7日午前4時半ごろ、新潟県長岡市西神田、無職小野沢トシ子さん(76)が、自宅で顔などから
血を流して倒れているのを、同居の長男(44)が見つけ、110番した。
小野沢さんは既に死亡しており、長岡署は殺人事件の可能性もあるとみて捜査を始めた。
同署の発表によると、小野沢さんは、居間であおむけに倒れていた。顔のほか、腕にも何者かと
争ったような跡がみられるという。
小野沢さんは長男と2人暮らし。長男は深夜に帰宅し、すぐ就寝したため、異変に気付かなかったという。
現場は、JR長岡駅から約1キロの住宅街の一角。
ソース 読売オンライン
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080907-OYT1T00303.htm