【社会】ホテル代踏み倒しの外務官僚、減法10% セミスイートに293日間、1500万円以上

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1出世ウホφ ★
外務省経済局の男性官僚(40)がホテルの宿泊代1500万円以上を支払っていなかった問題で、
同省は27日、この外務官僚を3カ月間、俸給を10%カットする減給処分にしたと発表した。
処分は26日付。

この官僚は、平成18年6月から19年4月までの293日間、東京都内のホテルで、
1泊5万2500円のセミスイートルームに宿泊。合計約1538万円の宿泊代を
支払わなかったとして、ホテル側とトラブルになっていた。

同省によると、この官僚は今年7月に産経新聞の報道などで問題が発覚した後、
代金の処理についてホテル側と合意したという。しかし、同省は行為が
「事業者からの常識を超えた利益提供」に当たるとして、
国家公務員倫理規程に基づき懲戒処分とした。

8月27日20時42分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000959-san-soci