・ オバマ氏が9ポイント差=金融危機後、リード最大に−米調査
米ABCテレビとワシントン・ポスト紙が24日発表した大統領選についての世論
調査結果によると、候補の支持率は、民主党のオバマ上院議員が52%、
共和党のマケイン上院議員が43%だった。一連の金融危機を受け、オバマ氏は
他の主要調査でもリードしているが、最大の9ポイント差がついた。
調査は全米の有権者約1100人を対象に電話で行われた。今回、「経済」を
大統領選の最重要争点に挙げた人は5割に上り、「経済のかじ取りを任せ
られる候補」として、オバマ氏が53%の支持を集め、マケイン氏(39%)を
引き離した。
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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008092400634