【皇室】皇太子殿下、世界内視鏡外科学会の開会式に御出席

　皇太子さまは２日、横浜市のパシフィコ横浜で開かれた「第１１回世界内視鏡外科学
会開会式」に出席された。
　皇太子さまは昨年６月に内視鏡を使った十二指腸のポリープ切除手術を受けたことに
触れたうえで、「患者の立場からも最先端の内視鏡医療の進歩に感銘を受けました。『
内視鏡外科の革新と開腹手術との調和』をテーマに、活発な討論がなされることを期待
しております」と、英語であいさつされた。
　この学会には内視鏡外科に携わる国内外の医療関係者が参加。１９８８年から２年に
１度開かれ、日本での開催は京都府が会場となった１９９４年以来。

■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/080902/imp0809021814000-n1.htm