【東京】クマに襲われたのは世界的登山家の山野井泰史さん、顔の骨を折る重傷-奥多摩★２

登山家の山野井さん、クマに襲われ重傷　東京・奥多摩
　
17日午前7時半ごろ、東京都奥多摩町原の登山道で、同町に住む登山家の
山野井泰史さん（43）がクマに襲われた。警視庁青梅署によると、山野井さんは
ヘリコプターで青梅市内の病院に搬送されたが、顔の骨を折るなどの重傷を負った。
同署は地元の猟友会に連絡、クマを捜している。

青梅署によると、山野井さんは登山道をジョギング中、子供連れのクマに襲われた後、
近隣の民家に助けを求めたという。奥多摩町教育委員会は、町内の小中学校に
児童生徒を1人で下校させないよう呼び掛けた。現場は山梨県境に近い奥多摩湖の北側。

山野井さんは1994年にヒマラヤのチョーオユー（8、201メートル）の南西壁を単独無酸素登頂するなど、
妻の妙子さんとともに世界的に有名な登山家。

2002年にはヒマラヤのギャチュンカン（7、952メートル）の北壁の単独登頂に成功した後、
下山中に雪崩に遭い、指を10本失いながらも生還を果たした。03年には夫婦で
植村直己冒険賞を受賞している。(13:23)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080917AT1G1701U17092008.html
http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2008091701000275.jpg
元ニューススレ
【東京】山道でクマに襲われる？　ジョギングの男性けが−奥多摩
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221617344/
前スレ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221627055/

２かよ

>>2
セックル０　ｗ

901 名前：底名無し沼さん[] 投稿日：2008/09/17(水) 13:50:40
以前、クマに遭遇したときのことを
エバニューのサイトで次のように書いてるよ。

>なんとなく下の方を見ると草むらに大小二つの黒い物体が。
>何かを一生懸命食べています。
>「やばい親子の熊だ」とわかったときにはすでに遅く、
>親熊が振り向き我々に猛烈な勢いで向ってきました。
>僕は妻に「走れー」と叫び、僕らはザックを担いだまま山道を登り返したのです。
>降り返るとまだ熊は走ってきます。
>10キロ以上の荷物を持っていたので息が切れました。
>どのくらい追いかけられたでしょう。熊はいなくなっていました。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1195394591/901

子供連れのクマといえば
俺とお前と大五郎

山野井泰史５
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1221697860/

7なら会社倒産の危機回避orz

関係ないけど、この歯医者行ってみたい…

http://www.milky-d.jp/staff.html

スペランカー

はいはいクマクマ

指を１０本失ったってあるけど

この人何本指あるんだ？

>>1
クマが鼻に噛み付いて離れず、ほとんど鼻を食いちぎられたらしいな。
鼻が皮一枚でかろうじてつながって、骨が露出している状態だと。
山野井はけっこう男前だったのにかわいそうに。

日本では誰も知らない、世界的登山家、よくあることだが。

なんつー人生なんだろう。
俺の100倍は濃い人生だな

さんもうべつも福岡ワンゲルもよかった。
草むらカサカサとかこっちに気が付いてから追ってきたり、
ジュラシックパークの恐竜みたいな登場するな。

登山道の曲がり角の沢の出会いに､そいつはいた。
体長2メートルの月ノ輪だった。お互い不意を付かれ硬直したが､
奴は瞬時に臨戦体制になり、唸り声をあげながら突進してきた。
まだ硬直したままの俺は、なすすべもなく死を覚悟した。
その時、突然白い塊が奴に猛然とぶつかっていった。驚いた月ノ輪は､きびすを返し森に消えた。
白い塊は､俺が3年前に山に捨てたシロだった。
｢すまなかったシロ｣俺は号泣しながら、シロを抱き締めた。
涙の向こうに駒ヶ岳が霞んで見えていた。

奥多摩は魔女

前スレのズレたこと言ってた縦走派のコテへ

一日で頂上まで行ってベースキャンプに戻れるのは極地法だけ。
酸素ボンベとシェルパを大量消費するスタイルへのアンチ的スタイルこそが、アルパインスタイル。
ベースキャンプ出て、３日後に登頂、下山に２日とかがアルパインスタイルの基本。
その間はビバーク。
山野井夫妻、ギャチュンカンの記録↓

１０月５日 ＢＣ出発　スロベニア・ルート取り付き付近（コックがABCと表現している）。

６日 50〜60度の雪壁に時々岩壁が混じるルートで、１ピッチ以外はノーザイルで登る。7000mでビバーク。

７日 昨日同様のルートをノーザイルで登る。7500mでビバーク。

８日 雪時々晴れ　妙子不調のため、約7600ｍ地点でこれ以上の登行を断念（この先さらに傾斜が増す）泰史単独登頂後妙子と合流、ビバーク。

９日 雪。前向きで下降出来ない傾斜をノーザイルでクライム・ダウン。7200mでビバーク。

１０日 雪。スタカットで下降を続ける。泰史が先に下降し、妙子を確保、後 5ｍで泰史のいる地点で妙子が雪崩に飛ばされ、頭部が下になった状態で、50ｍロープ一杯で止まる。
左手の手袋は雪崩で失い、左手は瞬時に白色になった。この墜落で頭部右側と右肩、右ひじなどを強打、頭部は約8ｃｍ切れる。
この墜落後、左眼が見えなくなる。もがいて体制を立て直し上部を見ると、ハング気味の岩にロープがこすれて外皮がとれ、芯も幾筋か切れている。
泰史が妙子を引き上げようとロープを引くが、ロープは今にも切れそうで、大声で引くな！と叫ぶが聞こえない様子。妙子はロープをはずし、少し右手の雪壁（氷壁？）にアックスとバイルを打ち込み、次の雪崩にそなえた。
ロープの加重が無くなり、妙子がロープをはずしたことを知った泰史は、妙子と合流しようとピトンを打ってシングルロープで妙子の所に下降し、無事を確認して泰史が登り返している時、二度雪崩が発生、眼を傷つけられたらしい。
ロープの始点に辿り着き、そこから懸垂下降をしようとしたが目が見えず、手袋をはずして手探りでリスを探し、リスに合うピトンを打ちながら、妙子の声のする方向へ３ピッチ降り妙子と合流。
その近くの腰掛けられる程度の狭いスペースでビバーク。
。

>>18の続き

１１日 泰史の左眼は回復したが妙子が両眼とも見えなくなり、かなりの時間をかけて取り付き付近（ABC）まで下降。
迎えに来ると言っていたガイドがいなかったが、降雪量が多くラッセルがひどいので来なかったのだろうと思った。

１２日 依然泰史の右目も妙子の両目も回復せず。１０時間ほど下降し、氷河上でビバーク。

１３日 途中まで人が登って来た形跡があり、ひょっとして二人が遭難したと思われているのではないか、と思った。
BCに着くと案の定二人のテントはたたまれ、メステントだけがまだ建っていた。帰還した山野井たちに・コックチョモランマＢＣ連絡官他一名が驚き、すぐテントを建て直し収容してくれた

１４日 山野井たちが行方不明と判断されており、荷下ろしのためBCにポーター3人が上がって来た。

１５日 彼らに交代で背負ってもらい下山する途中で、荷下げのために上がってきたヤクとすれ違う。テンディ泊

１６日 カトマンズまで帰り着き、教育病院に収容される

>>12
男前と聞いて
心の底から｢ざまあwwwwwww｣
って思えて来た

世界的登山家のくせに東京の山で熊にフルボッコされるこんな世の中じゃ

多分彼の前世がクマに相当ひどい事をしたんだよ因果応報。
大抵の事はオカルトで片付く。

>>20
まあ言うほどでもないけどｗ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/image/3020_1.jpg

>>11

あんたにゃ何本あるんだよ

>>18-19
こういう事を超えて生き延びてきた人たちに、俺はもう何も言えないよ。
生きていてくれるだけでいいよ、日本の、人類の宝だよ。

>>24
手足、含めて10本。
足の方が凍傷にかかりやすい。
手の方は、口に含んだり、服の下に入れたり
できるけど、足の場合は状況が許さない時があるし

>>26

>>11 に突っ込んでね・わたしに言われても；；

山野井さんは手の指残ってるから自分の手に合った道具を
ってTVでやってたの見てるんで知ってます

>>11は昨日もいた釣だろ

奥たまはクマー

いまは呑気に手指が無くとも笑って過ごせても、人生は決して平坦じゃない。
指の無いことが辛くて仕方がない事がきっとやって来る。
その時に、今までのような強靭な精神を維持していつづけられるかだな。

世界的登山家だか何だか知らんけど、山の中で走ったりするバカが悪い。
子連れのクマが逃げる暇も与えられなければ攻撃するしかないだろ。

また熊荒か

>>13
世界では誰も知らない野球選手と反対の立場か

奥多摩に熊がいることに衝撃

たしか手足の指１０本失った時は、奥さんと一緒に登っていて
奥さんのコンディションがあまり良くないのをカバーしつつだったんだよね。

この人は単独登頂が本来のスタイルなのだが、このときは一人じゃなかったのが
いろいろ裏目に出てしまったと「垂直の記憶」の著者が書いてたような・・

バイクのノリックと被るなぁ。

・その業界では日本のトップとして世界的に知られているが、
　事故が起きた時は正直いってピークは過ぎ、落ち目だった点。
・稀に見る運の悪い事故で、本人のミスもないのだが、
　職業柄もあって何とも間抜けに見える事故であったこと。

ここまでｸﾏｰAA無し

山で走ってるヤツいるけど迷惑なんだよな。

でも、死んでしまった人と命は取り留めた人の差は大きいなぁ・・
命がつながってればまだこれから先の人生が続くからなぁ。

山にのんびり登っているときに背後からトレイルランの集団がすごいスピードで走ってくると
たしかにびっくりする。テンションが違うw

あのスピードじゃ野生動物もとっさに避けられないのわかる。
奥多摩や丹沢を走ってる山岳レースの人々も気を付けるなりよ〜

確かおくさんは18本の指失ってるんだよね。

顔の指を折る重傷ってどの程度の傷なんだろう？

顔の指か、、、え？

熊の前肢って凄い力なんだねえ。
中国拳法にも技の名称に熊の名を冠すものが多いのもわかる。

>>42

釣れますか

今年の始めNHKのドキュメントでこの人たちを見た

てか退院したら近所の山歩くの恐怖じゃないのかね

>>36
お前最低

>>48
そうか？
客観的な比較対照だとおもうが。

昨夜か今朝くらいに、山野井本人がクマに襲われた際のことを語った内容が
カキコされてたと思うんだけど、あれ、ここの前スレだった？
知ってる人、もう一回コピペ貼ってくれまいか？

>>50
これかな

山野井氏ギャチュンカン登攀失敗、重度の凍傷　３
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1195394591/901

901 名前：底名無し沼さん[] 投稿日：2008/09/17(水) 13:50:40
以前、クマに遭遇したときのことを
エバニューのサイトで次のように書いてるよ。


>なんとなく下の方を見ると草むらに大小二つの黒い物体が。
>何かを一生懸命食べています。
>「やばい親子の熊だ」とわかったときにはすでに遅く、
>親熊が振り向き我々に猛烈な勢いで向ってきました。
>僕は妻に「走れー」と叫び、僕らはザックを担いだまま山道を登り返したのです。
>降り返るとまだ熊は走ってきます。
>10キロ以上の荷物を持っていたので息が切れました。
>どのくらい追いかけられたでしょう。熊はいなくなっていました。

熊に顔をえぐられるとかなり酷いことになる
皮を肉ごと剥がされて、鼻とか目とか…

あまり重傷でありませんように
手術で元通りになれますように

>>35
なんかもう世界的登山家であろうがつがいのオスってのは
どうしようもなくいじらしい生き物なんだな…

どうやら奥多摩には１０頭程度いるらしい。
三頭山周辺、石尾根周辺、川苔逆川周辺、小川谷周辺、和名倉山周辺、後山川周辺
熊にしたら近いから同じ熊が何回も目撃されているだけかもしれないけど・・・。

目撃情報によると小袖や峰谷あたりでも結構見られているし、割と人里まで降りてくるケースは多いみたい。
僕も奥多摩によく登ってたけど鈴とかつけずに静かに歩いてたから危なかったのかも。
まあタバコを吸うので熊からするとにおいで察知して逃げてたかもしれないけど。

ソースは「東京のクマ」というHPです。

両親があんまり深刻じゃないのがすごい。
これまでさんざん生死の境を越えてきてる指無くしたりしてるから、
いまさら日本の山で熊に襲われて顔面食われたくらいじゃたいしたこと無いのかも名。
命に別状無ければ問題ないみたいな。

>>51
お、さんくす！

10キロ担いで走って逃げるってなぁ。
すごすぎ、、、

川苔谷の逆川の支流に病ヶ沢（ヤマイガサワ）という沢がある。
ここに行って仕事をすると病気になるとか怪我をするといい、
林業従事者は行かない。
名前が不吉だからだと言う者もおり、病マヌヶ沢に名を変えたが、
その後も誰も行きたがらないという。
この付近に平地があり、掘ると食器の欠片や女の髪が出るという。

倉戸山は不吉な山として��名の悪い山�≠ﾆ昔から言われていた。
大昔、小河内で暴れまわった山ン婆は子供を拐って食ったといい、
退治された後も祟るので、体を三十六に斬り分けて埋めた。
その墓が倉戸の麓にあった。今は湖底に沈んである。
倉戸には昔、小屋を掛けて住んでいた家族が居り、その家の婆さんは
ランプの火が燃え移り、焼け死んでしまった。
それからその付近の山を買うと良くない事があるといい、裏手の山は湿った場所で
枯れ葉が腐って滞積した場所があったという。
そこで丸太ほどの太さの蛇を見たという人もあり、また尻尾の方にも頭がある山鳥が
住んでいると言われ、気味悪がって仕事を頼んでも行く者はいないという。

NHKスペシャル｜夫婦で挑んだ 白夜の大岩壁
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080107.html

燐隊長が尊敬する日本人登山家のモデルってこの人か？

冒険家・植村直己、この人の右に出る者はいない。

>>23
人のよさそうなおじさんだな

>>55
ご両親、何度もこういうことがあったから
訓練されてエンドルフィンが分泌されやすくなってしまったのかも。
危険な目に何度遭っても登山をやめない連中は
エンドルフィンが分泌されやすい体質なのかも。

熊は増えている……動物写真家宮崎学の警告
で、ググってみぃ、これから熊との事故は増えそう。
自分も山登りしてるが、ここ４，５年明らかに熊が増えたと思う。

>>64
なんで増えてるの？

世界の名峰を制してきた登山家がまさか国内のなんとことない峠で遭難するとは思ってもみなかったろうな

>>65
撃たないから
　　＋
人間の生活域に近いところで餌が得られると知ってしまったから

>>59
>凍傷で泰史さんは10本、妙子さんは18本もの手足の指を失い、
クライマーとして致命的なダメージを負った。

クライマーとしてだけじゃないじゃん…。>ダメージ

おまえら、妻が両手小指だけになったらどうするよ?

>>64
すべての地域に適用しようとするのが欠点。秋田では減っていて行政も
春グマ猟禁止措置など保護対処を強化している。
何か旅行中に中国山地のクマ棚の木を見て増えている云々とか書いてあるのにはたまげた。
所詮は写真家の話題づくりだろｗ

でも丹沢とかは明らかに最近のほうがクマ出没のニュースよく聞くようになったよね
前は丹沢にクマがいるかどうかもあやしいくらい聞かなかったのに

半月もしたら、いつもの冷静な筆調で
クマの口のなかに頭つっこんだ状況を淡々とブログに綴ってそう…

ヒグマだったら死んでた

>>63
うちも親戚一同登山家やプロスキーヤーぞろいの家系で、爺様も叔父もいとこも山で滑落死してる。
ヒマラヤとかアルプスあたりに遠征隊としてアタックする機会はザラなので
「保険だけはちゃんとしておいてね」って感じで、いつ死んでもおかしくないと思ってる。
むしろ正直、救援とか輸送のこと考えると、それが欝。
葬式は現場近くに行って花と酒でもまいてくりゃいいもん。そのほうがいいだろうし。それと関係者への挨拶。

世界的登山家と言っても、この人たいした実績ないんだよね
30代前半のころに無酸素単独でどこか成功させておくべきだった

過去の人だよ
肉体的にも年齢的にも

大した実績がない奴が
世界的登山家と呼ばれるわけがない

2000年 パキスタン K2(8611m)南南東リブ無酸素単独初登

2002年 ネパール ギャチュンカン(7952m)北壁単独初登

64だが他の地域はしらんが、長野、静岡（南アルプス周辺）では増えてると思う。
今年は５月に遭遇、去年は藪の中からうなってきたんで退却したことがあったな。
熊は遭遇しなくても、足跡や、熊はぎの跡、熊棚などで生息が確認できるが、１０年
前にはいなかった山にもどんどんテリトリーを広げてるな。
長野なんて、住宅地の中もテリトリーって地区があるんじゃないの。

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　　　ゞイ!　ヽ 二ﾞノｲゞ　　　　　､･∵ ’　　／　　　 　ヽノ￣ヽ
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足の指失っても走れるものなのか

>>77

はいはい、ブログでやればｗ

親にはぐれた熊の子に餌やったがために、つきまとわれたらどうすればいい？

>>77
＞今年は５月に遭遇

どこで遭遇したの？

>>81
それ実況か？

>>82
アルプスって書いて有るじゃないか・・・

>>81
おまいが餌になればいい。
ウソです(´・ω・`)　ポリスメンか消防に連絡して猟友会に連絡してもらえ。

>>84
アルプスじゃ広範囲すぎ
何岳のどの辺りで遭遇したか知りたい

会社に怒った熊みたいな眼付きの人がいる。
気が荒く横柄だが、言うことは整合性がある。
山が大好きで、気に入った山があると、全シーズン行かないと気が済まない。
眼付きのみならず、体型が熊に似ている。
きっとこの男は熊の生まれ変わりなんだと密かに考えている。

ゴルゴ13に出てた人？

秩父線のあたりじゃ、駅の近くまで熊が出てくるぞ。

京都市内なんだけど熊ですよ・・。

霊感が働く時がある。
山をバイクで走るとき、行く手に不都合があると何かの前兆がある。
一週間前、名栗村から有間林道を入っていったら、次第に背骨に冷気を感じた。
これは何かある。
途中でＵターンした。
こういう時は強いて先に行こうとすると、事故やトラブルに遭う。
熊が居たのかも知れない。

>>16
西村寿行の読者の方でつか？

古畑任三郎の最終シリーズにも、クマに殺された人が出てたけど、
やっぱり東京都にもクマがいるんだ。

>>93
東京都の半分は山で出来ています。

>>36
間抜けに見えるのか・・・。
はやく登ってこいよ、な。

その熊は俺が会った香具師かもしれねーな。

世界的登山家のくせに登山をなめてるとは情けない
素人登山家に改名だな

>>74
釣りかもしれんが一応書いとくと
>>76以外では
チョ・オユー南西壁新ルート（無酸素単独アルパインスタイル）初登
てかこれが一番すごくね？
年齢的に限界ってのは残念ながら事実だろうな。。指も失ってしまったし。
今現在トップクライマーかって言うとそれは違うだろう。本人もそう言ってる。

登山家というか冒険家だから、恐怖に対する感覚が麻痺してるんだろ。
ボクサーが交通事故に遭いやすいみたいなもんか。

そういえば、星野道夫もヒグマの襲撃で亡くなってたよね。
自然の厳しさを重々知ってる人たちでも、防ぎきれないことってあるんだね。

戦前から戦後にかけて三十年ほど伊豆大島にはツキノワグマが野生で棲息していた。

昭和43年10／９、伊豆大島に生息していたツキノワグマ（雌）が射殺された。
この熊は大島の泉津の動物公園から昭和11年５／17にに脱走、三原山の中に逃げていたが、
昭和30年秋頃から人里に顔を出すようになり、畑であぐらをかいて落花生を食べるなどしていた。
昭和43年10／９午後５時、岡田新開地14の落花生畑に件の熊が現れ、３発撃たれて殺された。
熊は100キロで、ずっと雄と思われていた。昭和30年には大島では上野動物園から
雌の熊を借り出し、色仕掛けで捕獲作戦を行ったが、それは無意味だった事がようやくわかったという。
この熊は脱走時３歳と思われていたので、外敵のいない大島で35歳まで生きた事になる。なお、熊は大島で人を襲った事はなかった。

自然も冒険も嫌いなヤツは何にもしないで脳軟化症かなんかで死んだら？
葬式も寂しいもんだろ。友達もいないし。最初から生まれてこない方がいい人生。

江戸時代から明治にかけて、日本に漂着した生き物達

象、死体
ワニ、生存
シロクマ、たぶん生存

>>60
そうだろうね。そのストーリーは大好き。

>>102
それ、山で無駄死にする奴となにか違うか？

自分はやらないにしても、オリンピック選手なり登山家なり宇宙飛行士なり、
人間の限界に挑戦して、人間ってすごいって思わせてくれる人も
ちょっとはいないと、夢がないしなー

そんなもん、一種のアウトサイダー。
人類の偉業とは言えない。

>>100
自然の厳しさ知っているといっても、
山野井さんは高所の壁をよじ登るのが専門で低山はど素人。
この前、岳人の日記でも、自分で書いてた。
山に住んでいたけど、裏山に登ったことなかったって。

たとえば、タイガーウッズ。地面の穴にボール入れたからどうした。
たとえば、イチロー。棒っきれで球打ったからどうした。
たとえば、山野井泰史。高い山登ったからどうした。
オリンピック競技なんて、すべて「だからどうした」の世界。
でも、だからどうしたに一生を捧げる人は多い。

シェルパ斎藤はスレ違いか？

>>101
人襲ったことなくても射殺されるの？かわいそう落花生食わせてやりゃいーじゃん(つд｀)

この前、マンションの隣の女を切り刻んでトイレで流した人は、動機を聞かれて
そこに女が居たからと答えたらしいよ。

たんぱんまん

>>110
最近、BE-PAL読んでねーやｗ

昔、有名な天文学者が空を見ながら歩いていて井戸に落ちた。
それを笑う人間には偉大な発見や冒険はできない。

先日、熊除け鈴を買ったんだけど効果あるもんですかね？自分、たまに低山に行くもんで。

　 　　　∩＿＿＿∩
　　　　　| 丿　　　　　ヽ
　　　　 /　　●　　　● |　　　
　　　　 |　U　　( _●_) 　ミ　　クマァ？
　　　 彡､　　　　ヽノ　,,/　

>>115
笑うのは当たり前の反応
他人に考え方を強要しすぎ

お前の人格がよくわかる

熊除け鈴付けてても襲われた中学生いなかった?
記憶違いかも。

熊鈴つけたり話しながらゆっくり歩いていれば、普通は熊のほうがよけていくよ。
でも耳の聞こえない熊もたまにいたりしてw

>>116
北アルプスから早朝降りてきたオジサンたちは
音色のちがうのを３個くらいつけてたなぁ
チリンチリン、ガランガラン、とか

>>116
効果があると言われているだけかもしれない。上にもあるようにそれでも
襲われる場合がある。とくに、人から餌をもらったり、人間がすてたものを
拾って食べたりして、人間の臭いのするものを口にした経験がある熊だと
それを狙って襲ったりするかもしれないし、脱走経験があるなら、人間を
覚えていて噛まれるかもしれない。つまり運がよければ鈴感謝するし、
運がなければ、鈴には効果が無かったと、死に際に思うかもしれない。

>>122
ツキノワグマじゃ、クビでも噛まれないかぎり死なねーよ。

>>59
あーこの人達だったのかー！
てっきりｸﾏｰで2ｽﾚつかってんのかと・・

もう還暦過ぎた親父は昔、低山とかでは鈴各種とピッケル持ってた
ほぼジョギングなんで、ツキノワでもヒグマでもかち合ったら戦う気でいたな・・・
逃げられる距離なら一番いいんだけどね

今はその・・・初心者の登山ブームあったし、マナーがあれだし、
人間が熊に襲われる機会も多くなってしまったんだと思われるし、
保護もあるし、熊の生活圏に人間が食い込んでいるし、
また山で餌にありつけない負け組が人里に下りてくると見事に餌があるからね

鈴も慣れちゃうと効果ないだろ、爆竹とかも同じだけど、遭う時は遭う
自分は、新しいマーキングくらいしか見なかったけどね

>>122
お前は「かもしれんない」バカかよ。

あ、熊スプレー、ちゃんとしたやつは高いけど
もう駄目な距離なら効果あるってよ
熊の生活圏に入るなら持って置けばいいんじゃね？

「静かに登山したいのに、熊鈴鳴らすなんて野暮だマナー違反だ」、
と、いい気になって通ぶってわざと熊鈴批判する奴はとりあえず熊に食われたらいいと思うよ。

>>128
そんなやついるの？マジで？すげぇ・・・

いっそ熊が生息できないくらいの高い山に登ればいいと思います☆

一般的には熊に人が襲われた！
「怖い」ってなるんだろうけど。

俺的には、都内でもまだ野生の熊が生息しているって
何ていい事なんだろう、
それだけ多くの自然が残ってるんだなーって
良い様に思うけどな。

今頃、猟友会が派手に捜索しているんだろうなぁ…

襲われた登山家の事も良く知ってるし
襲われた本人には、本とお気の毒だけど、

山岳地帯って特別な場所なんだから、
熊の親子には静かにそっとしておいてやりたいな。

>>129
人の装備を過剰装備だと揶揄する奴はすごく多いよ。
俺はそういう奴はバカだと思うが。

>>129
あからさまに見通しが良いとか、高尾山みたいに人が多いとかならわかるけどね
明け方のヤブ漕ぎ（これが一番ヤバい。熊も眠いから、うっかりしてる）とかでも
「熊鈴は迷惑だ、静かにしろ」とか言う人って、最近やたら増えた。特に中高年。
すげー通ぶってる奴に多い。

>>129
それがおかしいんだよｗ
北海道や東北の地元ハイカーは大音量の熊鈴を1人で3個くらいぶら下げてる。
熊鈴を馬鹿にする人に限って都会から来たハイカーや外人（特にオージー）だったりする。
わかりやすいでしょう？

襲われた人の写真見たらぼっさんじゃねえか

自分的には↓こういう表情が山野井さんらしい気がする

ttp://enokido.net/mountain/archives/000761.html

技術的にも精神的にもすごい人だったけど
もう過去の人だよな
ｷﾞｬﾁｭﾝｶﾝ失敗のアレが大きすぎるし、年齢的にももうね

>>134
都会に住んでる自分。
わかりやすいとか決め付けられるの痛い。
奥多摩へ行った時、でかい鈴つけたオッサン見たときカッコイイと思ったよ。
都会では鈴が売っていなくて手に入らないまま奥多摩へ行ったから。

クマ鈴メーカーの書き込みがすごい。
こういうのに限って、山下りた道路でクルマに轢かれて死んだりする。
クマに遭わないことだけを念じながら山に登ってどこが楽しい？
ガランガランＭＭＭＭＭＭＭＭＭＭ、ああうるせー

>>138
都会から来たハイカーがみんなナメてるとは言わんよ。
その傾向が強い、ってだけで。
登山口に「熊鈴をつけて下さい」って書かれてあっても、コバカにしてあえて無視する人多すぎ。
すれ違いザマに「熊鈴うるせえんだけどなあ！」って聞こえるようにボヤかれたことも何度もある。
ここは福島県の奥だっちゅーに。

>>34
東京は、くじら（小笠原）から、熊（奥多摩）まで。
世界的に珍しいほど広範囲な生態系を持ってるところ。

で、奥多摩のどのへん？と調べてみたら・・国道からちょっと入った程度の所なんだ。
民家からちょっと山に入った高さのところで、このへんだったら
なんちゃってハイカーの自分でもよく歩いてた。

こわー。キャンプ場のゴミ捨て場を熊が漁ったりとかして、人間まわりの味を覚えた熊が増えつつある気が・・
山に行ってお弁当の残りドカっと捨ててくるとかやめないとね。（自分は絶対やらないけど）

熊鈴、のどかな音でいい雰囲気じゃんねー。

でも何十人もの集団が一斉に熊鈴ならして押し寄せてくると
「さすがにそれはいらないだろー」と思うw

>>143
北海道なんかだと、それにラジオと太鼓と笛が加わる。マジで。

わははw
おみこしも加えたい感じw

ツキノワは知らないけど、ヒグマはシャレにならないくらい恐いからなあ。

うっかり遭遇したら食われてしまう可能性あるし。

子供のころ三毛別羆事件を戸川幸夫が小説にしたの読んだら、
羆の恐ろしさは叩き込まれたなー

実話なのに八つ墓村の３倍くらい陰惨だった：：

あれはヒグマが部落を襲った話。
山野井さんの話とは全然違う。

>>141
将棋の駒の最高の素材の産地も東京！（御蔵島）ｗ

東京の最高峰は普通に2000m超えてるもんな

山頂は埼玉県だよ、ありゃ。

でも素朴な疑問なんだけど、腹が減った熊のなわばりで、
熊鈴なり笛なり鳴らして居所を知らせながら歩いたら、
ちょっと頭のいい熊なら逆に「ｺﾞﾁｿｳｷﾀｺﾚｸﾏｸﾏ」って近寄ってくるんじゃないかと思うんだけど、
どうなんだろうねえ。特に北海道。

>>152
クマだって人間怖かろう。無傷で倒せる保障のない相手は普通は襲わないだろ。

山野井氏熊に遭遇重傷。命に別状はありません。
9月17日朝、自宅近くをジョギング中に曲がり角で子連れの熊と鉢合わせになり、すぐに逃げましたが右腕をかまれました。そのあと覆い被されて顔をかまれ、けとばすなどしたためようやく熊は離れて逃走しました。
山野井氏は意識がうすれるなか近くの民家に助けを求め、ヘリで青梅市内の病院に搬送されました。鼻の縫合など90針を縫う大怪我を負いましたが、意識はしっかりしており、話しはできてまた食欲もあります。
山野井氏は顔の傷よりクライミングに関係する右腕のほうを気にしています。さすが‘山野井泰史’です。
17日は感染予防のため集中治療室で過ごしましたが、18日以降は一般病室に移る予定です。熊と遭遇した場所は山奥ではなく日常の生活圏であり、再発防止のため熊狩りがおこなわれましたが見つかっておりません。
皆様にはご心配をお掛けしましたがご安心ください。
（2008/09/18　EVERNEW OD Div.）

ttp://www.evernew.co.jp/outdoor/yasushi/yasushi1.htm

見つかっておりませんって、どの熊だかわかるのかよ

>>147

吉村昭の「熊嵐」では？

>>152
二本足で立つ人間は四つ足の動物からするとかなりでかく感じるらしいよ

>>156
吉村昭の「熊嵐」と同じ事件を題材に、戸川幸夫も「熊風」という小説をかいているのだ

藤岡弘、探検隊の下っ端で参加してこい

>>131
じゃあおまえが熊に殺されても文句は言えんな。

最近熊がはやりなのか?

クマ大杉

>>154
日常の生活圏内の登山道でポカしておいて熊狩り肯定かｗ

>>152
人肉の味を覚えたヒグマでないと、
わざわざ遠くからやってきて人を襲いません。
一度人間を襲って食べたヒグマを射殺するのはそのためです。

普通は出会い頭などで興奮した時に襲ってきます。

奥多摩ってきくと、すぐ山って連想するけど、熊に襲われたのは
普通の住宅街だからなぁ。どうしちゃったんだろうね。
だれか餌付けでもしてたのかな。庭に餌撒いてたとかさ。
でなきゃ、住宅街までは出てこないもんね。今週にでも現場に
いってみるかな。いけたら写真とってくるよ。

民家で干し柿系の食べ物を干してたとか、家庭菜園で何か作ってたとかかなぁ。

人の食べ物を知ってしまい、餌がなくて子グマを育てるためだったら
危険でも降りてくるよなぁ、母としては…

>>165
犬の20倍もの嗅覚を持つ生物だし、生ゴミでもあれば寄ってくる事は十分考えられるよ。
でも>>1には登山道って書いてあるけど、住宅街なの？

オタクが大好きな言葉に　『 自己責任 』　ってのがあるよね

登山しても『自己責任』
海に行っても『自己責任』
海外に行っても『自己責任』

その理屈なら、
オタク狩りの被害者にだって、こう言えるだろ


『　　　　自　　　　己　　　　責　　　　任　　　　だ　　　　』


●オタク狩りが頻発している秋葉原に行ったこと
●オタクだと見られる外見をしていたこと
●オタクだと思われる行動をしていたこと

危険な場所で、危険な恰好をして、危険なことをやっていれば、
当然、トラブルに巻き込まれる

お前らが言う『自己責任』論がそのまま当てはまる

国(警察）に頼るな
捜査に無駄な税金使うな
勝手に危ない所に行ったくせに【【【 迷惑 】】】なんだよ

>>34
東京都には、青ヶ島って秘島まであるんだよ。
ttp://shooting.travel.coocan.jp/travel-island/2002aogashima/index.htm

>>167
住宅街ではないね。
民家・国道から10〜15分ほど山に入ったような所。

昔の忍者とかも、音も無く山中を走っていてクマと鉢合わせ→クマー（x x
みたいなことってよくあったんだろうか。
で、日本刀で戦ったりしたんだろうか。とか想像してみた

>>152
ヒグマだとあり得るっていう話を聞いたぞ。
加害熊を射殺っていっても熊の区別なんて付かないじゃん。

拝島駅の周辺は”熊川”って地名だけど、昔は熊がいたのか？

多摩ならいそうな気がするが
軽井沢の普通の別荘地にも普通に熊と猿がくるから。
軽井沢に移住しようかと思ってたけど辞めた。
貸し別荘でしばらく様子見したんだけど
何度も熊見た。

>>174
それって、どのあたり？　一応うちも南軽あたりにと思い始めてるんだが、
新軽で熊がでたとかは、現地で聞いたりした。熊がいることは知っていたけど、
そんなに多くないと思っていたが。

>>172
熊は縄張りがあるから、
見分け付かないほど個体が密集することはない。

>>59
タイミングよくというか、再放送あるなｗ

ハイビジョン特集「白夜の大岩壁に挑む〜クライマー山野井夫妻〜」
チャンネル ：BShi
放送日 ：2008年 9月24日（水）
放送時間 ：午後2:00〜午後3:50（110分）

ハイビジョン特集「白夜の大岩壁に挑む〜クマー山野井夫妻〜」

再放送age