【社会】新宿ワシントンホテル死体遺棄事件　夫を逮捕　「少しでも一緒に」スーツケースで妻の遺体持ち歩く　

　東京都新宿区の新宿ワシントンホテル２４階客室で今月５日夜、
スーツケースに入れられた女性の腐乱遺体が見つかった事件で、
警視庁捜査１課は２２日、死体遺棄の疑いで、住所不定、無職、
幸山泰之容疑者（５６）を逮捕した。

　遺体の女性は妻の容子さん（５８）。夫婦でホテルを転々としながら
生活している最中に病死したといい、幸山容疑者は「少しでも一緒に
いたくてスーツケースに入れて持ち歩いていた」などと容疑を認めている
という。

　調べによると、幸山容疑者は８月７日から９月５日ごろの間、死亡した
容子さんの遺体をビニールで何重にも包んだ上でスーツケースに詰め、
ホテルの客室に残して逃走した疑い。

　遺体発見前日の５日、宿泊客からの「異臭がする」との苦情でホテル側が
１１９番通報。「騒ぎになったので逃げた」と話している。知人宅に
いるところを発見された。

▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080922/crm0809222033038-n1.htm

じゃあなんで逃げたの？

あー見つかったのか。
損害賠償高いだろうなぁ

ほんとかいな？

焼くのも怖いけど腐るのも怖い

やくざ？

日本人なの？

ただでさワシントンは窓ハメ殺しで閉塞感あるのに・・・・

吉良？

スーツケース開けたホテルの従業員さんは、さぞかしたまげた事だろうな。
自分だったら、ウンコくらい漏らしそうだ。

女房にするなら
目が見えない
口が利けない女を　と

白々しい無職だな

何故捨てた、という。

水銀かヒ素くらい用意しろよ。

「少しでも一緒に」いたかったのに
「騒ぎになったので逃げた」とは何事か

ほぅ

点々とする金はあったけど定住しなかったのは？

こういうのは年金がらみ
奥さんが高額の年金受給者だったんだろう

>>17
なるほど。
教師とかかな。じゃないとホテル泊まり歩けんよなあ。

>>17
58歳で高額な年金をもらえるなんてことがあるのか？

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

なーんか訳ありっぽいな。定住してなかったけど
ホテル渡り歩く金はある。元経営者で計画倒産して
債権者から逃げてたとかかな？

数年も都内のホテルを転々とできたのが謎。
そんな金あるならアパート借りれるのに。

>>10
スーツ開けたのは警察官。

結局旦那か。
犯人にひねりが欲しかった。

>>19
障害者年金？

で、この夫はどこで見つかったの？

このホテルは金とりすぎ

>>19
無いよ、障害者年金でも今は10万前後かね

ん〜…愛妻家？
見つかったときの言い訳に窮するよなぁ
「死んでも一緒にいたかったんです！！」

>>19
元公務員とかか?

この男の出身地はどこなんだろ？

> 「少しでも一緒に」いたかったのに

骨にしてから持ち歩け。

>>3
払えなけりゃ意味ないがな

思い出のホテルなんだろうか

＞ホテルを転々と
ホームレスなのか金持ちなのか

キチンと火葬してから骨を持ち歩いたら罪にはならない？
埋葬しないとだめ？

なんだ？
魍魎の匣アニメ化記念事件か？

>>36
おｋ

俺が死んだら、灰（または骨を粉末）にしてシリコーンに混ぜてディルドーを作ってもらいたい。

それか、チンコだけを切り取ってそれ以外は完全に灰にして川に流し、チンコは乾燥させるかプラスチックで固めてアクセサリーにしてもらいたい。

これが、いわゆるいちりゅーホテルなら、名前
でないのにねぇ

>>39
そのままプロポーズの言葉にしたらいいよｗ

幸　山　泰　之
最古パス

>>39
乾燥させたら綿棒

仕事一筋の夫の定年後に、そろって旅行三昧のセカンドライフを健康に
送ることだけが夢だったおしどり夫婦。定年まであとわずかのところで、
妻が不治の病にかかり余命いくばくもないことが判り、夢は果たせなく
なった。そこで夫は最後の愛情表現を試みるため、持ち家を売り、
長期休暇を認めなかった会社も辞め、その売却代金で、夫は病身の妻を誘い、
横浜･新宿の高層ホテルを点々とする最後の思い出作りの旅に出たのである。

しかし途上、横浜で妻の容態が急変。妻は朦朧とする意識の中で、
大粒の涙をこぼして寄り添う夫に最後までありがとうを言い続けた。
それでも｢何か遣り残したことはないか？｣と聞かれると
｢一緒に新宿の夜景を見たかったな｣と言い遺し、この世を去った。
夫は号泣した後、何もする気が起こらなかった。
思い出深い家はすでに売却後、彼らは住所不定の無職である。
妻の位牌と仏壇を置くところもない。
彼らの行き場所は妻が見たかった新宿の摩天楼の夢の中だけ。
そう直感した夫は妻をスーツケースに入れて、最後の旅を続けたのだった。

最後の旅の終わりは、夫には受け入れ不可能だった。

>>44より
真夏の東京は、蒸し暑い。妻の遺体の腐敗が進むのを懸命に止めようとする夫。
冷房のきいたホテルの中でも、強烈の腐敗臭が漂うまでに時間はかからなかった。
それでも、夫は妻との最後の旅を終える気はなかった。
世界の中で、妻の居場所を作れるのは自分だけ。
そんな思いから、強烈な異臭もものともせず、少しでも妻との時間を延ばそうと思っていた。
腐敗のあまり半ば液体化した妻を何重にもビニールにくるんで、旅を続けることにした。

しかし、妻との二人旅はあっけなく幕を閉じる。
食事に出ている間にホテルで異臭騒ぎから救急車が出動する騒ぎになり、夫は妻の待つ部屋には帰れなくなった。
妻と完全に離れ離れになったことで生気を失った夫には、いまさら事実を公にする勇気もでなかった。

何日も、知人を頼って落ち武者のようにさまよう中、とある知人宅で押し問答になった。
｢頼む、もう生活費がないんだ。後でどんな仕事にでも就いて、働いて借りは返す｣
｢友人として頼んでるんだ。新聞にも載っているんだぞ。お願いだから出頭して奥さんを供養してやってくれ。
葬式代としてなら貸してやってもいいが、このまま逃避行を続ける軍資金ならびた一文貸せん｣
｢そこを何とか…｣
｢いいか？自分で出頭しないなら俺が警察を呼んでやる。後生だから自分で奥さんの元に返ってやれ。
お前このままじゃ奥さんの供養もできないぞ｣
｢…｣
夫は逃げる気も起こらないまま、知人が呼んだ警官が到着するのを待つことにした。

旅は、ようやく終わった。

切ない。

深いな。これほどまでに愛されたい。

家族のだれかがある日、ぱっといなくなる可能性というのは常にあるんだよね

>>44>>45
重松清の小説にありそうな感じ。

江戸川乱歩の小説にありそう

>>11
つ ベルセル子

こんな感じの映画があったような、無かったような…

三文小説によくある設定だなｗ

ﾄﾞﾗﾏ化できるんｼﾞｬﾏｲｶ？

逃亡中に必死で考えたんだろうな。
素人が考えたことだし、絶対モチーフになる小説かドラマがある。

age

名前が朝鮮の、…いや、何でもない。

>>49
アイツはすぐ死者を出すからなｗｗｗｗｗ