【変態報道訴訟】2ch有志の訴えに対し毎日新聞側は訴訟代理人に弁護士4人を選出…本日9月10日に神戸地裁で第1回口頭弁論開催★14

885名無しさん@九周年
変態裁判傍聴レポート

俺がJR神戸駅に着いたのは1:30前。
神戸というから、もっと賑やかな所を想像していたが、裁判所のある山側は車の交通量も少なく、となりが大きな神社という事もあり、意外なほど静かだった。裁判所はデカくて、凄く綺麗、まだ、新しい感じ。中に入ると小ざっぱりとして清潔な感じだった。
俺は裁判所に行くのは初めてだから良く知らないが、サラリーマン風のお堅い人がぱらぱらいた。そこに、明らかに不釣合いな私服を着た奴が何人かいた。それほど派手な服装ではないが、この場所だとかなり派手に見える。まあ、俺もカジュアルな格好だったけど…
1:40。
まず、表玄関を入ると、右に受け付。そこを過ぎると両側にエレベーター。真正面にはデカくて赤い中央階段がある。そこを昇って突き当たりの壁際に「明らかに不釣合いな私服の軍団」がいた。20人くらいか。ああ、コイツラだな。
この突き当りの壁を右に曲がった所に203法廷があった。俺は場所を確認したので、階段を降りて一階のロビーでくつろいでいた。
よく、ねらーはキモオタニートなどと言われるが、比較的マトモな普通の人が多い。でも、キモオタ風の奴も何人かいる。多分俺もその一人。
全体的に若い。学生みたいな奴ばかりだ。キモオタ2割、女性2割、おっさん1割、残りが学生風の男というのが俺の印象だ。鬼女は多分居ないと思う。
ケータイいじっている奴も多い。実況部隊かと思うと笑える。
1:50
もうすぐ裁判が始まるので、俺はその前にタバコを吸うために玄関を出て左側にある喫煙コーナーへ行った。
本当なら早く中に入って傍聴席を確保すべきだったが、まあ、俺はのんびりしていた
1:55
これを吸い終わったら中に入ろうと思いつつ、ボーッと玄関口から門のほうを見ていたらその門をくぐって、一人のニーチャンがスタスタ歩いてきた。
スーツの上を左手に持ち、青みのかかったカッターシャツでノータイ。少し痩せていて、色が黒く、黒髪のロンゲがサラサラ。昨日は丁寧にシャンプーリンスしたに違いない。
彼とは全く面識は無いが、俺は「コイツがROM人だな」と思った。

つづく