リーマン破綻の影響、与謝野氏「ハチが刺した程度」
自民党総裁選に立候補している5人の候補者は17日午前、島根県出雲市で街頭演説した。
与謝野馨経済財政担当相は米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻に関して
「日本にももちろん影響はあるが、ハチが刺した程度。これで日本の金融機関が痛むことは
絶対にない。沈着冷静な行動が求められる」と述べ、日本経済への影響は限定的との見方を示した。
与謝野氏は同時に「日本は世界経済の一員であり、世界に積極的に貢献していく。
政府も日銀も力の限り努力しなければならない。これが5人の共通認識だ」と指摘した。
小池百合子元防衛相も「金融の世界で大きな地震が米国発で起きた。対岸の火事として
見てはいられない」と、日米欧の国際協調の必要を訴えた。
麻生太郎幹事長は「リーマンのこともあったが、日本経済は全治3年と言ってきた。
どうみても優先順位からいえば景気対策だ」と持論である景気重視論を展開した。
日本経済新聞 nikkei.net(08/09/17 13:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080917AT3S1700N17092008.html ※依頼あり※
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http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221527783/282 ( ´D`)ノ<個人的にはアナフィラキシーショック起こさなきゃいいけどと思うけど。