【経済】ニューヨーク株式市場でダウ平均一時1万ドル割れ 2004年10月以来4年ぶり★2

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729名無しさん@九周年
第二次世界大戦前のドイツでは
他国に押し付けられたベルサイユ条約でハイパーインフレが起こった。
喫茶店でコーヒー1杯の値段がトランクいっぱいの紙幣だった。
飲んでいる間に値上がりしてランク2個分の紙幣、なんてことがあった。
ワイマール時代の超インフレ下ドイツでは、
女は10歳から70歳まで外人相手の売春で外貨を稼ぐ状況になった。
葉っぱで乳首と局部を隠しただけの10代美少女が
外人向けビアガーデンでお触りOKのウェイトレスをして外貨を稼いでいた。
そのような誰しもが家族の女を外国人やユダヤ人にしゃぶらせる国難だ。
ドイツ国内ではそんな常軌を逸した日常生活になった。
それを民族的屈辱と感じたドイツは右傾化してゆき、
その怒りはドイツ経済を牛耳るユダヤ人と近隣諸国に向けられた。

ヒトラーの嘆き
・二極化は進み人は「神の地位」と「トイレットペーパーの地位」になる。
・乱開発で地球環境は極端になり、人が住めなくなる。住める地域はごく一部。
・一部の人間だけ結婚し、その他大勢は結婚できず子孫が残せない。

その後、ヒットラーがドイツの政権を取り、西洋文明で前例のない
すんごい大規模な公共事業政策を行ってドイツ景気を回復させた。

天才肌のヒットラーを参考に、英国経済学者ケインズが
有名な公共事業政策、ケインズ理論を数学的に完成させた。
借金で公共事業をすると、
産業連関表から算出された余分な乗数効果が現れ、
余分な乗数効果分の余分な有効需要が出て、景気が回復すると。
そのケインズ理論が数学的に完成を見たあと、
アメリカでは政治的に財政均衡主義の声が強く、
完成したケインズ理論を実行できなかった。
この時、ケインズは、『ニュー・リパブリック』誌で
「私の説の正しさを証明できるに十分なほどの財政支出は、
戦争でもない限り不可能だ」と語った。