【北京五輪】 「加油(がんばれ!)」の声援に、「黙れ!」と叫んだ女子テニス中国の李娜→ネット大炎上★2

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1☆ばぐ太☆@☆ばぐ太☆φ ★
★「加油」に「黙れ」でネット大炎上…女子テニス中国の李娜

・北京五輪のテニス女子シングルス準決勝で、ロシアのサフィナに敗れた中国の李娜(26)が
 試合後、観客席に向かって「Shut up(黙れ)」と英語で叫び、中国のインターネット上で議論
 となっている。試合では「中国加油(ジャーヨー)」(頑張れ)の大声援が続き、審判が静かに
 するよう何度も注意していた。ネット掲示板では「観客に失礼。李娜の試合を見るのはやめよう」
 などの激しいバッシングも。中国メディアでは、冷静に応援するよう呼び掛けている。

 劉翔に続き、インターネット上の“標的”となったのは、テニス女子でメダルが期待されていた
 李娜だった。

 準決勝が行われた16日、李娜が観客席に叫ぶ映像は、すぐさま大手ウェブサイトにアップ
 された。李娜の口の動きが分析され、「Shut up」と発覚。「李娜が『加油』に冷や水を浴びせた」と
 伝えるメディアも現れた。
 ネット掲示板はたちまち炎上。「応援している観客に失礼だ。李娜の試合を見るのはもうやめよう」
 「恥ずかしい。中国人選手はまだ資質に問題がある」と李娜を非難する声が相次いだ。
 一方、「観戦マナーが悪すぎる」「テニスはサッカーと違い、静かに応援すべきだ」とマナーを問題視
 する意見も。
 議論の中、会場で観戦していたという人が「李娜にやじを飛ばす中国人の男がいた。応援する観客に
 黙れと言ったわけではないと思う」と書き込むなど、発言の真意をめぐって憶測も飛び交っている。

 テニスでは、女子ダブルスの試合でも中国ペアに大声援が送られ、審判が試合をストップさせ、
 静かにするよう注意している。新華社では「声援は大切だが、度が過ぎると逆効果になる。テニスや
 体操の試合では、静かな環境が必要。冷静に応援すべきだ」としている。

 準決勝後の記者会見で「観客がうるさくて集中できなかったのではないか。どうしたら観戦マナーを
 改善できると思うか」と問われた李娜は「わたしは自分のことは変えられるけど、他人を変えることは
 できない」とだけ答えた。(一部略)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000143-sph-soci

※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219196241/