★デジタル放送コピーフリー化の「フリーオ」、B-CASカード不要に
・20日の当欄では、B-CASカードなしで暗号化したまま放送を保存するチューナーカード
「PT1」を紹介した。その日の深夜に2ちゃんねるでは、新たな祭りが始まっていたのだった。
台湾製デジタル放送チューナー「フリーオ」が、B-CASカードなしでも視聴可能になった
というのだ。フリーオは、受信した放送をコピーフリーの状態でファイル保存可能にするが、
暗号化解除のためにB-CASカードを別途入手して装着する必要があった。ところが最近
公開された最新のドライバーソフトを使えば、暗号解除用のデータをネットのどこかから
自動的に手に入れて、B-CASカードなしでの使用が可能だという。
これはさすがに日本の法律に触れそうな気もするのだけれど、フリーオの開発・販売元は
台湾だ。いったい、どんなことになるのか。
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2008/08/21/