熊本県警警務部の一般職員の男(23)が温泉施設の女湯をのぞき見した疑いがあるとして、
県警熊本南署が軽犯罪法違反の疑いで調べていることがわかった。
同署は男を近く同容疑で書類送検する方針という。
県警監察課は取材に対し、男が8月30日夜、熊本市内の温泉施設の女湯の露天風呂を
外壁のすき間からのぞいた疑いがあると説明している。
施設の通路付近を歩いていた男を不審に思った通りがかりの人が施設側に知らせ、
従業員が警察に通報した。男は容疑を認め、9月初旬に県警に辞表を提出したという。
監察課は「職員としてあるまじき行為であり誠に遺憾。指導を徹底し再発防止に努める」とコメントした。
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/1001/SEB200810010004.html