・民主党の山岡賢次・国対委員長は29日、TBSの「朝ズバッ!」内で以下のように発言した。
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(中山前国交相の辞任について20歳以上男女を対象にアンケートしたところ「辞めるべき」48%、
「辞める必要はない」45%で意見が拮抗したことについて)
山岡賢次・国対委員長
「この数字は極めて重要なんです。これは歴史的傾向なんです。もし若い方たちが知らずに
表明しているのかあるいは解りながら表明しているのか。解っているとしたら、歴史が回転してるんですね。
戦後60年ですね。ある意味では、心情的には、いつか来た道にだんだん戻って繰り返すと。
そうすると、中山先生も麻生総理も同じ発想ですけど、極めてそういうところに原点を持っている
ような感じがしてしょうがないんですね。
ですから、そういう人達が人気が出てくる、秋葉原で人気が出てくると、これはある意味では
戦前のドイツ・日本の現象に回帰しており極めて危険で、そういうとこのリーダーは非常に
大切なんですよね。リーダーがそういうのを煽ってると、日本がいつか来た道に行く恐れがある。
※有志によるキャプチャ動画
ttp://jp.youtube.com/watch?v=NfCFds7F-PA