすべて血税です。