【山形】日本一の芋煮会。直径6メートルの大鍋の中身は5万食、ショベルカーで豪快に調理(画像有り)

このエントリーをはてなブックマークに追加
1出世ウホφ ★
直径6メートル、深さ1.7メートルの大鍋で豪快に煮る「日本一の芋煮会フェスティバル」が7日、
山形市の馬見ケ崎(まみがさき)川河川敷で開かれ、約15万人が訪れた。

20回目を記念し、1杯300円で過去最多の5万食を用意した。里芋5000キロ、
牛肉2000キロ、ネギ5000本、コンニャク5000枚をぐつぐつと約4時間。
山形風しょうゆ味と、今年は直径3メートルの鍋で煮込んだ庄内風のみそ味も用意され、
会場には甘い香りが漂った。

昼過ぎには突然の雷雨が降り注いだが、調理人はショベルカーを巧みに操作し、
しょうゆを入れて味を調整した。調理人にかかれば雨も調味料か。【細田元彰】

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080908k0000m040031000c.html
煮えたぎる大鍋からショベルカーで次々とすくわれる芋煮=山形市の馬見ケ崎川河川敷で2008年9月7日午前11時7分、手塚耕一郎撮影
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20080908k0000m040033000p_size5.jpg