【社会】 「金出すのと、ボコボコにされるのどっちがいい」 秋葉原で、30歳男性がピアス男と作業ズボン男に殴られ重傷…東京★3

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189名無しさん@九周年
武勇伝を語る人が多いけど、警察にケンカ扱いにされるだけだよ。
相手がナイフで脅してきたことなどを【証明】できない限り、正当防衛が認められるのは難しい。
警察は、「ケンカ両成敗」として、【双方】から被害届け受け取って、「示談にしますか?告訴しますか?」と、【双方】に聞く。
絡まれた方が告訴したら、DQNも意地になって告訴してくる事がある。
これで、絡まれた方も暴行罪の被疑者(まだ検察に行ってないから)として、扱われる。
※絡まれた時、相手が詰め寄ってきて、相手を胸で押し返した・手や腕などで押し返した・・・ってだけでも暴行罪になる
 「こいつが絡んできたので、腕で押し返しただけだ!」なんて警察の前で言ったら、自供したのと同じ

後日調書が取る為に呼び出され、同時に供述調書も取られる(相手も告訴したわけだから)。
絡まれた方も、指紋と写真が取られる事になる。
まぁ、相手を怪我させていなくて、今まで刑法を犯していなければ、起訴猶予処分になるだろうけど(記録は残るが前科はつかない)。
被害当日・調書を取られる日・検察に呼ばれる日と、大体3日程無駄になる。
なお、相手が未成年だったら、重い刑罰は期待できない。

怪我をさせられた場合、すぐに病院で診断書を貰う必要がある(時間がたつと小さい怪我は治っちゃう)。
暴行事件の場合、保険が使えず、支払いは実費になるので、
レントゲンとか取ると3万〜5万円くらいかかる(撮る枚数・検査項目・治療により異なる)。

病院の診察代・衣服などがダメにされたらその代金・仕事を休んだ日数の代金などの請求は、
示談にするか民事訴訟で取るしかない。
当然、その手間や費用は、絡まれた側が自分で頑張るしかない。
裁判に勝っても、相手に支払能力がなければ、強制執行してもどうしょうもない。

悪いDQN程、ケンカ慣れどころか、警察慣れ・示談慣れ・訴訟慣れしているもんだ。
野獣を倒すこと考えるよりも、
野獣に出くわさないこと・野獣の攻撃を受け流すこと・野獣から逃れることを考えた方がいい。

相当危険な状態になったら、あらかじめ身に付けていた虫ピンで刺して、
相手がひるんだ隙に、全力で突き飛ばし、全速で逃げる・・・ってのもあるけどね。
当然、警察に被害届けは出せない(立派な暴行罪だから)。