【社会】生活保護の通院交通費支給、書類不備が80%以上 虚偽申請なども6%…厚労省調査 [08/18]

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103名無しさん@九周年
県庁所在地のA市に住んでる男が、車で2時間ほどのB市にある病院の救急外来を受診した。
電車に乗っていて、急に痛みが強くなり我慢できなくなったという。
男はある病気の後遺症で痛みが強く、それで生活保護を受けていた。

ひとまずその日は鎮痛処置して帰したが、翌日わざわざまた外来にやってきた。
俺に主治医になって欲しい。通院するから生活保護のタクシー代関係の書類を書いてくれと。

俺はこの分野の専門ではない、A市には専門の医者はいくらでもいるはずだと突っぱねたが、
しつこく食い下がってきて30分ほど押し問答が続いた。
月20日通うとすると、タクシー代を計算すると100万を超えることがわかった。
「とてもそんな書類は書けません」
「あなたは医者の癖に自分を頼る患者を見捨てるのか!書かないなら毎日でも押しかけるぞ」

「じゃあ、こんな書類がアリなのか聞いてみるから、福祉担当者を教えてください」
ソッコー帰った。

ちょっと甘い顔すると付込まれて詐欺の片棒担がされるなと思い知った。