>>385の続き
井上
「というか、元々英語版というかウェブの記事ですよね?。で、それでライアン・コネルという人と仲のいい外人さん
何人かに話聞いたんですけども、元々そのライアン・コネルさんというのは毎日新聞のこのwaiwaiというかdaily newsで
まあなんか、“日本と海外との架け橋になってくれ”と、“日本の文化を紹介して欲しい”見たいな形で
なんていうのかな・・・結構な役職・役割でやって欲しいみたいなことを言われて、まあ彼は張り切ってやりだしましたと。
ところが、社内の彼の待遇というか遇し方が非常にぞんざいといいますか、“なんだ?あの外人は?”みたいな感じになっているし、
ライアンが一生懸命記事を書いても、当時の担当だった朝比奈という人がね、記事なんかほとんどスルーしちゃってる・・・」
宮崎
「今の毎日新聞の社長様ですね・・・」
井上
「で、それでライアンは、“自分、一生懸命や労と思ったのに、舐めてるこの会社は”・・・と。で、試しに一回変な記事出したらどうなるかと・・・」
水道橋
「あ、じゃ確信犯だったんですか。」
井上
「そうそうそう。“どうなるかな?”と思って出したら、案の定スルーされて載っかっちゃったから、
“もういいや・・”っていう風に逆切れして、それからこういうヘンテコな記事ばっかり書いてたんだが、
当然その外国人記者クラブにいるような外人の人たちってみんなライアン知ってて、その事情も知ってるから、
普通のタブロイド紙のバカコラムみたいに“そんなバカな事書いてさぁ〜大丈夫?”な事になってましたよ。
というのがウラの事情だそうですよ。」
水道橋
「え〜・・・じゃあ、これ、ここまで通るんだったら次もまたもうちょっと変態なのやろう、っていうような遊びになってった、みたいな感じなんですか。」
井上
「そんな感じ。」