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216名無しさん@九周年
奈良・御所市の実質公債費比率、“黄信号”に迫る 財政健全化策強化へ 2008.9.6 03:08
御所市は、平成19年度決算について、地方公共団体財政健全化法に基づく4つの財政指標の数値を発表した。
このうち、実質公債費比率は24・3%で、財政破綻(はたん)への“黄信号”となる早期健全化団体への転落ライン(25%)に近づいた。
指標の実質適用は20年度決算からだが、同市は「20年度には25%を突破する可能性が高い」とし、財政健全化策を強化する。
同法では、早期健全化団体に転落した場合、国から財政健全化計画の策定を義務づけられる。
危機的な財政状況を受け、同市では同計画に当たる「御所市再生アクションプラン(仮称)」を、自主的に1年前倒しして21年3月までに策定し、同4月から実施する方針を決定。
19年度で約11億円に上る累積赤字をなくし、実質収支の黒字化を目指すという。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/nara/080906/nar0809060313000-n1.htm