【毎日】マルチ問題 小沢氏引導でスピード『決着』と毎日新聞

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54名無しさん@九周年
★麻生総理の親族が役員の会社 汚職企業の事業継承 ★
国立身体障害者リハビリテーション病院(埼玉県所沢市)の
医療機器納入をめぐる汚職事件で、社長が逮捕された医療機器販売会社
「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区、資本金4億9455万4000円)の
コンタクトレンズ事業部の事業継承をした会社の役員に自民党の麻生太郎氏
(衆院福岡8区)の親族が名前を連ねていた事が5日、わかった。
この会社は、医療系投資会社「キャピタルメディカ」(東京都港区、資本金8億5500万円)。
ヤマト樹脂光学は、事業拡大にともない借入金が膨らんだ上、
7月末にコンタクトレンズ消毒液の使用期限偽装が発覚し、 製品の自主回収を迫られ、
約226億円の負債を抱えて8月8日に東京地裁に自己破産を申請。同11日に同地裁から
破産手続き開始の決定を受けたが、同日付でキャピタル社が事業継承することでヤマト社と合意、
関係者から「手際のよさ」が指摘されていた。
キャピタル社の登記簿などによると、麻生幹事長の甥(おい)の
麻生巌氏が2006年3月に「社外取締役」に就任している。同氏は、麻生幹事長の弟で、福岡県内を中心に
64社の企業を擁する麻生グループの中核企業「麻生」(福岡県飯塚市、 資本金30億8000万円)の
麻生泰社長の長男。「麻生」専務でもある。 麻生太郎氏の資金管理団体「素准(そわい)会」と、
麻生太郎氏が支部長の「自民党福岡県第8選挙区支部」は判明しただけでヤマト社から250万円の献金を受け取っている。