第二次世界大戦時、亜細亜は、タイと日本を除いて全域白人の植民地であった。
亜細亜人は植民地支配下の奴隷の身分であり、其処に人権は存在しなかったのだ。
日本はこれらの解放を大儀に掲げ、
イギリス、オランダ等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでは敗れたと言えども、
結果として亜細亜を白人から解放するという戦略的勝利を得たのである。
欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、彼らや、我々でさえ未だに白人の奴隷であろう。
大日本帝国は、亜細亜を白人の植民地から解放した英雄国家である。
■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)
■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。
さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」