【鹿児島】 南九州最大の繁華街「天文館」 大型店の出店で空き店舗率最悪に★2

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天文館空き店舗率最悪8.4%

 南九州最大の繁華街として知られる鹿児島市の天文館で、空き店舗が急増している。
市が毎年2月に実施する実態調査で、今年の空き店舗率は8.4%と過去最悪だった。
空き店舗は増え続けており、商店街の関係者は「活気がなくなっていく」と危機感を
募らせている。(渡辺直樹)

 ■「入居者募集」の張り紙あちこちで
 市の調査は、通りに面した1階部分の路面店を対象とし、鹿児島市電をはさんで南側の
歓楽街は除外した。全524店中、空き店舗になっていたのは44店舗だった。

 「毎月1軒ずつ、空きが出ている感じですよ」。アーケード内を東西に延びる通り
「ぴらもーる」では、4〜7月に3店舗がシャッターを閉じた。通りを運営する天神おつきや
商店街振興組合の関係者は「店が減ると負担金が入らず、アーケードの維持費やイベント
代にあてる収入が少なくなるんですよ」と困り顔だ。

 アーケード街から中央公園へと抜ける道沿いに飲食店などが並ぶテンパーク通り。
セピア通りと交差する四つ角では、三つの角の店舗のウインドーに「入居者募集」の
張り紙がある。目立つ場所だけに「これではみっともない」と商店街関係者はため息をつく。

(以下>>2以降につずく)

(2008年8月24日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20080823-OYT8T00795.htm

※前スレ※(★1の立った日時:2008/08/24(日) 10:25:59)
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219541159/