【国際】英国:遺伝子組み換え(GM)食品めぐり”論争” チャールズ皇太子と政府…「環境災害招く」「証拠を示して」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆hP...kaaC2 @窓際記者こしひかりφ ★

★GM食品めぐり論争=英皇太子と政府

遺伝子組み換え(GM)食品をめぐり、チャールズ英皇太子が13日付のデーリー・
テレグラフ紙のインタビューで、「史上最悪の環境災害を招く」と発言、政府が
かみつくなど同国で論争を呼んでいる。

皇太子はこの中で、GM食品の普及を推進する多国籍大企業などを批判した。
これに対し、ウーラス環境担当閣外相は17日付のサンデー・テレグラフ紙で、
「皇太子は幾つかの非常に重要な疑問点を提起している」としながらも、「災害
というなら、その証拠を示してほしい」と反論した。

>>>http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008081700257
2名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:39:19 ID:d1InEs/U0
もう無理でしょ
3名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:39:48 ID:vqOZX5GO0
遺伝子組み換え食品なんて知らずのうちに食ってるだるな。

中国産ですらロクに判別できないのに。
4名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:41:09 ID:DITll7QQ0
皇太子さまも不安なんですね。

俺も反対だ。食費が今の3倍になっても今まで通りの食品を食べたい。
5名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:41:38 ID:OMordRhQ0
英国にとって、皇太子が一番の災害だろ。
6名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:42:45 ID:t8DFAbTc0
日本もGM穀物を作れば良いんだよ
7名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:43:05 ID:sUyrVv3f0
中国産の化学薬品まみれの野菜と遺伝子組み換えして無農薬で育てた野菜、
あなたが食べたいのはDOCCHI?
8名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:45:04 ID:ZXhncWC40
モンサントを叩いてんのか?
9名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:45:59 ID:uxhlZPt/0
そろそろ日本の品種改良の技術が評価される頃だな
10名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:46:02 ID:w6Uhd4LB0
根拠も証拠もないのに、推測だけで不安を煽るとか、
温暖化詐欺と同じですね。
11名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:46:54 ID:+ChkETr80
>>1
皇太子はジェイミーに感化されたな!?
12名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:49:06 ID:gQN/dSU20
>>4
他国の皇太子に「さま」付けするか?普通
13名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:49:08 ID:TyG3z1HY0
自民党の誰かが、納豆は遺伝子組み換えだから安いみたいな発言をしてたよな。
あれ聞いてから納豆食うの止めた。
14名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:49:28 ID:vy6yRtB30
もう人間を改造すればいいじゃない
15名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:57:19 ID:IRZk/JFm0
>>4
3倍じゃ済まなくなるよ。
すでに一部入手不可になりつつある。
16名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:57:48 ID:ZeELNkb90
『トゥルーフード・ガイド』

「遺伝子組み換えではありません」という表示を見て、「これは安心!」と買い物をしていませんか? 
実は、その表示があっても遺伝子組み換え原料を使用した商品があるのです。
この『トゥルーフード・ガイド』は日本の大手食品会社を中心に遺伝子組み換え原料を使用しているかどうかのアンケートを行った結果をまとめたものです。

推薦人:坂本龍一、大貫妙子

「いいガイドブックができました」坂本龍一

ぼくはGMフード(遺伝子組み換え食品)を口にしたくないので、気をつけているつもりですが、知らずに口にしてしまっている場合もあるかもしれません。
日本の表示の二重基準を見破る、いいガイドブックができました。
音楽家/坂本龍一

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/truefood/
17名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 00:59:09 ID:u/yBsOaZO
原子力もそうだけど、反対してる人はどんなバイオハザードを妄想してるのか真面目に聞いてみたい。
(まぁ、原子力はチェルノブイリの例があるけど)
遺伝子イジったって人が空飛んだりしないから安心シル
18名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:01:27 ID:FVLZvP4b0
チャールズ見直したぞ!
19名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:02:45 ID:0YrUYjbi0
>>16
ドサクサに紛れて遺伝子組み換え作物よりいかがわしいモノ貼ってるんじゃねーよw
20名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:03:43 ID:IcdCGyUS0
GMlって一体何屋なんだよ?
21名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:03:54 ID:dm45RNN50
>>10
遺伝子組み換えが完全に安全であるという根拠も証拠もない
22名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:04:30 ID:Yfg3LwGc0
最近、チャールズって活発に動いているよな。ようやく次期国王という自覚が出てきたか?
それとも息子の方が人気があるから、あせってる?
23名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:05:23 ID:6nctmVDu0
この問題は奥が深そうだねぇ
ちょっとぐぐっただけではまだ良く分からん
何か言うにはもっと勉強しないと
24名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:07:05 ID:fOtwwv5M0
害虫を殺すための毒素を精製するように遺伝子を組み換えた植物が
益虫まで殺すようになったり、毒素に耐性を持つ害虫が生まれたり。
不安要素を払拭する努力はしてるの?

世界中からミツバチが居なくなってる原因になってたりしないの?
「証拠が無い」ったって益虫まで殺してる事実の前では寝言にしか聞こえないし。
25名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:07:27 ID:VK8sGnhSO
発癌性とかって結局うやむやで終わるし、危険性ってよくわからないんだよね。
あとこの手のエコな人は、よく宗教やら極左に絡んでたりするので困る。
26名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:07:55 ID:W2zVyYEp0
>>21
そんなことを言ったら、自然食品が完全に安全である証拠もない。
27名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:10:23 ID:fOtwwv5M0
>>22
自分が経営してるオーガニック農場絡みじゃないの?
オーガニック商品の人気低迷してるんじゃなかったっけ。
純粋に信念からかもしれんけど
28名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:11:31 ID:5IYKO0CN0
>>21
遺伝子組み換えが危険だというなら、その証拠を出すのが常識。

有るという側が有る証拠を示すのが普通なの。
無いものを無いとは証明できない。悪魔の証明だから。

遺伝子組み換え食品が危険という根拠、証拠は、今のところゼロなんですよ。
29>>21:2008/08/18(月) 01:11:42 ID:6On10NLg0
>>遺伝子組み換えが完全に安全であるという根拠も証拠もない
「悪魔の論法」ですね。この世で完全に安全である食品や栽培法があるのですか?
現時点で評価できる手法で評価して、既存のものと同等であるかそれより安全で
あれば、一般的には安全であると見なすのが普通です。遺伝子組換え食品だけは
違うとは言えないでしょう。なお、安全であることを証明することは極めて困難
ですが、危険であることを証明することは一例さえ挙げればすむので簡単です。
遺伝子組み換え食品が危険であるという例を示すことができますか?
30名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:17:50 ID:K2GdoC7W0
30代以下の人には、馴染みが薄いだろうが。
日本では水俣湾水銀公害なる大規模環境災害があった。
種々様々な人間ドラマがあったわけだが、ともかく湾底の水銀ヘドロを汲み上げて埋め立てることになった。
計算では、これでも有機水銀の全てを処理できない。
汚染魚を逃がさない定置網の中を調べてみたら、
なんと、まったく関係の無いバクテリアが水銀を食って安全な化合物に換えていたのだ。
それも1種類では無い。複数種類の微生物が有機水銀を処理していたのだ。
よくよく調査してみたら、彼等微生物は共通のDNAを活性化させていた。それも、本来その微生物が持たないDNAを。
今のところ、仮説らしいが、環境の危機に反応した微生物が有機水銀に強いDNAをどこからか調達して、なおかつ異種のバクテリアにも分配した。
微生物連合の共同戦線により、人間の不始末が処理されたのだ。
有機水銀の濃度が安全値より下がると、件のDNAは排出され、通常のバクテリアに戻るんだと。
人間が造るDNA操作生物の是非は判らない。
ただ、人間の専売特許では無いようだ。
31>>24:2008/08/18(月) 01:18:05 ID:6On10NLg0
>>害虫を殺すための毒素を精製するように遺伝子を組み換えた植物が
>>益虫まで殺すようになったり、毒素に耐性を持つ害虫が生まれたり。
益虫まで殺した例がありますか?まさか、オオカバマダラのことをいって
いるのではないでしょうね?あれはトウモロコシ栽培の益虫とは言いません。
>>毒素に耐性を持つ害虫が生まれたり
これは普通でしょう。殺虫剤を使用していれば耐性の害虫が出現するのは
普通です。Btに耐性の害虫が出現することが問題ですか?それなら、他の
殺虫剤にも同様に耐性の害虫が出現するから問題であると言って使用を禁止
しますか?
32名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:19:46 ID:Tk3p/wpf0
>>24
その通り。
遺伝子組み換えは、調和を乱すだけ。
33名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:21:59 ID:68QHWZBOO
承子内親王といい勝負の軽率さ
34>>24:2008/08/18(月) 01:22:57 ID:6On10NLg0
>>「証拠が無い」ったって益虫まで殺してる事実の前では寝言にしか聞こえないし。
遺伝子組換え作物以外でも、作物を栽培する過程では殺虫剤を使用することが多いのですが
その場合は益虫を殺さないのですか?通常の殺虫剤散布と遺伝子組換え作物の栽培でどちら
の方が益虫に対する影響が大きいのか、考えたことがありますか?
35名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:24:56 ID:B7D1rpno0
人工的だからか?

現在の野菜なんて、交配による遺伝子操作でより食べやすいものに改良してきてるでしょ。

その時間的な手間を科学が代行してるのでは?
36名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:24:58 ID:yBsUcYcZO
よく原材料のとこに書いてある「(遺伝子組みかえでない)」ってのも
一定の%までなら混ざっていても表示できるらしいね。

正直、最近はもうこれ以上言っても仕方ないかと思ってる。
所詮、多少こだわったとこでどこで口に入るかわからないし
なんやかんやでこれだけ時間が経っても具体的な害悪は何も出て来てないんだから。
37名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:25:30 ID:K2GdoC7W0
自然現象によるDNA操作は良しとして、
人間が造るDNA操作食品については、個人的に敬遠してるし積極化には反対しますね。
人間はいまだに愚かだし、農産物輸出大国のハイソ連中が食べないって言うじゃないですか?
人間は、この世の、ほんの一部を知っただけですよ。
38名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:27:26 ID:83vqb8F30
遺伝子組み換えは組み替え食品そのものが問題なんじゃないんだよ。

販売会社が「遺伝子組み換え作物から落ちた種子から生えた
作物についても特許料払え」とかむちゃくちゃなことやってる
から嫌われてるだけ。
39名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:28:32 ID:kawZlamO0
>>37
じゃあ、掛け合わせという名の品種改良により生まれたこしひかりも絶対に食うなよ。
40名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:28:59 ID:hoHR2Afp0
ごたごた言っている連中へ

京大大学院+京工繊大大学院で起きた、
遺伝子組み換えウイルステロ事件について調べてみるよろし

インテリジェンスの犯罪?
41名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:29:41 ID:nDVV3ElQ0
品種改良も技術が古いだけで、やってることは一緒なんだよな。
遺伝子組み換えっていう単語がサイバーなだけ。
42名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:29:53 ID:UzN8XkaJ0
遺伝子組み替えアレルギーのせいで、日本のバイオ産業は壊滅した。
バイオ系学生が住み着いてる生物板で、今、一番熱い話題は、どうやって他の業界に転身するかだ。
非科学的な妄想で産業を破壊するのも、いい加減にしてくれ。
43名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:31:23 ID:vy6yRtB30
自然界の遺伝子組み換え速度は数十万年に1回程度のペースだけど
人間がやる場合は1年に1回くらいになるでしょ
もしそれが自然界で自生したりしたら他の生物が変化に対応出来ずに消えるだろうね
44>>37:2008/08/18(月) 01:32:05 ID:6On10NLg0
>>自然現象によるDNA操作は良しとして
何が起きているかろくに解析されていないものの方が、詳しく解析されている
組換え食品より安全と見なしているのですか?その基準を私には理解不能です。
>>農産物輸出大国のハイソ連中が食べないって言うじゃないですか?
そのような方も存在するかもしれませんが、一般化できるほど比率が高いので
すか?
45名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:33:07 ID:fNasExfr0
消費者に安心して食べられるというイメージを持たれていない時点で
広告、販売戦略的に失敗しているってことだね。
46名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:33:23 ID:tbvrEvU70
>>42
アレルギーじゃなくて、バイオ産業の出資者が(朝鮮)ヤクザだらけだったから。
阪大医学部関係者にきいてごらん
47名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:33:57 ID:eBMc71OY0
待てよ、おまえら。
今のデータ不足の現状で、なに危険だの危険じゃないのと、
自分たちで勝手に妄想してんだ。
データ不足で安全とも安全でもないともどちらも証明できない
これが理数的に現時点での正しい解答だろ。

どっちも証明できないんだから。
48名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:34:18 ID:vy6yRtB30
例えば虫を寄せ付けない毒素を出すように改良された野菜とかあるけど
ああいうのが大量繁殖したらその一帯の虫は絶滅するね
49>>43:2008/08/18(月) 01:36:48 ID:6On10NLg0
>>自然界の遺伝子組み換え速度は数十万年に1回程度のペースだけど
あなたが発生する過程で、特に免疫系の細胞は大量の遺伝子組換えを行ってきました。
極めて一般的な現象です。それが数十万年に1回程度とは?
>>人間がやる場合は1年に1回くらいになるでしょ
どの作物に対してですか?
50名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:37:09 ID:Tk3p/wpf0
品種改良はかけ合わせの問題。
サラブレットを作るのと、ペガサスを作るのでは訳が違う。
51名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:38:15 ID:yBsUcYcZO
>>44
少なくともそこらで売ってるジャンクなプレッツェルを
喉に詰まらせたブッシュは食ってるなw

プライベートでマックばかり食べてたって言うゲイツもこだわってなさそう。
52名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:38:38 ID:PWZ5ejMk0
>>48
その野菜、制酸剤を飲んでいる人が大量に食うと、死ぬんじゃなかったっけ?
53名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:39:30 ID:vy6yRtB30
>>49
免疫系とは具体的に何のことを言ってるの?
54>>48:2008/08/18(月) 01:41:43 ID:6On10NLg0
>>例えば虫を寄せ付けない毒素を出すように改良された野菜とかあるけど
>>ああいうのが大量繁殖したらその一帯の虫は絶滅するね
Bt生産組換え作物のことを言っているのでしたら誤解です。その作物を食べる
害虫だけを殺すわけで、その作物を食べない虫に直接作用はしません。なお、
その害虫を補食している虫はエサが不足することになり影響を受けるかもしれ
ません。また、Btは殺虫スペクトルが生産株によって異なるため全ての虫に
効くものでもありません。
55名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:42:00 ID:HYs8O18R0
↓本当は、大量の遺伝子組み換えてます
56名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:42:17 ID:7V2OxEz90
あくまで俺の勝手な推論だけど。
例えばAという農作物(植物)を遺伝子組み換えして害虫に強い固体にしたとする。
害虫はそのAが食料だったが食べれなくなり激減。その害虫を捕食していた生物も激減。
みたいなスパイラルは起きないのかな?
57名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:42:38 ID:K2GdoC7W0
アカラサマにメジャーの利益を代弁している人が
DNA組み替え操作と交配改良を一緒に語っていますね。

交配なんてのは、遠い親同士を好む人間同士が通常やってること。
DNA操作ってのは、その子供に異種生物の遺伝子を人為的に組み込むこと。
58名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:42:38 ID:vy6yRtB30
>>54
バラフライ効果ってのは知らない?
59名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:44:41 ID:hO+QhNf/0
遺伝子組み換えは劣性遺伝子の発現という可能性があるからどーかなと思う。
安全か危険か判断できないのが現状だが、そういったものは「危険」w
60名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:44:42 ID:b10GzLP10
>>48
絶滅しないで虫のほうが耐性つけちゃったり。
で、また作物に遺伝子組み換え
永久に儲かる
61>>53:2008/08/18(月) 01:45:42 ID:6On10NLg0
B cell, T cellです。抗体の遺伝子が組換えを起こして多様な抗原に対して
対応できる様々な抗体をつれるようになることは一般常識では?クローン選択説
とかご存じないですか?
62名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:45:51 ID:6my9g4nd0
>>56
組み換え植物を食べても死なない害虫だけが大繁殖して、世界の農業が壊滅する
63名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:47:33 ID:vy6yRtB30
>>60
それ大問題なんだけど
虫単体で毒素に対応することは出来ないから
細菌やウィルスの力を借りるよう変化するわけだけど
当然通常の細菌やウィルスじゃなく適応したものになる
下手したら抗生物質が効かない耐性菌になることも有りえる
64>>62:2008/08/18(月) 01:49:55 ID:iLg5njfa0
ニダヤ利権だけが大繁殖して、善良な農民が壊滅するw
65>>58:2008/08/18(月) 01:49:57 ID:6On10NLg0
>>バラフライ効果ってのは知らない?
ひょっとしてバタフライ効果のこと?虫と言っても極めて多数の種類が
存在しますが、その一帯の虫を全滅させることとある種の害虫を防除す
ることがどのように繋がるのか、私には理解できません。
66名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:50:36 ID:9LkgzeTm0
遺伝子組み換え=害虫駆除ってレベルで認識が止まってる人が居るようだが、
収穫量を決定する遺伝子やら、交配の可否を決定する遺伝子なんてのがどんどん見つかってて、
遺伝子組み換え作物が従来の作物より大量に取れて、交配による改良も進んで、
組み替え作物以外は採算的に作れなくなる時代がもうすぐ来るんだぜ。
健康面も、ビタミン強化なら既に実現してるし、植物が元々持ってる有害物質を作らせなくして、
発がん性のリスクを下げた作物なんてものそのうち出てくるだろう。
67名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:51:53 ID:zFYvXH9v0
防除すべきは害虫じゃなくて、ニダヤさんたちじゃないの?
68名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:52:11 ID:vy6yRtB30
>>66
既にいっぱいあるというのは安全性を示す証拠にはなりません
69名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:52:53 ID:7V2OxEz90
在来種の生息域がなくなっていきそうなんだけどなぁ。
うちの近所とか外国からの植物が生えちゃって
昔あった日本固有の植物とか見なくなったんだよね。
組み換えで生命力が強化されると在来種を絶滅させないかなぁ?
70名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:55:01 ID:9LkgzeTm0
>>63
>虫単体で毒素に対応することは出来ないから
できるよ、ってか既に耐性持ちの害虫が観察されてる。
なので、遺伝子組み換えは害虫対策には微妙。
むしろ、収穫量やら栄養面の改良が重要だろう。

>>68
文章読めてないぞw
71名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:56:36 ID:GBtapFVW0
中国国内の「奇病」が、何由来か皆さんご存知で?
72名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:57:47 ID:vy6yRtB30
>>既に耐性持ちの害虫が観察されてる。
耐性のメカニズムまでは観察してないでしょ
もともと耐性を持ってたのか
新たな細菌を体内で飼育し出したか
どっちかだよ
73名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:58:17 ID:UKyd21gp0
チャールズにとっちゃ遺伝子組み換え食品は
商売敵みたいなもんだからな
74名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 01:58:21 ID:i+ZvP2f10
立憲君主国は君主が政治に関わってくるからな。
それは一方の勢力を敵に回すことと同義。象徴君主制の日本はその点はいいね。
75名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:00:44 ID:0Mo3A/uC0
チャールズ君がいなかったら、
日本人はもっと汚染された魚を食わされるハメになっていたんだけれどね
76名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:02:43 ID:fgvLg+6vO
たとえ他種の遺伝子を組み込んだ作物がいま料理されて出てきたとしてだ
その作物に毒がない限り俺に対して腹が膨れる以外の影響がでるのかね?
俺は食べた生き物の遺伝子を体に取り込む機構なんてもってないつもりなんだが
77名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:03:58 ID:9LkgzeTm0
>>72
優性遺伝することが確認されてるから、遺伝的なものであることは確かだろう。
もともと自然に存在する毒素だし、元から耐性を持ってる個体が居てそれが増えたと考えてもおかしくは無いな。

あと、Bt毒素は昆虫の腸に穴あけて殺す毒素だから、細菌には効かんし、
抗生物質とは全然違うと思うよw
78名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:04:56 ID:gdFXAwuQ0
>>76
尻の穴の傷からDNAのカケラが血液中に放出されそうですねw
79名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:04:58 ID:vuQBxC+yO
>>68,72なんでだか「皇」の付くスレで「既」の字を見ると玉縮む。
80名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:05:44 ID:K2GdoC7W0
論点が横に逸れそうだが。
皇太子も直接権力を奮えるわけではない。
ただ、その権威がイギリス市民より大きく影響力も強いから大臣が反論してるんでしょ。
ただ、ユダヤの影響が強いと言われるイギリスでも、王室はハネ返す気概をお持ちであると判って
少し気分がいいです。
81>>72:2008/08/18(月) 02:06:12 ID:6On10NLg0
>>新たな細菌を体内で飼育し出したか
Btに関して言えば、先に書いたように殺虫スペクトルが生産菌によって異なるように
対応する昆虫の中腸の受容体(カドヘリンとかアミノペプチダーゼとか)が関係して
います。その受容体の遺伝子が変化すれば親和性が低下するため、Bt存在下では抵抗
性の個体が選択されるでしょう。Btは蛋白質ですから新たな細菌によって分解される
ことによる耐性とは考えにくいです。
82>>81:2008/08/18(月) 02:10:03 ID:6yZx/Z9n0
ヒトが持っている未知の受容体にBtがくっついたらどうすんの?
83名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:12:23 ID:9LkgzeTm0
なぜ名前欄にアンカーするのかw

>>82
Bt毒素で腸に穴開いて死んだ人間は居ないし、消化すりゃ単なるアミノ酸だからなw
84名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:13:12 ID:vZ8QqOGpO
>>76
そんならBSE牛だって何の毒素も持ってないから、普通に食うんだな?
85名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:14:01 ID:1XidQQxU0
>>83
俺もそう思う。

ところで、プリオンも消化すればただのアミノ酸だと思うのだが、なんでBSEになるの?
86>>82:2008/08/18(月) 02:15:16 ID:6On10NLg0
まず、Btの安全性はほ乳類において検証されています。昆虫とほ乳類とでは腸の
pHが異なります。ほ乳類においてはBtの受容体は確認されておりません。Btは有
機栽培での使用も認められた農薬で現在でも大量に、組換え体としてではなく、
通常の農薬として使用されております。御懸念は無用のことかと思います。
87名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:15:55 ID:4WMbuKEz0
狂牛病のプリオンが発生したのは実は遺伝子組み換え食品が原因だった。とかだったら分かりやすくていいのにな。
88名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:17:10 ID:83vqb8F30
安全性云々はいいから特許料を下げて特許期間を短縮しろ。
未回収種子から特許料を搾取するすることも止めろ。

やってることがカスラックと一緒だ。
89名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:17:56 ID:9LkgzeTm0
>>84
異常プリオンは普通に毒だろw

>>85
なんか構造的に消化されないようになってるんだろw
まぁ、食ったプリオンがどうやって破壊されないで脳まで到達するのか、科学的にも謎過ぎると思うがな。
腸から血液中に取り込まれることはなんとかありえそうだと思えるが、血液中から血液脳関門通って脳に入るっておかしくね?って思う。
BSE牛食って病気になった人たちって、もともと血液脳関門に異常があった人だったりしないのかね。
食った人数と比較して発症者少なすぎるし。
90名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:18:52 ID:64C1kesj0
農水省の中の人がいるみたいだからさ、警告するよ

あんたたちが居る建物の中に、
密かに(?)危険な組み換えウイルスを持ち込んで、
飼っていた奴がいるって事、知ってる?

毎年、きちんと肝炎検査と癌検診を受けるように。
オプションで腎臓癌検診もお忘れなく
91名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:19:54 ID:83vqb8F30
遺伝子組み換え作物は、消費者に対する危害ではなく農家に対する詐欺だ。
92>>85:2008/08/18(月) 02:20:19 ID:6On10NLg0
細胞型のプリオンは消化させやすいαーへリックスが多いのですが、スクレイピー型のプリオンは
構造が変化して消化されにくいβーシートの固まりとなって重合するためです。ですから、消化さ
れにくいのでアミノ酸までほとんど分解されなかったはずです。BSEの検出にもプロテアーゼを効か
せてからウエスタンをしていたはずです。
遅いので落ちます。
93名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:26:22 ID:KQNQ60i50
>>89
今の子供達の中で、血液脳関門に何らかの異常があって
通過しないはずの薬剤が脳に行って副作用が起こるのが増えているらしい

Bt脳ってヤダ
94名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:29:05 ID:Svk5gLxU0
これと似たのにダイオキシンや電磁波のがあったけど
今はぜんぜん騒いでないよなwなんで?w
95ココ電球  _/::o・ν   ◆tIS/.aX84. :2008/08/18(月) 02:29:33 ID:wani5i1Y0
>>89
脳関門ってグリア細胞のことだよ
べつに脳の手前にフィルターがあるわけじゃない。
96名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 02:40:06 ID:9LkgzeTm0
>>94
ダイオキシンは、セベソ事件だっけな、アレで思いっきりウソだってばれちゃったしな。
町中に物凄い量のダイオキシンが降り注いだにもかかわらず、死者は出ず、発ガン率も増えず、ダイオキシンの毒性ってなんだったの?って話。
あ、正確には死者はでたか。ダイオキシン有害説におびえた親による中絶やら恐怖による流産で胎児が死んだ。
家畜は苦しんだり草木は枯れたりしたらしいから、人間は火を使ってきた歴史的にダイオキシン耐性があるんだろう。

>>95
いや、なんにしても普通はあんまり分子量の大きいたんぱく質とか通さないだろ。
プリオンを通過させるトランスポーターでもあるのかね。あるんだったらもう発見されててもおかしくなさそうな気がするが。
97名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 03:45:48 ID:vy6yRtB30
>>人間は火を使ってきた歴史的にダイオキシン耐性があるんだろう。
おいおいwww
98名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 03:54:26 ID:vy6yRtB30
こんなイカレタやつが関わってるならますます食いたくないwww
99名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 05:50:18 ID:9LkgzeTm0
火を使ったらダイオキシン発生することは事実だろw
人間がダイオキシン耐性あることも判明してるわけだし。
なにがイカレテるんだかw
100名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 06:24:05 ID:9LkgzeTm0
ちなみに、ダイオキシンが青酸カリレベルの毒性を持ってるという説の根拠は、
たしかモルモットでの実験が元になってたと思ったが、他の動物ではそれほどでもなかったはずだし、
都合よくモルモットが特別ダイオキシンに弱かったのを、ダイオキシンが劇毒だという説の根拠にしたんだろうというのが俺の感想。
101名無しさん@九周年:2008/08/18(月) 23:06:47 ID:pi4SNv400
↓チェルノブイリで被曝したキノコを食べちゃった人
102名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:12:18 ID:F0oAQ6u+0
イギリスの皇太子はいい仕事してるね。

俺も、GMなんて絶対口にしない。
103名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:16:21 ID:gLXEtYU90
遺伝子組み換え作物は食うぶんには問題なさそうだな。
104名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:19:35 ID:LAVxjtJ60
遺伝子組み替え食品が100%安全だとしても、
アメリカでのラウンドアップ社訴訟商法みたいに
畑で取れた二世代目の種を使ったら(使っていないことを証明できなかったら)
とんでもない大金を払うように訴訟を起こされたり
インドでの同社みたいに、結果的に市場を独占して、割高な遺伝子組み替え種しか
手に入らない状況が起こる状態が改善されない以上
受け入れるべきではないと思うんだ
農業が壊滅するよ
105名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 00:28:36 ID:T+pugiUt0
遺伝子組み換えつったって虫殺す成分作るのから色素合成なんぞまで多種多様だろ。
一緒くたに議論すんなw

俺は一般人にもわかりやすくこれはこういう遺伝子をこういう所に入れて安全性はこう確認しました、
んでそいつを使ってますってのを分かる様な表記を食品にした方が良いと思うぞ。
BtならBtの〜って明記するとかな。詳細情報はWebで見れるが。
変に適当に作った変な機関の組み換え作物で事件起こったら一発で終わるぞ。
106名無しさん@九周年:2008/08/19(火) 19:49:18 ID:Vs7cREDp0
チャールズはリベラルな考え方の持ち主で王宮の衛兵にはじめて黒人を採用した
107名無しさん@九周年:2008/08/20(水) 01:37:01 ID:Xt5IycDd0
遺伝子組み換え作物の事故で、つるっ禿になったらどうしてくれる!
108名無しさん@九周年:2008/08/21(木) 20:30:33 ID:UWZgXa0s0
>>30
ホントだとしたらバクテリアが水銀食うのに
どういうメリットがあるんだろうな。

109名無しさん@九周年:2008/08/22(金) 00:54:59 ID:EoScKrZZ0
689 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/22(金) 00:48:45 ID:EoScKrZZ0
現状は

>原料:大豆

>原料:大豆(遺伝子組換えでない)

大豆(遺伝子組替え) の表示義務でないとこに悪意を感じる
110名無しさん@九周年:2008/08/22(金) 00:57:48 ID:fQwchY6w0
チャールズGJ!
遺伝子組み換え大豆の納豆なんて御免だぜ!
111名無しさん@九周年:2008/08/22(金) 00:58:56 ID:PgVRNedo0
>「災害というなら、その証拠を示してほしい」
自然界にありえない遺伝子ばらまく行為自体が災害だろ
科学とは何も考えないことの別名じゃないかとおもうことあるぜ、無責任すぎる
112名無しさん@九周年
>>111
そのリクツだと遺伝子組み換えしなくても自然物を加工しまくってる人間自体が災害にならないか?