【自民党総裁選】 石原氏、与謝野氏、小池氏が総裁選出馬へ…麻生氏含め、4人を軸にバトルの公算★4

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1☆ばぐ太☆@☆ばぐ太☆φ ★
・自民党総裁選(10日告示、22日投開票)で、小池百合子元防衛相が4日午前立候補することを
 決めた。出馬に必要な党所属国会議員20人の推薦人を確保した。一方、与謝野馨経済財政
 担当相も同日昼、中曽根康弘元首相に出馬の意向を伝え、石原伸晃元政調会長も記者団に
 出馬の意向を明らかにした。総裁選はすでに立候補を表明した麻生太郎幹事長を含めた
 4人を軸に争われる公算が大きくなった。
 小池氏は4日午前、党総裁選について党本部で記者団に「いろいろな方々から励ましも
 いただいている。環境が変わりつつあると思っている」と語り、立候補に向けた環境が整った
 ことを示唆した。小池氏は党内最大派閥の町村派の所属だが、派閥単位の推薦は求めず、
 党内の若手議員を中心に個別に支援を呼びかけてきた。

 総裁選では、経済政策で小泉政権の構造改革路線を継承する立場を訴え、これに批判的な
 麻生氏との違いをアピールする考えだ。また環境問題のほか、防衛相、首相補佐官(安全保障
 担当)を歴任した経験を踏まえ、危機管理能力の高さも強調する意向だ。

 与謝野氏も同日昼、中曽根氏と東京都内の事務所で会い、「日本の現状、自民党の情勢を見て、
 今の総裁選の状況ではちょっとさみしい。しっかりとした選挙戦にしたい」と述べたうえで「総裁選に
 立候補したい。推薦人の20人は集めた」と伝えた。
 石原氏は同日午前、東京都内で街頭演説後、記者団に「麻生さんしか手を挙げないのはまずい。
 誰も出ないと政策論争ができない」と明言。「麻生さんの考えが自民党の考えではない。私は
 麻生さんとは逆のウイングだ。そういう立場でものを言う機会を作らないといけない」と語った。
 推薦人確保に関して「5人くらい越えなければいけない壁がある」と話し、出馬に向けてすでに
 15人程度を固めていることを明らかにした。(一部略)
 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080904dde001010005000c.html

※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1220538787/