【汚染米】カビ米を主食用に販売…愛知・三重・滋賀の12店

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 接着剤製造会社「浅井」(名古屋市)による事故米の不正転売問題で、
愛知、三重、滋賀3県の米穀小売店など12店で、カビが生えた事故米が
主食用の米として販売されていたことが16日、岐阜県などの調べで分かった。

 これまでのところ健康被害の報告はないという。

 販売されたのは、浅井から米穀商「ノノガキ穀販」(三重県四日市市)を経て、
名古屋市北区の米穀卸会社「ハラキン」に卸されたうるち米約12トン。

 ハラキンが岐阜県多治見市の工場で精米し、愛知県内の直営店や名古屋市内の
飲食店、三重県内のスーパー、愛知、滋賀県内のドラッグストアなどで販売された。

 ハラキンの役員は「ノノガキ穀販から北海道の米として紹介があった。米の粒が
小さいという印象だったが、ほぼ相場価格で購入した。裏切られたという思いだ」
と述べた。

▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080916-OYT1T00530.htm
依頼がありました
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1221527783/114