【科学】プテロサウルスは飛べなかった?東大研究者が新説 翼竜ファンの学者たちから非難の一斉放火★3
1 :
お元気で!φ ★:
・ 翼竜は飛べなかった?東大研究者が新説
科学誌『ニュー・サイエンティスト』によると、怪獣映画やフィギュアでおなじみの翼を持つ恐竜
・翼竜(プテロサウルス)が、実は飛べなかったとする仮説が登場し、古生物学者たちをあわて
させている。この説を発表したのは、東京大学の佐藤克文氏。同氏はインド洋南部のクローゼ
諸島で、大型の海鳥の飛翔能力を試すというまれな研究を行った。飛ぶ鳥の中では世界最大
といわれるワタリアホウドリを含む5種28羽の大型鳥の翼に、単3電池程度の大きさの加速度計
を取り付け、飛ぶ速度を計測した。ワタリアホウドリは広げると3.5メートルにもなる翼の形を巧み
に変え、風の波に乗って飛ぶ。風がない場合や風の速度が一定している場合は、羽ばたきを
しないと重力と空気抵抗に負けて落ちてしまう。
1か月に及んだ研究で、佐藤氏の付けた加速度計によって、海鳥の羽ばたきには2種類の早さ
があるということが明らかになった。離陸するときには素早く羽ばたき、風がないときに空中を
飛んでいる場合は遅かった。羽ばたきの早さは筋力によって制限され、翼の長く体重が重い鳥
ほど早く羽ばたくことができないという結果が出た。
佐藤氏は、体重40キロ以上の鳥は、風速ゼロの環境下では離陸するのに十分なだけの羽ばたき
ができないと試算した。ワタリアホウドリは平均22キロで、この心配はない。しかし、この試算を
当てはめれば、翼竜は飛べなかったことになる。化石が発見されている翼竜としては最大のケツァ
ルコアトルスは、翼開長11-12メートル、体重は100キロ台に達したと考えられている。
9月に米スタンフォード大学で行われた「国際バイオロギングシンポジウム」で佐藤氏がこの仮説
を明らかにすると、飛ぶことのできた恐竜がただ風に乗るだけどころか、活発に飛ぶ勇姿を夢
見ていた「翼竜ファン」の学者たちから非難の一斉放火を浴びた。ニュー・サイエンティスト誌に
よると、異を唱えた者たちは解剖学・生理学的見知、環境の差異などを考慮しなければ、2つの
「飛ぶ者たち」を比較することはできないと反論したという。
>>>
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2524733/3394407 前
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1223156798/
2 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:45:16 ID:A7d1/Usd0
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俺は飛べるよ
別に飛べなくていいんじゃねえの
恐竜なんだからさ
6 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:46:27 ID:m45D3rsGO
翼竜ファンと白竜ファンはどちらが多いのか
漥塚洋介君はガチで飛べるけどな
>活発に飛ぶ勇姿を夢見ていた「翼竜ファン」の学者たち
子供がそのまま大人になった感じか
9 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:50:06 ID:wDPrVjFA0
しかし、空にまで挑戦した恐竜は偉い。
哺乳類は空を支配できなかった。飛行機なんて誤魔化しだし。
10 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:50:19 ID:GvGYjsbRO
滑空しかできないってのが定説だと思ってた。
ジュラシックパーク2あたりからそう言われてたけど。
あんなもんバッサバッサ飛べるわけないだろ
ムササビみたく滑空じゃね
12 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:51:56 ID:Af3x4Zuv0
想像したら吹いたw
まあ、正確に言えば翼竜は恐竜じゃないんだけどな。
でも(・∀・)イイや。w
恐竜時代は、空気密度が今とは違ったんじゃないの?
ムササビみたいなもんか
それはカックウ良いな
つーかあの格好で飛べなかったらいったいどうやって生活するんだ?移動すら無理だろ
18 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:54:31 ID:JVxrpmj+0
19 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:54:36 ID:uAHS8x2L0
風速ゼロの環境では離陸できないってだけぢゃないの?
木の上や崖の上から飛び降りて風に載れば飛べるんぢゃないの??
20 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:55:28 ID:gOSHcojeO
エイみたいに水中にいたんだと思う
21 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:55:46 ID:nSImItHt0
東大は日本の恥だから国際舞台に出るなよ。
ビミヲの王朝があったのは北九州だなんて吼えてるのも東大のカスだろ。
日本のクズの政治家官僚を輩出している大学は何処だよ、東大だろ。
こんなの税金の無駄だ。税金を投じるな完全民営化しろ。税的な優遇もなくせ。
全く飛べないなら
自分を大きく見せて威嚇する為だけの役割だったりしてな
23 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 16:57:00 ID:qi/b7BHi0
山の上まで歩いてってハンググライダーのように滑空すればいいだけなんじゃねーの?
>>11 たしかドクタースランプの世界観ではばっさばっさやってたな。
25 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:03:11 ID:DqZsWpd20
>>20 俺もそう思う。なんて鳥だったか覚えてないけど水中を素早く泳ぎまわるやついたよね
あれの水中定住版
体重は100キロもあるのか。
滑空するために、苦労して高い所(例えば樹のてっぺん)へ登る。
これだけで体力を消耗してしまうと思う。
あらためて考えると、翼竜って何の為に飛ぶのだろう?
空中でエサを採るため?
でも空中に居るのは自分達だけじゃん。
鳥はまだ出現していないのだから。
>佐藤氏は、体重40キロ以上の鳥は、風速ゼロの環境下では離陸するのに十分なだけの羽ばたきができないと試算した。
しかし、これはこれで重要な問題提起にはなっている。
28 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:05:27 ID:I3BIAXPyO
その頃の酸素濃度は今の10倍
プテラノドンが無事ならいいよ
30 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:08:42 ID:+uG5fkpD0
大昔は常に強風が吹いてたとか
31 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:10:15 ID:VHc3xFx10
ほとんどの翼竜は実はすごくちっちゃくて、たまたまチェホンマンみたいな巨人症だけが化石で残ってるとか。
ロプロス見ればわかるだろ
33 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:13:34 ID:YPqqZ4x50
確かロプロスは音波能力だったな、納得
34 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:14:54 ID:YZvFbmh/0
当時は大気の密度がめちゃくちゃ高かったということだね
35 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:22:11 ID:KvKcTOe10
飛べなくても不思議じゃないだろ。
ニワトリだって飛べないんだし。
36 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:27:55 ID:YPqqZ4x50
コウモリの音波能力
うーん
37 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:29:11 ID:bbQh/KLFO
ティラノサウルスも走れなかったらしいな。
プテロサウルスとプテラノドンって違うの?
40 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:31:02 ID:/UZ7fP37O
酸素濃度が高いとどうなるか理系馬鹿の俺に教えてくれ
41 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:31:14 ID:qHpWxaKv0
>>35 鶏などの陸上型鳥類は、足腰が歩行に適した形状になっている。
プテロサウルスは、脚の形から見てまもとに歩けないので、
飛べなかったら、捕食者のいない島とかでない限り、進化するまでもなく
速攻で消滅しているはず。
44 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:34:37 ID:qHpWxaKv0
>>26 白亜期の翼竜は鳥の進出のせいで大型化したのだけど。
>>37 最近の研究によるとティラノサウルスは時速29kmで走れます。
>>38 プテラノドン=翼竜の1種
プテロサウルス=ラテン語で翼竜と言う意味
しかし重力説がこんだけコンセンサスを得てるとは思わなかった。
取るに足らない説なのになんでこんだけ広まってんだ。
46 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:35:54 ID:3fJ+ZK3/0
大気の密度が濃かったか、月の引力が強かったってことだな。
月は今は1つだけど太古には4つあったんだろう。
4つで計算すると恐竜が巨大な理由も理解できる。
アホウドリの研究結果から翼竜を飛べないと結論するのは
アホの所業としか思えないのだが
地球の自転速度が今より10倍以上速かった時代だよ。
そのため、遠心力が効いて翼竜も首長竜などの巨大恐竜が生活できた。
49 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:37:24 ID:t6BUwHKd0
おならジェットパルスで飛んでたんだよきっと
50 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:37:28 ID:qHpWxaKv0
>>45 あらゆる大学や教授、文献での研究、証拠、記述が一切無い妄想に過ぎない、
捻くれた馬鹿が恐竜の存在を理解出来ない、認めない為の屁理屈に過ぎないw
爬虫類は筋力がつよいんだ!
コウモリだって平地から羽ばたいて離陸することはできないんじゃないの?
53 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:40:01 ID:qHpWxaKv0
>>48 当時の地球は自転速度が速かったから重力も小さかったってのはトンデモ。
前に計算したけど遠心力により赤道上での重力を半分にするためには
地球は今の12倍近い速度で自転しなけりゃ無理。
そして地球の自転速度は今の段階でも地球型惑星の中では最も速い。
地球の自転速度を1/10以下にするためにはかなりでかい惑星と衝突
しなけりゃならないだろうけど中生代以降にそれがおこった地質学的な証拠は無い。
そもそも1日の長さの変異はサンゴ化石に残された潮汐の記録などから推測
できるけど中生代にこんなに速かったなんて証拠もない。
そもそも翼竜と首長竜は恐竜ではありません。
実は骨のない尻尾があってだね、ものすごい勢いで振り回して推進力にしていたのだよ。
アホウドリの研究は地味でいいと思うね
57 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:43:23 ID:ubbNA2L40
恐竜に関しては、アレだけ巨大な体を持っていたとしたら、どうしても納得できないものが多すぎる
例えば首長竜にしても、アレだけ巨大で長い首をもっていたなら、とても心臓が充分な血液を送れないはずなのに、実際に生息していたのだからな
太古の時代は重力がいまの半分だったとする説まであるくらいだ。
そうでなければアレだけ巨大な動物が存在できるわけないとね。
ま、何らかの理由で化石は、もともとの姿より巨大化しているとの説もあるけど
この場合は、何で恐竜だけ巨大化するのか理解できないね
巨大化するなら、恐竜以外の化石も巨大化していないと駄目だが、ヴァクテリアとかそのような生物の化石は巨大化したりしていないのだし
58 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:43:37 ID:YPqqZ4x50
太古の昔は空と海は溶け合ってたんだよ!
なぁ、そうだろロプロス!
59 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:44:09 ID:qHpWxaKv0
>>1 >>56 ひどい研究だな
ホーナーの「口で捕まえるのは不可能」と同レベル。
鳥と翼竜では構造が違う。
20年ほど前のケツアルコアトルスの1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義、
こんな研究は退化以外の何者でもないよ。
せめて模型作って風洞実験ぐらいしてくれって感じだ。
直接翼竜の骨格を調べたわけではなく、現世鳥類からの類推でこんな説唱えてりゃ
叩かれて当然だな。
ソース元は翼竜研究者が感情的になって叩いているような印象操作してるけど。
60 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:46:15 ID:ut2P2ku4O
ブラキオサウルスも動けなかった事になってるよな
でも足跡化石がちゃんと残ってる
とくれば今の環境とは物理的な条件が違っていたと考えるしかないよな
首長竜はキリンさんみたいにスリムだったと思う。
まあいつの時代も男の子は恐竜が大好きだよな
なんとかサウルスとかなんとかドンとか言ってさ
ただ最近の復元モデルのカラフルさにはちょっと引く
63 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:48:05 ID:qHpWxaKv0
>>57 >例えば首長竜にしても、アレだけ巨大で長い首をもっていたなら、とても心臓が充分な血液を送れないはずなのに、実際に生息していたのだからな
首長竜は恐竜ではありません、海生爬虫類です。
竜脚類と間違えてない?
竜脚類は首を上に持ち上げられないらしいし、
恐竜は爬虫類なので哺乳類ほど脳に大量の血液は必要ではない。
>太古の時代は重力がいまの半分だったとする説まであるくらいだ。
誰一人証明出来ない馬鹿の一つ覚えw
あらゆる大学や教授、文献での研究、証拠、記述が一切無いので妄想に過ぎないし、
捻くれた馬鹿が恐竜の存在を理解出来ない、認めない為の屁理屈に過ぎないw
俺の恐竜図鑑、まだティラノがゴジラ立ちしてるやつなんだぜ
>>62 だって哺乳類って大体視覚障害だから地味だもの
67 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:51:02 ID:o01Aav1SO
俺がタイムマシンを開発するまで待ってろお前ら
部屋にこもって四年間!中学の時が一秒前の様に感じるからな。ここからヒントを探ってみるからさ!
68 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:51:25 ID:qHpWxaKv0
>>61 海の爬虫類である首長竜とキリンを比較するのはおかしい、
アシカやアザラシと比較すべきだ。
>>64 俺の恐竜図鑑、まだティラノサウルスが時速65kmで走ってるやつなんだぜw
花や昆虫とあまり縁のない動物の目が色に敏感になるとは思えないから
70 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:52:12 ID:YPqqZ4x50
トンボは空中を飛んでるというより泳いでる感覚なんだって
>>59 なんでそんなに必死なの?
実際に翼に加速度計付けて生データ拾い捲ってる意味は大きいよ
説はともかく地道なデータすら否定するって痛いなああんたw
>>64 昔の恐竜図鑑
ティラノとブロントの死闘の想像図なんかワクワクして見てたなぁ
もちろんプテラノドンは悠々と空を舞ってたし、遠くで火山が噴火してた
73 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:55:54 ID:K7Zh6ypV0
孔雀みたいに色がついてたんじゃね。
74 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 17:56:36 ID:qHpWxaKv0
>>69 もともと爬虫類は色が認識出来るし、
花が現れたのは白亜期頃でその時期に恐竜の種類が竜脚類から花を食べる植物食恐竜に一部入れ替わった。
>>71 鳥と翼竜はまるで飛行方法が違うから、
間違ったデーターで翼竜を全否定するこの馬鹿研究者の方がかなり痛いw
>>74 >花が現れたのは白亜期頃でその時期に恐竜の種類が竜脚類から
>花を食べる植物食恐竜に一部入れ替わった。
NHKでやった「花に追われた恐竜たち」だっけ?
とんでも説だって話だけどw
76 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:02:08 ID:qHpWxaKv0
>>72 マジレスすると3種類の古生物はそれぞれ違う時代に居たんだよなw
もっと化石が見つかれば実現出来そうなのに。
>>75 NHK番組の主張は全ての恐竜は花を咲かす植物が食べられない。
実際は竜脚類に代わって花を好んで食べる恐竜が大繁栄した。
太陽が9個あったんだよ。中国の伝説にも残ってる。
きっと上昇気流が強かったんだろう。
78 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:07:08 ID:YPqqZ4x50
亀に聞いてみるか
プテラが岩/ドラゴンになるな
80 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:09:44 ID:UJH0rg9H0
おまいら頭堅すぎ
一度死んでみたら?
>>77 シナ人が矢で打ち落として海に落ちた一つが島根県っていうやつだろ?
82 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:17:08 ID:0lK6fxWf0
一斉放火?
飛べなかったらあそこまで羽進化しないだろ
84 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:19:36 ID:YPqqZ4x50
ガメラもゴジラも飛びます!
NHKの番組は、昆虫のように花と共生できずに花を食い尽くした恐竜はダメじゃんって話じゃなかったっけ。
共生とか持続可能なんていう当時の流行を巧みに取り入れてたんだと思うけど。
>>72 んでブロントサウルスは湖から首を突き出してんだよなw
東大には帰化人教授や在日教授がワンサカいるけど
佐藤克文 こいつも?
在日教授の講義はまやかしばかりで.。
まあ2ちゃんよりはまともだろw
89 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:24:21 ID:qHpWxaKv0
>>85 昆虫だって花の咲く植物の葉を食い荒らすし、
人間は米と小麦、野菜と共生出来るとでも?
今の状況では作物を食い尽くす人間はダメじゃんになるぞ。
90 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:24:57 ID:0ciaWPKc0
でも、空を飛んでたんだよな…
なぜ飛べたのかから考えたほうが研究としては、役に立つ結果がたくさんでそうだけどね
91 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:28:47 ID:qHpWxaKv0
>>86 ステゴサウルスの頭は小さくて、地面スレスレに頭が有るから、洪水や水の深みに弱そうだし、
竜脚類が湖に居ると同じ場所から化石が見つかるのはおかしい事になるんだよな。
琵琶湖なら飛べる。かなり飛べる
>>90 まあ、なんで飛べたのか考える上では、
まず、どこに「飛べない」原因があるのか詰めて、
その上で解決策がないか仮説を立てるって手順が自然ではあるけど。
この人の場合は、センセーショナルな説を出したいだけであろうな。
HP見る限り、かなり自己顕示欲が強そうだし。
94 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:30:28 ID:L902mmxS0
ボクの股間の息子にも、皮が沢山余っていて伸ばすとまるで翼竜のようでつ ><
95 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:31:08 ID:wDPrVjFA0
海から淡水へ、淡水から陸上へ、陸上から空中へ。進化というのは挑戦なのか?
放火とは恐ろしい話だ
このネタでけっこう盛り上がってるのが、意外で、ほほえましい。
98 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:33:40 ID:Tze2Rp630
アブも飛べないハズらしいが、実際飛んでるしなぁ…
>>95 進化というのは弱者のサバイバル。競争に負けたから劣悪な環境で暮らさなければいけなくなって
そこに適応できたものだけが生き残った。
進化のレベルとかいったところで、所詮は一番負け続けた負け組の子孫というだけにすぎない。
負け続けて適応し続けたからどんどん環境の変化に適応できなくなっていく。
勝者は進化しない。
進化するのは勝者になれなかったものだけ。
100 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:36:04 ID:2Ge7+bt/0
>>89 共生の意味が間違っている。
お互い様っていう意味じゃなくて相手が絶滅しない程度に食べるって意味だろ。
102 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:36:53 ID:DwDu94sW0
風が強ければ飛べるんだろ?当時の環境もろくに調査しきれてないのにあっさり否定する
コンドルも飛べないんじゃなかった?
歩いて山のぼって
滑空するだけだろ。
うそだ
105 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:38:14 ID:PmsNkSiO0
飛行機は科学的にいって飛べないとか書いた新聞と同レベル
106 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:39:07 ID:qHpWxaKv0
>>100 恐竜が花と共生していないと言う根拠が分からん。
そもそも水の中を動きたくて泳げるようになったわけじゃないし
川を遡りたくて淡水で生きれるようになったわけじゃない
肺呼吸なんてやりたくもなかったし
陸上にあがるなんてもってのほかだった
誰が飛びたくて飛べるようになりますかね
仕方なく飛んでたんですよ
108 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:41:39 ID:FflYGdbbO
おまいら、全員プテラノドンに喰われちまえよw
109 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:43:50 ID:qHpWxaKv0
>>108 プテラノドンには歯が無いので噛まずに丸呑みにされるなw
110 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:44:36 ID:8/73dmHs0
つか今より暖かかったんだから年中台風が来て
風速30mを越えていたんじゃないか?
111 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:46:40 ID:qHpWxaKv0
>>110 台風の風と上昇気流は全くの別物。
アホウドリとコンドル、ハゲワシの生息地には年中台風は来ないでしょ。
112 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:49:13 ID:PmsNkSiO0
NHKの例の番組がトンデモの理由は
カミナリ竜の繁栄→衰退→被子植物の発生→繁栄→(いなくなったはずの)カミナリ竜を駆逐
という「ドラえもん黒幕説」を主張をしたから
神が創ったものが飛べないわけないだろ。
バカ者!
114 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:51:59 ID:6L8zb8RX0
115 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:52:08 ID:wDPrVjFA0
>>107 ネクラ史観。生命、いつでも辞めて構わないんだけど。
116 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:52:21 ID:4dCNHqGb0
どうでもいい話だが、物理的に飛べる根拠も全くないんだよな。
骨格形成が鳥類に類似してることだけを根拠に飛ぶ姿を想像した
に過ぎない。
自然環境が風速ゼロは皆無で、常時20メートル毎秒の強風が吹き、
強いときは100メートル毎秒も恒常的にあったのならば、羽ばたかなくても
滑空できたかもしれないね。
自力で飛ぶことは飛ぶが、ハチドリの様に猛烈な羽ばたきをしてたかもし
れないし、真相は藪の中の話だw
117 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:52:41 ID:8/73dmHs0
>>111 上昇気流ではなく台風で風速30mもあれば100kgでも飛べるでしょ?
今と気候は違っていたんだから風速0が前提ではなく風速10m以上
が当たり前に吹いていれば羽ばたかなくても離陸滑空できるんじゃないかなぁ?
あの翼は飛ぶためじゃなくて、ただ単に羽ばたいて風を起こして敵を攻撃するためだからな
じゃあお前、年収5千万の勝ち組がネカフェで寝泊まりするのを望むと思うか?
競争にまけたネカフェ難民がネカフェに適応して、驚くべきことにネカフェで所帯もって子孫を残したら
はじめてそれを進化といえるんだよ。
120 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:55:19 ID:qHpWxaKv0
>>117 当時は台風でなくても常に風は吹いていたかも知れんけど、
台風は世界中同時に年中来ないでしょ。
ちょっと前にもこれ聞いたような。。。
プテロサウルスじゃなくてなんかのでかい鳥の化石だっけかな・・・
飛ぶんじゃなく、滑空のために翼があったという。
122 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 18:57:44 ID:DwDu94sW0
124 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:00:38 ID:qHpWxaKv0
>>121 この中のどれ?
アルヘンダヴィス
翼長7mの猛禽類
600万年以上前の南北アメリカに生息。
オステオドントルニス
翼長6mのペリカン類
600万年以上前の北アメリカに生息。
>>99,
>>107 イギリスで食い詰めた清教徒がアメリカに渡った、
みたいな話なんかな?
ももんが?
127 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:01:51 ID:wDPrVjFA0
>>119 >年収5千万の勝ち組
これが、そもそも落とし穴。
この勝ち組の数は希少であり、進化論的な勝ち組とは違う。数が多いのが勝ち組。
>競争にまけたネカフェ難民
いや、負けたと断定できないのが進化の妙味。万事塞翁が馬で。
分かった、翼で飛んでたんじゃなくて”走って”たんだよ
つまり帆、自足セーリング
ちょw、俺頭良すぎじゃねww
129 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:03:41 ID:0vy/r9qd0
自分に理解できない物は存在しないと断定して現実逃避するアホだな。
翼竜型のラジコンで実験していた奴がいたよな。
羽ばたきが再現できないからプロペラで誤魔化してたけど。
>>127 数が多い勝ち組の群の中の一番安全な群の中心部にいるのがそいつら。
132 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:08:53 ID:U0IsxMcB0
アホウ アホウ
133 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:09:56 ID:wDPrVjFA0
>>131 そうでもない。年収5千万は多数の中の上澄みとは言えない。別集団。
好みで学問を語るなよ
>>1 オレの研究によると「翼」というより 、
(⌒─-⌒)
__ ((´・ω・`))__
〔ノ二二,___ __,二二ヽ〕
|:::::::::::::::::::::::::::ヽ ゜ ゜ /::::::::::::::::::::::::::/
〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈 バッ
|:::::::::::::::::::::::::/ (u) ヽ::::::::::::::::::::::/
〔:::::::::::::::::::::/ ノ~ヽ ヽ::::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
(_) (_)
年収350万以上にまでハードルを下げてもいいぞ。
137 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:13:21 ID:DwDu94sW0
流木に掴まって翼を帆にして航海していた
くちばしは水中の魚を捕らえるため発達
139 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:15:33 ID:wDPrVjFA0
>>136 いい加減なことを言うな。一部上場の年収で5000万円はいないし、350万円もいない。
140 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:17:28 ID:8Z1FU5j/0
非難の一斉放火ワロタw 朝鮮じゃないんだからw
141 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:18:56 ID:5bA269cpO
最初から飛べないと思ってました
擦れたいワロタわ
143 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:23:16 ID:4kTF3ciN0
1スレ目で、恐竜学者は既に骨格や筋肉量のシミュレーションをして、
ちょっとした助走程度で飛行可能と推定しているという話が
あったけどなあ。
滑空しか出来ないのだとしたら、ムササビやモモンガのように、
自分の足で、素早く高い場所に上るのに適した体つきに、皮膜を持つような
姿でないと、着地したが最後、敵に食われてしまうのだな。
遺伝子操作で100キロg前後のコウモリを作れば
おのずのその謎の答えが出るのでは?
>>139 新卒年度はそんなもんw
3ヶ月は研修で残業も0だったし夏のナスもお手当て程度だったから
300ちょいだったぞ。
上場メーカーで配属先は丸の内本社
何度か出てる強風説、意外とこれがあたりなんじゃないかと
なぜプテロサウルスは飛べたのか。
なんで恐竜はあんなに無駄に大きい生物に進化したのか
どうして異種族も混ぜた群れで行動した形跡があるのか
なぜステゴサウルスの骨は本体の体長よりも多いのか
全て謎が繋がる。
答えは『風に飛ばされないため体重を上げる必要があった。』
これだ!
147 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:27:55 ID:HTPw2hS70
翼竜とは関係ない話だが、この板では四季報を読まない奴が多いよな。
150 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:30:49 ID:wDPrVjFA0
>>145 進化の王道は「新卒年度」で測れないのであーる。所詮、新卒者はマイナー集団。
151 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:33:56 ID:4P+lQv390
飛んでたよ。
152 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:34:38 ID:tmivZcqk0
>>117 そうすると当時の植物は浜辺の植物や高山植物のように風除けのため
へばりついた格好になってないとな。
153 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:36:08 ID:aGr2dLgQ0
恐竜の肉ってどんな味だろ。
ササミとかヒレ肉みたいな感じかな。
飛んでなかったとすれば、「じゃあ何であんな翼持つような進化したの?」ってことになるな。
まあ、仮説に対して必死に非難しなくても良いと思うが・・・。
地面に伏せて日光を吸収するためだったのかも
156 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:40:44 ID:Tw3mcPrSO
恐竜がいた時代と、現代が同じ重力だとすると、翼竜種のほとんどは飛べないらしい
157 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 19:44:48 ID:N373qDcM0
重力が変わるわけねーだろ。地球の大きさは変わってねーんだし。自転の速度で変わるか?
おそらく昔は風速10メートル以上の風が常に吹いていて、それを利用して羽を広げて走ってたんだろ。
159 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:47:03 ID:F4CHyrGS0
生物学的に見ると、大型恐竜は自分の体重を支えきれないって事だが、
これも解明されてないんだよな。
やっぱり、こういう条件でも飛べるような特殊な環境だったんだろうかね。
風は穏やかでほどよく上昇気流がある方がよくりゅうにとって有利だと思うな
161 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:48:32 ID:tmivZcqk0
>>160 トンビが輪を描いてるような陽気のことだな。
162 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:50:42 ID:30Fntibp0
>>153 翼竜は「爬虫類」ですから、そんな味はしませんよ。
食用カエルは鳥の味って言われるね。
164 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:53:01 ID:rqxHlSmE0
意外とエアクッションを使って草原や海面を低空で飛んで省エネしていたのかもな。
トビのように面倒くさがって上昇気流が弱い時にはあまり飛ばなかったり、飛んでも低空しか飛ばなかったのかもね。
166 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:54:45 ID:tmivZcqk0
>>162 カエル(両生類)、ワニ(爬虫類)
ともにあっさりしていて鶏肉に近い。
居酒屋で経験済み。
167 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:56:11 ID:qHtv17NuO
恐竜棲息当時の環境や解剖、生理学的見知を考慮しないと比較出来ないってのは至極当然な指摘だがなぁ。
翼竜ファンたちがとか非難の一斉放火とかって、言い掛かり付けてるような印象操作して、何が目的なんだか。
168 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:57:54 ID:VjKqdyuT0
放火ってあるから朝鮮人のニュースかとおもた
169 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:58:12 ID:M2/VCxF1O
飛ばないなんて残念きわまりないな
170 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 19:59:14 ID:C3AG7et20
好きだ、飛べないなんてありえない、
そういう感情ありきで批判するのは
科学者じゃないな。
気に食わない論理でも感情無しで冷静にその論理に
耳を傾ける謙虚さがないと科学者じゃない。
酸素濃度が現在21%、白亜紀は28%近くあった
酸素は粘性が高いので、現代の鳥と単純比較できるか
ちょっと疑問なんだが
172 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:02:03 ID:3SbQNKZXO
>>164 うむ、鳥類と爬虫類は同じ肉だ。
爬虫類のほうが少しアンモニア臭が強いくらいか。
今よりもずっと高い木が沢山あって、
地上に着地しなくても良かったのかも。
173 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:02:09 ID:yxfedP7q0
>>164 両生類だが蛙は食ったことがある。まさに鶏肉という感じだった。
爬虫類ならなおさら鳥類に近いんだし、鶏肉っぽい味がしそう。
ただ体がデカくなるとカスカスして大味になりそうだけどな。
鶏だってジェットエンジンに縛り付ければ飛ぶよね。
175 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:03:53 ID:tmivZcqk0
>>172 トビトカゲのような生活か。
アレだけのサイズ不便じゃないか。
あちこちぶつかって。
176 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:04:00 ID:v/CmUKXU0
この佐藤氏の研究は、翼竜の飛び方をメインにした研究なのか?
それとも鳥類の研究なのか。その辺の違いで、評価が大分変わってくると思う。
そういえば、作用には反作用が生じるからロケットエンジンで推進力が得られるわけがないって書いた新聞があったそうね。
178 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:05:44 ID:eWf3deNKO
おまいら恐竜なんてまだ信じてんのかよwww
全部ねつ造なのにwww
179 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:06:09 ID:lRlvP7iR0
>>174 おいおい羽根を吸い込んでエンジンが止まるだろう。
飛べ無かったのか
だから某RPGで翼竜はグライダースパイクが使えたんだな、納得
181 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:06:35 ID:3et6p6/e0
えーと、ラドンは滑空だっけ?バッサバッサだっけ?
182 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:06:36 ID:jrwsUPNP0
183 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:06:42 ID:us2IaBh60
>>157 質量のことでしょ そもそも今とは自転速度も極の位置も違う
「重さ」が違うのが当たり前
184 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:07:02 ID:tmivZcqk0
>>177 その記者は反作用って語感から
作用を打ち消す力だと思ったんじゃない?
>>170 飛べなかった派側に感情移入して書いてるから
飛べた派がDQNに見えるのは当たり前じゃん
マスゴミに影響されんなよ
186 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:10:37 ID:HTpD35mMO
>>170 記事みる限り、真っ当な反論に「感情論でいってるんでしょ?涙目乙ww」としたがってるような印象だが
188 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 20:11:40 ID:N373qDcM0
>>159 確かにクジラよりもでかい恐竜はいたが体重で見るとクジラの数分の一だよ。
陸上でも生活は可能でしょ。もしかしたら常に湖の中ですごしていたのかもしれないが。
189 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:13:41 ID:HTpD35mMO
>>157 地球の自転は変わってるけど?昔のほうが速かった
>>1の記事に印象操作されている奴が多いな。
>>186 感情論にしているのは
>>1の記者の思惑だと思われ。
元々翼竜の専門家は、
>>1で東大研究家が述べているようなレベルは
とうに通過している。その上でより精密な研究をして学説をたてている。
そんな中、急に低レベルな学説を挙げたから集中砲火されただけ。
>>85 恐竜は1億年以上栄えた。
人間は文明を作ってから、ようやく2万年ほどだよ。
「ハエやハチは航空力学的に空を飛べない」って話を思い出した。結局はレイノルズ係数てのを
計算に入れるの忘れて考えていただけだから、この翼竜の話もどこかで計算違いしてるんだろ。
193 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:16:22 ID:sYKmbxaR0
>活発に飛ぶ勇姿を夢見ていた「翼竜ファン」の学者たち
これって自分の勝手な”夢”を仮説にしてしまい、それに都合のよい
事象だけを集めて、それが正しいと決めつける人間たちのことか?
194 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:16:32 ID:vOQPtJQa0
軸がかわると慣性テンソルが変わって遠心力が違ってくるの?
だから、質量の問題だと何度言えばry
一斉砲火…だよね?
197 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:17:43 ID:CUjVnFUU0
今日テレビで、ポセイノドンやるよ?
>>59みたいなのが反論しても相手は東大ですぜwwww
199 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:18:09 ID:Sg49hZ0v0
あの格好だと飛ぶ以外に生活しようがないじゃん。
ダチョウのように走り回ってたとでも?
計算の方が間違ってるだろどう考えても。
昔はティラノサウルスが時速8kmでしか走れなかったとか言われてた。
200 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:18:54 ID:3SbQNKZXO
>>182 そういえばアルバトロスも着地が下手くそだから、
アホウドリって呼ばれてる。
地面に体からドカンと衝突してしまう。
にたような感じだね
>>181 ラドンはあのフォルムで飛べるかというと・・・まず無理
とはいえ怪獣映画でそこまで考えても仕方ない
物理法則を無視するなんらかの力が働いてるってことにすればいいし
>>198 東大だから正しいというわけではない。
結構アレな人も多い。特に古生物学では。
むしろFランだったら本来なら取り上げられない珍説が、
東大というレッテルだけで取り上げられた。
>>199 実はあれは「どこでもテント」なのだ。
走るのが遅くて野宿するハメになっても大丈夫なのだ。
204 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:20:40 ID:a05mDlWk0
進化は”必要”に応じて促される。 なんで飛ぶ”必要”があったんだろうね?
肉食の鳥みたいに空から獲物探してた?魚取る為に海や湖畔上空をウロウロしてた?
スズメは短距離しか飛ぶ必要ないからあの形状なんだろう。
意外に威嚇用の飾りだったり、求愛時に大きく広げたほうが勝ちとかだったかも知れないしね
。。。そういえば孔雀って飛べるの?
ガメラは物理学的にどうなんだろうな
206 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 20:21:30 ID:N373qDcM0
>>199 寺野は30kmぐらいは出せたんじゃないかと言われているが
昔は知らんが現在の草食動物はほとんどの生物が時速60kmは出せる。
もちろん肉食動物も同じぐらいの速度で走ることができる。そうじゃなきゃ飢え死だ。
まあ、そこらへんが寺野はスカベンジャーだったんじゃないかという所以だが。
43 名前: 素人 ◆GD..x272/. [sage] 投稿日: 2008/10/04(土) 20:07:10 ID:6hczM6pu
(前略)
>>1とは別に算出されたデータだと、翼長10mの翼竜でも、風速4m
(あるいは100m25秒の鈍足)で離陸できたというのがある。
それは海鳥からの類推ではなく、ちゃんと翼竜の骨格を調べた上での
データだから、
>>1よりは信憑性が高い。
>>1は糞過ぎる。
138 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2008/10/05(日) 11:09:30 ID:JkDj/aS2
>>1 つうか、測定方法が科学的じゃない
お遊びレベル
139 名前: 名無しのひみつ 投稿日: 2008/10/05(日) 11:19:09 ID:JkDj/aS2
20年ほど前のケツアルコアトルスの1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義
こんな研究は退化以外の何者でもないよ
せめて模型作って風洞実験ぐらいしてくれって感じだ
>>204 孔雀は飛べるよ、家で飼ってたけど、網破って飛んでった
とろくせえワニだって立派に補食してますから。
>>206 実は足の遅い(行動範囲の狭い)動物の方が
スカベンジャー専門には向いていないんだけどな。
>>210 ワニはその気になれば普通の人間より速いぞ。
212 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:26:21 ID:5D20ubdo0
プテロサウルスは普段はコウモリみたに逆さまに木にぶら下がっていたと見られているらしいね
キリン並の大きさの動物が飛ぶというのも
奇妙な気はする。
プテラノドンじゃないの?
いつから名前変わったの?
小さく機敏で口先がとがってたり前足が発達してたりしたら屍肉くらいかもと思うが、逆じゃん。
216 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:28:19 ID:LZHlYp1P0
バットマン(ビギンズorダークナイト)ってマントで滑空出来るの?
電気を流すと形状が固定される布?が実在したとして。
>>213 大きさはキリン並だが、重さは大人の人間と同じ。
つまり翼面荷重はかなり低いのだ。
218 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:29:04 ID:pOIhnM3R0
地形にもよるでしょ
凸凹だったら滑空した方がいいとか
219 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:29:28 ID:oghC8dP30
>20年ほど前のケツアルコアトルスの
>1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義
1/2モデルを原寸大にすると
翼面積は4倍にしかならないのに、
体重は8倍になる。
何の意味もない実験はそっちだ。
220 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:29:51 ID:qHpWxaKv0
>>170 ひどい研究だな
ホーナーの「口で捕まえるのは不可能」と同レベル。
鳥と翼竜では構造が違う。
20年ほど前のケツアルコアトルスの1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義
こんな研究は退化以外の何者でもないよ。
せめて模型作って風洞実験ぐらいしてくれって感じだ。
直接翼竜の骨格を調べたわけではなく、現世鳥類からの類推でこんな説唱えてりゃ
叩かれて当然だな。
ソース元は翼竜研究者が感情的になって叩いているような印象操作してるけど。
批判じゃなくって非難って、学者じゃねーだろ。
まあ一斉放火なんて書いてるようなレベルの記者だから
勝手に私情込めてそうだけど。
>>219 卓上の空論よりはマシだ。
あと、翼長10mの翼竜の重さは分かっているから、
それを考慮した模型であれば、縮小でも問題は無い。
223 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:32:14 ID:bTS2CFEE0
大体説なんてコロコロ変わるもんだ。
最初テラノサウルスだったのに
チラノザウルスになり
ティラノサウルスになり
最近はなんだT−REXだの分けワカメ
まああれだ、男子のロマンを掻き立てればそれでいいんだよ
ワクワクしたよな恐竜図鑑を見て
それで今の先進国日本があるわけだ
しかし、この説には上昇気流に乗るという観点が抜け落ちている気がするのだが
225 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:32:54 ID:3WvnAVV50
226 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:34:11 ID:qHpWxaKv0
>>183 >>189 当時の地球は自転速度が速かったから重力も小さかったってのはトンデモ。
前に計算したけど遠心力により赤道上での重力を半分にするためには
地球は今の12倍近い速度で自転しなけりゃ無理。
そして地球の自転速度は今の段階でも地球型惑星の中では最も速い。
地球の自転速度を1/10以下にするためにはかなりでかい惑星と衝突
しなけりゃならないだろうけど中生代以降にそれがおこった地質学的な証拠は無い。
そもそも1日の長さの変異はサンゴ化石に残された潮汐の記録などから推測
できるけど中生代にこんなに速かったなんて証拠もない。
>>198 福島瑞穂や枡添要一も東大卒だけど、
みんな批判されているじゃんw
東大は世界的には馬鹿大学なんだよw
>>221 あんたの思っているとおり、事実は
>>190です。
ちゃんとした研究者が反論したのを、只の感情的な非難に印象操作している。
男のロマンは三本角と鎧竜で十分だ
>>225 まあ、最初に飛んだやつはトカゲみたいにちっこい奴だったんだろうから、
逃げるのが動機なんだろうな。
でっかくなった動機はまた別なんだろうけど。
翼竜の飛翔に関する研究の歴史
--------------------------------
(1)大型の翼竜は飛べたのか?
↓
(2)鳥からの類推だと飛べない筈
↓
(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
(翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)
↓
(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた
↓
(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
---------------------------------
・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
231 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:42:25 ID:qHpWxaKv0
>>206 スカベンジャーほど死体を先取りする為に足の速さが必要となる。
ティラノサウルスは死体だけで生きていくには大きすぎて餌が足りないので、
結局狩りをせざるおえない。
>>214 プテラノドンの名前は変わっていません。
骨格のみの現存で
筋肉や地形を無視した意見になんの意味があるのやら
外敵を対処できなく栄養を確保できない生物が巨大化するわけもなく
これだから論文馬鹿は困る
まあ、これで仕事増えればいいなとか学会があわてるの見てにやけてる変態野朗だとは思うけどね
>>230 >翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等
鳥類の翼はかなり理想的な構造に進化していると聞いたことがあるけど、
翼竜の幕翼の方が偉かったんかな?
でっかくなったのは、うまく環境に適応できて数が増えたから。
同じ条件なら大きい方が有利である。大きい方が勝利できる。
でも小さくて世代交代が速い方が環境の変化に対応できる。
だから負け続けて環境を変え続けたものは小さいまま多く産む
>>233 一長一短があるだろうね。
例えば、翼竜の翼は後肢にも繋がっていて、これが地上生活では鳥類よりも
不利になる原因だったのだが、飛行に関していえば、後肢でも調整ができる
為に有利になったという考えもある。
ライオンとティラノサウルスがガチで戦えば、どちらが強いのかとか
そういう研究をやってくれ
ライオンよりもキリンの方が強いらしい。
>>223 tyrannosaurus rexを英語読みしたりドイツ語読みしたりしてるだけだろw
T-REXはただの略称
マジレスするのもアホらしいが
239 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 20:51:19 ID:qHpWxaKv0
>>236 参考までに
顎の力
ティラノサウルス
8t
ライオン
500kg
足の速さ
ティラノサウルス
時速29km
ライオン
時速50km
輸送力
ティラノサウルス
口だと数t
片腕のみ80kg
ライオン
口だと100kg
>>235 なるほどなあ。
体幹と後肢の筋肉も羽ばたきに使えてたのかも知れんしな。
キリンはライオンの頭を蹴り潰すそうだから、ウエイト差は覆せないみたいよ。
>>235 ひょっとして、こいつらは数ヶ月単位で空を滑空し続けてたんじゃねえの?
地上に下りるのは食事の時のみ、とか
コンドルが羽を広げ、雄大な円を描くように飛ぶ様は、まさに優雅そのものである。
コンドルの胸骨はその大きな羽の筋肉を支えるには不十分な大きさであることを見ると、
生理学的に羽ばたき飛行ではなく、高空での滑空飛行に適応していることがわかる。
コンドルも含め、鳥は地面から飛び立つ時に羽ばたかなければならないが、
こうした滑空飛行に長けた鳥類は、適度な高さに達してしまえば上昇気流や風に乗るだけで十分になる。
チャールズ・ダーウィンは、半時ほど観察をしている間に1度しか羽ばたかなかったと報告している。
彼らが高所に巣作りをするのは、あまり羽ばたかなくても楽に飛びたてる適応の意味もあるのである。
>>243 そういう説も一応あるが、問題は、幾ら上昇気流を頼っても、
そこまで長期間滑空するのは難しい事。
上昇気流はそんなに頻繁に存在するもんじゃない。
そうなると、羽ばたきを使って高度を稼ぐ必要はあっただろう。
でもそれができるのなら、結局地上からでも飛べる。
大型翼竜の生態については、
>>244が一番妥当と言われている。
基本的には滑空だが、高度を稼ぐ時、地上から飛ぶ時は羽ばたくというもの。
年がら年中羽ばたいていたわけではないか、かといってモモンガの様な
受動的な滑空生物だったわけでもない。猛禽の飛翔に近い。
ただ、鳥の翼と翼竜の翼は根本から違うから、例え似たような生態でも、
鳥の飛翔から翼竜の飛翔を類推した
>>1の研究者はバカ。
>>245 あの当時は今より気温もずっと高かっただろうから、上昇気流には事欠かなかったんじゃないかね
けど、そうなると、しょっちゅう巨大な低気圧が発生してて空飛ぶどころじゃ無いんじゃね?って気もするけど
248 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:12:28 ID:KaWIUsjb0
実は翼竜の翼の皮膜には共生藻がいてそれで光合成をしていたのです
飛ぶためのものではありません
249 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:12:59 ID:9ImINkC/0
羽根にでっかい釣りあがった目玉模様の擬態があったんじゃないかね。
ばっ、と羽根広げると自分が飛べない代わりに、ガン飛ばすの。
250 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:14:14 ID:L5ggWcaX0
飛べないのにあのデカイ翼が付いてたの?
それも不自然な話だな。
>>247 翼長5m以上の大型翼竜の化石は、白亜紀を通じて全世界的、それも内陸から
沖合いまでの地層と幅広く出ている。
全世界が均一の上昇気流を発生させやすい環境だったとは、一概に思えんのだが。
>>219 飛行機だって風洞実験をやるのに1/2モデルの意味がないと言い切るのは
馬鹿の証拠。
クマバチだって、昔は、計算上は飛べないハズだったんだから、
見落としがあるんじゃない?
昔は重力が小さかったんだよ
だから恐竜は大きくなれた
なぜ重力が小さかったかというと地球が小さかった。パンゲアだっけ?最初は小さかったのにどんどん地球自体が拡大したんだな
だから大陸は動いているんじゃなく茹で卵が中身だけおっきくなってる感じかな
で、海も地球が大きくなる分どんどん水位が下がってるんだ、表面積が広がるからね
まあ、でっかい恐竜も重力の問題で重くなかったんだよ
255 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:25:19 ID:qHpWxaKv0
>>254 約200万年以上前には体重20tのインドコリテリウムや2万年前まで体重10tのコロンビアマンモスが生きていたけど、
今ままで発見されていた恐竜の9割よりも重い哺乳類。
重力が小さかった説はそのインドリコテリウムやコロンビアマンモスにも当てはまるよ。
地球の重力は2万年前まで小さかったとでも?
誰一人証明出来ない馬鹿の一つ覚えw
あらゆる大学や教授、文献での研究、証拠、記述が一切無いので妄想に過ぎないし、
捻くれた馬鹿が恐竜の存在を理解出来ない、認めない為の屁理屈に過ぎないw
256 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:25:30 ID:k968CASjO
高台から飛ぶことは出来るんだから、そこまで歩くかよじ登れば済む話だ
257 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:26:25 ID:/k8EQ99F0
どっちでもいい。
258 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:27:06 ID:9ImINkC/0
おっきな隕石がぶつかったんで恐竜も滅びて、
地球の質量が隕石の分大きくなって、重力も強くなったに違いない。
259 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:28:48 ID:qHpWxaKv0
>>258 たった10kmの隕石衝突では地球は大して大きくなりません。
260 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:29:08 ID:u7+2FXbN0
くじらが重くて溺れるのと同じ。
ケツアルは歩いていた。
261 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:29:30 ID:L0SWOWXJ0
>>257 このスレではそんなこと言ってほしくないのは
きっと俺がいつまでも少年だから
飛ぶときの調整がうまかったんだよ
角度とか
263 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:30:23 ID:upVsDyu0O
非難する事もないだろ
筋力によって制限される。の意味がよくわからんが、
ケツァルコアトルの筋力
>>5×ワタリアホウドリの筋力
だとすれば、体重5倍のケツァルコアトルも飛べるんじゃねーの?
2乗して25倍の筋力が必要になるのかしらん
265 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:33:34 ID:u7+2FXbN0
('A`)論より証拠で、実際にロボットで作ってみればいいんだよ。
267 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:36:07 ID:wlNwH2QR0
>プテロサウルスは飛べなかった?
「のび太の恐竜」はどうなる?
268 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:36:26 ID:9ImINkC/0
渡り鳥の大群みたいに、大きな翼竜の大群が悠然と飛んでるのを
想像するとなんかわくわくするんだがな。飛べないってのも科学的な
根拠あっての説なんだろうが…どうもにわかには承服しがたいなぁ。
滑空したしなかったって説も有力なんだろうけど、それじゃあ、
「渡り翼竜」ってのはいなかったのかな。ありそうなもんだけどな。
体重100キロというのが間違いなんじゃね?
実際は50キロくらいでギリギリ飛べたとかさー
>>266 上にも挙がってるけど、20年前に1/2モデルの滑空実験は既にやっている。
もちろんCGシミュレーションや風洞実験も。その上で飛べるとされている。
271 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:37:48 ID:dqi+U5iBO
鶏を見れば
羽はあるけど飛べない、そんな恐竜がいても不思議じゃない
272 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:38:03 ID:VHc3xFx10
273 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:38:42 ID:3WvnAVV50
274 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:39:02 ID:u7+2FXbN0
>>269 化石しか出ていないケツァルコアトルスの推定体重には幅があって、
最大で130kgというのもあるが、70kgとしている説がもっとも普通。
>>1の記事が妙に重い説を取り上げているのは気になる。
文章も妙に飛行肯定派に厳しいし。
>>271 恐竜じゃねーってば。
276 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:40:25 ID:qHpWxaKv0
>>268 ひどい研究だな
ホーナーの「口で捕まえるのは不可能」と同レベル。
鳥と翼竜では構造が違う。
20年ほど前のケツアルコアトルスの1/2モデルの飛行実験の方がはるかに有意義
こんな研究は退化以外の何者でもないよ。
せめて模型作って風洞実験ぐらいしてくれって感じだ。
直接翼竜の骨格を調べたわけではなく、現世鳥類からの類推でこんな説唱えてりゃ
叩かれて当然だな。
ソース元は翼竜研究者が感情的になって叩いているような印象操作してるけど。
>>271 中国で羽毛恐竜が多数発見されましたけど。
277 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:40:38 ID:Cu4TN4td0
首の長いなんとかって草食恐竜が、実は首を上にあげることは不可能だったってのはどうなの?
278 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:41:15 ID:L0SWOWXJ0
279 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:41:37 ID:TbxvQO1O0
>271
鶏は、食うつもりで追いかけると10メートルくらいなら楽勝で飛ぶ
280 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:43:11 ID:jZAWyvsA0
これから書き込みする人は、取りあえず
>>230を読んでからな。
こういう、実証がまず不可能な研究って気楽だろうな・・
282 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:43:43 ID:qHpWxaKv0
>>277 多くの竜脚類の首に負担が掛かったり、骨の構造上や
血圧の問題で上にあげられなかったのは本当。
283 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:43:54 ID:e1+irApH0
翼竜よ 惚れたお前の負けだよ もてない男が好きなら オレも考え直すぜ♪
284 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:43:57 ID:qcgpigHR0
鶏はシベリアンハスキーより強いもんな。
285 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:43:59 ID:nfgvH6hc0
コンドルも、順風だと離陸できないから
コンドル祭のときに捕まえるときには、
風が吹いてくるのとは逆の方向に走って追いかけて捕まえるんだよね。
だから翼竜も、高いとこからなら跳べただろう。離陸ができないってだけで。
一つ言えるのは鳥の祖先が恐竜だとすると・・・
肉は美味しかったはずだ!
てりやきが合うと思う。
>>277 前足の短い(首が低い)ディプロドクス類が、あまり首を持ち上げられなかった
というのは、大方のコンセンサスが得られている。
ただ、前足が長い(首が高い)ブラキオサウルス類については、まだもめてる状況。
>>277 大半はその通り
体が大きい分、首を持ち上げなくても十分他の草食恐竜とは食べる植物を棲み分け出来る
でもブラキオサウルスのように前足が長く後ろ足が短い恐竜は
背中に沿ってある程度上に首が曲がっていたのではと言う説もある
289 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:44:53 ID:Um/3bofJ0
大麻草でも食ってたら飛んでたかもな!
290 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:44:55 ID:XLVHW6QB0
飛ぶによーっ 飛ぶにょーっ!!
291 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:45:16 ID:DIeu1yIjO
これは注目して欲しいだけだろ?
逆説を唱えれば有名になれると信じて…
カワイソス勘違いハカセ
292 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:45:28 ID:u7+2FXbN0
293 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:45:45 ID:Cu4TN4td0
>>282 じゃあさあ、なんのためにそんな長い首になったんだろう。
高い位置にある葉っぱを食べるために首が伸びたわけではないってことでしょ?
294 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:46:00 ID:V1q6l6P+O
ではあの貧弱な足で、どう天敵から逃げたのか?
295 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:46:01 ID:OPSKOxb80
パラシュート?そんなものは必要ねぇ。背中の翼で十分だ。
296 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:46:49 ID:nfgvH6hc0
>>293 本体は水のなかにいて、
首だけ外に出して呼吸するためとか?
>>293 体を動かさなくても、首を左右に振るだけでたくさんの草を得られるから。
本体が動かなくても広範囲を吸い取れる掃除機みたいなもんだ。
>>292の一枚目みたいな図を見るたびに
変質者を想像してしまうw
299 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:47:08 ID:qX+bbEM5O
高台までテクテク歩くプテロたんカワユス
300 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:48:29 ID:Cu4TN4td0
>>296,297
なーるほどね。
でも、現存する草食動物でそんな首の長いやついないじゃん?
>>293 ・体を大きく見せることができる
おかげで捕食者を威圧できる
・首を伸ばすことによって尻尾ものばせる
ディプロドクスは長い尻尾をムチのようにして攻撃に使った
・体が大きくて入れない木々の間でも長い首だけなら入れる
効率よく森の中の植物も食べていた
302 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:49:19 ID:XVnh23lu0
飛べなかったって言うより、滑空だけで、離陸は出来なかったが正確じゃないの?
つか、コウモリだって飛びたてないって言うし。
303 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:49:27 ID:qHpWxaKv0
>>293 下や左右に首を動かす事で一々歩いて木に近づいたりしないで、
胴体を中心に稼動範囲に有る植物の葉を食べたりする為である。
そうやって植物を探す為に一々歩かないようにして足腰の負担を軽減する為に首が長くなった。
305 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:50:05 ID:9ImINkC/0
>>265 キリンやヒトと大きさを比較しているのはなんていう種類?
こうしてみるとホントにでかいな。
>>300 ゾウ。
首ではなく、代わりに鼻が伸びたけど。
307 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:50:53 ID:nfgvH6hc0
>300
あれほど長くはないけどキリンとか。
309 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:51:38 ID:k3DKqOWLO
>>305 >>1に出ているケツァルコアトルス。史上最大級の翼竜で翼長10m。
こないだまで復元骨格が東京某所に飾られていたけどな。
311 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:52:39 ID:ZhTG0UlN0
やっぱり断崖限定の生活しか思い浮かばないよね。
よじのぼって海に飛び込んで魚を捕まえて、海岸まで泳いで戻るって。
でか過ぎな気がするけどさ。
312 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:52:48 ID:hGAO1MWp0
物凄い鳩胸だったら大丈夫だろ
313 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:53:21 ID:Q6G+l5q/0
むかしむかし建物がなかったので風が強かった
314 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:53:26 ID:u7+2FXbN0
315 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:53:39 ID:qHpWxaKv0
>>296 竜脚類は水の深い所に居ると水圧で肺が膨らむ事が出来ませんし、
水の中からストローで呼吸するような状態になります。
つまり苦しいです。
>>305 化石が発見されている翼竜としては最大のケツァルコアトルスは、
翼開長11-12メートル、体重は100キロ台に達したと考えられている。
プテラノドンは2番目に大きい翼竜です。
316 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:53:42 ID:Cu4TN4td0
>>306 うーむ、ゾウさんの鼻は上にも持ち上げられるじゃん?
>>307,308
キリンは前後左右ではなくひたすら上に伸びていった例なんじゃないの?
書いてて何が言いたいんだかよくわからなくなってきたw
317 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:54:16 ID:R1/WwtSd0
恐竜がいた時代は重力が小さかったんだよ
きっと・・・
318 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:54:26 ID:9ImINkC/0
ブロントザウルス(もうこの呼び方しないんだっけ?)は頭を上げると
貧血起こしちゃったの?w
なんか子供ころわくわくしてた恐竜のイメージ変っちゃうなぁ。
ブロントザウルスの高〜い頭に乗っかってみたいと子供の頃思ってた人
おおいんじゃないか?
>>316 竜脚類の首は水平とされてはいるが、それでも4〜6mは持ち上がったとされる。
これだけ上がれば、キリンやゾウと同等の高さにはなるわけで。
320 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:56:33 ID:u7+2FXbN0
321 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:56:46 ID:nfgvH6hc0
>>315 なんかブラキオサウルスは水の中で
生活してたかもとか昔読んだけど
今はもう過去の学説なのか、あれ。
322 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:57:21 ID:qHpWxaKv0
>>316 象の鼻にはそもそも骨や大動脈や大静脈が無いから簡単に上にもあげられます。
>>318 今ではと言うか100年前からアパトサウルスと言います。
鳥人間コンテストの滑空部門の記録でも483.47m飛んでるんだから、
エンジンや風が無くても人力飛行機より軽いから飛べるだろ
324 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 21:57:50 ID:nfgvH6hc0
>>320 ウサギの子供どころか犬でも平気で丸のみにしそうな凶悪な面構えだなw
あと、竜脚類の首の水平復元は、軟体部が見つかっていない故の
仮の学説ともいえますので。骨だけで計測すると上がらないというだけ。
今後、頚動脈の印象化石が見つかって、そこに逆流防止の弁とかが
ついてたりすれば、また首が持ち上がったとする説が出てくるかも。
326 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:00:05 ID:9ImINkC/0
ケツァルコアトルスか。子供の頃はこんなややこしい名前
聞いたことなかったな。教えてくれた人dですw
327 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:01:07 ID:CIAlFF6Q0
328 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:01:19 ID:Cu4TN4td0
>>325 なるほどねえ。
まだわかんないことだらけなのね。
まあホネしか残ってないんだし当たり前なんだろうけどさ。
あ、骨以外にも卵のカラが出てきて、巣作りをすることが確認されたんだっけか?
恐竜が飛べたか調べて何の役にたつの?
どうやって飛べたか謎をとくべき
反発するだけじゃしょうがない
昔は重力が今より小さいってのも強ち嘘じゃないかも
恐竜に今の常識は通用しない
332 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:01:56 ID:u7+2FXbN0
333 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:02:19 ID:L0SWOWXJ0
てか、このスレんなかにはやっぱり恐竜研究本業でやってたりする人がいんの?
飛んだことはあるだろ。でなきゃあの形にならない。
進化して行くうちに飛べなくなった可能性はあるよね。
336 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:03:07 ID:qHpWxaKv0
>>330 翼竜の飛翔に関する研究の歴史
--------------------------------
(1)大型の翼竜は飛べたのか?
↓
(2)鳥からの類推だと飛べない筈
↓
(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
(翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)
↓
(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた
↓
(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
---------------------------------
・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
338 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 22:04:45 ID:N373qDcM0
>>258 大きいったって直径10km程度の隕石で地球の質量が変わるかよ。
10km程度といっても広島原爆1000万発程度のエネルギーがあるが。
直径400kmなら広島原爆一兆発分だがw
泳いでたんじゃね?翼で。
341 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:05:13 ID:rz05dCy50
飛ぶか、歩くか、泳ぐか
このどれかが満足に出来なければ生きて行けないだろう。
でもどれも難しそうなんだよな。
どう見ても歩くには向いてないし、飛ぶのも滑空専門ではあまり実用的ではない。
泳ぐにしても水の抵抗に耐える程の体の構造は強くなさそうだし。
342 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:05:24 ID:kvA3QEesO
ティラノザウルスVSトリケラトプス
そんな絵をクレヨンで描いていた幼い頃
勝者は常にトリケラトプスだった
343 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:06:06 ID:qHpWxaKv0
>>331 当時の地球は自転速度が速かったから重力も小さかったってのはトンデモ。
前に計算したけど遠心力により赤道上での重力を半分にするためには
地球は今の12倍近い速度で自転しなけりゃ無理。
そして地球の自転速度は今の段階でも地球型惑星の中では最も速い。
地球の自転速度を1/10以下にするためにはかなりでかい惑星と衝突
しなけりゃならないだろうけど中生代以降にそれがおこった地質学的な証拠は無い。
そもそも1日の長さの変異はサンゴ化石に残された潮汐の記録などから推測
できるけど中生代にこんなに速かったなんて証拠もない。
>>326 どんどけオッサンなんだよw
1990年以降の図鑑でケツァルコアトルスが載ってないのは駄目な図鑑だぞw
要はペンギンみたいな可能性もあるってことだな
>>341 >飛ぶか、歩くか、泳ぐか
ナマケモノみたいにジャングルでブラ下ってたら笑える
346 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:08:17 ID:9ImINkC/0
キリンと同じ大きさの生き物が空を飛んでたのか。
見たかったな。昔に生まれたかったぜw
347 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:09:12 ID:gg9setx60
恐竜のいた時代は地球の重力が今よりもかなり弱かったという説を前に聞いたことがあるけど、
この翼竜の説はその低重力説を裏付ける説になるのではないか?
>>341 だよな。
実は膜とかなくて、単に指が長いやつだったのかも知れん。
349 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:09:37 ID:u7+2FXbN0
>>339>>341 面白い事に、はじめて翼竜の化石が見つかった時は、
水中生物説もあったのだ。かなり昔の話。
351 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:10:44 ID:0vy/r9qd0
>>343 赤道では巨大な恐竜が多くて、極付近では小型恐竜しかいなかtったんだよな。
そもそも重力がどうやって発生するメカニズムも解明されてないんだから
重力が今も昔も一定だったとする説は乱暴なのでは?
352 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:12:02 ID:/k8EQ99F0
そうだそうだ
353 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:12:02 ID:9ImINkC/0
>>343 ああ、俺1963年生まれのおっさんだよ。
ブロントザウルスやプテラノドンやトリケラトプスにわくわくしてた
ときは1970年頃だ。
>>348 翼竜の腕に膜がついている印象化石は見つかっている。
しかも、翼竜の体には毛が生えている事も分かっている。
だから見た感じは爬虫類というよりコウモリに近いかも。
>>351 >赤道では巨大な恐竜が多くて、極付近では小型恐竜しかいなかtったんだよな
そりゃ初耳だ。どこの説?
355 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 22:12:21 ID:N373qDcM0
ようするに地球の重力に打ち勝って体が浮けばいんだろ。
昆虫なんてスケール的にいえば、あんな羽で飛べるわけない。
なんで飛べるかって一秒間に100回以上羽ばたきしているから飛べるわけで
プテロも一秒間に100回羽ばたきすれば自重が1トンあろうが飛べるだろ。
356 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:12:58 ID:CIAlFF6Q0
恐竜には羽が生えていたって説はどうなったんだ?
357 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:13:21 ID:eMPVXTVdO
理屈ではありえないけど飛んでる鳥だか虫だかいなかったっけ?
まさに机上の空論といったところだな
358 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:13:35 ID:u7+2FXbN0
ただのコウモリじゃないの?
おりずに昆虫とかを食っていた。
古代トンボは大きいからくちばしも大きい
上昇気流でコンドルみたいに乗って登った。
ときどき偏西風にとばされて繁殖地が移動した。
羽がないので極地に降りたら凍死した。
あのきざきざの歯は肉食
>>354 ううむ、そうか。
しかし毛が生えていたと聞くと、ますます変質者の様相を帯びてくるなw
素直にタイムマシンできるまで待てと言いたい
>>356 どうもこうもない。
一部の獣脚類恐竜には羽毛が生えているってのは、
もはや古生物界では常識。
362 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:15:59 ID:Cu4TN4td0
重力と関係ないけど、二酸化炭素濃度は今の5倍だったんだよね。
363 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:18:14 ID:qHpWxaKv0
>>351 その証拠は?
それは悪魔の証明だよ。
そっちが証拠を提示する義務が有る。
当時北極付近だったアラスカから全長13mのエドモントサウルスや全長7mのパキリノサウルスが発見されている。
モンゴルとカナダの両方には全長12mのサウロロフスが見つかっていて、アラスカを通過して渡ったとしか思えないし、
モンゴルと北アメリカの恐竜は近縁種ばかりで、
北極付近のアラスカを通って北アメリカに来た恐竜ばかりである。
ティラノサウルス類、ベロキラプトル類、トロオドン類、
セグノサウルス類、オルニトミムス類、角竜、鎧竜、カモノハシ竜、修飾頭類etc
気圧が古代は高かったって話もあるよな
366 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:20:08 ID:CIAlFF6Q0
367 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:20:34 ID:9ImINkC/0
隕石の衝突で地軸が曲がったとかはないの?
368 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 22:20:40 ID:N373qDcM0
>>363 ベルクマンの法則だっけ?寒い所にすむ生物はでかいとかいうの。
空飛びたいときはスキーみたいに山の上までノッシノッシ歩いていって飛んでたんじゃない?
370 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:20:53 ID:xwcSXVqcO
昔の地球の重力が小さかったとか言うのは無理あるだろ。重力は質量と密度で決まるんだから構成物質が変わらないなら重力もそんなに極端には変わらない。中生代の地球の大きさが今の数倍だったてんなら話は別だが。
対流圏では強弱の差はあれだいたい常に風はある。自重100kgといっても十分な翼面積があれば滑空はそんなに難しい事でも無い。
371 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:21:54 ID:u7+2FXbN0
>>366 近縁種のタルボサウルスには皮膚の印象化石が見つかっているが、
羽毛は無かったらしい。
一方で、原始的な小型ティラノサウルス類には羽毛があった。
一部の研究者は、子供の時に羽毛があって、大人になると抜けるという
説を唱えているが、確証は無い。
373 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:22:29 ID:0vy/r9qd0
>>354 「恐竜には毛が生えていた」ってタイトルの本だったと思う(絶滅のクレーターだったかも)
図書館の自然科学の恐竜や化石のコーナー辺りにあった。
374 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:22:30 ID:j2Li4f+WO
やっぱ飛べなかったんだ
明らか変な形してるからな
虫でもハエはあんなに機敏なのに大型の虫は飛ぶの苦手だからな
375 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:22:41 ID:+b3NuDFd0
>>357 NASA発表の公式見解(っていうところが米国風のユーモアっぽいが発表は本当)
で、クマンバチは空力的に飛翔出来ないことが証明されたという。
実際にはなぜ飛んでいるのかについては、現代の流体力学に何か重大な瑕疵が
ある可能性が指摘されていた。
376 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:22:42 ID:wrwyTb2G0
首の長い草食のヤツが頭を下げるのを待つ
↓
よじ登る
↓
頭を上げたら滑空
377 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:22:54 ID:9ImINkC/0
>>366 ティラノサウルスの毛皮の模様が白黒だったら
命がけでもふもふしてぇw
378 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:23:01 ID:qHpWxaKv0
>>366 白亜期前期のティラノサウルス類のディロングのみに羽毛の形跡が有りました。
その子孫のティラノサウルスに有ったかは分かりません。
タルボサウルスには羽毛でなくて鱗が有りました。
>>363 大陸は移動しているから現在の発掘場所は意味ないんじゃないかと?
380 :
182.150.12.61.ap.gmo-access.jp:2008/10/05(日) 22:23:12 ID:N373qDcM0
>>370 昔は地球は空洞だったんだよ。
そして地底人が住んでいて恐竜たちは反重力装置を開発し自らの体重から解放されmkdf
そのとき烏有宇宙からUFOがやlk;skddfsh
dff
ffff
381 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:23:34 ID:VuIbpsImO
たしか、オオスズメバチも航空力学的には飛べる筈がない生物の1つだって昔聞いた事がある。
でも実際には時速100kmのスピードで飛ぶんだよな。
人間の科学なんて、まだまだ発展途上もいいところなわけだ。
382 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:24:27 ID:0g/qYjaL0
トリケラトプスがオウムみたいな口だった事になる前の
顔が思い出せない。
383 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:24:41 ID:rz05dCy50
皮膜に筋肉組織があったと言うけど
それが翼を羽ばたかせるのにどれだけ役立ったのか疑問。
>>379 白亜紀末期のベーリング海峡(当時は地続き)が、
当時から極地方だった事は既に分かっている。
なんか恐竜の研究って
ガンオタが後付設定でああだこうだ議論してるのに通じるもんがあるような・・
要はいろんな空想するのが楽くてやってるだけじゃないか?
386 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:25:36 ID:u7+2FXbN0
>>1 原文も違うけど
放火じゃなくて砲火じゃね?
388 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:26:14 ID:qHpWxaKv0
>>379 アラスカには恐竜の化石でなくて恐竜の骨が見つかった。
北極付近なので寒すぎて化石にならなかったそうだ。
恐竜時代から今までアラスカでも暖かい時代が無かったからその恐竜の骨は化石になりませんでした。
389 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:26:59 ID:j2Li4f+WO
なんか色んな学説みたいなのが出てくるが信じて良いんだろうか
俺がテレビで見た博士は航空力学的に飛べない形状はないって言ってたぞ
>>383 筋組織はあったというけど、薄いささやかなものだったから、
膜をたるませるor緊張させる位の変化だったらしい。
ただそれでも、飛行時の姿勢制御や離陸着陸時の翼の変化等に
役に立ったのではないかと言われている。
皮膜には神経も通っていたので、風の当たり方で即座に
膜の状態を変えることができたらしい。
391 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:28:11 ID:u7+2FXbN0
ここまでスレを読むと航空力学ってミニ四駆のダウンフォースくらいの信憑性なのか
394 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:29:42 ID:9ImINkC/0
まあ翼竜の大きさは別として、あの形態は飛ばなければ意味がないだろ。
あの形に合理的な意味がなければ生存競争に生き残れないもんね。
だから「なんであんな大きなものが飛べたのか」って方が「飛べた、
飛べない」って議論より興味がある。
395 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:29:42 ID:CIAlFF6Q0
翼の面積が広そうだから早く羽ばたかなくても飛べたんじゃない?
>>395 >羽毛は鱗から変化したってのは聞いたことある
トビウオもあと一億年くらいがんばれば羽毛になるかも知れんよな。
398 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:31:00 ID:MngRJhqx0
崖とかから飛び降りてグライダーのように滑空して飛ぶんでないのか。
>>370 地球膨張説ってのがあって、地球はマントル対流の影響で風船みたいに膨らんだり萎んだりしていたって説があるぞ。
地球の大きさが変われば自転速度にも影響が出る罠
400 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:32:45 ID:rz05dCy50
なるほどね。結論としては飛ぶのは滑空のみ可能で
そのかわり意外と歩くのが上手かったってところに落ち着くのかな。
401 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:32:50 ID:u7+2FXbN0
>>396 確かに、鳥に比べると翼面荷重は小さい。
>>1の東大研究者が痛いのは、この辺も全く考えていない?事。
>>399 自転速度の変化による遠心力の差は、極めて軽微なので影響は無い。
404 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:36:30 ID:u7+2FXbN0
405 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:36:36 ID:ZgCD1G620
クマンバチと同じだろ
計算では飛べないけど
なぜか飛べるという不思議
いや、だからティラノが食料とか観賞用にプテロを飼ってたんじゃないの?
「ウチのプテロちゃんはビロビロがこんなに大きいんザマス」
とか品評してたり「やはりプテロのこの部分が珍味で主を呼べぃ!」
とか恫喝してたんじゃないの?
407 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:37:01 ID:ZzMEv3hR0
離陸時は崖から飛び降りる形式だったんじゃないかな。それだと羽ばたかなくて済む。
海面へのダイブと補食のためだけの翼だった。上陸時は海から歩いて上がる。
ワタリアホウドリも海鳥だし。
408 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:37:56 ID:GWwFMfY3O
ダチョウが飛べなかったから鳥類を否定するようなものじゃないか?
化石になるのは体がデカい種が有利だろうし、俺の仮説では
翼竜は小型で少しは飛べた
↓
翼竜さん飛べるとかマジパネェ!とかゆわれてチョーシ乗った
↓
気合い入れすぎてデカくなりすぎた
↓
飛べなくなりアボン
>>392 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
>>400 猛禽類と同じで飛行時は滑空がメインだが、
地上からの離陸や高度維持で多少の羽ばたきはできたというのが、
現在最も支持されている生態復元。
411 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:38:56 ID:OS5NJurT0
スレが炎上するから、スレタイどおり一斉放火でいいわけか
メスへのセックスアピールに使われたとか。
羽がでかかったり模様がきれいだともてたり。
>>407 翼竜化石は内陸地からも見つかっている。
中にはフラミンゴの濾過食性や甲殻類などをつまんで食べていたと
考えられるものもいた。
ので、地上からの離陸は(風や疾走などの条件付であっても)できないと
生活はできない。
414 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:40:44 ID:9ImINkC/0
海辺に住む鳥は大概、海に着水したり、海面から飛翔するけど、
翼竜はどうだったの?白鳥みたいに優雅に水面を漂っているなんて
ことはなかったのかな?
寒さを凌ぐコート代わりだった、に一票。
416 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:41:40 ID:u7+2FXbN0
417 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:42:35 ID:qHpWxaKv0
>>414 正直厳しい。泳げたかどうかも分かっていない。
着水したら多分再離陸はでえきないのではないかと。
419 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:44:28 ID:2+eQDe/o0
僕が子供の頃は、草食性の恐竜は緑色をしていて、肉食性の恐竜は
赤茶けた色をしていたと思われていたようだが、まだ(今でも)
体色に関しては確たる証拠はなかったんだよな。
420 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:44:55 ID:9ImINkC/0
泳げない、滑空しかできない、で海で魚を取るって
毎日がチャレンジャーだよね。不意に高波食らったら命取りだ。
421 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:46:32 ID:qHpWxaKv0
>>420 走れない、滑空しかできない、で陸で死肉を食べるって
毎日がチャレンジャーだよね。不意に敵に噛まれたら命取りだ。
422 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:47:19 ID:rz05dCy50
100キロの体重を浮かび上がらせるほどの羽ばたきを起こせる筋力があるのか
またその空気抵抗に耐えられるだけの翼の強度があるんだろうか?
423 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:47:22 ID:9ImINkC/0
>>419 きっと繁殖期の翼竜の群れって綺麗だったんじゃないかな。
フラミンゴの大群みたいにさ。まあ想像しかできないけど。
コンドルとかは山岳地帯に生息して
山からの吹き下ろしの風に乗ってのみ飛翔出来るんじゃなかったかな?
現地の人はそれを利用して、山の上だか下だか、飛べない方角から追いかけて
簡単に捕まえるってTVで見たことがある。
昔は気圧が今より高かったんだよ!
だからちょっと羽ばたけば楽に飛べたんだ
426 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:48:00 ID:u7+2FXbN0
テラトルニスコンドルも翼長5m以上ある
テラトルニスコンドルとアルゲンタウィスは近縁種
絶滅鳥類の中に、アルゲンタヴィスやテラトルニスコンドル、
オステオドントオルニスがいる以上、翼長5〜7mの飛翔生物の存在可能性を
否定する事はできない
高高度から恐竜の死骸を探していた?
あとは滑空して餌を持ち帰った?
>>1 ガンダムは実現しないって言っちゃってガノタから袋叩きに合ってるみたいな感じw
金属でガンダムの形はつくれても重すぎてすばやく動けない。
軽くしようとすると折れちゃうと。
428 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:48:42 ID:ZzMEv3hR0
>>417 筋肉によっては泳ぐのに適していたかも知れない。
骨格だけ見るとコウモリ的な翼を想像してしまうけど。
>>414,
>>415 優雅に泳ぎながら、ときどきコートをがばーっと広げて、
岸辺のイグアノドンの娘さんたちをびびらせていた。
431 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:50:49 ID:u7+2FXbN0
あの図はたまきんとか故意に書いていない。
434 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:53:40 ID:yQ/bEYn80
なんだ^^ 飛べたか飛べなかったか、 いまさら疑問になったのかw
どっちでもええが ま、 考古学ってそんなもんかな^^
435 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:53:49 ID:qHpWxaKv0
全長21mのアラモサウルスは体重30t、
全長15mのディノスクス(ワニ)は体重10t、
全長14のエラスモサウルス(首長竜)は体重10t、
全長13mのティラノサウルスは体重6t、
全長13mのエドモントサウルスは体重4t、
全長12mのアナトティタンは体重3.8t、
翼長12mのケツァルコアトルスは体重100kg、
全長10mのアンキロサウルスは体重4t、
全長9mのトリケラトプスとトロサウルスは体重6t、
全長9mのティロサウルスやモササウルス(海トカゲ)は体重5t?
全長5mのボスアロスクス(ワニ)は体重370kg、
全長4mのアーケロン(海亀)は体重1t。
定期的に貼っておく。
翼竜の飛翔に関する研究の歴史
--------------------------------
(1)大型の翼竜は飛べたのか?
↓
(2)鳥からの類推だと飛べない筈
↓
(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
(翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)
↓
(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた
↓
(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
---------------------------------
・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
>>433 すげーw
俺の中の翼竜イメージは確固たるものになった。
438 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2008/10/05(日) 22:54:39 ID:iXZA0rPJ0
439 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:55:12 ID:ZzMEv3hR0
>>429 でもそれリアルのデータじゃないからなあ。
地球のどこかにプテロサウルスの近縁種でも生き残ってないかな
440 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:55:27 ID:9ImINkC/0
>>421 でだ、俺はわからんのだよ。
そんな毎日チャレンジャーな生き物が生存競争に勝てるのか、
という疑問だ。これほど多様に分化した種族だ。何かしらの
アドバンテージがなければ適者生存の原則に外れる。
だから翼竜は積極的な飛行ができたんじゃあるまいか。たとえ水に
落ちても自力で飛び立てたんじゃないか。死肉をあさっていたとき
外敵に襲われてもすぐに飛び立てたんじゃないかとね。
で、どうしてもひっかる謎は「そんな大きなものがなぜ飛べたか」
なんだな。
441 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:55:37 ID:u7+2FXbN0
>>434 ×考古学(文系・歴史)
○古生物学(理系・生物+地質)
443 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:56:52 ID:1zIH/ZuC0
そもそも羽らしき物があるから、飛んでたみたいな
捉え方してるんじゃry
羽のような物を広げて(変態じゃない!)自分を大きく
見せて相手を威嚇する為の物だったかもしれんry
>>443 エリマキトカゲの膜なんかはそっち系だよな。
あと、ラジエターとしての膜もある。
だけど、翼竜の膜はいかにも飛ぶ気まんまんの形だしなぁ。
445 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:59:00 ID:rz05dCy50
>>429 羽ばたきよりむしろ助走によって離陸していたということ?
皮膜の化石ってあるの?たんに指の骨が超長いだけじゃないの?
447 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:00:25 ID:qHpWxaKv0
>>426 内陸の翼竜だから、湖で餌探しか?
湖に体重100kgの翼竜を生存させるほど餌は有るのかな?
死肉なら飛んで探せそうだし。
モモンガと同じで「滑空」は出来るけど「飛翔」は出来ないってことじゃないの?
まず「飛ぶ」という概念から考えないと。
449 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:01:59 ID:lIxm73fc0
飛べなかったって、何の為にあんな翼がついてたんだよ。
進化の失敗作か?
飛べたって言われる以上にありえないんじゃないか?
450 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:02:53 ID:j2Li4f+WO
今洗面所にGがでたわ
Gこそ古代から形を変えない完全生物
451 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:03:00 ID:c8NSH90y0
>>394 飛べなくてもモモンガの様な用途だったのかもしらんぞ。
いざとなった時の滑空用で、崖っぷちのようなところに主に住んでいたのかもな。
放火ってひどいな
やっぱり家から出ようとしたら棍棒で叩いて出てこないようにしたんだろうか
453 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:03:42 ID:u7+2FXbN0
UMAとしてのサンダーバード
北米では時々、巨大な鳥のような生物が目撃されており、人を襲った事件さえも報告されている。
また、個体情報についてはカナダ及び全米の複数の州から目撃されている為、ばらつきがあるが、翼開長約3〜7mにも達する巨大さだったと証言されており、その事から「ネイティブアメリカン伝承の巨鳥、サンダーバードではないか?」といわれる。
そして、その巨大さからUMA関係では文字通り「ビッグバード」とも呼ばれる。
454 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:03:44 ID:9ImINkC/0
発想を変えて翼竜は海中をマンタのように泳いでいたってことはないか。
頭にある異様にでかい空洞は空気ボンベや潜水艦のフローのような働き。
…本気で言ってるわけじゃないからねw
>>445 >>207の学説が正しいとすると、微風で飛べるか、あるいは大股で歩行して
(大型の生物だから、それだけで100m25秒は出る)助走した、と考えられる。
ただ、大型翼竜は4足歩行なので、助走時にどうやって翼を広げたのか謎。
>>447 >>265の3つめの画像のように、沼沢地周辺で魚や小動物を捕らえていた、
とする説が最近有力。これは現在のコウノトリに近い生態。
>>448 飛ぶというからには落下や跳躍は許せんが、滑空はありな気がする。
対気的には滑空してても上昇は可能だもんね。
>>449 たしかに、あそこまでの形になっちゃうと、つぶしが効かなさそうそうだよな。
成層圏をマッハ2くらいで飛ばんと、本人も納得せんだろう。
458 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:06:52 ID:u7+2FXbN0
サンダーバードの目撃情報
1868年、米国ミズーリ州ティッパー郡
小学校の校庭にいた8才の少年(Jemmie Kenney)が巨大なワシに襲われるという事件が起こっている。
校庭での騒ぎに気づいた教師が表に出た時には、既にワシは少年をつかんだまま空高く舞い上がってい
たが、教師や児童達の叫び声に驚いた為だろうか? ワシは少年を放し、少年は墜落死したと報告され
ている。
1890年4月、米国アリゾナ州
4月26日付けのツームストーン・エピタフ紙によると・・・
「2人のカウボーイが頭上を飛ぶ巨大な鳥をライフル銃を使って撃ち落とした」として、イラストと
共に報道している。
巨大な鳥 画像: 「ツームストーン・エピタフ紙」様
1948年4月4日〜5月5日、米国(イリノイ州、ミズーリ州など)
4月4日。元陸軍大佐であるWalter F. Siegmund氏が「イリノイ州アルトン上空を飛行中にグライダー
位の大きさの鳥を見た」と話している。
テラトルニスコンドル説
「人類がリアルタイムに目撃した最大の鳥類であり、伝承のサンダーバードのモデルでもある」といわ
れるのがテラトルニスコンドルとなる。
最大個体では翼開長5m以上、体重20kg以上にも達するテラトルニスコンドルは北米や南米に分布
し、約1万年前に絶滅したとされるが、東アジアから移動して来たネイティブアメリカンの祖先達も
約1万年前までには北米を経て、南米に達したとされており、この事から「人類がリアルタイムに目
撃した最大の鳥類である」といわれる。
テラトルニスコンドル
翼開長3.3〜4.2m、体重15kg前後
生息時期:約180万年前〜1万年前 分布:北米、南米
画像: 「イーコラム」
>>448 足跡化石が見つかっているので、頻繁に地上に降りて、その上で飛べたと思われる。
だからモモンガのような受動的滑空は無理。
猛禽のように滑空メインでも、離陸時には羽ばたいていたとするのが有力。
460 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:09:19 ID:K8p25QC90
ほー映画ガリレオと同じタイミング
宣伝かな?福山に嫉妬かな?
461 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:09:49 ID:YwGWdQKH0
だけど、いかにも飛ぶための体つき・構造をしていて、
だけど、重すぎ・でかすきで飛べないって、こう、なんか
せつないな。
俺は飛ぶぜ‥、とか考えるやつはいたんだろうな。やっぱ。
462 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:13:51 ID:qHpWxaKv0
>>439 プテロサウルスと言う翼竜は居ない。
翼竜を意味する名称である。
>>461 本当に飛べなかったとして、
もし彼らに宗教があったら、役に立たない翼なんぞを授けた
神様を恨んだだろうなぁ。
464 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:15:53 ID:9ImINkC/0
「ムー」かなんかで
フランスで地下鉄の工事中、岩の中から生きた翼竜が
現れて一声鳴くと息絶えたって読んだことがあるぞw。
465 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:21:25 ID:c8NSH90y0
でも恐竜の中でも意味不明な造形物をもつものも居たとかなんとか
訊いたことがあるけど。
ステゴザウルスの背中のひし形を突き刺したような棘棘とか。
ガンダムに例えるとガンタンクだよな
467 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:24:27 ID:9ImINkC/0
片翼5mもの羽をもつ翼竜の群れが羽をばたつかせながら、まだ暖かい死骸に
群がり我先に死肉をついばんでいるって、想像するとかなりエグイな。
もっと論理的に可能性を考えてみた。
命題:なぜ中生代に巨大恐竜や翼竜が成立しえたのか。
ここでは巨大恐竜の存在可能性を決定する式を考えてみた。
▽以下の基本式が成り立っていたはず。
@重力−A地球による遠心力−B浮力=C恐竜(翼竜)の筋力・骨格力
@重力の計算式 F=GMm/(R^2)
G:万有引力定数、M:地球の質量、m:物体(恐竜)の質量、R:地球の半径
・万有引力定数は定数である。→可能性却下
・地球の質量が現在より小さかった可能性がある。→却下
→その後に大きな惑星衝突でもない限り、質量が大幅に増えることはない。
・恐竜の質量が思いのほか小さかった可能性がある。→ありうるか?
→もしかしたら、ほとんど骨だけでガリガリの体型だったとか。
→恐竜の筋肉や骨が特殊な構造(例えば蜂の巣構造)で強度の割りに軽量だったとか。
・地球の半径が小さかった可能性がある。→却下
→可能性としては限りなくゼロに近い。
469 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:24:56 ID:QnyQEmd20
ヤンバルクイナとか飛べないのに
無駄に前脚無くして進化の袋小路に
迷い込んだ動物見ると可哀想になる
A地球による遠心力の計算式 mV^2/R
m:物体(恐竜)の質量、V:地球の自転速度、R:地球の半径
・地球の自転速度が現在の地球より速かった可能性がある。→可能性低い
→現在より10倍以上自転速度が速い必要がある。
→大規模な惑星衝突等が無い限り、可能性は限りなく低いと思われ。
B浮力の計算式 ρV
ρ:大気(あるいは水)の密度、V:物体(恐竜)の体積
・大気の比重が現在より濃かった可能性がある。→可能性はありうるのでは。
→二酸化硫黄(比2.2)が大量に放出されていたとか。
→メタンハイドレードに取り込まれている酸素が昔は大気中に濃く存在していたとか。
→これらは地質学的な観点から覆されそうだけど。
C恐竜の筋力・骨格力 筋(骨)密度×単位あたりの強度×筋(骨)量 ??
・ここら辺はよくわからないから、適当な式を考えてみた。。
・骨の強度や構造が他の生物と異なっていた可能性はあるけど、
たぶん、今までの化石を調査するとそんなことはないだろう。
・とすると、筋肉量や強度や密度が現在の哺乳類と異なっていた可能性がある。
→これも化石から覆されそうな気がする。
以上、勝手に考えてみたけど、個人的に一番可能性が高そうなのは、
大気密度が濃かったという説かな。
472 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:30:43 ID:lIxm73fc0
彼らは、白亜紀の大量絶滅まで生き残っていたんだろ。
つまり、間違いなく敵が現れれば素早く逃げ、
獲物がいれば確実に捕える能力を持っていたはず。
あれで飛べないといったら、あのばかでかい膜は何の為に
あるったのかって話だろ。体温調節用か?
哺乳類の祖先の爬虫類が背中にデカイ帆をもっていたように?
また、彼らの骨格は確かに貧弱に見えるが、
もしあれで空を飛べなければ、逆になんであんなに
華奢なんだ?となるだろう。何の為に軽くしてるんだ?と
白亜紀には他の恐竜もかなり進化しており、そんな空も飛べない、
華奢で、しかもあんな邪魔な膜をもった生き物なぞ、
たちまち淘汰されるに違いない。
ペンギンほど、水中遊泳に適していそうでもないし、
あんな膜、飛ぶ以外になんの役に立つというんだ。
飛べなかったって言うのは簡単だ。
でも、それで話は終わりでは、学問に従事する
人間としては、失格だと俺は思う。
それ程恐竜好きではないが、熱くなってしまった。
473 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:30:44 ID:YwGWdQKH0
>>469 ヤンバルクイナとかダチョウとかニワトリとか
そういうの、前から疑問なんだけど、
元は飛べたのが退化して飛べなくなったのか
原始的なのが飛べない鳥なのか、どっちなの?
474 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:34:34 ID:qHpWxaKv0
476 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:37:07 ID:9ImINkC/0
>>472さんに賛成
彼らは積極的に飛べたんだよ。間違いなく。
ただ疑問は何であんな巨体が飛べたかだよ。
477 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:42:05 ID:qHpWxaKv0
>>472 >彼らは、白亜紀の大量絶滅まで生き残っていたんだろ。
白亜紀の大量絶滅時にはケツァルコアトルスやプテラノドン、ニクトサウルスなど数種類しか居なかったけど。
478 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:44:43 ID:lIxm73fc0
>>477 >ケツァルコアトルスやプテラノドン、
>ニクトサウルスなど数種類しか居なかったけど。
だから、生き残ってたんだろ?
479 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:46:48 ID:KiHyMewo0
ピンクのゾウさんだって空を飛ぶんだから
480 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:48:55 ID:5r4QsHZw0
太古のことを現代の基準で考えようというのは
朝鮮人を日本人の常識で理解しようとするのに似ている
と一瞬だけ思ったが、恐竜のこと考えても頭が病気になったりしないから全然違うな。
481 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:49:12 ID:pPE3MGDaO
大きなコケコッコだったわけだな
482 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:49:33 ID:WLuoefAo0
>>405 こんなん見つけたんだが、これって本当なの?
ttp://archive.mag2.com/0000258077/20080613120000000.html > だがしかし、、、 クマンバチの飛行について専門家が改めて調査をしたら、
> 意外なことを発見したのです。
>
> 航空力学の常識で考えると、クマンバチの羽が小さすぎで、十分浮力を得られない
> のは間違いないようです。
>
> しかし、それはこれまでの常識でみると、だったのです。
>
> これまでの常識では、羽を動かすことで地面に対して浮く力を出します。
>
> しかし、クマンバチの場合はまるで逆でした。
>
> クマンバチは、小さな羽を超高速で動かすことで、羽の上に真空状態
> を作っていました。
>
> その真空が、クマンバチの体を上に引っ張る力になっていたのです。
483 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:50:16 ID:YwGWdQKH0
>>474 ふ〜ん。そうすっと、骨の構造やなんかでは飛びそうなのに
実際には飛ばないって種がいたって不思議ではないなあ。
484 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:50:50 ID:3EmQh4DIO
翼竜ファン「翼竜ってすげぇぜ!!」
485 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:53:29 ID:qHpWxaKv0
>>483 白亜期後期の南アメリカと北アメリカにそれぞれ飛べない鳥が居たしな。
飛ばずに翼広げて、威嚇するだけだったんじゃねーの
定期的に貼っておく。
翼竜の飛翔に関する研究の歴史
--------------------------------
(1)大型の翼竜は飛べたのか?
↓
(2)鳥からの類推だと飛べない筈
↓
(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
(翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)
↓
(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた
↓
(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
---------------------------------
・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
エンジンとプロペラでもぶら下げてたんじゃね
489 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:55:39 ID:TSjOcn1/0
実際に、その骨格とか筋肉で100キロもの体重を飛ばせるのかどうか物理的に計算してみればええと思うが。
不可能な超動作が必要となるなら飛べなかった訳だし。
口から空気を吸う
↓
内蔵で圧縮
↓
尻から高速で排出
滑空しかできない翼でも飛行できそうだ
491 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:56:36 ID:hey5Vq+e0
飛来してきたテラノドンに原始人がかっさらわれる...
これも否定されるということか。
いつも場末の酒場で飲んだくれている翼竜さんは、
酔うといつも空を飛ぶ話を始める。
「こうやってバサーっと羽ばたいて、びゅんびゅん飛ぶんだ。気持ちいいいんだぞ」
翼竜さんは本当に気持ちよさそうに目を閉じて膜を羽ばたいてみせるんだ。
だけど僕は翼竜さんが飛んでいるところを見たことがない。
だから、「今度、飛んで見せてよ」と言ったら、ちょっと怒ったように
「…ふん」と言って焼酎をあおった。そして、その日の「飛ぶ話」はそれっきりだった。
493 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:58:06 ID:Uiwit23kO
高い所から「飛び降りて」たんじゃないの?
モモンガみたいに。
494 :
名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 23:58:26 ID:lIxm73fc0
>>483 飛ばなくなった鳥は、足が発達している。
しかし、翼竜のあの足では陸上生活に不適応だと思うが。
ペンギン並みだろう。
確かに、孔雀のようにディスプレイの為の膜もあり得ると思うが。
彼らが飛べなかったとしたら、やはりあの体型では
あまりにも中途半端だと思うが。
>>489 そんなもんはとっくにやっていて、飛べると出ている。
tes
アホウドリのいる場所ってなんかものすごい海風で崖っぷちにいるとものすごい上昇風があって
ほぼ呼び動作ゼロで飛び上がってたよな
そんな感じの場所でくらしてんじゃね?翼竜も
498 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:01:03 ID:pPE3MGDaO
逆に考えるんだ
大きな身体て羽根を持っても飛べなかったから身体を小さくしたと
499 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:02:54 ID:AaIaJ86YO
502 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:04:26 ID:QC3wfNhl0
>>482 確かに、小さなアブなんかは、何かにぶら下がってるような動きをするよな。
503 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:04:32 ID:6wAhBUfe0
きっと高度な知能を持ってて奴隷化した首長竜をエレベーターに使ってたんだな。
こう考えれば滑空だけでもあの姿の説明がつく。
>>473 >>474 ダチョウは最初から飛ばなかった鳥、羽毛の構造が飛ぶのに適していない。
ヤンバルクイナは飛ぶのを止めた鳥、他のクイナ類は飛べるのに羽根が退化して
飛ぶ力がない。
鶏は飛べるのに飛ぶのがめんどくさいから飛ばない鳥、原種のセクショクヤケイは飛べるのに
飛ばなくても餌にありつけて、天敵は人間が退治してくれるから飛ばないことにした
鳥じゃなかったっけ。
505 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:06:00 ID:p+1K7Gsa0
>>504 公園の池のカモなんかも、最近は「飛ばなくていいや」になりつつあるよな。
>>505 誰がっていうか、そういうのは結構あるからなぁ。
計算だけでなく、CGや風洞模型で求めたりね。
>>1で反論している翼竜の専門家にもいる筈だ。
翼幅10mとかあると、それだけではったり効きそうだよな。
「グダグダ言ってると飛ぶぞゴルア!」
「翼竜さんそれだけは勘弁してください」
509 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:10:04 ID:+9ON0DMgO
ラドンは飛んでるぞ!
大型翼竜には翼支骨ってのがあってね。。。これは翼の断面形状を変化させる揚力倍力装置みたいな
役目をはたすやつ
航空機で言えば前縁フラップとでも言うべきなのかなぁ
こういうのって離陸には必要でも、単なる落下滑空なら必要ないっしょ?
511 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:18:54 ID:p+1K7Gsa0
わかりません
答えなんて出ないのに
ジュラ紀にケツァルクアトルスに匹敵するほどデカイ翼竜がいた気がするけど、
名前はなんだったっけ。恐竜博士の皆さんお願いします。
>>513 ジュラ紀にはいないよ。せいぜい2mどまり。
3m以上の大型翼竜が登場し出したのは白亜紀に入ってから。
515 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:24:19 ID:6NOEw5zf0
今は何紀なの?
>>393 経験則に理論がついてくる学問。いやマジで。
517 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:25:26 ID:OgXh0thZ0
518 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:25:29 ID:9/VK8++TO
体の中が空洞で、体重40キロ以下だったんじゃね?
俺が愛読してたのびたの恐竜はウソだらけだったのか!
ティラノとプテラが共存してるし、、、
520 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:30:52 ID:9/VK8++TO
離陸んときは首長竜を尻尾から駆け登って頭から飛び立ったんじゃね?
・夜中、木から降りてきて死肉を漁ってた。
・日中は手近な木によじ登って休息
・身の危険を感じると木の上から飛び降りて滑空して逃走
こんな感じになるのかな?
「飛ぶ」という行為は鳥にとって洒落にならない労力だとか聞いたことがある。
ケツァルクアトルス:10〜12m
アランボウギアニア:10m?
ハツェゴプテリクス:10m?
オルニトケイルス:10m?
プテラノドン:7〜9m
トゥプクスアラ:6m
523 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:31:50 ID:tr4rZDl60
>>515 第四期
>>519 ティラノサウルスとブロントサウルス(アパトサウルス)、プテラノドン、フタバスズキリュウ(フタバサウルス)が同じ時代に居る時点でおかしい。
524 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:32:37 ID:vF+blqh50
525 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:33:15 ID:9PHYE8Mm0
>>458 >>ツームストーン・エピタフ紙によると・・・
墓石の墓碑銘紙? ムーみたいなもんか?w
526 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:34:14 ID:gEKtSyzfO
そんな事より恐竜の色が知りたい。無理だけど…
527 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:34:41 ID:tr4rZDl60
>>520 海生爬虫類の首長竜の尾は短いのだけど。
学者も宗教みたいなもんだな。
>510
あくまで航空力学的な意味でなら、前縁で断面形状を変化させるのは低速時の失速防止ですよ。
翼の迎え角が大きい場合に(着地寸前でギリギリ宙に浮いてる状況を想定すると判りやすいかな)
翼全体の揚力が失われないように前縁を下げるんです。コニカルキャンバーという仕掛けですね。
530 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:39:27 ID:lqy6vZ4g0
>>526 パンダって化石になったら熊と判別できないよな
531 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:41:04 ID:r2tygW2M0
>>521 wikiによると、食い物は魚らしい。
それに、木上生活なら、あそこまで巨大化する必要もなさそうだしな。
532 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:41:18 ID:9/VK8++TO
プテロサウルス
テラノドン
プテラノドン
の違いを教えてください
プテロサウルスて初めて聞いたです
>>529 実は、翼竜の足跡化石の中には、着陸直後と思われるものもあるのだが、
その跡を見た限りでは、空中にいた時点でかなり速度が落ちていたらしい。
おそらく、その際に翼支骨を使っていた可能性も指摘されている。
ただ、離陸のシミュレーションでも翼支骨があった方が容易に飛べるので、
この際にも使ったと考えた方が自然かも。
>>530 パンダの化石は出ているよ。ちゃんと熊との区別も付いている。
>>532 プテロサウルスは翼竜の事。
Pteranodonは、人によっては最初のPを発音しないので、
プテラノドンになったり、テラノドンになったりする。つまり同じ。
>>18 言われて気がついた
確かにそうだ
気がついたら、無性におかしくて仕方がなくなった
536 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:46:55 ID:9/VK8++TO
離陸は、ものすごいジャンプ力で補ったんじゃね?
100メートルもジャンプすれば滑空だけでかなり飛べんじゃね?
ティラノザウルスレックスの変遷
・凶暴かつ獰猛、草食恐竜を襲って前肢の鉤爪で皮膚を切り裂き食べてた。尻尾は強力な武器。
↓
・二足歩行で尻尾は舵取り、走る速度は30kmほど、鉤爪は飾り程度の役目、死肉を食べ、自ら襲うというのは無かったのではという説
東大研究は翼竜が鳥と同じ筋肉、骨格、羽を持っていたら飛べないということだろ。
飛べたという研究結果が多いこのごろでは、鳥と違う筋肉、骨格、羽を持っていた
ことの証明ですらある。
539 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:49:35 ID:9/VK8++TO
>>534 ナルホド。
俺でも分かるように説明してくれて有難うござうるす。
540 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:49:54 ID:tr4rZDl60
>>537 ティラノサウルスは生きたトリケラトプスやエドモントサウルスに噛み付いたけど、
取り逃がして、その後で噛まれた傷が治ったトリケラトプスやエドモントサウルスの化石が見つかっている。
>>514 白亜紀だったみたい。オルニトケイルスで翼長開13mらしい。
種が多くて大きさはバラバラみたいだけど。
いい研究結果だと思うが
たたき台にして飛べる翼竜の構造研究すればいい
>>537 実は鈍足の生物には完全なスカベンジャーはいない。
死体を見つけるのは、生きた生物を見つけるよりも困難で、
賞味期限(すぐ腐る)も短いから。
さらに 現在の陸生大型捕食動物に完全なスカベンジャーはいない。
ハイエナも普通に狩をする。
強いてあげるならハゲワシが完全スカベンジャーだが、
彼らは行動範囲が広い。
というわけで、ティラノスカベンジャー説は妄言と言っていい。
南米にケツアルコアトルという神がいる。
翼の生えたヘビの姿だという。
ケツァルクアトルスはここから付いた名前(あくまで妄想)
546 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 00:58:42 ID:tr4rZDl60
>>543 スカベンジャーだけで生きていける生物は
地上で生きる生物にとって、ほぼ不可能。
地上に生きる肉食動物は両方の性質があるのが現実。
ハイエナは狩りをしないか? ライオンはスカベンジャー行為をしないか?
否! どちらも行う。 それが現実。
故に太古とて、プレデター云々のみであるという考えはどうかと…
白亜紀を見てきた訳でもないので何だが
死骸があればそれを食べただろうし、無ければ狩りをしただろう。
プレデター派かスカベンジャー派かで完全に二極化出来るほど
自然界で生きる生物にとって、昔も今も生きるということは大変なことでしょう…
仮にティラノが鈍足だったとしても、待ち伏せなり出来ただろう。
ある程度の足の速さなら別の方法でも大丈夫だっただろう…
嗅覚が良かったらしいが、もしそれが事実なら獲物を探すのにも
腐肉食を探すのにも使えただろう。
鈍足だったとしても、それが=即スカベンジャーにも
俊足だったとしても、それ=即プレデターになるという程、簡単なものではない。
そもそも肉食の生物は両方の性質を持つのが常。
>>543 REXは狩をする恐竜達の後を追っていたって説はどうかな?
これなら食料にありつける確立も高くなる
獲物をしとめた後で「どけどけおまえら」
>>1 そう言えば
巨大な身体の草食竜や翼竜の体躯の大きさは
重力が現在とは違っていたからという仮説のSFがあったな
>>546 ハイエナのメインの食料調達法は集団での狩りだってね。まあ犬だもんな。
>533
その事実は面白いですね、だとすれば翼竜の着地というのは、小鳥のように必死に羽をばたつかせて
降りるのではなく、現代の航空機と同じように、ゆっくりと速度を殺しながら、徐々に着地点を目指して
アプローチしたと思います。それから、コニカルキャンバーというのは、着地の時だけに有効であるだけ
じゃなくて、旋回の時にも威力を発揮します。簡単に言うと、凄く小回りが利くんですね。翼竜はその
大きな図体に似合わず、以外にも軽快な動きだったかも知れませんよ。
>>547 強奪説ですね。
それにしても狩をする恐竜を追いかけるだけの足がないと無理。
相手が群れてたら強奪すら難しい。
ちなみに、当時の草食恐竜も時速30〜45km程度だったそうなので、
ティラノサウルスが時速30kmでも何ら問題はないのです。
(現在でも肉食獣は草食獣よりもちょっと足が遅い。チーターは
例外だが、速いのは一瞬で、長距離では遅くなる)
飛べない翼竜はシベリア送りだ!
検索したらハイエナって猫のほうに近いのかw 以外だなあ。
554 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:06:07 ID:tr4rZDl60
>>547 絶対にそれは無い、
ティラノサウルスが満腹になるような獲物を襲える
他の大型肉食恐竜は白亜期末期からは一切見つかっていない、
全長2m以下のベロキラプトル類は体重15kgで
全長21mのアラモサウルスは体重30t、
全長15mのディノスクス(ワニ)は体重10t、
全長13mのエドモントサウルスは体重4t、
全長12mのアナトティタンは体重3.8t、
翼長12mのケツァルコアトルスは体重100kg、
全長10mのアンキロサウルスは体重4t、
全長9mのトリケラトプスとトロサウルスは体重6t、
全長5mのボスアロスクス(ワニ)は体重370kgを襲って食べる事はほぼ有り得ません。
全長13mのティラノサウルスは体重6tで、
全長3mのテスケロサウルスは体重50kgで、
それをベロキラプトル類から強奪するのは割に合いません。
555 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:07:40 ID:MMzweYvt0
灯台は、これだから海外で馬鹿にされるんだよなw
京大や東北大の方が評価が高いwww
>>551 まあ結果的に馳走に追いついて、ありつければいいのであれば、走力は関係ない肝しますね
先のプレデターが獲物を倒しても、満腹になったら「カンケーネーヨ」になるから
(獲物が大きかったら、内臓だけでもすごい量でしょうね)
それからゆっくりと御食事に
厄介な事に、東大の研究生で、自称ティラノサウルス好きといいながら、
スカベンジャー説を信じている人がいる。
最近出たティラノサウルスの生態絵本(もちろんスカベンジャー説)でも、
この人が監修をしている。
古生物に関して言えば、東大はあてにならん。
>>556 足の速い肉食動物が他にいたら、追いつく前に彼らがやってきて
それらが全部漁っちゃうわけですが。時間が経てば腐敗もはじまるしね。
強奪専門説はあまり有効な説じゃないです。
(もちろん、捕食の1手段としてならありですが)
559 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:13:25 ID:tr4rZDl60
>>556 それで当時ティラノサウルス以外に他の大型肉食恐竜は居たのかね?
140年以上白亜期末期の地層から他に見つかってないのだけど。
>>559 全部が化石になるわけではないし、白亜紀末期は意外に
地層も少ないので、全くいなかったとは言い切れんでしょう。
だからといって強奪説が正しいとは言わんけど。
561 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:16:12 ID:r2tygW2M0
>>1 なにが『新説』なんだか。
糞みたいな研究だな。
>>558 そういうときは百貨店婦人服のバーゲンセール状態になるんじゃないですかね
とにかく咥えて逃げた物勝ちなw
>>559 ごめん話の内容が見えない
>>562 だからバーゲンセールに群がるには足も必要なんだってば。
言ってみたらワゴン(骨のかけら)だけだった、じゃ意味が無い。
間に合ったとして、相手が集団だと追い払うにもリスクがいる。
564 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:23:07 ID:tr4rZDl60
>>562 ティラノサウルスが満腹になる獲物を捕まえる事が出来る他の大型肉食恐竜の存在を確認していないのに、
狩をする恐竜達の後を追っていたって説は不可能と言う事です。
白亜期末期のベロキラプトル類は完全骨格が見つからない程数が少なくて、
群れを作ったのすら分からず、ティラノサウルスが満腹になるほど大きな獲物を捕まえる事は出来ません。
565 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:23:13 ID:r2tygW2M0
腐肉しか漁らなかったってやっぱり変だと思うよ。
狩りをする生き物に寄生しなければ生きていけないって訳だろ。
そんな生き方しかできないんなら、
草食化するか、雑食化した方が生存に有利だろ。
でも、歯は、完全に肉食動物の歯なんだろ?
定期的に貼っておく。
翼竜の飛翔に関する研究の歴史
--------------------------------
(1)大型の翼竜は飛べたのか?
↓
(2)鳥からの類推だと飛べない筈
↓
(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
(翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)
↓
(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた
↓
(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
---------------------------------
・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
自力で離陸できない問題は解決しますた。
だれかに背負って走ってもらえばいいのです。
時速40`くらいで射出。 空中で一気に翼を展開、かっこいー。
高いところから獲物を見つけて下の人に教える。
二人でウマー
568 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:29:34 ID:M4V+zFAD0
飛べなかったのはプテロサウルスだけで
他のは飛べたならいいじゃん
569 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:29:57 ID:IlRb7Ezq0
570 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:31:08 ID:pQGYJrJR0
出る杭は打たれる例なのか?
それとも、単なるDQNなのか?
>>504 ダチョウは最初から飛ばなかったわけはない。
現世鳥類は全て飛ぶ鳥がら進化している。
羽毛の形なぞ飛ぶ必要がなくなれば極めて短時間で変化する。
グラインドで飛んでた可能性
別に飛ばなくていいよ自転車乗るとき邪魔だから
575 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:34:04 ID:tq5dPD/80
>>570 >1か月に及んだ研究
天才かDQNか それが問題だ。
海の中で羽ばたいたんじゃね?
ペンギンと同じだよ
>>564 >ティラノサウルスが満腹になる獲物を捕まえる事が出来る他の大型肉食恐竜の存在
ティラノサウルスの子供の群れから大人がカツアゲした説もあるよ。
あるいは協力してでかい獲物を狩った説。
578 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:36:42 ID:tr4rZDl60
>>575 これはトリケラトプスの走る速さの研究の為に象の走る速度を調査、研究したようなもの。
全くの見当外れの研究です。
>>577 >あるいは協力してでかい獲物を狩った説
これは以前にNHKでもやっていた説だが、
世代が断絶するとあっさり生活できなくなるという生態は、
かなりリスキーで非現実的である。
580 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:39:02 ID:3YGGxhdS0
>>20 ギャグだとは思いますが、一瞬爆笑です。面白い。
>>580 いや、それがね。上にも書いたかも知れんが、
翼竜の化石がはじめて見つかった時には、どんな生き物か分からず、
水生生物とする説もあったんだなこれが。
582 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:48:26 ID:tr4rZDl60
>>577 全長21mのアラモサウルスは体重30t、
全長13mのティラノサウルスは体重6t、
全長13mのエドモントサウルスは体重4t、
全長12mのアナトティタンは体重3.8t、
全長10mのアンキロサウルスは体重4t、
全長9mのトリケラトプスとトロサウルスは体重6t、
全長5mのパキケファロサウルスは体重350kg、
全長3.5mのオルニトミムスは体重100kg、
全長3mのテスケロサウルスは体重50kg、
全長2mのレプトケラトプスは体重90kg、
ティラノサウルスよりも大きい獲物はアラモサウルスしかいない。
翼をばっさばっさとはばたくのは非現実的だな。
翼の先の位置は変わらないで、途中だけ上下していたのかもしれん。
>>579 スズメバチやアリは、そうやって生きてるんだぜ?
あいつらは胴が細くて液体の餌しか食えない。でも、幼虫は働きアリが捕まえてきた虫食べ、代わりに蜜を出す
働きアリたちは、その蜜を飲んで命を繋いでいる。だから、赤アリに襲われ幼虫を奪われたアリの巣は、ほどなく全滅する
世代間で同じような共生関係を持った生物がいても、さほど妙なことではないと思う
唯の仮説にここまでムキになれるんだからアフォ、いや素晴らしいスピリットな。
実は羽はダミーでサイキックパワーで飛んでいたというのが俺の説なんだが。
586 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:53:37 ID:tr4rZDl60
>>584 昆虫と恐竜を一緒にするな、
子どものティラノサウルスの化石発掘数を考えるとそんなに頻繁に親子で狩りをするわけではない。
子供は子供、大人は大人で狩りをしたのでしょう。
587 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:53:45 ID:3YGGxhdS0
588 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:55:06 ID:r2tygW2M0
>>584 昆虫はそもそも個体数が恐竜に比べ、桁違いに多くね?
共生といっても、せいぜい群れるぐらいと思うが。
589 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:56:13 ID:/oP+mbs6O
あんな形状で飛べるって思ってるほうが俺からすると奇天烈。
590 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 01:58:33 ID:r2tygW2M0
>>585 素人でも、結構面白いからな。
こんな面白い分野で、
>>1の糞みたいな研究成果を見ると、
俺が代わってみたくなるよ。
翼が大きくなるほど支える筋肉なんかが肥大化して
一定以上体大きくなると飛べなくなるってなんかで見たよ
カラスをスケール10倍すれば飛べるかってと飛べないらしい
592 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 02:04:51 ID:tr4rZDl60
>>591 そもそも翼竜に翼を支える筋肉は少ない。
「全長10m!強大カマキリの襲撃!」なんて映画があったとして
体が大きくなるのに比例して、外骨格も厚くならざるおえないから
そんな昆虫は理論的にありえない、ということになるらしいね。
594 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 02:06:41 ID:TjN9R8ov0
古代魚も水中で呼吸が出来なかったんだよ。だって人間も水中で呼吸できないじゃないか。
>>1は↑コレと同じいちゃもんに見える
恐竜時代は重力係数が現在より小さかったんだよ
だから翼竜も飛べたし あんなに図体がでかい恐竜も立っていられた
>>584 節足動物や魚類等の原始的脊椎動物のような、いわゆる多産型の生き物には
確かにそういう生態のものがいるけど、爬虫類や哺乳類のような少産型の生物には、
そういうのはいない。
>>591 筋力がキンニクの太さに比例するとすれば、1000倍の体重を100倍の筋力では
支えられまっせんというだけのお話でしかないわな。
>>596 ライオンは?
牝と若い雄は狩り中心だが
成熟した雄はヒモ及び強奪食中心
灰色熊も
牝と若い個体は採集による草食主体
雄は狼とかをストーキングして強奪食の個体が大目
飛べなければペンギンのように退化すると思うがな
その辺の解明が足りない
>>598 ライオンやオオカミのような群れる動物であっても、
単独状態に陥った場合は普通に生活できます。
>>599 「翼があっても飛ぶために存在するものではない」という可能性を提示したんじゃないだろうかねこの教授は
「じゃあ飛ぶ必要の無い翼はなんのためにある?」と訊ねられると門外漢なので答えに窮するが
という訳で憶測と妄想で体温調節に一票
飛べるという証明は出来ていないんだよね?
まぁ見た目で考えれば飛ばない限り生きていけないだろうし
飛んでいたんだろうが
603 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 03:06:03 ID:ndcLPuzc0
>>595 そうそう。俺もお前が正解だと思うな。
その原因は地球の自転速度の違いだと思う。
604 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 03:14:21 ID:ndcLPuzc0
だから、その東大研究者は、
「重力係数なんか変化するはずない」、と思い込んでるから、
「プテロサウルスが飛べなかった」という容易な結論を導き出すんだろうな。
605 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 03:24:58 ID:gRFQ9bPX0
もし飛べないとしたら
何のために翼がついていたのか
ってことになるからなぁ・・・・
>>605 だったら俺のチンコは何のために付いてるのかって話だ
607 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 03:51:33 ID:1M5EqaYI0
重力説の鍵は南極や北極の氷だと何かの本に書いてあったな。
氷の分だけ質量が増大したと。その水は色々あって月からきたものだと。
まぁ、根拠は俺は証明できないけど
608 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 03:52:58 ID:5J3gjgf00
大型翼竜は100kg程かも知れないが、プテラノドンに関しては
翼開長7〜9m、体重15〜20kgだから、
筋力がアホウドリと同程度だとしても
「羽ばたけない」という結論になるわけではないのでは。
実際にどのような発表をしたのかは不明だけど。
っていうか、飛べないならその羽は何のためにあるんだよと・・・
>>601 厳密に言えば飛び立つ事ができないと解釈すべきだな。
>>1の記事がちょっとわかりにくい。
611 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 03:56:00 ID:Vgrd3TAtO
なるほど、プテロサウルスの翼は俺のチンコと同じ価値なのかω
重力云々は地質学的に否定されている時点で駄目だろ
613 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:00:43 ID:rAhRmb6HO
翼を広げて威嚇したり求愛したりはしてたかも!
614 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:00:53 ID:l58wWPX+O
何か太古の地球は重力が今より小さかった(すなわち自転速度が早かった)って説がなかったっけ?
そして恐竜が滅びる原因となった隕石の落下によって自転速度が落ち、現在の重力になったと。
これが正しければ今の重力下では不可能でも当時は飛行可能だったんじゃないの?
すくなくとも飛べない翼にゃ夢がある。
鎮子なんて粕があるだけだ。
616 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:01:36 ID:+pIT3uuJ0
女や朝鮮人みたいだな。
事実を受け入れられないって
感情論で反対するって、宗教とかゲーム信者と同じ
>>607 今極地を覆う氷の分の水がなくなっても地球の質量自体はほとんど変わらん
さよならダイノサウルスでも読め
>>614 劇的な重力変化を起こすほどの質量の隕石が落下したら、今日地球上に生息する生物は存在しない。
恐竜などの古代生物と現生の生物群は明らかに繋がっている特徴が残っている。
620 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:07:35 ID:UnTiWujfO
モモンガやムササビみたいなもんか
あるいは上昇風の強い断崖で生活していたか
みんな同じこと書いてるな
重力を否定してる奴、同じIDだな。 必死杉だろ…
622 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:14:26 ID:ndcLPuzc0
要するに重力係数が小さければ、恐竜やその子孫である
爬虫類や鳥類にまつわる話がすっきりするんだけどな。
飛べない翼竜やトロイ肉食竜もいなくなることだし。
恐らく、段階的であれ、突然であれ、重力定数が現状のものに変化したとき、
大型恐竜は絶滅したんだろうね。
陸にとどまろうとした大型恐竜の祖先は重力に耐えかねて、体を小さく進化
させ、重心を低くして地を這うようになり、ヘビやトカゲのようになっただろうし、
重力を軽減するために水にもぐった爬虫類は、その大きさに見合う餌を
とれずに絶滅した可能性もある。翼竜は生き延びるために、
体を小さくし、軽量化して現在の鳥類のもとになったと思う。
重力係数の話は支持している科学者もいるんだが、
大昔の話なので、確実に検証出来る方法がないのが欠点だけどね...
623 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:20:08 ID:yqRhwU6HP
自転が早くなったからって重力がそんなに大きく変わるものか?
それは無いと思うのだが。
放火はよくない。
625 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:22:48 ID:99qSFLbU0
膜があるから飛ぶとは限らない。
単に体温調整用かもしれんし
助走してから飛んだとすると、10mの大きさの100kg
のグライダーが時速何kmで飛びたてるかってことだろ。
時速30kmくらいで飛べるような気もするけど。
627 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:24:37 ID:yqRhwU6HP
クジャクの羽みたいなものだったのかもね。
628 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:26:59 ID:ndcLPuzc0
重力説の根拠は氷よりも当時の火山活動だったと思うな。
激しい火山活動のせいで大気の組成が現在とはかなり違ったことが
原因だったらしい。
大気中の窒素や二酸化炭素濃度が高いのと、それによる
温暖化のせいで、地球の形がかなり楕円になっていて
(特に赤道付近の扁平率が大きい)自転速度が早かったそうだ。
629 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:28:46 ID:9JquUZLLO
>>622 その場合月との距離も変わるんじゃないかな
潮の満ち引きも今より弱かったことになる
地質研究で判るんじゃないか
>>1 一斉に放火されてんのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
プッギャアアアアアアアアアアアアアアアwwwwwwww低脳記者wwwwwwww
631 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:35:16 ID:9JquUZLLO
幼生期に適した環境の場所へ飛ぶためだけにあったのかも知れない
成体になってからは使わないとか
632 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:35:16 ID:kOYQvnD30
強風ならば飛ぶというか、吹き飛ばされるように大空へ舞い上がるんじゃないか。
アホウドリは絶海の孤島にある岸壁にすんで、海の魚を取っている。
海から上がってくるときは、ペンギンのように足で歩いてきたんだろう。
633 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:37:11 ID:40gav9aL0
オリンピックの100mでもあんな長身選手は早く走れないって計算してたんだろ?
それがどういう理由か低身長の選手と引けをとらない走りが出来た。
現在でも発想できないような要因無視して計算だけで飛べないって結論出すのもなぁ。
938 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 03:35:53 ID:Q88tdsjz0
現在の説では、ケツァルコアトルス(全長10m)の骨格からの計算でも、
*翼支骨によるフラップ構造を無視した場合、風速11m、あるいは時速40kmで離陸可能
*翼支骨によるフラップ構造を有効にした場合、風速4m、あるいは時速14kmで離陸可能
というデータが出ている。
もし下の説を採用するならば、普通の風を受ける、あるいは大股で走行(翼竜は地上も歩ける)
する事で飛翔が可能との事。これが現在では一般的な説。
↑ほぼこれで決まりだろ。
635 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:39:16 ID:yqRhwU6HP
地球の重力が違った、とか言い出してもOKなら
恐竜の化石は誰かが作った造形物、とか言ってもOKなんじゃね?
636 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:40:16 ID:9JquUZLLO
>>634 だからそれが無理だという実験結果に基づいた新説じゃないのか
>>628 当時の重力が現在の2/3だったとして、どれくらい自転速度が増せばそのくらいになるわけ?
638 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:41:48 ID:cySv8HtJ0
(´・ω・`)おい、東大アホだろ?
あんな大きな膜があって、翼竜が「魅せられて」ゴッコでもしてたと言うんか!?
639 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:42:56 ID:9JquUZLLO
幼体時には逃走用、成体時にはただの威嚇用くらいの役にしかたたなかったんじゃねーの
地球を周回していた衛星たちが
彗星から地球を守るために木っ端微塵にされて
地球に堕ちた話もしてあげてください
641 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:44:31 ID:ndcLPuzc0
>>623 遠心力と重力の関係。
>>629 現在の研究では、当時の地球と月の距離は今よりも近く、
地球も月も自転速度が現在より早かったと考えられている。
地質学による当時の珊瑚の研究でも、当時の地球の自転速度が
早かったことがわかってるよ。
642 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:45:36 ID:zkjtC916O
643 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:45:41 ID:yqRhwU6HP
>>641 >遠心力と重力の関係。
それ、物凄く微々たるものじゃん。
とてもじゃないが翼竜が飛べるかどうか、に関わるほどの重力変化を与えたとは考えられない。
>>636 だから「飛行不可能説」はずっと前から言われてきたんだって。
それが最近の骨格の研究などから飛べる可能性が現れてきて、それが
>>634なわけよ。
>>1の研究者の場合、記事を見る限りではアホウドリを参考にしてるみたいだけど、
骨格構造そのものが大きく異なる生物を比較対象に出してもあんま意味ないのよ。
記事で非難された理由は、おそらく最新の研究結果に触れずに今さらな古い説を持ち出したからだろう。
「お前今頃何言ってんだよ!」ってことだろう。
当時と環境が違うって結果が変わるほどのもんなの?
646 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:48:01 ID:cySv8HtJ0
♪南に向いてる窓を開け〜
647 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:49:09 ID:NaPmdPPp0
テナガザルみたいなもんだったんかな
648 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:49:12 ID:9JquUZLLO
>>637 いいとこ0.8だって聞いたけどな
>>641 現存より重力が少なかったのに何故月との距離が近かったんだろうかな?
多分誰かがペットとして飼ってたんだよ。
650 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:51:03 ID:ndcLPuzc0
>>643 どうして微々たるものだとわかるの?
大気の組成が今とは違うのに?
>>650 大気の組成が異なるとどうして重力が大幅に変わるのか説明してくれ。
俺の知識ではわからん。
652 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 04:55:43 ID:yqRhwU6HP
>>650 翼竜は飛べた、という前提にあわせるために他の条件を変えていく、ってのは
さすがに滅茶苦茶すぎる。
せめて一つか二つくらいは翼竜と関係のない事例から
当時の大気の組成が違う事により重力が大幅に変わる事の理由を説明してみよう。
653 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:00:27 ID:vgAsHwfL0
はなしは大体聞いたぜ!
「飛んだんじゃね?環境も現在とちがうし」→どう違うかソースなし
「飛ばなかったんじゃね?」→あの翼のようなものは何だったのか説明不十分
しかしおまえらって恐竜ヲタだったんだ?w
あ、恐竜じゃないスマソ
飛べない翼竜などの話をしているのは
生物の進化と退化を理解していない人たちでしょう
655 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:02:03 ID:UugOCpik0
全部ではないが鶏だって一般的に飛べないだろ
てか飛べなくちゃダメな理由って何なんだ?
ドラゴンが火の玉を吐かなかったってマジ?
657 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:03:20 ID:ndcLPuzc0
なんか、揚げ足とるのが好きだよな。
じゃ、大気圧のことも考えて見たらW
658 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:04:14 ID:9JquUZLLO
翼竜の話とはあまり関係ないかもしれんが
むしろ月が現在に至るまで地球の重力支配下に置かれてる点に奇跡的なものを感じるわ
月が無かったら生物なんて死に絶えてるだろうからね
鳥も大きい奴は飛べないのもいるから、
大型化して飛べなくなった翼竜がいても何もおかしくない。
小さい翼竜は飛んだだろう。
660 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:10:20 ID:A0puwegq0
別にどっちでもいいや
そもそも化石だけしかないって時点で100%の説はありえないし
冷凍マンモスみたいに恐竜も現存があればなあ
間違いなく、dだと思う。なぜならそれが僕らの夢だからさ!
662 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:14:30 ID:3w/SR6aHO
山にとぼとぼ登ってたって事?
可愛いい
俺が小学校の時に提唱した学説じゃん。
恐竜ブームなつかしいな。
664 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:15:21 ID:WLZ5ihJr0
いただきマンモス
665 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:15:42 ID:8LJaLMl50
わからんぞ。
白亜紀はとても気温が高い時代だったと言われているから、体内温度の上昇との戦いの時代。
そして、空気中の二酸化炭素濃度もものすごく高い・・・つまり、酸素濃度が低い時代だったわけだ。
そこで、このような仮説も成り立つ。
まず、二酸化炭素濃度がずっと高い時代に、呼吸効率を高めるために、気嚢を備える生物が隆盛を極めた=恐竜。
しかし、それと同時に、その時代は現在より気温かずっと高かったため、恐竜は常に上昇する体温との闘いでもあった。
あるモノは、体を巨大化して、体積に対する体表面の面積を小さくすることにより、体温の上昇を防ぎ、
あるモノは、背中や頭部に、体温を外部に逃がす板を装備することで、体温の上昇を防いでいた。
その中のひとつの種が、板の変わりに、毛細血管が縦横に走る四肢間の膜をラジエターがわりにすることで、
体温を防ぐモノが現れた。
しかし、その、ラジエーターがわりの膜を備えていたからと言って、
それらが全て羽ばたいて飛翔することが出来たのかどうかは別の話になる。
なぜなら、現在でも、モモンガやムササビ、ヒヨケザルなど、膜を有していても、機敏に陸上生活をこなす生物もいるからだ。
確かに、そのラジエーターがわりの四肢間の膜を使用して、滑空したり、羽ばたいて飛翔する種がいて、
現在の鳥類が備える、気嚢と翼が、この時代に培われたことは、容易に推測することが出来るが、
同時に、四肢の間に膜を持ち、それをラジエーターがわりにすることによって、陸上で活動する四肢が長い生物が居ても何の不思議もない。
>>665 薄い皮膜の体全体に対する割合が大きすぎない?
胴体はごく貧弱なのにあれほど大きな放熱板を必要とする理由がイマイチわからん。
それに地上を走る生物だったとすると、翼竜全体に共通する不釣合いなほど巨大な頭部は
どう見ても邪魔になりそうだが。
wikipediaの「恐竜」が面白くて分類を頭から読んでたらこんな時間にw
日本語記載のない恐竜のところをもっと埋めてくれよエロサウルスの人
668 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 05:50:45 ID:8LJaLMl50
つまり、当時の季候と進化の過程をからめて鳥類を仮説をすれば、
1.高濃度の二酸化炭素→効率的に酸素を吸収するために気嚢が発達
2.高い気温→体温上昇を防ぐために四肢間に毛細血管を張りめぐらせた膜が発達
3.体温上昇を防ぐために、その膜を広げたり綴じたりする→大胸筋の発達→羽ばたき
体温上昇を防ぐために、風に向かってその膜を広げる→滑空
これで、鳥類の基礎が固まるはずだけど、すべてが2から3に行ったとは限らず、
2のままを選び、陸上で四肢を活用して身体を大きくしていった種がいてもおかしくはない。
四肢間に膜がある・・・・ということが、必ずしも、飛翔と直結するだけの要因だと考えることは、
かなり、硬直した考えだと思うし、巨大な頭部にしても、飛翔とは別の要因で、発達したモノとも考えられる。
空を飛ぶ生物が、地上を四肢を使って走る生物から進化した・・・と考えれば、
膜や頭部が、飛翔という、ひとつの要因を満たすために進化したのではなく、
膜や頭部、四肢、などが全く違う、別々の要因で進化し、その総合した結果として、
んっ?飛べるんじゃね????と思ったら飛べた・・・とも考えられるんだ。
つまり、飛べなくても膜を持った生物や、膜が無くても頭部が巨大化した生物や、膜があって頭部か巨大化しても飛べなかった生物
など、何かがひとつ欠けていて、結果として、あともうちょっとなのに飛べない、飛べない・・・や、
飛ぶという路線じゃ無い方向へ進化を続けていく・・・・という生物が、ものすごく多数の種類居ても何の不思議もないんだよ。
翼が10mで体重が70-100kg。俺らと同じくらい。だから窪塚は飛べるのか?
マンションの7階くらいからなら飛べたと思う。
あと、ネカフェの人は進化だと思う。
俺は理系は東大より京大阪大、文系、特に法学は東大ってイメージだな。
670 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:03:13 ID:Q6NvrkI90
地味にじわじわ伸びるスレだな。
めちゃくちゃ強い風が吹きまくってたんだよ
今なら神風だな
672 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:13:34 ID:OFjxpspyO
とぼうがどぶまいが
どっちだって
いいじゃあないか
恐竜だもの
そんな無駄なことに
大切な税金使うなよ
アンキロサウルの尻尾が棍棒代わりのとことに掴まって
振り回してもらって遠心力で飛び出したんじゃないかな
その代わり獲物捕まえたらアンキロサウルスにあげたりして共生で
674 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:16:37 ID:Q51Q7CHEO
翼竜ヲタは感情的に叩くより、翼竜が何故飛べないのかよく理由を理解すべき。よく理由を理解すべき。
675 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:21:52 ID:VDK+47MIO
でも問題は翼竜だけじゃないんだよね
雷竜の類いも計算上重すぎて自立歩行出来なかった説があるし
我々な当時の地球に関してなにか大きな勘違いをしているような気がする
676 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:24:36 ID:FrwD3HvbO
>>668 だから、体に対して放熱の為の皮膜が大きすぎるて
>>673 釣られました、、ってことで、アンキロとプテは食性が違う。
678 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:26:59 ID:tbE+sQPCO
俺が信じてる重力異常説は、どうなっとんねんww
俺のロマンを壊すなやwww
680 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:30:30 ID:ubP9mfxr0
681 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:31:36 ID:8LJaLMl50
>>676 わからないよ。
ケツァルコアトルスは草食じゃなく、エサを求めて歩きまわる必要があったんだろ????
それだけじゃなくケツァルコアトルスの場合、足跡があって、地上では4つ足で歩いていた・・・というところが疑問なんだ。
自分で四つん這いになって、両手を羽ばたかせる動作をしてみれば判るけど、両手を羽ばたかせるためには、
長い首を天頂に伸ばして、上体を起こして前脚を地面から持ちあげて後ろ脚で身体を支えて、前脚を自由に動かさなければならない。
それが何を意味するかというと、大胸筋も発達するけど、背筋もものすごく発達することになるんだよね。
鳥は、翼を上から下へ移動させるためには、ものすごい筋力がいるから大胸筋がとても発達しているけど、
下から上に移動するのは、力を抜けば勝手に身体が落ちて翼が持ちあがるから、背中の筋肉は発達していない。
だから、鳥は、その無駄な動きを無くし、無駄な筋肉を付けないために、2本足で立っているんだ。
つまりね。
身体を大きくするために、より広面積の膜が必要になり、四肢が長くなり、
四肢が長くなるから支える胴体はそんなに大きくできない。
足が長くなるから地上の食物を得るため首も長くなるが、
もっと楽になるためにクチビルが延びて、抓みやすいクチバシ状になったキリン・・・・のほうが、なんとなく正しいと思うんだけどな・・・。
殺伐としたニュースばかりで、こういう害の無い議論スレはいいね
>>681 だったらより地上での活動をやりやすくするため、頭部は小さく、首はより柔軟性を持たせるため
関節の数も増えた種へと淘汰されてゆくと思うんだけどな。
首が長い恐竜はほとんどその図体に比して頭部は小さい。
実際は後期に行くにしたがって頭部はより大きく、関節の数は少ないままでほとんど変化していない。
それに骨がスカスカになるほど体を軽量化させていった理由もわからん。
あの図体で地上を疾走するなら骨の太さや骨密度は大きいに越したことはないし。
685 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:45:25 ID:8lr8brGcO
>>655 鶏は(相応に飛べるけど)退化の道をあゆんでおり、
反して翼竜は進化の途上。この差は大きい。(`・ω・´)
686 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:49:39 ID:8LJaLMl50
>>684 いや、それを言うなら、飛ぶために後ろ足で立つ・・・という点でも一緒だよ。
大きい頭部を持ちあげて、四つ脚から後ろ足で立ちあがる・・・のは不利だし、
それだけじゃなく、上体を持ちあげて、0発進で飛びたつのではなく、
四つ脚の状態から、走りだして、前脚を地面から離せる状態にまで持っていくためには、
鴨や白鳥なんてとは比べものにならないぐらい、後ろ脚が発達していないと、前脚を地面から離すことが出来ない。
それに骨がスカスカなのは、翼竜に限ったことではなく、恐竜全般に見られる傾向じゃなかったかなぁ・・・・。
687 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:53:05 ID:8LJaLMl50
ケツァルコアトルスが地上では2本足だった・・・というなら、
頭部が大きくなった理由も付いて、飛んだ可能性は十分あるけど、
地上では4本足だった・・・となると、かなり疑わしいんだよ・・・。
688 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:53:50 ID:ubP9mfxr0
>>685 進化していく飛竜の中で「あきらめた組」なんじゃないのか?
689 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:57:10 ID:TfVLqLEW0
さらに、これまでのイメージを根底から覆す、信じがたい仮説がある。それは、「巨大恐竜は
立ち上がることができなかった」というもの。アメリカのコンピューターエンジニア、テッド
・ホールデン氏が、恐竜の体重と最大筋力を、生物学の「2乗3乗の法則」にそって計算した。
この「2乗3乗の法則」とは、例えば生物の身長が2倍になると、「最大筋力」は筋肉の断面積に
比例するため、2の“2乗”の4倍になるが、「体重」は体積に比例するため、2の“3乗”の8倍に
もなるという法則で、この法則によると、最大筋力は体重よりも大きくなりにくいことになる。
そしてホールデン氏の計算の結果、体重32tにもなる巨大恐竜アパトサウルスは、自分の体重を
支えられず立ちあがることができなかったというのだ。これは体重32tに対して、最大筋力が
それを下回る31tという計算になるためである。しかし、巨大恐竜の足跡の化石は多数残されて
いるため、歩いて生活していた事は事実。
では、この矛盾はどのように説明されるのか。
杏林大学保健学部の嶋津秀昭教授によると、「恐竜が生きていた頃の地球の重力が今よりも
小さかった」と考えればこの矛盾が解決し、巨大恐竜が立って動き回ることができるという。
確かに、恐竜が生きていた約1億年前の重力が現在の半分だったと仮定すると、32tの恐竜は
体重が16tとなり、最大筋力は31tでも、動き回る事が出来る。
そして、宇宙航空開発研究機構の安部正真氏によれば、過去に地球の重力が変化していた事実は
あるという。地層の分析により、6億年前の地球は、現在よりもずっと早く自転していた事が
分かっている。そこから計算すると、46億年前の地球は現在の5倍ものスピードで自転していたと
考えられている。自転速度が速い場合、遠心力が大きくなるため、結果的に重力は小さくなる。
よって、46億年前の重力は、赤道付近では、現在よりも約10%小さかったと計算されるのだ。
そこで恐竜の生きていた時代に重力が小さかったという可能性は考えられないだろうか。しかし、
安部氏によると、恐竜の生きていた約1億年前の自転速度は、現在とほとんど変わらず、したがって、
重力も現在とほぼ同じだったと推測されるという。
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/20040222/r0833.html
690 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 06:57:24 ID:hRLZyjaS0
飛行機が出来る前の学説を読むと、絶対に飛行機は実現しないと力説している。
航空力学など無かった時代だから仕方ないけど、今回の件もそのタグイなのでは?
>>686 >>634の下の説を採れば飛び立つ際の力はそんなにいらない。
体重も翼面積に比して凄く軽いから、離陸に必要な距離も長くないだろうし。
(*翼支骨によるフラップ構造を有効にした場合、風速4m、あるいは時速14kmで離陸可能)
巨大な頭部は飛行の際に姿勢制御に用いるスタビライザーの役割を果たしていたと考えたほうが個人的にはしっくりくる。
692 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:01:49 ID:8LJaLMl50
>>689 そうだねぇ・・・・。
5倍のスピードで自転していたとすると、1日が4時間とちょっとだから、
生物の体内時計が・・・・・(^_^;
693 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:06:22 ID:8LJaLMl50
>>691 だから、翼を広げた状態で飛び立つ際の力はそんなにいらないとしても、
前脚をどうやって持ちあげたんだ??????
四つん這いで走っている状態から、どうやって、両手を広げたんだ?????
っての(笑)
694 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:07:58 ID:FWlFQ603O
体が小さく、天敵に捕食されやすい子供の時だけ飛んでた、なんて仮説も成り立つかも。
ティラノサウルススカベンジャー説が出てきた時を思い出すな。
確かに、飛ぶために翼を有したというのは飛躍が大きいな。
翼は別の理由により発達したと考える方が自然だ。
>>693 常時二本足で立ち続けるなら鳥みたいに脚の筋肉を発達させなきゃならんかもしれんが
一時的に二本足で立ちあがって歩行するなら、生活でそれを必要としない犬でも出来るだろ。
698 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:17:02 ID:FrwD3HvbO
699 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:20:15 ID:TfVLqLEW0
哀れな翼竜
例えば、現生のアホウドリがなぜ阿呆などと不名誉な呼ばれ方をするのかご存知だろうか?それは
彼らの重すぎる体重ゆえに離陸・着陸が容易ではなく、着地するときの様子がまるで飛行機の墜落
のようだからだ。
アホウドリやコンドルの体重はほとんど鳥としての限界に近い。しかし、中世代、彼らより遥かに
巨大な飛翔動物が繁栄していたことは、まぎれもない事実である。ところで、翼竜と聞いて、普通の
人がすぐに思い浮かべるのは、おそらくプテラノドンではないだろうか?プテラノドンはとほうも
なく大きいにもかかわらず、体重が18〜22キログラムしかなかったとされる。そこで『温血の
恐竜』という著書を書いたエードリアン・デズモンドは、このひ弱な体の翼竜について、次のような
疑問を呈している。
長さ3.6メートルもの翼を紙のように薄い中空の骨が支えていたことから、プテラノドンが自由
に着地・離陸していたとは考えられない。地上に降り立つとき骨格を砕く可能性が高く、彼らの着地
は危険性に満ちていた。また、ストローのような骨に巨大な翼を張って、それを羽ばたかせることが
不可能であることは明白である。大型の鳥の多くは離陸する前に翼をバタバタさせながら助走して、
一定の速度に達しなければならない。もし、プテラノドンが翼長7メートルにもなる翼を振って空中
に浮かぼうとすれば、翼を動かす筋肉は約100キログラムの力を生み出さねばならない。だが、
彼らの筋肉系の力は計算上3.6キログラムにしかならず、自力で離陸できたとは考えられない。
結局、プテラノドンはグライダーのように空を滑空する動物だったというのがデズモンドの結論
である。しかし、いずれにしろ、どのように離陸・着陸したのかという問題は解決されないのだ。
研究者によっては、高い崖から飛び降りたとか、向かい風が来るのを待って浮き上がったと推測する
人もいる。しかし、そうすると翼竜のイメージが著しくダウンしやしまいか。彼らは崖を求めて
チョコチョコと地上を走り回り、風がないときは捕食動物の格好の餌食になっていたのだ。
ttp://www.fitweb.or.jp/~entity/uma/zyuuryokuzouka.html
700 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:20:23 ID:8LJaLMl50
>>696 そうなんだよね・・・・。
つまり、鳥が2本足になったのも、
前脚が翼になったから後ろ足で立つようになった・・
んじゃなくて、
前脚の翼を使って飛ぶために、後ろ足で立つようにならざるを得なかった・・・
んだよ・・・。
つまり、前脚の翼を使って飛ばなければ、後ろ足で立つ必要もない。
つまり、4本足で歩いているなら、飛ばない・・・んだよ・・・。
701 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:23:18 ID:p+1K7Gsa0
筋力と翼の強度に関する疑問に答えてくれる詳しいサイト無いかなあ。
702 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:24:24 ID:8LJaLMl50
>>697 言うと思ったよ(笑)
一時的に立ち上がることが出来る犬の筋肉の付き方で、飛べるか???
鳥の筋肉の付き方で、犬のように歩けるか????
703 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:26:56 ID:nTRMCvXK0
>698
進化には過程がある
俺の最大の疑問は
発達し翼になりかけてるがまだ飛べない前足が
邪魔にならなかったのかということ
飛べない翼なんて生存に不利だろうに
それとも高い所で基本生活し
襲われた際には滑空して逃げるなどして世代を重ねたのかな?
704 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:27:46 ID:FrwD3HvbO
>>699 荒れた山岳地帯など比較的高地に住んでいたんじゃないか?
そう考えると
・上昇気流がおきやすぃ
・大型肉食恐竜が住みにくい
というメリットがある
>>702 とりあえずお前は(笑)付けるのやめた方が良いぞ
706 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:29:22 ID:7zwk7eDoO
ブリーザの第2形態みたいな中途半端な状態での化石だよ…あと1回ある
708 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:31:47 ID:FrwD3HvbO
>>705 鳥も飛ぶための翼が完成する前は中間の種がいたんじゃね?
その時は邪魔だったかも知れないが、事実として翼のない種から最終的には翼のある鳥に進化してるだろ
地動説を唱えたら教会から猛反発くらったってニュース?
>>702 逆に聞きたい。体をマトモに支え得る筋肉すらないのにどうやって地上で生活してたんだ?
地上をノロノロ這いずり回って、敵に襲われたら黙ってそのまま食われるのか?
俺は翼竜は離陸の際は短い距離を走れて、揚力を生み出す程度の羽ばたきをできる
筋力は持っていたと考えてるが、そうでないならばどうやって地上で生活し続けて、
極めて長い期間を繁栄し続けることができたんだ?
化石が肥大化してる可能性はないの?
実物はもっと小さくて、何かの化学変化で地中で大きくなった、とか。
712 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:36:48 ID:gsnNamw50
もともと羽じゃ無いんじゃないの
713 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:38:05 ID:zpiVWfBf0
恐竜ファンにとっては一大事なのか
中々こだわりがあるねえ
714 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:40:47 ID:8LJaLMl50
>>703 ムササビやモモンガ、ヒヨケザル、トビトカゲなんかは、飛膜や翼があるけど
動きまわるのに全く支障はないよ。
つまり、膜が、結果的に飛ぶための翼や飛膜になっだけで、
膜=飛ぶためのもので、陸上生活にはジャマ
という既成概念で考えちゃダメなんだよ。
全く違うことを克復する要因として膜が出来て、それを利用しているモノの中から
結果的に、飛ぶ・・・という行動を獲得するモノが現れた・・・と言う考え方のほうが、
4つ足で歩きまわるモノから飛ぶモノが現れたと考える場合、自然なのさ。
地上に巨大生物がいたんだから、当時の重力が
弱かったんだら(゚д゚)
>>549 ハイエナはジャコウネコに近いとされ、ネコ目に分類されている。
犬とはだいぶ違う。
717 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:51:31 ID:8LJaLMl50
>>710 地上で身体を支えるのは、骨格と筋肉と重心。
骨格で、飛べるか飛べないか、翼支骨によるフラップ構造なんて難しいこと考えて判断出来るのに、
空を飛ぶための筋肉と、陸上を4つ足で歩きまわる筋肉について、思考を巡らせられないのは
どうしてだい??????
空を飛べたとしたら、確かに陸上で4本足で歩きまわるには、体をマトモに支え得る筋肉すらないだろう。
だけど、陸上で4本足で歩きまわっていたということは、陸上で4本の足で体をマトモに支え得る筋肉があったことになる。
陸上で4本の足で体をマトモに支え得る筋肉があったなら、空は飛べない。
君の考え方だと、犬の前脚に膜が出来れば、犬は空を飛べることになる。
馬の前脚に膜が出来れば、馬は空を飛ぶことが出来ることになる。
718 :
河豚 ◆8VRySYATiY :2008/10/06(月) 07:59:18 ID:iJrLey7W0
ガンタンクでさえ飛べるというのに。。。
719 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 07:59:25 ID:8LJaLMl50
だから、翼竜の地上での姿勢の絵は、みんな前脚を地面に付けない
ペンギンみたいな直立姿勢か、
鴨や家鴨のような発達した後ろ脚だけで歩く姿勢なのさ。
じゃないと、前脚を飛ぶために使えないからね。
720 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:00:33 ID:IiTtm+FCO
>
>>699 あほ鳥の名前の由来って、餌撒いたら食べるに夢中になって捕まえ易いからじゃなかったっけ?
あほ鳥の名誉のため、ホ〜ルインワン!より難いとされる、アルバトロスの由来は体力消費せずに風に乗っての航行力は鳥界Noワンとさ!
高いところから飛び降りてハングライダータイプの恐竜だったのか
723 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:03:48 ID:RNaLPZKT0
無風とかいうかなり特殊な条件しかデータ取らないのが凄い。一日中凪いでる所の方が少ないだろうに
いや、飛んだら負けかなと・・・
725 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:08:08 ID:8LJaLMl50
>>723 飛べる飛べないは、天気次第?????
んなバカな・・・・・。
>>717 アホか。犬や馬は地上を「素早く」動き回る為に筋肉が発達したんだろうに。
現在の復元予想図ではサイズ自体は大きいのに体重は極端に軽かったというのが共通認識だ。
体重が軽いということは筋量も比例して少ないということ。
上昇気流などを利用してたまに羽ばたいたり、離陸のために向かい風を受けて短い距離を走るくらいなら
そんなに筋力はいらないが、ずっと地上で生活し続けていたというなら話は別だ。
身を守る為に素早く動いたり、攻撃のために体を素早く動かしたりする必要が出てくる。
だから地上で生活する生物はそのための筋肉が発達しているわけで。
地上で生活していたというなら、あの身体構造でどうやってそれらの条件を満たしていたのか提示してくれ。
ただの逆説理論はもうウンザリだ。
後ろ足は立つこともできないくらい弱いんだよな?化石や復元図を見る限り前足にもほとんど筋肉はついていない。
さてこれで地上を満足に動き回れるのかねえ。翼竜はムキムキマッチョ説でも新たに唱えてみるか?
727 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:11:23 ID:RNaLPZKT0
>>725 大体一日の風力サイクルが決まってる。利用してる動物もいる
進化の途中形態だし、大型のものが平地で飛び立つ
ことが出来たと考えるのは無理があるかもね。
729 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:14:32 ID:8LJaLMl50
>>726 おいおい、地上で4本足で歩いていたんだろ?
4本足で歩いて、動きまわる動物をエサにしていたんだろ????
コウモリみたいに地上に落ちたら、ヨタヨタ這いずりまわるワケじゃなく。
昆虫さえ巨大だったんだから今とは環境が全然違ったんだろうな
731 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:16:35 ID:Q2mNLgvc0
骨が細すぎるのなら海だな
732 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:17:22 ID:TH35gVrBO
くだらない議論だね(呆)
733 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:20:16 ID:IiTtm+FCO
>
>>722 マジすか!
俺が勘違いアホなのか!
下手コイタ〜
?
恐竜って爬虫類に近いイメージなんだが、
この実験では全て鳥類に属する奴らつかったんだろ?
735 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:21:30 ID:p+1K7Gsa0
飛ぶか、歩くか、泳ぐか、そのどれかを満足に行えていたことは間違いない。
そうでないと繁栄できないだろう。だが、それが「飛ぶ」であると言い切るには根拠が足りない。
ということだろう。
科学的に説得力が無ければ反論されるのが常であって
学者が翼竜ファンとか関係ないはずだが何だこのタイトル
まるで好きなものを貶されて感情的になってるかのごとき印象を与えかねない
>>729 その貧弱な筋肉でどうやって地上の激しい生存競争を生き抜けたのか教えてくれ。
餌を捕まえたり襲ってくる敵から身を守るためには素早く動けるだけの筋肉が必要だな。
あの体で地上生活するとなると、地上に落ちたコウモリみたいな姿しか想像できんな。
それでどうやって長い期間繁栄し続けられたんだろうね。アリクイみたいな生活?
>>732 俺もそう思うw そろそろお開きにするか。
738 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:27:54 ID:8LJaLMl50
>>737 上昇気流などを利用してたまに羽ばたいたりするコンドルでさえ、体重に対してあれだけの大胸筋を必要とする。
離陸のために向かい風を受けて短い距離を走る白鳥や鴨でさえ、体重に対してあれだけの後ろ脚の筋肉を必要とする。
おまえが貧弱な筋肉というなら、なおさら飛べないんだけど・・・・。
>>732も呆れてるぞ????
地上で4本足で生活する生物は、そのような、ある一部分だけの筋肉を、体重に比較して発達させる必要はない。
なぜなら、筋肉だけではなく、骨格と重心でも、身体を支えることが出来るからだ。
つまり、筋量も体重に比例して少ないなら、飛ぶより、地上を4本足で歩いていた方が向いて居るんだよ。
他の恐竜の愛玩動物だったのなら生きていけるだろうね。
740 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:29:11 ID:Q2mNLgvc0
ワニに似てるな
人間(平均50kg〜80kg)が腕に羽付けて鳥並(例えばゼロ発進できる鳩)に自力で飛ぼうとしたら、
とんでもない量の筋肉が必要で、それを持つと今度は自力で立って居られないと云われている。
鳥人間コンテストの羽見れば分かるけど、
人一人と超軽量グライダーの自重で滑空するだけでもあれくらいの羽と高さが必要で
自重がある物体の推力は比例して上がるのは物理的にも正しいから
たぶん佐藤さんの方が正しい。
>>680の画像を見ると、プテロサウルスは、「飛ぶ」というより、
モモンガみたいに「風に乗って落ちる」イメージだな。
743 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:31:14 ID:8LJaLMl50
>>735 そうなんだよね。
これが地上では2本足で移動していた・・・っていうんなら、
間違いなく飛んだんだろうけど、
地上で4本足で歩いていて、肉食だった・・・だからなぁ・・・・・。
744 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:36:02 ID:DXdJEj8dO
>>53じゃあブラジルかどっかのクレーターで地球の重量アボン恐竜時代アボン
こうじゃね?
745 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:36:02 ID:8AJpjrYS0
飛ばないとしたら使わない物(翼)のためにあれだけのエネルギーを
投資することはありえない。眼ですら洞窟ではあっという間に退化するからな。
地上ではあの大きい翼は邪魔者以外の何物でもない。
747 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:41:11 ID:DXdJEj8dO
>>744日本語おかしかったな
ブラジルかどっかに有るらしい隕石衝突後
隕石→氷河期→重量アボン→恐竜時代アボン
748 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:42:18 ID:O5YOGM1i0
結論が「風の無い地域では離陸できなかった」ならまあある程度妥当性のある
考察だけど。飛躍しすぎで売名くさい
749 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:43:00 ID:8LJaLMl50
当時の季候と進化の過程をからめて鳥類を仮説をすれば、
1.高濃度の二酸化炭素→効率的に酸素を吸収するために気嚢が発達
2.高い気温→体温上昇を防ぐために四肢間に毛細血管を張りめぐらせた膜が発達
3.体温上昇を防ぐために、その膜を広げたり綴じたりする→大胸筋の発達→羽ばたき
体温上昇を防ぐために、風に向かってその膜を広げる→滑空
これで、鳥類の基礎が固まるはずだけど、すべてが2から3に行ったとは限らず、
2のままを選び、陸上で四肢を活用して身体を大きくしていった種がいてもおかしくはない。
現在でも、ムササビやモモンガ、ヒヨケザル、トビトカゲなんかは、飛膜や翼があるけど
動きまわるのに全く支障はない。
つまり、膜が、結果的に飛ぶための翼や飛膜になっだけで、 膜=飛ぶためのもので、陸上生活にはジャマ
という既成概念で考えることは出来ない。
四肢間に膜がある・・・・ということが、必ずしも、飛翔と直結するだけの要因だと考えることは、
かなり、硬直した考えだと思うし、巨大な頭部にしても、飛翔とは別の要因で、発達したモノとも考えられる。
空を飛ぶ生物が、地上を四肢を使って走る生物から進化した・・・と考えれば、
膜や頭部が、飛翔という、ひとつの要因を満たすために進化したのではなく、
膜や頭部、四肢、などが全く違う、別々の要因で進化し、その総合した結果として、
んっ?飛べるんじゃね????と思ったら飛べた・・・とも考えられるんだ。
モモンガみたいに樹上生活を営んでるとしたら?
ベタで生活してるとなると、かなり険しい区域限定になるし、
それではあの虚弱そうな身体じゃあ危険過ぎる。
食性は雑食であれば、十分維持出来そうな物資はあるだろうし。
しかし、まだスレタイ「放火」のままだなw
751 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:51:28 ID:8HbreW1JO
学者先生に言わせるとクマバチは最近まで航空力学的に何故飛べるのか分からんかったらしいしな。
でも実際は飛んでるわけでw
こういうのは生態も考慮しながら考えないとおかしな事になる
752 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 08:54:46 ID:8LJaLMl50
そして、
>>749の2から3へ移行するためには、少なくとも、後ろ足で立ち、前脚を動かせるようになる必要がある。
つまり、空を自分のモノにするためには、前脚を地面から離せるようになってから・・・つまり、
2本足で動けるようになってから・・・が必須要件。
だから、4本足で歩いていた化石が出ているケツァルコアトルスは、飛べない可能性の方が高い。
>>738 これで本当に終わり。
鳥が飛行可能な基準で考えた場合は↓
(*翼支骨によるフラップ構造を無視した場合、風速11m、あるいは時速40kmで離陸可能)
で、これに従うと翼竜はその構造から見て地上から離陸するのは困難と考えられていた。
しかし最近の研究では↓
(*翼支骨によるフラップ構造を無視した場合、風速11m、あるいは時速40kmで離陸可能)
んで鳥には翼支骨によるフラップ構造に相当するもの或いは同じほどの揚力を生み出す構造はない。以上。
あと同サイズの飛翔可能な鳥類と四足獣では四足獣のほうがずっと体重は重い。
骨格で支えるといっても高い運動能力を持つためには発達した筋肉が必要。
755 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:07:59 ID:8LJaLMl50
>>750 ケツァルコアトルスだけの話しで言えば、体重100キロ、体高5.3mの生き物が
留まれる樹があれば・・・・・の話しになるよ。
同じ翼竜と呼ばれる恐竜でも、
4本足で歩いていた化石が出ているケツァルコアトルスは、飛べない可能性の方が高いけど
2本足で地上を歩いていたモノ(あるかどうか判らないけど)や、
地上ではジタバタする程度しか動けなかったもの
身体か小さいものは、
飛べたかも知れないね。
756 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:11:01 ID:8LJaLMl50
>>753 >同サイズの飛翔可能な鳥類と四足獣では四足獣のほうがずっと体重は重い。
総重量は・・・・な(笑)
骨格の重量に対する筋肉の重量は、飛翔可能な鳥類のほうが、ずーーーーっと重いよ(笑)
757 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:15:34 ID:EEEHOZGh0
最近はガキの頃に覚えたものとは全然違う名前がどんどん出てきて
もう付いて行けないよ
758 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:17:24 ID:qDivKi5D0
プラズマで
全ては
解明できる
759 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:19:17 ID:FrwD3HvbO
>>755 あの時代だから裸子植物だろう
枝ってかソテツみたいなののてっぺんに乗ったのでは?
760 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:19:22 ID:8LJaLMl50
>>753 >骨格で支えるといっても高い運動能力を持つためには発達した筋肉が必要。
その骨格で支えて高い運動能力を持つために発達した筋肉じゃ、空は飛べない。
空を飛ぶために発達した筋肉では、2本足で歩かない限り、地上ではコウモリのようにジタバタするしかない。
だから、少なくとも、4本足で歩いていた化石が出ているケツァルコアトルスは、飛べない可能性の方が高い。
762 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:21:50 ID:4UwY5KeZ0
(´・ω・`)ショボーン
夢壊すなよw
763 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:21:51 ID:z0lqHGuZO
FF8に出て来た召喚獣のケツァクァトルって、翼竜の事だったのか
知らんかった
764 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:22:36 ID:+LbIpdAUO
華那ちゃんとセックスしたい
765 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:24:13 ID:FrwD3HvbO
>>760 飛ぶの定義が分からんが、ここでは滑空だろ?
四つ脚で歩くモモンガは飛ぶよ
上昇気流さえあれば少しは飛んだんじゃないか?
鶏みたいに陸生だが、場合によっては飛んだと
766 :
コードエロス反逆のヌルーポ ◆B9.JhkARyE :2008/10/06(月) 09:26:35 ID:iC8zzMqCO
火付けしてどうするw
砲火だろw
767 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:26:38 ID:BuNHNwmhO
放火?…砲火だろが!
ったく漢字位、ま・と・も・に使える奴はおらんのか。
768 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:27:00 ID:8LJaLMl50
>>759 でも、気に留まるためには後ろ脚2本で立たなきゃならないよ?
769 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:29:00 ID:hgH7aTKX0
科学は反証に耐えなければならない。
ただ非難だけするやつは科学者ではない。
770 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:30:01 ID:FrwD3HvbO
>>768 木のてっぺんに止まる時に補助的に使ったぐらいで後は鶏が卵を抱える時のように腹這いだったのでは?
771 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:31:36 ID:Avln4R3lO
772 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:32:25 ID:ftF8BjD50
ティラノだって、最強じゃなかったらしいよな
ゾウと同等の規模であの脚じゃ、早く走れるわけがないから
773 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:33:43 ID:bwbCkNP10
えぇ?翼竜って翼に込めた魔力で飛んでるんじゃないのっ!?
アレだけの立派な翼をもってて飛べないというのはおかしいだろう。
飛ぶ気があったから、飛べたから、翼が進化していったのであって、
まともに飛べないとしたら、あれだけ大きくなる前に別の進化の道へ進んだはず。
俺たちの想像もつかない、全然別の目的に使われていたのなら分かるが、
イキモノが持っている特徴というのは、かならず存在理由があるわけで。
魚でいう浮き袋のようなものがあって、そこにヘリウム並みの軽さの何らかのガスを
ためることができ、それによって揚力を得た。
体の大きさや筋力はその浮袋を破裂させないためのもの。
そしてたまに火を吹くこともできた。
777 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:37:49 ID:bwbCkNP10
778 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:38:57 ID:cFlRCNib0
ツッコミ所満載の論文持っていって被害者面もないだろw
779 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:39:38 ID:8LJaLMl50
>>765 翼を広げるためには、走るにしろ、羽ばたくにしろ、少なくとも、後ろ足で立ち、前脚を動かせるようになる必要がある。
4本足で歩いていた化石が出ているケツァルコアトルスは、その両方が無理なので、飛べない可能性の方が高い。
つまり、空を自分のモノにするためには、前脚を地面から離せるようになってから・・・つまり、
2本足で動けるようになってから・・・が必須要件。
飛ぶためにいちいち崖を4本の足でよじ上っていた・・・なら別だけどね。
それに、空中で翼を広げたままの姿勢を保つためにも、上に引っ張られる翼を引っ張られないようにするために、
骨格に対して、とても強力な胸の筋肉が必要。
じゃないと、翼=前脚があっと言う間に背中側に、大きい前へ習い しちゃう。
それをしないように、筋肉ではなく、骨格でつっかえ棒をすると、今度は飛行機みたいに、前脚を地面に付くことが出来ない。
鶏は、かつて飛べた鳥を飼いならして翼の飛翔力が小さいものに改良した。
人間が家禽として管理しやすいようにいじったものだ。
自然選択説による進化と一緒にしちゃいかん。
781 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:43:36 ID:EiNaSdUI0
尻からガスを噴出して、ジェット推進力みたいにして飛行していた。
現代の戦闘機みたいなもの。
782 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:44:38 ID:Vlx5Qc3+0
ジェットエンジンみたいな内臓だったんだよ
風がなくてもカタパルト発進すればいいだけじゃん
3まで行ってもスレタイ直さないのはわざとなの?
785 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:46:44 ID:LPGuWAZoO
あまり恐竜には詳しくないけど
恐竜の子孫にあたる生き物はどれになるの?
そこから調べたらだいたい恐竜について推測できない?
あと鶏やペンギンいるから
翼持ってても飛べない説で非難とか訳分からないなら
ティラノザウルスが実は草食説でも非難されるいわれもないと思うが
786 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:47:45 ID:FrwD3HvbO
>>777 放し飼いしてたら10〜20メートルぐらいは余裕で飛ぶが?
鳩ほどは飛ばないが見るからにそういう体型だろ
787 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:49:27 ID:8LJaLMl50
>>781 人間は、横隔膜によって、肺を広げたり窄めたりして息をしている。
しかし鳥は、それより、より多くの酸素を必要とするため、肺の大きさは変えず、気嚢というふいごを、使って、
広げたままの肺に空気を送って、酸素吸収効率を高めている。
だから、そのふいごの機能が発達すれば、あるいは、ケツから空気を噴射して推力にすることもできるかも(^_^;
788 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:50:54 ID:FrwD3HvbO
>>779 上昇気流の発生しやすい山岳高地に住んでいた
とか
年に何回か大移動の為に滑空したので、そのためのコストとして崖を登ることは生存コストとしては合理的だったと
とか
飛べないと断言はできないのでは?
789 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:51:08 ID:cFlRCNib0
こんな拙い論文が通ったら古生物学会とやらが笑われる
790 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:51:59 ID:s0hB3mcEO
大きくなっていくと翼の断面強度はサイズアップの二乗に比例して上がっていくが、
支える荷重は三乗に比例して大きくなっていくからな。
>>787 必ずしも体内に空気を取り入れる必要はないんじゃないか。
脇腹の皮膚を伸ばして丸めて空洞を作れば筒になる。
あとは空気を取り入れる構造と、弁で空気を圧縮・解放する構造と、体内の脂分を放出する構造と、
それに着火する石を飲み込めば、生体ジェットエンジンができるな。
792 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 09:54:11 ID:Isvp2ZlK0
化石なんてふやけてみんな大きくなってるんだろ。
小型爬虫類とか始祖鳥が現在の爬虫類や鳥類につながったはず。
翼竜という系統は全滅していて、現在の様子から逆算というのは無理じゃないかな。
偉い学者さんがどのようなシミュレートをしているのか分からないが、
現在の動物の常識、鳥の骨格/筋肉の常識から、翼竜の能力を計算してるのだとすれば、
これまた予想もしなかった「化石から読み取れない、翼竜固有の特徴」を織り込めていない可能性がある。
あと785の後半の意味が良く分からない。
ティラノの口は草を食べるようにはできていない。
100%ありえないとは言わないが、草を食べていたと推測する材料は無いのではないか。
>>792 中生代の昆虫は現在の常識レベルサイズの大きさしか出てないが
お前の理屈だと当時の昆虫はとんでもなく小さくなってしまうぞw
>>785 ティラノサウルスが補食動物ではないと
トリケラトプス等の大型草食恐竜が増えすぎて生態系が保てなくなる
とマジレス
>>793 >これまた予想もしなかった「化石から読み取れない、翼竜固有の特徴」を織り込めていない可能性がある。
こういう可能性を考えるのなら、ティラノサウルスが草食である可能性も考えるべきでは。
796 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:04:02 ID:8LJaLMl50
>>788 うーーーんとね、大雑把に言うと、100キロの体重が、上昇気流に乗って上昇するためには、100キロ以上の上に向かう力
が必要だよね。
その100キロ以上の上に向かう力は、広げた両腕にかかるわけだ。
だから、大胸筋で、手が、背中側に、グリッって反っくりかえらないように、両腕を支えなくちゃならない。
大胸筋で支えないなら、飛行機やハンググライダーのように、骨格でつっかえ棒をしなくちゃならない。
でも、そうしたら、飛行機が翼の両端を地面に付けることが出来ないように、ケツァルコアトルスも、前脚を地面に付くことは出来ない。
つまり、ムササビやモモンガが、上昇気流に乗って、上空高く上昇出来ないのと同じように、
ケツァルコアトルスも、自然落下で行く、しかないんだよ。
コンドルのように、スタート地点より、はるか上空に舞いあがることは出来ないんだ。
もしも、崖からダイブして、両手両脚目一杯広げたとしても、どれくらい飛距離を稼げるか・・・・・。
797 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:04:44 ID:rrYwS7C40
F-104は主翼が小さ過ぎて飛べない。
F-117は空気抵抗が多過ぎて飛べない。
798 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:05:03 ID:FrwD3HvbO
>>795 草食恐竜の化石からティラノサウルスの歯形が発見されてたらアウトだろうがな
>>777 鶏は最初から鶏として誕生したのではなく
さまざまな進化(退化)を繰り返して鶏になったんですよ
801 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:06:52 ID:JZ9pLe2q0
F-35Bは垂直離着陸出来ない。
>>798 草食のティラノと肉食のティラノがいた
雑食だった
草食恐竜に噛み付く習性をもっていた
可能性はいくらでも考えられるぜ!
>>796 >骨格でつっかえ棒をしなくちゃならない。
でも、そうしたら、飛行機が翼の両端を地面に付けることが出来ないように、ケツァルコアトルスも、前脚を地面に付くことは出来ない。
なんで?
上に反りかえらなきゃいいだけなら、下方向に曲げられる構造になっても構わないだろ。
F-18が格納されるとき翼を折ってるけど、あれの逆だと思えば。
804 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:09:03 ID:cFlRCNib0
1か月も的外れな実験してたと思うとなんというか・・・・
>>798 実際に見つかってるがな
しかも「一度噛まれて、生きているうちに少し再生した傷跡」の化石が二種も
>>795 と言うことでそれは無理
人前で言うと重度のキリスト信者だと思われるぞw
そういうのを売りにして宣伝してる人種がいるから
806 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:10:53 ID:8LJaLMl50
だからね。
翼竜の形をした模型の飛翔実験て、本当は意味がないんだよ。
翼竜が、模型の木やプラスチックみたいな、変型しないカッチカチの身体をしていない限りね。
>>755 そこは考えないでもなかったけど、一番生き易い環境がそれしか
思い浮かばなかった。
あとは、あまりにもデカ過ぎる身体。
樹林密度が高ければ全く用をなさないし、かと言って低過ぎれば
崖上生活と変わらない。
被膜が不明瞭ならば、テナガザルのような移動方法を取るとも
考えられるが、いかんせん前肢が貧弱過ぎる。
0離陸が出来ない構造だとは思うから、やはり生存するには樹上生活
だと思う。
808 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:13:00 ID:FrwD3HvbO
>>796 琵琶湖の鳥人間は人間とグライダーの合計100キロぐらいの重さでどこまで行くんだけっけ?
よく知らんが上昇気流があればかなり行くだろ
半期に一度とかなら崖を登る意義もあるだろ
餌も天敵も少ない環境に住んでいて餌がなくなったら滑空
次に移動するときは命をかけて崖を登る
今の野生動物も命をかけた大移動するだろ
809 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:13:20 ID:8LJaLMl50
>>803 Tシャツ着て、両袖に棒を通して、4つんばいになれるかためしてごらん???
>>809 だからさ、なんで、固定するのに曲がらない棒であることが前提なの?と聞いてるのよ。
左右に展開してそれ以上後ろに反らない構造、というものが想像できないとか?
ゼロではないといったが、同属でそこまで食性が違う亜種が並存する可能性は考えにくい。
いたとしても、それは別種ではないか。
生物をすこし勉強すれば、草食と肉食では、口の形だけではなく消化管の構造もぜんぜん違うことが分かってもらえると思う。
消化管の構造は化石に残っていないと思うが、
あの顎でどうやって草を食べるんだ?
逆説的に言えば、草を食べるためにはあの顎はいらない。
屁理屈で考えるのは止めよう。
イキモノのあらゆる形質は、環境や目的にあわせて獲得されるものなんだ。
ペンギンは、一度獲得した飛行能力を「失った」んじゃない。
「いらなくなったから退化した。」そして代わりに、水陸両用生活に適応するために
他の鳥とは別の方向性で進化した。
ティラノから草を食べる亜種が発生していたとしたら、それは必ず草食のための別の進化を伴わなければいけない。
でもそれを予想させる手がかりはいまのところ見つかってないよな。
翼竜は、何か使い道・目的があってあの大きな翼を進化させた。
それは間違いないんだ。
飛ばないとしたら、他の目的が必ずある。
飛ぶとしたら、今の人類には把握できていないなにか技があったんだ。
812 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:17:09 ID:cFlRCNib0
負荷自体両手両足に分散する構造もありえる
813 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:17:29 ID:oOYoNrH/0
>>806 模型飛行機って結構変型するじゃん。
実物の飛行機も地面に駐機してると主翼が垂れ下がってるし。
814 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:17:36 ID:FrwD3HvbO
>>802 肉食と草食のティラノサウルスがいたら、もはや別種だろが
>>809 外側(上側)には反らないが内側には曲がる構造なら可能
816 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:20:25 ID:8LJaLMl50
>>808 鳥人間は人間とグライダーの合計100キロぐらいの重さで上昇出来るのは、
広げた翼がそのままの形で、下から100キロ以上の力に耐えられるから。
100キロ以上の力に耐えられなければ、翼が真上に二つ折りになっちゃうでしょ。
計算ミスの機体でよく見る光景だよね。
ムササビやモモンガは、自分の体重以上の上に向く力に耐えられないから、
小さな膜で、上に向く力が自分が耐えられる以上の力にならないようにしている。
上に向く力が、自分の体重以上の力にならないから、自然落下になる。
ちょっとほのニューっぽいタイトルだなw
マジレスするとプテラはナマケモノみたく一日中樹の上で動かないでどきどき虫や木の実食ってたぜ
>>811 食性で言うと、ちなみにイグアナなんかはどうかな?
草食な割にティラノっぽい頭骨構造だよね。
苔とか貪る時は小難しい体制で食べてるし。
>>808 その程度しか飛ぶ必要のない生物は
あのよような翼と体に進化はしませんよ
飛んでいたからあのようになったわけです
ムササビじゃないんですから
821 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:24:38 ID:FrwD3HvbO
>>816 つまり翼竜の骨や関節が自重の浮力に耐えれたら上昇気流に乗れた
耐えられなければ崖を登って落下傘式に移動した
って可能性はあるわけだな?
いずれにせよ飛んだ可能性はある
>>811 >翼竜は、何か使い道・目的があってあの大きな翼を進化させた。
自分で進化させられる生き物がいるとは思えないのだが。
それに現在生存している生物をみるに、過度に大きな器官を持つものもたくさんいるよね。
羽(のようなもの)が大きいからといって空を飛んでいただろう、というのは
いくらなんでもちょっと・・・。
823 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:25:49 ID:cFlRCNib0
やっつけ論文書いてて虚しくないのかねえ
>>819 どこがどうティラノっぽいのかわからんが
歯が全然似てないんじゃ話しにならないだろ
最後の一行は何で付け足したのかわからんなマジでw
小難しいって、なんか関係有るのかと
>>786 昔、TVで見たけど。
野生化進んだチャボは羽ばたいて200mぐらい飛んでたぞ。
826 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:27:50 ID:FrwD3HvbO
>>820 小型〜中型の翼竜の時はね
大型になるにつれて飛ぶ能力は小さくなるだろ?
その為に限定的な使いかたになった
と考えるのは自然じゃないか?
ティラノ草食論は
雑食だった
草食恐竜に噛み付く癖があった
でも別にいいじゃん。
大型翼竜が飛ばなかったと仮定した場合の翼の使い道なんて
いくらでも思いつくだろう。
828 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:29:32 ID:/AoY03Op0
ヒヨちゃんはチョビより強い。
>>827 いくらでも思いつくという、その使い道を2〜3つ書いてみてくれ
830 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:31:49 ID:FrwD3HvbO
>>822 一群の種属が〜期という長すぎる時代を越えても翼を持ってるの特定種と比較して言うのはおかしすぎる
831 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:32:16 ID:8LJaLMl50
>>810 飛行機は左翼と右翼が一本だけど、生き物は右肩と左肩だよ(笑)
>>831 >飛行機は左翼と右翼が一本だけど、生き物は右肩と左肩だよ(笑)
?
なにこれ?
質問の意味がわかってないのかな・・・?
>>827 自分で支持しておきながら別に良いじゃんとはw
雑食だと生態系のバランスがおかしくなると何度言えば
オオカミが居なくなって熊ぐらいしか狩らなくなった日本の鹿増加事情を見れば
ティラノが雑食だった場合どうなるかわかるだろうに
プテラのドンに比べりゃかなりマイナーだなこいつは
>>829 使い道って?
>>830 なんで?
デカイ翼を持ってるやつがモテた、とか説明しとけば問題ないじゃないか。
>>833 色々思いつくぞ、というレスの中で例に挙げた一つだけをあげて反論されてもなあ・・・。
雑食の件に関しては
草食恐竜を食べるのがティラノだけ、というのはさすがに考えにくいと思うのだが。
836 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:38:33 ID:cFlRCNib0
飛ぼうが飛ぶまいが大した事ないからこういうヌルい論文平気で出せるんだろうけど
837 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:39:14 ID:MAEFPozf0
おまえらちゃんと過去レス嫁
336 :名無しさん@九周年:2008/10/05(日) 22:03:07 ID:qHpWxaKv0
>>330 翼竜の飛翔に関する研究の歴史
--------------------------------
(1)大型の翼竜は飛べたのか?
↓
(2)鳥からの類推だと飛べない筈
↓
(3)翼竜の化石や構造を調べてみると いろいろと新発見が
(翼支骨フラップや翼内の筋肉繊維、足跡化石の発見等)
↓
(4)それらを元にモデルやCGでさらに研究してみた
↓
(5)大型の翼竜でも地上からの飛翔は可能 ←ここが現在の最新
---------------------------------
・・・にも拘らず、東大研究者は今頃になって(2)のレベルを唱えたので、
翼竜の研究者から集中攻撃を受けた、というのが真相。
838 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:39:28 ID:lDsk7G4/0
主翼が一体構造じゃない飛行機はどうなるんだ。
航空自衛隊のF-104とかF-15とか。
839 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:39:31 ID:8LJaLMl50
>>832 しょうがないなぁ・・・・。
右肩の肩甲骨と左肩の肩甲骨が、ひとつの、1本の骨になっている生き物は居ないよ。
必ず独立して、離れている。
これがもし、飛行機みたいにひとつの骨で繋がっていたら・・・・考えてご覧?
>827
噛み癖のためだけに顎と歯が進化したのぉ?
肉切るついでにたまに木を切るからチェーンソー常に持ってるようなもんだろ
>>826 では君のお尻にはまだ尻尾がありますか?
>>835 なに聞き返してんだよ
使い道なんかいくらでも思いつくと言ったのはお前だろう
843 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:40:12 ID:22GpOHyUO
飛んでる姿をイメージするのはロマンがあるけど物理的には無理だよな
飛行機みたいにエンジンついてるなら飛べるだろうが自力じゃーね…
>自分で進化させられる生き物がいるとは思えないのだが。
言葉のアヤだ。正確には、その形質を偶然獲得したものが優先して生き残り、定着した。
それを日本語的に表現して、進化した。進化させたと書いた。
>それに現在生存している生物をみるに、過度に大きな器官を持つものもたくさんいるよね。
具体例を挙げてくれ。
サーベルタイガーのように、特化・大型化しすぎて、それがアダになって滅んだ種族はいるかもしれん。
(これについては詳しくないんだが、本当に牙がでかくてそれで滅亡するもんかね?)
今持っている形質で、それがどう考えても現在は活用できていないもので、
かつ、過去の進化過程でも活用された時代のない、そんなものってあるかい?
>>839 まったく想像できていないようだな・・・w
左右の肩甲骨(肩甲骨である必要は必ずしもないけど)が、
両手を広げたときに背中でくっついて、それ以上反らないようになる構造だったら?
と言ってるんだけど。
847 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:42:24 ID:FrwD3HvbO
>>835 デカイ奴がモテたってのは孔雀の羽みたいなもので特定の種に限定されてのことだろ
翼竜全体に長い期間に渡って大きな翼があるんだよ
人間とほぼ同じ重さなんだから、
飛べると思う奴は翼作って飛んでみろよ。
人間の方が筋力はあるだろ。
鳥人間コンテスト以上のことは出来ないと思うけど。
849 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:44:08 ID:i0W0y5730
>>848 バットマンビギンズでマントで滑空してたじゃないか。
851 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:44:26 ID:cFlRCNib0
四つんばいで犬より早く走れるはずってか
>>845 自分のレス読み返してこいよ・・・
クジャクの羽みたいなもんじゃね?くらいしか書いてないぞ
翼の使い道、「いくらでも思いついて」ないじゃないの。
853 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:45:37 ID:8+dYGvBO0
854 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:46:39 ID:FrwD3HvbO
>>841 尻尾はないが、手には指紋があるな
木には上らないが
855 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:46:50 ID:oMWqes6x0
クマンバチも航空力学的には飛べないらしいが飛んでるよね
856 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:47:36 ID:8LJaLMl50
>>846 だから、Tシャツ着て、両袖に棒通して、4つんばいになれるか試してご覧て言っているだろ?(笑)
>>835 反論されたくないなら挙げなければいいじゃないか
ティラノサウルスが生息していた環境で
体重が数トンにもなる草食恐竜は何種もいるが(
>>582 それらを狩れるのはティラノサウルスだけ
見つかってないだけと言えることも言えるが
ティラノサウルスに変わって食物連鎖の頂点に立つような肉食恐竜が居たのなら
それこそ研究が100年以上続いてる間にとっくのとうに見つかっているだろう
孔雀の羽はメスへのアピール。
他のオスより、より大きく訴えるために大きさと派手さがエスカレートした。
フウチョウ類もそうだな。
シカは同属との喧嘩に使ってる。
無意味ではないよな。
つか、俺も過去レス読んでなかったんだが、
>>837で決着付いてるじゃないか。
それと、さっきから屁理屈こねてる君は、多分中学生ぐらいだと思うが、
学校の生物の先生に相談してみなさい。
こういう思春期ぽい議論は、きっと先生喜ぶぞ。
放課後にでも準備室尋ねてみるといい。
>>856 お前アホだろ?
・・・なんか、もういいや。
固定するのに棒しか思いつかないようなやつに、絡んだ俺が悪かったw
>>852 だから、もうあげてるってば・・・。
デカイ草食恐竜を捕食できるのがなんでデカイ肉食恐竜だけ、なんだよ。
小さいやつが徒党を組んだ、罠でもしかけて捕獲した、いくらでも考えられるだろう・・・。
861 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:50:22 ID:fWHlQ+w/0
ハチドリ並みに羽ばたけばおk
翼竜涙目wwwww
863 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:50:56 ID:8LJaLMl50
4本足で歩いている生物が地上で翼を広げるためには、
走るにしろ、羽ばたくにしろ、少なくとも、後ろ足で立ち、前脚を動かせるようになる必要がある。
だから、4本足で歩いていた化石が出ているケツァルコアトルスは、その両方が無理なので、
地上からは飛びたつコトは出来ない。
>>860 俺が聞いてるのは、あの「翼」の使い道だってばよ。
なんかこの時間帯のせいなのか、うまく話が通じないやつがいるな。
翼をどう使って「徒党を組む」の?翼をどう使って「罠を仕掛ける」の?
866 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:53:32 ID:Wdoyr38J0
操演に決まっとる。ピアノ線の化石は見つかってないのか?
867 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:53:33 ID:8LJaLMl50
>>854 指に指紋があるのは
あなたが登録された証拠ですよ
なんで非難すんの?ちゃんと検証しろよ。
こいつら全員学者じゃねーだろ。
>>867 いやまったく、お前が絡んじゃいけないアホだというのがよくわかったw
>>860 恐竜という物は普通、分厚いケラチン質の鱗で覆われている
飛びかかった程度じゃなんともならない
同地層から断片的に見つかっている体重60s程度にしかならないトロオドン類やドロマエオサウルス類が
群れているトリケラトプスやエドモントサウルスにどう向かっていったというのだろうか
あとドロマエオサウルス類やトロオドンが群れた証拠も無いし
頭がいいと言われるトロオドンもエミュー程度の知識しかないと言われている
873 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:57:35 ID:cFlRCNib0
大型の鳥類も羽ばたきのみで離陸するタイプより高所からの滑空や上昇気流利用する方が多い
その時代に松岡修造がいたら間違いなく飛べたな
875 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 10:59:23 ID:8LJaLMl50
>>870 どうせおまいの考えているのは、
四つん這いになった時に、背中から右肩の(左肩の)肩甲骨だけがにょきって飛び出る、トンデモ生物だろ(笑)
876 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:00:14 ID:wGhLoP280
>>867 なんか良く判らないがTシャツ着て袖に棒を通して
四つんばいに成れるかって事なら漏れはなれるが
オマイは成れないのか?
普通にまともな四肢がある人間なら誰でも可能だから
実地で検証して見ろ。
外野だが>856の馬鹿さ加減に泣いた
>>875 いやだからもーいいってw
>>846で、肩甲骨である必要は必ずしもないけど、と書いてあるんだが、
想像力もないばかりか人のレスも読まないのなw
>>872 厚い皮を破る牙でも持ってれば良かっただけでしょ。
頭はあまりよくないように思えるけど群れてる生物なんて珍しくないよね。
それに
>頭がいいと言われるトロオドンもエミュー程度の知識しかないと言われている
結局「言われている」どまりなわけで・・・。
880 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:04:25 ID:vrwKyRq20
四つん這いになったら免許証を返してもらえるんですよね?
「プテロサウルスは飛べなかった?」というのはおかしい
佐藤の研究で言ってるのは「プテロサウルスは風速がゼロだと離陸できなかった?」だろ
882 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:05:12 ID:8LJaLMl50
>>876 >>877 なんだ?翼竜は、地上じゃワニか?(笑)
で、そのワニの体勢から、翼ひろげるってか?????
883 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:06:18 ID:hIGMI2mg0
>>881 そう読めるよな
マスコミは文脈汚染を平気でやるからいかん
884 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:06:36 ID:tr4rZDl60
886 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:07:18 ID:G7RUR+FvO
ねぇ、マークは?マークはどこ?
マークに会わせて。
>>882 >翼竜は、地上じゃワニか?(笑)
お前面白いなw
あまりのアホさに、触れちゃいかん人種かとも思ったけど、
お前の頭ん中がどうなってるのかちょっと見てみたくなってきたww怖いもの見たさでw
>>881 アホウドリという実例もあるな。
ますますこのエセ科学者たちが何を非難してるのかわからん。
889 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:10:00 ID:hIGMI2mg0
>>888 別に
>>1の学会でもたいしたことはなかったんだろ
マスゴミが「映画やSFに出る翼竜〜」「翼竜ファンの〜」「新説で慌て〜」
という状況を捏造して作文してるだけさ
飛ぶ以外のシーンでは、アレだけの翼は相当に邪魔だったはずだ。
だとすれば、生活のほとんどを空中滑空で送っていたか、
がけっぷちで気流の豊かな地域だけに住んでいたか。
それともマル秘テクで、実は自力離陸がそれほど困難なわけではなかったのか。
化石の見つかった地層から、当時の地形が分かると思うんだが、
よくあるイラストみたいに、海辺の断崖ってのはデフォなのかな。
891 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:10:02 ID:8LJaLMl50
>>878 だから棒を入れてみろって言っているだろ?(笑)
板でも良いぞ?
892 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:10:27 ID:cFlRCNib0
>>881 >佐藤氏がこの仮説を(ry
「プテロサウルスは風速がゼロだと離陸できなかった?」はある程度確からしいんだけど
おそらく
「飛べなかった」まで仮説立てたんだよ
>>879 猛禽類で同サイズのウミイグアナの鱗を破れなかったりするんだなこれが(受け売りだが
そういう例を踏まえて見て体重差が100倍近い相手に爪や牙で何とかなるとはとても思えない
あと頭の良し悪しは罠について言ったのだが
>結局「言われている」どまりなわけで・・・。
当たり前だろ古生物学なんだからw
根拠有りか無根拠かの違いはあるがな
このやりとりが嫌ならそれこそスレを覗かなければいいのに
多分めちゃくちゃな上昇気流がある場所に生息してたんだよ
895 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:12:51 ID:8LJaLMl50
>>887 腕立て伏せの体勢で、両腕広げられたら、たいしたもんだ(笑)
ただ、
腕立て伏せの体勢で、両腕広げられる筋肉が付いていたら、空は確実に飛べ無いがな(笑)
>>891 棒を入れて四つん這いになれるか?ってのが、何か意味あるのか?
なれるかなれないかでいうなら、なれるけど。
俺には「肘」というものがあるからな。
お前にはないのか?肘。
そしてお前の肘は、伸ばした時、背中の方にぐにゃりと反ってしまう構造なのか?
897 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:12:59 ID:wGhLoP280
>>882 地面に落ちた蝙蝠はそんな感じの姿勢だなw
見たことある?
ワニより羽根のある蝙蝠の方が例えには向いていると思うぞ
898 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:13:56 ID:tr4rZDl60
>>715 約200万年以上前には体重20tのインドリコテリウムや2万年前まで体重10tのコロンビアマンモスが生きていたけど、
今まで発見されていた恐竜の9割よりも重い哺乳類。
重力が小さかった説はそのインドリコテリウムやコロンビアマンモスにも当てはまるよ。
地球の重力は2万年前まで小さかったとでも?
誰一人証明出来ない馬鹿の一つ覚えw
あらゆる大学や教授、文献での研究、証拠、記述が一切無いので妄想に過ぎないし、
捻くれた馬鹿が恐竜の存在を理解出来ない、認めない為の屁理屈に過ぎないw
899 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:13:57 ID:hIGMI2mg0
実際先行研究を網羅するのはそれだけで難しい仕事だしな
似たような研究してても
全然参照論文が違う事があってびっくりするのはいつものこと
900 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:14:06 ID:MjnQJnfQ0
ムササビが滑空する程度には、できたんじゃねーの?
でもムササビが平地から鳥のように飛び立つことが出来ないように、
恐竜も難しいだろ。
鳥は飛ぶために、骨がスカスカなんだろ。
巨体で骨がスカスカだと、物理的に成立しないんじゃないのか?
果たして池沼の>891が
>896の説明で理解できるか、見ものだww
902 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:15:08 ID:HbXGIgNJ0
>>893 毒を持っていた
牙や爪が尋常でない強さだった
大型草食恐竜の皮はたいして硬くなかった
>あと頭の良し悪しは罠について言ったのだが
うん、罠をはる知能が無かったかどうかはわからない、って事だよね。
>このやりとりが嫌ならそれこそスレを覗かなければいいのに
いや、そのやり取りがおもしろいのでいる。
904 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:15:43 ID:8LJaLMl50
>>896 おまい、言っている事が飛ぶために翼を支えることと、全く関係がないんだが?(笑)
905 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:16:02 ID:cFlRCNib0
早漏すぎだよ佐藤
906 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:16:13 ID:FrwD3HvbO
>>896 そうなんだよな
その肘で耐えれるかって言われたら分からないけど、肘は内側には曲がるが、外側(上側)には反らないんだよな
えっと、翼を展開した姿勢を維持できるかどうかの議論なのか?
展開姿勢は筋力で維持するのではなくて、腱による拘束でも可能だと思うぞ。
パラシュートのワイヤみたいにな。
背側に、これ以上開いてえびぞりにならないようなつっかい棒的な骨を入れるのは、
飛行時以外の普段の可動領域を大幅に制限するから多分無いだろう。
少し落ち着け。
頭足りない奴に限って(笑)なんか使っちゃうんだから
>>904 棒を入れるとか、飛ぶためにまったく関係のない話を始めたのはお前なんですがwww
テラアホスwwwwww
>>896 肩甲骨が繋がってのるに、翼の肘部分だけ可動したって説はちょっと突飛すぎると思うが。
>910
一通り読んでから突っ込めよ。肘は例え話だろww
912 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:18:47 ID:tr4rZDl60
>>772 ティラノサウルスは生きたトリケラトプスやエドモントサウルスに噛み付いたけど、
取り逃がして、その後で噛まれた傷が治ったトリケラトプスやエドモントサウルスの化石が見つかっている。
ティラノサウルスは生きた獲物に噛み付く狩はした。
>>912 ティラノサウルスのほうが狩られてたんだったりして。
914 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:21:56 ID:cFlRCNib0
今更ながら四つんばいになって棒を突っ込まなくて良かったと思う
915 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:22:02 ID:8LJaLMl50
おお、コウモリで、ひとつだけ、ケツァルコアトルスが地面から飛びたつ方法があったぞ。
4本足で歩いていて飛びたい時に、地面にうつ伏せに両手広げでドテーーーっと寝て、
そりで自由になった前脚を、バタバタ羽ばたかせれば、飛びたてるな。
羽ばたくための、大胸筋が発達していれば・・・・・。
916 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:23:23 ID:tr4rZDl60
>>785 お前は詳しくないなら池沼みたいに馬鹿な事を書くなw
>恐竜の子孫にあたる生き物はどれになるの?
鳥類だけど、翼竜は恐竜ではない
>そこから調べたらだいたい恐竜について推測できない?
翼竜は恐竜ではないし、恐竜の子孫の鳥類を調べても意味が無いw
>あと鶏やペンギンいるから
>翼持ってても飛べない説で非難とか訳分からないなら
翼竜と虫類は全く別の生物
>ティラノザウルスが実は草食説でも非難されるいわれもないと思うが
トリケラトプスやエドモントサウルスの化石からティラノサウルスの歯形が多数見つかっている
>>916 彼の論はもう突っ込む必要も無いだろう。
放置でいいのでは。
屁理屈による堂々巡りだ。
>>903 ワニや鳥類で毒を自然に持った種はいないことから考えて
恐竜に毒を持った種はいないと思われる
万が一あったとしても皮膚を貫通させて毒を体内に入れないと意味がない
>牙や爪が尋常でない強さだった
結局、筋肉便りと言うことだろうか
鳥類に極めて近かったこの二種で常識を覆すような特殊な筋肉があったとはとても考えられない
>大型草食恐竜の皮はたいして硬くなかった
角竜は皮膚印象、カモノハシ竜に至ってはミイラ化石も見つかっています
ケラチン質の鱗の存在は理屈ではなく事実です
>うん、罠をはる知能が無かったかどうかはわからない、って事だよね。
頼むからエミューを知らないで適当に言ってるんだと言ってくれw
>いや、そのやり取りがおもしろいのでいる。
やりとりというか、正直今やってるのはただの揚げ足取りにしか見えないのだが
919 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:25:55 ID:hUjhTygT0
堂でも良いが、昔「オテラノドン」とか言うシールを兄貴が集めてたな
もう25年以上昔の話だがw
920 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:26:46 ID:8LJaLMl50
>>907 腱による拘束・・・腹側にあれば・・な。
骨格標本があるのだから、あったかなかったは、簡単に判るよね。
それで、鳥とは違う翼の支持方法だったとわかるはずだけど、
だれもそんなことは言ってないなぁ・・・・。
921 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:29:05 ID:7i7st3+dO
これはおかしい。
この説に従えば、ラドンやキングギドラも飛べないことになってしまう。
ホントに火付けられてるのかと思った。
>920
ねえ、棒は?棒はどこにいったの?wwww
168,000年前に4千万人の人口を持っていた火星が大災害で滅びたことを説明する元NASAの科学者
地球の月の外側を周回する緑に覆われた第二の月の存在
(その緑の衛星から月と地球を直線状に眺めた写真の提示)
火星の周回軌道にある米国と76年に打ち上げられたロシア以外の「我々のものではない」窓を持つ宇宙船の存在
特に木星のそばにある「我々のものではない」宇宙船は直径27kmの巨大なもの
未だ火星に生存する恐竜や翼竜と鳥の類
それに火星で独特な進化を遂げた植物
君たちが知らないことはたくさんあるんですよ
http://www.youtube.com/watch?v=U2bZm4e1Kuo
>>920 あれ?どうした?
四つん這いになって棒突っ込まれる話は終わりなのか?
>>918 恐竜はワニや鳥類とは別の生き物
筋肉だけじゃないね。鋭ければ使う力は少なくて済む。
>ケラチン質の鱗の存在は理屈ではなく事実です
それがどれだけ硬かったか、と言う話で・・・。
エミューになんの関係が?
エミューと恐竜は別の生き物
今生きている生き物に罠をはるものがおりますが、それほど高い知能を持っているのかね?
927 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:33:05 ID:8LJaLMl50
928 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:33:43 ID:cP7K1ngsO
溶けた氷の中に
翼竜がいたら
カミカゼ仕込みたいね
929 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:35:08 ID:tr4rZDl60
>>785 お前は詳しくないなら池沼みたいに馬鹿な事を書くなw
>恐竜の子孫にあたる生き物はどれになるの?
鳥類だけど、翼竜は恐竜ではない
>そこから調べたらだいたい恐竜について推測できない?
翼竜は恐竜ではないし、恐竜の子孫の鳥類を調べても意味が無いw
>あと鶏やペンギンいるから
>翼持ってても飛べない説で非難とか訳分からないなら
翼竜と鳥類は全く別の生物
>ティラノザウルスが実は草食説でも非難されるいわれもないと思うが
トリケラトプスやエドモントサウルスの化石からティラノサウルスの歯形が多数見つかっている
930 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:36:10 ID:oMWqes6x0
ピー助は恐竜じゃないんだぜ
四つん這いになって棒を突っ込む話はもうおわりなの?
>>927 まあ、棒がどうとか下らない話はどうでもいいんだが、
お前が
>>796で言ってる、
>飛行機が翼の両端を地面に付けることが出来ないように、ケツァルコアトルスも、前脚を地面に付くことは出来ない。
これが前提として間違ってる、ということについてはどうなんだ?
今でも間違ってないと思うのか?
昔は風が超つよくて飛べたんじゃね
腕が曲げられず腹這いになって
ケツを突き出して棒を突き刺さされる話を続けて〜
ちょっとぐぐったんだが、翼竜の骨格が詳しく乗ってるところが無かった。
8月中なら展示があったっぽいな。残念だ。
翼を支えるには、
1・胴体と肩甲骨の固定
2・肩関節の水平ロック
3・肘関節の水平ロック
が必要だと思うんだが。
1は、左右の肩甲骨がつながってるのであれば、作用は打ち消しあう。
胴体は肩甲骨に単純にぶら下がる感じだな。
2は、発達した胸骨から上腕骨へ羽ばたくための筋肉があるが、(トリでいうムネ肉だな)
これが過度の進展を防ぐために腱の性質ももっていたか、別途同じ部位に腱を持っていたかもしれん。
左右に同じ構造を持てば、胸骨が割れるか腱が断裂しなければいいので、胴体強度をいたずらに上げる必要はないだろうな。
肘は、1軸可動する関節だとすれば、90度ひねってしまうか、我々のように肘突起と上腕骨が接触してロックする機構になっていればそこで固定できる。
学者の争点は羽ばたけるかどうかであって、翼を展開維持できるかどうかではないんじゃないのか?
どっか博物館とかで標本あれば意識して観察してみるよ。
937 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:41:03 ID:EIWcs4PB0
体内に、空気より軽いガスを溜めることができて
風船みたいにフワフワと垂直に上昇することができたんだよ
誰も、観たこと無いから言いたい放題言えるなw
939 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:41:55 ID:8LJaLMl50
>>932 大胸筋で、手が、背中側に、グリッって反っくりかえらないように、両腕を支えなくちゃならない。
大胸筋で支えないなら、飛行機やハンググライダーのように、骨格でつっかえ棒をしなくちゃならない。
でも、そうしたら、飛行機が翼の両端を地面に着けることが出来ないように、ケツァルコアトルスも、前脚を地面に付くことは出来ない。
だろ?
それをおまえが、着くことが出来るって言ったんだろーが(笑)
だから、棒入れて4つんばいになってみろって言ったんだよ。
ワニみたいな体勢でしか、4つんばいになれないからな。
おまえ、統合失調症か????
940 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:42:13 ID:vKKtNMxH0
翼竜に羽根はなかったのん?
ところでこいつらなんでこんなにでっかくなったんだ?
>>939 ふーー・・・・堂々めぐりか・・・w
>おまえ、統合失調症か????
その言葉、ノシつけてそっくりお返ししますw
このスレでお前に突っ込んでた全員が、同じ気分だろうなw
944 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:44:31 ID:8BAfvoiM0
ペリカンなら納得できる
946 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:45:42 ID:cFlRCNib0
関節無視の方向で
947 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:47:20 ID:wGhLoP280
948 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:47:46 ID:fhpQKd0n0
>>936の図だと魚食っぽいけど、空中から海面に口先だけ突っ込んで魚を捕らえたり出来たのかな?
>943でFA
まだやってんのかw
>>943 同じ気分です、はいw
951 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:49:30 ID:8LJaLMl50
>>943 おやおや、自分の間違いに気が付いたのか(笑)
文章の、たった一部分しか読み取れないゆとりだから、的外れなこと書きこむんだよ。
それは統合失調症の前兆だぞ(笑)
>>939 念のためもう一回聞くが、お前の頭ん中ではなんで、
上方向に反らない構造 = 下方向にも反ることができない構造
になるんだ?
上に反らない骨格になっていれば、下に反ってもいいんじゃねーの?
そこで飛行機だの棒だの出す必要はないだろうになぁ・・・
不思議な頭の持ち主の考える事はよーわからんわ
953 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:51:09 ID:cFlRCNib0
指とか無花果
>>926 現実の動物を参考にするのは古生物学の常識ですよ
あとワニ、翼竜、恐竜、鳥類は主竜類というグループに含められるし
鳥類は恐竜そのものと言っても暴言ではないんだぜ
>筋肉だけじゃないね。鋭ければ使う力は少なくて済む。
筋肉必要なの否定できて無いじゃないかw
鋭いって言っても歯は大きく目立つ鋸歯が発達していたりするし
爪も湾曲しているのが普通だが
>それがどれだけ硬かったか、と言う話で・・・。
具体的なデータは出てこなかったが
例えば鱗の無いサイの皮膚をライオンの爪や牙が簡単に貫通できないところから
もうちょっと想像してみて欲しい
>エミューになんの関係が?
ちょっと前のやりとりを忘れないでw
忘れたのならレスアンカーで遡ってくれ
カンニングじゃあるまいし見返すのが嫌てことはないだろ?w
>今生きている生き物に罠をはるものがおりますが、それほど高い知能を持っているのかね?
具体例示さずに言われても何のことだがさっぱりです
956 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:53:19 ID:tr4rZDl60
>>785 お前は詳しくないなら池沼みたいに馬鹿な事を書くなw
>恐竜の子孫にあたる生き物はどれになるの?
鳥類だけど、翼竜は恐竜ではない
>そこから調べたらだいたい恐竜について推測できない?
翼竜は恐竜ではないし、恐竜の子孫の鳥類を調べても意味が無いw
>あと鶏やペンギンいるから
>翼持ってても飛べない説で非難とか訳分からないなら
翼竜と鳥類は全く別の生物
>ティラノザウルスが実は草食説でも非難されるいわれもないと思うが
トリケラトプスやエドモントサウルスの化石からティラノサウルスの歯形が多数見つかっている
957 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:54:22 ID:wGhLoP280
>>952もうID:8LJaLMl50は相手にするな
基本的にダメなヤシってのはいるから労力が無駄だ
関節の制御もわからんヤツに空は飛べないからな。
>>954 >現実の動物を参考にするのは古生物学の常識ですよ
現存する生物には毒を持つものがいる、という主旨のことをすでに書いたはずだが・・・。
筋肉が必要なのは言うまでも無く当たり前だよね?
なんでそこに突っ込むの?
>ちょっと前のやりとりを忘れないでw
まったくわからないので具体的にアンカーをお願いします。
まあアレだ、ケツァルコアトルスが四つん這いで地上を這ってたとして、
どういう生態だったのかを説明できるのか。
そこまで地上にこだわるんだったら当然その生態も説明できるよな?
あれじゃ地上で生活しててもサクッと食われそうだな
無駄が多いように思うぞ
961 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:56:45 ID:9s88NPp20
体重軽い子供の時に飛んで死ぬまで降りてこないんだよ
>>957 まあ、半分以上諦めてるがw
しかし2chでこんなに同意を貰ったのは生まれて初めてです。
俺泣きそうですw
963 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 11:58:22 ID:tr4rZDl60
>>785 お前は詳しくないなら池沼みたいに馬鹿な事を書くなw
>恐竜の子孫にあたる生き物はどれになるの?
鳥類だけど、翼竜は恐竜ではない
>そこから調べたらだいたい恐竜について推測できない?
翼竜は恐竜ではないし、恐竜の子孫の鳥類を調べても意味が無いw
>あと鶏やペンギンいるから
>翼持ってても飛べない説で非難とか訳分からないなら
翼竜と鳥類は全く別の生物
>ティラノザウルスが実は草食説でも非難されるいわれもないと思うが
トリケラトプスやエドモントサウルスの化石からティラノサウルスの歯形が多数見つかっている
964 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:02:26 ID:yniDArsoO
〉翼竜ファンの学者からは・・・
気持ちは分かるが、モチついて自分の肩書きを思い出せ。
965 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:03:22 ID:8LJaLMl50
つまりだ。
翼竜(プテロサウルス)が、実は飛べなかった・・・・という部分しか頭に入らず、
羽ばたきの早さは筋力によって制限され、翼の長く体重が重い鳥 ほど早く羽ばたくことができない
体重40キロ以上の鳥は、風速ゼロの環境下では離陸するのに十分なだけの羽ばたきができない
と言う部分は頭に入らない。
ワタリアホウドリは広げると3.5メートルにもなる翼の形を巧みに変え、風の波に乗って飛ぶ。
と言う部分は頭に入るが、
風がない場合や風の速度が一定している場合は、羽ばたきをしないと重力と空気抵抗に負けて落ちてしまう
という部分は全く頭に入らない。
だから、脊髄反射で、この論文はおかしいとか、変だとか大騒ぎする。
挙げ句の果てには、翼のように見える膜は飛ぶためにあると決め付けて、翼支骨フラップとか専門的なことを言い、
この膜が、飛ぶために発達したモノではないかもしれないという考えは、全く浮かばないし、
飛ぶためには、前脚が自由にならないと飛べないという、バカでも判ることに気が付かない。
文章のある一部分しか理解出来ないおまえら、ゆとりの典型だぞ(笑)
つーか学者が翼竜ファンてww
>>958 >現存する生物には毒を持つものがいる、という主旨のことをすでに書いたはずだが・・・。
それは人間が飛べないから翼竜も飛べないって言ってるのと同レベルじゃないか
>筋肉が必要なのは言うまでも無く当たり前だよね?
>なんでそこに突っ込むの
ドロマエオサウルスやトロオドンがどんな恐竜かもわからない相手にレスしてるからね
歯や爪の形状も把握せずに言ってるだろうから
筋肉の話ならわかりやすいかなと
あとワニやティラノサウルスは結局筋肉で獲物の体を叩き割ってるわけよ
大型動物に対して切り裂く方向に進化するのってあまりいないんじゃないかな
>まったくわからないので具体的にアンカーをお願いします。
面倒くさいなw
罠を仕掛けるほど頭が良かったんじゃないかと
>>860 それに対して俺がトロオドンはエミュー程度の頭脳しか持ってませんでしたよと
>>872
968 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:06:23 ID:jeM4DHc1O
飛べないならあのからだしてるいみないじゃんw
無駄に歩きにくいし弱点増えただけじゃんw
鳥の祖先だし飛べるだろ?
>>965 うまく話題を変えたようだけど
棒はどうなったの?
970 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:08:25 ID:cFlRCNib0
行き詰まると全て投げ出して無かった事に・・・・
>>965 つまりだ(笑)とか言ってさ
さっきから都合の悪い事はスルーしまくりっすね
972 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:09:07 ID:uIZMI10TO
はやく棒のような物の説明してよ
>>967 >それは人間が飛べないから翼竜も飛べないって言ってるのと同レベルじゃないか
貴方も
>>現実の動物を参考にするのは古生物学の常識ですよ
と書いてますよね。
>ドロマエオサウルスやトロオドンがどんな恐竜かもわからない相手にレスしてるからね
勝手に範囲を限定されても困ります。
相手の皮膚
化石の骨の復元が、ことごとく間違っているんだよ。
>>965 翼竜の持つ翼支骨フラップ構造が鳥類の翼と比較してより大きな揚力を効率的に稼げるのなら
より少ない力と羽ばたきの回数で飛翔することができるだろうに。
んでお前の考えるケツァルコアトルスの生態ってどんな感じなの?
976 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:11:54 ID:l1xGgkbq0
科学専門誌を定期購読しているおれからすれば
惑星というものは、隕石の衝突によって長い時間をかけて質量を大きくしていく
したがって、白亜期に地球の質量が今よりずっと小さく、重力が少ない
ならば翼竜が飛べた事は想像する事はたやすい。
977 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:12:58 ID:8LJaLMl50
>>969 ヤレヤレ、それしか言うことがないのか(笑)
鳥とは違い、筋肉以外に翼を支える構造だったと言う仮説を、言い張ってたのはおまえだろ?
それで、どうやって4つ足で歩く姿勢から飛びたてたのか、説明してみろよ(笑)
書き込みエラーが出てしまったので再投稿します。
>>967 >ドロマエオサウルスやトロオドンがどんな恐竜かもわからない相手にレスしてるからね
勝手に範囲を限定されても困ります。
相手の皮膚を通す際、歯や爪が鋭ければその分使う力は少なくて済む、と言うだけの話です。
>罠を仕掛けるほど頭が良かったんじゃないかと
>>860 罠を仕掛けたかも、と書いたのであって
「罠をしかけるほど【頭が良かった】」とは書いておりませんよ。
むしろそれほど高い知能を持っていないように見える生き物が罠をしかけている、
という主旨のことをすでに書いておりますが・・・。
飛べないなら何のための翼だったんだ?
滑空?
捕食される危険性がある子供時代は飛べて
大人になったら飛ぶ必要が無くなって重くなる。とか。
>>977 俺はおまえの思ってる人物ではないけど…
普通に両前足を地面から離して走ればいいと思うよ^^
>>973 >貴方も
いや、具体例を示さずに大雑把に現存動物と言われてもねw
いくら動物って言ってもなるべく近縁な種を参考にした方が良いでしょ
特に恐竜の中でも極めて鳥類に近いドロマエオサウルスやトロオドンなら特にね
でなければいくらでも屁理屈が言えるじゃないか
いや、屁理屈言うのがもはや当たり前って感じになってきてるがw
>勝手に範囲を限定されても困ります。
元はティラノサウルスが雑食かどうかって話で
ティラノサウルスがいないと草食恐竜が増えすぎて生態系のバランスが崩れるって話なんだが
最初っから範囲は限定されてますよ
>>965 つまりだ、とかいきなりまとめに入ってないでさw
>>952に答えてくんねーかなーーー?
それとも答えずに1000まで引っ張って、逃げるおつもり?w
984 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:18:43 ID:tr4rZDl60
985 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:19:10 ID:8LJaLMl50
>>975 お前が考えていることは、飛んでしまった後のことだけで、
翼の面積が大きくなれば、それだけ、それを使って飛びたつ時に羽ばたかせるための力も必要になる
って簡単な事が判っていないな(笑)
そして、その力が大きくなれば、それを支える構造も、より強い構造にならなければならず、
飛翔している時に翼を支える構造も、より強いモノが必要になることも頭の中に無い。
986 :
無なさん:2008/10/06(月) 12:19:20 ID:m1jBWdoH0
体重が30kgぐらいを超えた生物は、滑空は出来ても飛翔は出来ないという説は常識じゃなかったのか?
5年くらい前のヤングマガジンの漫画で読んだ覚えが有るけど。
>翼開長11-12メートル、体重は100キロ台に達したと考えられている
ちんこがでか過ぎるが故に実は童貞、みたいな。
>>982 毒を持つ、と具体例をあげているわけだが・・・。
>範囲
爪や牙が鋭ければその分使う力は少なくて済むよね?
と言うだけの話なのですが・・・。
どこが間違っているのでしょうか。
989 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:21:07 ID:cFlRCNib0
離陸時の羽ばたき依存が少ないタイプが大型鳥類の主流
>>978 鋭い鋭いって言うけどね
セイウチみたいな鋭い牙でも雄同士の喧嘩じゃ殆ど刺さることはないんですよ
鋭さって言っても相手の皮膚次第ではどうにもならないものだよ
ましてやそれに欠けられる力もなければ
見つかってる歯や牙自体が鋭くもなかったりするからね
>むしろそれほど高い知能を持っていないように見える生き物が罠をしかけている
>という主旨のことをすでに書いておりますが・
だから具体例あげないと何のことを言ってるんだかわからないってば
991 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:22:19 ID:tr4rZDl60
>>986 アルヘンダヴィス
翼長7mの猛禽類
600万年以上前の南北アメリカに生息。
オステオドントルニス
翼長6mのペリカン類
600万年以上前の北アメリカに生息。
今の鳥よりも大型で体重が有ってなおかつ飛べる鳥が大昔に居たけど、
飛翔出来ずに滑空しか出来ないのか?
992 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:23:34 ID:2uaM+W+M0
>佐藤克文
こいつは「空の大怪獣ラドン」を観てないのか?
993 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:24:04 ID:8LJaLMl50
>>983 それでは、その自信満々の、
上方向に反らないが下方向には反ることができる構造
を書きこんでご覧?
翼は、極端に言えば、上に反らないから、翼端が下に下がるんだよ。
翼が下に反ったら、翼端は上に上がる。
>>987 だから、何の動物?
で、その動物が持ってるから恐竜も持てるという根拠は?
>爪や牙が鋭ければその分使う力は少なくて済むよね?
.>と言うだけの話なのですが・・・。
え、つまりティラノサウルスどころか恐竜の話とも関係ないって事?w
何この会話w
995 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:24:34 ID:cFlRCNib0
指
>>986 鳥類を基準にすればそうなる。
最近の研究では鳥類と翼竜では飛ぶための構造が異なるのではないかという説が主流になってる。
つまり
>>1の学者さんの説はアプローチが古い説を前提にしてるので一斉放火wを喰らった。
能動的に揚力を得て上に上がれたかは不明だろうな。
とにかくよ?ここで俺らが論じてる程度のことは学者も織り込み済みなんだよ。
変に食い下がってる奴はもう放置でいいんじゃあないのか。
学者が考えなかったような盲点を指摘するか、
単純に太古のロマンを想像で語るぐらいにしとけよ。
翼竜は飛べたのか否か・・・
そんなことより大事な問題があるだろう
そう、生きるべきか、死ぬべきか!!
誰も見たことないから好き勝手にいえるだろw
1000 :
名無しさん@九周年:2008/10/06(月) 12:25:56 ID:8OFdUgzA0
翼面積辺りの重量が低ければ、それだけ風で舞い上がる可能性も上がる。
あるいは、崖や高木の上を住処にしていたと考えてもいい。舞い降りるときに
翼に受ける風だけでも十分。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。