【北京五輪】 「日本が大嫌いで、民度の低い中国。もう永遠に取材に来ることはないだろう」…河崎三行氏★5

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・試合当日に書いたのでは感情的になってしまうと思い、一日寝かせていた題材がある。
 日本−アメリカ戦が行われた、工人体育場のスタンドで目にしたものについてだ。

 アメリカの小旗を持った中国人が多いのも(当然、日本の小旗を持った中国人などいない)、
 「U・S・A!」を連呼する中国人が多いのも、日本の得点に静まりかえりアメリカのそれに
 大声援が上がるのも(後半の2ゴールなどはあざけりに近い笑い声さえ起こった)、別に
 驚きはしない。日本がそれほどお嫌いなのだろうし、白人が大好きなのだろうし、なんだったら
 白人になりたいのだろう。

 しかし予測を超えた、腹に据えかねることが2点ほどあったので記しておきたい。
 不快に思ったことの第一は、スタンドの数少ない日本人がなでしこジャパンに声援を送ると
 周囲の中国人からブーイングの声が上がったことだ。自国に声援を送る日本人にさえ
 ブーイングをして当然という彼らの精神構造がわからない。

 少し中国で過ごしてみると実感するが、彼らは基本的に「俺が俺が」の国民性だ。「自分が
 こんなことしたら、他人の迷惑にならないだろうか」という思慮や客観性がまるで欠如している。
 中国の教育は多角的な視点を持つことの重要性を教えていない(それどころかあえて避けている。
 一党独裁制の堅持のためだ)から、そんなことに気付けるはずもない。ブーイングをしている
 当人達は愛国心の発露のつもりなのだろうが、結局は中国の民度の低さを示していることが
 わからないのだ。

 しかしそれにもまして信じられなかったのが、公式大会ボランティアが取った行動である。
 アメリカが少々日本に押されている時間帯のことだった。突然一人の若い女性ボランティアが
 スタンド通路最前列にピッチを背にして立ち、チアスティックを持って観客の応援を先導し
 始めたのである。
 「美国加油!(アメリカ、頑張れ!)」
 耳を疑った。よく見ると応援を先導している女の子から少し離れたところで、彼女に身振り
 手振りで指示を送っている男性がいる。(>>2-10につづく)
 http://beijing2008.nikkansports.com/soccer/column/kawasaki/20080820.html

※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219327216/