【英国】「“進化論”とともに“特殊創造説”も学校で教えるべき」…米国の議論が英国にも飛び火して議論沸騰★3
1 :
どろろ丸φ ★:
2 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:04:20 ID:MY5PQmmU0
日本人には偽装食品がお似合いw
正直どっちでもいいわ。
4 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:05:01 ID:THkdIIVK0
海の中で最も強い、制覇種と言われるサメ。しかし、
その特徴は数億年前からほとんど進化していない。
これは環境変化に耐えられた、そして外敵がいなくなったことが要因だと思われる。
つまり、好き好んで、より良い環境を求めて新天地を切り開いたという
俗にイメージされている進化観とは全く逆なのだ。
制覇種以外の生き残った多くの種は進化を繰り返してきた。
これは、外敵や環境変化といった逆境に適応するためである。
原始多細胞生物が魚類へと進化したのも、魚類から両生類に進化したのも、
弱者ゆえそれしか生き残る術がなかったからであろう。
強者は進化しない。弱者ゆえ、生き残る為に進化したのだ。
5 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:05:51 ID:uOAPuCz70
キリスト教(笑)
ユダヤ教(笑)
イスラム教(笑)
>>4 サメにだって天敵はいるよ。
変化する必要の無い種が変化しないってのはまあ同意。
7 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:06:29 ID:gejy1w6y0
人間の視覚系なんかは神が考えたにしてはずいぶん杜撰なつくりになっているわけだが。
盲点なんて典型的な設計ミスだろw
姉歯建築士でももうすこしマシな設計にするぞw
もし神がいるとしても姉歯以下のアホってことだな。
8 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:06:35 ID:N9J/USVt0
もう悪あがきはやめたらいいのに
だからスパゲッティモンスターだって
起源は韓国説も教えるべき
12 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:08:11 ID:2p7VWMteO
意外と早く進む進化
例えば、アルファベットから任意に「一気に」五つを選んでalbum
という単語を完成させるのは確かに難しい。
でも、一字ずつ順番に当てはめて、
a 終
ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al 終
ala alb 終
alba albb …
ってやっていくと、意外に早くalbumは完成する。
13 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:09:17 ID:CptdFC/N0
なんでキリスト教ってこんなに必死なの
>>11 気さっまあああああ哀れらが宗教を弾圧する気かああああ2#?$
>>12 でもそれってちょっと変化した個体がかなりの数の子孫を残してることが前提だよね?
前どっかで読んだけどこの問題ってどう解決したのか気になる。
17 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:10:01 ID:9z3tWdv+0
>>10 そうかんがえると韓国にとってはID説って望むところだな
18 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:10:02 ID:lGKABO46O
19 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:10:35 ID:GDDpzO8p0
.. ''';;';';;'';;;,., ドドドド・・・
''';;';'';';''';;'';;;,.,
ドドドド・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ドドドドド・・・
vymyvwymyvymyvy、
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ( ゚д゚ )っ( ゚д゚ )つ
ゝ ミ ( ゚д゚ )っ )⊂( ゚д゚ ) (つ r
しu(彡 r⊂( ゚д゚ ) .ゝ..ミ) i_ノ┘
. i_ノ┘ ヽ ミ)しu
(⌒) .| 本スレあったと聞いて、仲間連れていきます
三`J
『地球以外にも生物はいるハズ』説は科学的か
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1203869647/
とりあえず神様が人間を作ったのならトヨタのデザイナーより能力低いよねw
盲腸って何だよ?神様も盲腸炎になるのか?w
21 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:11:02 ID:PXJclJlr0
>>4 そんなことはない、サメだって千差万別。
環境に適応(進化)しながら生きている。
ゴブリンシャーク、ラプカなどの深海種は進化してないが、
それは他の魚類も同じで、環境変化が少なかったからだと考えられる。
有名どころで言えば、最強最大種メガマウスは絶滅している。
22 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:11:05 ID:r59y7QR/0 BE:314119027-2BP(50)
>>15 ある個体が変異してなくても、精子卵子内のDNAが変異してれば良いわけで、
一個体から無数のバリエーションが生まれうる。後、染色体の組み換えとかもあるし。
>>15 解決してない。
つまり理論としては破綻してる。
25 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:11:38 ID:arUA1acc0
宗教なんざ学校で教えるなアホ
26 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:12:33 ID:btcJXeVl0
進化論も古い学説だから。
ある環境で有利な状態に進化するのは環境が変われば適応できない。
だから生物は常に進化して現在にいたるというのは齟齬がある。
@進化しない状態も有利であることはある。
しかし@であるから「神が創ったという説」にはたどり着かない。
ソースが全く月刊誌ムー状態だから。
27 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:12:37 ID:xbPyh2Oa0
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 人類はわしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
>>11 信教の自由を侵すな!!
国家によるスパゲッティモンスター教への弾圧を俺は許さない!!
ラーメン
29 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:13:28 ID:YyFjHUPz0
〜敵を知り、己を知らば、百戦危うからず〜 マインドコントロールの仕組みを知る。
心理操作技術というのは、或る面で「人を心地良くする技術」でもあります。
私なども初対面の方とお会いする時は、身だしなみや言葉遣いなど、臨機応変に気を配りますが、
その方がお相手に「良い気分を感じて頂ける」と考えるからです。相手に「心地良さ」を感じて頂く方が
何かと都合が良いですからね。
身だしなみや言葉遣いなどは、大変弱い「心理操作」ですが、催眠商法などの説明会となると、
「好意返報性の利用」「集団心理の利用」「社会的権威の利用」など、かなり色々な技術を組み合わせて
「心理操作の影響下」にあるという状態に持ち込みます。
しかし、多くの方が、そういった説明会で契約を済ませられてから、
数日の内に「なんであんな、高額契約をしてしまったのだろう」と言われる様な状態に戻ります。
本来、心理操作の影響というのは一過性で、それほど長期間続くものでは無いからです。
しかし、セミナー会場に頻繁に通い、自らも勧誘活動として、セミナーで聞いた事などを切り返し話すという行為により
「心理操作の影響下」にある状態が長引いてくると、「無意識が『心地良さ』を手放すまいとして、
意識にチョッカイをかける」という状況が生じます。
個人がそれまでの経験から身につけている社会比較(常識の様なものとお考え下さい)が
「不安感」を惹起することを無意識が妨げる様になるのです。
>>6 ん?
サメに天敵いるの?
シャチには負ける時もあるらしいけど、
天敵ってわけではない。
サメとシャチはともに制覇種で天敵はいないって聞いたが。
>>23 一個体から、次の世代を残せる一個体まで成長できる数は限られてます。
精子だの染色体だのがどれだけ豊富だろうと関係ありません。
>>23 でもそれから生まれた子供は何らかの変化をしているわけだよね?
動物ってかなり敏感だし、変な奴は嫌われる可能性もあるのでは?
>>26 進化しないほうが有利な環境というのは、なかなか想定できんが、
もしあるとして、そういう状況で進化しないのは進化論の説明の範疇で、齟齬でもなんでもないだろ。
34 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:14:38 ID:9z3tWdv+0
>>21 大型化することは逆に環境変化への柔軟性を減らすってことだからな
強い生き物=生物的な強さじゃない
35 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/09/14(日) 21:14:41 ID:1CZplIVn0
サメの天敵は中国人にきまってるだろ
そのうち進化してヒレを失うんだよ
36 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:15:11 ID:gIZywjmmO
>>26 環境が激変して
それまでの地球における「極限環境」で細々と生き延びてきた生物が
俄然主役に踊り出たなんてことも何度もあるんだろうね
37 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:15:42 ID:LhPOohed0
特殊創造説ねえ、ふーん
まあ、進化論も科学なんて言えないとは思うけどね
38 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:15:49 ID:DbtkacCDO
地球産の生物は水 酸素なしでは生きられない…
地球以外では生きられない
なぜなら地球にたまたま化学反応で水を留めて置くことが出来て、その中で偶然生えたカビ、バクテリアだから
本当に望まれて宇宙に生まれた生物なら宇宙空間を泳げるはずだよな
39 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:15:55 ID:efQT8vy10
消費税スレの後にこれ見たら”特殊創造税”に見えた
40 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:16:26 ID:uOAPuCz70
進化論の間違いを示すために、科学的な実験、理論を提唱するなら分かるが、
神が1万年前に地球を作った!とか宗教バリバリの妄言を吐くから笑われるんだよw
じゃ間をとって両方とも学校じゃ教えないってことで
ID論を排除するために、現在の穴だらけで理論とも呼べない進化論を正しいものとして
吹聴してる連中は、ID論者の同類だぞ‥。
進化論の妥当性と、ID論の妥当性は、まったく別個の問題だ。
43 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:17:12 ID:zGb0aj0XO
>>32 DNAから翻訳されて表現されてるのはごく一部。
進化の過程で翻訳されなくなった部分もたくさんある。
>>6 あれは真に受けるために作られた雑誌じゃないでしょw
ムーに謝れw
>>30 ホオジロザみたいな大きくて凶暴なのはシャチくらいしか天敵はいないけど、
ちょっと小型になると意外とタコが天敵みたいだよ。
>サメとシャチはともに制覇種で天敵はいないって聞いたが。
シャチ(特にオス)は個体によっては超凶暴で食べるために大型のサメを襲うことがある。
>>31 >一個体から、次の世代を残せる一個体まで成長できる数は限られてます。
まさにそれが、自然淘汰なわけだけど?
俺の説明と君の説明をあわせると、まさに変異によるバリエーションの生成と淘汰ってことになるわけだ。
まさに進化論じゃないか。
>>32 そりゃ、性行動やら外見が大きく変化した場合は、子孫残せないだろうけど。
46 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:17:49 ID:9z3tWdv+0
ハルヒが四年前に世界を創造したことも一学説としてイギリスなら受け入れてくれる気がしてきた
47 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:18:00 ID:PXJclJlr0
生物にとっての天敵は生物ではなく、
地球そのもの、周囲の環境が最大の敵。
地球そのものに勝てる生物がいるわけもなく、
進化(変化)は進んでいく。
前スレでみんなは一生懸命科学の絶対性、科学の宗教に対する
優位性を説明していたわけだけどさ。
その態度が既に科学的じゃないって事、分からんのかな。
>>15 現在の主流の考えは…
集団内に、色々な個性の個体がいて微妙な違いがありながら存在する。
そこで、環境が変化しないとまあ、その集団もほとんど変化しない。
何らかの影響で特定地区の環境が変化したら、その集団内で有利な遺伝子を持ったモノが
生き延びる可能性が高まり、その地区のその集団の遺伝子の標準が少しずれる。
長い年月と環境の変化の繰り替えしによって、集団の遺伝子の変化に蓄積がおこり、種の
分化に繋がる…。
ってもん
50 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:18:42 ID:uOAPuCz70
>21DQSQim0
万能の科学理論なんていまだかつて存在しないだろ。
素粒子物理学だって、未解決の問題が沢山あって、統一理論が作られていない。
51 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:18:48 ID:40I0tBdV0
神なんていません
52 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:18:53 ID:arUA1acc0
>>45 でも野生の生物って超敏感だからねえ。
人間がたいしたこと無いと思ってる変化でも敏感に感じ取ってると思うんだよね。
特に匂いとか。
ローマ法王庁が天動説を正式に認めたのは1992年(平成四年)
進化論も認めたそうではないか、なにを今更、滑稽だ!!!!
サメの話だけにさめざめだな
>>42 とりあえずID論は痕跡器官を説明してくれ。
あんなもんデザインしたデザイナーが知的とは笑わせるw
59 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:20:18 ID:WR+KMXXO0
進化論と特殊想像説を同じ扱いって…
これだから特定の宗教に執着する国はキモいんだよ。
日本人みたいに適当なのが一番。無宗教だとちょっと味気ないしな。
60 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:20:18 ID:iquRWUANO
半世紀前なら、モンティ・パイソンのいいネタを提供してたな
61 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:20:49 ID:jTQT7X/R0
>>12 うーん・・・あのな・・・
恐らく突然変異と適者生存の効果を過剰に信奉している人はこの一点が理解できてない。
a 終
b 終
・・・・
ab 終 ←ここまでの正解を保存するメカニズムなど無い!
qg 終
・・・・
album ←天文学的な確率(あるいは時間)
現実の突然変異はこうだ、つまり「正解した部分を保存するシステム」など
どこにも備わっていないんだよ?
albumは意外に早くなど完成しない。それは、とても恣意的な間違いをしているぞ。
突然変異はきっちり完璧に機能しているタンパク質でも、それを改変しちゃう、
それが必要か不必要かを判断するメカニズムなどどこにもない。
よしんば、生存に有効な変異は相当量の遺伝子をいっぺんに書き変えないといけない、
実際の確率は天文学的に低くなる。地球の歴史程度では足りないんだよ。
62 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:20:51 ID:zGb0aj0XO
>>48 科学の絶対性なんて誰も言ってないと思うが。
宗教が科学の装いで、しゃしゃり出て来るのが
非難されてるだけ。
>>57 間違いだったから、素直に認めて撤回しただろ?
証拠あったからね。
それが科学だ。自らを変えることができる。
>>45 精子だのミトコンドリアだかの、億オーダーの淘汰が、自然淘汰だとでも?
外界の環境はまったく隔絶された、精子同士の争いのどこが自然淘汰なのさ?
65 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:21:23 ID:VrwblzQ50
他の動物の肉がエネルギー源(笑)
作った奴残酷すぎるだろwww
66 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:21:47 ID:arUA1acc0
>>57 正しいことが見つかるたびに書き換わるのが科学だもの
でも持てる全てを駆使しても今のところ神の痕跡は何もありません
以上
67 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:21:49 ID:p/D9BPcu0
>>48 科学的じゃないのは反証を認めない態度であって。
ID説だろうがスパゲッティモンスターだろうが、
誰でも理論的には検証可能な具体的アイデアならいつでもウエルカムでしょ?
神は居る。なぜならそこに神は居るから。
こんなのどうしようもないじゃないの。
>>49 >環境が変化しないとまあ、その集団もほとんど変化しない
獲得形質は子孫には影響しないって習ったけど?
>何らかの影響で特定地区の環境が変化したら、その集団内で有利な遺伝子を持ったモノが
>生き延びる可能性が高まり、その地区のその集団の遺伝子の標準が少しずれる。
まあこれはわかる。
尻尾が長くて広いのがどんどん凄くなる → 泳ぐの得意
みたいに。
この世界はハルヒが情報爆発により創造した。
この説も進化論・特殊創造説とともに教えるべきだ。
>>48 優位であると述べてたっけ?
科学の領域に宗教が入るなという論はあっても、宗教自体を否定はしてないと思うが。
72 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:22:53 ID:hOSV9b9h0
>>7 人間に限らず、あらゆる動物のあらゆる機能において、設計は無茶苦茶だよ。
もともと違う機能だったものを、むりやり別機能に造り替えるとかザラ。
無計画に増改築を繰り返した場末の温泉旅館、って感じ。これは最大限に褒めて言った場合だ。
とても神の設計とは思えない適当さ。ほとんど子供の思いつきレベルなんだよな。
ID論者ザマァwwww
あーーー!まちげえたー!!
>>54訂正じゃあ!
ローマ法王庁が地動説を正式に認めたのは1992年(平成四年)
進化論も認めたそうではないか、なにを今更、滑稽だ!!!!
>>64 その理屈だと人為選択もなかったということになるが?
人間はずいぶん早い段階から遺伝子組み換え技術を持ってたんだなw
75 :
オアー!⊂(;ω;*)三二一 ◆y8/TfGY26o :2008/09/14(日) 21:23:37 ID:NETF0QDw0
でもどっかの誰かが宇宙を作成したと結構まじめに思っている.
それを神とか崇める気にはならないけど.しかも一人じゃないと思うよ.
共同作品じゃないかな.
キリストなんとかつーカルトの見解では,造物主は一人なのかね?
できが悪くてぽいっとゴミ箱に入っているデジタル時計のような存在が宇宙なんじゃないの.
76 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:23:42 ID:zGb0aj0XO
>>48 つ環境適応
神がつくりたもうた唯一の正解に向かって選別が起きるという
根本的な勘違をどうにかしてくれ。
>>50 万能でないものは、すべて等価値に役立たずだとでも?
いくらなんでも極論すぎだろう‥。
今の穴だらけの進化論と、その他さまざまな確立された科学理論を同列に
扱うのは、無理がありすぎる。
>>63 キリスト教だって間違い認めたじゃん。
キリスト教だって現実の齟齬を認めるためにID論を作り出したぜ。
>>67 >神は居る。なぜならそこに神は居るから。
これは科学じゃないよね。ID論でもないし。
>科学的じゃないのは反証を認めない態度であって。
科学ではないのだからそのような科学的な価値観を持たずとも何にも構わない。
80 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:24:12 ID:9z3tWdv+0
>>57 科学ってのは新しい理論や定理を発見することにより、常識が変化していくのが必然になってる
でも宗教の場合は、神が伝えたことが変化したとなると最初に神が間違っていたということになる
大前提として全知全能を謳っている以上、変説は許されないのが宗教
>>64 それはそれで精子競争とか別の話だな。性淘汰という名でダーウィン時代から論じられてる話。
てか、話の軸がブレてて何の話してるかわからんw
子供のバリエーションが生まれる理由が、生殖細胞で起こるDNAの変異や染色体組み換えだという話だろ?
83 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:25:17 ID:wYWo+OV30
スパゲッティーモンスター教を讃えよ!
84 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:25:25 ID:hOSV9b9h0
>>63 ちなみに天動説は別に間違いじゃないけどな。
宇宙の中心が地球だとしてもなんの問題もないし、事実宇宙空間はいまでも地球を中心に膨張してる。
ただより簡単に説明できる説明モデルに置き換わっただけなんだよね。
>>72 >無計画に増改築を繰り返した場末の温泉旅館
確かにw
白紙の設計図から知的生命体を創り出したらどうなるんだろうねぇ……
すくなくとも今の人類とは似つかぬ存在になるはず。
>>68 >獲得形質は子孫には影響しないって習ったけど?
それは、書いていないつもりだが?
>>77 なんじゃこりゃw
>>61 >ここまでの正解を保存するメカニズムなど無い!
だとすると、例えば酸素分子は保存されないことになるな
二酸化炭素も炭素原子と酸素原子に分かれないとおかしいな
>>67 元記事をよく読むべきだぜ。
>彼は特殊創造説を科学として考えているのではなく、科学的コンセンサスとしての進化論と対比
させて取り扱うべきだと言う。 (抜粋)
だれもID論を科学として扱えとは言ってないの。
あれなの?
世界解釈をする手段は唯一科学しかないと思ってるの?
その態度こそが宗教だぜ。
進化論じゃないものは選民思想に繋がる
危険すぐる
91 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:26:41 ID:9z3tWdv+0
「科学」ってのは「知見」ではなく「手法」だぞ。
>>84 いやー、地球中心説では惑星の動きはどう考えても問題あるだろw
94 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:27:05 ID:MGdV/1Fr0
>>54 アメリカとイギリスはカトリックは少ないぞ。それからアメリカのカトリック
はローマ法王をなんかしらんが認めてないみたい。
95 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:27:06 ID:uOAPuCz70
>>89 じゃあ理科の時間以外で扱えってことでOK?
キリスト教も馬鹿だけど、
仏教、儒教、道教はそれ以上に馬鹿
ユダヤ、キリスト、イスラム教は科学を生み出しただけマシ
少なくともエセ仏教を信じて、坊さんに金を貢いでる日本人に批難する資格はない
「学校では地球温暖化だけでなく、温暖化に懐疑的な説も教えるべきだ」
学校の授業でスパゲッティモンスターやるのか
99 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:27:38 ID:arUA1acc0
>>84 おまえは天動説と地動説をそもそも勘違いしている
小学生からやり直し
>>82 ぜんぜん似てねーっつの。
進化論はれっきとした科学です。
このスレにいる進化論狂信者どもだったら、確かに似たようなもんだが。
>>70 聖書の中の「 神 」が物凄く気に食わない奴であるのは超同意w
>>35 いや、ロシア人だねw
>>86 悪い。
ちょっと読み間違えたw
102 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/09/14(日) 21:27:58 ID:1CZplIVn0
バテレンの世界観を前提にしたID論の教育なんて日本じゃ
できないだろう。 異教徒の生徒が席立って出て行く
ような授業はまずいのではないか
103 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:28:03 ID:e7zIhWkO0
キリスト狂どもってまさにキチガイだな。
>>84 地球中心?加速度がかかっているトコを中心にするのはまずいよw
地球中心で膨張たって、地球の場合加速度かかって移動しているのだから、やはり中心にしない方が良いな。
105 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:28:32 ID:1nt7IpWbO
おたまじゃくしが人間に
なるんだから
進化論は間違いない
しかし
俺のおたまじゃくしは
↓だ
106 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:28:34 ID:pmom0i2V0
オナヌーしなくても済む種に進化したい
>>85 >白紙の設計図から知的生命体を創り出したらどうなるんだろうねぇ……
今目の前にある箱に目や耳や手足つけたら、大体正解じゃねw?
>>103 +でよくある風景だね。
「〜って基地外だよな〜」と言うそいつの態度がその基地外にそっくり。
>>1 そんなのは宗教の時間に教えろよ。
宗教によって違うだろがよ
>>61 地球気温が40℃に上がったとしよう。
そのとき現在の10℃付近でもっとも良く活動する動物は活動しにくくなる。
そこでその中でも15℃付近がもっとも活動できる稀な固体が比較的温度が近いから
より40℃という環境下に適応できているだろう。そういった15℃が有利に生き残る。
活動できるなら餌が取れやすいから。んで、今度はその15℃付近の中でも
20℃付近に最も活動できる固体が出てきてそいつら生き残りあと繰り返し。
でおk?
全世界の人を納得させる実験も理論もない
そんなことやってたらなにも検証できない
だからある程度信憑性のある実験結果があれば
科学的と認定される
だから学説がころころ変わってもOK
ただ聖書にこう書いてあるから
法皇がこう言ったからというのはNG
可能な限りみんなで物事を決めるのが科学
112 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:30:12 ID:mPgwiF+X0
>>102 統一で原理な人達は大前提から違うからなぁ
特殊創造説を信奉する 運命 貧困・階級に対する容認
進化論 遺伝 血統 エリート主義
どっちでも都合のよいやり方でどうぞ
>>100 近代科学はあくまで科学者の生み出したモデルの一つに過ぎん
絶対的な真理なんぞ無い
そんな科学を盲信してる時点で科学の狂信者
>>81 つまり、進化の多様性の受け皿に、精子の数を持ち出す奴の話は論理的に
破綻してるってこと。
多様性がDNAの変異や染色体組み換えで起こるという話までは理解できるが、
それが環境に適応する進化にまで結びつくには圧倒的に個体数も時間も足りないって話。
マシロちゃんどこー?
つまり、「科学的手法でキリスト教的世界が証明される」可能性はあるのだよ。
面白いことに、キリスト教者は、実は科学的手法により証明されることを非常に好む。
ノアの方舟や聖遺物が○千年前の物だと炭素年代測定で云々とか、自分らの説を補強する
ものなら喜んで「黄門の印籠」のようにババーンと出すんだよ。
それが、同じように科学的手法で自分らの説を弱体化させる物については口汚く罵る。
手法としての「科学」は、そんな価値判断とは無縁の場所で、ただ超然と「在る」のみ。
118 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:31:15 ID:hOSV9b9h0
>>93 >>104 運動はすべて相対的だから、逆になんの問題もないんよ。
地球を中心とした太陽系、あるいは宇宙を描いたとしても、惑星の運動はすべて多重円で説明できる。
これはものの見方の問題でしかない。
119 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:31:45 ID:MGdV/1Fr0
日本人が神話を学校で教えろというのとは似ているようで違うよな。
>>114 科学は単なる手法に過ぎないよ。科学以上に真理を追究するのに役立つ手法が見つかったら、
そっちに乗り換えるだけ。
それだけだ。
第二次世界大戦でアメリカ軍が日本兵の捕虜に対して、「人は猿から進化した。
お前らの天皇も猿の子孫だ。建国神話なんて嘘だ」と自信満々に教えた。
日本兵は( ゚д゚)ポカーン 「そんな事は知っている」というと今度はアメリカ兵が( ゚д゚)ポカーン
「じゃあお前達は天皇を信じていないのか?」と聞くと、「それとこれとは話が別。神話は
神話、科学は科学」といいだし、理論的なアメリカ兵は頭を抱えた。
122 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:31:56 ID:JrEkivrX0
本気で信じてるやつらは人間であることを否定してるに等しいと思う・・・。
米国人の40%がこうだというのは驚愕すべきことだけど・・。
ヒグマ → シロクマ
みたいな変化は進化論で十分納得できるんだよね。
泳ぐのが得意で体が大きくて体毛が白に近い個体だけが子孫を残せたっていう。
だけどちょっと複雑な器官が出来上がっていく様子が想像できないんだよね。
例えば目とか。
124 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:32:19 ID:9z3tWdv+0
>>106 カタツムリになればそれはオナヌーではなくセックスになる
ウェザー・リポートにでも頼むといい
>>114 そうだよね。
何回も言うけど、科学は単に世界を解釈するための道具でしかないんであって、
これを絶対的な真実とか喚いてほかの解釈を馬鹿にするのはまさしく狂信者の有様だよね。
126 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:32:32 ID:p/D9BPcu0
>>79 自己内で閉じた価値観で動いてる物は基本的に全て同列だ。
キリスト教とスパゲッティモンスター教は何も質的に変わらない。
サイエンスが宗教と本質的に異なる点は、価値観が閉じてないことなんだ。
つまり、
「ある理論が正しいなら、誰がどこで試みても同じ結果が出る。出なければ
そもそも理論の方が間違っているだろう」
意味分かるかな?反証を認め、反証によってセオリーを書き換える事を許す
というのは、つまりそれによって誰でもセオリーにアクセスできる客観性を
手に入れていると言うことであって。
宗教にはそれがない。
127 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:33:15 ID:hOSV9b9h0
>>125 そのとおりだぜ。科学は不完全だ。
絶対に信じられるのはこの世で数学だけだ。
128 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:33:19 ID:LhPOohed0
遺伝子みたいな設計図がただのタンパク質からどうしてできあがるのか
自然の法則が遺伝子を作る法則を元々備えていると考えないと辻褄が合わない
>>114 誰も絶対的な真理なんていってないと思うがw
あ、宗教信者は別としてな。
今ある仮説の中で最も妥当なのが進化論ってだけだ。
それを修正できる反論があるなら歓迎するが、大体誤解してるだけなので乙だぜ。
>>115 >それが環境に適応する進化にまで結びつくには圧倒的に個体数も時間も足りないって話。
どういう計算で足りないといってるの?
宗教が検証も実験も抜きに「真理に辿り着いた」と言うのは勝手だが
そんなもんになんぼの価値があるのかね
131 :
オアー!⊂(;ω;*)三二一 ◆y8/TfGY26o :2008/09/14(日) 21:34:35 ID:NETF0QDw0
>>121 ん?
当時のアメ兵の識字率は50%ぐらいだろ?
>>121 たとえば俺は先祖の霊なんてこれっぽっちも信じてないけど、
墓参りしたり仏壇に手を合わせたりすれば心が洗われるし、
墓石を壊したりする奴の神経を疑う。
よくよく考えれば矛盾してるんだが、心の中では自然にそういう状態を
受け入れてるんだよなー。
133 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:35:10 ID:hOSV9b9h0
>>128 タンパク質が化学反応における自然の法則により自己組織化し、自然に遺伝子を生み出したんだよ。
こんなの欧米人が信じているから、日本の捕鯨に反対してるのか???
クジラ=キリストが想像した動物だから、食べてはいけない
→調査捕鯨は神への冒涜
牛・豚=神がそもそも食用として想像した動物だから、無問題。
邪推かな
>>100 ちゃんとした科学としての進化論と、そうじゃない反証不可能な物語進化論がある
137 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:36:11 ID:hOSV9b9h0
138 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:36:11 ID:O42hMYdw0
お前らぶつくさ言ってるが、宗教は文化なんだよ。
正しかろうが正しくなかろうが別に関係ない
139 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:36:25 ID:MGdV/1Fr0
>>130 価値があるかどうかはどうでもいい。世界唯一の超大国アメリカの少なからぬ
人達がこんな人達だという事を肝に銘じとくべき。
あと数千年人類が滅亡しなければ現在の人間と数千年後の人間を比べれば分かるんじゃない?
>>118 相対的って、加速度がかかっていない場合だろ?
多重円で近似できるたって、よりスマートな楕円で一気に説明できるんだから…。なにも
そんな苦労しなくても…って感じだ。
地球は加速度かかっているから、相対論とか持ってきても基準として扱うのはあまり良くないな。
おまえは何を言っているんだスレですね
スパゲッティモンスター教
躍進の予兆。
145 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:37:49 ID:btcJXeVl0
>>117 そう、キリ教の神学者は血間の子になって自分達の正当性と科学をあわせようとする。
間違った努力なんだけれどね。
>>127 数学は実験実証皆無の妄想100%で作られてるが、使えるからな
>>134 日本の捕鯨に反対してるのは自分とこの近くの海で絶滅危惧種を獲りまくってる馬鹿がいれば小言の一つも言いたくなる
ただそれだけ
147 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:38:38 ID:p/D9BPcu0
>>138 宗教は確かに重要な文化だけど自然科学ではないわなあ。
日曜日に教会で教えればいいんだよ。
学校で理科の時間にやるこっちゃないだろ。
日曜日の牧師の説教に文句付ける狭量な科学至上主義者はそうおらんよ。
逆はいっぱい居るけど・・・
148 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:38:43 ID:2C95M7zk0
白豚共がカルトに嵌るのは大いに結構。
俺達は連中が百々巡りをしている内に先回りをして真実を掴めばいい。
149 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:38:46 ID:MGdV/1Fr0
>>134 捕鯨反対派は宗教者よりリベラルが多いんじゃないの。
150 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:38:46 ID:hOSV9b9h0
>>138 宗教が科学を標榜し、また自らの威ではなく科学の権威をによって
自説を広げるのは不誠実どころか悪辣とすらいえる。
許されるものではないな。科学的態度にも宗教的態度にももとる、二重の裏切りだね。
151 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:39:17 ID:arUA1acc0
>>141 星系の成因とかまるっと無視してひねた事抜かしてるアホに餌を与えない方がいい
152 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:39:56 ID:9z3tWdv+0
>>140 たかだか千年やそこらではっきりとした進化なんてないって
その前にサイバネティクスや遺伝子操作で人為的に変化はしてるだろうけど
>>137 いや、そんな低い訳ないだろ?どこの後進国だよ?
154 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/09/14(日) 21:40:07 ID:1CZplIVn0
(´-`).。oO(ムダな探求心を信者獲得対策研究に向けたほうがよいのでは?)
>>126 反証可能性というのも科学の価値だからねぇ。
反証可能性があればそれは科学的であると言えるかもしれんが、
だからと言ってそれが科学の宗教に対する優位性や絶対性を保証するもんじゃないでしょ。
そんなもんを持ち出さなくても、もっと簡単で分かりやすく客観的で公平な
計り方あるんじゃない?
例えば、
信者の数
とか。
仏教キリスト教イスラム教ユダヤ教の信者 対 ダーウィニズム信者の数
どっちが勝つかな?
【レス抽出】
対象スレ: 【英国】「“進化論”とともに“特殊創造説”も学校で教えるべき」…米国の議論が英国にも飛び火して議論沸騰★3
キーワード: 空飛ぶスパゲッティモンスター
抽出レス数:0
失望した。
>>147 そんなのキリスト教と基盤とした考えを持ってくれないと困る人たちがいるからに
決まってるじゃないですかぁっ><
ああなんということだ
彼らはこの深い森なかにいて気がつかないのだ
神 が 死 ん だ と い う こ と に
159 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:41:20 ID:hOSV9b9h0
>>141 だから、簡単に記述できる地動説モデルに置き換わった、って話。
記述モデルが異なれど、どちらも同じ程度に真実を記述してることには違いない。
160 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:41:20 ID:OLF2dTcE0
>>125 > 何回も言うけど、科学は単に世界を解釈するための道具でしかないんであって、
まるで科学以外の方法論でも世界は解釈できると言いたげだけど
電車が分単位のダイアで走り
遠くの映像と音声をTVで全世界の人間が見ることができ
PCでネットに進化論がどーだこうだと書き込みすることができる
それを可能にする「世界を解釈」が他にあるのかな?
>>118 本質はそこにはないよ。
「科学」では、「どちらを/何を使っても」いいとしてるのよ。
地球を中心に考えた方が解りやすいこともある(星座の見え方とか)し、太陽を中心に考えた方が
解りやすいこともあるし、また銀河の中心やら、別の座標軸を中心として考えるなど、特に
何かに制限しているわけではない。「天動説から地動説で、地球中心の考え方をしなくなった」
というのは語弊で、実は「科学は、地球中心以外の考え方も取り入れた」が正しい。
立場によって、何を知りたいかによって、何を中心とするのか、何を不動のものと仮定するのか、
そういう柔軟性を容認するのか、あるいは「何かに固陋に拘って計算に無駄なエネルギーを費やすか」
の選択を迫られ、そして過去に、前者は後者を信奉する人により迫害されていたのだ。
今はどんな考え方も出来る。どんな考え方も出来た方がいいに決まってるでしょ?
キリストは神の子であって神ではないぞ
163 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:41:31 ID:arUA1acc0
>>146 絶滅危惧種は捕鯨対象にしてない
欺瞞だらけの嘘吐きは死ね
164 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:42:02 ID:btcJXeVl0
ただ単に、「神様が人間を作った」とか「進化論だけ」を教えるより、
「生物が進化する」という「プログラム」を作ったのが「神様」だっちゅー説のほうが
神秘的だし、矛盾も少ないし、何よりその「神のプログラムを解き明かすという意欲」で、学問に励む中二病が増えて
有意義だと思うんだ。
「エロ」がインターネットを発達させたように、「妄想」が学問を発達させる唯一の原動力かもしれないよ?
科学も宗教。「客観的に検証可能なものだけが正しい」とみんなで思い込
まなければ成立しない。
167 :
156:2008/09/14(日) 21:42:38 ID:Zvhl+W1S0
キーワード: スパゲッティモンスター
抽出レス数:7
ごめん。
168 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:42:39 ID:wYWo+OV30
>>155 スパゲッティモンスター教徒は世界に60億人いるからスパゲッティーモンスター教徒の勝ちだな。
169 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:42:41 ID:2ow5dBz/0
>>134 聖書では、動物は何でも食っていいって教えている。
中国人でもクリスチャンになれる。
こういうスレを見るたびに
文系は馬鹿だと再認識する。
171 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:42:50 ID:p/D9BPcu0
>>155 誰も優位性とか絶対性とか言ってないのに、わざわざねじ曲げるのは
宗教的手法か何かですか?
別に優位性とか絶対性の話じゃないだろ。質的に「違う」と言ってる。
違う物を混ぜて教える必要も根拠もない、それだけの話だよ。
別にIDでも天地創造でもいいけど、それは教会で坊主に習えばいいことだよ。
172 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:43:07 ID:mPgwiF+X0
>>12 そもそも「album、に行き着くのが正解である」という考えからスタートするあたりがキリスト教的価値観なんだよなぁ。
現在の人間が「正解」であるという前提からスタートするからID論みたいなとこに行き着いちゃうんだよね。
「自分たちは他とは違う、こんな凄いものは神が作ったに違いない」と妄想する能力を持った生命体
という意味ではおよそ膨大なパターンが考えられるわけで。
>>140 そもそも、人は進化するのか?何らかの淘汰圧が掛からない限りは
そのままだと思うけど。しかも医療とかの方が進歩早いからますます
淘汰圧が掛かりにくくなる。
>>156 同志はどこにもいるぞ、ラーメンで検索したりスパで検索したりするのだ、ラーメン。
174 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:43:21 ID:9z3tWdv+0
>>153 黒人を忘れてないか?
バカにするつもりではなく冗談抜きにハーレムの黒人とかは銃の使い方は知ってても字は読めないとかだったりするらしいぜ
>>160 科学しかないっすねぇ。
科学万歳。
でも、だからと言って科学以外の世界解釈を採用しちゃいかん理由は無いでしょ?
177 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:43:37 ID:SgTLdn710
お前らにわかがダーウィンを語ってると殺したくなるよな
布教の下準備。
腐ったミームに侵された狂人が仲間を増やそうとしている。
まだまだ中世を生きている。
遅れた国だな。
>>163 どさくさに紛れてナガスクジラも50頭ほど獲ってるよ
1000頭獲ってるミンク鯨もレッドリスト指定動物
どっちも日本のメディアはあまり報道しないけどね
スパゲッティモンスターが人類を創造したんだ、という説も、
インテリジェントデザイン説も、
反証が不可能だから科学じゃないよ。
科学じゃないってことを付け加えてそういう考えの奴が多いって教えるならいいんじゃない?
ただし社会科でやれ。
>>171 そうだね。
キリスト教とイスラム教も違うし、
ヒンズー教と科学は全然違うよね。
>>178 その偏狭な態度はまさに宗教
>>174 義務教育はどうなってんの?民主制敷くなら最低限のことは教えないとまずいだろ。
それこそ投票の仕方とか。
>>173 いや、淘汰圧がかからん=バリエーションが多く保存される
ってことで、進化というか形質の多様性はましていくと思うぜ。
184 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:46:17 ID:arUA1acc0
>>179 毛唐の話を信じたらネズミイルカだってレッドリスト入りですね
>>180 前者はともかくとして、
学校で未成年相手に「ビール火山」だの「ストリップ工場」だの教えるわけにはいかないでしょ。
スパゲッティモンスターやインビジブルユニコーンより
俺の考えた萌え教はどうか
神(9歳)は宇宙を完璧に作ろうとしたが、実はドジっ子だった
187 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:46:36 ID:2ow5dBz/0
188 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:46:53 ID:9z3tWdv+0
>>169 だが神はダンボールまで喰えとは言ってはいなかった
189 :
やるぽ ◆Lck3x2OY72 :2008/09/14(日) 21:47:04 ID:9JbmbF7H0
おまいらはワシが作った(AArya
190 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:47:16 ID:jTQT7X/R0
>>87 全然違う。
物質進化、つまり素粒子が原子を作るような宇宙の初期進化は、
それがどうであれ存在し続けられる。無限に試しても死によってゲームオーバーにならない。
一方生物には厳然たる死がある、
無限に試してる時間など無い。
先にも上げたように、1秒に1回のランダムな操作ではルービックキューブは宇宙の寿命より完成に
時間が掛かる。一方生物は、捕食者によって絶滅させられる前に有利な新形質を獲得しなきゃいけない、
あらゆる組み合わせなど試してる時間も個体数も無い。捕食者が居なくても環境変化で絶滅する。
進化は環境変化を速度的に上回る必要があるってところを過小評価してはいけない。
当然、ルービックキューブ程度の情報量では酵素一個も合成できない。
アミノ酸は試験管の中で勝手にできるよ?しかし酵素の複雑さはそれの比ではないし、
試験管の中で勝手にできた試しはない。アミノ酸ができたからって生物が
偶然生まれるというのはとんでもない飛躍だ。そして単純な生物でも酵素は何十何百種と要る。
突然変異と適者生存の、あまりの単純さに居心地良く居座りたい気持ちは判るが、
ハッキリ言って現実はそう甘くない。こんなシンプルな論ではてんでだめなんだよ。
だからID論、じゃないぞ?それとは無縁にポストダーウィン論は絶対に要るし、
それやんないってんならもう権威主義か反知性になっちゃう。そしてID論を
攻撃する必要もない。
191 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:47:19 ID:JbxrBAs/O
神様がいたとしてこんな糞みたいな世界つくるもんかね
そうであるなら神の使えなさには失笑なんだが
192 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2008/09/14(日) 21:47:51 ID:1CZplIVn0
神が人を作ったなんて説はまじめに議論する気にもならんが
5億4千万年前になにものかが生物を創造したという説なら
そうかもしれんと思う。 創造主が作りたかったのは
節足動物。 人類なんて地球の害虫だよ
>>160 儒教道教仏教みたいな糞文明でも、あと5000年くらいやってたら科学とは違うアプローチでそれくらい自力で生み出したんじゃね?
194 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:48:02 ID:h9XlfMNEO
>>177 気持ちは分からんでもないが、素人が知ったかぶるのがニュース速報+だ
我慢しろ
195 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:48:17 ID:6Q4TKqiJ0
一週間で人類総数が半分になるような戦争が起これば
またスパゲッティモンスターが登場するんじゃないかな
196 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:48:21 ID:UKQjgoh+0
>>114 とか、
>>125のように
日本人と欧米人の最大の違いは、「絶対的真理」を信じてないことだ。
だから日本人は科学を生み出せない、パラダイムを変換できない、哲学も生み出せない。
>>114 >>125←こういうバカは、自分がまともなことを言ってると思ってるんだなあ。
>>159 地動説の方が論理構築が簡単にでき、かつニュートンによって、どのようなメカニズムによってその
運動が起きているかが明らかにされたわけだ。驚くべき事に天体の移動理論に、地上の実験室で調べた
「力」の実験結果をそのまま応用できた!で、それはアインシュタインの相対論に繋がる。
で、その後の各種の理論が天動説で構築できたと思えない。相対論でも、加速度がかかっているトコは
移動していると見なすし、地球に太陽からの「力」がかかっているのに、地球は動かないとするなら、
ニュートン力学は無茶複雑になるなあ。綺麗じゃない。美しくないww
>>128 とりあえず、分子生物学でも勉強したら良いと思うよ。
199 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:49:08 ID:nX1EZlww0
おまえら少しは勉強しろ
ラーメン
>>175 科学を知った上でなら、別に何でも良いんじゃね?
重大な感染症のときに神やら精霊やらに祈りだしたり、怪しげな薬物を飲んだりして、
病気をばら撒きながら死んでいくとか、俺は選ばれた人間だと妄想して差別したり虐殺を起こしたり、
そういう悲劇を回避さえできれば、後は個人の価値観しだいだろ。
で、公教育というのは、そういうことが起こらんように教育するという面が大きいわけで、
価値観の多様性などは個人で勝手に求めれば良いのではないかな?
>>186 【採用】
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u' `u-u'
202 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:49:30 ID:mPgwiF+X0
>>190 ルービックキューブの例に無理矢理当てはめるなら、生物が「進化」するのに全面合わせなければならない必然性はない。
1面が1コマ多い揃え方が見つかったらそれより劣る奴には勝てる=前よりは進化している。
乱択アルゴリズムってのを根本的に勘違いしてないか。
>>107 そうかもねw
ヒトの身体そのものがID説を否定する物証なんだよねぇ……。
何者かによって設計されたらもうちょっと合理的だろう、と。
スパモンだったらしらんがw
>>166 宗教とは違うよ。
客観的に検証可能であっても、その「結果」が別の手法で覆ることも多い。
また、その検証方法自体も検証される立場でもある。
科学においては、「絶対の物」なの何一つなく、「現状で妥当な解釈」しかない。
しかもその知見や手法を「絶対正しい」と断じる人間は、「科学者」には存在しない。
「絶対的に正しいモノ」が存在せず、またそれを絶対的に信奉する人が(少なくとも
それを理解している人間には)存在しないものを「宗教」とは呼ばない。
205 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:50:20 ID:88MJQ7MA0
前スレ
>>19 んにゃ、太古のアミノ酸の海から原始生命が誕生し、様々な生物を経て人間に進化したという事は、
譬えるなら石油の海からプラスチックが自然発生し、様々なプラモが独りでに形成された挙げ句
いつの間にかガンプラが出来上がっていたというレベルの話です。
創造主の存在とかはナンセンスだが、生命の誕生と進化に於いて大自然の中に何らかの設計図があった可能性は高いと思います。
206 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:50:35 ID:p/D9BPcu0
>>181 キリスト教もイスラム教もヒンドゥー教も創価学会もスパゲティモンスター教も
基本的に同じカテゴリーの話ではあるがね。
別に科学の皮を被って自分らの哲学体系を補強しようとする必要は無いんじゃないの?
科学は宗教を必要としてないのに、宗教は往々にして科学の皮を被る・・・皮肉だねえ。
まあ理科で教えるのは、不完全だとしても科学の名に値する物だけにして欲しいよな。
理科ってのはそういう教科なんだからさ。
子々孫々と負け組になるようにインテリジェント・デザインされてる奴w
↓
208 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:50:51 ID:2v8yt54Q0
神など居ない。なぜなら、神の存在を誰も証明していないからだ。
宗教的な理論で神の存在を否定出来てしまうのがなんとも。
209 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:51:17 ID:oMW+PpGF0
「それはそれ、これはこれ」という言葉は人類の英知かもしれない。
210 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:51:47 ID:hOSV9b9h0
>>160 科学は現実を記述するにはあきらかにパワーが不足してる。
そもそも心とか精神とか(自我でも感情でもなんでもいいが)なんかはまるで説明ができない。
(念のためだが、科学的に探求すればするほどさらに不思議な問題が出てきてしまうんだよね)
それに、科学的にはよくわかんないんだけどなんか便利だし不都合もないから使ってマース
なんてテクノロジーはいっぱいある。
科学の信奉者ならば、科学万能主義は控えた方がいいと思いますけど。
211 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:51:58 ID:l3VWoEWK0
設計図(ゲノム)ってもっとちゃんと作れよな。
3つ組みコドンでアミノ酸ってのはいいけど、何で同じアミノ酸に何種類もコドンを当てはめんだよ。
ちゃんと設計図書いたやつは1対1に対応させろよな。プライマーが設計しづらいだろ。
>>200 > 重大な感染症のときに神やら精霊やらに祈りだしたり、怪しげな薬物を飲んだりして、
> 病気をばら撒きながら死んでいくとか、俺は選ばれた人間だと妄想して差別したり虐殺を起こしたり、
> そういう悲劇を回避さえできれば、後は個人の価値観しだいだろ。
科学のほうも原爆で何十万人も殺したり工場の廃液流して奇形児生ましたりしてますなぁ。
>>184 レッドリスト自体、毛唐メインで作ってるんだから仕方ない
>>196 絶対的真理を信じる科学はウン百年前にその絶対的真理によって否定されてるぞ
今は何処の科学者もmodel builderに過ぎん
>>210 科学万能主義なんてここで誰が唱えているんだwww
君たちの妄想の中にしかいないんじゃないのか?
215 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:52:46 ID:DXWyCFzbO
216 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:52:52 ID:mPgwiF+X0
>>203 ヒトが特別なのは、ヒトにとって自分自身である、ということに他ならないからなぁ。
俺自身、50億人に1人しかいない超レアキャラなわけだけど、神がわざわざ作らないと存在し得ないとは思わないw
それにしても、猫はともかく、セルロースくらいは自前で消化出来たら便利だったろうに
217 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:52:54 ID:/pWarech0
>>140 掲示板でのやり取りなど残ってて、エジプトの壁画での若者批判のように
おい、数千年前も掲示板とか言う太古のもので同じ事いってるぞw
って事になりそうだが。 おれはあの世だが、その前にあの世なんてあるのだろうか。
>>210 科学以外で現実を記述できている具体例をあげて。
>>210 確かに現実を記述するパワーは不足してるが、まあいちばんマシと思う人間が
多いってことなんだろうし、その状況はまあ妥当と思うけどね。
だって、宗教は、それ以上にパワーが少なすぎて、そんな「小さい」科学と比較
してすら、有用性に乏しすぎる。
>>190 >捕食者
絶滅させるほど他の生物を食える生物はほとんど居ないだろw
餌少なくなったら餓死して数減るんだし。生態系というのを考慮すべきだぜ?
肉食のダニと草食のダニかなんかの実験が教科書にも乗ってたな。
>環境変化
生物学的なタイムスケールではそれほど変化してない、安定してる。
まぁ、変化したときは大絶滅起こってるしな。
後、生命の発生と進化は別の話だぜ?
縮刷版を出さない(出鱈目がばれるのが怖いから出せない?金が無いから?)
、中日新聞に部数が劣ってることで有名な産経新聞で、
ID論を擁護する統一系の教授の意見が載せてあったなw
氏ねよw
>>218 漢方とか科学でも何でもなかったけど、或る程度アプローチできてたんじゃね?
224 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:55:31 ID:oMW+PpGF0
【つまらない真理シリーズ】
この世は神の「デスマーチ」でつくられた。
だから1週間でできた。
>>219 それは今先進国でぬくぬくと暮らしているお前には宗教は必要無いってだけの話。
226 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:55:55 ID:zGb0aj0XO
>>190 日常生活の時間スケールを、そのまま何にでも適用するのはどうかと。
化学反応のタイムスケールはアト〜フェムト秒。
あと他の人も書いているが、自己組織化でパターン形成したりするので、
完璧なランダム過程じゃない。
>>212 原爆を作ったのは理系
それを落とすと決めたのは文系
実際に落としたのは体育会系
>>218 たまにあるよ。
科学が苦手な記述ってのは。
映画「CONTACT」でもさ、異星人の設計で作った宇宙船?で大宇宙に飛び立った科学者が
その光景の美しさを記述するのに「詩人を連れてこればよかった」といっていたように。
言葉でしか記録できないなら、その光景を記述するには科学者や科学的手法では困難だろう。
そういう部分も、あるにはある。ただし、すごく端っこのほうに。
229 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:56:09 ID:2ow5dBz/0
230 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:56:18 ID:FiuPEF5O0
「自己複製」「自己変化」「自己破壊」
この三つを行うだけのプログラムを作成し放置する実験があった。
複製は自分と同一のプログラムを作成する事。
変化は自己のプログラムをビット単位で変化させる事。
自己破壊は一定周期で自身のプログラムを消去する事。
結果、他者のプログラムに取り付くもの(自分で自分をコピーしない)。
他者に取り付くものに更に取り付くもの(自分で自分をコピーしない)。
単一でコピーできず、近場に同一のものがあると自己コピーを発生するもの。
単一コピーできないモノに取り付き、自己コピーを生み出すものが現れた。
進化なんてそんな話。結果として異なる種が存在するに過ぎない。
環境に適応したモノが残り、そうで無い者はいつか消える。
結果は先に存在しない。完成された雛形など無い。
231 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:56:23 ID:hOSV9b9h0
>>218 ロシア美少女のエロ画像は、なぜああも萌えるのか
これを科学で記述してくださいよ
>>210 科学万能主義じゃないが再現性も実験結果も無いけど聖書に書いてあるから信じろってのは
パス
>>230 その三つが原始の生物においてどうやって作られたのかが知りたい。
>>210 心や精神は、脳科学が切り込んでるところだな。
ある程度の理論はあるだろ。結局神経細胞の塊の挙動の話しだし。
>>212 それは政治や経済の問題であって、科学の問題じゃねーなw
刃物を作った刃物職人に、殺人事件の責任は無いって知ってたか?
235 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:57:35 ID:LhPOohed0
>>198 今更そんなことしてる暇もないので、さわりだけ教えて
>>231 とりあえずサンプルを見せてもらおうか 話はそれからだ
>>227 原爆を作らせたのは文系
被爆しながらも現場でこき使われて作ったのが理系
落としに行ったのは体育会系
世界は太一が観測することで発生するとも教えれ
>>225 ああ、それはあるかもしれんが、その言い方は何とかならんのか。
何かの気にでも障ったのか?
「教育」ってのが、ひとつのミソじゃないかと思うんだよね。
科学ってのは変化してくから、俺の子は俺とは少し違う理屈を教わるし、
多分ソレは俺が知ってる理屈より現実を巧く説明できる。
んで、その件について親子で語ると「うわ、オヤジってバカじゃね?」とか言われるワケだ。
自分の子が自分と違う理屈を持つのを許容できない、ケツの穴が小さい奴って、結構いるよな。
241 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:58:30 ID:kvM1jFGNO
>>210 ほう。科学で精神や心を記述しようとすればするほど起こる不思議なこととは何かな。具体的に。
>>221 は?
科学でしょ。
科学以外の何なのさ。
念仏で放射能をばら撒けるか?
クルアーンに水銀療法が乗ってるか?
>>218 そもそも現実とはなんなのかというところが難しい気もするが。
>>223 水銀一気飲みが(゜д゜)・・・?
>>231 視覚情報と記憶が結びついて条件反射的に脳内で快楽物質が流れ出している
かもしれない
245 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:58:58 ID:88MJQ7MA0
>>94 ウソつけ。
アメリカ国内の教区を担当していた枢機卿が、バチカンの中枢にも大勢居る。
246 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 21:59:25 ID:UKQjgoh+0
>>213 否定なんてされてない。嘘をつくな。
日本人がやってることはせいぜい技術変革だけ。
新しい世界観を生み出すことはできない。
「真理」を信じてないからだ。
欧米人、特にアメリカ人は「真理」を信じている。
その真理を必死で捜し求める、そこから新しい科学や理論が生まれてくるんだね。
「真理」こそ科学を生み出す原動力。
>>231 ロシア美少女の定義よろ
金髪、碧眼、色白でいいのかな?
>>223 漢方も、神農は自分自身を実験台にして実験していただろ。これは科学的手法だ。
惜しむらくは、それが継続し、修正させていないこと。
249 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:00:22 ID:zGb0aj0XO
>>203 ドジッ娘でおっちょこちょいだから、そんなに上手にデザイン出来なかったんだよ。
口癖は「ふぇ〜」。身長148cm。体重はヒミツのつるぺったん。
異論は認めない。
>>241 クオリアクオリアー!と唱えだすに100ガバス
>>212 ついでに言うと、水俣病のときも
清浦雷作っていう東工バカ大の糞ジジイが
別畑にしゃしゃり出て、
訳の分からん説を唱えて原因究明を数年遅らせる混乱を巻き起こした。
水銀説は根拠が無いという、自称「科学的」な思考に凝り固まったおかげでな
>>231 現在の世界を作り上げ、支配しているのは白人
その強い遺伝子を本能的に自分の子供に取り込みたいと思うから白人に萌える説
ようじょなのは他の男の種を宿してる確率が低いから
>>242 科学は理論だろ
情報から放射能が出るかよ
255 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:02:04 ID:p/D9BPcu0
>>242 あれあれ?えらく観念的な議論をしてたから、方法論としての科学と
物質論くらいは分けて考えられてると思ってたが誤解でしたか?
確かに原爆を作るのは科学的方法論によってしか為しえなかったが、
原爆そのものは別に科学ではないよ。出来上がった物を解釈する方法は
いくらでもあるだろ。あなたの大好きな宗教流に言えば、
悪魔の化身と解釈したって別に何の問題もないさ。
これくらい分かった上で、もう少し観念的な議論をしてたんじゃないのかい?
>>54 そのニュースの時にさ、さかんにキリスト教信者が「バチカンが認めたからって
キリスト教徒全員が認めたと思うのは大間違いですっ!」て滅茶苦茶必死に言ってたの
思い出した。あー信者も大変だなーと思ったっけ。
なんでもいいからロシア美少女のエロ画像キボン
これができた者を「神」と認定する
>>1 何の取っ掛かりもないファンタジーを教育に持ち込むなよw
259 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:02:42 ID:jTQT7X/R0
>>202 >1面が1コマ多い揃え方が見つかったらそれより劣る奴には勝てる=前よりは進化している。
違う、1コマ多い程度では優位な進化にはならない。
優位になるだけの情報量の一揃えが無いと進化とは言えないし、
適者生存のメカニズムに引っかからない。
その情報量の一揃えはランダムに有限時間で生成されるほど小さくない。
これはあまりに根本的な問題。
何が心・精神だよ、麻薬一つで変わるだろw
>>252 それ、チッソに○○されたんじゃないの?w
科学者といえども金には弱いんだよ。でもそれは「科学」の本質とは関係ないのでは?
> インテリジェント・デザイン(知的設計)
有名なジョークだが
「神様が本当に万能で深謀遠慮があったら、性器と排泄器を同一の器官にしたり
近くに配置することは無かっただろう」
ここで創造説を笑ってる奴の中に、
「キリンは高いところの木の実を食べたくてそっちへ進化した」
って思ってる奴多そうw
>>252 専門外の目立ちたがり屋を持ち出すのは、政治の問題だと思うがな。
あと、そういう門外漢の言うことを信用して行動する教養・科学的素養の無い人間の問題。
最近でもろくに手術したことも無い教授がしゃしゃり出て証言したせいで産婦人科が訴えられてたな。
そういうのを何で信じるのかね。専門外だって経歴みりゃわかるだろうに。
265 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:04:21 ID:hOSV9b9h0
>>255 科「太陽の光を集めると凄い温度になりますよ」
王「ではそれを兵器に使おう」
268 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:04:51 ID:1nt7IpWbO
近い将来人工的にいろんなデザインの生物を造る事が可能なら創造説が正しいかもな
>>255 俺は君達に合わせたまでさ。
神や精霊に祈っている様はただの現実。
宗教の解釈を加えない限りはね。
>>224 「本物の神は1週間寝ずに世界を創るものだ!」
みたいな妙な価値観を押し付けられて創ったり、
完成品に所々仕様変更の痕跡が見られたり。
>>259 だからお前の思い込みなんてどうでもいいから早く熱帯の植物の種を
低温化におく処理をして冷帯気候で生育できるか、それが
低温化におかなかった種と比較して優位さが出るか検証する作業に戻るんだ。
>>246 ロバチェフスキーの非ユークリッド幾何学以降、科学者の仕事は真理の発見から、仮説の要請に切り替わったよ
科学信者の
>>246は現代の自然科学論文でも読んでくれ
真理なんて一言も出てこない
モデル、仮説といった言葉ばっかだよ
>>268 つ 遺伝子組み換え
そりゃいきなりキメラとは作れてないけどそれに近いことはやってるでしょ。
光るメダカとか、食害に強いデントコーンとか。
>265
最近 バタ臭いのがダメになってのう。 俺も歳だな。
276 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:06:46 ID:a7SnDtfT0
神様ってハルヒだろ?
277 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:07:00 ID:mPgwiF+X0
>>259 じゃあ1面2コマでもいいよ。
なんなら相手が必死にルービックキューブしてるところに後ろから金属バットで殴る形質を獲得してもいい。つかその方が早いわ。
そもそもルービックキューブで全面揃えないといけないって考え方自体がキリスト教的なんだよ。
「今の生物」が正解であるという必然性はないんだ。
全く根底から違う方向性で進化して「俺達は神に作られた」と認識するに至る可能性が、他に無数にあったか、今の人間を必然の完成形と見るかで、この辺の偶然度の数え方は全然違ってくる。
ちなみに、ポパーの科学の定義では、反証可能性というのが科学的記述には
必須だとなっているが、進化論にはそれが無いことはご存知か?
科学とは、自分自身を批判的に検証することを推奨するもののことであり、
宗教とは、自分自身の無謬性を信じて疑わず、批判するものを敵とみなすものである。
つまり、科学とはそれに携わるものに思考することを促すものであり、
宗教とは、それに携わるものに思考停止を命じるものである。
さて、学校教育とは子供に思考力を養わせるところであると俺は思うわけだが
そうすると上記のことから学校で教えるべきことはどちらかは自明だろう。
特殊創造説が科学か?それを信奉している人間が自分たちの説を批判的に検証する
ことに耐えられるならそうだろう。少なくとも進化論は、創造説を信じる人たちが多数だった
時代・国から生まれて、数百年の批判にも耐えてきた。
>>259 >違う、1コマ多い程度では優位な進化にはならない。
違わない。
そこが君の間違い。
たとえば、まったく目が見えないより、どっちが光源かわかる程度の目のほうが生存率を高めるのですよ。
アミノ酸一個の変異で生存率が大きく変わるという事例もあるしね。
最初から完全なひとそろえの装置が無いと意味が無いというのは典型的な誤解だぜ。
>>260 麻薬っつーか、構造もはっきりした合成の「単なる化学物質」でも縦横無尽に変わりまくる
んだよな。まーそれが「心を物質に還元した」証拠っつーわけでもないが、パラダイムシフト
としてはかなりのインパクトがある。
>>265 どうしてこう、外人つーのは、どうもこう、股ぐらに「フタ」ついてるって感じなのかねw
282 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:07:25 ID:hOSV9b9h0
>>271 一般的に「進化」に見えるのは、時間が無くてコピペ改変を多用したから、という可能性が高いな。
おれならそうする。
>>272 それって結果はどうなったの?
おせーてくださいです><
284 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:07:56 ID:88MJQ7MA0
285 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:08:22 ID:daDYIfZh0
スサノヲの精子説も教えるべき
>>248 試してみたらなんかよく分からんけど効く!ってのは科学か?
猿の芋洗いと変わらんレベルだぞ
神様に聞いてみたら、進化論の方が大体正しいよって言ってたよ
>>263 誰かが具体的にそれ書いたら批判しろよw
誰も書いていないのに批判するって荒技つかうなwww
>>278 「今」の科学では「技術的に」反証不可能だってだけだろ。>進化論
遺伝子のメカニズムが今以上にはっきりとし、実験条件がそろうなら、実験できるようになるんじゃないの?
聖書には良い言葉がたくさんあるのだから、
良い部分を強調すればよろしい。
わざわざ聖書の欠陥を強調せんでもいい。
>>265 女の陰毛は視覚的に男を惹きつけるためにあるという
おれの持論を支持してくれそうな画像だ
>>279 ひょっとすると
「学校教育とは子供に思考力を養わせるところである」
が、間違いかもしれんぜ?
なぜなら「学校教育とは、支配者が被支配者を家畜たらしめる装置である」かもしれんからなw
292 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:09:48 ID:btcJXeVl0
キリスト教もイスラムも同源だということは知っているよね。
1神教で他は邪教として認めない。
だからキリスト教の創造説は他の説と相容れない。
日本の高天原となんて全く。
でも日本は多神教、八百万神の一つ。
進化論、精神分析、史的唯物論は19世紀末の三大発明だけど、どれも
「擬似科学」という汚名をずっと引きずっている。
>>273 科学が唯一絶対の真理だと信じている君は
カーナビ使っちゃだめだねw
あれ二次元だから。
世界は3次元+時間の4次元で解釈されるべきなんだから
R^4ユークリッド空間の地球儀を使わなきゃw
おっと、最近は五次元になったんだっけ?
>>286 ある薬について、なんかよくわからんけど効く!
ってのを統計的にきちんと示せたら、一応科学の論文にはなるんじゃね?
そしたら、後は誰かが分子レベルでの機構を研究するわけで。
296 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:10:16 ID:jTQT7X/R0
>>226 違う違う。まったくてんで違う。
生物進化は少なくともDNAの塩基対が最小単位。
これに物質の自己組織化は関係ない。
雪の結晶のような、再帰的な成長モデルとDNAは関係ない。
DNAは物質でありながら、その内部に情報を有してるんだぞ?
単に安定な物質というのではない。どんな情報を有していても安定度は同じなのだから、
物質の自己組織化というケミカルレベルとは無縁。
物質ではなく、物質の中に記録された情報で進化してるんだから。
そしてDNAの合成は短く見ても分単位。
297 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:10:24 ID:tpR+KZ72O
要するに、アングロサクソンの宗教キチガイが科学を捏造してるってこと?
298 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:11:00 ID:T/YWNmJ8O
全スレの844へ
聖書は地動説だよ。
地球が円形であるという概念が入っている。
よく読めば理解出来るよ。
進化と変異も区別されている。
因みにネフィリムという存在はネアンデルタール人でははいかと思わされる記述もある。
つかスレの速度が早すぎ。
299 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:11:21 ID:kvM1jFGNO
>>250 むしろクオリアくらいだよななかなか見通しがたたないのは。いわゆるトップダウンコントロールの解明もまだまだだとは思うが。
クオリアの話を科学的に解明するにはそもそもクオリアとは何かということのコンセンサスが必要で、それがないまま某えせ脳科学者によって語られているのが現状だわな
>>291 てか近代の教育は労働者育成のためだから大体それであってる
知識を与えるだけなら通信教育でも良いのに、学校で敢えて規律を教えるのはそのため
>>286 イロイロ試して「コレをすれば間違いなくアレが起こる」くらいまで確証が得られて
かつ再現性があれば十分
>>286 その「試し方」そのものが、「科学」だ。
同じ効果が出るにはどう「やれば」いいのかを探るわけだから。
「効いたという知識」そのものは、「科学」でも何でもない。
>>288 > 「今」の科学では「技術的に」反証不可能だってだけだろ。>進化論
> 遺伝子のメカニズムが今以上にはっきりとし、実験条件がそろうなら、実験できるようになるんじゃないの?
できない。進化論ってのは普通の科学と全然違うよ。どちらかというと「考え方」、思考の形態
そのものなんだ。キリンの首の長さを見るのではなくて、長い首の動物を生き残らせる環境
を見ようとする。図ではなくて、地を見る。これが進化論なんだ。
305 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:13:10 ID:hOSV9b9h0
>>297 ちっくしょー、聖書だって科学で説明できるんだぞー!見やがれこの〜〜
と暴れまくってるわけです。科学で証明できた!聖書はやっぱり偉かったんだ!という
宗教完全否定ながら、それに気付いていないわけですな。
>>261 >>264 本質はそうなんだろうが、詭弁のロジックとして
「○○は根拠が無い」っつーのを持ち出すわけだ。
「科学的」を標榜してるから反論はしにくい。
だから、「科学的」とやらに凝り固まるばかりに、イタイイタイ病の原因は
カドミウムではないってって後で恥をかいた山本七兵みたいな輩がでるんだよ。
(ま、因果関係は今でもよく分かってないらしいが)
「根拠」や「反証可能性」とやらにこだわるばかりに、
不完全だが、それが妥当であるということが、否定される。
(むしろ、それこそ非科学的だと思うが)
結果、清浦雷作などのバカやID論者にそこを突かれて、大事なことがないがしろにされる。
それが、科学の欠点だね
307 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:13:36 ID:mPgwiF+X0
>>288 進化論は割と反証簡単だと思うけどなぁ。
「人類はワシが作った」って人を連れてきて、確かにその人が作ったことを証明出来れば、進化論の間違いは明らかになるよ。
308 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:13:47 ID:p/D9BPcu0
>>278 それはちょっと訂正する必要があるんじゃないかな?
現在の分子進化論のうち、反証不可能な「仮説」に留まっているのは
新規形質獲得のような大進化だけであって、
小進化の部分と基本原則の部分、つまり、
「形質は蛋白質によって規定され、蛋白質はDNAによって規定される」
「従ってDNAの塩基配列の違いは形質の違いを生み出す」
の部分は完全に反証可能だよ。
ついでに、知られている全ての生物種は、核酸配列を基にした系統樹に
乗っけることが出来るんだよな・・・。これって実は凄いことだよ。
309 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:14:11 ID:jTQT7X/R0
>>277 ぜんぜん判って無いw
生物のマクロレベルの「正解」と、ミクロレベルの「正解」ではまったく違うぞ。
光合成をおこなうには適切な位置に適切なアミノ酸が配された分子が要るし、
それは正解としか言いようがない。ちょっとでもまちがってりゃ動かないんだよ。
生物と言えど、物理法則で動いてんだぞ?
好き勝手なデザインでも生きれるわけじゃない。
310 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:14:14 ID:tpR+KZ72O
科学に明るい人達には申し訳ないが、
文系の自分にはスレを読んでも言語理解すら困難なのでどなたか簡単にお答え願えないだろうか?
宗教キチガイが科学を捏造している、と解釈してよいのだろうか?
311 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:14:16 ID:hOSV9b9h0
>>301 赤いボタンを押すと、エサが出てくる。
これを学習したチンパンジーは、科学の使徒と言えるだろうか?
>>289 良い言葉はたくさん在るんだよ。むしろ良い言葉だけで出来てるといっても過言ではない。
だが「良い=正しい」とは限らないというのも事実。
そして「正しい=そうすべき」とも限らないっつーのが、問題をややこしくしてるんだよな。
>>298 エホバ発見ww
ID関係だとやっぱり似非科学持ち出す原理で統一な人たちが沸いてくるねww
いい釣堀だわ。
DNAだけでなんでもできると思っちゃいかんよ。
DNAに情報入ってるってのは間違いじゃないんだが、DNAだけ取り出してやってもただの物質
生きてる細胞の中にあってこそのDNA
>>310 宗教キチが道徳とか倫理とかの言葉で語るべきものを科学のふりして語ろうとしている
>>299 でも、クオリアクオリア言ってるのは、物理学系の論文しか出してない自称脳科学者とクオリア大好き哲学者だけで、
実際の脳科学者にはあんまり相手にされてないよ。なんか日本じゃやたら有名になってるけど。
面白い概念なことは確かだが、反証可能性を持って取り扱うことが著しく難しすぎる。
物理的には全部一緒だけと、クオリアの有無が違う二人を用意して…とかねぇ。
>>304 分子生物学に裏付けられた進化論をきちんと学んだほうが良いと思うぜ?
>>304 キリンの首の実検が不可能なら、別の動物で実験すれば良いだけでは?
バクテリアの触手が長くなるような環境を作って、延々育てて別種になるかとかね。
まあ、それでも数十年程度だとダメかもしれないけどね。
いずれにせよ実験できるという点で十分「科学」だろ。
>>308 いや、DNA云々のほうは反証可能だよ。ダーウィンの提示したのは、そういうレベルの
話じゃないんだな。どんな物証を持ってきても、絶対に進化論で説明ができちゃうんだ。
319 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:16:36 ID:cOortwFn0
>>278 多くの惑星を観察することが出来れば、条件比較でできるんじゃない?
320 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:16:40 ID:OhaY/NgrO
>1
よくわからんが「初めに聖書ありき」で考えるから、こんなことになるんじゃないか?
どうでもいいけど。
>>307 それで良いんならもう証明は済んでいるよ。
キリスト教なりイスラム教なりユダヤ教なりヒンズー教なり、
それぞれの公理系においては完全に矛盾無く人間の誕生を証明できているから。
322 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:18:00 ID:tpR+KZ72O
>>315 なるほどね。ありがとう。
アマゾンに迷いこんだ気分なので、これにて失敬
>>296 おまいの
>>190は、生物の個体数と子を産む量の議論が
欠落している気がする。同時に膨大な試行が行われているんだから、
1個の化学変化の時間を考えてもしかたないかと。
>>310 お互いに理解が浅いからさ、そういう部分はどうしても出てきてしまうんだよ。
宗教者は(自分らになぞらえて)「現在の科学的知見を絶対視しているのが科学者だ」と思い込んでるし
科学者も(自分らになぞらえて)「現在の宗教的解釈を絶対視しているのが宗教者だ」と思い込んでいる。
で、その「思い込んでいる架空の相手」に対して、両者斜め上に攻撃しまくってて、結局スカスカ状態。
325 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:18:24 ID:n5wEyS/k0
宗教の持つ観念を相手に必死に反駁している人も
宗教の持つ観念を絶対的客観的事実として認定してしまってる人も
どっちも怖い。
>>317 いや、そういう量的な問題じゃない。どんな物証持ってきても、全部進化論で説明が
できちゃうわけ。そういう「万能記述」であるというのがダーウィンの進化論の特徴
なんだ。普通の科学はそうではない。ある物証によって決定的に反証が可能な記述
なんだな。
似たようなものに、フロイドの精神分析、マルクスの史的唯物論がある。
>>311 誰がいつどんなときに赤いボタンをおしてもえさが出てくるなら
「赤いボタンをおすとえさが出る」は正しいので観測者チンパンジーは科学の使徒だろう
328 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:18:51 ID:cqXtXF1k0
>>237 文系が戦争を引き起こすのは常。
昔の人間が私利私欲で私兵を作って
縄張り争いをしていただけの歴史大好き文系ちゃん。
329 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:18:53 ID:hOSV9b9h0
>>316 クオリア、ってのは一連の現象について命名することでハンドリングを容易にする方法、てだけの話じゃないのかな。
アフォーダンス、みたいな。
330 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:19:40 ID:jTQT7X/R0
>>280 だから、
「どっちが光源か判る」なんて進化は、もう、DNAレベルではどう書いていいか人類には
まったく想像も付かないほど膨大な情報量の追加が要るんだって。
それを全パターンなど試せない。
一方、アミノ酸の配列一個の違いなんて、単なるエラーでしかないんだって。
少しの遺伝的な変異種と、まったく新しい形質、眼であるとか耳であるとかいう器官レベルは、
絶大な差異であって、少しも繋がらない。そういう部分では科学はまだまだ未知。
331 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:19:46 ID:tdQrUPtLO
信じるのは個人の自由だが、教育には持ち込むなと。
教育には応用・実用の効くものを取り入れるべきだ。
理科・外国語は言うに及ばず、数学は理科やコンピュータの基礎としても使えるし、論理的思考力だって鍛えられる。
社会は文化や世界を知って見識を広げられるし、国語力は絶対に必要だ。
だがID理論はどうだ?
「世界はウリから出来たニダ」と同じレベルじゃないか。
332 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:20:09 ID:p/D9BPcu0
>>318 実験可能性を問うならば大進化ってのは実験不可能なんだ。
確かにそれは正しい。
だけど、君が言うほど閉じた理論で動いてるわけでもないよ。
例えば大腸菌のDNA組み換え酵素は基本的に人にだってカウンターパートが
あるわけでさ。こんなの「originが同じである」というよりも
より合理的に聞こえる仮説ってあるのかな?
進化論が、欠点はあれど生き残ってるのには理由はあるわけで。
333 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:20:13 ID:mPgwiF+X0
>>309 いやだからさぁ。今の光合成メカニズムでなければならない必然性はないんだよ。
実際、光合成細菌には多くの非主流派の光合成システムを持つものがいる。
光化学反応そのものは生物として実用化されていない(されていることが確認されていない)ものも含めるともっと膨大なパターンがあり得る。
地球上で、光合成として利用可能な化学反応そのものは無数にあって、
クロロフィルを使うものやら、硫黄細菌やら、そのうちの極少数が実用化までこぎ着けて
そのうちの1つが主流派になったに過ぎないわけよ。
>>283 結論を言うと確かソ連の農業が破壊された
>>309 鎌型血球が酸素を運搬していないと主張されるわけ?
>>329 「おいしさ」みたいなもんかね。
いろいろ調べたら、結局「ああ、エンドルフィンがこう出てるときに感じる奴ですな」とかなるのかね。
僕は個人的には学校で進化論は歴史の中で教えるのがいいと思う。そして創造説も
同じように歴史の中で教える。これならどっちの派閥の人間も納得するんじゃないか?
進化論が通常の自然科学の一種だと考えるのは間違いだし、だからと言って創造説を
同列に並べるのもおかしい。歴史的な世界観の一つとして教育すべきなんじゃないかね。
イギリスはともかく、アメリカは建国自体が
ガチガチの聖書原理主義者が欧州でハブられて
新天地で自分たちだけでやっていこうとしたもんだしな。
>>306 厳密性を求める科学は確かに結果を出すのは遅いよ。中には金に眼がくらむ人も
いるだろう。
でも、結果をどうなのかはっきり分からない段階で、判断を下すのは政治の責任だ。
それが政治家の仕事。
大体、すべてのコトに科学で白黒つけられるなら、政治家の存在価値はゼロだ。
ついでに、水俣病の原因究明を遅らせた
清浦雷作っていう売国奴は、
バカウヨ御用達新聞の産経新聞の正論欄の筆者を務めてたらしいよw
縮刷版を出さないんで、ソースは無いですが
さもありなんって感じ
340 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:21:30 ID:4ZMvxL+p0
これを宗教的な考え方の一環として教えるのはいいんだけど
科学として教えちゃいかんな
341 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:21:39 ID:UKQjgoh+0
>>273 アメリカの科学者の多くは「真理」どころか神を信じてるんだよ。
科学者が究極の真理を信じてるという意識と、
論文に書かれてるものとは違うんだよ。
俺は神を信じてないけどね。
>>294 科学が究極の真理といってるわけじゃないの。
「真理」が存在するという意識を持つべきだといってるわけ。
>>331 既存の進化説とID論を平行して教える事で、
世界解釈の手段が唯一つではなく、科学も所詮は理論モデルの群に過ぎず、
このスレに沸いているような科学狂信者を生み出すことを抑制できるな。
343 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:22:25 ID:ywgNB9cf0
昔 アメリカはイギリスの植民地
一昔前はインドはイギリスの植民地
今はイギリスはアメリカの植民地
やがてイギリスはインドの植民地
>>308 > 核酸配列を基にした系統樹に乗っけることが出来る
アルゴリズムや解析方法によって枝が違ってしまうことも多々あるわけで。
コンパクト化されたミトコンドリアルコドン等は別枠として、
コドンコードの共通性から考えて共通祖先があるのは間違いないと思うけどね。
345 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:23:03 ID:88MJQ7MA0
>>160 それは科学技術の発展という言わば枝葉の部分であって、
>>125の言う「世界を解釈する」、即ち大自然や宇宙の法則性を知るという科学の根幹の話とは、
方向性が全く逆のものだ。
量子力学などの理論物理学が発展して原子分子電磁気その他色々な特製が明らかになったが故に、電子工学などの様々な科学技術が目覚ましく発達し、
その結果としてたまたま
「電車が分単位のダイアで走り」
「遠くの映像と音声をTVで全世界の人間が見ることができ」
「PCでネットに進化論がどーだこうだと書き込みすることができる 」
ようになったのであって、
別に
「電車が分単位のダイアで走り」
「遠くの映像と音声をTVで全世界の人間が見ることができ
「PCでネットに進化論がどーだこうだと書き込みすることができる 」
様になったからといって「世界が解釈出来る」ようになったわけではないw
科学と科学技術の区別くらい付けようなw
>>332 いや、合理的だけど、「原理的に全てがそれで説明可能」である理論というのは、
ポパーなんかは普通の科学じゃないんだ、と言ったんだね。それは正しいんだ。
進化論は「ここに林檎があります」って述べるだけ、というレベルの記述だよ。
世界をあるがままに記述する。隠れた原理ではなく。これはだから世界観だ。
創造説も教えるとか何とかいうが、「どういう創造説」を教えることになるんだろうね。
色んな宗派があるんでしょ? 法王が死ぬだけで大ニュースになる主流派から、「異端」
として虐められるモノまで。原理主義やら折衷的なものまで。
「創造説」とひとくくりにするけど、どういうモノを想定してるんだろうね。
もちろん世の中には「進化創造折衷説」みたいなものもあるわけで、それを教えない訳
というのはうまく説明できるものなのだろうか。
349 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:24:50 ID:/NvaubE+0
人類発祥の地はアフリカ大陸だそうだが、そこで突然変異などで白い個体が発生して
直射日光ヤバイからノルウェーの森の方に逃げた奇形が白人の祖先かもしれない。
身体能力的に黒人に劣るから、古代の社会ではニガーにいじめられたかもしれない。
それでガチムチのニガーに対抗するために道具を作ったり学問を発達させて
マッチョメンを見返してやるぞ、みたいな集団が白人かもしれない。
そしてWASPよりもさらに身体能力的に劣るが、その代わり遙かに賢いユダヤ人が
かつてアフリカ帝国に君臨した黒人を奴隷として売買するに至り、且つ
世界を支配するほどまでに勢力を伸ばしたのが現在の世界。
350 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:25:20 ID:SrByKuuO0
>>328 理系ぞろいの中共幹部は弾圧・虐殺大好きだね。
>>309 で、なんで最初から光合成を行う全装置がそろってなきゃいけないと考えてるんだ?
>>318 そういうなんでもトンデモ進化論は確かに展開可能だが、
(××が△△なのは、○○な環境に適応するため、って話でしょ?)
進化論の根本部分は分子生物学で裏付けられてる部分だから、そこが崩れないと進化論は崩れないと思うよ。
>>330 目の進化は細菌レベルから細かく研究されてるわけで。まぁ、俺も詳しくは知らんが。
光を感知しない大腸菌にも感光するたんぱく質の前駆体があって、ちょっとした変化で感光たんぱく質ができる。
それに膜局在ドメインがくっついたら、光源の方向がわかるたんぱく質が完成。みたいな話で説明はついてるぜ?
アミノ酸配列の一個の変異はエラーでしかないって、何を基準にエラーといってるのかよくわからんわ。
異なる生物間で、アミノ酸配列、というかDNA配列以外の何が違うと思ってるの?
352 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:25:59 ID:GAfu8jOB0
ダーウィンの進化論って、極めてキリスト教的らしいぞ。
キリスト教側はひどく嫌ってるようだけど。
キリスト教基盤でなければ登場してないだろうといった理論であるらしい。
非キリスト教的基盤から現れた理論としては、今西進化論がある。
しかし現在では、それは科学というよりもポエムだろうなどと言われてるようで残念。
誰か遺伝子的アプローチなどで、今西進化論を現代風に補完してくれないか。
353 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:26:11 ID:btcJXeVl0
この主張を学校の授業で教えろというなら池田先生が世の中を救う説もあると教えるべきで。
実態は違う。
偏った宗教観を先進国は教えるべきではない。
義務教育以降ならキリも仏教大学もあるんだからOKだが。
354 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:26:12 ID:LhPOohed0
>>336 同意
進化論はいったん科学からはずすべき
俺はあんなのイデオロギーと変わらないと思う
>>319 進化論は宇宙的に適応可能だよ。
ダーウィンの進化論を動物みたいなものの多様性についての説明だけで考えると
そう見えるけど、あれはもっと一般化すれば、「森羅万象は不安定な状態から安定
した状態へと遷移する」という原則を生物界に適応しただけなんだな。
>>326 そうかあ?ダーウインの進化論だって、怪しい部分はあるぞw
進化論派の俺が書くのもアレだから書かないがw
単に彼の理論以上に説明できる理論があるなら、そっちを選択したら良いだけの話であって…。
フロイトの理論は結構批判されているだろ。多分トンデモだよ。
マルクスは、正確には実験されていないという批判はあるが、実験結果が出ているだろ?
357 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:26:46 ID:mPgwiF+X0
>>313 とりあえずエホバは日本のキリスト教系新興宗教の中ではかなりの勢力を誇っているのは確かだけど
統一と一緒くたにするのはさすがに可哀想だと思うww
地球が1万年前にできたとするならば
地球の鉱物などの年代測定の結果をどう説明するのだろう。
実験して大腸菌から人間できるまで待てばいいやもう
360 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:27:52 ID:n5wEyS/k0
>>336 進化論は理科の中で教えるべきでしょ。一つの論として。
歴史の中に「とある世界観」を持ち込んで何がしたいの?布教活動?
事実の連なりとそこで活躍した人たちが当時持っていた観念やその背景を手繰るのが歴史の学びでしょうが。
>>355 宇宙的には逆じゃないのん?
俺の部屋のエントロピーも、モリモリ増大しつつあるぞ。
362 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:28:36 ID:6POLSwZTO
363 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:28:45 ID:fu//32qVO
定期的に出てくるなこの話題。
今回は小浜の差し金か?
>>351 分子生物学からダーウィンの正当性を語ってる人が結構いるけど、そりゃ当たり前だ。
というのは、ダーウィンの進化論は「世界の森羅万象はより安定に向かって遷移する」
という物理学の一般原理を生物世界の運動に適応したんだからね。分子生物学だろうと
他の惑星との比較だろうと、なんでもOKなんだよ。
進化論ってどうも納得できないんだよな。
人間って体毛が濃い部分と薄い部分が物凄くはっきりしてるけど、何故なんだろう?
服を着るようになったから?それとも毛が無くなったから服を着た?
進化と生命発祥の問題は、今の科学力じゃとても扱えた代物じゃないよ。
残念ながら。
だから科学の時間には、正直にお手上げです、さっばりわかりませんと教えるべき。
いうまでもないがID論に出番はない。
>>349 マジレスすると南アフリカでもそれなりの建築技術をもった遺跡が見つかったらしい。
でも「なぜか」発掘されてないんだとw
369 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:30:00 ID:p/D9BPcu0
>>346 少し違う。実験不可能なのは例えば天文学も同じだけど、
別に実験不可能であるから科学ではない、とは言えない。
なぜなら科学的方法論とは、観察せよ、そして実験せよ、だからね。
実験できなくても、観察という手法を用いることは可能だ。
天文学がマクロレベルの観察に過ぎなかった時代は、それは占星術と大差なかった。
天文学が決して科学ではない時代は長かったよね。
進化論についても似たような状況で、それは確かにダーウィンの論から
ある一定の期間は生物学的占星術に過ぎなかった時代はあったのさ。
しかしワトソンとクリック以来時代は変化し、観察できるレベルが
飛躍的に詳細化して、それでなお全ての観察結果は、「積極的に」
共通祖先の存在と生物の漸進進化を示唆している。「積極的に」だよ。
「説明が付く」ではなく。
昔の「世界観」に過ぎなかった時代とは、若干変質してるんだよ。
370 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:30:12 ID:OLF2dTcE0
>>345 多分誤解されているのはそちらだろう
あげた例は「その産物」ではあるが、科学的手法で行う「世界の解釈」が普遍的で誰もが検証可能である事を端的に示しただけだ
>>358 いかなる反論にも、
最終奥義・神or創造者がそう作った
が発動すれば余裕で勝つるwww
>>360 まぁ、『進化史』と『進化論』の区別は必要かもしれんね。
前者は、単純な生物から云々で進化の結果今のような多様な生物が〜ってのを、
具体的に化石とかを見ながら勉強していく分野で、
後者は、進化とはDNAの変異と淘汰によって〜な分子生物学〜生態学までを幅広くカバーした総合分野で。
372 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:30:29 ID:zGb0aj0XO
A氏とB氏がいて、直角三角形を見ている。A氏は、直角三角形の斜辺を
2乗すると、残りの辺の2乗の和に等しいと言う。B氏は信じられないという。
■A氏が科学的な考え方の持ち主の場合。
「ココの角度は直角であるというのは認めてくれるかな」
「それは見れば分かる」
「2つの角が等しい三角形は、同じ形をしているというのは?」
「それも納得できる」
「じゃあこの2つからスタートしよう。直角から向い合う辺に垂直な線を引く。
この角度とこの角度は…(中略)というわけで2乗和どうし等しい」
「なるほど」
■A氏が宗教家だった場合。
「唯一神はこの世の創造主で、善であるというのは知っているよね」
「?」
「神は全ての物事の裏に美しい法則を潜ませていらっしゃるんだ。」
「??」
「だから、斜辺は2乗すると他の辺の2乗和に等しいんだ。」
「はあ、そうですか」
どっちの方が説得力があるかって話だよ。
373 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:30:55 ID:mPgwiF+X0
まあ進化論は「主流の仮説である」という注釈付きで教えたらいいんじゃないかな。
さすがにID論と同列に扱うほどではないというかラーメ(ry
「真理である」として教えてしまうのはどうかと思うね。それは科学ではなくなる。
>>365 そこまで行ったらほんとエントロピーの世界だな。
>>370 聖書の世界観だって「科学的」に検証可能だぜ。
375 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:31:36 ID:hOSV9b9h0
376 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:31:39 ID:v1E0XmXyO
FSM信者の出番だな。
>>366 本当は全部毛をなくす方向に向かってるけど、
頭の毛がなかったら太陽が暑くてちょっと不利
>>368 軍事政権が発掘隊に許可を出さないから?
379 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:32:20 ID:jTQT7X/R0
>>323 そういう個体数まで含めた、数理モデル的な研究をしてる人も居るよ。
居るけど、そうやって数理的に突然変異&適者生存で十分に説明が付く、
という明快な結論はまだ無いんだよ。
偶発的なDNAの塩基置換は、それを修復しちゃうメカニズムも働くし、
どの程度のランダムな情報量が加われば生存に有利か、ということも明確には判らない。
どっちにしろ突然変異&適者生存で説明が「ついた」ということはまったく
コンセンサスは無いよ。
ミクロ・マクロの双方から研究してって、いい結論が出るまで、ダーウィンは仮説でしか無い。
380 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:32:31 ID:/NvaubE+0
フロイトのリビドー理論ってアレだろ
あらゆる欲求や衝動の根底には萌えがあるっていうw
マルクスはロスチャイルドの依頼で共産主義をでっちあげたそうだが
資本主義の王が共産主義の父も兼ねているってのは皮肉というか
小説よりも奇なりだな、「分割して統治せよ」を忠実に守ってるわけだ。
それにしてもユダヤ人は賢いが嘘吐きが多いな、
それも人類の殆どを簡単に騙すほどの巨大な嘘をつく。
ユダヤ人ってのは悪魔のように聡明な恐ろしいやつらだよ
>>356 > 単に彼の理論以上に説明できる理論があるなら、そっちを選択したら良いだけの話であって…。
> フロイトの理論は結構批判されているだろ。多分トンデモだよ。
> マルクスは、正確には実験されていないという批判はあるが、実験結果が出ているだろ?
説明ができる、ではなくて出来すぎるってのが問題。ダーウィンの進化論は原理的にどんな
物証が出てきても正しさを主張できる万能理論なんだ。ここが普通の科学的真実とされている
記述との決定的な違い。
フロイドの精神分析では患者が分析者の分析を否定すると、それは患者の無意識の抵抗だと
されて分析者は正しく、逆に認めるとやはり分析者は正しい、となる。
マルクスも似てる。ある人物が語ることはその人物の経済的な状況によって左右されざるを得ない
というのは、これは否定しようがない。
>>358 そういう年代に測定されるように神が放射性物質を混ぜました。
385 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:33:20 ID:kKBBQR9g0
キリスト原理主義者は洞穴掘ってひっそりくらしてりゃいいじゃん
神への冒涜と一方で拒否しながらその成果だけはしっかり享受している
現代社会に無用である
>>379 だから、仮説で良いんだってば。科学って仮説の集合体だよ。
どの程度確からしいかってのはその説ごとに違うけどね。
てなわけで仕切りなおして。
>>365 無生物の安定と生物の安定とは違うよね。
無生物の場合はエントロピーの増大だけど、生物は散逸系だから、
環境とエネルギーの授受をすることで内部のエントロピーを排出している。
>>377 俺は不利なのか工エエェェ(´д`)ェェエエ工
>>372 Aは科学的じゃないね。
少なくとも数学じゃない。
>「ココの角度は直角であるというのは認めてくれるかな」
>「それは見れば分かる」
そもそもその話を始める前にユークリッドの公理系を全部並べ立てる。
その上で「この角は直角である」と言う決まりを定め、その決まりに従った
角度を作る。
それが「直角」だ。
「見て分かる」ような角度は直角ではない。
>>379 >仮説でしかない
そもそも科学の説は全部仮説。
もっともらしいものから怪しいものまで全部仮説だぜ。
>どっちにしろ突然変異&適者生存で説明が「ついた」ということはまったく
>コンセンサスは無いよ。
変異と淘汰どっちが重要かとか、発生過程に関わる遺伝子がボトルネックになるとか、
そういう議論はあるが、突然変異&淘汰以外の要因で進化が起こったといってるマトモな科学者は見たことないがな。
>>373 > そこまで行ったらほんとエントロピーの世界だな。
まさにそうだよ。エントロピーってのは古来からある、「カルマ論」なんかと
何ら変わらない。物理学に詳しい人間が仏教にハマっちゃう、なんてのは
理由があるんだね。
392 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:35:39 ID:OLF2dTcE0
>>374 正しく働くことが検証可能だという意味なんだけど
検証したら間違ってました、ってのはダメだよ?
393 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:35:54 ID:mPgwiF+X0
>>372 一方科学的なBさんはこう訊ねた。
「直角って何ですか」
>>341 アメの科学者は神を信じても、論文で真理を探求したりしないってことでしょ
真理云々言ってるのは科学者でもない君だけじゃん
>>386 コンセンサスを得られていない仮説は学校で教えるべきではない。
進化論はまだまだ穴だらけ。
>>352 だいたい、進化に関する重要な知見を思いついた人ってのは、牧師だか神父だかが
多かったりするんだよな。
397 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:36:16 ID:p/D9BPcu0
>>382 だから何度も言っているように、ちょっと違う。
今の分子系統進化学を、ダーウィンの進化論、と呼ばないで欲しい。
一例を挙げれば、「遺伝物質に核酸を用いない生物」が居た時点で
「共通祖先」の存在なんか崩れるよ。現状居ないから共通祖先を考えると言い換えてもいい。
何があっても説明できる、のと、現実にそう考える証拠が揃っている、
のとはちょっと違う。
398 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:36:19 ID:zdTG03ZS0
スレタイのみでカキコ
神様が人間を作ったって言いたいネタなんか?
■空飛ぶスパゲッティモンスター教の教え
*宇宙は空飛ぶスパゲッティ・モンスターによって創造された。
*最初に創造したものは、山、木々、小人一人だった。
*すべての証拠が、進化はモンスターのヌードル触手によって推進されたことを示している。
*古代の人の身長が低いのはモンスターの触手によって頭を押さえられていたからであり、現代人の背が高いのは(人口増加により)触手が足りなくなったからである。
*地球温暖化、大地震、ハリケーンや他の自然災害は1800年代に始まる海賊の数の減少の直接的な結果である。(交絡を参照)
*ボビー・ヘンダーソンがこの宗教の「預言者」である。
*信者は海賊の衣装を着る。海賊はモンスター教の中で重要な位置を占めている。
*男性の乳首は痕跡器官ではなく、海賊が気温や風向きをはかるのに必要だったから存在する。
*彼らが信仰する偉大なるヌードルと同様、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教徒は家族倫理を共有している。
*宗教的な祭日は毎金曜日。
*天国にはストリップ劇場とビール火山が約束されている。
*祈るとき、「アーメン」の代わりに「ラーメン」と言う。
*学校教育では進化論のみならずスパゲッティ・モンスター創造説を教えるべきだ。
*ブッシュ大統領をはじめとする「進化論以外の創造説も学校教育で教えるべきだ」と主張する人々は我々の代弁者だ。
さあ、公教育にスパゲッティモンスターの説を取り入れるのです
ラーメン
>>392 そうだね。
どうぞ頑張って見つけてください。
2000年経ってもいまだ見付からないキリスト教の矛盾をね。
402 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:36:59 ID:fHniJd3o0
この手のスレは必ずと言っていいほど、知ったか科学知識を振りかざす人と
何とかして権威を批判したい知的レベルの低い人の言い争いになるな。
>>382 ダーウインの進化論がそうだとしたら、別にそれで良いのでは?実際に観測事実と違う不都合が
あったり、より正確に現象を説明できる理論があれば乗り換えるだけ。
フロイドも役に立つなら使ったらよいし、マルクスも同様。だが、実際には違っているという観測
事実があるんだろ?だったら、捨て去るのみ。
>>395 進化論がコンセンサス得られてないなんていうなら、ほとんど学校で教えることなくなるぞw
生物学の分野なんて、10年前の教科書見ると笑えること結構書いてたりするくらい刷新が激しい分野だし。
>>383 余計な組織を作るということはそれを創るというエネルギーを消費するという意味で不利になる。
また、外気温が極端に上がったりした場合などは毛髪があったほうが不利じゃないか?
>>400 何でそういいきれるの?
毛が無いことでの利点>毛がある事での利点であることの決定的な証拠みたいなもはあるの?
>>369 反証可能性は実験可能とか不可能じゃないよ。論理的な方法として、どんな
記述を持ってきたって反証が不能な理論のことを言うわけ。
普通の科学はまず理論的な仮説を立てる。そして立証するために実験をする。
なぜ実験をするかというと、その理論が実験結果によっては反証が可能だからだ。
だけどダーウィンの進化論ってのは、どんな実験結果が出たって正しさを主張
できちゃうんだな。
>>389 アホ。
ここに直角三角形があります、というところから議論がスタートしてるんだから、
それでいいんだよ。
直角とは何か、という議論をしてるんじゃない。
>>212 科学がではなく邪教に基づく差別意識か根っ子
ダーウィン自体がケンブリッジ大神学科卒の
ガチガチのキリスト教徒じゃきん。
ガラパゴス諸島にいったのだって
元々は聖書の天地創造の証拠をつかむためだったらしい。
>>406 けがないと怪我ないをかけた洒落だと思うけど・・・
412 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:39:16 ID:88MJQ7MA0
>>355 >ダーウィンの進化論を動物みたいなものの多様性についての説明だけで考えると
>そう見えるけど、あれはもっと一般化すれば、「森羅万象は不安定な状態から安定
>した状態へと遷移する」という原則を生物界に適応しただけなんだな。
「森羅万象は不安定な状態から安定した状態へと遷移する」という原則って、何なの?
少なくとも、宇宙開闢以来の「エントロピー拡大の原則」には反しておりますなぁ・・・・・
413 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:39:21 ID:tdQrUPtLO
>>342 それなら「キリスト教の文化」として教えるべきだ。
理科とは応用性のある「科学」を教える学問なのだから、少なくとも理科に入れる訳にはいかない。
それに多様な文化を学ばせると言うなら、何もID理論を教える必要はない。
キリスト教やら仏教やら神道やらアフリカの民族宗教やら様々な考えを教えた方が良い。
414 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:39:23 ID:YzqzDoEZ0
こういう人たちって地球が平らって教えることにも賛成だったりするのかな
そのぐらいしっかりしてるなら信心深いとある意味関心しそう
別に地球は誕生してまだ1万年しか経って
いないというような考えについても話をすべきだと言う。
これには吹いたw
欲しい結論を導き出すために、物事を歪曲させようってか。
本当宗教ってのは人類最大の汚点だな。
>>404 教えないほうがいいのかもね。
そんなわけの分からない物を教えるからこのスレみたいに
科学狂信者が沸いてくる。
>>408 じゃぁやっぱり「直角って何ですか?」だなぁ。
だからさ、何も矛盾していないのに、勝手に「矛盾してる」と思い込んでるんだわ。
熱心な宗教者がさ「神が世界をどう作ったのかを調べたくて科学という道具を使って調べてる」
ってのは、当然あるシチュエーションだし、別に矛盾でも何でもないわけで。
日本にそういう科学者が少ないのはさ、単に、もともと「熱心な宗教者」が少ないというだけでさ、
別に「科学に宗教的な意識は邪魔だ」とか何とか、そういう次元で疎んでる結果じゃないわけよ。
そこを理解せずに、勝手な夢想で「欧米の科学者は〜それに比べて日本の科学者は〜」ってのは
そもそも宗教者としても、科学者としても、常識的な考察能力に問題があるとしか思えんぞ。
うちの大学の哲学の先生が「数学者にはイデア論を信じている人が結構いる。」と言っていたがそれに近い感じかな?
円の事を研究していくと、理論上絶対になければいけない完璧な円がこの世界ではどうやっても作り出せない。しかし、理論上ではなければならないため、別の世界にそれが存在していると考えるそうだ。完璧が存在しうる世界=神の領域に近いものがあるような。
419 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:40:10 ID:cOortwFn0
>>379 厳密な意味での仮説ではなくて、「大ざっぱな仮説」ではあるのではないの?
例えば、日本の社会で大学を出てれば高卒より生涯収入は多い、というのは厳密性はないけど、
おおまかには当たっているだろ。
実際の生物でも、偶然性が働いてはいても、その環境によりよく適した生物が生き残る、というのは、
確率的には言えるだろう?
>>405 それは服を着るようになったから毛が無くなった、という事?
だとすると何故頭髪はなくなってないのか、非常に疑問だ。
>>406 1:使うたんぱく質の量を大幅に減らせる
2:ダニやノミなど外部寄生虫を除去しやすくなる
という利点は思いつくな。
寒さに弱くなる・怪我しやすくなるという欠点は服を着ることで補え。
まぁ、こういう風になんでもいえるから、進化論の議論を二つに、
つまり分子レベルとそれ以外のレベルに切り離したほうが良いと思うんだがなw
422 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:40:37 ID:mPgwiF+X0
>>405 もし人類はアフリカ発祥で黒人から分化したという説が正しいなら、
黄色人種はオミットによる効率化によって黒人・白人・黄色人種の3種の中で最大シェアを獲得した、ということになるからなぁ。
>>397 いや、だから分子生物学は普通の科学なんだと思うよ。
この記事で問題になってるのはダーウィンの進化論でしょ?
>>403 違う。どんな観測事実を持ってきても、正しさを主張できるのがその3つの理論。
424 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:41:03 ID:n5wEyS/k0
>>371 いやだから、それが理科の中で論の一つとして教えるので
何か都合の悪いことでもあるわけ?
進化の結果って言葉を科学分野ではないところで使うのは、<観念(もしくは史観)の布教>とどう違うのか
全くわからんよ。
考古学ならいざ知らず。
あ、生態学は、社学で言うと民俗学か?
425 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:41:10 ID:p/D9BPcu0
>>407 >だけどダーウィンの進化論ってのは、どんな実験結果が出たって正しさを主張
>できちゃうんだな。
君がダーウィンの進化論を良く理解していることは認めるけれど、
同レベルで現在の分子進化学を理解して欲しいってのは無理?
現状蓄積された知見の量と、それを説明する理論のせめぎ合いは、
既にシンプルなダーウィニズムで括れない量になってるわけよ。
何でも検証すると言いながら、反証不可能的なものを未検証のまま徹底的に
排除するのが科学だ。
427 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:41:19 ID:hOSV9b9h0
>>405 毛髪の、物理的衝撃から頭を守る効果はけっこう高い。天然のヘルメットだな。
本来毛髪はない方がいいのは確かだが、まだ若い個体などでは毛髪による保護効果が
生存に有利に働く。
しかしオッサンになるにしたがい、危険を避ける知恵が付くため、
毛髪は不要となるので、自動的にハゲるわけですよ。
なので知恵の足りない子供や女には頭髪が生えているわけです。
神によって世界が創造されたという説を公教育に持ち出さなければならないのなら
空飛ぶスパゲッティモンスターが世界を創造したとする説も同時に
公教育で教えなければならないのです
ラーメン
>>420 人類全員が帽子を被るほどに裕福な時代というのは、人類史上には存在しなかったからさ。
>>411 ありがとう。気づいてくれて。
みなさんがまじめに論争している中でこっそりと感謝レス。
>>372 やっぱこれBで正しいな。
ユークリッドと言う神がすべての物事に美しい法則を潜ませたわけだから。
えーと、体毛の役割は
@直射日光の影響をマイルドにする
A寒いところで温度を保つ
で、アフリカではAの機能がいらないし、清潔の点で邪魔だったので退化して、
脳を守るため@の機能を果たせる頭の毛を残した。
人類が寒いところに進出して、Aの機能を取り戻して毛深い人も出てきた。
集団として生きる為の知恵である宗教、そのもっとも大きな一つが
進化論の舵取り一つ間違えると教義が嘘、イカサマ扱いで
いっきに崩壊するからなあ。ぷぎゃー
>>412 何で?拡散するということは安定するということだよ。生物は生きているときよりも
死んだときのほうが安定してるんだ。
437 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:43:59 ID:eh3e11w/O
まさに野蛮だな
不都合を全部神が全部片付けてくれるなら人間のすることがない
導入部で理論の皮を被っても台無し
現実を認識する別々のやり方といいながら
「科学は万能ではない」という台詞にむしろすがり付いてる観すらある
経済もやばいらしいし、大英帝国は本格的に終わりなのかもしれんね
その時アメリカはどうするんだろうか
440 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:45:04 ID:8NDu9D9L0
。 。
〜●fms●〜
ΠΠ
441 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:45:05 ID:UKQjgoh+0
>>394 あのねえ、アメリカ人はいわゆる「真理」を信じてるよ。
日本人はいわゆる「真理」を信じてない。
お前は、この違いをまず知る必要があるな。
>>379 数理モデルの場合、表現形の優劣(結果として適応度が高いかどうか)の
判定はどうやっとるんかな。
ついでに言うと、仮説にすぎないというのは同意だが、いわゆる
ポストダーウィニズム群だって、進化の意思が存在しない(=ランダムな変異)
という理論の肝(ドグマ)は同じなわけで、その変異を選別する「ふるい」は環境と
いう点も同じだよね。ただその変異を起こすメカニズムをDNAの
コピーミス以外に求めていると。
>>430 エロ画像の好みのこと勘違いした俺を罵ってくれ・・・
>>436 新生児がふさふさだと髪の毛が引っかかって出産しにくいからじゃね?
>>427 毛髪に関してはいいかもしれんが体毛という風に一般化すると、
陰毛や脇毛はフェロモンの付着効果という説で説明できるかもしれんが、
胸毛はちと苦しいぞ。
446 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:46:33 ID:jTQT7X/R0
>>351 > 目の進化は細菌レベルから細かく研究されてるわけで。まぁ、俺も詳しくは知らんが。
> 光を感知しない大腸菌にも感光するたんぱく質の前駆体があって、ちょっとした変化で感光たんぱく質ができる。
> それに膜局在ドメインがくっついたら、光源の方向がわかるたんぱく質が完成。みたいな話で説明はついてるぜ?
いやいやそれは、「目の発生はそういう分子進化系統のプロセスを得てきた」という研究でしょ。
それは進化の順序としての解明については正しいだろうけど、
じゃあ、その進化プロセスははたして数理的に塩基配列のランダムな置き換えだけで置き得るか?
という研究じゃない。それはまあ、別の研究者がやれよ!ってことなんだろうけど。
「進化の歴史の解明」と「その背後にある法則」はまた別。
進化研究は、どうしたって過去のできごとを現在から掘り返すことしかできない。
だけど、進化論はプロセスではなく、プロセスの背景にある「法」なんだ。
この法と、未発達な生物の組み合わせから、先の目の発生のようなプロセスの近似が再現出来得るか?
といったら、これは別の研究になる。
447 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:46:35 ID:OLF2dTcE0
>>416 その「科学狂信者」と呼んでいる人間がどういうものなのかわからないんだが
もう一度聞くけど、君の目の前にあるPCがまごうことなく「科学の法則」に従って動いているんだけど
科学は正しいと思う?間違ってると思う?
>>416 教えなかったら教えなかったで、意味不明な健康食品だの、
怪しい宗教療法(って言えば良いのかね)に引っかかって死んだりする人間が増えるだろう。
科学狂信者とやらが2ちゃんで沸くくらい、別にどうでもいいリスクなんじゃないかな。
現実に科学教信者とやらが、宗教施設を襲撃して虐殺行為をしたりしてたら問題だけどw
>>424 簡単に言うと、実験で確かめれる分子レベルと化石などで観測された事実を基にした推測を切り離して、
別に扱ったら(別にしてどっちも理科の中で教えてもいい)、わりと議論はスムーズになると思うってことさ。
薬や医学にもかかわってくる分子レベルの進化の話まで否定する人間にはそもそも何もいえないが、
分子レベルは認めるが、化石とかは証拠あるだろうがそういう道筋の進化は認めないよという考えは、
まぁ、とりあえずは害はないだろう。進化史と進化論を切り離すことで、その辺がスッキリするわけだ。
449 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:46:47 ID:cOortwFn0
>>441 それは大きいね。真理よりは現実、花より団子です。
朝鮮中国とは逆。
実際、この宇宙に「真理」が存在するなんてばかげた話。ただの偶然の存在だから。
>>427 なんだそうだったのか。安心したよ( ・ω・)ノ
でも、危険を避ける知恵を捨てたらもう一度生えてくるかな?
猿→人間で毛の生え方が全然違ってるのは、毛根形成やらに関連する遺伝子の側に
猿→ヒトへの変化に重要な役割果たす別の遺伝子が存在してるってことなんじゃないかと感じるんだがなぁ
451 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:47:32 ID:8NDu9D9L0
なんてことだ神の名を間違えてしまった
。 。
〜●fsm●〜
ΠΠ
452 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:47:41 ID:Jk0vBcsSO
スパゲティーモンスター教も学校で教えようぜ
453 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:47:45 ID:GAfu8jOB0
>>432 人類水棲説が結構有力だったはず。
すくなくとも水辺にて進化したという事については
かなり有力なので、やっぱり無視できないのでは?
>>447 >科学は正しいと思う?間違ってると思う?
正しいよ。
科学それ自体の内部ではね。
もちろん、宗教も同様。
>>448 俺、今の日本ってまさにそういう状況にあるんじゃないかと思うんだが。
455 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:49:18 ID:Fp5b8/za0
>>450 類人猿は顔に毛があんまりないし、
顔から徐々に毛のない範囲を指定する(毛の生える範囲を指定する)遺伝子が
変化していったんじゃないかね
456 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:49:37 ID:n5wEyS/k0
>>441 信仰心、もしくはゴッドを「真理」に代入するとよく分かる話だ
どっちかというと、ピュタゴラスを思い出したけど。
でも、「こうすればこうなる」「ああすればどうなる?」で十分じゃないの。
どうして「真理」があるという意識を持つべきだ、ってな話に飛んでっちゃんだ?
カモノハシなんか毛むくじゃらじゃん。
シロクマなんか毛むくじゃらじゃん。
2005年にはペンシルベニア州でも同州のドーバー学区が
高校の生物の授業にインテリジェント・デザイン論を導入しようとした。
しかし保護者の訴えにより起こった裁判で同州連邦地裁は
同年12月20日同教育に違憲判決を下した。
ジョーンズ判事は、インテリジェント・デザイン論は
「科学理論ではなく宗教的見解」だと判断し、
同論の目的は「公立学校で宗教を教えることにある。
信じられない愚行だ」と述べた。
違憲判決でとるじゃないか
459 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:50:11 ID:8NDu9D9L0
。 。
〜<fsm>〜
ΠΠ
こっちのほうがいいかなぁ
>>454 いいこと言うなあ。
世界の叙述としてはどっちも等価だよね。
>>425 ダーウィンの進化論は、単に「君たちはサルとDNA的に近い」って言い方には
止まらない。
全ては環境であり、関係性の束であり、目的はなく、ただ只管に相互関係の
中を蠢いている無意味なものの総体である。これがダーウィン的世界だよ。
つまり、これは一種のニヒリズム的な世界観だ。君らは何をやろうとも、世界の
内部の一部であり、変異と淘汰の無数の現象の一端に過ぎない、ってわけだから。
創造説を主張する人たちが反対するのは、こういうニヒリズムに対してなんだと
思う。創造説ってのは上の世界観の真逆だからね。世界には目的があり、人々は
関係性から自由な主体性を持ち、合目的に行為すべきだ、というわけだから。
462 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:50:26 ID:QMNjVdh80
俺の夢の一つに、宗教を完全に否定できる証拠を発見して信者どもの反応が見たい。というものがあってだな・・・
>>446 >進化研究は、どうしたって過去のできごとを現在から掘り返すことしかできない。
>だけど、進化論はプロセスではなく、プロセスの背景にある「法」なんだ。
>この法と、未発達な生物の組み合わせから、先の目の発生のようなプロセスの近似が再現出来得るか?
>といったら、これは別の研究になる。
大腸菌を何万世代だか培養しまくって、クエン酸代謝能を得た株を観察した実験をしらんか?
複数の変異の蓄積で、クエン酸代謝能を得たことが確認されてる。
ついでに100世代ごとだかに冷凍保存してあるので、再現実験も可能、てかやってる。
あ、クエン酸代謝できたら、普通は大腸菌って言わないことに注意な。
>>460 前スレからずーっとこればっか言っててようやく反発も減ってきたところ。
>>453 アクア説は知ってるけど、
水辺で暮らしてたってのが有力ってのははじめて聞いた
何かそういう痕跡見つかったの?
>>432 その理屈でいくと、何故多くのサルは毛むくじゃらなのか?が説明できない。
ゴリラでもボノボでもいいが。
>>444 出産時に濡れが髪の毛が引っかかる、という事は無いかと。
>>453 どういう事?水辺で生活すると毛が無くなるの?
>>455 何故毛がなくならなきゃいけないの?
467 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:52:15 ID:OLF2dTcE0
>>454 科学は「それ自体の内部だけで正しいだけではない」から君の目の前のPCも動いていると思うんだが
内部とは何を指しているのかな?
>>441 アメ人が信じてるのは真理じゃなくて神だろ
真理≠神
お前はまずこのことを理解する必要があるな
470 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:53:15 ID:88MJQ7MA0
>>365 >ダーウィンの進化論は「世界の森羅万象はより安定に向かって遷移する」
>という物理学の一般原理を生物世界の運動に適応したんだからね。
>分子生物学だろうと 他の惑星との比較だろうと、なんでもOKなんだよ。
確かダーウィンの進化論ってのは、適者生存による消極的な自然選択説や性選択説だったはずだが、
それが何故「世界の森羅万象はより安定に向かって遷移する」になるのか、まるで理解出来ませんけど?
ダーウィン狂信者って、皆んなこんな風に似非科学を振り回す輩ばかりなのかなぁ・・・・・・・
>>455 そうかなぁ?大脳皮質も表皮も外胚葉系の細胞由来だから、
発生初期段階の分化に影響するような遺伝子がもしかしたら結構関連あるのかもと思ったんだが(´・ω・`)
>>454 だから、現実に一致するかどうかの差があるだろって何回も指摘されてるだろw
内部で正しくても、現実と一致しなきゃ意味ねーの。現実的にはな。
神を信じたら病気が治る!って信じるのは勝手だが、死ぬ病気だと死ぬんだぜ?
>俺、今の日本ってまさにそういう状況にあるんじゃないかと思うんだが。
へー、いつ宗教関係者が科学狂信者に殺される事件が起こったの?
>>463 いや、これは重要だと思うよ。実験室の中で特定環境に限定すればそれは
可能なのであって、一般的な環境でそれを主張することは難しいでしょ。
精神分析も同じなんだな。ある神経症患者が過去のトラウマを原因として
症状を出していたとしても、逆にそういうトラウマに気をつけて周囲の人間が
配慮すれば神経症にならなかった、ということには決してならないんだ。
474 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:53:54 ID:p/D9BPcu0
>>464 いや・・・何度言っても君が分からないから飽きてきたってのが本当のところ。
実際、軽い皮肉をこめた言い方ではあるが、「宗教家は最強である」と
噛みしめているところだよ。本心からな。
475 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:53:56 ID:/VDebjcV0
日本の学校では英語を強制的に勉強させられるのに
アメリカの学校では日本語を勉強しないの?
何でアメリカ人は日本に来ても日本語を覚えようとしないの?
何故イギリス人は援助といいつつアフリカに現地の言葉を
学ばせる学校じゃなく、英語を覚えさせる学校を作ってるの?
何故NHKは英語を覚えさせようにするような番組が多いの?
何でNHKのエコ番組には英語を話す白人ばかりでてくるの?
476 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:54:14 ID:Sles/g3R0
おれは人類は他の星からきたやつらの亜種だと思うな
なぜなら地球の重力には不利な設計だから
もっと重力が軽く温度も安定した惑星から来たと思ってる ゆえに欠陥が多いんだよ
478 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:54:35 ID:94Whsv+EO
2000年前には邪教扱いを受けてた神様が今じゃ・・・。
人生色々、神様にも色々
479 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:54:44 ID:8NDu9D9L0
。__。
〜<fsm>〜
/ΠΠ\
ズレが気になるな。こんなもんか
481 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:55:17 ID:jTQT7X/R0
>>390 > 突然変異&淘汰以外の要因で進化が起こったといってるマトモな科学者は見たことないがな。
それは知らんだけだろ?
仮説は一杯あるし、馬鹿にしちゃいけない。
ちなみに、前スレの
> 903 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/09/14(日) 20:38:56 ID:hJmkPt7r0
> そんなことより、誰か量子エンタングル・量子テレポーテーションについて説明してくれ。
> 情報が空間を伝播するなら理解できるが、伝播する媒体無しで伝播するのか?
> あ、でも重力も媒介なしで作用するか・・・
これは実はすごく重要。
量子的な効果と生物進化の間には関連がある(!)、とする説もある。
形態形成場とかそういう系統のやつね。
量子テレポーテーションについて、媒介する仮想粒子を提唱する学者も居る。
科学の主流から外れてるからオカルト?そういうレッテルは貼られても別にいいけどね。
ダーウィンは生物が進化するというモデルを最初に提唱したことは素晴らしいけど、
それに飽き足らずどんどん超越してくべきだよ。科学の他の分野と同じく。
482 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:55:47 ID:88MJQ7MA0
>>390 >そもそも科学の説は全部仮説。
>もっともらしいものから怪しいものまで全部仮説だぜ。
文系、乙!!
科学にまで不可知論を持ち込む白痴君ですw
>>470 おいおい、現代のダーウィン主義者であるドーキンスはそう言ってるじゃないか。
あと、俺はダーウィン主義者でも何でもないから。
484 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:55:59 ID:KTEVh7jC0
>>466 人類に体毛が少ないのは
「性淘汰」だという説があるね。
つまり異性の好みが偏って、裸方向に進化した、というか
つーか旧人くらいのオスかメスが、毛深いのが嫌いだったんだろうな。要は。
>>415 何せ1万年以上前の土器やら人骨やらがゴロゴロ見つかってるのになw
宗教の根源は科学で説明出来ないようにする所に宗教のミソが
あるんだから宗教vs科学で勝負してれば永遠に平行線だわな。
487 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:56:59 ID:/7MqvBPEO
宗教に縛られるってアホだよな
488 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:57:01 ID:QMNjVdh80
なんかみんな頭いいな。会話についていけんぜ。さすが高学歴は違うわ
489 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:57:30 ID:1i0MpXB4O
>>454 宗教は記述してる論理が汚いなのに対して科学はそれが比較的きれいだから
やっぱ俺は科学のほうが好きだなあ
単なる趣味の問題だけど
>>484 白人的には胸毛 = セクシーらしいよん。
>>470 gLHtT2Lq0は、進化論なんて科学でもなんでもないという皮肉を言ってるんだと思うぞ。
結局
「理科の時間にやるな」には誰も反論しないんだな?
>>486 ただ、ここ(人間の特別さ)は宗教にとってもレゾンデートルだからな。
完全に証明しきれないのはせめてもの救いとばかりに
とにかく頑張ってるよねあいつ等w
494 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 22:58:39 ID:p/D9BPcu0
>>483 ダーウィン主義者じゃないかもしれないが、マクロ観念論者であることは
間違いようがないなあ・・・。
ダーウィン主義ってのを、ミクロ的な分子生物学と切り離してそこまで
観念論にできるのはある意味凄いよ。
実際には非常に密接に関連してるんだけど。
>>482 いや…仮説なのは事実だと思うよ。科学派の俺もそう思う。
ただ、しつこくしつこく延々検証されほぼ正しいとされた「仮説」とそうじゃない仮説があるだけで。
創造説をバカにしてる人間は、例えばある犯罪者が
「俺を犯罪者にした世の中が悪い」
と語ることについてどう考えるんだ?ダーウィンの進化論ってのは、犯罪者は単なる変異
であり、善悪ではなく、単なる淘汰対象になる「違い」でしか無いという世界観だ。
「いや、例え世の中がどうだろうと、君は犯罪を犯すべきじゃなかった」と言うならば、それは
創造論的な世界観を認めてるに等しいんだな。
497 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:00:01 ID:8NDu9D9L0
。__。
〜<fsm>〜 <よう!
/ΠΠ\
498 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:00:11 ID:oMW+PpGF0
なんでもいいが、産業革命をいち早く成し遂げた国の教育事情とは思えないな。
日本はこうなってはいかんね。
499 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:00:13 ID:1YpvlprEO
キリスト教踏みにじることが大事だな
500 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:00:24 ID:pmom0i2V0
俺は神だ敬え
501 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:00:53 ID:94Whsv+EO
ユダヤ教的には、紀元前3760年に天地創造、すなわち
世界が始まったのです
502 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:01:14 ID:hJmkPt7r0
>>482 すべての科学が仮説ってのは正しいぞ〜
科学ってのは公理系なんだが公理ってのが仮定だからな。
公理+論理=定理で定理が現実とよく合致する公理系が科学となる。
>>490 じゃあ、だんだん白人は毛深くなっていくんだろう。
きびだんご3個もってて
1個を犬に与えたら
残りのきびだんごは2個ってことに異論はない。
こういうたわいもないことを
数式やらなんやらで規定して汎用化して
思考手段の幅を広げていってくれるからよい。
一番役に立つ理論が一番正しい。
>>496 ドーキンスさんによれば、法や道徳や芸術なんてものは、
「拡張された表現形」らしいぞ。その視点から見れば、
アプリオリに善悪が存在するわけじゃないらしい。
>>473 実験室と一般的環境を区別する特別な理由はないだろ。
>>481 居るって言うなら、教えてくれよw
>>482 別に不可知論じゃないだろ。
仮説以外のなにか、つまり真理が今の科学に存在してると思ってるのかw?
科学が科学であるためには、確からしいというしかないのもわからんの?
>>490 じゃあ、オスの方が毛深いメスを嫌った、という説になるかな。
信憑性はともかく
人間の男の性欲はちょっとロリ方向が強くて、
すべすべの肌とかさらさらの髪とか、子供っぽいパーツに反応する側面が
説として指摘されてる。
人間そのものがネオテニー(幼体化)的進化を遂げているって話になるんすかね。
>>496 まず法律自体が人間同士が生存競争における抜け駆けをしない「協定」だからなぁ
509 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:02:37 ID:5UV2M6770
もうさ、キリスト教信者とイスラム教信者は
互いに殲滅し合ってくれないかな。
おまえらは温暖化以上によっぽど地球や環境に害だって。
510 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:02:41 ID:p/D9BPcu0
>>496 そりゃ社会ダーウィン主義であって、狭義の進化論とは違いますよ。
511 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:02:44 ID:erUDrMnh0
人類はチベットあたりからハジマタ!!
天地創造やったから間違いねぇ!!!!!!!!!!
512 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:03:18 ID:UKQjgoh+0
日本人が「真理」を信じてないことはわかってる。
それが大多数の日本人の考え方だからね。
欧米、特にアメリカ人はそうでない。
強烈に「真理」を信仰してる。その信仰心が世界を動かす原動力になってる。
少々狂信的にならないと、世界を変えることはできんのだよ。
>>468 神を信じる者にとっては、真理=神だ。
513 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:03:20 ID:n5wEyS/k0
>>448 >簡単に言うと、実験で確かめれる分子レベルと化石などで観測された事実を基にした推測を切り離して、
>別に扱ったら(別にしてどっちも理科の中で教えてもいい)、わりと議論はスムーズになると思うってことさ。
「実験で確かめれる分子レベルと化石などで観測された事実を基にした推測」は
考古学分野で必要なものじゃないの?
それでも「進化云々」を「歴史の中で」教えるってのがなぜ必要なのかは
全くわからない。
その時代時代の暮らし方ってのを、進化と捉えるかどうかは、個々の人の持つ観念の問題じゃないの?
その当時の事柄をよく理解できることの方が重要なのが歴史での問題だろうに
意識がずれていくんじゃないかと思うよ。
>>462 勘違いしているようだけど、宗教だって現実と齟齬があれば解釈変更するよ。
科学と同じ。
>>467 例えば俺の目の前で動いているPCは
これ自体では唯の現実だ。
科学でもなんでもない。
このPCは何なのか、どうしてモニターと呼ばれる白い箱に画像が映るのか、
解釈の仕方によって宗教になったり科学になったりするわけだな。
マザーボードがあってメモリとCPUが刺さっててHDが載ってて
みたいな解釈が、まぁ科学だわな。
でも蓋を開けない限りはこれをどう説明しようが現実には齟齬が発生しないわけだ。
「この箱は機械神デウス・エクス・マキナの御業による物で、
精霊の力で動いている」と言う解釈でも問題ない。
蓋を開けたとしても後付けの解釈を重ねることでいくらでも無矛盾な、
科学に拠らない説明ができる。
で、こういう解釈すべてを束ねた物が宗教になったり科学になったりするわけだ。
宗教の方を採用すれば、PCを神の力で動かすことも可能だよ。
515 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:04:41 ID:UlGn1RPR0
ついでに地球は5分前に始まってお前らの記憶も作られたものだという説も教えるべき。
進化論って「なんのために進化するのか」については説明しているんだっけ?
>>508 まあしかしその協定は安心を得るだけじゃなくて
人間以外からの搾取を加速することができるので
経済的には豊かになるわけだよね。まあ今のところは上手く行ってるわな。
519 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:05:02 ID:88MJQ7MA0
>>391 >エントロピーってのは古来からある、「カルマ論」なんかと 何ら変わらない。
物理学で発見されたエントロピーの原則とカルマの法則(因果応報)とは、全く別の理論ですけど?
因みにID:gLHtT2Lq0の珍説「森羅万象は不安定な状態から安定 した状態へと遷移する」は、エントロピーの原則を少し囓った挙げ句、誤解した結果と思われます。
>>512 社会を意味する「浮世」って言葉からして、すでにダメだよな。
なんかもう、真理も正義もへたくれもないヤル気のなさがみなぎっているw
>>515 それ、実はまったく反論できない仮説なんだよな
522 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:05:26 ID:WR+KMXXO0
>>496 善悪というは最初から存在しているものではなくて
後から人間が考えたものだろ。自然に正義も悪もない。
>>472 > 神を信じたら病気が治る!って信じるのは勝手だが、死ぬ病気だと死ぬんだぜ?
科学だって死ぬ病気は死ぬからw
> へー、いつ宗教関係者が科学狂信者に殺される事件が起こったの?
社会的に、緩慢に殺されているのが日本の宗教関係者じゃないのかな、と。
>>514 PCを宗教で解釈することは可能だが
宗教の解釈でPCを作ることはできんよ。
それが科学と宗教の違い。
525 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:06:34 ID:QMNjVdh80
イスラム教ってテロ起こすための宗教でしょ?
526 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:06:42 ID:jTQT7X/R0
>>463 >>480 それは、俺も興味あるけど、
そういう実験ってまだまだごく最近だよね?それ2008年の記事だし。
その実験結果を数理化して、そこから出てきた法則が、これまでの進化論と
適合するのかという解析はまだだと思うが、俺が言いたいのは
そういうモデル化はこれからの分野であって、どういう結論に
転ぶか判らんってことだよ。否定的モデル、肯定的モデル、百花争乱だろうね。
それやる前から、大々的に進化論正しいキャンペーンはまずいと思う。
そりゃ大騒動になるよ。
>>507 ふ。やはりロリは進化しているということか・・・タスマニアデビルもロリ化しているというし・・・
安心したぜ・・・・
>>516 しねーよ。あえて言うなら生き残るため。生き残るものを進化するという。
528 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:07:44 ID:7qHrA/hq0
>>517 理論は理論だよ仮説じゃないよ
現実 > 仮説 > 理論
>>524 そうだね。
だから科学体系の方が便利なときは科学を使い、
宗教じゃなきゃ解決できない問題は宗教に任せる。
それで何が悪いんだ?
>>524 宗教はPCを作るためにあるわけじゃないんだから、あたりまえじゃないか?
宗教家や宗教団体は科学的知識と技術を用いてPCを作る事が出来るよ。
531 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:08:18 ID:p/D9BPcu0
>>514 ちょいとずれてるなあ。
君の前にあるPCを、どう解釈しようが精神論として正も誤も無いが、
科学的方法論以外では現状そのPCは作り得ない。
だがそのPCを解釈する方法論として科学があるわけではない。
何が言いたいかというと、科学は宗教のカウンターパートではないってことだ。
別に対立概念でもなければ、世界を説明する方法論のいくつかの選択肢の
一つって訳でもない。
ただ、科学的方法論ってのは本質的に宗教的方法論と非常に相性が悪いんだよ。
なので往々にして対立しがちだけどね。
532 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:08:20 ID:hJmkPt7r0
QrU8NscR0 は真性
533 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:08:29 ID:FiuPEF5O0
>>495 少数かつ社会適応不可能の為、断絶されるでしょう。
社会に適応できない固体ですので淘汰されます。
此処で言う社会とは、一般に暮らす人々の事であり。その人々は自己を守る為、この固体を排除します。
その固体に他のものを制する力が無いなら淘汰されます。
社会を構成する他のものを制するなら生き残ります。
>>513 進化を歴史の中で教えるというのは、俺が言ったんじゃないでよくわからんw
すまんw
俺が言いたいのは、進化を歴史の中で教えるとしたら、
進化史の部分になるだろうし、進化史と進化論は別にしたらいいんじゃね?
程度のこと。
>>514 >宗教の方を採用すれば、PCを神の力で動かすことも可能だよ。
動かしてから言えw
というか、作ってから言えw
>>523 >科学だって死ぬ病気は死ぬからw
まぁ、そうだが、神を信じるよりは科学的な治療を受けたほうが助かる率高いと思うぜ。
え?神を信じつつ科学的な治療を受けたほうが助かる率高いって?それはそうかもしれんwww
いいんだよ。宗教だってさ、時代とか団体によってその聖典なり聖書なりの「解釈」変わってんだろ。
解釈も変わりゃ、行動も変わって、昔と同じ事をするわけでもなく、同じ考え方をするわけでもなし。
魔女裁判とかしようと思わんだろ、いまどき。十字軍編成して異端を殲滅しようとか、思わんだろ。
免罪符発行して金儲けしようとか、思わんだろ。
でさ、「現在の解釈での創造説」は、将来においてどの程度揺るがない自信があるのん?
536 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:09:47 ID:M+J5GpSC0
ま、宗教の範疇として教えるならかまわないじゃね。
要は学校でキリスト教を教えろという主張と等価だわな。
>>528 同じ式に並べると違和感があるな。
現実=検証された理論
仮説=検証されていない理論
538 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:09:52 ID:OLF2dTcE0
>>514 大体想像してた通りの反応だったのでもう少し問題をはっきりさせよう
たとえばニュートン力学は間違っていて、惑星が運動しているのは見えない天使が動かしているからだ!という解釈は可能だ
ではその天使は次にどう星を動かすのか、その解釈は解答を与えられるのかな?
ニュートン力学は(相対論的補正はあるにせよw)正しく星の軌道を予言できるし検証できる
普遍的に成り立たない解釈をいくら持ってきたところでPCは永遠に動かないんじゃないかな?
539 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:09:57 ID:94Whsv+EO
数学の場合の証明は、全く反論の余地の無い公理を組み合わせて
全く反論の余地の無い証明を行うけど
科学は実験と観測による仮説の確認だから
百パーセント正しい、という事は確かに言えない・・・。
>>514 >蓋を開けたとしても後付けの解釈を重ねることでいくらでも無矛盾な、
聖書やコーランからいくら離れてもOK?
聖典無くして宗教を名乗るなら教祖様の言葉?
みんなで決めようってならそれはもう科学
結果神は死んだ
541 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:10:29 ID:1i0MpXB4O
みんなすごく賢く見える
もっと語ってほしいわ
たぶん俺の頭じゃ理解できんけど
542 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:10:39 ID:VUOE4n1C0
一方、日本では水が語る
543 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:11:02 ID:1OK2MNSk0
誰か教えてくれ
仮に何らかの突然変異の種が出てきても、そういうのって
在来種と交わって子孫を残す確率って非常に少ないと
思うんだよな。
それ以前に、突然変異種って体弱いのが多いし。
キリンは高いところの葉を食べるために首が長くなったっていうけど
高いところの葉を食べるには、体を小型化して木登りしやすくするほうが
よっぽど合理的じゃないだろうか?
544 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:11:15 ID:Fp5b8/za0
日本人ってたぶん恒星間移民が可能になっても
アルファケンタウリ大明神とか作るだろうな
545 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:11:33 ID:n5wEyS/k0
>>531 >ただ、科学的方法論ってのは本質的に宗教的方法論と非常に相性が悪いんだよ。
そりゃ、「宗教」の側が全ての行為を支配しようとする場合において
じゃないかな。(「思想」でも可)
>>531 あの、質問が悪い。
>>538 > ではその天使は次にどう星を動かすのか、その解釈は解答を与えられるのかな?
そんなもん説明次第でどうにでもできるでしょ。
天使が動かしていると言う解釈でもニュートン力学と寸分たがわない動きを再現
する事だって可能だろうし。
547 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:12:10 ID:LOkHiEpQ0
>>527 生き残るため?
でも原始的な生物も大量に生き残ってるよね?
あまり説得力を感じないのだが・・・。
>>534 治療法の無い病気にかかった場合、科学(この場合は医療か)は命を救えないのでは?
それに病気の治療に関して、科学と宗教というのは対立する概念ではないはずだが。
>>502 古典物理学とかいい例だよな。
精度が上がれば公理が公理でなくなるケースは多いだろう。
>>482 ちゃんと勉強しろよw
麻薬の力を借りないと奇跡も起こせないような宗教なんていらない
550 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:06 ID:p/D9BPcu0
>>545 違うな。宗教が、本質的に誰か、あるいは誰「ら」かの精神活動に
根拠をおいてるからだよ。つまり成立の過程からして客観性と対極にある。
>>480 そうそうこれこれ。
高速シーケンサー使って全世代のゲノム読んで、
各世代ごとにどういう変化があったのかデータベース化とかしないかなぁ。
>>546 >天使が動かしていると言う解釈でもニュートン力学と寸分たがわない動きを再現
>する事だって可能だろうし。
最終的に、神即自然となるわけですねww
552 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:25 ID:tA24kEMc0
言っとくけど俺が神だからな
553 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:29 ID:kwLgL/FS0
554 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:33 ID:ytRhVL/X0
科学の授業は科学的方法論に基づいたことを教えるべき
IDは、やりたいなら、ID論争として社会科、あるいは宗教の時間にやるべき。
555 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:36 ID:hJmkPt7r0
>>528 公理系って分かる?
自己矛盾しない公理体系は無数にあって、
その中で現実とよく合致する公理系を暫定的な信憑性の高い「真実の近似」として採用する。
それが科学。
556 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:42 ID:mDmd6bPR0
両親がキリスト教徒だったから
小学生の頃にクリスチャンサイエンスの本をよく読んだ。
結果、逆に信仰心をなくしたんだが、
一方進化論にも嘘っぽさは感じる。
進化論て進歩してるのか?
557 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:13:55 ID:n5wEyS/k0
>>534 >進化を歴史の中で教えるというのは、俺が言ったんじゃないでよくわからんw
うはwごめんなさいww
>>528 >現実 > 仮説 > 理論
まったく上の不等式のとおりで、ベン図なら
「全ての理論は仮説に含まれる」
と。
>>528は自分でも知らないうちに
>>517の文章を肯定してることに……
559 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:14:17 ID:2keYOjaq0
潮崎のシンカーは無敵
>>543 突然変異って個体に発生するけど、それは小さな変異で
てことは別種じゃないから交配できるわけで、
つまり時間が経てば種全体に潜伏しうるものでしょ。
んで環境の変化で結果的にふるい分けられる、ということでしょう。
キリンの方は特殊な環境だったんじゃないかな。
アカシアの木とか変な木が多いからなあそこらへん。
>>540 別に俺ムスリムでもクリスチャンでもないから。
俺が今この場で適当な系を作ってそれが無矛盾(このスレに居る連中を誤魔化せる程度に)
であればいい話。
>>551 >最終的に、神即自然となるわけですねww
笑い話じゃなく、それ今の科学以上に精密な世界解釈だろう。
>>546 そこに天使を出して説明するとすると、
「天使はどうやって動かしているの?」「天使って何?」
という、天使自体に対する疑問が生まれてくるわけで・・・。
>>546 そういう単純なことを言ってるんじゃないんじゃないの?
いうならば、科学はそれを使って何かを創造できるが、宗教は出来んでしょ。
PCに限らず、この宇宙にあるものの内、何一つも宗教では作り出せないでしょ?
要は、知的生命体の遊び道具としてしか存在価値がないんだよw
聖書の黙示録はラノベ感覚で面白かったな
565 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:16:02 ID:WR+KMXXO0
>>543 進化論の事を良く知ってるわけじゃないが
木に登る個体は、そもそも発生しなかったか
別の種に進化したか、淘汰されたって事じゃないの?
566 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:16:33 ID:644YS6oQ0
教育は合法的に行われる「洗脳」です。だからなるべく科学的であることが望ましい。
科学は修正可能ですから。
567 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:16:43 ID:94Whsv+EO
遺伝子を傷つけるガンマ線の当たり具合で色々変わる、つう事でいいのか
569 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:17:02 ID:OLF2dTcE0
>>546 なるほど「天使がニュートン力学と寸分たがわない動きを再現している」と言ってしまえばいいじゃないか、ということですな
それをニュートン力学以外と認識することに納得できる人間はおよそ少ないと想像するがw
確かに、みなが犬だと言っている動物に「あれは猫だ。犬の姿をし、犬のように鳴き、犬の子を産む猫なだけだ」と主張する人物に反論は難しいだろうなあ
570 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:17:23 ID:Sles/g3R0
重力考えると地球から人間は出てこないだろ
他の星の発祥だよ それで頭の大きさとか構造も納得がいく
特に肉体の脆弱性から行ってもっと環境がいいところからきたんだとおも
うよ
>>547 生き残るために進化をしている、というのはあながち間違った説明じゃない。
赤の女王仮説 ってのがあって
生物は常に進化というか、変化因子をためこんでバリエーションを保つことによって
様々な環境の変化への準備をしているんだとか。
ただこれも有性生殖という「偶然」が産みだした安定の方法論であって
安定を誰かが求めて多様化とその結果たる進化があるわけじゃないんだよね。
>>543 それは俺も感じる。
なんでわざわざ体を大きくしたんだろうね?利点が思い浮かばない。
人間もなんでこんな複雑な構造に「進化した」んだろう?
利点が思い浮かばない。
573 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:17:51 ID:2/fqPxl4O
テス
574 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:17:58 ID:M0H/SCsE0
ならば、自由意志は妄想だ。から始めないとな
>>568 宗教を説明しようとして科学が生まれたのまちがいじゃないの
576 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:18:25 ID:FiuPEF5O0
>>543 突然変異種だって様々だ。
偶然首の長い種が居て、高い処に葉があり。食べて生き残った。
植物の方は、低層だと葉が食われるので高い方が有利でもっと伸びた。
キリンの場合は視野が広がりより外敵から逃げやすくなったってのもある。
無論、小型化して木登りをするキリンが居てもおかしくは無い。
結果としていないだけだが。
>>72 アスコルビン酸すら合成できなくて、食物から摂取しないといけなくて
数ヶ月摂取してないと死ぬ生き物とかなwww
578 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:19:11 ID:p/D9BPcu0
>>568 とりあえず嘘はやめなよ。
君の認知論の部分はある観点からは実に尤もであるし、面白いんだけど
どうも大事な部分を誤魔化してるな。
579 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:19:28 ID:qfGTLiMI0
南米に3mくらいあるナマケモノが昔居たとか聞いた事があるんだけど、
そんな生物が存在する隙間は進化論的にありえるの?
>>566 なんてシンプルな正解w
使わせてもらうぜw
>>560 なぜキリンだけが特別なのかが理解できない。
>>547 進化している生物が生き残っている、ということ。
生き残れれば進化とうか変化する必要がない。
で、環境に適応できない固体、種は滅んでいる。
進化論が全て正しいとは思わないが、少なくとも特殊創造なんて説は
理科の授業で教えるようなもんじゃないだろ、アホか
>>568 それは、言ってみりゃ反面教師としてだなw
>>572 人間の肉体って哺乳類の中では原始的特徴残してる方なんだそうだ
586 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:20:42 ID:jTQT7X/R0
> 551 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2008/09/14(日) 23:13:07 ID:31CmH0CE0
>
>>480 > そうそうこれこれ。
> 高速シーケンサー使って全世代のゲノム読んで、
> 各世代ごとにどういう変化があったのかデータベース化とかしないかなぁ。
勘違いしないで欲しいけど、
俺がさっきからダーウィン進化論を盲目的に信じることを批判しまくってるのは、
こういうような、情報数理的なデータから、モデル構築し、数学的に進化論をきちんと構築
するという研究は、まだまだ未発達だから。
そこまでやってから、「これってどう計算してもランダムじゃないねw」になるかもしれん。
あるいは「ランダムと再帰プロセスの組み合わせで十分説明出来た」になるかもしれん。
その為のツールは今ようやく揃った段階なんだから。ぜんぜんこれからだよ。
今気づいたが、俺の上のレス、うみねこep3そのまんまだな。
>>568 ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | わしが科学を育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i
↑みたいなもん?
589 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:21:11 ID:fD2N9Zc/O
白人て結局バカなの?
頭いいの?
>>543 うん。たいてい死んじゃったり子供ができなかったりする。
ごく一部が生き残って子孫を残して、そのまたすげーごくごく一部が
元の種よりも生き残る確率が高くなったりする。
そう考えるとそんな低い確率で進化してきたとは信じられない
気もするけど、そこにはカラクリがあるのだ。なぜなら、
「結果的に生き残ったやつしか生き残っていない」からなのだ。
自動車の部品を箱に入れて振り回しても自動車ができることはない。
だけど、偶然にボルトとナットがかみ合うくらいのことは起きる。
そこでそれを箱から取り出してまた箱を振る。
この取り出す作業が「適応度による淘汰」だね。
>>571 大きく複雑に進化した生物のほうが生き残るような環境変化ってどんなものが考えられるんだろう?
今まで地球の歴史上、そんなことってあったんだろうか?
逆はたくさんあったようだけど・・・。
>>582 太古から同じ姿を保った生物が多種いるわけで、
生き残るのが目的なのだとしたら進化する意味が無くなってしまうよ。
何故進化するんだろう?
>>568 宗教はクロノスのごとく科学を飲み込んだけど
科学はオリュンポス神のごとくぶち破って
世界の支配者となったよね(´・ω・`)
593 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:22:33 ID:ytRhVL/X0
何でおまえら宗教の話になるとこんなに燃えるんだ???
>>567 さあ?普通に熱力学的揺らぎでも複製ミスとか起こりそうな気がしないでもない。
595 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:23:17 ID:p/D9BPcu0
世界は池田大作が作った論でも教えてればいいんだよ。
>>593 宗教は危ないという潜在意識が働くんじゃないかな
>>593 ネットでしかなかなかこういう話できんしなぁ。
宗教政治は話題のタブーって言うじゃない
599 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:23:46 ID:tdQrUPtLO
600 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:23:58 ID:qfGTLiMI0
ハイギョのDNA量が異常に多いらしいんだけど、
やっぱり進化の大きな局面にあった種はDNA量は大きいわけ?
>>512 >神を信じる者にとっては、真理=神だ
だからキリスト教内部でもそんな考え方してたのは数百年前ってのは
>>273で言ってるだろ
キリスト教徒の理科の教科書には真理なんて言葉は書かれてない、あるのは法則とか定理とかそんなん
602 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:24:27 ID:gauNDjEw0
共和党とかってさ、アメの宗教右翼が支持基盤だからさ
進化論否定とかのカルトに入れ込むんだよね。
ま、日本も、天コロ神話で万世一系とか紀元2600年とかw他人のこと笑えるもんじゃないけどねwww
603 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:25:02 ID:ouD+wzo40
604 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:25:14 ID:mPgwiF+X0
>>547 原始的な生物と呼ぶからいかんのよ。あれはシンプルで効率的な生き方なんだ。
シンプルな生物ほど高速で大量に繁殖出来るので突然変異の個体を大量に生み出し、その場に一番適用した種になるまで数撃ちゃ当たる方式で試行する。
まぁまぁよさげなのが出たらよさげじゃない奴は負けてよさげな奴だけが大量に増える。
でもシンプルさは保ち続ける。そのフットワークの軽さこそが彼らの武器。
単細胞でシンプルで原始的な生物でも「つまらない」生物ではないんだ。
線虫や昆虫の凄まじい反映っぷりを考えると人間なんてまだまだだぜ。
605 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:25:25 ID:WR+KMXXO0
>>581 そういう変異を起したのが、たまたまキリンだけだったかもしれないし
競合した別の種は競争に負けて滅んだ可能性もある。
チンパン、オラウータン、ゴリラみたいな類人猿より
知能が優れていたはずの原人も今の人間の祖先になった
種以外は滅んでるわけだし。
>>586 >そこまでやってから、「これってどう計算してもランダムじゃないねw」になるかもしれん。
>あるいは「ランダムと再帰プロセスの組み合わせで十分説明出来た」になるかもしれん。
うーん、やっぱり
>>442の質問を繰り返したくなるな。
できあがった成果物の精緻さは、変異のメカニズムじゃなくて
淘汰する「ふるい」の側によるものじゃないかと。
607 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:26:07 ID:3HcsfCBnO
議論って視野狭くなりやすいよね
学のない俺にはなんとか論がどう言う論なのかは分からないよ
でもキリンは、ジャングルにはいないんじゃない?詳しくは知らないけど
木が少ない環境も考えるとのぼるのは効率的では無い気もするね
さらに草食動物が体が大きい理由は偶然知ってて、植物の繊維を消化するには腸がいっぱいいるそうだよ
そう考えたら何が効率的なんだろうね
>>602 日本人は自分で自分を笑う余裕を持ってる
>>591 (熱力学的なものとは異なるが)エントロピーが太陽の光によって減少するから。
610 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:27:00 ID:tdQrUPtLO
>>604 そう、そう言う事。シンプルで効率的な生き方だよね?
それを良しとするなら、「進化した生物」の存在意義っていったいなんなんだろう?
進化って何のためにあるんだ?
線虫のようなシンプルな生き物が進化の最終系なら、人間っていったいなんだ?
612 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:27:08 ID:hJmkPt7r0
>>597 宗教・政治・スポーツの話題をしないのはビジネスの基本だしなw
しかも、検索端末+履歴保存をPCがしてくれるのもうれしい
あとくされなくできるってのも大きいけど
>>591 太古から同じ姿の生物は生き残るのに進化する必要がないから、
むしろ進化するのが害悪だったからそのままの形で生き残っているんだろ。
進化している生物は生き残るのに進化する必要があったから進化している。
>>593 それは我らがフライングスパゲティモンスターの教える絶好の機会だからさ。
614 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:27:27 ID:WXDtrma90
>>589 ほとんどバカなんだが、ごくたまに頭いいのがでてくる
>>1 の原文見たら
重要な部分が訳されてない
いわゆる意図的誤訳になってるな
リチャード・ドーキンス教授の意見なんかが
意図的に省かれてる
>>605 一部のゾウガメだってクビは長いよ?
それに立ち上がったり木を押し倒すなどの工夫をして高いところの葉っぱを食べる
動物なんていくらでもいる。
>>586 とりあえず、今の時点で分子的なメカニズムからランダム以外の変異を考えることが難しいのに、
数理的なモデルがランダムじゃないって言い出しても、モデル間違ってるんじゃね?で終わると思うぜ?
大体、DNA配列からタンパクの機能まで計算して、意図的な変異を起こす機構なんて、
まさに細胞一個一個の中に神でも居ない限り無理だと思うわ。
もしそんなのが見つかったら、その科学者は無理やりにでも略称『GOD』ってつけると思うw
その時点で、遺伝病だの何だの一切気にしないで、好きな形質を自由に生み出せるようになるだろう機構だからなw
おめーら、狭すぎるよ。
どんなモンでも、得意分野と苦手分野があるんだよ。
聖書の記述のみを使ってロケット飛ばせとか、そんな無茶いっちゃいかん。
逆に科学の手法を使って哲学を語れとか言っちゃいかんのだよ。
619 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:29:04 ID:uhOAfErm0
今時精神異常者でも吐かないような大昔のキチガイの与太話を信じてるヤツって
完全に思考レベルが幼稚園児だよな。
宗教って嘘も百回言えば真実になるのいい例だな。
>>611 進化ってのは環境に適応することだ
超絶知能や超絶運動能力を得ることではない
だから恐竜は滅んだ
>>581 サバンナという環境下だと別にキリンだけ特別じゃないよ。
アカシアの木とか高さ別に別々の動物が食べ分けてる
キリン>ゲレヌク>トムソンガゼル>ディクディク
みたいな感じでね。
首が長くなったのは環境が強いた面もあるけど
キリンはガゼルたちとは違ってラクダに起因するもともと巨大生物の系統なので
肉体的に首が長い方向に進化しやすかった可能性はあるかも。
あと、大型生物が有利か不利か、というのは
環境が長期間安定してさえいれば、いくら大型化してもOK(だから安定してる海洋の方が大型が多い)
まず大型だと物理的な闘争で有利だし、生殖回数も少なくて済むし、体温も保ちやすいと
「単に生き残る」ためにはかなり有利なスタイルになる。
正確にいうと生態系的に大型動物のスキマが出来るわけ。
だから環境が変化すれば鯨も恐竜も簡単にアボーンするわけよ。
でも原始的な微生物だって、その間にガンガン入れ替わっていたりするわけで、
長い目で見るとそんな単純に有利とか言えたもんじゃないですよ。
>>611 多様性が有る方が良いから。
勇敢な高いシカは新しい良い環境を見つける可能性が高いが敵に食われやすい。
繊細なシカは敵に気づきやすい。
結果、生き残りやすい。
623 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:29:36 ID:cDiip9ci0
科学論を教えない日本では,すんなりと受け入れられるでしょうね
624 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:29:41 ID:94Whsv+EO
実験期間は約50億年。実験場は地球全土。
そりゃなんか発生しそうだ罠
しかし、火星や金星には今んとこ見つかって無いしな・・・。
>>613 進化する必要が無い=進化の最終系、って事だよね。
単純な生物が進化の最終系なら、人間のように複雑肥大に「進化」してる人間ってなんなんだろう?
っていうか、単純な生物が進化の最終系なら、
人間とか大型哺乳類って「退化」してこうなった、って事なんじゃないか?
>>581 >>304 >>317 >>543 逆に考えるんだ!
キリンの首はこれから"短く"なっていくんだ!!!
今オレらが見ている馬とか鹿は
数千年差で「首縮み」が早く終わった種族なんだよ!!!!!!
>>621 いや、そうじゃなくてなぜ560がキリンだけが
特殊な環境にあったと言っているのかがわからないってこと。
>>618 聖書は絶対正しいもん!ロケットだって飛ばせるもん!
って言ってる奴が居るから、じゃあやってみろよw
って話になってるだけだろ?
まぁ、邪気眼見せてみろよwww!って、邪気眼な子をいじめてる気分になってきたが。
>>618 そうだね。
科学の中だって現象によって使用するモデルを選ぶなんて普通のことなのに、
なんでメタ科学になると一つのモデルに固執したがるんだろ。
630 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:31:14 ID:ivWMC81Q0
我々の望む様に世界は動いているな
ラーメン
632 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:31:22 ID:/Ns0b0F70
公明党もその内こういうトンでもない事言い出すぞ、早く政権の座から引き摺り下ろさないと
633 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:31:23 ID:VVDp8c010
>>602 じゃあ聞くが君は進化論が絶対に正しいと言い切れるのか?
634 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:31:35 ID:n5wEyS/k0
>>550 科学が真理を知るための方法論であるなら
それは極めれば極めるほど、キリスト教者らにとっては神に近づく行為になるはずで
科学はその道具となるべきものと思えるけれど
そうした発見を繰り返していくと、権威の在り処が揺らぐようにも思う。
つまり人的な、または政治的な理由によって、真理に近づきたいという科学者らの行動を、
宗教的権威、またはその宗教的権威のもとで人々を統括してきた人たちが、許容できなくなる。
中世だか近世の頃の科学と宗教の対立は実際こんな感じだったと教わった記憶があるんだよね。
でも、結局現在を見てみれば、やっぱり世界的に勢力の大きい宗教であることを保ってるわけで
科学分野と宗教分野の住み分けを行うことで上手く行くようになったんじゃないかなと思ってたよ。
だから、>1の教授の話の「世界観」ということ、即ち
>ライス教授は、既成概念に代わる特殊創造説を信奉する子どもたちが増えているとして、それは
>「誤解」ではなく「世界観」と見なされるべきであると言う。
>「教師たちが特殊創造説を間違いだと決めつけるならば、学んで欲しいと思っても彼らは科学を
>勉強しようとしなくなるだろう」。
>彼は特殊創造説を科学として考えているのではなく、科学的コンセンサスとしての進化論と対比
>させて取り扱うべきだと言う。
という話を、今、行っていることに、ちょっとびっくりした。
>つまり成立の過程からして客観性と対極にある。
客観から離れているものが、客観をも支配しようとすると、ちょっと困ったことになるんじゃないかな、と。
科学は、動機としては客観から離れてる。宗教的な欲求からだから。でも科学は客観を示す方法論。
科学が主観を支配しようとしてもアンバランスになるだろうし、宗教が客観を支配しようとすると、それもきっとアンバランスになる。
635 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:31:35 ID:2C95M7zk0
今西錦司こそ評価されるべき。
636 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:31:40 ID:p/D9BPcu0
>>625 進化と考えるから哲学的になる。
適応変化に過ぎないんじゃない、結局。
地球環境だって一億年前と今じゃ違うわけだしね。
地学的な意味でも違うし、生物環境学的にも違うやん。
>>614 それを言うなら日本人は全部知恵遅れレベルだな
結局、数百年で発生した理論が
何千年も語り継がれてきた定説を覆せるかってことだね
キリスト様や預言者たちは何をどう考えて発言したのか
神に誓ってそれが真実だと説いたのには違いないが
>>611 進化に終着点なんてないよ。
本質はただの多様化なんだから。
それが環境によって加速したり偏ったりしてるだけ。
>>625 シンプルで完成系な生物に負けそうだったから、
複雑化という戦略に切り替えたってことじゃないかな。
641 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:33:10 ID:/Ns0b0F70
元素の集まりがなんで生物活動する必要があんねん
マジ理解できんわ なんの為に生物がおんのや
>>635 今wwww西wwwww
>>625,636
ってか、進化論で言う『進化』には進歩の意味はないって基本を忘れてる人が結構居るのかね?
643 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:33:17 ID:WR+KMXXO0
>>616 ん? 要するにキリンは特別じゃないって事でいいの?
644 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:33:20 ID:gauNDjEw0
>>633 正しいよ、科学的思考ができる人間にとっては
どさくさにまぎれて
世界五分前仮説も教えようぜ
>>620 単純な形を取るほうが環境に適応できるよね?
微生物のような状態でいいんじゃないのか?
なんで「進化」する必要があったの?
>>622 多様な微生物がいればOKじゃね?
鹿自体が必要ないと思うんだが。
鹿しか生き残れない状況ってのが考えられないわけで。
>>631 その説明放棄は科学的姿勢ではないと思うのだが・・・。
>>636 うーん、環境適応なら微生物のままで十分というか、むしろそのほうが都合が良いよね?
647 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:34:06 ID:oa934Msp0
>地球は誕生してまだ1万年しか経っていない〜
これは凄いなw
>>570 他の惑星から来る技術あるのに土器や石器使うのかよ。
>>628 俺は人間出来てるから聞かないけど、
例えば科学は人間が限られた人生をどう生きれば”良い”のか、
何をすることが”悪い”のか説明できないでしょ?
>>641 酸素が燃焼させやすい性質持ってるように、
DNAがそういう性質の物質だから、としか
651 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:35:08 ID:mDmd6bPR0
淘汰、優劣、生き残り、適応ってすごく非科学的な響きがする。
生物の存在を前提にしていて、矛盾している気がする。
現代の進化論にもっと物理的に証明はないの?
自分(素人)が思うに宇宙が無限大だったら進化はありえるなと。
結局、現代の世の中で
科学に基づく思考や観察や実験や理論に対して
“神”を出してくるのは
ラ・ヨダソウ・スティアーナと同じくらい汎用性のない説明なんじゃないかな。
653 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:35:26 ID:VVDp8c010
>>619 ヒトゲノム研究所の所長が人間の進化には神が関わっていると言ってるわけだが
アメリカ人も天地創造をそのまま信じてるわけではないよ
654 :
???:2008/09/14(日) 23:35:40 ID:J+eqwHsN0
日本の学校では科学を教えるべき。今の日本の学校は科学を教えていない。
ゆとり教育学が蔓延している。教育学部・教育委員会は解散すべき。(w
656 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:35:53 ID:mPgwiF+X0
>>611 さー。
シンプルであることが全てにおいて有利ってわけじゃないし、複雑化する方向で繁栄する生物だってそりゃいるだろう。
線虫だって昆虫だってそこそこ複雑だぜ。まあ人類だって何だかんだで成功してる方だし。
ただ100万年後くらいには「ホモ・サピエンスとかいう失敗作がいたらしいなー」みたいな総括にはなりそうだ。
>>642 >>12のような話が出てくる時点でイデア論的な「進化」を想像してる人は少なくないと思う
657 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:35:55 ID:jTQT7X/R0
>>606 進化の原動力がランダムだとして、しかしてその「ふるい」の部分が重要なのは
>>606 さんも俺も共通認識としてあると思う。
「ふるい」が適者生存だけならすぐに滅びないのはなぜか?なぜ優位方向だけ働くのか?
細菌よりも圧倒的に数も繁殖回数も少ない高等生物でも進化が続くのはなぜか?
−−−−
アーヴィン・ラズロなんかの学派の説としては、量子的なエンタングルが
進化に絡んでいると考えるらしい。
つまり、ある形質がある個体の中に偶発し、それが優位だった場合、その個体のみならず、
量子的な効果によって、同じ遺伝子を持つ生物全部に非局在的に伝播する。
形態形成場とか、シンクロニシティという、オカルト一歩手前の概念を
ちょっと聞いたことがあると思うが、これと生物進化とを組み合わせた理論的な跳躍
を狙っている。
超飛躍的で怖すぎるし、俺も半信半疑だが、これは面白い。
ロジャー・ペンローズの量子脳仮説とも関連する。
トンデモ一歩前の前衛科学はすげえ面白いのだw
これは俺の趣味だからいーんだよw
宗教もここまで変質だと嫌悪感しかない。キチガイの極み。
659 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:36:13 ID:tdQrUPtLO
>>611 進化に終わりも何もないだろ。
単に増えたかった奴は原生生物に、卵が生みたかったやつはマンボウに、楽に生きてみたい奴は知能を発達させて人間になった、ただそれだけの違いだ。
>>639 いろんな環境に進出したもんで結果的に多様になっただけで、
本質が多様化なわけじゃない気がする。なんか今西っぽいな俺。
>>649 自然科学ならだめだけど
それは社会科学の範囲だね
そこには神様をアホみたいに信じてた学者や賢者の経験が
後の世代になって宗教から離れた演繹的な一つの学問として成立したってことだけど
663 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:36:42 ID:p/D9BPcu0
>>649 そうだよなあ。
>>531でも言ったが、別に科学と宗教は
本質的な意味では対立概念じゃ無いんだが。
方法論が相容れないからよく対立するけど。
ただ、いかに生きるか、を導ける宗教もほとんど無いよなあ。
どいつもこいつも金儲けばっかでさ。
>>611 科学は因果律のみに絞った考察だからなw「存在意義」ってのは哲学の分野だよw
>>621 キリンの首は別。環境の変化に適応する為だけに、あそこまで長くなったわけではなく
進化論だけでは説明できない。突然変異が極端な形で出現したのだと思うね。
生物の授業で習うはずだぜ。
日本人もアメ公をバカに出来ない。
占い、血液型を信じるバカが多いこと、多いこと。
日米ともオカルト国家。
>>646 シンプルな方が環境の「変化」に適応できる確率が高い。
ただ、寄り集まると特殊なこともできる。
例えば大型化。
大型化すると様々な場所で生活できるようになる。
エネルギーを摂取するのも大変効率的だ。
光合成だってすごい高いところまで葉を茂らせられるし、
動物は餌を求めて大移動できる。
圧倒的に効率的でしょう?
667 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:37:24 ID:HsTcJOtM0
日本の生物教育が異常なだけで、欧米では進化論は
仮説の1つにすぎないとされており、特殊創造論
と一緒に教えられているところが多いらしい。
馬の骨とか始祖鳥とかってガセっていうのが世界の一般常識
らしい。
でも、これやられちゃうと日本の生物学者のほとんどが
引退に追い込まれるから犬HKと組んで進化論の布教を頑張っている
そうだ。
>>625 進化の必要がない=進化の最終形ってのがおかしい
669 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:37:39 ID:94Whsv+EO
恐らく人間の祖先は負け組だったんだろうな
貧弱な力に、爪も歯も武器には程遠い
遠い祖先は、森では他のサルに負け、サバンナでは肉食動物やらに負け、海でも負けた
だから脳が発展し、武器を使い、集団で動くようになった個体のみ生き残れたのか
しかし、何故そうなったのかは・・・。
670 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:37:51 ID:gauNDjEw0
さあ、日本のカルトウヨ石原都知事はいまこそ、
万世一系のY遺伝子を東京都民に教えるベキwww
>>634 原文ではキチンと創造論批判も載せてるんだが
>>1の記事では省かれてるから
ライス氏が誰と戦ってるのか
イマイチ判らなくなってるw
672 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:38:01 ID:OLF2dTcE0
>>629 「世界を認識する方法という点において科学と宗教は等価だ」という主張が、本質的にモデル選びとは異なるからじゃないかな
何度も繰り返すが、科学的方法以外で君が現実に動かしているPCは動かないよ
少なくとも今のPCに入ってるレベルのCPUやらメモリやらは量子力学の知識が無ければ絶対に無理だと断言できる
勘のいい職人さんが頑張ってればいつかはなんてレベルとは次元が違うからね
意志だか神様の存在を認めたら、それ以上議論しようがないだろw
神様がそうしたいと思ったからそうなりましたw
ゆきどまり。科学と同列にはならない。
むしろ、学校でどうやって教えるのか興味がある
アニメの設定覚えるより簡単じゃないw
674 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:38:21 ID:VVDp8c010
>>646 『存在意義』なんて説明しないのが科学的じゃね?
>>649 当然。科学はそれを説明できるなんて主張してないからなw
説明できると主張してないのに、説明しろって言われても困るわけだ。
宗教も、ロケット飛ばせるぜ!なんていわなきゃ良いだけ。
676 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:38:31 ID:ivWMC81Q0
>>649 それってもろに人文科学の範囲じゃないの?
始祖鳥はガセというか、鳥と共通の祖先を持っているけど
枝分かれ後絶滅した生き物
>>661 社会科学は現実に動いている社会を観察、分析するための学問であって、
ある特定個人がどう生きればよいか、なんて問題は完全に範疇外だぜ。
>>672 それ、そもそもの質問は「今現実に動いているPCをどう解釈するか」
であって、どうやったら動くか、なんてことは聞かれてないぜ。
>>640 でも大型化、複雑化した生物のほうが活動範囲が広い、とも思えないんだよな。
>>656 「繁栄」ってなんだ?
やっぱり進化する意味、進化の目的がよくわからなくなった。
環境に適応するためというのなら、こんなに大きく複雑になる利点がまるで思いつかないんだ。
680 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:40:00 ID:qnoC41fkO
信じてる子が多いから授業に取り入れるべし、ってただの脅迫じゃんか
見たまんまだから、といって地球はひらべったいと教えちゃいかんだろ
681 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:40:24 ID:644YS6oQ0
科学者がときに神の存在を感じるのは、ある科学理論が物事を信じられないくらい
正確に説明できるからだと思うんだけど、これってサッカーとかのスーパーゴール
を見たときの感覚に近い気がする。えーーーーっていうw
682 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:40:29 ID:KTEVh7jC0
生命の目的、なんてものを簡単に定義することはできないけど
・時間的、空間的な占拠
は、かなり目的的に行っている方向性なのよ。
つまりずーっと長い時間遺伝子を残す、だけじゃなく
この宇宙を遺伝子で満たしてやる、って作用もあるわけ。
だから大型化「も」するわけ。
大型化しないと拓けないフロンティアがあるわけよ。
>>667 でもアメリカで違憲判決でちゃったよね
IDを公立校で教えるの
>>649 まてまて、まさか宗教ならそれを説明できるとでも?
宗教が違っても「良い」とか「悪い」に違いがないと?
686 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:40:57 ID:4MjHWnsH0
>>667 嘘をつくな。欧米で創造説を教えようとする運動が敗退して出てきたのが
この特殊創造説だ。アメ公は40%くらい信じてるが、一般大衆が
信じていることが正しいとか限らないということこそこの問題のポイント。
わざわざ行を広げて低能を晒してんじゃねえ。
687 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:03 ID:FiuPEF5O0
>>646 微生物も常に進化を繰り返してるぞ。
世代交代による変化が良く起きるんで一部の研究家が困ってる。
688 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:07 ID:WR+KMXXO0
>>570 頭が大きくなったのは、火を使うようになって
物を食うのにアゴの力が不用になった結果
アゴが退化したからって説を見た事がある。
689 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:09 ID:HsTcJOtM0
>>677 というより、始祖鳥自体が分類的に、立派な鳥なんだって。
俺それ知らなくて、大恥かいたぜw
690 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:23 ID:VVDp8c010
進化論を無条件で信じてる人に聞きたいのだが
ミッシッングリンクについて説明してくれ
691 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:33 ID:x4KAlanGO
宗教を全否定する気はないが
そこにある事実を受け入れられなくなってしまったら基地外である
692 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:37 ID:/Ns0b0F70
>>650 DNAに環境変化に生き残ろうとか進化しようとかいう目的をもつ性質が詰め込まれてんのかい
どないなっとんや
>>675 > 宗教も、ロケット飛ばせるぜ!なんていわなきゃ良いだけ。
言ったの?
言ってないでしょ?
そういう齟齬が無いから困ってるんでしょ?
>>676 具体的に。
どの分野?
先に言っとくけど法学、倫理学、宗教学は不正解だぜ。
694 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:41:46 ID:1i0MpXB4O
ここにいるかしこい人に聞きたいんだけど
環境問題とかで生物の多様性の重視ってやつあるじゃん、絶滅しても明らかに環境へのインパクトが少なそうな奴保護したりしてんじゃん、あれってどういう合理的思想に基づいてるの?
ただのコレクター精神?
>>662 どこをどう思考したら
「世界の人口の90%以上は何らかの宗教を信じている」
って事実と
「科学に基づく思考や観察や実験や理論に対して
“神”を出してくるのは汎用性のない説明」
ってのが逆になるんだよw
>>656 >>12は、書いた人はどう考えたか知らんが、
本来は、ランダムな変化だけでも段階を踏めば特定の配列を取りうるって話で、進化そのものの説明ではないんじゃね?
ランダムだからといって、すぐにATGCで4つでゲノムの長さが何がしだから4の何がし乗だから確率的に無理だ!
とか言い出す人用の説明だろう。
科学を突き詰めると最終的に行き着く先は無なので、
結局最後まで絶望しないのは宗教家だけだと思うんだ、次の世紀はやはり信仰の時代になると思うよ。
698 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:42:28 ID:7bW9iCmP0
「昔はこういうバカなことを言ってたんですよ」
っていう事であれば特殊創造説を教えてもいいかも。
699 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:42:55 ID:UKQjgoh+0
>>601 あのねえ、アメリカ人の多くは、文字通り世界は神が創造したと信じてるの。
科学者も例外ではない。
>>1を読めばわかるだろ?
>>631 >その説明放棄は科学的姿勢ではないと思うのだが・・・。
なんで?正直存在に対する意味なんてどうでもいいと思うが。
人間も細菌も有機物の集合に過ぎない。
存在がどういうものでどういう性質を持つかは興味があるけど。
生体内の化学物質がどんな挙動を示しているとか。
それも他人にはどうでもいいんだろうけど。
>>651 ぶっちゃけどうでもいい。
そもそもそんなこと言い出したら物質の存在を前提にしていいものかどうか疑問が。
地球の生物の進化は途上の段階で
まだどんなスキルバランスにすれば
一番環境に適応しやすい生物なのか正解はわからない
線虫も人間もバクテリアも今まで
運良くハズレじゃなかっただけで
多分、人間が最初に脱落すると思う
702 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:44:00 ID:wO2l4rCi0
てか宇宙だって何も無いところから生まれるわけないんだし、神が創造したというのはまったく
不思議な話ではない。むしろ進化論の方が特殊。
>>694 ああ、アレは「人類にとっての」資源だからですw
大型の稀少生物は多様性保全の「指標」って側面があるわけです。
ホントだよ。
704 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:44:21 ID:VVDp8c010
>>680 日本語理解力の低い奴だな
信じてる子供もいる
だから両方教えてきっちり比較させた方がいいって話だよ
>>684 >まてまて、まさか宗教ならそれを説明できるとでも?
できるよ。
706 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:45:02 ID:HsTcJOtM0
>>686 ごめん、あんた理科教師かなんか?
ごめんね、オマエの自尊心を傷つけてしまって。
でも工作員活動はよくないよ。俺は事実を述べたまで。
だいたい俺は特殊創造論が正しいとも間違っているとは言っていない。
ただ進化論が仮説にすぎないのに、日本ではそれが定説として
教えられていると、言っただけ。もっと勉強して!
707 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:45:34 ID:aMTALfub0
で、その特殊創造論で恐竜の化石が発掘されたとか
月に移住する計画があるとか説明つくのかね
>>659 別に誰かが指揮して、意思を持って進化が進められているわけじゃないよね?
「○○したかったから」ってのは説明になってないよ。
>>664 何故進化するのか?
は自然科学の分野に含れない?
>>666 大型化することで広がった世界って、たとえばどんな環境なんだろう?
小さければ餌も少量ですむんじゃなかろうか。
地球の大きさが限られている以上、小さいほうが有利に思えるのだが。
>>668 どうおかしいの?
>>675 何故そうなるのか、を説明するのは自然科学では?
進化に関する話の場合は違うの?
709 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:45:38 ID:p/D9BPcu0
710 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:45:36 ID:cOortwFn0
進化論否定論者に聞きたいんだが、
より適応に適した種が生き残った、と考えて何がいけないのかな?
当たり前じゃん?
ただし、これに偶然の要素が大きいから、確率の要素が入る。
生き残らなかったものが必ずしも適応していなかったとは言えない。
>>693 言ってるひと居るじゃん。
てかあんたじゃんw
早く宗教でパソコンを作成したり惑星の軌道を説明する作業に戻るんだぜw?
712 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:46:22 ID:hOSV9b9h0
>>701 別に変化するのは生物だけじゃない
刻々と変化するのは地形・環境も一緒だし
食物連鎖や共生のように
ある種が独立して最高の適応力をとっているわけではないんだね
714 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:46:54 ID:wO2l4rCi0
>>710 最初の生物ってか宇宙はいったいどこから現れたのか・・・神が創造したとしか思えないな。
>>711 > 言ってるひと居るじゃん。
> てかあんたじゃんw
いいや、言ってないぜ。
宗教でも現実に齟齬が発生しないと言うことを説明しているんだから、
そんな重大な齟齬のあることを俺が言うわけが無い。
>>657 >細菌よりも圧倒的に数も繁殖回数も少ない高等生物でも進化が続くのはなぜか?
DNAの複雑さが同程度でも、表現形の複雑さが高等生物の方が
高いからじゃないかと思うの。
量子というか、複雑系と生物の話だと、むかし「クォークとジャガー」てな
本を読んだな。
>>657の言ってるみたいなノリもあった気がするけど、
要は「部分の局所的な作用が大規模な構造を決定する」あたりが
キモな気がするので、100匹目のサル的な世界に行かないなぁ。
>>708 地球の大きさが限られてるって言ったって
それにくらべりゃあ、生態系や生命なんてゴミみたいなもんだよ。
ぼーーーーーだいなエネルギーや土地を無駄にしてんだから。
つまりスキがあるんだよ。大小。
そこに生命は十万年とか、百万年とかの「短い」スパンでスルっと入り込むんだよ。
>>714 で、その神とやらはどっからどうやって生まれたんだい?
719 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:47:42 ID:G3Lc7iQ+0
>>689 あれ?始祖鳥は歯があったりなんだで鳥には当てはまらないんじゃなかったっけ?
720 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:47:49 ID:HsTcJOtM0
進化論の謎:
中間化石
偶然と確立の問題
創造論の謎:
それじゃあ誰が(ry
721 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:47:50 ID:OLF2dTcE0
>>678 > それ、そもそもの質問は「今現実に動いているPCをどう解釈するか」
> であって、どうやったら動くか、なんてことは聞かれてないぜ。
ではあらためて、どうやってPCが動いていると思っているのか聞いてみよう
目の前のPCが、科学の理通りに動作していて
そしてそれ以外の解釈ではとてもPCは動かないこと、までは理解していると思ってOK?
722 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:48:10 ID:ivWMC81Q0
>>693 普通に哲学だと思ったけど君が簡単に正解不正解を
決められる程狭いテーマじゃないと思うよ
あるいは君の命題の提示の仕方が悪すぎるか
723 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:48:12 ID:fMBViFdq0
サルも進化していずれ、人と話すようになる
724 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:48:24 ID:SRR8jGsi0
やってることは支那の政府と変わらんな
>>706 2005年にはペンシルベニア州でも同州のドーバー学区が
高校の生物の授業にインテリジェント・デザイン論を導入しようとした。
しかし保護者の訴えにより起こった裁判で同州連邦地裁は
同年12月20日同教育に違憲判決を下した。
ジョーンズ判事は、インテリジェント・デザイン論は
「科学理論ではなく宗教的見解」だと判断し、
同論の目的は「公立学校で宗教を教えることにある。
信じられない愚行だ」と述べた。
だからID公立校で教えるの憲法違反
>>699 だからさ、真面目に天地創造やら真理やらを追究してる米国人科学者がどこにいるのよ?
キミの脳内だけだろ
米国人だって宗教と科学は分けて考えてる
727 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:49:10 ID:hQP6tB3o0
一回 核で燃やしてやらんと 判らんバカ民族だな
アングロサクソンは・・。
科学とそれに基づく技術は
普通に生きてたら認識できないようなモノも
観察できるようにしちゃったよね。
認識しがたい超ミクロから超マクロまで
ものの運動や成り立ちを説明するようになってから
世界の説明をするなかで神様の居場所をなくしちゃったよね
>>708 >何故進化するのか?
DNAがランダムにコピーミス起こしたり重複したりして、
その結果たんぱく質の機能や構造や発現に変化が生じて、
それによって形質が変化して、環境下での子孫を残す数に差が生まれるから、
進化するんだぜ?
>>715 PCが宗教で作れるって言ってたんじゃなかったっけ?
作れるじゃなくて説明できるだっけ?
まぁ、説明できるってことは製作過程も説明できるんだろうから、おなじことだな。
>>708 あとだな、「地球の生命全体が生き延びる」ことなんて
多分ほとんど進化の方向性にはない。
進化の方向性ってのは
「俺のこの遺伝子(個体を構成する色々な遺伝子)」さえ存続し、広がればOK!
ってことなわけ。
だから大型化もするわけ。ソコにスキがあればね。
地球や生命全体にとっては無駄、って観念は意味がないわけ。
731 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:49:39 ID:4MjHWnsH0
>>699 科学者で倫理観の源泉としてキリスト教を信仰している人間は
いるかもしれないが、少なくともまともな生物学者で進化論を
信じてない奴なんかいない。
進化に神の意志が関わらないことを論証しようとしているのが彼ら。
ただ大衆へのアピールが不十分でこんな状況になっている。
日本で自らの伝言だのマイナスイオンだのが持て囃されてるのと同じ。
732 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:49:41 ID:svJ1WjqaO
>>694 「絶滅危惧種の体内から人類に有用な何かが見つかるかもしれない」
とか言うが実際はただの寄付金集めと利権
733 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:50:10 ID:wO2l4rCi0
>>718 知らないよそんなの。
だけど人間の常識を超えた神格的な存在、まさに神だから特別な理由で存在している
のだと思う。宇宙人と捉えてもいいけど。
>>679 生物の繁栄をどういう尺度で測るかも微妙だな。
単純な総質量で計るってのもあるし、そいつらの地球上で占有している(代謝の)エネルギー量ってのもあるし。
ただ、大型化が有利な局面も多い。最適な場所を自ら選んで移動するようなこともできる。エネルギー効率も良くなる。
物量作戦ではとてもじゃないけど線虫や昆虫には勝てないが、ほ乳類は複雑であるが故に線虫や昆虫が進出できない場所に進出できているというわけだ。
まあ地球全体で見ると、ほとんどの生物は「線虫に飼われている」のかもしれないな。
735 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:50:28 ID:94Whsv+EO
環境に適応できれば栄えるが
適応しすぎると環境の変化に対応できなくなり、死滅する
今の人類もいずれはそうなるのか
で、後何億年か経ったら、生き延びた生物から進化した何者かが
地球の上を闊歩してるのかな
>>699 アメ公の16%は無神論者。創造説を信じている馬鹿は半分くらい。
フランスも国民の60%がクリスチャンといわれているが、
若い世代を中心に神の存在を信じない人が増え、社会から宗教は消滅しつつある。
日本人は特定宗教を人信する人は少数だが、過半数が天国と地獄の存在を信じている。
アメ公と五十歩百歩。
737 :
???:2008/09/14(日) 23:50:52 ID:J+eqwHsN0
共産主義って唯物論的発展史観だろう?結局間違っていたから共産圏が
崩壊したわけだ。(w
738 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:51:14 ID:p/D9BPcu0
>>734 バイオマスで見れば、種として南極オキアミくらい成功した生物種は居ないしねえ。
結局は視点の問題か。
>>679 大型化したほうが「行動範囲」は広いに決まってます。
「分布範囲」とは違いますのでこれ。
740 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:51:18 ID:1i0MpXB4O
>>708 進化の最終形とは何かということがまず不明
742 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:52:07 ID:cOortwFn0
ID説が正しくても、創造説が正しくても、
現実に投げ込まれた種や個体は生存競争を繰り返しているのには違いないと思うが。
>>736 血液型性格診断信じてるよな。極東の数カ国は。
このスレくらいにバカにされてるんだろうなあ。
744 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:52:24 ID:uFQOCxqI0
進化って要は突然変異的な奇形でしょ?
それがたまたま環境に適合して繁殖していったんだろ
>>703 天然痘とか敢えて絶滅に追い込んでるからなw
>>727 そのアングロサクソンに見事に燃やされた日本人が言っても説得力無いな
>>732 単なる生物マニアの犯行だと思うがどうだろう?
747 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:52:49 ID:VVDp8c010
生物学を極めると神を信じたくなるよ
>>1の学者も生物学者だろ
それぐらい地球生態系は素晴らしくバランスが取れている
それを崩してるのは人間
だから滅びる生命体は人間なんだろうなきっと
>>726 クリエーションズリサーチだかなんだか、そういう機関があって、
研究者に助成金だしたり、論文出したりしてた気がしたが。
>>741 個人的な意見を言えば、
DNA配列を高速で意図通りに書き換え、いかなる形質を持った生物にも変化できる生物が進化の最終形だと思いますww
人類が啓示宗教の限界を超えてしまったからね
ほんとに神様がいるなら聖書にDNAとか色々書いとくべきだったね
>>742 その生存ゲームのルールを誰が作ったか、って話ですわ。
752 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:06 ID:svJ1WjqaO
>>720 過渡期の化石について
例えばキリンの首はファージ進化論で説明できる
あとそもそも地球にいた全ての生物が化石で残るわけではない
今化石で出てきたのは相当繁栄したものだけ
過渡期のものがそれに当てはまるかはわからない
一時期だけいて絶滅してしまったなら化石が残らないことは多い
進化論は一つの仮説なんだよ。ウソである可能性が高い。
754 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:11 ID:jTQT7X/R0
>>657 これを逆に言うと、
量子力学の、ある種神秘的な効果、EPR実験なんかによって確かめられる効果、
このような物理現象が自然界に存在するのに
貪欲な生物がこれを利用していない筈がない!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
という風な発想なんだろう。
まあ、これは、非主流で、異端で、未完成だけど、誰もついてこないしw
こういう非主流の学説が杵柄を取る可能性だって生物進化には残ってると俺は思う。
>>710 突然変異と適者生存だけで押し通そうとする既存の進化論が、
単純すぎて、荒っぽいから。
>>716 > 要は「部分の局所的な作用が大規模な構造を決定する」あたりが
> キモな気がするので、100匹目のサル的な世界に行かないなぁ。
俺もまるきり信じてはいないよ、だからこそ面白いんだけどさ。
この「非局在的」ってワードは、科学のいろんな分野でブレイクスルーを
もたらす気がする。生物が量子コンピューター的側面を備えていたら、
どれほど試行回数が膨大であっても有利な形質を見つけ出しちゃうのかもしれない。
>>743 >血液型
学校で教えたりはしないだろ
IDをアメの公立校で教えないのと同じだよ
756 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:12 ID:mPgwiF+X0
>>738 オキアミやばいねwww
「複雑」ってのも微妙な表現なんだよな。
単細胞生物は細胞1個1個で数えるから「単純」だけど、あいつらって系が一つの生物みたいな面もあるし、
硫化物食ってエネルギーにするとかあいつらやりたい放題だぜ。
757 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:16 ID:Ipcf8lHsO
天照大神しか認めねえ、それ以外は邪神だから全員死刑って日本政府が言ったら面白い
所詮宗教なんか全部カルト、創価学会や統一協会やオウム真理教と変わらねえ
758 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:24 ID:SSp79PiI0
「宗教には宗教なりの正しさが、科学には科学なりの正しさが
あって、両者は等価である」これほどいいこといってそうで実は
中身ない主張もないな
さんざん言われてるが、PCが動いたり、ロケットが飛んだりすること
を正しく説明できるのは現状科学だけだ。これについて科学以外に
有望な方法論も今のところない
そもそも「科学の中では」正しいってなんだよ。正しいということの
意味するところは一つだけだ。地球が約46億年前にできたというのは
正しいが、1万年前にできたという主張はどこの中であろうが間違い。それだけ。
759 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:24 ID:GDDpzO8p0
.. ''';;';';;'';;;,., ドドドド・・・
''';;';'';';''';;'';;;,.,
ドドドド・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; ドドドドド・・・
vymyvwymyvymyvy、
ヽ(゚д゚)vヽ(゚д゚)yヽ(゚д゚)v(゚д゚)っ
⊂( ゚д゚ ) と( ゚д゚ ) 〃ミ( ゚д゚ )っ( ゚д゚ )つ
ゝ ミ ( ゚д゚ )っ )⊂( ゚д゚ ) (つ r
しu(彡 r⊂( ゚д゚ ) .ゝ..ミ) i_ノ┘
. i_ノ┘ ヽ ミ)しu
(⌒) .| 本スレあったと聞いて、仲間連れていきます
三`J
『地球以外にも生物はいるハズ』説は科学的か
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1203869647/
>>700 「説明」は科学の重要な要素だよ。
「○○は何故△△なの?」という質問に「どうでもいい」では、何も始まらないぞ。
>>717 やっぱり小さいほうがいいんじゃないの?
先ほどから複数の人に同じ質問をしてしまっているけど
大きく複雑な生物しか生きられない、大きく複雑になることによって広がる生存環境ってどんなものがあるんだ?
それが無いと、大きく複雑に進化する理由が無くなってしまうと思うのだが・・・。
>>719 神様の神様が作った、では?
>>729 コピーエラーで元とは違うものが生まれることがあり、
それが増える事もあり、そうやって種類が増えていった、っていう事でいいのかな。
その結果生存に適した環境が元種とは変わる場合もあり、
そうすると新たに生まれた種は元種とは別の環境へ移っていく・・・
って事でいいんだろうか?
>>649 一般的な事象について説明できるか出来ないかを一生懸命仮説立てて推論して
サンプル収集してまた推論するって繰り返すのが科学なんだがwwww
良い悪いも基準になる公理を据えればそれに沿って統計を取れば何が良いか悪いかを
仮説として導き出せるw
762 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:49 ID:cOortwFn0
>>750 環境や他者との相互関係としかいえないのでは?
763 :
???:2008/09/14(日) 23:54:51 ID:J+eqwHsN0
まずは日本の教育で完璧に共産主義を否定すべき。話はそれからだ。(w
日教組は解散すべきだろう。(w
764 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:54:59 ID:9/9cs9jq0
765 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:55:00 ID:vSXEtCGu0
公民権運動の頃、進化論肯定論者による差別迫害があまりに目に余ったために
社会運動として生まれたのがアンチ進化論説なので
生物学的な学説とは切り分けて考えるべき
要するに学術レベルまで行かない市井で語られる安直な進化論は社会にとって毒であったということだね
766 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:55:01 ID:644YS6oQ0
本来、「神」と呼ばれる存在は個人個人によって異なるんだよな。だってみんな
違った個性を持ってるんだから。あるバスケ部員にとってはマイケルジョーダンが神で、
ロック好きの女の子にとってはcoldplayが神様で、サッカー好きにとっては
マラドーナが神だったりする。つまり八万の神というのが一番自然だと思う。
にもかかわらず、ユダヤもキリスト教もイスラムも層化も「神はひとつ」と
主張する。ここにひどく政治的な恣意的なものを感じます。
>>721 お前が俺の話を分かってない。
今、現実に、目の前で動いているPCをどう説明するかは俺のさじ加減一つでどうにでもなる話。
でもPCを科学以外の方法でくみ上げることは現実的には出来ないわけだ。
(科学以外の理論体系を組上げてPCそっくりの動作をする装置を作ることは不可能ではない)
で、聖書にはロケットを飛ばせるとは書いてないし、俺も理系の知識を使わずに
パソコンを組むことを出来るとは言ってないわけだ。
それを言ってしまったら現実に重大な齟齬が発生して
それぞれの系が使えなくなっちまうもんね。
あの、方針はっきりさせた方がいいよ。
ID論の矛盾を指摘したいのか、ID論の下地となった系そのものを攻撃するのか。
アメリカでは、ヨーロッパでは殆ど見られないほど激しい過激な精神主義を
特徴とする宗教の熱狂的な信者が、少数ながらむしろ一部に見られる。
それは大多数の人々の精神が物質的福利の追求に向かっているため、
若干の人々の心の中では大きな反動が起こって、その物質主義の外へ
出ようとするためである。ところが彼らが一旦その線を越えると、押し留める
ものがないため、常識の限界を超えてどこまでも行こうとするのである。
逆に社会全体がこれほど物質主義的でないとすれば、人々は宗教や信仰に
おいても、もっと節度的・社会常識的に振る舞うだろう。
平等がもたらす不信仰の時代に恐れるべきことは、人々があまりにも
日常的で短期的な願望を求めるため、永続的で偉大なものを全く作り出そう
としなくなることである。一方常にあの世のことを考えている宗教的民族は、
将来を目指して永続的に行動する習性をもつため、結果的にしばしばこの世
でも偉大な物事を完成させている。これは宗教の偉大な政治的側面である。
唯物論者たちは、自分たちが動物でしかないことを証明することで、自分が
神になったと信じ込んでいる。唯物論は本来どんな社会にとっても人間精神
の危険な病だが、ことに民主社会にとってそれは最も危険である。なぜなら
それは民主社会特有の病と非常によく結びついてそれを強化するからである。
民主主義は、そこに生きる人々を物質的享楽に誘い込みがちであるが、
唯物論はさらにそれを思想的にも促進させる効果があり、相乗効果の悪循環
を作り出しがちである。
769 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:55:50 ID:qb0YOQZNO
たまたま変なのが生まれてたまたまいい環境だったので生き残るのが進化
意志などない
770 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:55:55 ID:p/D9BPcu0
もともと因果律を説明するのが科学なわけで、科学の究極目的は
世界を因果律の名において理解することだと言ってもいいわけだが、
結局観念論上の神様と物質世界の因果律を切り離せない人々の混乱を
誘ってるわけだ。
なんで、日頃の行いは全部神様が見てます、と
DNAの変異により生物種は変化する、とが共存できないかね?
別に本来対立しないんだがな。
>>710 >進化論を否定している人に聞きたい
日本のクリスチャンは、人口の1%=100万人程度。
暇潰しとはいえ、馬鹿を相手にしないように。
日本人の79%は進化論を肯定している。
>>745 いや、核で燃やされて賢くなった民族だから見えてくるものもあるんじゃないかな
>>747 >それぐらい地球生態系は素晴らしくバランスが取れている
いしいひさいちのマンガでそんなのあったな。
遺跡の発掘現場で、学者の先生が「この石組みの力学的バランスは
驚くほど理にかなっている!」とか感動している横で、バイト君が
「たまたまそういうのが残っただけじゃ…」と鼻クソほじってるの。
>>757 じゃあキミは何を信じてるの?
科学だって元をたどればユダヤ教の末裔だ
775 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:56:41 ID:mPgwiF+X0
>>750 誰が繁栄しているかを評価する人が決めてるんじゃないの。
その種の総質量とか、その種が地球上で占有しているエネルギーの総量(その種が代謝するエネルギー量)とか、個体数とか、生息している地球上の面積とか、評価基準はいくらでもあると思うけど。
>>756 だからオキアミ食えるようになった鯨もスゲエって話かもしれん
「この地球史上最大って名誉は、支えてくれたオキアミさんたちに捧げたいです(涙)」
シロナガスクジラ 42 ♀(スイーツ)
777 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:56:59 ID:6PXe8Fs00
おまいらまだやってたのかwwwwwwwwwwww
宗教好きだなwwwwwwwwwwwwwwwww
778 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:57:24 ID:wO2l4rCi0
神が「光あれ」と言って宇宙は創造されたと聖書には書いてある。
科学者はビッグバンだとか言ってるけど、何も無いところからビッグバンなんて発生するわけない。
つまりビッグバンは神が発生させたもの。
779 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:57:26 ID:svJ1WjqaO
>>726 いるんだよそれが
ドーキンスの「神は妄想である」を読むといい
当たり前の事を「実はこうなんだよ!」と大袈裟に言う
そこからアメリカンがどんなにバカか読み取れる訳だが、特に「ある地学教授」の話は感動すら覚える
780 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:57:29 ID:HsTcJOtM0
>>731 > 日本で自らの伝言だのマイナスイオンだのが持て囃されてるのと同じ。
なるほど、分かりやすい例えですね。
じゃあ、水からの伝言と同レベルならDQNは信じていて、中流では少数派、上流には嘆かわしいと思われているんですか?
あ、上流とかいうのは所得とかほぼ同じ意味だけど、学歴のことです。
782 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:57:54 ID:KTEVh7jC0
>>762 そうなんだよね。
結論はこれなんだよ
↓
なんでも擬人化すんな。
783 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:57:58 ID:Ipcf8lHsO
>>766 ちょ、二桁少ないw
俺の神はわた春香さん
>>767 >目の前で動いているPCをどう説明するかは俺のさじ加減一つでどうにでもなる話。
現実と符合しない説明になってない説明なら、いくらでもできるだろうが、それでどうしたいの?
現実にはこうなってるんだけど、って見せてあげるたびに、じゃあそれはこうで、って説明を後付で修正し続けるの?
786 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:58:26 ID:WHKrYyLb0
>757
天照大神はブラコンのロリババア以外は認めない。
>>772 憲法9条主義者とかが発生しただけで、核で燃やされて更に頭が悪くなった希ガス
>>721 要するに、俺とかキリスト教の体系に
現実との齟齬を発生させたいんでしょ?
キリスト教もID論もそもそもそういう齟齬が発生しないように作られているし、
俺だってそういう齟齬が発生しないようにのらりくらり逃げ回るから
無駄ですよ、と言ってるの。
>>690 >進化論を無条件で信じてる人に聞きたいのだが
正気のサタじゃねーな、おまいさん!
790 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:58:46 ID:rbmqbzwXO
791 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:58:57 ID:mPgwiF+X0
>>771 +だけ見てるとクリスチャン(というか統一とか幕屋とか(笑))が日本人の半分以上いるような錯覚を覚えるwww
100万人ってことはないはずだが。
792 :
???:2008/09/14(日) 23:58:57 ID:J+eqwHsN0
ゆとり学校教育を直ちに停止し、理系教育へと移行すべき。文系教育は
直ちに廃止すべき。話はそれからだ。(w
>>747 生物学を勉強すると、すばらしくバランスが取れているとは思えなくなるがなw
人間だって地球の生態系の一つだが、むちゃくちゃに生態系を破壊してるだろ。
すばらしくバランスが取れてるなら、なんで膨大な数の生物が絶滅していくんだ?
794 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:59:29 ID:94Whsv+EO
大概の人は不可知論者だろ
考えても解らんものは解らん
結論も出そうに無いし
795 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:59:29 ID:n5wEyS/k0
権力闘争の道具に科学その他の学問を使用するために捻じ曲げてしまう
いわゆる曲学阿世の徒が交じっちゃうんだ。
結局こういう類の騒動って、そーいうバカタレを学問分野から排除するのが大変って話なのかもしんない。
796 :
名無しさん@九周年:2008/09/14(日) 23:59:31 ID:1i0MpXB4O
>>732 どうもありがとう
それってなんかやな感じだね
>>760 やっぱり、食う、食われるの関係が基本なんじゃないかなぁ。
食われる一方だった生物Aがちょっと大きくなることで耐久性が向上し
それを食ってた生物Bの中で、大きくなった生物Aの耐久性を
凌駕できる攻撃力をもった奴が子孫を残せて、
強化型Bに対抗できたのが、さらに大きくなるか、運動能力が向上した生物Aで・・・
798 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:00:02 ID:skCMKka00
フライングスパゲッティモンスターだっけか
799 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:00:16 ID:mDmd6bPR0
実際、猿のDNAをランダムに変えてみて検証してほしい。
進化論に実験がないのにいらつく。
あっ、自分無神論者だけど。
・ルイセンコ論争
環境因子が形質の変化を引き起こし、その獲得した形質が遺伝する
という、1934年に発表された遺伝学や進化論を否定するTrofim Deni
sovich Lysenkoの学説。
低温処理によって春まき小麦が秋まきに、秋まき小麦が春まきに
変わることを発見し、スターリン政権下で「マルクス・レーニン主義の
弁証法的唯物論を証明するものだ」と指示された。
一方有名なGregor Johann Mendelの遺伝学は、ソビエト連邦で
ブルジョア理論として否定された。
後天的に獲得した性質が遺伝されるというのは、努力すれば
報われるという共産主義国家に都合が良い理論でスターリンは
強く支持していた。当時のソ連生物学者でこの学説に反対した者は
処刑されたり強制収容所送りになった。
中国でも毛沢東が大躍進政策の中でLysenkoの学説を採用し、
数多くの餓死者を出した。1947年日本の学界にも導入された学説を
擁護する学者によって低温処理を利用するヤロビ農法が寒冷地の
農家に広まった。アメリカやヨーロッパの学界では政治色に染まった
遺伝学説として疑われ、批判されていた。
スターリン批判に伴いLysenkoも批判され、DNA構造や機能の解明
が進み、この学説の支持者はいなくなった。
>>777 あるモノについて批判したり語ったりすることと、それが「好き」かどうかは別問題だ。
人々が北朝鮮を批判したり蔑んだりすることは多いが、それは「好き」を意味しないという
ことでもわかる。
803 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:00:43 ID:t7E0n3yYO
>>753 > 進化論は一つの仮説なんだよ。ウソである可能性が高い。
進化論が本命なら対抗馬にあたるものがあるってことですか?
それがIDだと?
>>738 行動範囲じゃないよ。
その生物が生存できる環境が広いかどうか、という話。
>>741 と、俺に言われても・・・。
進化って何故するの?
というのが俺の疑問なんだ。
>>797 食うか食われるかが問題なんだとすると、一部の植物って謎の存在だよな・・・。
海外のバカは他人を巻き込む分、性質が悪いってことでFA?
まあ、「ゲーム脳」が流行った国の人間も大きな事言えないがなw
>>782 え?バックから責められるジブロモエタソとか萌えちゃダメ?
807 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:01:27 ID:cOortwFn0
血液型性格判断はこういうスレでは否定する奴が多いだろうけど、
若い女性の性的魅力が、血液型によって大幅に変わるんだよね(後から知ったケースが多い)。
だから否定できない。
>>785 > 現実にはこうなってるんだけど、って見せてあげるたびに、じゃあそれはこうで、って説明を後付で修正し続けるの?
その通り。
そして絶対に矛盾は発生しない。
科学だってそういうことでしょ?
新しい現象が起こるたびに後付けで理論モデルを修正しながら
より現実に適合した世界観を作り上げていくんでしょ?
アメ公みたいな馬鹿な国と同盟関係にある日本。
欧州との関係を強化すべき。
お前らも2ちゃんで愚痴ってるだけではなく、身の回りの人に話せよ。
810 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:02:28 ID:OLF2dTcE0
>>767 つまり、それなら現実世界とかかわる上で、普遍的に成立し正しく機能する
科学的方法論とそれ以外では決定的に違うことは十分に認識しているということだね
それと、最後の2行に関してだが
君の科学というものに対する偏狭な主張とアレルギーがどこに端を発するのか、にちょっと興味があっただけで
正直、最初からID論はどうでもいいw
811 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:02:47 ID:HsTcJOtM0
怖いこと言うけど、著名な進化論論研究者の多くが
長年の研究の末、行き着く結論が、
「私は進化論が科学ではないことを発見した」
正し、進化論否定=神の存在を認める
なので創造論を否定し続けるらしい。
で、心情的にそれができない人はニューエージに走るそうだ。
>>800 それは今も共産叩きネタとして重宝してる
日本で一番有名なロシア人科学者は誰
とロシア人に聞かれて
「ルイセンコ」って答えると
ロシア人が落ち込むって話
814 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:03:19 ID:3bBqrnMv0
>>797 地球上で量的に「繁栄している」種族は、「食われるなら、食いきれないほど増えればいいじゃない」作戦で成功した奴らが多いな。
>>806 いや、個人の消費行為ならむしろ推奨だ。
ところでその同人のzipはまだかね?
∧__,,∧ キョッキョッキョッ♪
<"`∀´ >
( ) 進化した ウリの能力をよく見るニダ
. し―-J
∧__,,∧ ミ ザシュッ
<"`Д´ >ミ ":.;":.
":.;":. ";; 彡( )
アイゴー! 彡し―-J
∧__,,∧ 88。。。88
<"`Д´ > <::::::Д::: > ブクブク ブクブク
(::::::::::::::) ( )
88゚゚゚゚゚88 し―-J
ブクブク ブクブク
キョッキョッキョッ♪ キョッキョッキョッ♪
∧__,,∧ ∧__,,∧
<"`∀´ > <"`∀´ >
( ) ( )
. し―-J . し―-J
>>768 不信仰(科学主義?):短絡的
宗教 :偉大な物事を成し遂げる
民主社会特有の病
先生!
この二つが全く分かりません!!!!!!
>>778 科学者はビッグバンだとか言ってるけど、存在の定義を明確にしないうちに「何もない」
という言い方はしない。というかそれが絶対に正しいなどと科学者の誰も言ってない。
したがって、神が発生させたという、何故か科学的根拠を元に語った推論は、根本的に
崩れている。
819 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:03:44 ID:ZJPW2ulg0
>>789 いいから説明しろよ
でかいネズミから類人猿までの骨はなんでないんだ?
いきなりそこまで進化したのか?
類人猿からホモサピエンスまでの骨の年代はなんでバラバラなんだ?
820 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:03:44 ID:hO9pJDMD0
フランスなんて大方が天動説を未だに信じているからな
糞な宗教のせいで
>>787 頭の回転の速さと社会を継続させていくための物分りのよさは別だとおもう
>>810 > 君の科学というものに対する偏狭な主張とアレルギーがどこに端を発するのか、にちょっと興味があっただけで
傾いた塔から見た物は何でも傾いて見えるって奴で、
それはお前の方に宗教アレルギーがあるんだな。
824 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:04:19 ID:3tjzCwIL0
100歩譲って進化論が嘘っぱちだったとしても
だから特殊創造説は正しかったとは1000歩譲ってもなんないから
>>808 科学でも確かに後付もあるにはあるだろうが、既存の事実から理論を作って現実を予測可能な点が宗教とぜんぜん違う。
PCの話で言えば、PC作る前にPCの挙動を予測して設計できるわけだ。
宗教は後付でのらりくらりと逃げるだけで、何も予測できないし、設計はもちろんできないね。
826 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:04:45 ID:644YS6oQ0
ゲーデルの不完全定理によれば「全知全能の神」というのは論理的に存在しえないそうです。
詳しいことは分かりませんが、興味のある方は調べてみてください。
>>820 うそー。
バチカンもようやく認めた地動説なのに…
>>804 一部の植物が果物とかをさすのなら
食われていい部分を食わせて、肝心な部分を運んでもらうってのは
数が増えるのに有利だよ。
英国ってアンケートの信仰する教義にジェダイって答える人が多い国だから
絶対にスパゲッティモンスターが出てくると思う
日本初の萌え教を早く広めなければ・・・
830 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:05:43 ID:Wf+PfLHu0
宗教も科学も、本来はもうちょっと「澄んだ」ものなのにな。
それを色んな「意図」で利用する輩のせいで、濁って語られてしまう。
>>778 日本人科学者が
今の宇宙である真の真空とは違う
偽の真空説を提唱して
今のインフレーション理論に繋がってるのだが
しらんのか?
ネズミから類人猿までの骨をアーアーキコエナーイしてるから、というのではなくって
>>810 > 普遍的に成立し正しく機能する
> 科学的方法論とそれ以外では決定的に違うことは十分に認識しているということだね
もう一つ言うんなら、その科学の絶対性や科学の宗教に対する優越性を
主張する態度は科学的じゃない、と言うのはこのスレの初めで言った。
835 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:06:44 ID:W0q5+OQjO
神に祈って発電出来んのか?神に祈って上下水道完備出来んのか?神に祈って病気治んのか?神に祈って敵国から日本を守れんのか?アホ
みんなと同じ様に税金とるべきだな
836 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:06:58 ID:793rZVab0
DNAのランダムな変化を進化の前提とするなら
「実はパラレルスペースが無限に存在して、
我々の宇宙では生物の誕生と進化が起きた」
ってのと同じ理屈じゃない?
>>828 宇宙人が偏見なしに米国の平地を見たら、
「小さな直立生物が膨大な数のトウモロコシの繁栄のために必死に奉仕している」
ように見えるとかなんとか。
>>793 植物の悪行三昧に比べたら可愛いものさ!
>>815 すまない・・・そんな漫画は俺は知らない・・・持っていないんだ・・・俺の妄想なんだ・・・
Sn2反応でシアンに背面攻撃されるブロモエタソ、とか字だけで興奮しないか?
至って化学的な表現なはずなんだが。
839 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:07:59 ID:Xup5sI6jO
結論がでないのがこの手のスレのいい処だな
>>825 そうかな?人々が幸福を感じるためにはどうしたらいいのか?という事に関して、
宗教が結果を予測できないもののカタマリ、とは思えないな。
>>828 でも種ごと食われて破壊されちゃうやつとか、種が「食われる部分」の中に含まれてないやつとか、あるよね。
種自体が「食われる部分」ってやつもあるし。
あいつら、いったい何がしたいのか物凄く謎なんだ・・・。
841 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:08:17 ID:diVQ2CmI0
(´・ω・`) イエス・キリストから離れる程に、よりまともになっていく希ガスw 基督教徒から叩かれている自称基督教の方がまだマシじゃねw
『悪魔教』(ブランチ・バートン 小森雪枝 青弓社) 第3章 現代のプロメテウス 41ページ
…第二次大戦中…ラヴェイはデューク・モーア・スタジオで柔道を習い、一九四六年末には数段に昇級…。
当時はまだ軍隊に採用されていなかったこの武術によってクラスの暴れん坊が投げ飛ばされると、
彼は"卑怯な日本人"呼ばわりされるようになる。…無知な群衆に対する軽蔑心はそのころから育まれていった。
悪魔主義とは(呪い・占い・魔術のページ > 悪魔主義について【重要】 > 悪魔主義とは)
私たちが崇拝しているのは悪魔ではなく、むしろ自分自身である。…
悪魔という力強く破壊的な概念を利用して<略>自分自身の人生を自分で歩む一つの手段である。…
青弓社「悪魔教」訳 小森雪枝…なぜ『悪魔主義』と呼ぶのか、…この名前を使えば精神が高揚する。…
それは対立を意味し不一致のシンボルであり、不利を有利にし、疎外感を排他主義に変える強力な言葉である。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~macht/dark/stanism.htm Japs keep moving, even little kids
http://jp.youtube.com/watch?v=tS6aPwKB_2w Asi-Pon第30号(Asi-Pon > Asi-Pon復刻版 第30号:「国際交流」と「信州人」 > )
「ユタ日報」…米西海岸の日系人は収容所に入れられる。
モルモン教徒の開拓地…ユタ州は排日感情が少なく、多くの邦字紙が発禁になる中で日系人独自の唯一の新聞として、
収容所で暮らす2万人もの人々に読まれた。…
清沢洌『暗黒日記』岩波文庫1990…上坂冬子『おばあちゃんのユタ日報』文春文庫1992 420円
http://www.ne.jp/asahi/kami/asi-pon/30.html ユタ戦争-Wikipedia 1背景
初期のモルモン教徒は、…カトリック信者などとの間に軋轢を生み、拠点を転々とするなどの移動生活を強いられていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%BF%E6%88%A6%E4%BA%89
「証拠が無い」≠「無かった証拠」
>>827 ミリオネア仏版で、オーディエンスがこぞって天動説な回答を選んでる、ってネタが
youtubeで一時話題になって多様な気がする。
>>834 科学は間違っているかもしれないからこそ科学なんだよ。
>>837 大腸菌の移動要塞じゃないのか。
845 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:08:44 ID:UKQjgoh+0
>>726 >>731 >>731 表現の仕方がわるかったが、
科学者がすべて創造説を唱えてるなんて言ったないぞ。
>>601 >>キリスト教徒の理科の教科書には真理なんて言葉は書かれてない、あるのは法則とか定理とかそんなん
これに、反論したもの。
>>807 「血液型が性格を決定する」という理論を信じている集団の中で
そうなるのは、当然の話じゃないかと。
それは誤解でも思い込みでもなくて本当にそうだ、というのがミソだな。
>>837 地上の支配主だった恐竜も、植物に見限られて(裸子植物→被子植物)
絶滅したって説があるくらいだし、
今植物がおとなしく品種改良されてるのも、人間が数を増やしてくれるからかもなw
848 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:09:17 ID:hJxYJu7r0
地球が丸いのは神がすべてを包み込む愛を表現したかったからだと思う。
人間ってのはどういうことか悪は善に勝てない。
民主主義が世界を制覇し、悪である社会主義、社会主義者は倒された。
悪であるアドルフ・ヒトラーや大日本帝国、サダム・フセインは倒された。
おそらくこれも神がプログラムしてるために絶対的に愛、愛情というものの方が強いんだと思う。
そして神が創造しプログラムしているために人間は本能的に「悪」ではなく「正義」を選ぶのだと思う。
849 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:09:20 ID:tdQrUPtLO
>>708 そう。
誰も指揮なんかしてないから進化もした。
つまり進化しない理由がないから進化したということだ。
加えて、「餌を取るために足が早くなりたい!」などの進化への動機もあったと考えられるしな。
そして、生きて行くために小型の生命体である必要は全くない。
大型生物は常に小型生物より生きて行くのが難しい訳ではないからな。
850 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:09:29 ID:Wf+PfLHu0
>>823 ダーウイン先生。後は勝手にググって調べろ。
>>826 ペアノ公理系(ようするに、自然数の存在)を認めちゃうと、そいつが入った論理の正しさが自分自身で
証明できなくなっちゃうからな。>げーでるの不完全性定理
正確に言うと、真とも偽とも言えない命題が存在しちゃうわけで、非常に数学としては困ったことになる。
神様にすら正しいか間違っているか分からない論理が存在する訳ね。明確に、曖昧じゃない数学の
論理にのみ従っているのにも関わらず。
852 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:09:39 ID:NNJlcRLi0
>>811 進化は観察できないという点だけをもって科学でないとかいうやつは
ほんの少数派。
>正し、進化論否定=神の存在を認める
>なので創造論を否定し続けるらしい。
>で、心情的にそれができない人はニューエージに走るそうだ。
このへんはお前の単なる憶測にすぎんが。糞レスに行間空けるな。
ラブロック博士のインディペンデント誌への投稿
私の新刊、「ガイアの復讐」はこれらの考えを追求するものですが、
科学が地球の本質を認識するのに何故こんなに時間がかかったのかと
読者は疑問に思うかも知れません。
その理由は、ダーウィンの提示した考え方が非常に優れており、しかも
明確であり、それを理解するのにこれだけの時間がかかってしまったから
だと思います。
ダーウィンの時代には、大気と海洋の化学についてほとんど知られて
いませんでした。有機体は環境に順応すると同様に、まわりの環境を変える
のかどうか、彼の時代にはそんなことを疑う理由はほとんどなかったでしょう。
もし当時、生命と環境の密接な関係が知られていれば、進化というものが
有機体だけではなく、惑星の表面全体にも及ぶということをダーウィンは
見抜いたに違いありません。
そうであれば、私たちは地球をまるで生物のように見なしたはずで、
自分達の腹を満たしたり、家の調度のためだけに、地球の皮膚である
森林や海洋の生態系を使ったり、空気を汚すことはできないと悟った
かもかもしれません。
それらの生態系は地球という生き物の一部であるから、手を触れない
でおこう、そう本能的に悟ったかも知れません。
( 結果論としてダーウィンの考えは根本的に間違っていたのです。
つまり欧米近代合理主義は根本的思想原理において間違っていたのです。
日本人は存続の為に先祖より継承する日本文明の教え『 山川草木悉皆成仏論 』
に立ち返るべき理由の根本がここにあるのです。 )
854 :
???:2008/09/15(月) 00:10:03 ID:xTb7UbpV0
日本の科学教育を強化するためには、日教組・教育学部・教育委員会は
廃止すべき。話はそれからだ。(w
つーか、こんな答えの出ない論争でむきになるってw お前ら好きだなぁw
>>840 予測できんの?
俺にはむしろ不幸せな人間を量産してるように見えるがねw
>>840 自然淘汰じゃなくて人為淘汰の話をすれば
それこそ豚や種なしブドウなんて何のために生きてるのか不明だぜw
でも答えはあるんだよ。これは人間のため。
しかし自然淘汰ってのはそんな簡単な話ではござんせん。
簡単つーかね、
時間のスケールが全く違うので
人間の想像力ではなかなかリアルには納得しかねるものがある。
でも宗教というショートカットに逃げても答えはないのは確実。
特殊創造説に触れてもいいけど、
それはもはや科学ではなく、メタ科学
つまり哲学としてやるべき。
現時点で科学的に正しいということが
後年になってひっくりかえることはある。
ただ、それがさらにひっくりかえることもありうるから
では、人類は結局真理に到達することはありえないのではないか
という点にまでいかざるをえない。
これは哲学的命題で、ここまでいっちゃったら
もはや理科の時間で扱いきれる問題じゃなくなる。
完全無欠な神が作ったのなら
なぜ人間は犯罪や戦争を繰り返す不完全な存在なのか、
という視点はないのだろうか
>>819 >でかいネズミから類人猿までの骨はなんでないんだ?
つ「プルガトリウス」「カルポレステス」
861 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:11:14 ID:OxsDG1x00
日本でも教育勅語の強制を!
>>843 それはフランス人が意地悪だからだろう?!w
863 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:11:37 ID:G7H7TsKl0
進化といっても、突然変異的に生まれた奇形や、
異種との交配によって生まれた新種、ウィルス感染による遺伝子異常など
様々な可能性が考えられるからな
単純に中間化石が発見されないというだけで進化論を完全に否定することはできないだろ
>>840 そこまで個別の話されると、生息環境とかわからんとどうしようもない。
一般的に何で複雑化大型化するのか、については
捕食関係がウェイトおおきいと思うんだけど・・・。
865 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:11:57 ID:SBXBcVD10
>>819 「ミッシングリンク」が世界中で起こったと考える必要はあるまい。
極めて局所的だった可能性もある。ならば化石が発見されないのも
おかしくない。
限られた個体数で細々と生き延びたのかもしれないし、
地域が限定されていて、そこが今は海の底なのかもしれない
>>857 人がやったやつではなく、それ以前の話。
たとえば種を食べられるタイプの植物って、いったい何がしたいんだろ?
868 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:12:24 ID:KebDomXe0
確かに不思議なことばっかりだよな。
869 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:12:57 ID:Zaa9THTaO
>>769 進化には意思があるとうかがわせる方向性があるにはある
ただ実証も説明も出来ないが…
空を飛ぶ生き物には飛ぶという意思があったのではないか 現段階では否定も肯定も出来ないはず
そのあたりで神に走る科学者が出てくる
>>856 幸せだろうが不幸せだろうが、
人類の歴史に深く根付いてきたのは間違いない事実で、
ありとあらゆる歴史的な事件に関わってきたし、
そしていまだに世界を動かす原動力の一つになっているのは間違いないよね。
宗教が無かったら人類はいまだにウホウホやってたかも。
871 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:13:17 ID:Xup5sI6jO
>>826 私は嘘つきだ
とある人が言った。それを証明しなさい、て奴かな・・・。
>>867 運んでもらって、どっかにウンコ(肥料)といっしょに蒔いてもらうのだ。
「学問は人からではなく、自然から習うもの」 by今西錦司翁
http://akitagenryu.hp.infoseek.co.jp/essei/sumiwake.html ダーウィンの進化論を知らないものはいない。
しかし、今西学説と言われる「棲み分け理論」を知っている人は少ない。
ダーウィンの進化論は、弱肉強食の論理である。
いつも競争し、勝ったものだけが生き残り進化してきたという。
エコノミックアニマルと呼ばれた日本人に、最も影響を与えた理論でもある。
このダーウィンの進化論と真っ向から対立する理論が、実は「棲み分け理論」なのである。
卒業後の無給講師時代、趣味である山や谷を歩きながら水生昆虫の観察を行った。
渓流の石ころを一つ一つ転がしながら、カゲロウの幼虫の分化を調べ、
それが画期的な「棲み分け理論」の発見を生んだ。
「棲み分け理論」とはどんなものか、それがなぜ画期的なのか。簡単に説明しよう。
渓流の流れを想像していただきたい。両岸は流れが緩く、中心部は流れが早い。
そうした渓流の一断画に様々な形態の川虫が住んでいる。 流れの緩いところには砂が溜まっている。
その砂の中には、潜るのに適した(尖った丈夫な頭の)形態をもつ埋没型の川虫が住んでいる。
流れの中では、糸のように細い足と泳ぎやすい流線形をした自由遊泳型、流れの早い中心部では、
石にしがみつく丈夫な足をもった潜伏型や吸盤をもち、流水の抵抗を少なくする平たい体をもっている。
狭い渓流の中で多種多様な川虫たちが、隣り合わせで共存しながら進化してきた。
あるものは、生きた生物を食べ、あるものは死んだ生物あるいは落ち葉を食べて成長する。
同じ場所で生きていくためには、競争することを避け、それぞれの住む場所を「棲み分け」ながら、
その環境に適合するために外部形態を進化させてきたという。
これを人間の社会に、当てはめると、ダーウィンの進化論は「弱肉強食の世界」であり、
今西理論は「共生の世界」なのである。ここが、決定的に違う点である。
>>844 むしろ「科学という手法」に内包されている、そういう慎重で謙虚な態度こそが、
信用を勝ち得ている要素の一つでもあるんだよなあ。
それがさ「ちょっとはずれの人々」のがやたらと持ち上げるせいで、変なイメージになる。
そしてその「変なイメージ」は攻撃の対象になるけど、「中心」の人びとはそんなの
何つーか、無意味な攻撃ばっかで、一体どうしたものか・・って感じなんだ罠。
875 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:13:42 ID:j31+EpsIO
>>845 じゃあ要するにアメリカ人の大半は宗教と科学とを分けて考えてるから優秀な科学者を輩出してる
天地創造マンセーなキチガイは少数派ってことでOK?
877 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:13:49 ID:EKrKiLTo0
>>767 それに従ってPCを作れない「説明」など、何の価値もない。
どうも勘違いしてるようだが、「説明」に求められるのは現実と
齟齬しないことではなく、何か反証可能な予測を出せることだ。
もしお前が考えた適当な説明に乗っ取って作られたPCが意図したように
動かないようなら、その説明は端的に間違っているだけだ。
「さじ加減一つでどうにでもなる」?そりゃでたらめなんだから
どうとでもでっち上げられるよ。
>>867 上手く生存してる植物の話をすれば、
動物の内臓では消化されない種、だったはず。
そして動物と一緒に移動し、糞で地面に落ちる。
ってことじゃないのかな。
>>873 棲み分けも進化だろ・・・
ダーウィンて弱肉強食じゃなくて適者生存なんじゃねーの
>>859 完全無欠な神が完全なものを創ろうと思ったという保証は無いw
881 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:15:01 ID:hJxYJu7r0
人間と猿の違いは明らかだけど、進化論が正しいのであれば何かしら猿に進化があっても
いいはずだよね。もちろん何千万年も時が経ったわけじゃないけど、百年以上も前から
猿はウキっー!としかしゃべれない。
と考えるとやはり神が創造したとしか考えられない。
猿は猿、人間は人間、鳥は鳥、魚は魚と個別に神が創造したのだろうな。
882 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:15:04 ID:Wf+PfLHu0
>>848 ガイアかよw
進化論自体が哲学なんだけどなw
ニュートンもガリレオもコペルニクスもみんな創造論者という罠。
進化論が正しければ、おまえらもゴキブリも偶然の産物だから
根本的には価値は同じ。だって偶然の産物でしかないんだから。
883 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:15:32 ID:3bBqrnMv0
種を食われてしまうような種は、個々の種を守って1個の種のコストを上げるより、大量に種を作って食いきれない状態にして勝ち残ってきた種だろ。
>>855 答えがわかってることで論争するのはアホだろ?
>>872 いや、実の中に殻に守られた種があるんじゃなくて、種自体を食べられちゃうやつら。
あいつら、ウンコの中から繁殖できないでしょ。
考えれば考えるほど意味がわからん・・・。
>>875 戦争して勝った奴こそが善を自称するからさ
>>873 ニッチが開いてれば別に大きく進化しなくていいわけで
>>870 なるほどキリスト教みたいな強力な(とでも表せばいいのか?)
宗教がないから日本の科学者は政治的な地位が低くて資金難で後継者も絶たれてウホウホやってるのか。
>>871 「数論で記述できる無矛盾な公理系はそれ自体の正しさを証明できない」
俺がさっきからずーっと言ってること。
>>877 > それに従ってPCを作れない「説明」など、何の価値もない。
そうだね。
じゃぁ何でそんな無意味なことを聞いてくるのか、と言う話だよね。
> もしお前が考えた適当な説明に乗っ取って作られたPCが意図したように
> 動かないようなら、
でも今この場でそんなことしないでしょ?
だから俺がでっち上げた程度の説明で十分なの。
>>882 人間様の価値は神様だけが保証できるわけじゃねーから別に。
>>882 価値ってそんなモン求めないと安心できないのかよw
>>882 何だよキモ宗教家かよ。
ゾウリムシも漏れらも仲間なんだよw
893 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:16:58 ID:W0q5+OQjO
キリスト教なんか在日朝鮮人犯罪の隠れ蓑じゃねえかよ、仏教だって頭イボイボの裸のオッサン拝んで金集めてどうかしてる、アラーは他を完全否定して攻撃してくるし、カルトは消えろ、カルトは世の中の為にならない悪そのもの
894 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:16:59 ID:6fYQNoaT0
手詰まり
100%死ななくてはならない
100%人類はいずれ滅亡する
おそらく宇宙も消滅する
生まれ変わりがある→何度でも死を経験する→人類の滅亡と共に生まれ変わりなくなる
生まれ変わりがない→永遠の無
時間軸を制覇する→未来の自分は死んでいる事になる→同じ人生の永遠の繰り返し
やはり「永遠の無」が一番マシな結末なのか。
そしてそれは100%自分達に起こる
もう駄目だ
救いはない
このスレを見ている人間は自分の死が怖くないのだろうか?
克服しているのだろうか?
>>883 それがなぜかカビと合体、
世界最高クラスの毒薬に……
896 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:17:16 ID:BN9aj85W0
人間は考える葦である
葦だったんだよ!!
宗教も科学も不完全であるが
宗教は不完全で有るものを完全と言い張り直そうとせず、どこか改良しようとすれば別の宗教宗派と化し対立する。
科学は不完全で有るものを認め、完全に近づく為につねに検証し、新たな理論を求め、改良しようとし、誤りを認め直すものである。
898 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:17:37 ID:mYWTecn90
>>875 棲み分け理論って理論って言うほどの理論じゃないんだよねえ。
一種のアンチ進化論というか、楽園思想というか。
実際、
>>875に提示されている「棲み分け」も、単に流速に適応した種が生き残った、
と弱肉強食的解釈も可能なんだよな。
900 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:18:03 ID:GYOHNu8Z0
日本人は宗教にとらわれない柔軟性あるよな
901 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:18:11 ID:Wf+PfLHu0
でもね、進化論研究者の前で進化論の問題点を指摘して
知りたいので、教えてくださいって質問すると
彼らが発狂するという罠。
>>884 男ってのはねえー、死ぬまで遊び続けるんだよ。
まあ、気が向いたら参加しろや。
俺のケツはどうだい?
>>894 永遠が永遠に繰り返し続けるなかで、
今とまったく同じ宇宙が生まれて、今と同じことをしている自分が生まれることを想定してみると、
なんか複雑な気分になるよな。
>>882 科学がみつけるべきは真理であって正義ではない。
人間とゴキブリがどっちが崇高であるかなんて
そりゃ科学的命題じゃないだろ。
アダムとイブは、失敗作だからこそああいう風に失敗したんであって、
人類なんてもんは、神に打ち捨てられてゴミ箱の底で蠢いている蛆虫なんだよ。
>>888 日本の科学者の地位が低いのは、欧米の科学者ほどの業績もなければ社会へ影響を与える研究もしてないからだろ
身から出た錆だよ
逆に言えば日本の科学者でもノーベル賞とかで箔を付けると一挙一動が注目される
宗教では未来が予測できない。
宗教では未来を作り出せない。
だから、必要がない。
あってもいいが、必要ではない。
必要のないものが、必要性のあるものと並列に並べられることは
それだけで人間にとって不利益となる。
科学が成立する以前には必要だったかもしれない。でも、今は不必要になった。
>>900 日本人は基本日本教で、
今の日本教の教義に「宗教をマジで信じる奴は基地外」と言うのがあるから
とらわれない柔軟性、と言うのは違うな。
>>880 友人曰く「足りないところがあるから欲求が存在するのだ、
完全無欠ならば欲求がないから何かを作ろうという意欲が湧くはずがない、
従って完全無欠な神などあり得ない」
なんか凄く納得した意見。
ちなみにそいつは無神論者
910 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:19:29 ID:/Ht/COri0
QrU8NscR0 は「自己矛盾しない公理系は無数に構築できる」
ということを言ってるだけ。それ自体は嘘じゃない。
科学は自己矛盾しない公理系(正確には一定の矛盾を許容するが)ってだけでは意味が無くて、
現実との合致を必要とする。
>>900 厳密には無宗教でもなんでもないけどね。
神道って意味じゃないよ。
>>881 当然猿も進化してる訳だが。
それに、喋るだけが進化じゃない。
913 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:19:43 ID:iH5ysun70
>>846 まずそういう集団の中にはいない、というかそれは通常表に出ていない。
一般社会では通常そう。
誘引される力(魅力)の存在が、血液型の確認より先。
大体、似たような印象を得ている、などで、
反論にはなっていないと思う。
>>882 ああ、客観的に俺もゴキブリも同じで全く同一の価値でいいんじゃないの?
一体それの何が問題なの?
915 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:19:59 ID:hJxYJu7r0
なぜ悪は善に勝てないのか、これが不思議でならない。
別に悪の方が強いのであれば悪が勝利していてもおかしくないはず。
なぜ人は悪ではなく善を追い求めるのか、これは神がそういう風に人間を創ったんだよ。
916 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:20:01 ID:tl+xBbMX0
無条件で神を信じてるのも
無条件で進化論を信じてるのも俺から見れば同レベルのカス
917 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:20:05 ID:ffqA1n6BO
「人間は進化した種族だ」
そう思ってたほうが楽だし、己のプライドも保てるよな。
まあ宗教に論理を持ち込んだら駄目ですな
科学とは領域が違う
919 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:20:33 ID:15PsG02k0
>>898 >棲み分け理論って理論って言うほどの理論じゃないんだよねえ。
それもう大分前から、「科学」ではなくて、「ポエム」だと断罪されてないか?
>>909 「人間に神の意思を理解する事はできない」って言われたらおしまいのような。
921 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:21:01 ID:z4mob8p2P
>>901 >>1の記事から
創造論批判の部分を
翻訳から省いてるくせにか?
>>900 その風土ゆえに、クローン技術は日本が世界に先んじてダントツで進んでいた。
というストーリーが昔の手塚治虫の漫画であった。
>>906 んなことはないだろ。
日本の科学者は予算の割りにそれなりの雑誌に論文通しまくってる職人集団だぜ。
まぁ、職人だから地位が低いのかもしれんが。
しかし、外国人に貰った賞で箔がつくとか、いかにも日本人って感じだなぁ。
>>910 >現実との合致を必要とする。
それも前スレからずーっと言っているんだけどねぇ。
さらに言えば、その系を積極的に採用するには
ある問題を解決するのに便利であること、合理的であること
と言うのも一番初めに言った。
926 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:21:46 ID:EKrKiLTo0
>>889 十分じゃないだろ、それじゃ作れないんだから。
求めてるのは単に論理矛盾のない説明じゃなくて、正しい説明なんだから
>>881 百年なんて単位は自然史の前ではなんの役にもたたないオーダー
千万と比べるなお〜
というか俺ら所詮大腸菌用ガンダムじゃん
929 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:21:53 ID:MGYWkMbS0
>>867 どんぐりの類はリス等のえさになる。
リスはどんぐりを地面に隠す習性があるが忘れてしまう事も多い。
結果どんぐりは生き残り次世代に芽吹く。
930 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:02 ID:Cy6aH02K0
まあ、このスレだって議論百出するんだから、
それだけホットな話題なんだよ進化って。
ちょい前で誰かが書いてたけど、
進化論はその帰趨として
「世界は無目的にただ存在するだけ」
という結論にたどりついちゃう。
これはね、生物学界の、ただ一つの論だけで済ませていい問じゃないんだよ。
たとえそれが正しかったとしてもだよ。
あらゆる分野のあらゆる学求行為を無に帰しかねない、ドーキンスとかも、
あれを痛快だと感じる人はどっかまずいと俺は思う。
「意味を求める行為なんて無駄」なんていう、ニヒリズムは、そうそう簡単には
世界を埋め尽くさない。そりゃ抵抗する奴は世界の半分ぐらいは居るよw
俺自身はドーキンスなんて大嫌い。ありゃあ、ようするにタレントみたいなものだろう?
931 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:05 ID:Xup5sI6jO
>>889 不完全性定理は、数学的には、公理をどんだけ使おうが
証明できない定理が存在する、じゃない?
公理自体の証明ができない、ではないと思うが
最も、数学と科学の公理は厳密には違うけど
932 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:10 ID:V9U9KgUp0
933 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:11 ID:Wf+PfLHu0
俺に対する返答がまったくない件について。
無視しないでくれ。
934 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:12 ID:tf/AnsvgO
学校を大きく見すぎな気がする。
935 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:26 ID:793rZVab0
って言うか生物誕生のメカニズムが解らないと
進化の過程も解らないでしょう?
仮定を積み上げても意味なし。
936 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:47 ID:SBXBcVD10
結論: 宇宙と生命は、スパゲッティモンスターによって作られたという説も教えるべき
937 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:22:48 ID:hsZ+O5yB0
>>894 おまえなぁw 永遠に生きてる人間なんて居ないんだから
その「いつか来る死」を嘆いてどうするんだw
そもそも毎晩寝てその間の記憶は無いんだろ?毎晩死んでるようなもんじゃないかw
てかワロタwwwwww
>>900 日本人は基本に神道だな
無意識の内に浸透しているから気がつかないが…
でも、それは悪い事じゃない。
良心、道徳といった良い面を構成していて、
宗教に縛られない。宗教の良い面だけを受け継げるのだ。
>>929 そうそう、リスはかなり記憶してるらしいけど
それでも忘れるらしいなw
それで十分、ってのが植物の強みだなあ。
この星は植物の星だよ。
あ、線虫の星か?
942 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:23:22 ID:cZKp/9J70
無条件で進化論を信じてる人に聞きたいのだが
猿は何年経てば人間になりますか?
>>920 人間にわかるように解釈するから、どうしても「幅」が出来て、異端だとか宗派
だとか何だとかゴチャゴチャになるんだ罠。
まあ、何かあっても「神の試練だ」と言えば済んでしまう世界でもあり。
944 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:23:31 ID:eB59M7ykO
>>881 第一に時間が短すぎる
第二に、頭のいい猿、原人やらなんやらは、われわれの祖先が皆根絶やしにしてきた
>>915 他人の生存・繁殖を脅かした「悪人」に対して
集団で「悪人」の生存・繁殖を脅かす性質を人間は進化で得たから。
>>885 ドングリなんかはリスを利用しているよな。
普通は食われちゃって芽もでないんだけど、リスはまぬけだから、
あちこちに埋めてそのまま忘れるw
947 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:23:55 ID:WP1F93q60
キリスト教徒って本当に頭悪いな。
948 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:23:55 ID:hJxYJu7r0
>>924 それはありえない。それは第二次世界大戦で証明されてる。
それにマフィアやヤクザが世界を指揮していないことからも明らか。
神がそう創った以外に答えはない。
>>926 >十分じゃないだろ、それじゃ作れないんだから。
だってお前の家まで行って俺の目の前で作れ、
とまでは言わないでしょ?
だったら実際に作れる物じゃなくても問題ないよね。
>正しい説明なんだから
もちろん正しいよ。
「正しく」説明するわけだからね。
>>933 無視するしかないような駄レスしかしてないだろwww
>>942 進化論を理解できてない人間特有のテンプレ質問だなw
面白w
この話は論理でない。だから論理的矛盾は存在しない。
↑なんかID説を必死に正当化してる人は、こういう主張をしてるようにみえる
952 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:20 ID:Vny36elyO
また中世みたく民衆を愚鈍なバカにして使うわけですね
人類に未来はないね
953 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:23 ID:6fYQNoaT0
>>938 強がるな。
死を恐れろ。
ワロタとか言ってるが本当はビビリまくりなんだろ???
いつか100%無になってしまう。
これを恐れない人間などいない。
だが逃げ場はない
>>923 日本はの会社は外と勝負して金儲けてるんだからしょうがない
955 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:34 ID:uxdM2Iku0
956 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:41 ID:iSrGkywIO
ようするにキリスト教右派や保守層の票集めでしょ。
自分も進化論を読んだことはなくて、概要を知ってるだけだから、あれこれ語れる知識はないけど、、、ペイリン氏もダーウィンの著作を読んだ上で反論してるとは考えにくいなぁ。
957 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:42 ID:emw+BnAxO
>>894 そもそもなんでそんなに死が怖いんだ?
俺は死ぬ時に感じる痛みは怖いが、死は怖くない。
>>946 書いてからレス読んだら、思いっきりかぶってた orz
959 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:47 ID:Wf+PfLHu0
>>936 つまり、進化論なんてスパゲッティモンスターによって作られたという説
と同程度の価値しかないということw
だって証明できないんだもんwww
960 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:24:48 ID:NNJlcRLi0
>>901 本当に聞いたことあるか?科学者は本質的に謙虚だから進化論が
未完の理論であることはわきまえていて、こう考えるのがもっともらしいとか
この部分は未解明だとか言ってくれるはずだが?
よほどたちの悪い人に当たったか、生意気な聞き方したかじゃないのか?
>>930 まあ、悪には悪のヒーローが必要なんすよw
ってのは冗談ですが
自然が進歩を運命づけられてないからといって
科学知識の蓄積が進歩を放棄してよい理由にはならない。
宗教が、科学発展の邪魔をしてる部分があるならば
そこはある程度は挑戦する輩は出てくるだろう。
実際、過去にもいたわけだしね。
962 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:25:26 ID:hsZ+O5yB0
>>932 猿が絶滅しなければ可能性がある。
……というか、人類以外の類人猿は全般的に衰退傾向。
タンニン分解出来ないから。
>>953 そのことと進化論とID説の議論は全く関係ないよね
964 :
???:2008/09/15(月) 00:25:30 ID:xTb7UbpV0
日本では学校で天孫降臨を教えるべき。我々は大和民族である。
>>917 えー、そんなの「他のすべてのモノを管理するために、神に特別に作られた存在」
ってほうが、遙かに楽で、絶対のプライドで鼻息荒く生活できるじゃんw
だって何も考えなくていいんだぞ。「そう作られたんだから偉いに決まってる」
んだからなw
宗教だとか、科学的根拠の薄い考えに基づく教えは
「俺の作った最高のキャラは絶対に居るんだ」だとか、芸能人の言う「わたしぃ〜。○○星からきました」
ってのと全然かわらないからな。
絶対的な証拠が出せない『神』を信じているなら
それを信じるのと同じ理由で、『ドラえもん』が絶対に居ると言うキチガイのいう事を
信じなければ嘘になる。
967 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:25:44 ID:W0q5+OQjO
大体科学と宗教を対立で考えるなよ
科学はひとつひとつ理論づけて説明が成り立ち再現性の有るものだ、一方の宗教はまるでデタラメで神とか奇跡とか言い出す始末、一緒にすんなって
968 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:25:49 ID:6+U4NDTc0
宗教は人類最古の大型詐欺
969 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:25:54 ID:JV+VXgz90
世界を動かしてきた奴は、真理を妄信してる一種のキチガイだ。
日本人はそういう奴になりきれない。
だから、科学も哲学も作れない。
970 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:26:05 ID:+93z4Nu70
不幸せな人間にとっては死すらも救いであることをお忘れなく
さー、面白くなってまいりました!
>>940 日本人は神道なんか信じてないよ。
神社へ行くのも神棚を飾るのも別に神道を信じているわけじゃない。
仏教でもないし無宗教でもない。
972 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:26:24 ID:G7H7TsKl0
>>881 ジャワ原人やネアンデルタール人の存在は無視ですか?
973 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:26:26 ID:hJxYJu7r0
>>942 同意、1000年経っても猿は人にはなれないと思うけどね。
進化論など空論にすぎない。
>>953 死を恐れない人間はノミと一緒だが、死を恐れすぎる人間は生きる価値が無い。
>>923 日本の研究費は世界2位だぞ
その割には…
教育でも日本に留学する米国人とかドイツ人とか殆どいない
逆は幾らでもあるが
976 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:27:01 ID:i2wVqPcs0
こんな論争見てると、進化を疑いたくもなるわな
977 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:27:03 ID:3bBqrnMv0
そういや上の方であったけど、天動説で、惑星は天使が動かしてるんだ、理論はどうして出てこなかったんだろう。
ID論がありならこれもありだよな。
>>953 死なない人間だったらビビリまくるが、
ちゃんと死ねるから安心だ。
ぽっくり教にでも池www
979 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:27:13 ID:Xup5sI6jO
まぁこういう話は酒の肴になりゃそれでいいのかもw
>859
> 完全無欠な神が作ったのなら
> なぜ人間は犯罪や戦争を繰り返す不完全な存在なのか、
> という視点はないのだろうか
罰でしょう。
981 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:27:31 ID:eB59M7ykO
982 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:27:47 ID:+w0q1nfsO
科学で大事なのは誠実さと想像力だってばっちゃが言ってたよ
ダーウィンさんの発想はすごいと思うからあとは誠実さをクリアすればいいと思う
実験とか反証可能性に基づいた感じのやつ
めっちゃむずそうだけど頑張ってほしい
983 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:28:50 ID:uicCBVPe0
>>960 この手の質問を科学者にするやつって大体
「わからないことがあるということは間違ってるってことだろ」
見たいな態度をとるからな。
どうせそんな聞き方して怒らせたんだろ。
984 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:28:55 ID:I/ywcYYr0
清々しいまでに宗教臭いのが寄ってくるスレだな。
いやあ、すごいわw
985 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:28:56 ID:hJxYJu7r0
>>966 絶対的な証拠が出せないのではなく人間で理解できる範囲を超えた絶対的な存在だからだよ。
986 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:29:19 ID:793rZVab0
>>933 それは自分も全く同じ境遇。
悲しいので寝る。
987 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:29:21 ID:Wf+PfLHu0
>>972 原人の化石の真偽についてググってみるといい。
英語系のサイトでな。
>>971 拝みに行く事じゃなくて、万神とかそんな感じで言った。
特殊創造説のどこがだめなのか
説明してくれ
>>970 自殺する動物なんて人間くらいなもんだよな。
生き残るために頭脳を発達させちゃったもんで、いろいろ
気苦労が多くなっちまった。
そいや、タコもノイローゼになるらしいな。
>>975 え?うそw
論文一報あたりの予算がアメリカの2/3〜半分くらいだったと思ってたが。
あ、もしかしてアメリカが1位で日本の倍くらいってオチか?
大学、大学院教育は、日本はかなり悪いと思うので留学はそもそもお勧めできないw
いなくて妥当だと思うぜ。
992 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:29:44 ID:ugZ0U0CCO
脳みそ使わずに、目の前の不思議をカミサマすげーで済ませるidより科学の方が建設的
>>949 いや、もしおまえがその説明を正しいものとして主張するんなら、
最終的にはじゃあお前それで作ってみろ、といわれるだろうね。
あと未だにわかってないようだが、俺のいってる「正しさ」ってのは
自己矛盾のないことではなくて現実に合致しているということだ。
その意味で正しい説明は厳密には一つしかないし、おそらく今の
科学の説明は近似的にしか正しくない。それでもお前のでっち上げ
よりは万倍「正しい」が
ゲルマン人至上主義とかもおしえればいいんじゃね( ^ω^)
>>984 低学歴君、人類の訳80パーセントは何らかの宗教を信じて生きているわけだよ。
1000なら俺が神
999 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:31:05 ID:hJxYJu7r0
神が人を創った。
1000 :
名無しさん@九周年:2008/09/15(月) 00:31:07 ID:/Ht/COri0
1000なら俺量子テレポする!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。