【社会】酒気帯び事故職員 大阪市が懲戒処分

このエントリーをはてなブックマークに追加
1お元気で!φ ★
 大阪市は22日、酒気帯びの状態でマイカーを運転中、人身事故を起こして逮捕された
市営地下鉄堺筋本町駅助役補の男性職員(39)=大阪府阪南市=を停職3カ月の懲戒処分
にした。

 男性職員は今年4月8日午前11時45分ごろ、マイカーを運転し、同府泉南市樽井の
府道交差点で、軽乗用車と衝突。乗っていた女性ら3人が軽いけがをした。職員の呼気から
基準を超えるアルコール分が検出され、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕
された。職員は、この日は非番で、前日深夜まで飲酒していたという。

 職員は、すでに罰金の略式命令を受けている。

▽産経関西
http://www.sankei-kansai.com/2008/08/22/20080822-001807.html