>>283 今の日本では100%子供を自分でと育てると言い出すとは思いますが。
でもそれはそうする事が正しいと信じているから。親になったからじゃない。
これは理想の押し付け。
実際に子供を捨てる親もいるからポストが必要になる。親になる事が嫌で子供を殺す人もいる。
そういう人はどこから出てくるのか。
むしろいてもバッシングで言論も思想も殺している。正しいもの、理想とするもの、を示す事。そして実際には確かにいる子供をすってちと願う親の存在を不適豪奢と罵って存在を殺している。
本当は誰もがどこか捨てたいと心の奥底や隅で思っていてもそっちが正しいと思い込ませる事で進んで自ら子供を大切にすると思い込む。それは思い込んでるだけで要るものと要らないものがある事には代わりが無い。
だから万一別のどうしても手に入れたい欲求があるのに子供が邪魔をするなら子供さえいなければと簡単にも変るもの。
手に入れたいものとは大抵は幸せ。
100%の人が自分で育てたいと言うのはそれが正しいと思ってしまうから。
子供が何を言おうが何をしようと障害児だろうとかわいいと思いかけがえの無いものと思う事があるべき姿だと思っている。
日本でも昔はたくさんの子供を生んで要らない子供や障害児は殺していた。
母親自らが。
どんな子供でもかわいいと思うのは先進国の理想を望む病気。
正常じゃないから当然無理な負担があり問題もある。それが子供を捨てると言う大問題、子供を殺すという大問題。
大自然の流れは大問題になってしまう訳です。
どんな子供でもかわいいと思うというのはいわば暗示でそう思わされてるだけ。
ふとしたきっかけで子供を疎ましく思う親を今まで蔑んだ目で見ていた人が、子捨て母、子殺し母を蔑めなくなる。
誰でもそのありえない存在の仲間になるって事だよ。
親になった人の考えをある理想を押し付けているだけ。自分だけが子供を大切に思うといっていればいいのを100%の親が子供を大切にすると言うのは。
自分でないはずの他人の心の分を100%と言ってしまうと言う事はそういう事。
子供を捨てる親にも殺す親にも、子供を愛する親と同じ感性を持っている。