千葉県社会福祉協議会は18日、19日に全国一斉に実施される介護支援専門員
(ケアマネジャー)実務研修受講試験の県内受験者のうち、身体障害者や妊婦など
特別な配慮が必要な男女15人分の氏名、受験番号、障害の種別などが記載された
書類を紛失したと発表した。
書類には試験問題など合否に影響を及ぼす情報は含まれていないことから、同協議会は
予定通り試験を実施する。
同協議会によると、15人の試験監督をする男性職員(46)が16日、書類を自宅に
持ち帰ろうと背広の内ポケットに入れたまま同県船橋市内の飲食店で懇親会に参加。
その後、帰宅途中の電車内で紛失に気付いた。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081018/crm0810181629012-n1.htm