【埼玉】らき☆すた:“聖地”鷲宮神社の祭りにキャラクターみこし登場(画像有り)

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1出世ウホφ ★
人気アニメ「らき☆すた」を使った町おこしをしている埼玉県鷲宮町の鷲宮神社で7日に開かれる
祭り「土師祭(はじさい)」に、同アニメのキャラクターをあしらったみこしが登場することが明らかになった。

「らき☆すた」は美水かがみさんがゲーム誌「月刊コンプティーク」などで連載中の4コママンガが
原作のアニメで、オタクの泉こなたと柊かがみ・つかさの双子姉妹ら女子高生たちの日常を、
さまざまなアニメやマンガのパロディーを交えながら描いている。作品に登場する「鷹宮神社」の
モデルが同町の鷲宮神社であることが明かされると、「聖地巡礼」と称して多くのファンが詰めかけ、
絵馬を奉納するように。12月に同神社で開かれたイベントには約3500人が集まったほか、
今年の初詣でに例年の倍以上となる約30万人が参拝するなど地域活性にもつながっている。

土師祭は、同神社に奉納されている通称「千貫神輿(みこし)」と呼ばれる大きなみこしをかついで、
神社から同町図書館前まで約1キロの道のりを練り歩く祭り。「らき☆すた」のみこしは、
胴の部分に明かりを入れて絵柄を浮かび上がらせる「万灯みこし」と呼ばれる形で、
主人公のこなたらキャラクターのイラストが描かれている。午後1時〜4時と
午後6時半〜9時半の2回に分けて行われるが「らき☆すた」のみこしは後半部のみ登場する。
【立山夏行】

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080904mog00m200010000c.html
鷲宮神社で7日に開かれる祭り「土師祭(はじさい)」に登場する「らき☆すた」みこしのイメージ画像=鷲宮町商工会提供
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