【社会】岡山駅突き落としの少年「罪を償って農業をやりたい」将来の夢を語る

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1出世ウホφ ★
大阪家裁の審判で逆送決定を受けた少年は最近、面会に訪れた父親(56)に
「罪を償って農業をやりたい」と将来の夢を話している。自らの犯行を深く反省
しながらも被害者にどう謝罪すればいいのか悩んでいる様子だという。

付添人の弁護士によると、少年はこの日の審判では落ち着いた様子で、
裁判官をまっすぐ見ながら決定要旨を聴いていたという。

面会を毎週続けている少年の父親によると、事件当初に比べて表情は穏やか
になっているが、目を合わせることはなく沈黙が続くことも多い。家裁送致後、
少年から届いた手紙は20通以上。その日の出来事をつづった内容が大半で、
心の内はうかがえない。

ただ、被害者遺族に謝罪したいという気持ちは強まっている様子で、将来の夢も
少しずつ話すように。勉強への意欲があるのか、日ごろから愛読していた哲学書と
英語の教科書を「捨てずに取っておいて」と父親に頼んでいるという。

9月25日13時49分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000531-san-soci
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